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ゴルフクラブ試打日記

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2018年10月28日

ブリヂストンゴルフ TOUR B XW-1 ウェッジ

ブリヂストンゴルフ TOUR B XW-1 ウェッジ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブブリヂストンゴルフ TOUR B XW-1 ウェッジ です。



N.S.PRO MODUS3 TOUR 105
シャフトは N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 です。

ロフトは50度、クラブ長さは35.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は106.5g、トルクは1.7、バランスはD3、キックポイントは元調子、クラブ総重量は442g です。



正面
ブリヂストンゴルフのカッコいいウェッジです。


そのカッコ良さに、思わず手に取って見とれてしまいました。


ブリヂストンのウェッジは昔から優れものが多くて、カッコいいだけでなく、特にスピン性能が高いイメージがあります。



側面
形状はオーソドックスなタイプです。


大きさも標準的です。


ウェッジはフラットバック構造が多いですが、このウェッジは一応キャビティといえるでしょうか?


限りなくフラットバック構造に近い、キャビティウェッジといっていいような気もします。



BITING RAIL MILLED
トゥ側には『BITING RAIL MILLED』の文字があります。




ミーリングあり
フェース面にある、この美しいミーリングのことだということは、すぐに想像がつきました。


派手さは無く、ガツガツした感じのミーリングではないですが、均一性がとれていて、とても美しいです。


すごく丁寧に仕事がされているな・・・。と思いました。


フェース面の仕上げは今でも雑であったり、チープな感じのものが少なくないですが、このウェッジはとても丁寧で綺麗に仕上がっています。


魅力満載のフェース面です。


ここの部分だけでも、いい目の保養ができます。


ブリヂストンのウェッジは昔からミーリングが採用されていて、手で触ってみても、かなりザラザラした感じのものが多かったのですが、このニューウェッジは、それほどではありません。


また、ヒールからトゥにかけて斜めに彫られている印象が今でもありますが、このウェッジのミーリングはスコアラインに平行です。


ミーリングのピッチも正確です。


あまり目立つミーリングではないので、それほど主張している感じはしませんが、この控えめでありながら、しっかりとした造りになっているところがすごくいいです。


フェース面だけでも、やる気がアップするかダウンしてしまうか大きく変わってきますが、このウェッジはかなりアップしてきます。


このような美しいフェース面でボールを打つというだけでも、すごく贅沢なことですし、このウェッジに出会えた私は本当に幸せ者だな・・・。と思います。


これまでBSのクラブには永く接してきましたし、思い入れの強いメーカーのひとつなのですが、一時期、何だかチープな感じだな・・・。とか、あまり魅力的でない・・・。と感じることがしばらく続きました。


質感の良くないクラブもありました。


なので、少し離れて見ていたこともあったのですが、このウェッジは充分引きつける魅力をもっています。



彫りの深さ
彫りは浅く、ほぼフラットバック構造と変わりません。


これは重心や感性モーメントというよりも『デザイン性』で、このようにしているのではないかな?と思いました。


バックフェース中央にある『B』のマークがカッコいいです。


BSファンの方には、たまらないのではないでしょうか?


多くのメーカーが、ブランドのロゴを『フルネーム』にしていますが、ブリヂストンは、この『B』だけで勝負できます。


世界的なタイヤメーカーということもありますが、このBを見ただけで多くの方がブリヂストンと認識されるのではないでしょうか?


以前も書きましたが、私の愛車にはいつもブリヂストンのタイヤが装着されていて、大活躍してくれています。


これまでずっと安全に運転できたのも、ブリヂストンのタイヤが支えてくれていたからなのは間違いありません。


メーカーとユーザー(エンドユーザー)との信頼関係がとても大切ですが、エンドユーザーである私はブリヂストンのタイヤには絶大な信頼を寄せていますし、その信頼が裏切られることはこれからも無いと確信しています。


勿論、BS以外にもDUNLOPやYOKOHAMA・TOYOといった素晴らしいタイヤメーカーが日本にはあり、それは世界でも稀ではないでしょうか?



トップライン
トップラインの厚さは標準的です。


この角度から見ても、何ともいえない魅力があります。



ソール幅
ソール幅も標準的です。


『前と後ろ(リーディングエッジとトレーリングエッジ)』の微妙な曲線がたまりません。


すごく温かみのある形をしています。


色々なクラブに接していると、時には冷たくて感情の無い機械的な感じのとっつきにくいクラブに出会うこともありますが、逆にどこか温かみがあって親しみやすいクラブに出会うこともあります。


このウェッジは後者でした。


それは軟鉄やステンレスといった素材の違いというよりは、それ以外の表現しづらい感覚的なものです。


かなりいい感じなので、私の目尻は下がりっぱなしでした。



リーディングエッジ
リーディングエッジは微妙に削られていました。


大きな削りではないので、使っていくうちに、どんどんプレイヤーの形になってくれそうです。



トレーリングエッジ
トレーリングエッジにも、微妙な丸みがありました。


このリーディングエッジやトレーリングエッジの削りは、メーカーによって色々違います。


昔はこのように最初から削られているものは見られませんでしたが、今は最初から削られているものが殆どです。


使っていくうちにいい感じで削られていく・・・。というのではなく、最初からある程度幅広い層に使いやすくなるように削られているのかもしれません。


昔は最初から染まっていない『純白』な感じのクラブばかりで、プレイヤーが使い込んでいって、自分の色に染めていきましたが、今は最初からある程度色のついた『染まった』感じのクラブが多くなりました。



TOUR B
ソールにある、この『TOUR B』の刻印がカッコいいです。


ソールに、このような刻印がされているのはあまり見かけませんが、こういった工夫はとてもいいです。


TOUR Bもいいけど、いっそのこと、TOURSTAGEが復活してくれないかな・・・。と、昔からのツアステファンの私は思ってしまいます。


ロフトは50度ということで、PWとAWの間といったところかな?と思いましたが、今はアイアンのロフトが立ってきて、それに対応するようにウェッジのロフトバリエーションも増えてきました。


今はウェッジをロフトで呼ぶ時代なので、ピッチングウェッジやアプローチウェッジなどは死語になりつつあるのかもしれません。


しかしアイアンは今でも番手で呼ばれていて、奇妙な感じです。


以前も書きましたが、アイアンもロフトを表示し、番手ではなく、ロフトで呼ぶようになってもいいのではないか?と、『飛びすぎる』アイアンを試打して思います。


このウェッジは人によっては『PW』、あるいは『AW』という位置づけになると思うのですが、50度のウェッジはバンカーで使うこともあるので、使っていくうちに、このTOUR Bの文字も消えていくだろうな・・・。と、バンカー練習の好きな私は思いました。


もちろん、未使用のままでもカッコいいですが、ゴルフクラブは使い込んでいって、その『歴史』が刻まれるようになると、またカッコ良さが増してきます。


『一皮むけた』状態といっていいでしょうか?


そのクラブがカッコ良くなるか、カッコ悪い単なる無様な傷で終わってしまうかは、ユーザーにかかっています。



ネック長さ
ネックの長さはしっかりとあります。


ロングネックタイプで、BSらしい長さです。


キャロウェイなどは、短かったりスルーボアだったり・・・。といったイメージがありますが、BSは昔からロングのイメージが強いです。


上からつぶし気味にいって、しっかりとスピンが掛かってくれるので、この長さは魅力的です。


最近はグースタイプを試打することが多かったのですが、久しぶりにこのようなストレートタイプを手にすることができて、何故かホッとすると同時に、笑みがこぼれてきました。


今はグースタイプ(特にセミグース)の人気が高いように思うのですが、私はストレートタイプが好きなので、このようなタイプを見ると嬉しくなります。


まだまだストレートタイプも需要があるんだな・・・。と思うと同時に、再びいい目の保養ができました。


『寸胴タイプ』ではなく、『首長(くびなが)美人』タイプのウェッジです。


こういったところは、昔も今も変わらないんだな・・・。と思いました。



グリップ
装着されているグリップは硬めのしっかりしたタイプです。


今年のニューモデルに採用されているグリップです。


このグリップの人気もおそらく高いだろうけど、自分の好みではないので、ここはサラッと通り過ぎよう・・・。と思いました。


好みでないグリップが挿してあるからといって、このウェッジの魅力が下がることは無いですが、もし私がこのウェッジを購入すれば、すぐにグリップ交換をするのは間違いありません。



構え感
ボールを前にして構えてみると、予想通りすごくいいです。


ブリヂストンらしい美顔です。


ウェッジにおいての『BS顔』といっていいと思います。


ストレートタイプがもつ、この何ともいえない『逃がし顔』がたまりません。


さらに好感度が増していきました。


このようなタイプは、真っ直ぐはもちろんですが、フェースを斜めに使うイメージも出しやすいです。


グースタイプは『包み込む』イメージが出しやすいので、そこに魅力を感じられる方もたくさんいらっしゃると思いますが、私はこのような逆のイメージがもてるウェッジに魅力を感じます。


スイング中、自然とフェースは返るのですが、包み込むタイプだと、それが強すぎると感じるときがあります。


逆に、このような逃がすイメージが出しやすいタイプは『微妙な間』といったらいいでしょうか?


その微妙な間・タイミングがボールの『捌きやすさ』を与えてくれます。


しかし、それはどちらがいいというのではなく、プレイヤー自身に合っているかどうか?ということになってくるので、このようなストレートタイプとグースタイプがずっと共存して欲しいです。


改めてストレートネックタイプのウェッジは構えやすくて美しいな・・・。と思いましたし、顔も適正な大きさなので、ボールも際立ちます。


クラブだけが主張するのではなく、ボールにも存在感を与えてくれているようです。


ボールを引き立てるのも、クラブの役目なのかもしれません。


これまでたくさん出会ってきた、軟鉄の柔らかそうな感じが、こうして見ていてもすごく伝わってきます。



開きやすさ
フェースを開いて構えてみたのですが、開きやすさはまずまずでした。


ロフトが50度のウェッジなので、大きくフェースを開いて打つ機会は、SWよりは少ないかもしれませんが、とりあえず開いて構えてみました。


フェースを開いて構えると、ボールを拾いやすそうか、そうでないかが分かれてきますが、このウェッジは前者です。


オートマチックタイプではない、マニュアルタイプの顔にしびれっぱなしでした。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで、とても良いです。


綺麗なフェース面を見て、イメージした通りのグッドフィーリングで心が躍りました。


『球の乗り』も、すごくいいです。


『ガツン』と強くくるのではなく、優しく『コツン』という感じでボールに接してくれました。


これでグリップがツアーベルベットだったらもっといいのにな・・・。惜しいな・・・。と思ったのですが、これはあくまでも私の好みであり、今のグリップでもいいという方もたくさんいらっしゃると思います。



スピン性能
『スピン性能』は、いい感じです。


ボールに鋭く強いスピンを掛ける『激スピン』タイプではなく、計算しやすくて適正な感じの『適スピン』タイプといっていいでしょうか?


ボールへのスピンはしっかり掛かりますが、それが強すぎず安定しているので、計算が立ちやすく実戦向きだな・・・。と思いました。


ルールによって角溝が禁止されましたが、それでもメーカーの努力により、高いスピン性能のウェッジはたくさんあります。


そういった高性能なウェッジは素晴らしいですが、スピンが掛かりすぎて使いづらい・・・。練習場(主にアプローチグリーンやバンカーなど)で『慣らし運転』をしてコースで使うという方もいらっしゃるのではないでしょうか?


そういった方にも、このウェッジは親しみやすく、すぐにでも実戦投入できるウェッジといっていいと思います。


『適スピン』ではありますが、スピンが弱いということはなく、しっかりと掛かってくれるので、頼りない感じはしません。



トゥ側
球は拾いやすくて、いい感じであがってくれました。


アイアンよりもウェッジのようなロフトが寝ているクラブのほうが、構えたときのフェース面を見て、出球の高さのイメージが出しやすいですが、このウェッジはまさにそんな感じでした。


グースタイプは低く鋭く出ていく感じがしますが、このようにストレートだと、より優しくフワッという感じで出していけるのがいいです。


遅れてくることがないので、ボールが拾いやすいです。



バックフェース
『安定性』という点では普通といいますか、それほどミスに対しての寛容さに長けている感じはしませんが、普通に打っている限り暴れることは無く、気難しさもありません。


ただ私にはちょっと重さが足りなかったので、そこが気になったのですが、おそらく違うシャフトもラインアップされていると思うので、また機会があればそちらも試してみたいです。


シャフトによって、クラブの易しさは大きく変わります。


アイアンはフルキャビティやポケキャビを使っているけど、ウェッジだけはフラットバックタイプか、それに準ずる形を好んで使っておられる方はとても多いのではないでしょうか?


このウェッジは、そういった方にも試していただきたいです。



距離感
『距離感』は合わせやすいです。


イメージした通りに飛んでいってくれます。


ウェッジは顔や打感など、大切な要素がたくさんありますが、特に『距離の合わせやすさ』は重要です。


距離の合わせやすさは、スコアに直結します。


アイアンはディスタンス系を使っているけど、ウェッジは『止め性能』や『距離の合わせやすさ』を重視している・・・。という方も多いのではないでしょうか?


今大人気のモーダスシャフトですし、それほど重くないタイプなので、ストレートネックを好まれる方には、かなり親しみやすいのではないかな?と思いました。



操作性
『操作性』は高いです。


大顔タイプではなく、このような小顔タイプなので、いわゆる『小回り』が利きます。


フェースの開閉だけでも、色々と遊ぶことができました。


『オートマチック』タイプではないので、そういった性能を求めておられる方には、少し合いづらいところがあるかもしれません。


マニュアル感・操作性の良さを重視しておられる方には、魅力的なウェッジといえるのではないでしょうか?


コースでは、30Yとか50Yなど、丁度の距離が残ることは少なく、『半端な』といいますか、微妙な距離を打たなくてはならないことが多いです。


そういったときに、オートマチックタイプよりも、このようなマニュアルタイプが活躍してくれます。


『寛容さ』は、それほど高くないのかもしれませんが、逆に『融通が利く』という長所があります。



ヒール側
形状は似ていても、ウェッジはアイアンと分けられた存在で、昔のようにアイアンからウェッジまで同じメーカーというのは少なくなってきていると思います。


このようになったのは、フォーティーンウェッジ大ヒットの影響が強いのかもしれません。


ウェッジだけは、このメーカーと決めておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


特に人気が高いのが、タイトリスト(ボーケイ)やフォーティーンだと思いますが、ブリヂストンのウェッジもかなり優秀です。


BSにウェッジのイメージはそれほど無いかもしれませんが、とてもいいウェッジなので、軟鉄のストレートネックを好まれる方には、是非試していただきたいと思いました。


顔の良さや打感がとても素晴らしいですし、適正なスピンが掛かるので、扱いやすいです。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XW-1
私はゴルフが下手ですが、ゴルフが楽しくてたまりません。


ゴルフが好きということにかけては、誰にも負けない自信があります。


スコアに関係なく、ただゴルフが好きだということを競う競技『スコアに関係なく、ゴルフが好きで好きでたまらない選手権』というのがあれば、私は世界中のどこに行っても優勝する自信があります。


それくらいゴルフが好きです。


しかし、ゴルフは上手くありません。


『好きこそものの上手なれ』という言葉が昔からありますが、その言葉が私にはあてはまらないのが悔しいです。


私の場合は『好きこそものの上手なれ』ではなく、完全に『下手の横好き』なのですが、それでもこんなに夢中になれるスポーツに出会えたことを感謝しています。


下手ではありますが、下手だからこそ、こんなに夢中になれるんだ・・・。と開き直っています。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XW-1
普通にラウンドするのは勿論大好きです。


普段は目覚まし時計の音で朝、目が覚めますが、なかなか布団から出られない日もあります。


しかし、ラウンドの日の朝は違います。


少し目覚ましの音が鳴っただけでパッと目覚めて、すぐに布団から出られますし、目覚ましが鳴る前に目が覚めて目覚ましを止めることも多いです。


それはゴルフを始めたばかりの頃から今でも全く変わっていません。


厚さの厳しい真夏も、寒さの厳しい真冬も変わりません。


睡眠時間が1~2時間くらいしかなくても、すぐに目が覚めます。


どうしてなのか自分でも不思議なのですが、それだけゴルフが楽しいのだと思います。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XW-1
コースでプレイするのは勿論ですが、それ以上に練習が好きです。


練習というよりは、私の中では完全に遊びです。


こんな楽しい遊びは他にありません。


普通の打席で打つのも好きですが、それよりもアプローチグリーンやパッティンググリーン・バンカー練習場で練習するのが何倍も楽しくて好きです。


いつもいいライではなく、一球一球違うライで球を打てるのは楽しく、飽きが来ません。


ドライバーやFWなど、『大技』の練習も楽しいですが、それ以上に『小技』の練習が好きで、練習場に行ってもドライバーなどはほんの数球しか打たないことも多いです。


その足りない部分を毎日の素振りでカバーしています。


もちろんドライバーの練習は楽しいですし、気分もスカッとしますが、ボールが『止まるまで』確認できないというところが、アプローチやパッティング練習との大きな違いです。


ボールを最後までコントロールできるところが楽しさの一因だと思っています。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XW-1
一年中アプローチやパッティングの練習を楽しんでいますが、今年の夏は例年以上に暑さの厳しい日が続きました。


『猛暑』という言葉では片づけられないほどの暑さで、異常でした。


いつもはアプローチ練習場には何人かの方が練習されているのですが、今年はとても少なかったです。


私は暑いな・・・。とは思いつつも練習が楽しいので、独り黙々と練習していました。


他の方はすぐに引き上げていったのですが、私だけはずっと帰らずにいたので、練習場の方が、もしかしたら私が熱中症で倒れているのではないか?と不安になったそうで、見に来ていました。


すると私はいつもと変わらず、楽しそうに練習していたようで、呆れてしまったそうです。


その後に冷たい麦茶をポットに入れて持ってきてくれて、私は美味しくいただきました。


ああ美味いな・・・。やはり日本の夏は麦茶だな・・・。と、ゴクゴク飲んでお代わりをしました。


体中にある隅々の毛細血管まで、水分とミネラルが行き渡ったような気がします。


ポパイのホウレンソウではないですが、私には麦茶が元気を与えてくれました


暑さに負けず練習は楽しかったのですが、体はかなり水分が不足して乾いていたのだと思います。


今年の夏はとても暑い日が続きましたが、麦茶のおかげで夏バテしないで済みました。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XW-1
ちょっと話はそれてしまいましたが、このウェッジを試打しながら、今年の夏を振り返っていました。


今日は練習場のマットの上からしか打てなかったのですが、次はアプローチグリーンでも試してみたいですし、このウェッジのSWも試してみたいです。


このブリヂストンの優秀なウェッジのおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができました。




























テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ブリヂストンゴルフ TOUR B XW-1 ウェッジ

2018年10月17日

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド の5番 です。



FUJIKURA Speeder 661Evolution V
シャフトは FUJIKURA Speeder 661Evolution V です。

ロフトは18度、クラブ長さは42.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66g、キックポイントは先中調子、トルクは3.7、クラブ総重量は324gです。



正面
ブリヂストンXDシリーズの新しいFWです。


先日UTを試打することができましたが、今日はFWを試打する機会に恵まれました。



側面
今主流のオーソドックスなシャロータイプのヘッドです。


こうして見ても、かなりUTに似ている部分が多いように思います。



ネック長さ
シャロータイプですが、ネックの長さは適度にありました。


最近はショートネックタイプが多いですが、このように適度な長さがあったほうが、コントロールしやすそうな感じがします。


ドライバーには調整システムが搭載されていますが、このFWにはありません。


やはり、ヘッドが小さくなるFWには不要だということでしょうか?



BOOST POWER TECHNOLOGY
ソールには『BOOST POWER TECHNOLOGY』の文字がありました。


これもUTと同じです。


ブーストパワーテクノロジーとは、どういう技術なのでしょうか?


すごくパワフルそうな名前ですが、クラブ自体はそれほどパワフルな感じはしません。



顔
クラウンにコンポジットされているものや線が目に入りますが、形状自体はオーソドックスです。


最近のBSはちょっとクセのあるものが多かったように思いますが、このクラブにはそれが見られませんでした。


一昔前のBSらしい顔といっていいかもしれません。


どことなく懐かしい感じがします。



クラウンの突起
クラウンには突起のようなものがありました。


これは、他のメーカーのクラブでも目にしたことあります。


何度か試打しているのですが、どういった効果を期待できるのか、私は分かりません。



シャローヘッド
かなりのシャローバックタイプです。


顔は整っていますが、この角度から見ると、円盤のようなシャローさがあります。


このシャロー形状に好感をもたれる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?


今はディープな物を探すほうが難しくなりました。


ドライバーだけでなく、FWもシャローが求められているのだと思います。



装着されているグリップ
装着されているグリップは、これまで試打したドライバーやアイアンと同じ硬いタイプです。



振り感
素振りをしてみると、なかなかいい感じです。


最近は、FWもドライバーのように『軽すぎる』タイプが多くなったように思いますが、このFWは適度な重さがありました。


今は軽量化が進んでいるので、結構重量があるほうだといえるかもしれません。


シャフト自体は硬くなく、よくしなります。


先が動きやすいタイプなので、『走りすぎ』に注意しよう・・・。と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、いい感じでした。


クリークということもあると思うのですが、コンパクト感があって、ボールが大きく見えます。


アイアンなどもそうですが、直打ちするクラブはこうでなければなりません。


ティアップするときは別にして、直打ちのときは大きすぎるヘッドは難しさが顔を出します。


クセの無い顔なので、方向性への不安もありません。


気持ちよく振りぬいていくことに意識を傾けることができました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、しっかりしていて適度な手応えを感じ取ることができました。


硬すぎることはなかったので、好感が持てました。



打球音
音もはっきりしていて、しっかりと耳に届いてきました。


高くて大きめの音です。



トゥ側
球はあがりやすくて、イージーです。


タフさはなく、親しみやすいタイプです。



バックフェース
『安定性』も高いですが、今のFWの中では平均レベルといえるでしょうか?


難しくはなく易しすぎない、ちょうどいいところで収まっています。



飛距離性能
『飛距離性能』は、まずまずでした。


予想していた通りで、驚くような飛びは感じなかったのですが、『平均点が高い』といったらいいでしょうか?


安定して飛ばせる魅力が、このFWにはあります。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じでした。


易しさのあるFWですが、左右へも曲げることができました。


最初、顔を見たときはフェード系が打ちやすいのかな?と思いましたが、球がつかまりやすく、ドロー系のほうが自然な感じがしました。


装着されているシャフトも大きく影響しているのは間違いありません。



ヒール側
易しくて親しみやすいFWです。


軽すぎないので、そこに優しさや安心感をもたれる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-F フェアウェイウッド
毎回、複数のモデルを発表してきたBSですが、今年はこのシリーズだけということらしいので、寂しいところもありますが、まだまだ世界中にBSファンはたくさんいるので、これからもっと巻き返して欲しいです。




























テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ブリヂストンゴルフ BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-F

2018年10月07日

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3C ドライバー

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3C ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3C ドライバー です。



FUJIKURA Speeder 661 EVOLUTION IV
シャフトは FUJIKURA Speeder 661 EVOLUTION IV です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は67.5g、トルクは3.7、キックポイントは中調子、クラブ総重量は311g です。



正面
とてもカッコいい、ブリヂストンのドライバーです。


そのあまりの美しさに、一瞬で心が奪われてしまいました。


以前試打したXD-3の姉妹モデルであることは想像に難くないのですが、この美しいブルーがとても印象的でマッチしています。


今は機能性や調整機能ばかりを重視して、デザインがもうひとつといったドライバーも見られますが、このドライバーは違います。


ブリヂストンらしく、カッコいいドライバーです。


カッコ良さには、『目を見張るほど目立つカッコ良さ』と、『派手さはないけど、シブくてカッコいい』の二種類があると思うのですが、このドライバーは前者です。


派手な色使いというわけではないのですが、『斬新なデザイン』が目を引きます。


料理は食べる前にまず目で楽しむのと同じように、ゴルフクラブも球を打つ前にまず目で楽しみたいと思っている私は、このドライバーにすごく興味をもちましたし、いい目の保養ができました。


2年前にXD-3を試打しているので、おおよその性能は想像できます。



側面
ラージサイズでボテッとしている感じはなく、コンパクトにまとまっていますが、『ヘッドの厚み』があるので、ヘッド体積は結構あるだろう・・・。と思いながら見ていました。


最近はシャロータイプが圧倒的に多く、もう慣れちゃったところもありますが、この適度な厚みのあるヘッドに、私の目尻は下がりっぱなしでした。


先日試打したドライバーもいい感じではありますが、以前あったブランドViQやPHYZとイメージが被るところがあり、昔からのBSファンとしては、正直ちょっと物足りなさを感じました。


これも時代の流れで仕方ないのかもしれません。


しかし今日、このドライバーに出会うことが出来て、とても嬉しくなりテンションも一気に上がっていきました。


ツアステを継承しているのは、このようなタイプです。


『ハードルの低さ』で勝負しているブランドではありませんでしたが、以前ViQにツアーステージの名前が付いていたので、違和感がありました。



ネック長さ
ネックの長さは適度にあります。


美しいクラブというのは、ここの部分から見ても美しいものです。


適度な厚みのあるヘッドとネックの長さのバランスが、絶妙に取れています。



ネックの調整システム
ネックには調整システムが搭載されています。


これは前のモデルには見られませんでしたが、今は多くのメーカーが採用しています。


私は調整システムをそれほど重要視していないですが、今年出会った調整システム付きドライバーがとても素晴らしかったので、少しずつ興味を持つようになりました。



N
試打するのは、この『N』のポジションです。



ソールのウェイト
ソールにはおなじみ位置にウェイトがひとつだけ配置されています。


前のモデルはヒール側にもうひとつウェイトがあったので、ここも大きな相違点です。


『8』という数字があったので、おそらく8gということなのだと思います。



XD-3C
XD-3CのCって、どういう意味なんだろう?と考えていました。


少し小ぶりな感じもするので、コンパクトのCかな?


それともカラフルのCかな?


キュートのCかな?などと考えていましたが、実際のところは分かりません。


ただの名前ではなく、おそらく大きな意味があるのだと思います。



ミーリングあり
とても美しいフェース面です。


昔もそうでしたが、今でも雑な感じであったり、チープさを感じさせるフェース面は普通に見られます。


しかし、このドライバーのフェース面はすごく綺麗で、丁寧に作られているのが分かります。


このフェース面は見るだけの価値があるな・・・。と思いました。


フェース面にはミーリングが施されています。


ここ数年のBSのドライバーにはミーリングが採用されているので、このドライバーはどうかな?と思いましたが、これまで通り採用されていました。


ミーリングの無いドライバーでも、凄い飛距離を誇るドライバーにたくさん出会ってきたので、必ずしもミーリングが無いとダメだとは思いませんが、BSがずっと採用しているということは、それだけ効果が期待できるということではないでしょうか?



ディープヘッド
ディープタイプのヘッドですが、昔からのドライバーを見てきた私はセミディープがしっくりきます。


しかし、今はシャローがとても多いですし、それらとは明らかに一線を画しているので、ディープといってもいいと思います。


シャロータイプを好まれる方は、この厚みのある形状に親しみづらさを感じられるかもしれません。


人によって好みが分かれるところだと思いますが、私はディープ系が好きなので、とても魅力的に感じました。



顔
予想通りの、いい顔をしています。


今はシャロー系を発表していますが、これが本来の『BS顔』といっていいように思います。


最初違う角度から見たときは、小振りな感じがありましたが、こうして『顔』として見てみると、結構ボリュームもありました。


『430cc』とか『440cc』ではなく、もっと大きいような気がします。


BSもそうですが、最近のドライバーは『つかまえ顔』が多いですが、このドライバーは違いました。


ニュートラルタイプの顔をしています。



カーボンコンポジット
クラウンが、カーボンコンポジットされていることに気づきました。


この工夫も今は増えてきましたが、ブリヂストンでは珍しいような気もします。


多くのメーカーが採用しているということは、それだけメリットが大きいのは間違いありません。


見た目よりも、かなり低重心化されているのでしょうか?



オリジナルグリップ
装着されているグリップは、今のBSのニューモデルに装着されている物と同じです。


ソフトというよりは、ややハードなタイプですが、このグリップを好まれる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?


ドライバーには『ソフトさ』や『しっとり感』よりも、『滑りにくさ』『雨や汗などにも強いタイプ』を好まれる方もいらっしゃると思います。



振り感
素振りをしてみると、なかなかいい感じでした。


タイミングも取りやすく、不安なところはありません。


最近のBSドライバーは『ソフトスペック過ぎる』と感じることも多かったのですが、このドライバーは違いました。


シャフトに気を使わず、しっかりと振っていくことができました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、とてもいいです。


すごく自然な感じで、リラックスできます。


精悍さがあり、整った顔をしているのですが、どことなく丸っこいところがあるのも、『BS顔』の特徴です。


円盤のようなタイプを好まれる方や、フックフェースを好まれる方は構えづらいところがあるかもしれません。


つかまりやすそう・・・。というよりは、いい感じで逃がしていけそうなところが、フッカーの私には魅力的です。


ただ、このドライバーは調整機能が搭載されているので、それを使えば、構え感も変えられるのかもしれません。


残念ながら、専用の工具が無かったので、今日は変えられませんでしたが、どのような感じになるのか興味があります。


ただ、おそらく今のままがベストのような気がします。


左へのプレッシャーは全く無く、気持ち良くインパクトを迎えられそうです。


フェードヒッターの方も、フェード系のイメージが出しやすいと感じられやすいような気もします。


つかまえ系の顔を好むフェードヒッターの方はつかまりづらそう・・・。と不安に感じられるかもしれませんが、『中立タイプ』を好まれるフェードヒッターの方には、満点に近い構えやすさといえるのではないでしょうか?




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はなかなかいい感じですが、ソフトというよりは、むしろしっかりと『球の重さ』を感じ取ることができました。


ボヤけたところはなく、適度なしっかり感のあるフィーリングです。



打球音
『音』は大きめですが高すぎず、インパクトが緩むこともありませんでした。


こもった感じの音ではなく、はっきりしています。


インパクトの強弱を、音で感じ取りやすいです。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、明らかにタフなタイプです。


ディープタイプということもありますが、低スピン性能に長けていて、叩いていけるといいますか、『叩いていくべき』ドライバーといっていいように思います。


性格の丸いドライバーではなく、明らかに尖ったところがあります。


なので、かなり好みが分かれると思います。


このドライバーの低スピン性能に好感をもたれる方もたくさんいらっしゃると思いますが、逆に球があがりきらずに飛距離を出していけない・・・。と感じられる方も多いかもしれません。


最近はディープなタイプでも、意外と打ちやすくなっていたり、逆にシャローでもしっかりとしたスペックのドライバーがあり、見た目だけでは分かりづらいこともありますが、このドライバーは『見た目通り』の性能です。


ネックに調整機能が搭載されてはいますが、幅広い層に対応しているタイプではなく、明らかにユーザー層を絞り込んでいるタイプのドライバーなのは間違いありません。


弾道はかなり抑えられていて、ライナー系に近いタイプです。


昔から、『ロフト9.5度(表示)』ドライバーでも、そうは思えないほどのあがりやすさであったり、弾道の高さがあったりするものが多くありましたが、このドライバーはかなりしっかりしていて『一桁ロフト』らしい弾道です。



バックフェース
『安定性』という点でも、正直さを感じました。


寛容だとか、大らかなタイプではありません。


スイングの精度が、そのまま弾道に現れやすいタイプです。


今はイージー系が多く、どこでヒットしたかも分かりづらい物もありますが、このドライバーはすぐに分かります。


打感や音で得た感覚と、実際の球筋や弾道がマッチしやすいので、ある意味『正直』といいますか、『伝わりやすい』ドライバーといえるような気もします。


ミスヒットすれば球は曲がりますし、『上下のズレ』に対しても、結構正直なところがありました。


打点をミスると、曲がるだけでなく、キャリー不足にもなりやすいところがあります。


イージー系のドライバーではありません。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、低スピン性能が高く、しっかりと叩いていっても、『当たり負け』しないので、高いポテンシャルを感じましたが、これも好みがはっきりと分かれると思います。


キャリー不足で距離を稼げないという方も多くいらっしゃるかもしれません。


今のドライバー(特に大手有名メーカー)は、ひとつのクラブでなるべく多くのゴルファーに対応できるように『性格の丸い』タイプが多いですが、このドライバーは全く違いました。


ブリヂストンゴルフというよりは、『ツアステらしい』ドライバーといっていいと思います。


今は易しさが多く求められている時代なので、多くの支持は集めにくいかもしれませんが、昔からのBSファン(ツアステファン)の方にはたまらない魅力があるといっていいのではないでしょうか?


こういうタイプこそが、『BSらしさ』をもっているといえるような気もします。



操作性
『操作性』は、いい感じでした。


左右同じように反応してくれました。


今は曲げにくいドライバーも多いですが、このドライバーはよく反応してくれました。


一時期よく見られましたが、今は少なくなってきた『浅重心ドライバー』なのではないでしょうか?


浅重心ドライバーらしい『前の重さ』と、ゴツンとしたフィーリングが印象的でした。



ヒール側
今の流れに逆行した感じのドライバーです。


一昔前まで、よく見られたカッコよくてタフなタイプです。


この骨太なところが魅力的ですが、苦手意識をもたれる方も多くいらっしゃるかもしれません。



BRIDGESTONE GOLFTOUR B XD-3C DRIVER
このドライバーは『9.5度』ということですが、もし『10.5度』もラインアップされているのであれば、是非そちらも試してみたいです。


また違った印象をもつかもしれません。


調整機能をフルに活用してみたくなりました。



BRIDGESTONE GOLFTOUR B XD-3C DRIVER
今年出会った高性能なドライバーの中で、かなりポテンシャルが高くて凄いな・・・。と思えるものがいくつかあったのですが、それらに共通しているのは、『意外と易しくてハードルが高すぎない』ということです。


見た目カッコよくて所有感を満たしてくれますが、実際に打ってみてもある程度の大らかさもあるので、それが親しみやすさにもつながっています。


難しすぎないので、長く使っていけそうです。



BRIDGESTONE GOLFTOUR B XD-3C DRIVER
しかし、このドライバーはそれらとはまた違った性格をしています。


先ほども書きましたが、明らかにユーザー層を限定していて、性格がとがっているところがあります。


しかし、裏を返せば、それに当てはまる方には、たまらない魅力があり、手放せない一本となるのではないでしょうか?


性格の丸いドライバーは確かに親しみやすいけど、少し不満なところがあり、『及第点』は取れても、『満点』およびそれに近い点数はなかなか取れません。


対して性格の尖った、はっきりしたドライバーは親しみづらさはあるかもしれませんが、バッチリ合う方にとって、かなり満点に近い点数を取りやすいのではないでしょうか?


まさに『表裏一体』といいますか、短所は長所になり、またその逆もあり得るということです。


ゴルファーとクラブがお互いをカバーし合ったり、お互いのいいところを共有できる関係が理想なのかもしれない・・・。と、このドライバーを試打しながら考えていました。



BRIDGESTONE GOLFTOUR B XD-3C DRIVER
この美しいブルーに目を奪われ、いい目の保養ができ、実際に打ってみても、しっかりとしたスペックで気分よく振っていくことができました。


2年前に試打したXD-3よりも、明らかにこのXD-3Cのほうが、ハードなスペックになっていると思います。


あがりやすくはないですし、球を自然につかまえてくれるタイプではないので、スライスが出やすいという方もいらっしゃるかもしれません。


競走馬でいえば、性格の穏やかなタイプではなく、『じゃじゃ馬』的なところがありますが、それを上手く乗りこなせたときの優越感を味わえるような気もします。


また機会があれば何度でも試打してみたいですし、今年の優秀ドライバーたちとも打ち比べてみたいです。


それくらい、強烈なインパクトを残しました。


























テーマ : スポーツ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ブリヂストンゴルフ BRIDGESTONE GOLFTOUR B XD-3C DRIVER

2018年09月02日

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-BL アイアン

20180902155625
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブブリヂストンゴルフ TOUR B X-BL アイアン の7番 です。



N.S.PRO MODUS3 TOUR 120
シャフトは N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 です。

ロフトは34度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD2 です。



正面
ブリヂストンゴルフのカッコいいアイアンです。


一目見て、そのカッコ良さに、目が釘付けになりました。


BSのアイアンは昔からシャープでカッコいいものが多いですが、このアイアンも同じです。



側面
オーソドックスなハーフキャビティアイアンです。


見慣れた形ですが。真ん中の『B』がカッコいいです。


BSファンの方にはたまらないのではないでしょうか?


最新モデルではあっても、昔のいいところをしっかりと残しているので好感が持てます。


今年のブリヂストンのニューアイアンは、これで三作目ですが、このアイアンが一番シンプルです。


それぞれタイプは異なりますが、共通していえるのは、BSらしくカッコいいということです。



彫りの深さ
ハーフキャビティらしい彫りの深さです。


マッスルバックの形状に抵抗感のある方も、このキャビティ形状には親近感をもたれやすいのではないでしょうか?


ハーフキャビティの長所は、マッスルバックのようなソフトで厚みのある打感と、キャビティ構造による易しさという、まさに『いいとこどり』です。


性格的にはマッスルバックに近いように思いますが、難しすぎないのが人気の理由のひとつといえるのではないでしょうか?



トップライン
トップラインの厚さも標準的でシャープな形状です。


ボヤけた感じではなく、鮮明なイメージが描けそうです。


このシャープなトップラインも、BSらしいです。


BSアイアンで、太くて丸っこいトップラインは似合いません。



ソール幅
ソール幅もノーマルです。


今のアイアンの中では、やや狭いほうになるかもしれませんが、ちょっと前までは、これくらいが普通のソール幅でした。


ここ数年BSのアイアンは、いわゆるアスリートモデルと呼ばれるような物でも、ワイドソール化が進んでいたように思うのですが、このアイアンを見る限り、その流れが止まっているように感じます。


構えたときにソール幅は目に入らないので、気にならないといえばならないのですが、感覚的にワイドソールに苦手意識をもっておられる方もいらっしゃるかもしれません。


このアイアンはそういった方にも、親しみやすいソール幅といえるのではないでしょうか?


今のアイアンは『ユーティリティアイアン化』してきているように感じることもあるのですが、このアイアンは昔ながらのオーソドックスな『アイアンらしいアイアン』です。



リーディングエッジ
リーディングエッジは、ほんの少しだけ削られているように見えました。



トレーリングエッジ
トレーリングエッジは、やや『面落とし』している感じです。


大胆ではない、控えめな感じの工夫が見られます。



ネック長さ
ネックはやや短めですが、今はこれくらいが標準的といえるでしょうか?


昔のBSアイアンはロングネックが多かったのですが、これもボールの変化など、時代の流れによるものが大きいのかもしれません。


ソール形状やネック長さが、昔のアイアンと今のアイアンでは大きな違いがあります。


顔の良さや打感、全体的なカッコ良さなどは、昔からずっと引き継がれています。



X-BL
ホーゼルには『X-BL』と刻印されていました。


モデル名ではありますが、どういう意味があるのでしょうか?


BLというと、私は『ブルーライン』とか『バックライン』という言葉を連想したのですが、どうやらそうではないようです。


特に意味は無く、単なるモデル名に過ぎないのかもしれません。



ミーリング無し
ミーリングは無く、ごく普通のフェース面でした。


普通のフェース面でも、仕上げが雑に見える物とそうでない物がありますが、このアイアンは後者でした。


雑な感じはなく、打感も柔らかそうな感じがします。


このフェース面の仕上げで、そのアイアンに対する興味が大きく変わってきますが、このアイアンは興味をもちました。



オリジナルグリップ
装着されているグリップは、今年のBS最新モデルに共通して採用されているモデルです。


ハードなフィーリングのグリップですが、このグリップを好まれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



振り感
素振りをしてみても、いい感じです。


タイミングがとりやすく、親しみやすいです。


適度な重さがあるので、しっかりと振っていけるところがいいです。



構え感
ボールを前にして構えてみると、予想通りの男前でした。


BSらしいシャープで、見とれてしまうほどの構えやすさがありました。


BSは昔から、このシャープさがあり大好きでした。


MP顔ともダンロップ顔・プロギア顔などともちょっとタイプの違うカッコ良さがあります。


ちょっとだけグースが利いていますが、これまでのモデルよりも弱いですし、気になることはありませんでした。


大きさもちょうどいいですし、軟鉄の柔らかそうな感じが見ていて伝わってきました。


気持ちがどんどん盛り上がっていき、しばらくこうして見つめていたい気持ちと、早く打って打感を楽しみたい気持ちがぶつかりあっていました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで、とても良いです。


ソフトさと、『球の乗っかり感』が素晴らしく、打っていて楽しくなりました。


ハーフキャビティらしい、グッドフィーリングです。


球持ちがいいので、こちらの思いを伝えやすいところも気に入りました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、7番らしいといっていいように思いますが、今は7番でも9番くらいのあがりやすさと高さのあるハイテクタイプのアイアンがたくさんあるので、タフに感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


『見た目通り』といえますし、ヒッター向けのアイアンであることは明らかです。


日頃、マッスルバックを愛用してこられた方が、少し易しいモデルにチェンジしようかな?と思ったときに、対象となるモデルといっていいのかもしれません。


あがりやすさを深く追求しているようには思えず、『ハイテク』というよりは『ベーシック』な感じがしますが、この自然なあがりやすさに好感をもたれる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?



バックフェース
『安定性』という点では、ハーブキャビティらしい正直さがあって、易しさ最優先ではないですが、この正直さもまた魅力的です。


イージー過ぎることなく、敏感にショットの成否を感じ取りたいけど、マッスルバックはどうしても馴染めないので、キャビティバック形状を使いたいという方には、とても魅力的なアイアンといえるのではないでしょうか?



飛距離性能
『飛距離性能』はノーマルです。


7番アイアンらしい、飛距離性能です。


ノーマルとはいっても、最近は『飛ぶのが当たり前』というところがあるので、このアイアンは『飛ばないタイプ』といえるかもしれません。


ロフトが立っている『スタンディングロフトアイアン』は確かによく飛びますが、距離感を出していくには、やはりロフトが寝ているほうが有利なので、距離感を大切にしたい方には合いやすいのではないでしょうか?


私はアイアンに飛距離を求めていないので、このアイアンの『飛ばしすぎない性能』に魅力を感じました。



操作性
『操作性』はとても高く、構えたときのイメージ通りの球筋を描かせてくれました。


グースもきつくなく、クセがないので、左右に同じように反応してくれました。


最近は顔のいいオートマ系のアイアンも増えてきていますが、このアイアンはオートマ系ではなく、マニュアル系の操りやすいタイプです。



ヒール側
最新モデルではありますが、いい意味で特別変わったところは見られませんでした。


変える必要がないということは、それだけ優れているということでもあります。



Bridgestone Sports TOUR B X-BL アイアン
ここ数年のモデルよりも全体的な雰囲気などがすごく良くなったような気がします。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-BL アイアン
仕上げも丁寧になり、チープさも感じられなくなりました。


それが一番印象的でした。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-BL アイアン
これまでのモデルもBSらしいカッコ良さがあったのですが、ところどころチープに感じるところもあって、もうひとつ気持ちが盛り上がりませんでした。


試打をしていても、購買意欲が刺激されず、淡々とすることもありました。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-BL アイアン
しかし、今年のニューモデルのアイアンは好感が持てました。


それぞれ特徴が違いますが、いい感じがします。


どれもいいですが、このX-BLには購買意欲も刺激されましたし、何度でも試打して楽しみたいです。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-BL アイアン
BSらしい、カッコ良さとフィーリングの高さがあり、使っていて飽きないアイアンです。


試打していて、とても楽しくて予定の球数と時間を大きくオーバーしてしまいました。






























テーマ : 今日の出来事 - ジャンル : 趣味・実用

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション BRIDGESTONE ブリヂストンゴルフ TOUR B X-BL アイアン

2018年08月21日

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン の7番 です。



N.S.PRO MODUS3 TOUR 105
シャフトは N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 です。

ロフトは31度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD2 です。



正面
ブリヂストンゴルフのニューアイアンです。


先日はX-CBを試打したのですが、今日はX-CBPです。


PはポケットのPでしょうか?



側面
オーソドックスな感じのポケキャビです。


一口にポケキャビといっても、色々なタイプがありますが、このアイアンは大きすぎず、ボテッとしていないすっきりした形状です。


クールな感じのアイアンだな・・・。と思いました。



FORGED
ソールにある『FORGED』の文字が輝かしいです。


先日試打したX-CBにも見られました。


X-CBはフォージドタイプで、このアイアンは軟鉄ではない違う素材が使われているのかな?と思っていたのですが、そうではないようです。



彫りの深さ
彫りの深さはたっぷりありますが、バックフェースが膨らみ過ぎていないのがいいです。


彫りの深いアイアンではありますが、これくらいであれば、構えたときにも邪魔に感じないような気がします。



トップライン
トップラインは少し広く見えましたが、適度な幅の中に入りますし、丸っこくないので、構えた時にイメージがボヤけるようなこともないだろう・・・。と思いました。



ソール幅
ソール幅は少し広めですが、今はこれくらいがスタンダードといっていいのかもしれません。


この独特なソール幅と形状は、BSらしいです。


これまでのモデルにも見られました。



リーディングエッジ
リーディングエッジはシャープというよりは、やや丸みを帯びていて、抜けも良さそうです。


リーディングエッジだけでなく、ソール全体が丸っこい感じです。


この角度から見ると、このアイアンがいわゆる『ワンピースタイプ』でないことが判ります。


これは先日試打したアイアンと同じです。


姉妹モデルということもあり、ほぼ同じコンセプトで設計されているのでしょうか?



トレーリングエッジ
トレーリングエッジは、ほんの少しだけ丸みを帯びているように見えました。


こういったところは、メーカーによって違いがはっきりしているので面白いです。



ネック長さ
ネックは少し短く見えましたが、今はこれくらいが普通だと思いますし、今のBSアイアンらしい長さだと思います。


ちょっと前までのBSアイアンはロングのイメージがありましたが、最近はすっかり変わりました。


これもニーズに応える形なのだと思います。



ミーリング無し
フェース面にミーリングは無く、見慣れた感じのごく普通なフェース面です。


『プレス感』があり、大量生産を感じさせます。


製造に手間をかけるところと、そうでないところのメリハリがくっきりしている感じです。



オリジナルグリップ
装着されているグリップは、もうすっかりお馴染みになった、ハードなタイプです。


ドライバーやアイアンに限らず、今年のモデルは、このタイプで統一されているようです。


私は好みませんが、この硬さや滑りにくさを好まれる方もたくさんいらっしゃると思います。



振り感
素振りをしてみると、いい感じです。


タイミングもすぐに合いました。


DGでは重すぎるけど、かといって950GHでは軽すぎる・・・。という方には、このMODUS3 TOUR 105はとても親しみやすいのではないでしょうか?


モーダスは精度の高さもありながら、バリエーションが豊富なので、多くのゴルファーにとって頼もしい相棒となってくれるシャフトです。



構え感
ボールを前にして構えてみると、いい感じでした。


思っていた以上にクセがなく、普通でした。


もうちょっと大顔でグースがきついのかな?と構えるまでは思っていましたが、そうではありませんでした。


小顔という感じではないですが、かといって大きすぎず、セミラージとノーマルの間くらいかな?と思いました。


グースがきつくないので、きっちりとらえていけそうで易しさを感じました。


方向性に対する不安は全くありません。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、なかなか良いです。


適度にソフト感もあり、大味な感じはしませんでした。


『くっつき感』のようなものはなく、どちらかというと球離れが速い感じですが、特に不満はありませんでした。


最近は、こういうフィーリングのアイアンが多くなりました。



トゥ側
球はとてもあがりやすいです。


見た目はシュッとしていてカッコいいアイアンですが、タフなタイプではありません。


ポケットタイプということもあると思いますが、ある程度の重心の深さと低さがあるようです。


アイアンは『はらう』イメージで打っていきたい・・・。という方にも、このアイアンは易しく感じられるのではないでしょうか?


ヒッタータイプの方だけでなく、幅広い層に対応していけるアイアンだと思います。



バックフェース
『安定性』も高く、見た目よりも易しいタイプのアイアンです。


インパクトでフェースがブレにくく、安定しています。


イメージしたラインに乗せやすいのもいいです。


カッコいいアイアンだと、気難しいタイプも多いですが、このアイアンはそんな印象はありませんでした。


寛容さとカッコ良さの両立ができています。



飛距離性能
『飛距離性能』は優れています。


よく飛びますが、今のアイアンの中では標準的といえるでしょうか?


『2番手以上』の飛びのアイアンも珍しくないですが、このアイアンは『1番手以上』の飛びという感じです。


適度な易しさと飛びが実現できています。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じです。


構えたときにいい印象をもったせいか、扱いやすそうだな・・・。と思っていたのですが、その印象通りでした。


敏感に反応するというよりは、いい意味で、『やや鈍感』なところもありますが、それがまたいいです。


『緩やかな扱いやすさ』といった表現が合っているのかな?と思いました。



ヒール側
気難しさのようなものは一切なく、大らかな性格をしていますが、見た目が犠牲になっていないのがいいです。


構えやすさも性能のうちですが、それがこのアイアンにはあります。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP アイアン
マニュアルタイプというよりは、オートマチック的な要素が強いですが、使っていて飽きにくいタイプといえるのではないでしょうか?


曲がり幅の小さい、持ち球で勝負していけるアイアンといっていいように思います。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP アイアン
飛距離も結構出るタイプなので、魅力を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


私はここまでの飛びは求めていませんが、今のニーズに合ったクラブ作りをメーカーがしているのだと思います。


易しいクラブは距離が出て当然・・・。という風潮が今はあるのかもしれません。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP アイアン
フィーリングが最上級ということはなかったのですが、大きな不満はありませんでした。


全体的にバランスのとれたアイアンです。






























テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP アイアン

2018年08月17日

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-H ユーティリティ

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-H ユーティリティ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-H ユーティリティ のH4 です。



N.S.PRO MODUS3 TOUR 105
シャフトは N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 です。

ロフトは24度、クラブ長さは39インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は106.5g、キックポイントは元調子、トルクは1.7、クラブ総重量は392gです。



正面
ブリヂストンの新しいユーティリティです。


これまでアイアンとドライバーを試打してきたのですが、今日はユーティリティを試打することができました。



側面
形状的にはオーソドックスなタイプです。


大きさも標準的で、特に大きくはありません。



ソールの工夫
ソールにある、この工夫がよく目立っていました。


先日試打したドライバーにはウェイトが配置されていましたが、このクラブはユーティリティでヘッドも小さくなるので、ウェイトは不要なのかもしれません。


おそらく、同じような目的があるのだと思います。



BOOST POWER TECHNOLOGY
フェース寄りには『BOOST POWER TECHNOLOGY』と表示されていました。


ドライバーと同じです。


飛距離最優先のユーティリティなのかな?と思いました。



ネック長さ
ネックの長さは適度にありました。


BSらしい長さといっていいかもしれません。


調整機能は搭載されていませんでした。



ノーマルディープ
シャローというよりは、適度な厚みがあり、『フェース高』も感じられます。



ミーリングあり
フェース面には、ミーリングのようなものがありました。


先日試打したドライバーにもあったので、おそらくこのユーティリティにもあるだろうと予想していました。


ドライバーと同じ効果が期待できるのでしょうか?


ウェッジやアイアンはともかく、ドライバーやユーティリティなど『ウッド系』のクラブにミーリングを入れているメーカーは少ないですが、BSがやっているということは、それなりの理由があるのだと思います。



顔
顔もオーソドックスな感じです。


最近よく見られる『今風(いまふう)』の顔といっていいのかもしれません。


グースが弱いかわりに、かなりの『出っ歯』になっています。


私にはかなり出っ歯が利いているように見えるのですが、今はこのようなタイプが多くなりましたし、好感をもたれる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?



オリジナルグリップ
装着されているグリップは、アイアンやドライバーと同じく、ハードなタイプです。


BSは今年、これでいくのでしょうか?



ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-H ユーティリティ
素振りをしてみると、いい感じです。


スチールシャフトが挿してあるということもありますが、適度な重さもありますし、アイアンに近い感じで振っていくことができました。


ユーティリティに対する考え方は人それぞれで、『FWの短い版』ととらえておられる方もいらっしゃると思いますし、『アイアンの延長』としてとらえている方もいらっしゃると思います。


私は後者のほうで、元々アイアン系のクラブが好きなので、その延長としてユーティリティを使っていきたいと思っています。



構え感
ボールを前にして構えてみた感じは、普通でした。


大きなクセが無い『現代風のUT』という感じですが、とにかく『出っ歯形状』が目立っていました。


ユーティリティでこの番手(4番)だと、この『出っ歯具合』は標準的といえるのだと思いますが、正直私はもっと抑えられているほうが好きです。


球を易しくあげたい・・・。高くあげたい・・・。という方は、このクラブの構え感は好感をもちやすいのではないでしょうか?


フェース面もよく見えますし、出球から高そうなイメージがでます。


私はライナー系に近いイメージが欲しいので、これだけ出っ歯がきついと、少しイメージが出しづらくなります。


とはいっても、今はこの顔が主流ですし、これまでも多く試打しているので、特に不安はありませんでした。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はしっかりしているのですが、硬すぎることもないので、好感が持てました。


ボヤけた感じの打感ではありません。



打球音
『音』は大きくて高めの金属音です。


久しぶりに、このような音を耳にしたような気がしました。


以前はよく耳にしていましたが、最近では少なくなってきているような気もします。


高めの金属音ですが、金属音にも色々とあって、『キーン系』や『ギャンギャン系』などがあるように思います。


この音は『ギャンギャン系』です。


かなりはっきりしていて、ダイレクトに耳に届くような音ではありますが、インパクトが緩んでしまったり、スイングが小さくなってしまうようなことはありませんでした。


高めの金属音ですが、『許される高音』といっていいのかもしれません。


この音ならば、周りがそれほど気になりません。


できれば、もう少し抑えた感じの音がいいですが、この音でも特に不満はありませんでした。



トゥ側
球はよくあがってくれました。


構えたときにイメージした通りの高弾道でした。


出っ歯タイプなので、少々薄く当たってもしっかりと球を浮かせてくれる易しさもありました。


重心が浅いと強い球がでやすい反面、浮きづらいと感じる方もいらっしゃると思いますし、逆に深いと球はあがりやすいけど、高く上がりすぎて弾道が弱くなってしまう・・・。ということもあると思うのですが、このUTの場合は『中重心』といったところなのかな?と思いました。


浅すぎず深すぎず・・・。といった感じでしたが、どちらかというとヒッター向けのような気もします。


このクラブにカーボンシャフト装着モデルがあれば、そちらも試してみたいです。


かなり印象も変わると思います。



バックフェース
『安定性』は普通です。


特別ミスに対して寛容だとか、曲がりにくくなっている感じはありませんでした。


ある程度の正直さはもっていると思います。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じです。


フェースの弾きもいいですし、弾道が力強いです。


軽い弾道だと頼りなさのようなものを感じることがありますが、このクラブの場合はそれを感じませんでした。


適度な重さがあるように感じました。



操作性
『操作性』という点では、まずまずではありますが、ちょっと馴染みづらいところがありました。


その原因は自分ではっきりとわかっていました。


何度も書きますが、『出っ歯具合』がもうちょっと抑えられていたほうが扱いやすさも向上するような気がするのですが、『あがりやすさ』を求めていくには仕方のないことなのかな?と思いました。


今はボールの低スピン化が進んでいるので、操作性よりもあがりやすさが求められるのかもしれません。



ヒール側
『出っ歯具合』が目立っていましたが、ソールの工夫やフェース面にあるミーリングのようなものなど、BS独自の工夫が見られ、好感を持ちました。



ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-H ユーティリティ
ハイテク感のあるクラブですが、ハイテクが出しゃばっていないといいますか、フィーリングなどを邪魔していないのがいいです。


色々な工夫が見られますが、全体的に見れば、かなりまとまっていてオーソドックスなタイプのように感じました。



ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-H ユーティリティ
際立ったところは感じられませんでしたが、バランスがとれた高性能なUTです。






















テーマ : 写真日記 - ジャンル : 日記

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション レビュー ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-H ユーティリティ

2018年08月15日

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー です。



Speeder 661Evolution V
シャフトは Speeder 661Evolution V です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66g、キックポイントは先中調子、トルクは3.7、クラブ総重量は312gです。



正面
ブリヂストンTOUR-Bの新しいドライバーです。


ブリヂストンらしい機能的なデザインですが、基本的には前のモデルと似ているところが多いように見えます。



側面
シャロー形状で、よく見かけます。


このシャローが、今はスタンダードといえるでしょうか?



ネック長さ
ネックの長さは適度にありました。


最近は少しずつネックの長さも、ある程度まで保たれているような気がします。



ネックの調整機能
ネックには調整機能が搭載されています。



N
試打するのは、この『N』のポジションです。



R
R

U
U

L
L

他には『R』『U』『L』がありました。


フェースアングルが変えられるのでしょうか?



ヒール側のウェイト
ヒール側には大きなウェイトがひとつありました。


この位置にあるのも、今は定番となりました。


『8』という数字があったので、おそらく8gということでいいのだと思います。



ソールのウェイト
ソールのフェース寄りにもウェイトがありました。


この位置もよく見かけます。


重心を少し前にもってきているのでしょうか?


『1』と『2』という数字があったので、12gということなのだと思います。



BOOST POWER TECHNOLOGY
ソールに溝はありませんでしたが、フェース寄りには『BOOST POWER TECHNOLOGY』という文字がありました。


とてもよく飛びそうなテクノロジーです。



フェース面にミーリングあり
フェース面には、ミーリングのようなものがありました。


これもブリヂストンのドライバーではお馴染みです。


フェース面はシンプルなドライバーが多い中、このような工夫を取り入れるのは、ブリヂストンのこだわりと確信があるのだと思います。



セミシャロー
やや薄いタイプのヘッドです。


シャロータイプであることは変わりないのですが、今はもっとシャローなタイプもあるので、セミシャローといっていいような気もします。



顔
顔は予想していたよりもクセがなくて、いい感じでした。


もっと大顔タイプでボテッとしているのかな?と思っていましたが、そんなことはありませんでした。


小顔タイプではありませんが、少し引き締まって見えました。



クラウンの模様
クラウンに特別な工夫がされているようです。


今はカーボンコンポジットのドライバーが復活してきたように思いますが、このドライバーにも独自の工夫がされているようです。


最近のドライバーはクラウンに工夫がされているものが多くなってきているので、『クラウン開発競争』といっていいでしょうか?



オリジナルグリップ
装着されているグリップは、先日試打したアイアン同様、ハードなタイプです。


ソフト感やしっとり感は無いですが、このしっかりとしたフィーリングを好まれる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?



振り感
素振りをしてみても、なかなかいい感じでした。


タイミングも取りやすく、自然に振っていけました。


このスピーダーが純正なのでしょうか?



構え感
ボールを前にして構えてみると、好感がもてました。


顔を見ていたときも感じていましたが、変なクセはありませんでした。


バルジは丸みを帯びているというよりは、真っ直ぐに近い感じです。


フェースが被っているようには見えず、かといって『オープンフェース』でもなく、中立的な顔をしているように見えました。


方向性への不安は全くなく、自然に振っていけそうだな・・・。と思いました。


クラウンの工夫が目に入りますが、構えづらくはありませんでした。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、なかなかいい感じでした。


ソフトというよりは、ややしっかりめな感じですが、硬すぎないのがいいです。


しっかりとした手ごたえがあります。



打球音
『音』は、はっきりしています。


大きめの金属音ですが、インパクトが緩むこともなく、特に不満はありません。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、やや意外でした。


もっと弾道が高くてあがりやすいのかと、打つ前は思っていたのですが、結構しっかりしている感じです。


低スピン性能が高く、ドロップする・・・。という感じではないですが、どちらかといえばヒッター向けだな・・・。と思いました。


しっかりしていますが、ハード過ぎないので、スペックを選んだり、調整機能と使ったりすれば、幅広い層に対応できると思います。



バックフェース
『安定性』という点では、普通といった感じがしました。


特別曲がりにくいとか、スイートエリアが広いという感じはありませんでした。


気難しいタイプではありませんが、易しすぎないのがいいです。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じでした。


予想していた通りのビッグドライブを放ってくれました。


前のモデルから、明らかに進化したとは正直思いませんでしたが、それはこのドライバーの性能が優れていないということではなく、これまでのBSのハイレベルな飛びを、このドライバーがしっかりと継承しているということです。


いい感じで飛んで行ってくれましたが、この飛びは私の『予想範囲内』でした。



操作性
『操作性』は、まずまずでした。


球のつかまりがいいドライバーですが、右にも曲げるのは難しくありませんでした。


構えたときに『中立感』をすごく感じていたのですが、『真っ直ぐ打って曲げない』というタイプではなく、ドローヒッターの方にも、フェードヒッターの方にも、自分の持ち球を打ちやすいというバランスの良さをもっているように感じました。


こういったクラブはとても実戦的です。



ヒール側
赤から青へと、デザインは少し変わりましたが、基本的なものはあまり変わっていないように感じました。



ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー
思っていた以上にクセが無いのと、しっかりとしたスペックになっているのが印象的でした。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-3 ドライバー
ややコンパクト感があるので、もっと大顔感が欲しいという方や、もっとフェースが被っていてつかまりやすそうな顔が好きだ・・・。という方もいらっしゃると思います。


ネックの調整機能を使えば、ある程度は対応できるのではないか?と思うのですが、今日は調整していないので、詳しいことは分かりません。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-3 ドライバー
フェース面のミーリングも特徴的ですが、今回はそれよりも顔のインパクトが大きかったです。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-3 ドライバー
様々な工夫が外見からも見てとれるドライバーですが、『斬新さ』というよりは、いい意味で『無難な進化』といった印象をもちました。


好感を持つことができたので、コースでも試してみたいです。






















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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ブリヂストンゴルフ BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-3

2018年08月09日

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン の7番 です。



N.S.PRO MODUS3 TOUR 105
シャフトは N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 です。

ロフトは32度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD2 です。



正面
待望のBSニューモデルです。


ブリヂストンの新しいクラブに出会うことを心待ちにしていました。


今日は、その願いが叶い、とても嬉しいです。


こうしている時もワクワクしてたまりません。


以前は毎年秋に発表されていたニューモデルですが、最近は少し前倒し的になってきているようです。


同じ時期に各メーカーが一斉にニューモデルを発表するのではなく、一年を通してニューモデルに出会っていきたいと思っています。



側面
ノーマルな軟鉄キャビティです。


軟鉄の風合いといいますか、独特の柔らかそうな雰囲気が伝わってきます。


この独特の質感は、ヤマハの軟鉄アイアンに通ずるところがあります。


易しそうな雰囲気のある『フルキャビティ』ですが、ボテッとしたところはなく、適度に引き締まって見えるところもいいです。


ヘッドの形状や大きさは、スイングスピードやタイミングなどを連想させますが、このアイアンの形状や大きさだと、気持ちよくシャープに振っていけそうです。


アイアン好きの私は、目じりを下げ微笑みながら、このアイアンを見つめていました。


気持ちもどんどん高まり、気分がノリノリといった感じです。



彫りの深さ
彫りの深さはたっぷりあります。


この形状では、『ほぼ最大限』といっていいほどキャビティ部分が大きくなっています。


ポケット構造にしていない分、かなりキャビティの大きさにこだわっているのでしょうか?


ヒッティング部分が少し肉厚になっているので、打感にも配慮されているのだと思います。


私は今、キャビティではないタイプのアイアンを使っていますが、いずれキャビティを使うことがあってもハーフキャビティか、このようなノーマルなタイプを選ぶと思います。


『ポケキャビ』は確かに優れた構造だと思いますが、おそらく私は一生購入することはないと思います。


それはポケキャビが嫌いだというのではなく、私の中の『心のツッパリ』のようなものかもしれません。


使用後に掃除しづらいというのも、大きな理由のひとつです。



トップライン
トップラインは少しだけ厚く見えましたが、今はこれくらいが標準的です。


縁が丸みを帯びているアイアンもたくさんありますが、このアイアンはシャープです。


トップラインの厚みや形状で、構えたときにイメージの出方も変わってくるので、このアイアンのトップラインは好感を持てます。



ソール幅
ソール幅はノーマルです。


ここ数年、BSのアイアンはワイドソール化していったように思っていたのですが、このアイアンはそれほどワイドではありません。


あくまでもノーマルな幅です。



ネック長さ
ネックの長さも標準的です。


この角度から見ると、このアイアンがいわゆる『ワンピース構造』ではなく、組み合わさっていることが判ります。


球があがりやすくなるような工夫がされているのでしょうか?



リーディングエッジ
リーディングエッジは特に削られていませんでした。


今は削られているアイアンが多くなってきたので、少し珍しいような気もしますが、昔はこのようなアイアンばかりでした。



トレーリングエッジ
トレーリングエッジにも、特に削りは見られませんでした。


こういったところを見ると、メーカーそれぞれのこだわりがあるように感じられます。


削りは不要ということなのでしょうか?



ミーリング無し
フェース面にミーリングは無く、ごく普通のフェース面でした。


『削り』ではなく、大量生産モデルの『スタンプ』方式のスコアラインです。


最新モデルでありながら、特に工夫されているようには見えませんでしたが、フェース面はルールが厳しく、それに違反してしまうと『ルール適合モデル』として発売できなくなるので、仕方ないことなのかもしれません。


『少数生産』『ハンドメイド』だと、もっと色々なこだわりが見られるような気もします。


このフェース面にあまりこだわりを感じないメーカーが、今は圧倒的に多いです。



オリジナルグリップ
装着されているグリップはソフトなタイプではなく、硬いタイプです。


正直、私は好まないので、ここの部分はさらっと流して、あまり気にしないようにしよう・・・。と思いました。


ヘッドはいい感じだったのに、グリップが馴染めないタイプなので、少しテンションが下がってしまいました。


しかし、このグリップが大好きだという方もたくさんいらっしゃると思うので、そういった方々の為にメーカーも装着しているのだと思います。


もし私がこのアイアンを購入したら、即グリップ交換するのは間違いありません。



振り感
素振りをしてみると、なかなかいい感じです。


軟らか過ぎず軽すぎず、タイミングも取りやすいです。


やはりモーダスはいいシャフトだな・・・。と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、すごく良くて、好感度がグッとあがりました。


思っていたよりもクセが無くて、シュッとしています。


BSのアイアンはセミグースのイメージが今でも強いのですが、このアイアンはそういうタイプではありません。


グースが弱くて、構えやすいです。


『BS顔』のアイアンではないように思えたのですが、私はこの顔が大好きです。


グースタイプやセミグースタイプを好まれる方は、構えづらいところがあるかもしれません。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで良いです。


一球目から、爽やかな打感を楽しむことができました。


見た目から柔らかそうな印象があったのですが、その通りのグッドフィーリングでした。


『厚み感』はあまり無くて、『乗っかる』感じではありませんが、それはキャビティ構造ならではといっていいのかもしれません。


『易しさ』の代わりに、犠牲になるところも多少は出てくると思いますが、そのひとつが打感といえるような気もします。


『極上の打感』ではないですが、『球当たり』が優しくソフトなので気に入りました。



トゥ側
球はあがりやすくてタフなタイプではありませんが、今のアイアンの中では標準的といえるでしょうか?


今はもっとあがりやすさに特化したアイアンがたくさんあるので、それらと比べると多少しっかりしたところはあるかもしれません。


どちらかといえばヒッター向きのアイアンといえますが、そのハードルは決して高くありません。



バックフェース
『安定性』は高いです。


フルキャビティの長所が充分感じられます。


『見た目通り』の易しさを体感することができました。


とてもカッコいいキャビティアイアンですが、大らかさも充分持ち合わせているアイアンです。


ラージサイズの大きなポケットのあるアイアンを好まれる方でしたら、多少正直さを感じられるかもしれませんが、これくらいがちょうどいいという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


『ピュアな易しさ』といっていいような気もします。



飛距離性能
『飛距離性能』は結構優れていて、私の感覚では明らかに1番手は違うのですが、今はこれくらいが普通といえるような気もします。


飛ぶことは飛ぶけど、飛び過ぎない飛距離性能といっていいのかもしれません。


キャリーもしっかり出すことができました。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じでした。


構えたときにクセを感じず、キャビティということを忘れさせてくれ、いいイメージが出せたのですが、実際に打っても扱いやすさを感じました。


左右に曲げるのも簡単でしたが、敏感過ぎず大らかなところもあるので、キャビティの良さも感じられます。



ヒール側
ブリヂストンのシンプルでカッコいいフォージドアイアンです。


デザイン的にも前のモデルとそれほど変わらないような気がしていましたし、球を打ってみても驚くようなことはありませんでした。



Bridgestone Sports TOUR B X-CB アイアン
見た目通りの易しさ・フィーリングの良さを体感しました。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CB アイアン
『既視感』を試打している間、ずっと感じていたのですが、それでいいのかもしれません。


ニューモデルではあっても、変えていいところと変えてはいけないところがあるように思います。


変えてしまって却って悪くなってしまった・・・。というニューモデルはこれまでもたくさんありました。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CB アイアン
『新しい』ということは、『何かを変えること』といえるのかもしれませんが、変えないのがいいのかもしれません。


デザインを少し変えただけのようにも見えますが、BSファンの方は、変えすぎないところに魅力を感じておられるのではないでしょうか?



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CB アイアン
『易しさ』が、このアイアンの最大の長所だと思いますが、デザイン性が失われていないですし、フィーリングもいいので、楽しむことができました。


このアイアンよりも機能性が高いものはたくさんありますが、その高い機能性が逆に邪魔に感じることもあります。


もっとシンプルなほうがいいのにな・・・。と思うことはありますが、このアイアンの場合、そういったところの『いいさじ加減』ができているように思いました。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CB アイアン
昔に比べ、今はメーカーの数も多くなりましたし、全体的なレベルがすごく上がっています。


BSは老舗メーカーの誇りをもって、これからも邁進して欲しいです。


私もそうでしたし、BSのクラブに憧れ、使い続けたゴルファーはたくさんいると思います。


BSはゴルフ界に大きな功績を残しているので、それをこれからも続けていって欲しいです。


昔の、あの『ギラギラした感じ』といいますか、BSの『攻めていた頃』が懐かしいです。






















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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション レビュー BRIDGESTONE ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB

2017年10月13日

ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR HYユーティリティ

ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR HYユーティリティ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR HYユーティリティ のH4 です。



TG1-HY
シャフトは TG1-HY です。

ロフトは22度、クラブ長さは39.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は63g、トルクは3.9、バランスはD0、キックポイントは中調子、クラブ総重量は343g です。



正面
ブリヂストンJGRシリーズのユーティリティです。


先日試打したドライバーと同じように黄色がアクセントになっています。



側面
大顔タイプのユーティリティです。


これはJGRシリーズらしいといえるような気もします。


ディープ系というよりはシャローな印象が強いです。



ネック長さ
ネックの長さは適度にありました。


ショートではありませんでした。



顔
顔は少しクセがある感じがしますが、今はよく見られるタイプです。



クラウンの突起
クラウンには突起のようなものがありました。


これも最近はよく見られます。


ソールの溝だけでなく、クラウンにも色々な工夫がされるようになりました。


飛距離への追求は、終わりがないのだと思います。



シャローバック
シャローバックタイプです。


前よりも後ろが重くて、球があがりやすそうです。



フェース面の仕上げ
先日試打したドライバー同様、このユーティリティにもミーリングがありました。


ただ、ドライバーにはあったフェース中央の点のようなものが、このクラブにはありませんでした。



オリジナルグリップ
オリジナルグリップは、ごく普通のよく見られるタイプです。



振り感
素振りをしてみた感じは、まずまずでした。


ハードさは感じず、ソフトなスペックに仕上がっています。



構え感
ボールを前にして構えてみた感じは、正直あまり好きではなかったのですが、よく見かけますし、これが一般的といえるのかもしれません。


小顔というよりは、やや大きめでした。


どちらかといえば、FWに近いUTかな?と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、しっかりしていました。


硬めの打感でした。


手に衝撃が少し残りました。



打球音
『音』は、はっきりしていますが、大きすぎないのがいいです。



トゥ側
球はとてもあがりやすいです。


予想通りでした。


ソールもよく滑ってくれ、手前から滑らせて拾っていく感じで打っていくことができました。



バックフェース
『安定性』も高く、JGRらしいイージーな性格をしていると思いました。


シビアさは感じませんでした。


球もよくつかまります。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなか優れていました。


フェースの弾きの強さとつかまりやすさで飛ばしていけるUTです。



操作性
『操作性』という点では、どちらかというとオートマチック系だと思いましたが、左右への曲げることができました。


球がつかまりやすいので、私はフック系のほうが易しいと感じました。



ヒール側
飛びとつかまりやすさに長けたUTです。






























ブリヂストンゴルフ ツアーB JGR TG1−HY ユーティリティ

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR HYユーティリティ 三浦技研

2017年09月13日

ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR ドライバー

ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR ドライバー です。



Speeder 569 Evolution IV
シャフトは Speeder 569 Evolution IV です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は59g、トルクは4.6、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は297g です。



正面
ブリヂストンJGRシリーズの新しいドライバーです。


ブリヂストンのニューモデルということで、とても期待がもてます。


結果を出し続けてきたメーカーだからだと思います。



Bマーク
ソール中央にある、この『Bマーク』がカッコいいです。


あえて目立たないようになっています。


プロトタイプっぽい感じがして、シブいです。



側面
ヘッドの大きさはありますが、シャローというよりは、適度に厚みもあります。


この厚みはブリヂストンらしい感じがします。


シャロー一辺倒でないところが、ブリヂストンの個性といっていいのかもしれません。



ネック長さ
ネックは短めでした。


ヘッドの大きさからすると、かなり短く見えますが、これも計算されたうえでの長さなのでしょうか?


調整システムは搭載されていませんでした。


BSのドライバーは調整システムの印象はあまりありませんが、過去には搭載されたモデルもありました。


流れに乗ろうとするのは分かるのですが、搭載されていたりいなかったりと、メーカーのポリシーがもうひとつ明確では無いような気もします。


ちょっと迷走しているような印象を受けます。


これからのモデルはどうなるのでしょうか?



ヒール側のウェイト
ヒール側には大きなウェイトがひとつだけありました。


『8』という数字があったので、8gということでいいのだと思います。



フェース寄りの工夫
フェース近くにある、この独特な凹凸も気になりました。


どんな効果が期待できるのでしょうか?


今多く採用されている溝と同じ役目を果たしているのでしょうか?


わざわざ付けられている感じがするので、おそらく大きな理由があるのだと思います。



ミーリングあり
フェース面にはミーリングがありました。


これは前に試打したモデルと同じで、予想していました。


とても細かなミーリングです。


ウェッジでミーリングはよく見られますが、ドライバーでは珍しいです。


これを続けて採用し続けているということは、それだけ効果が期待できるからだと思います。


前に試打したモデルは円を描くようなミーリングでしたが、このニューモデルは真っ直ぐに近い感じです。


この形状のほうが優れているのでしょうか?


それとも大きな違いはないのでしょうか?



power miLLinG TeCHnoLogy
フェース面には『power milling Technology』の文字がありました。


これも前のモデルと同じですし、このミーリングの名称といっていいのだと思います。


他のメーカーでは見られないので、ブリヂストン独自の技術といっていいのではないでしょうか?



セミディープバック
セミディープバックタイプといっていいように思います。


シャロータイプが全盛の今では、明らかに厚みがあります。


これもBSらしい特徴のような気がします。



クラウンの工夫
クラウンには独特の工夫がされていました。


これも以前見たことがあります。


こうすることの効果は大きいのだと思います。


今は各メーカー、ソールだけでなく、クラウンの研究が進んで、個性が見られるようになりました。



顔
独特な丸っこさのある顔をしていました。


『BS顔』といっていいでしょうか?


ちょっとタイプは違うのですが、昔愛用していた『X500』というドライバーを思い出しました。



オリジナルグリップ
オリジナルグリップはソフトなフィーリングで好感がもてました。


今は個性的なグリップも登場してきていますが、このドライバーに挿してあるグリップはオーソドックスなタイプです。


いい意味で無難な感じがしました。



振り感
素振りをしてみた感じはまずまずでした。


ヘッドが黒くてプロトタイプっぽいので、もっと重量感があるかと思っていたのですが、そうではありませんでした。


むしろ、やや軽量なタイプです。


シャフトもSフレックスですが、硬さはそれほど感じられず、よく動きました。


ハードなタイプではなく、親しみやすさのあるドライバーだと思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、なかなかいい感じでした。


これまでも経験しているので、弾道のイメージは出しやすいです。


少しつかまえ顔に見えたのですが、苦手意識は芽生えず、対応できそうな構え感でした。


ドロー系のイメージが色濃く浮かんできました。


少し右を向いて、右から回す感じでスタンスを取り直しました。


ヘッドは大きく見えたのですが、『シャロー一辺倒』の顔ではないので、叩くイメージも出せました。


球もライナー系といよりは、少し高めをイメージしました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はいい感じでした。


しっかりしているのですが、重くなくむしろ少し軽めなフィーリングでした。


弾き感がとても強いです。


これが、今のドライバーの大きな特徴のひとつといっていいと思います。


各メーカー、弾き感の強いドライバーが多くなりました。


今はドライバーだけでなく、アイアンでも弾く感じのするものも増えてきました。


『球持ちの良さ』も、クラブの大切な性能のひとつだと思うのですが、新たな性能の開拓といったところでしょうか?



打球音
『音』は独特でした。


BSドライバーらしいといっていいかもしれません。


以前試打したモデルも同じような音だったと思います。


やや高めではっきりしているのですが、甲高くないのがいいです。


じとっと湿っているというよりは、乾いた感じの金属音です。


他のメーカーではあまり耳にしない音なので、『BS音』といってもいいのかな?と思いました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』は、なかなかいい感じでした。


タフな感じはしませんでした。


黒いデザインと、多少厚みのあるヘッドなので、すごくあがりにくいタイプだろう・・・。と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はそんなことはなく、親しみやすさのあるドライバーだと思いました。


JGRシリーズらしいハードルの低さがありました。


名前に『TOUR B』という文字が付いていますが、JGRの易しさのほうが強く感じられました。


『セミヒッター向け』といったところでしょうか?


ロフトやシャフトなどにもよると思いますが、ある程度の易しさはあるけど、決して頼りなくてひ弱なタイプでもない・・・。という『中間値』を表しているように感じました。



バックフェース
『安定性』は、なかなか高いと思いました。


球もつかまりやすく、右に抜ける感じがしませんでした。


弾きはいいのですが、しっかりとつかまえてくれました。


ほぼ自動的につかまるといった印象をもちました。


普通に打っていくだけで、つかまりのいいボールが打ちやすいドライバーだな・・・。と思いました。


このつかまりの良さは、前のシリーズである『GR』から継承されている特徴といっていいのではないでしょうか?



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じでした。


BSドライバーらしいレベルの高さを感じました。


フェースの弾きがとても良いですし、球のつかまりの良さも、この飛距離性能の高さに大きく関係していると思います。


今のドライバーは『弾く』のは当たり前で、それに『つかまえる』といキーワードが加わっていると思います。


多くのドライバーがそのようになっています。


やや個性的な打感と音ですが、球はコスる感じはなく、しっかりとつかまって勢いよく飛んでいきました。


何と表現していいのか分かりませんが、インパクトの瞬間にギュッと拳を握りしめる感じのヘッドの『走りの良さ』を感じました。



操作性
『操作性』という点では、球のつかまりがいいドライバーなので、私は完全にフック系のほうが打ちやすいと感じました。


オートマチック系のフックボールが打ちやすいドライバーだと思いました。


シャフトもよく走って、さらにつかまる感じがしました。


右にも曲げてみましたが、大きく曲がる感じはしませんでした。


こういった特徴は他のメーカーのドライバーと共通していますし、今のニーズに応えているといえるのではないでしょうか?



ヒール側
前のモデルのいいところをそのまま継承しているように感じました。


フルモデルチェンジではなく、あくまでもマイナーチェンジといった印象をもちました。


前のモデルよりも、少し親しみやすくなっているのではないでしょうか?


球を打っていて、そのように感じました。


今度機会があれば、前のモデルと打ち比べてみたいと思っています。



Bridgestone Sports TOUR B JGR DRIVER
このドライバーには『モンスター』という表現が使われているようですが、正直そのようには感じませんでした。


元々優れているものが多いので、『モンスター』といわれるような驚く感じはしませんでした。


『怪物』という表現は少し大袈裟ではないかな?と思いましたが、BSは元々宣伝文句の上手いメーカーだと思いますし、これもメーカーの戦略なのかもしれません。


荒々しい印象はありませんでした。


むしろ緻密な印象が残りました。



BRIDGESTONEGOLF TOUR B JGR DRIVER
基本性能もしっかりしていて、弾きの良さとつかまりの良さが秀でているドライバーです。


見た目の印象よりも、親しみやすいので、これも大きなプラスポイントだと思います。


ボールの低スピン化が進んでいったせいで、球がつかまりづらくなった、あがりづらくなった・・・。と感じておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、このドライバーは今のボールとの相性はとても良いような気がします。


クラブを変えていくのはいつも『ボールから』だと思っているのですが、今日もそんな印象をもちました。



BRIDGESTONEGOLF TOUR B JGR DRIVER
このドライバーに『モンスター』という言葉を使っているので、次のモデルはどんな表現がされるのかな?と思いました。


『ハリケーン』とか、『トルネード』とか、自然現象が使われるのかな?と思いましたが、次のモデルにも期待していきたいです。


おそらく『弾き』と『つかまり』の良さは継承されていくだろうな・・・。と思いました。


























ブリヂストン ゴルフ TOUR B JGR ドライバー

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2017年08月22日

ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR HF2 アイアン

ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR HF2 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR HF2 アイアン の7番 です。



N.S.PRO MODUS3 TOUR 105
シャフトは N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 です。

ロフトは31度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD1、キックポイントは手元調子 です。



正面
ブリヂストンJGRシリーズの新しいアイアンです。


一目見て、カッコいいな・・・。と思いました。


派手さはないですが、とても存在感がありますし、センスのいいデザインです。


要所を押さえている感じがします。


BSファンの方はもちろん、そうでない方にも、このデザインは受け入れられやすいのではないかな?と思いました。



側面
オーソドックスな感じのキャビティアイアンです。


最近はポケキャビが多いので、このようにノーマルなキャビティは珍しいような気もします。


しかし、私はポケットタイプよりも、このようなノーマルなキャビティのほうが好きなので、好感がもてました。


サイズも大型ではなく、平均的です。


BSの軟鉄アイアンらしい、いい雰囲気がありました。


昔から、BSのアイアンとヤマハのアイアンは似た雰囲気があるのですが、このアイアンもそんなタイプでした。



彫りの深さ
彫りの深さは結構ありました。


カッコいいデザインですが、易しそうな雰囲気も兼ね備えています。



トップライン
トップラインの厚さは平均的です。


薄いという感じはしませんでした。



ソール幅
ソール幅も平均的でした。


もっとワイドなタイプを予想していたのですが、違っていました。


最近のBSのアイアンは、いわゆるアスリートモデルでもワイド化している印象があったのですが、このアイアンは違いました。


昔からよく見られたノーマルソールです。


ソールの丸みも目立っていました。


全体的に丸みを帯びています。


よく滑ってくれそうです。



ネック長さ
ネックの長さも普通でした。


しっかりとした長さはキープされていますが、ロングというほどではありませんでした。



HF2
ホーゼルには『HF2』と表示されていました。


このアイアンの名前にもなっていますが、どういう意味があるのでしょうか?



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


見慣れた感じの、ごく普通のフェース面です。


他のメーカーのアイアンもそうですが、最新モデルであっても、ここの部分はあまり変わらないような気がします。



オリジナルグリップ
装着されているグリップは、ソフトなフィーリングで好感がもてました。


先日試打したアイアンは硬いタイプのグリップで、あまり好感がもてなかったのですが、このグリップはソフトでいい感じです。



振り感
素振りをしてみても、好感がもてました。


タイミングも取りやすく、易しそうです。



構え感
ボールを前にして構えてみても、好感がもてました。


伝統的な『BS顔』といっていいでしょうか?


これまでもよく見てきたように思います。


グースも少し利いていました。


このグースも個性があって、『BSグース』といっていいように思いました。


BSのアイアンはセミグースの印象が強いです。


私はグースが強いタイプは苦手に感じることも多いのですが、これくらいであれば特に難しく感じることはなく、普通に打っていけそうでした。


ヘッドが大きすぎないのもいいです。


小顔という感じはしませんでしたが、ボールとの大きさのバランスもいいので、イメージも出しやすいです。


トップラインも真っ直ぐというよりは、少し丸みを帯びているので、包み込むイメージをもちやすい方も多いのではないでしょうか?


ここが真っ直ぐでグースが弱いと逃がすイメージが出しやすいのですが、このアイアンは違うタイプなので、『つかまえ顔』といっていいと思います。


スライスが嫌な方は、このアイアンの構え感は好感を持ちやすいのではないでしょうか?


カッコいいデザインのアイアンですが、親しみやすそうな雰囲気のあるアイアンです。


今はこういうタイプのアイアンの人気がとても高いように思います。


易しそうだな・・・。と思いましたし、ラインも出しやすそうです。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで、好感がもてました。


全体的な雰囲気から感じる印象と合致したソフトフィーリングでした。


軟鉄らしい柔らかさがありました。


ソフトですが、グッとフェースに乗るというよりは、少し弾くといいますか、球離れが速いような感じもありました。



トゥ側
球はあがりやすくてタフな感じはしませんが、今のアイアンの中では、平均的といえるでしょうか?


特別あがりやすくなっているようには感じませんでした。


JGRシリーズはどちらかというと、バリバリのアスリートモデルというよりは、少しイージーなところもあるブランドだと思いますが、このアイアンはアスリートゴルファーの方にも合いやすいのではないかな?と思いました。


ある程度HSがあったほうがいいパフォーマンスが期待できそうです。


最近のワイドソール+ポケキャビタイプのアイアンのようなあがりやすさは持ち合わせていないように感じます。



バックフェース
『安定性』は、いい感じでした。


ノーマルキャビティらしい、大らかさ・易しさがありました。


センスのいいデザインで、カッコ良さがありますが、それに負けない易しさも持ち合わせているアイアンだと思いました。


シビアな感じは全くなく、むしろ寛容さを充分感じました。



飛距離性能
『飛距離性能』も優れていました。


カッコいいアイアンですが、『ノーマルディスタンス』というよりは、明らかに『ロングディスタンス』タイプのアイアンです。


構えたときに、6番アイアンのような顔つきだな・・・。と思っていたのですが、実際に打ってみると、それ以上の飛距離でした。


5番に近い6番といったところでしょうか?


JGRシリーズのアイアンは元々、飛距離性能に優れたイメージがありますが、このアイアンも同じ流れに沿っていると思いました。


7番の飛距離ではないな・・・。完全に『番手ずらし』だな・・・。と思いましたが、今はこういうアイアンが普通といえるのかもしれません。


最近少しずつ、ノーマルな距離のアイアンも見かけるようになりましたが、まだまだこのようなタイプが主流だと思います。


初速も速く、エネルギッシュな弾道だな・・・。と思いました。


アイアンに飛距離を求めていない方は飛びすぎで、あまり魅力を感じないかもしれません。


正直、私も飛びすぎだと思っていますが、これが今の主流といえるのだと思います。


アイアンにも飛びは必要だ・・・。という方は、是非試していただきたいと思いました。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じでした。


シビアではなく、むしろ寛容なタイプのアイアンですが、ヘッドが大きすぎずノーマルだったのがいいのかもしれません。


左右へも、いい感じで反応してくれました。


曲げにくいということはありませんでした。


私にはちょっと球がつかまる感じがしましたが、この球のつかまりやすさに魅力を感じられる方も多いのではないでしょうか?



ヒール側
軟鉄のいい雰囲気がありながら、所々にハイテクが注ぎ込まれているような印象を受けました。


あまりにもハイテク過ぎて、アイアンが『サイボーグ』のように感じることもあるのですが、このアイアンはハイテクタイプではありますが、完全なるサイボーグではなく、どこか血の通ったといいますか、温かみのあるアイアンだと思いました。


全体的な雰囲気もいいですし、ハイテクがフィーリングを邪魔していないところが良かったのかもしれません。



BRIDGESTONE GOLF TOURB JGR HF2 アイアン
とてもカッコいいアイアンなので、かなりアスリート色が強いのかな?と思っていましたが、そんなことはありませんでした。


易しさも充分感じられますし、距離も出していけるアイアンです。



BRIDGESTONE GOLF TOURB JGR HF2 アイアン
できればもう少しグースを弱くしたいな・・・。とか、もっと距離を抑えていけたらいいな・・・。など、細かいところを修正したくなったのですが、これは私にとっては修正ポイントでも、実は大きなメリットといえるのだと思います。


今はこのタイプが一番支持を集めるのではないでしょうか?


他のメーカーのアイアンでも、同じようなタイプがよく見られますし、JGRシリーズは元々、セミグースが当たり前のように思います。



BRIDGESTONE GOLF TOURB JGR HF2 アイアン
ブリヂストンのJGRシリーズや、前のGRシリーズのアイアンは、どちらかというと少し大味な感じのする物もあったのですが、このアイアンにはそんな印象はありませんでした。


むしろ、かなりアスリート色が強くて挑戦意欲を掻き立てるデザインになっています。


カッコいいですが、気難しさのようなものは無く、易しさを感じやすいので、親しみやすさというのも大きなポイントといえるような気もします。


これまでのJGRやGRシリーズのアイアンの中で、一番親近感をもちました。



BRIDGESTONE GOLF TOURB JGR HF2 アイアン
第一印象がとても良かったので、最初からテンションがあがりましたが、打感もいいですし、構えやすさも犠牲になっていないので、フィーリングにも気を配って開発されたのではないかな?と思いました。


アイアンには飛距離を求めていきたいけど、打感も求めていきたいし、やっぱりカッコ良くて所有欲を満たしてくれるようなアイアンを使いたい・・・。という方にも、是非試していただきたいと思いました。


BSのアイアンはまだ使ったことがないけど、試してみたい・・・。という方にもお勧めしたいです。


『初・BS』でこのアイアンを選択されるのもいいのではないでしょうか?



BRIDGESTONE GOLF TOURB JGR HF2 アイアン
このアイアンはJGRシリーズでありながら、『TOUR』の文字も使われています。


JGRシリーズの親しみやすさを残しながら、アスリート色も出していこう・・・。という意図があるのでしょうか?


昔からのBSファンの私としては、やはりBSには『TOUR』という文字が似合うな・・・。と思いました。


親しみやすさも大切ですが、いつまでも私たちゴルファーの憧れの存在であって欲しいですし、常に挑戦意欲を掻き立てるようなクラブも発表して欲しいです。


これからもブリヂストンゴルフには注目していきたいです。


























ブリヂストン ゴルフ TOUR B JGR HF2 アイアン

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2017年07月14日

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン の7番 です。



N.S.PRO MODUS3 TOUR 105
シャフトは N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 です。

ロフトは32度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD2、キックポイントは手元調子 です。



正面
ブリヂストンの新しいアイアンです。


今の時期にブリヂストンのニューモデルに出会えるのはちょっと意外でしたが、ブリヂストンにはいつも注目しているので、とても嬉しいです。



側面
ポケットタイプのアイアンですがBSらしく、正統派で美しい仕上がりになっています。


普通のフルキャビティと同じような外観ですが、易しさはアップしているんだろうな・・・。と思いました。


易しさを感じさせますが、形が崩れていないところがBSらしいです。



彫りの深さ
彫りの深さは充分ありますが、普通のポケキャビと違うところは、ヒッティングポイント部分が肉厚になっているところです。


これだったら普通のキャビティにしても良かったのではないかな?と思ったのですが、ポケットにすることに意味があるのかもしれません。



トップライン
トップラインはノーマルな感じです。



ソール幅
ソール幅は少し広く見えますが、今ではノーマルといえるのかもしれません。


昔のアイアンを経験している私は、どうしても広く見えてしまします。


最近のBSのアイアンは、アスリートモデルでも少しワイドなものが多いように思います。



ネック長さ
ネックの長さは、BSアイアンにしては少し短いですが、他のメーカーと比べると標準的な感じもします。


今はこれくらいの長さが普通といえるでしょうか?


ボールの低スピン化が進んでいるので、これくらいの長さが適正なのかもしれません。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


これまで見られた、BSらしいフェース面です。



リーディングエッジ
リーディングエッジは微妙に削られていました。


抜けの良さにもこだわっているようです。



オリジナルグリップ
装着されているグリップは硬めで、これまで他のメーカーでもよく出会ってきたタイプです。


私はこういうタイプがあまり好きではないので、もし購入したら即グリップ交換をすると思いますが、このグリップを好まれる方もたくさんいらっしゃると思います。


何故このグリップにしたのかな?と思いましたが、それだけニーズが高いということなのかもしれません。


このアイアンに対する好感度が下がることはなかったのですが、少しテンションが下がってしまいました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、とてもいい感じです。


さすがのBS顔だと思いました。


ポケキャビということで、少しクセのあるタイプかな?と思っていましたが、そんなことはありませんでした。


オーソドックスな美顔といっていいと思います。


とても構えやすいです。


グースが弱いのがまたいいです。


つかまるイメージが強すぎるのは苦手ですが、このアイアンは逃がすイメージも出しやすいので、安心できました。


強いグースタイプを好まれる方には、構えづらいところがあるかもしれません。


大顔タイプではなく、ボールとの対比もいい感じです。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、なかなかいい感じでした。


全体的な雰囲気からくる、柔らかそうな感じが伝わってきていたのですが、その感じがダイレクトに伝わってきたような気がします。


ソフトではあるのですが、インパクトの衝撃を感じやすいですし、グッと押し込んでいける感じがしました。


くっつき感があるというよりは、少し弾いて運ぶ感じがしましたが、好感のもてる打感です。



トゥ側
球はあがりやすいです。


弾道も、予想していたよりも少し高めでした。


この球のあがりやすさが、ポケットタイプにした大きな理由ではないかな?と思いました。


ロフトは立っていますが、それをあまり感じさせない弾道の高さです。


アスリートタイプのアイアンの中では、かなり『お尻が重たい(重心深度がある)』タイプではないかな?と思いました。


上から打つのが苦手で、横からはらうイメージで打っていきたい・・・。という方にも、このアイアンの球の拾いやすさ・あがりやすさは好感を持ちやすいのではないでしょうか?



バックフェース
『安定性』は、なかなかいい感じでした。


シビアさは感じず、見た目通りの易しさがありました。


イージー系のアイアンに見られるような『超・ワイドスポット』という感じはしなかったのですが、ある程度のゾーンで勝負していけるタイプのアイアンだと思いました。


ワイドスイートエリア系のアイアンに見られやすい、打感がボヤけた感じも、このアイアンには感じられませんでした。


しっかりとインパクトの感触が伝わってきたので、ゴルファーとクラブがお互いに『合わせやすいタイプ』のアイアンだと思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなか優れている感じがしましたが、今では標準的といえるでしょうか?


飛距離最優先のアイアンではないですが、決して飛ばないほうではないと思います。


『チョイ飛びタイプ』といったらいいでしょうか?


しっかりと高さを出せますし、大きなキャリーでコースを攻めていきやすい感じがしました。



操作性
『操作性』は、いい感じでした。


どちらかに偏ったタイプではなく、左右同じように対応してくれました。


セミオートマチックタイプの中でのマニュアルタイプといったらいいでしょうか?


ちょっと分かりにくい表現かもしれませんが、そんな印象をもちました。


ドローヒッターの方にも、フェードヒッターの方にも合いやすいアイアンだと思います。


こういったところは、マッスルバックやハーフキャビティにつながる性能だと思いました。



ヒール側
最初見たときはブリヂストンらしい、シンプルで美しいアイアンだな・・・。と思いましたが、実際に打ってみると、見た目以上の易しさを感じました。


本格的でカッコいいアイアンですが、気難しいタイプではないです。


親しみやすさが充分感じられるアイアンです。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP アイアン
これまでたくさんポケットキャビティアイアンを試打してきましたが、正直私にはあまり縁が無い構造だな・・・。といつも思っています。


ポケットタイプの構造はとても有効だと思うのですが、そこまではまだ必要がないな・・・。というのが正直なところです。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP アイアン
クラブの性能とは直接関係ないですが、『掃除のしづらさ』というのも理由のひとつですし、それは以前も書いてきたと思います。


しかし、そこまで気にされる方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか?


ポケキャビをたくさん見かけるようになって、そのように感じます。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP アイアン
私はポケキャビを購入する予定は今のところないですし、これから先もないかもしれません。


しかし、購入するとしたら、このアイアンが最有力候補だな・・・。と思いました。


とはいっても、その時にはこのアイアンはとっくに廃番になっていると思うのですが・・・。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP アイアン
BSアイアンの印象は、カッコ良さとBSらしい精悍な顔があります。


そして軟鉄鍛造のイメージも強いです。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP アイアン
そして今回のニューモデルは、それに易しさが加わったように思います。


構えやすさ・カッコ良さを犠牲にして易しくするのは簡単だと思いますが、その大切な部分を犠牲にせずに易しくなっているところがいいな・・・。と思いました。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP アイアン
BSアイアンはカッコいいけど難しそう・・・。と思っておられる方には、是非試していただきたいと思いました。


カッコ良さと易しさの両立ができているアイアンを探している・・・。という方にも試していただきたいです。


今は暑さが厳しいですが、このアイアンを試打していて、涼風が吹き抜けてきたような爽やかさを感じました。


クールでカッコいいアイアンだと思いました。






















ブリヂストンゴルフ ツアーB X-CBP アイアンセット MODUS TOUR105/TOUR120/TOUR130

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション BRIDGESTONE GOLFブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン

2017年01月28日

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド の3番 です。



TOUR AD TX1-6F
シャフトは TOUR AD TX1-6F です。

ロフトは15度、クラブ長さは43インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は60g、トルクは4.9、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は323g です。



正面
ブリヂストンゴルフの新しいフェアウェイウッドです。


以前試打したドライバーと同じく、ツアステの匂いがしてカッコいいです。


ツアステ誕生時からのファンである私は、ブリヂストンからこのようなカッコいいクラブが発表されると嬉しくてたまりません。


昔のいい記憶が蘇ってきます。


『TOUR B』もいいですが、やっぱり『TOURSTAGE』のほうが、しっくりくるな・・・。と思いました。



側面
シャロー感のあるFWです。


ディープという感じはしませんでしたが、とても整っています。


こういうシャローな形状は、今のFWの特徴といっていいと思います。


昔のスプーンはディープな物も多く、バフィやクリークになってシャローになっているモデルもありました。


しかし今は、ドライバーだけでなく、FWもシャロー化が進みました。



ネック長さ
ネックの長さは適度にありました。


調整システムは搭載されていません。


こうして見ていても、いい形をしているな・・・。と思いました。



ウェイト
ソールにあるウェイトがよく目立っています。


ドライバーと同じです。


ウェイトには『6』と表示されていたので、6gということでいいのだと思います。



溝
ソールには、大きな溝がありました。


これもドライバーと同じです。


わざわざこのような形状にしているのだから、溝の効果は大きいのだと思います。



フェース面のミーリング
フェース面には、とても美しいミーリングがありました。


最近のBSのドライバーにはずっと採用されています。


ドライバーのフェース面にミーリングは、他のメーカーではあまり見られませんが、これもBSの深い研究によるものだと思います。



シャローヘッド
シャロータイプのFWです。


今の主流といっていい形状です。


昔だったら、BSらしくない形状だな・・・。と思ったと思うのですが、今はすっかり見慣れましたし、シャローでもカッコ良さが崩れていないところがいいです。


この形を見ても、球があがりやすそうな感じが伝わってきます。


今日もティアップせずに、直打ちで試してみよう・・・。と思いました。



顔
とてもいい顔をしています。


BSのイメージに合う、男前です。


アイアンのBS顔もいいですが、FWのBS顔もいいな・・・。と思いました。


形は整っていますが、シャープ過ぎず丸みがあって、どこか和ませてくれる感じがします。


親しみやすい顔だな・・・。と思いました。



振り感
素振りをしてみると、なかなかいい感じでした。


今のFWの中では、結構しっかりしたスペックに仕上がっているように感じました。


とはいっても、決してハードな設定になっていないですし、親しみやすいところがありました。


何回か素振りをして、すぐにタイミングを合わせることができました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、とてもいいです。


すごくいいイメージが出てきました。


とても楽に感じられました。


いいイメージばかり浮かんで、ミスのイメージは全く浮かびませんでした。


フェース面の見え具合ではスプーンらしいところがあるけど、ヘッド全体で見たら、バフィのようなところもあるな・・・。と思いました。


ラインも出しやすそうですし、球もいい感じであがってくれそうに感じました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトでした。


とても好感のもてる打感です。


期待通りでした。



打球音
『音』は、おとなしめの金属音でした。


気持ち良く振り抜いていけます。


『品位のある音』といったらいいでしょうか?


この音の良さが、このクラブの価値を、より高めてくれるように感じました。


とても好感のもてる音です。



トゥ側
『球のあがりやすさ』も、いいです。


打つ前に予想していた通りでした。


直打ちでも詰まることなく、ボールをしっかりと拾ってくれ浮かせてくれました。


予想していない動きをしないので、易しいな・・・。と思いました。


最近の3Wは直打ちでも高いパフォーマンスを発揮するものが本当に多くなりました。


直打ちで浮きづらい3Wを試打した記憶は、最近ではありません。


このFWはタフな印象はありませんが、今のFWの中では標準的なほうかな?と思いました。


タフな印象は全くないですが、もっと浮きやすい3Wがあるのも、また事実だと思います。



バックフェース
『安定性』は、まずまずだと思いました。


高い寛容性・直進性のあるクラブだとは思いませんでしたが、構えやすいですし、ラインも出しやすいです。


方向性に不安を感じさせるクラブではありませんでした。


当てにいくのではなく、しっかりと振り切ってラインを出していける感じがしました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じでした。


『押し』の利いた、力強い球を打つことができました。


フェース面のミーリングや、ソールにあるウェイトや溝なども、効果を発揮しているのでしょうか?


高さも充分だせましたし、推進力が高い弾道だと思いました。



操作性
『操作性』は、いい感じでした。


どちらかに偏ったということもなく、左右同じように反応してくれました。


最近はつかまりのいいFWが多いですが、このFWはどちらかというと中立的な印象をもちました。


右に逃がすのも易しくできました。


顔が整っていて、左へのプレッシャーを感じさせないので、とても扱いやすいクラブだと思いました。



ヒール側
昨年試打したドライバーもいいですが、このFWもいいな・・・。と思いました。


ドライバーと同じ流れで使っていけそうだと思いました。


ドライバーは『三兄弟』でしたが、このFWはどうなのでしょうか?


姉妹モデルは作られているのでしょうか?



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-F FW
このFWを試打しながら、ずっと『XD-7』のことを思い出していました。


XD-7と相性が良さそうですし、一緒にバッグに入れてプレーしたら楽しいだろうな・・・。と思いました。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-F フェアウェイウッド
BSらしく、とても硬派でカッコいいデザインですが、実際に打ってみると、それほど敷居の高さは感じず、むしろ親しみやすさのほうが強く残りました。


カッコいいクラブですが、敬遠すべきクラブではないと思います。


どちらかといえばヒッター向けだと思いますし、単に『易しさ』だけが特化したクラブではありません。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-F フェアウェイウッド
しかし、このちょうどいい感じの『しっかり感』が、頼もしく思えてきました。


今日は練習場での試打でしたが、もしコースに持っていったら楽しくプレーできただろうな・・・。と思いました。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-F フェアウェイウッド
昔のBSと、今のBSではちょっと印象が変わったところもありますが、いいメーカーであることは変わりないので、これからも私たちファンを大いに楽しませて欲しいと思いました。


これからもBSには期待していきたいです。























ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド

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2016年12月23日

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-5 ドライバー

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-5 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-5 ドライバー です。



TOUR AD TX1-6 シャフト
シャフトは TOUR AD TX1-6 シャフト です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は58g、トルクは4.9、バランスはD3、キックポイントは中調子、クラブ総重量は307g です。



正面
ブリヂストンゴルフのカッコいいドライバーです。


先日、XD-7XD-3を試打したのですが、今日は5です。


三兄弟であることが分かりました。


こうして見る限り、大きな違いは無いように見えます。


デザインがよく似ていて『カッコ良さ』が共通しています。


BSらしい骨太な感じがします。



側面
これまでのモデルよりも、少しシャローな感じがしますが、大きな違いではないように見えました。


今度機会があれば、見比べてみたいと思います。



ネック長さ
ネックの長さは適度にありました。


調整機能は搭載されていませんでした。



凹み
ソールの凹みが目立っていました。



ソールの溝
ソールの溝も目立っていました。


『7』『3』にもあったので、これが飛距離のツボなのでしょうか?



ウェイト
ソールのフェース寄りのウェイトがあるのも同じです。


『1』と『2』という数字があったので、12gということでいいのでしょうか?



ヒール側のウェイト
ヒール側にもウェイトがありました。


こちらには『8』の数字がありました。



セミシャロー
セミシャロータイプといっていいと思います。


立体的なタイプではありませんでした。



フェース面のデザイン
弾きの良さそうなフェース面です。


これまでのモデル同様、フェース面にはミーリングがありました。



顔
ちょっとクセのある顔をしていました。


これまで、とても美しい顔を目にしていたので、ちょっと意外でした。


丸型の美顔であるXD-3。


洋梨型の美顔であるXD-7。


そして、今回のちょっとクセのある感じのXD-5。


7と3はバルジも綺麗だったのですが、この5は真っ直ぐに近く、フェースが被っているように見えました。


顔に個性がありました。



振り感
素振りをしてみた感じは、なかなかいいな・・・。と思いました。


タイミングもすぐに合いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、ちょっとクセがあるな・・・。と思ったのですが、これまでも同じような構え感のドライバーを経験しているので、特に問題はないように思いました。


ただ、左へのミスを警戒しなければいけないな・・・。と思いました。


これまでのモデルと明らかに違う印象に、ちょっと戸惑いましたし、テンションが上がりきらなかったのですが、違和感で固まることもなく、緊張することもありませんでした。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとてもソフトで良いです。


心地いい柔らかさがありました。


まろやかな感じがしました。


これまで試打した『7』と『3』が良かったので期待していたのですが、期待通りでした。



打球音
『音』も良いです。


大きくなく、おとなしめで心地良い音です。



トゥ側
球はあがりやすいです。


タフな感じはしません。


おそらく『三兄弟』の中で、この『5』が最もあがりやすいタイプなのではないでしょうか?


実際に打ち比べてみたわけではないのですが、それがはっきりと感じ取れるくらい、印象が違いました。


弾道も高めです。



バックフェース
『安定性』も高いと思いました。


スイートエリアも広く、易しさを感じました。


ただ、フェースが左を向いているように見えたので、それを警戒し過ぎるあまり、時々右に抜け気味の球を打ってしまいました。


これはクラブがどうこうではなく、あくまでも私の技量不足・気持ちの弱さからくるものだと思いました。


しかし、大きく右に曲がることはなく、球筋は安定していました。


『球のつかまりの良さ』が右への曲がりを抑えていたのだと思います。



飛距離性能
『飛距離性能』は優れていました。


弾道は高めでつかまりのいい球が打てます。


弱々しい弾道ではなく、力強い弾道です。


BSらしい弾道といっていいのかもしれません。



操作性
『操作性』は、やや難しい感じがしました。


あまり操るタイプではないと思いました。


構えたときに、イメージを出しづらかったのも関係していると思います。


フック・スライスでいえば、フック系のほうが出やすいと思いました。



ヒール側
BSにしては珍しい三兄弟ドライバーです。


BSに三兄弟のイメージは無いのですが、それぞれ個性がはっきりしていて面白いな・・・。と思いました。



ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-5 ドライバー
私の好みでは『7』か『3』になるのですが、それぞれの特色がはっきりしているので好感がもてました。


『7』と『3』のどちらかを選ぶとするならば、おそらく『7』を選ぶような気がします。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-5 ドライバー
このドライバーは見た目のカッコ良さ・BSらしい骨太なところがありながらも、実際に打ってみると易しいという特長があると思いました。


『見た目とのギャップ』を楽しめるかもしれません。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-5 DRIVER
これからもBSには期待をしていきたいと思います。






















ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-5 ドライバー

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2016年11月29日

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー です。



TX1-6
シャフトは TX1-6 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は58g、バランスはD3、トルクは4.9、キックポイントは中調子、クラブ総重量は307g です。



正面
ブリヂストンゴルフのカッコいいドライバーです。


先日試打したXD-7ドライバーの印象がとても強く残っているのですが、今日は違うモデルを手にすることができました。


このカッコ良さは、モデルが違っても変わりません。


BSらしい、とてもいい雰囲気があります。


重量感のある黒いヘッドが、気持ちを高めてくれます。


白いヘッドのドライバーもいいですが、やはり黒いドライバーはいいな・・・。と思いました。



側面
シャロータイプではなく、結構厚みがあります。


シャープさもありますが、全体的に丸っこさもあります。



ネック長さ
ネックの長さは適度な感じです。


長すぎず短すぎず、バランスがとれているように見えます。



ソールのウェイト
XD-7同様、ソールにはウェイトがありました。


『1』と『2』という数字があったので、12gということでいいでしょうか?



ヒール側のウェイト
ヒール側にもウェイトがありました。


『8』という数字があったので、8gでいいのかもしれません。


色々な重さが用意されているのであれば、色々と組み合わせてどのようになるか試してみたいと思いました。


ウェイトを変えることによって弾道が変わるということを思い浮かべる方も多いと思いますが、弾道と同じように打感も変わってくることが多いように思います。


このドライバーの場合、どうなのでしょうか?



セミディープヘッド
セミディープバックといっていいと思います。


今のドライバーの中では明らかにディープなほうだと思いますが、ディープバックというほどでもないと思いました。



顔
いい顔をしています。


BSらしい丸っこい顔をしています。


先日試打したXD-7は洋梨型でしたが、このドライバーは丸型です。


この顔もBSの顔といえます。


ツアステ時代から、洋梨型と丸型は同時発売されることが多かったです。


懐かしさもありましたし、とても魅力的な顔をしているな・・・。と思いました。


昔のいい思い出が、この顔を見ているだけでどんどん蘇ってきます。


こういったところが、昔から馴染みのあるメーカーのいいところだと思います。


そのメーカーの特性といいますか、いい意味でのクセのようなものを、月日が流れても感じとりやすいです。


外食に例えていうならば、まだ行ったことのない行列のできるお店に行くのもいいけど、昔から通い慣れた『自分の舌に合う馴染みのお店』にいくような感じ・・・。といったらいいでしょうか?


口に合わない物は出てこないので、安心感があります。


私はそのお店が気に入ると通うことも多く、すぐに顔を覚えられ、注文するメニューも決まっているので、「いつものですか?」と聞かれることも多いです。


それがさらに進むと、私がお店に入っただけで注文も聞かずにいつものメニューが出てくることもあります。


そんなことを、この顔を見ながら思っていました。



振り感
素振りをしてみても、なかなかいい感じです。


ハードな印象はありませんが、タイミングも取りやすく、易しい印象をもちました。


このヘッドには合っているように感じました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、とてもいいです。


構えやすいです。


洋梨型の、あの『左には行かせない雰囲気』もいいですが、この丸型の『重心距離が短くてフェースターンがしやすそうな雰囲気』もすごくいいです。


洋梨型もすごくいいですし、この丸型も馴染みがあるので、とてもいい印象をもちました。


私は重心距離が長めなタイプよりも、短めでフェースをターンさせやすいクラブが好きなので、この構え感は大好きですし、安心できます。


普段の自分の感覚を、そのままぶつけていけそうです。


いいイメージが自然と湧き上がってきました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトでとても良いです。


このソフトさと打球の力強さのミスマッチ感が面白いな・・・。と思いました。


打感が硬いと跳ね返されてしまいそうな感覚をもつこともあるのですが、このドライバーの場合はそれがなく、上手く『吸い込んでくれそうな感じ』がしました。


この寒空に、ボールは綺麗な弧を描いて飛んでいきました。



打球音
『音』も好感がもてました。


心地いい金属音です。


高くなく、落ち着いた感じの音です。


躊躇することなく、いくらでも振っていける音です。


飛ばす為のドライバーは音が良くないと飛ばせないですし、狙うクラブであるアイアンも、音が良くないとイメージしたところに落とせません。


音は本当に大切です。


そういった意味でも、このドライバーの音はとてもいいです。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、なかなかいい感じでした。


タフな印象はありませんでした。


構えたときのイメージ通りの高さでした。


キャリーをしっかりと出すことができました。


セミディープタイプですが、結構あがりやすい感じがしました。


ヘッドだけでなく、シャフトもあげやすくしてくれているように感じました。


しかし、ヒッター向けであることに変わりはないと思います。



バックフェース
『安定性』という点では、なかなかいい感じでした。


とてもカッコいいドライバーなので、結構シビアなタイプなのかな?と思っていたのですが、予想していたよりは寛容な印象をもちました。


シビアな感じはしませんでした。


見た目の印象以上に易しく感じました。


カッコ良さと易しさの両立ができているドライバーだと思いました。


決して『易しさ最優先』のドライバーではないと思いますが、親しみやすさは充分もっていると思います。


先日試打したXD-7よりは、こちらのXD-3のほうが易しいのではないかな?と思いました。


今度、同時に試打することがあれば、打ち比べてみたいと思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』は優れています。


弾道が力強いです。


やや高めの弾道で最高到達地点からの落ち際も緩やかでいい感じです。


こういう弾道だと、きっとキャリーだけでなくランも稼げるんだろうな・・・。と思いました。



操作性
『操作性』も、いい感じでした。


左右へ曲げるのも難しくないです。


変なクセのようなものもありませんでした。


左を怖がらず、気持ち良く振り抜いていくことができました。


フェードヒッターの方にも合いやすいと思います。



ヒール側
打ったときに爽快感があるせいか、次から次へと打ちたくなりましたし、それがショットの精度を高めているように感じました。


練習場はとても寒いですが、いい感じで体の中からポカポカしてきました。


いいクラブを試打しているときは、時間が早く感じられます。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-3 ドライバー
XD-7を試打したときも感じましたが、BSらしいカッコ良さが戻ってきたように思います。


このカッコ良さは昔からのツアステファンの方のハートを熱くさせるのではないでしょうか?


ツアステが無くなって寂しさを感じたのは私だけではないと思います。


ツアステ以降のクラブも良かったですが、何か物足りない部分を感じた方もいらっしゃるかもしれません。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-3 DRIVER
クラブの『美しさ』『カッコ良さ』も大切な性能の一部だと思います。


カッコいいクラブだから手にしていて楽しいですし、楽しいから自然と球数が増え上達にもつながるように思います。


見た目の好みなどが合わないクラブだとテンションも上がりきらず、心を込めて球を打つことができません。


イメージしないまま打ってしまうこともあるので、ショットの精度も落ちてしまいます。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-3 DRIVER
その点、このドライバーはとても好感がもてました。


いい意味での『予想通り』でした。


カッコ良さと力強い弾道がイメージ通りでした。


フィーリングもいいです。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-3 DRIVER
カッコいいけど、難しすぎないところもいいです。


こういったところが昔のツアステよりも進化しているところだと思います。


今回はオリジナルシャフトのままでの試打でしたが、カスタムシャフトだったらどんな感じになるのだろう・・・。と思いました。


機会があれば是非試してみたいですし、他にもたくさんのウェイトが用意されているのであれば、色々と試してみたいな・・・。と思いました。


このドライバーのおかげで、心も体も温まりました。






















ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー

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2016年11月20日

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー です。



Tour AD TX1-6
シャフトは TX1-6 です。

ロフトは9度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は58g、バランスはD2、キックポイントは中調子 です。



正面
ブリヂストンゴルフの新しいドライバーです。


先日、とてもカッコいいマッスルバックアイアンを試打することができたのですが、今日はドライバーを手にすることができました。


とてもカッコいいです。


ツアステの雰囲気があります。



TOUR B
名前は『TOUR B』となっていますが、もう『TOUR STAGE』を復活させてもいいのではないかな?と思いました。


しかし名前が変わっても、カッコいいクラブであることに変わりないです。


BSは昔からカッコいいクラブが多かったですし、挑戦意欲を掻き立てるものがたくさんありました。


カッコ良くなければBSではないと思います。


こういったところが他のメーカーではあまりない長所だと思いますし、最初からハードルが上がってしまうところだと思います。


ここ数年、ブリヂストンゴルフは色々と変化を見せてきたように思いますが、ようやく落ち着いた感じがします。


この雰囲気・カッコ良さなら、昔からのツアステファンの方も納得されるのではないでしょうか?


ニューモデルではありますが、こうして見ていても懐かしさを感じました。


このカッコ良さが、昔を思い出させたのかもしれません。


このようなカッコいいクラブを使いこなせるようになろうと、多くのゴルファーが腕を磨いていきました。


それが上達につながったように思います。


今は『クラブの易しさ』が重要視される時代だと思いますが、昔はもっとゴルファー自身に『クラブに対する挑戦意欲』があったように思います。


難しいクラブでも、それを使いこなしてやろう・・・。という気概もあったように思います。



側面
適度な厚みがあります。


シャローな感じはしませんでした。


この独特の丸っこさも、BSらしい感じがします。


いいな・・・。と思いながら見ていました。



ネック長さ
ネックの長さは適度にあります。


この長さも、ツアステの頃を思い出させました。


ちょうどいい感じがします。


ネックに調整システムは搭載されていませんでした。


BSに調整システムのイメージはあまりありませんが、以前試打したモデルには採用されていました。


私は調整システムを重要視していませんが、調整システムを必要としておられる方には、やや不満が残るかもしれません。


しかし、私は無理して調整システムを搭載するよりも、ヘッドの設計自由度を上げてヘッド自体の性能を高めて欲しいと思っています。



フェース寄りのウェイト
ソールのフェースよりには、ウェイトがありました。


近くでよく見てみると、『1』と『2』の数字があったので、12gということでいいのでしょうか?



ヒール側のウェイト
ヒール側にもウェイトがありました。


このウェイトには『8』の数字があったので、そのまま8gということでいいのかもしれません。


色々な重さが用意されているのでしょうか?


ネックの調整システムは要らないけど、このようなウェイトの交換は歓迎する・・・。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?



ヒール側の溝
ヒール側

トゥ側の溝
トゥ側

ヒール側とトゥ側には溝のようなものがありました。


これはどういう意味があるのでしょうか?


おそらく、何らかの意味があるのだと思います。


大きな溝ではありませんが、結構目立っていました。



ソールの溝

ソールの溝
ソールには大きな溝があちこちにありました。


これまで、フェース寄りにひとつだけといった物が多かったのですが、このドライバーは溝が複数あります。


これもメーカーの深い研究によるものではないでしょうか?



オリジナルグリップ
グリップは硬めのタイプでした。


結構しっかりしていますし、凹凸もあるので、滑りにくいです。


私はもっとソフトなほうが好きなのですが、このグリップもドライバーには適していると思います。



顔
とてもいい顔をしていました。


洋梨型です。


昔のツアステドライバーに、よく見られた顔です。


とても懐かしくて、思わず笑みがこぼれてしまいました。


BSがとてもカッコ良くて充実していた時代を思い出しました。


『J’S』の人気が爆発し、『BSの独り勝ち時代』が続きました。


これぞ『BS顔』のドライバーといってもいいのかもしれません。


もうひとつ『丸形』もBSにはあるのですが、この洋梨型の印象がとても強いです。


他のメーカーのドライバーではなかなか見られない、BSの個性といっていいと思います。


この顔を好まれる方はとても多いのではないでしょうか?


ヘッド自体はそれほど小さくは見えませんでした。


結構大きく見えました。


BSのドライバーは以前、『赤い顔』をした物がありましたが、私はこちらのほうがシンプルで好きです。


この『王道感』がたまりません。


今はクラウンに色々な工夫がされている物が多くなりましたが、このドライバーにはそのような工夫は見られませんでした。



ミーリングあり
フェース面にはミーリングがありました。


これまで見たことのないような精巧な感じのミーリングです。


BSのドライバーは、これまでもミーリングがありましたが、それとはまた違うミーリングです。


最新モデルで採用されているということは、前のモデルのミーリングよりも、こちらのほうがいいということなのでしょうか?


下(ソール)に行くほど間隔が狭くなっていて、上(クラウン)に近くなるほど広くなっています。


これにも、何らかに理由があるのだと思います。


ヒッティング部分だけでなく、ここではボールをヒットしないだろう・・・。というところまでミーリングが施されていました。


これは製造上の理由によるものかもしれません。



ディープヘッド
ディープタイプのヘッドです。


最近はシャロータイプが圧倒的に多いので、珍しいです。


しかし、このディープ感にも『ツアステの面影』があります。


懐かしさと同時に、胸躍るものがありました。


ワクワクしてきました。


昔の名器に出会えたような気がしました。


ゴルファーにもひとりひとり歴史があるように、クラブにも歴史があります。


私はツアステ誕生のときから(それ以前から)、ブリヂストンのクラブに接してきたので、嬉しくなってきます。


初期モデルの『X100』に憧れましたし、『X500』を購入しました。


1本が10万円もするドライバーだったので、その後の小遣いが大変だったことをよく覚えています。


圧倒的にすごく飛んだという印象は残っていませんが、そのカッコ良さに惹かれていました。


『所有感』を満たしてくれるドライバーでした。



振り感
素振りをしてみた感じは、まずまずでした。


ヘッドの印象よりはソフトに仕上がっているように感じました。


ハードな感じはしませんが、頼りない感じはありませんでした。


おそらく、このシャフトが『純正』なのだと思いますが、ヘッドとの相性もいいのではないかな?と思いました。


苦手意識のようなものは芽生えませんでした。



構え感
ボールを前にして構えてみても、いい感じです。


とても構えやすいです。


この何ともいえない『逃がし顔』がいいです。


私のハートをくすぐる感じです。


元々、洋梨顔は逃がすイメージを出しやすいですが、このドライバーもそんな印象をもちました。


昔から、BSの洋梨顔のドライバーには、名器がたくさんありました。


その流れに乗っている感じがします。


私たちフッカーにはとても易しい構え感といっていいと思います。


左への心配を軽減してくれます。


左を怖がらず、気持ち良く振り切っていけそうです。


スライサーの方には、少し構えづらいところがあるかもしれません。


好みが分かれるところだと思います。


このドライバーのロフトは『9度』ということですが、実際はもっとあるだろうと思いました。


フェース面がよく見えます。


おそらくといいますか、間違いなく『10度以上』はあるだろうと思いました。


しかし、そういうことはよくあることなので、あまり気にしないようにしました。


『表示ロフト』のことをあまり気にしすぎてしまうと、違ったところに違和感をもつこともあるので、気にしないようにしました。


あくまでも『自分の見た目がリアルロフト』なのだと言い聞かせました。


方向性への不安は全く無く、球は少しあがりそうなイメージをもちました。


『中弾道』よりも少し高めのフェードボールのイメージが一番色濃くでました。


鼻歌交じりといいますか、ルンルン気分といいますか、とても気楽な気分で構えることができました。




試打を開始しました。

フェース面
まず、この極上の打感にしびれました。


一球目から爽快感を味わうことができました。


かなりソフトです。


今年も色々なドライバーを試打してきましたが、このソフト感は感じなかったように思います。


『随一』といっていいでしょうか?


打感だけで印象に残ってしまうドライバーです。


弾き感もそれなりにあるのですが、それよりもほんの一瞬の『球持ち感』といったらいいでしょうか?


ボールがしっかりとフェースに乗って、弾き飛ばしてくれる感じがしました。


『トランポリン効果』を感じやすい打感でした。


柔らかさがありながら、適度な『球の重さ』を感じとることができました。


ほんの一瞬、グッと乗ってくれる感じがしました。


このように感じたのは久しぶりな感じがします。


打つ前は、見たこともないミーリングがあったせいか、どのような打感なのかイメージしづらいところもあったのですが、実際に球を打ってみて、この柔らかさにテンションが上がりっぱなしでした。


『胸躍る打感』といったらいいでしょうか?



打球音
『音』も、とても良いです。


こもった感じはなく、はっきりしていて好感がもてます。


大きすぎず、いくらでも強く叩いていける音です。



トゥ側
『球のあがりやすさ』は、まずまずでした。


予想していたよりも高くあがっていきました。


構えたときにフェース面がよく見えたので、少し高めをイメージしたのですが、それでも少しライナー系の打球も予想していました。


実際はライナー系ということはなく、中弾道といった印象をもちました。


構えたときの、フェース面の『見え具合通り』のあがりやすさなのだと思いました。


ヒッタータイプ向けのドライバーといって間違いないと思います。


今のドライバーの中では、間違いなくタフな部類に属すると思います。


性格の丸いドライバーではなく、多少尖ったところもあるように思います。



バックフェース
『安定性』は結構正直なタイプだと思います。


ショットの成否がはっきり出やすいタイプだと思います。


寛容さという点では、あまり期待できないかもしれませんが、アイアンのマッスルバックやハーフキャビティなどと同じように、こういう正直なクラブだからこそ『アドレス力(りょく)』が磨かれるような気がします。


ゴルフは『打つ前に、既に7割が決まってしまう』といわれるくらい、アドレスが大切ですが、こういうクラブで球を打っていると、その言葉といいますか格言の正しさを実感しやすいように思います。


スイングの途中ではなく、まず『構えを正される感じ』といったらいいでしょうか?


クラブの正直さは、プレイヤーの上達速度を速めてくれることも多いです。


そういった意味での正直さを感じました。


とはいっても、昔のクラブよりは格段に易しくなっていますし、シビア過ぎる印象はありませんでした。


スイートエリアも狭いとは思わなかったですし、神経質になるクラブでもないと思いました。


自然に球をつかまえくれるタイプではないと思うので、スライサーの方には難しく感じられるところがあるかもしれません。



飛距離性能
『飛距離性能』は優れていました。


かなり強い球が一球目から打てました。


見た目とてもカッコいいドライバーですが、それに見合う弾道の力強さがありました。


ボールにターボエンジンが搭載されているのでは・・・?と思えるほど、力強くグングン伸びていきました。


勢いがありました。


『爆発力』があるといったらいいでしょうか?


頼もしい感じがしました。


『軽く抑えて打つ』というよりも、力一杯打ちたくなるドライバーだな・・・。と思いました。


装着されているシャフトも、ハードな感じはしませんでしたが、しっかりとついてきてくれましたし、頼りなさはあまり感じませんでした。


このドライバーは『カスタムシャフト』も用意されているということなので、そういうシャフトを装着すればどのようになるのか、とても興味深いです。


ヘッドのもつポテンシャルは高いです。



操作性
『操作性』は、いい感じでした。


左右へも曲げやすいのですが、球を自然につかまえていくタイプではないと思いました。


逆に、逃がしやすいタイプなので、ヒッタータイプの方でも、スライスに悩んでおられる方は方向性を出しづらいかもしれません。


その人の持ち球によって、かなり好みが分かれるかもしれません。


私の持ち球がフック系だったからなのかもしれません。


左をこわがらず気持ち良くつかまえながら振っていけたせいか、『気持ちのこもったドロー』を打つことができました。


昔の洋梨型ドライバーよりは、格段につかまりやすくなっていると思います。


こういったところが、今のドライバーの進化している点だと思います。


カッコ良さは相変わらずでも、中味が大きく変わっています。



ヒール側
競技ではやりませんが、友人達とのプライベートラウンドなどでは、私は色々なことを試しながらといいますか、課題をもってプレーすることが多いです。


その日のテーマがあります。


自分自身に色々な制限を設けることがあります。


例えば『ハーフセット』でプレーしてみたり、敢えてルーティーンを変えてみたり、奇数番手あるいは偶数番手しか使わなかったり・・・。


バンカーを徹底的に避ける日もあれば、ピンがどの位置に立っていてもグリーンの左側しか攻めなかったり・・・。とスコアメイク度外視でプレーすることがあります。


その中に、自分の持ち球の『逆球』しか打たない・・・。というように決めている日もあります。


私はフッカーですが、パッティング以外、全てフェード系でプレーする日もあります。


ホールのレイアウトではドロー系で攻めたほうが易しい場合でも全てフェード系で打ちます。


右にトラップ(バンカーや池など)があっても、変えません。


風の方向も関係なく、そのように攻めます。


私の持ち球ではないので難しく感じますし、友人達からも「いつもの球筋じゃないね。どうしたの?」と声をかけられることもあります。


しかし、私はそれでも『逆球』で必死にプレーしています。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-7 DRIVER
イメージしづらいですし、不安も大きいですが、いつもと違うことを真剣にプレーしています。


もちろん、スコアが崩れてしまうこともありますが、自分の課題がより鮮明に浮かんでくるので、その後の練習メニューが組み立てやすいです。


私の持ち球はフック系ですが、いつかは憧れのフェードヒッターを目指しています。


そのほうが安全ですし、スコアメイクに適していると思うからです。


特に今のクラブはフェード系に合いやすいクラブが多いように思います。


練習場ではフェード系のボールも気楽に打てますが、コースではプレッシャーが何倍にもなります。


OBやロストボールも覚悟しておかなくてはなりません。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-7 ドライバー
それで18ホールをプレーし終えると、かなり頭が疲れますが、心地良い疲労感もあります。


自分の弱いところが見つかり、もっとこうしてみよう・・・。というアイデアが浮かび、帰宅途中の練習場に行って、それを実践しています。


そういった『フェード系の日』に、このドライバーを使ってみたいと思いました。


とても頼もしく感じるのではないかな?と思いました。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-7 ドライバー
ツアーステージは昔から美しい洋梨型ドライバーがありました。


洋梨型も好きですが、どちらかといえば私は丸形のほうが好きでした。


『面長』なタイプよりも重心距離が短いクラブが好きでしたし、それは今でも変わりません。


しかし、このドライバーはとても気に入りました。


これまで出会った『BS洋梨型ドライバー』の中で、最も気に入りました。


打感がとても良かったこともありますし、飛距離性能の高さもあります。


そして、見た目よりもつかまりやすくて易しさが進化しているところも好印象です。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-7 ドライバー
オートマチックタイプではなく、正直なところもありますが、それがまた『練習を飽きさせない』ところにもつながるような気がしました。


今日の綺麗な青空にボールが吸い込まれるようで、見ていて嬉しくなりました。


一球一球、心を込めて打ちました。


ツアーステージが無くなって、ブリヂストンゴルフになりましたが、これまで出会ってきたブリヂストンゴルフの中で、とても印象深い物になりました。


一度試打したっきり、もう試打することも無かったドライバーもありましたが、このドライバーはまた何度でも試打したいと思いましたし、是非コースでも試してみたいと思いました。


『TOUR B』というのが、BRIDGESTONE GOLFの新しいブランドなのでしょうか?


昔からのツアステファンの私は、このブランドに注目していきたいと思いました。


このドライバーのおかげで、今日の空のように私の心は晴れ晴れとしていました。


笑顔で練習場を後にしました。






















ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー

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2016年11月13日

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-BLADE アイアン

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-BLADE アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブブリヂストンゴルフ TOUR B X-BLADE アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールド
シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは35度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS200、シャフト重量は129g、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は441g です。



正面
とてもカッコいいブリヂストンのマッスルバックアイアンです。


これまで、マッスルバックはフラットバックタイプが多かったように思うのですが、最近は色々なタイプが見られます。


バックフェースにある、ブリヂストンのロゴがよく目立っていて、インパクトがあります。


BSファンの方にはたまらないのではないでしょうか?


私は昔からBSのクラブに慣れ親しんできたので、とても魅力的に感じられます。


『クラブのカッコ良さ』も、間違いなく『性能の一部』だと思います。


同じクラブを使うなら、やはりカッコいいクラブに憧れをもってしまいますし、そのクラブを使いこなせるようになろうと、練習にも身が入ります。


この『B』ひとつで、ブリヂストンだと、世界中で認識されるところが凄いなと思います。


ゴルフクラブも素晴らしいですし、ブリヂストンのタイヤが素晴らしいことは、世界中に知れ渡っています。


これからの季節、スタッドレスタイヤのニーズが高まりますが、ブリザックはとても優秀です。



凸型アイアン
普通のキャビティアイアンを『凹型アイアン』とするならば、このアイアンは真逆の『凸型アイアン』です。


ヒッティング部分に厚みがあるのがとてもいいです。


あの名器『TS-201』を始め、ブリヂストンのアイアンは、昔からこのようなタイプが多いです。


打感にも配慮されていたのだと思います。



ソール幅
ソール幅は狭いです。


昔ながらのアイアンを見ているようです。


最近、ブリヂストンゴルフのアイアンは少しずつワイドソール化しているように感じていたのですが、このアイアンはその流れとは逆になっています。


『適度な幅』に収まっています。


マッスルバックらしいソール幅といったらいいでしょうか?


このソール幅を見て、狭くて難しそう・・・。と苦手意識をもたれる方もいらっしゃるかもしれません。


しかし、コースではライが悪いときなど厳しい場面ではワイド過ぎる物よりも、適度な幅のほうが易しく感じることが多いです。


いつも『何とかなる』という印象があります。


例え100点のショットは打てなくても、そこそこ及第点のショットを打つ可能性があるように思います。


いわゆる『易しいクラブは、ライがいいときは易しいけれど、良くないときは逆に難しさが顔を出すことが多いような気がします。


とはいっても、それは私のワイドソールアイアンに対する経験不足も大きく影響していると思うのですが・・・。



ネック長さ
ネックの長さはノーマルでした。


特別長いとは思いませんでした。


ここが昔のアイアンと大きく変わっているところだと思います。


カッコ良さは変わらなくても、易しさがアップしています。



リーディングエッジ
リーディングエッジは少し削られているように見えました。



トップライン
トップラインは薄めです。


ツアステの頃も含め、ブリヂストンのアスリート用アイアンはずっと薄いイメージがありますが、このアイアンもそのようになっていました。


他のメーカーでは、なかなか見られないところかもしれませんが、私にはとても魅力的に見えます。



ミーリング無し
フェース面にミーリングは見られませんでした。


ノーマルなタイプです。


一本一本削るというよりは『スタンプ的』なスコアラインです。


今のアイアンの殆どが、このようになっています。


角溝が禁止になった以上、不適合クラブを作らない為には、一番確実な方法なのかもしれません。


以前人から聞いたことがあるのですが、アイアンのフェース面の傷が目立つから、そのメーカーに送って補修してもらおうとしたら、フェース面やスコアラインをいじってルールに抵触してしまうといけないので、一度出荷したアイアンのフェース面には手を付けられない・・・。との返答をもらったそうです。


なるほどな・・・。と思いました。


しかし、角溝が禁止でも、今は『ミーリング』という方法があり、多くのメーカーが採用しています。


アイアンにミーリングがどれだけ効果的なのかは、分かりづらいところもありますが、ルールの範囲内でできるだけのことをして欲しいと思っています。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは硬めのタイプです。


キャロウェイのクラブに採用されているグリップと同じような感じです。


ソフトというよりは硬めでしっかりとしているタイプです。


私が好むタイプではないのですが、このグリップが好きだという方はとても多いのではないでしょうか?


もし私がこのアイアンを使うとするならば、球を打つことなく、即グリップ交換をします。



構え感
ボールを前にして構えてみると、『さすがの構え感』でした。


BSらしい男前です。


ただ整っているだけでなく、硬派で男っぽい感じがするところがいいです。


昔の『J’s』や『ツアステ』の流れに沿っています。


この男っぽいところがとても好きでしたし、実際に球を打っていても楽しくてたまりませんでした。


アイアンは元々『浅重心』ですが、最近はかなり後ろに集まっている物が多くなってきました。


フェース面ではなく、もっと後ろに意識が行きそうなタイプが増えてきました。


しかし、このアイアンは違います。


しっかりと『前』を意識することができました。


フェースとボールが吸い付きそうなイメージをもつことができました。


ネック周りがすっきりしているところも、すごくいいです。


ウッドもいいですが、昔からアイアンの『BS顔』には魅了されてきました。


他のメーカーのアイアンではなかなか見られない『男前度』です。


トップラインの適度な幅が、いいイメージをさらに高めてくれます。


グースタイプでなく、ストレートなところもすごくいいです。


何だか、すごく伝わってくるものがあるな・・・。と思いました。


いい目の保養ができました。


グースにして球をつかまえやすくするという工夫はとても有効だと思いますが、私はグースにして面長にするよりも、ネックを真っ直ぐにして少し小振りにしてフェースターンをしやすくなるほうがつかまえやすくなるので好きです。


これはどちらがいいというものではなく、あくまでもその人による好みが大きいと思います。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとても素晴らしいです。


打つ前から予想していましたが、その予想を裏切ることなく、絶妙なフィーリングを味わうことができました。


独特な柔らかさと厚み感がたまりません。


マッスルバックがもつ長所の一つといってもいい、『厚みで押していける』ところがとてもいいです。


ボールに『当たり負け』するのではなく、しっかりと押し込んでいけるところがいいです。


ボールの『乗っかり感』も、すごくいいです。


乗せて運ぶことができるので、こちらの意図が伝わりやすい感じがします。


ボールと仲良くできるアイアンといったらいいでしょうか?



トゥ側
球のあがりやすさは自然な感じです。


出球のイメージが合いやすいです。


球が浮きやすいというよりは、『高さのイメージが合いやすい』といったほうがいいのかもしれません。


最近の『機能性アイアン』とは違う、ナチュラルなところがありました。


横からはらうというよりは、上から拾っていく感じがちょうどいいように思いました。


最新モデルではありますが、とても懐かしい感じがします。



バックフェース
『安定性』という点では、マッスルバックらしい正直なところがありました。


易しさ優先のアイアンではありません。


しかし、この正直なところがまた魅力でもあります。


『ハンドルの遊び』の少ない、レーシングカータイプのアイアンです。



飛距離性能
『飛距離性能』はノーマルです。


本来の7番アイアンらしい距離です。


最近のアイアンで、ここまで自然といいますか、昔ながらの距離感をもつアイアンは珍しいように思います。


アイアンに飛距離を求めておられる方には合いづらいかもしれません。


以前も書きましたが、アイアンだけは今でも『番手』で呼ばれています。


しかし、メーカーやモデルによって、同じ番手でもロフトはバラバラです。


ドライバーやFW・UT・ウェッジはロフトが表記されている物が殆どです。


しかし、アイアンにはそれがありません。


『7番アイアン』というよりも、いずれ『32度アイアン』とか『30度アイアン』という時代が来るのではないかな?と思いますし、それがいいような気がします。


そうすると、もっと自然な流れでクラブのセッティングを組むことができるように思います。


『ロフトピッチ』を意識しやすくなるのではないでしょうか?


アイアンも飛距離が求められるようになって、ロフトを立てたりクラブ全体を長くしたりするだけでなく、フェース面などにも様々な工夫がされるようになりました。


ハイテク化が進んでいます。


しかし、『ロフト』と『長さ』が、飛距離に大きく関係しているのは間違いありません。


ロフトがバラバラな7番アイアンでいくら飛んだというのではなく、例えば34度のアイアンでいくらキャリーが出せる・・・。といった具合に『ロフト毎の距離感覚』を磨くことのほうが自然な感じがします。


『リアル』を知ることになるので、そこに抵抗を感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


ゴルファーの心理や望みとは違うこところかもしれませんが、自分のセッティングのロフトを全て把握しておくことはとても有効だと思います。


ロフト表示されることのないアイアンが、今ではセッティングの中で少なくなってきているということも皮肉なことなのかもしれません。


『5番から』あるいは『6番や7番から』入れておられる方も多くなりました。



操作性
操作性は素晴らしいものがありました。


左右へもすごく敏感に反応してくれますし、大きく曲げることができました。


最近はアイアンもドライバーと同じように大きく曲げづらいと感じる物が増えてきました。


球離れが速くて、なかなかコントロールしづらい物も増えてきました。


バーンと弾く感じなので、感覚を活かしづらく、いわゆる『ノーカン』で打たなくてはいけない物もあります。


ゴルフに限らず他の競技でもそうですが、ノーカンではいいことは続きません。


たとえ上手くいったとしても、それは偶然に過ぎません。


しかし、このアイアンは違います。


こちらのイメージをかなり伝えやすいです。


成功の確率も高まります。



ヒール側
左右の曲がり幅もそうですが、かなり距離感が合いやすいです。


『縦の距離感』が合いやすいので、『飛びすぎ』を気にしなくてもいいところもいいです。


コースでは『方向性の不安』を常に抱えてしまうものですが、それと同じくらい『飛びすぎ』は怖いです。


コントロールできないのは『糸の切れた凧』のようなものかもしれません。


風に流されてどこまで飛んでいってしまうのか分かりません。


しかし、このようなタイプではしっかりと糸がつながっていて最後までコントロールできる感じがします。


しっかりとした『着地』と『止め』を意識できるアイアンといったらいいでしょうか?



BRIDGESTONEGOLF TOUR B X-BLADE アイアン
ヘッドの大きいドライバーでは、『逆球』が出やすいところもあると思いますが、このように小振りなアイアンではまず考えられません。


もちろん絶対出ないということではありませんが、その確率はかなり低いです。


逆球が出づらいので、自分の球筋を信じてアグレッシブに攻めていくこともできます。


自分が曲げようとする方向に曲がってくれるので、コースではとても安心できます。



BRIDGESTONEGOLF TOUR B X-BLADE アイアン
ヘッドの大きいアイアンではありません。


いわゆる『寛容』なところはあまり無いのかもしれません。


ミスをミスとはっきりと伝えてくれるクラブです。


ワイドスイートエリアタイプのアイアンではありません。



BRIDGESTONEGOLF TOUR B X-BLADE アイアン
今はクラブに『易しさ』『親しみやすさ』が求められる時代だと思うので、このようなタイプはそれほど多くの支持は集められないのかもしれません。


しかし、ブリヂストンは昔からマッスルバックを発売していますし、今では多くのメーカーからも発売されています。


それくらい、ニーズがあるということではないでしょうか?



BRIDGESTONEGOLF TOUR B X-BLADE アイアン
最初は誰でもビギナーですが、ある程度経験や練習を積んできて、クラブの好みが変わってくることもあると思います。


大顔タイプではどうも打ちづらいな・・・。もっとすっきりとした物を使いたくなってきた・・・。という方には、是非試していただきたいと思いました。


たくさんのハイテクが搭載されるようになって、クラブが易しくなったことはとても素晴らしいことだと思いますが、それが全てではないと思います。


スコアを作っていくうえで、いわゆる『クラブの易しさ』はそれほど大きな比率を占めていないのかもしれません。


自分に合うクラブが易しいクラブなのだと思いますし、スコアメイクには欠かせないのだと思います。



BRIDGESTONEGOLF TOUR B X-BLADE アイアン
打つ前に美しくてカッコいいアイアンだな・・・。と思ってしばらく見とれていたのですが、店員さんからこのアイアンは日本製なのだと聞きました。


ブリヂストンはずっと海外製のイメージが強かったので、少し驚きました。


海外製も素晴らしいクラブはたくさんありますが、やはり日本製には魅力を感じます。



BRIDGESTONEGOLF TOUR B X-BLADE アイアン
キャビティに比べ、マッスルバックはそれほど幅広い層から支持を集めることはないせいか、数量限定品であることが多いです。


このアイアンもそうなのでしょうか?


ブリヂストンは昔から数量限定品が多かったので、このアイアンもそうかもしれません。


幅広いファンを獲得するのではなく、『コアなファン』の為のアイアンといえるのかもしれませんが、その方々にとって、とても頼もしい相棒になってくれるのではないでしょうか?


マッスルバックやハーフキャビティしか興味がない・・・。という方もたくさんいらっしゃると思いますが、そういった方々にも、是非試していただきたいと思いました。


シビアさもありますし、正直なところも充分ありますが、この美しさとカッコ良さをもったアイアンで球を打ちながら、その余韻に浸るのもいいのではないかな?と思いました。


いつもとは違う練習になるかもしれません。


クラブから得られる、何らかの『プラシーボ効果』はあると思います。


それが上達のきっかけになったり、これまで悩んでいた原因が突き止められたりすることもあるのではないでしょうか?






















ブリヂストンゴルフ TOUR B X-BLADE アイアン

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2016年10月15日

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールド
シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは32度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS200、シャフト重量は129g、バランスはD2、キックポイントは手元調子 です。



正面
ブリヂストンゴルフのニューモデルです。


ブリヂストンらしい、カッコいいアイアンです。


軟鉄のもつ独特の質感と、センス溢れるデザインが特徴的です。



B
バックフェースの『B』が、カッコいいです。


厚みをもたせる為の工夫に、ブリヂストンのマークを入れて、カッコ良さが増しています。


見た目のインパクトも大です。



側面
オーソドックスなアイアンです。


形は整っていますが、全体的に丸みもあって、親しみやすそうな感じがします。



彫りの深さ
彫りの深さも結構あって、標準的なフルキャビティといっていいと思います。


これまでもたくさん、このようなアイアンに出会ってきました。


ブリヂストンらしいデザインです。



ソール幅
ソール幅は少し広めです。


丸みを帯びた形状で、BSのアイアンらしいです。



ネック長さ
ネックの長さは、平均的です。


見慣れた長さです。


今の多くのアイアンが、これくらいの長さだと思います。



X-CB
この『X-CB』の文字が、とてもカッコいいです。


『ツアステアイアン』を思い出しました。



リーディングエッジ
リーディングエッジは微妙に削られていました。


一目見て削られているのが分かりますが、目立ちすぎないところが、BSらしい感じがします。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


これまでもたくさん出会ってきた、見慣れた感じのフェース面です。


スコアラインも『削る』というよりは『スタンプ』的な感じがします。


量産タイプらしい特徴ではありますが、今は殆どが、このようなタイプなので、珍しいとは思いませんでした。



トップライン
トップラインの厚さは適正でした。


程良い厚みだと思います。


この厚みとシャープさがあれば、構えたときにイメージがボヤけにくいだろう・・・。と思いました。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップが、ちょっと意外でした。


これまでのBSアイアンのイメージに無いグリップです。


キャロウェイのアイアンを思い出しました。


私が好むタイプのグリップとは違いますが、最近はよく見かけますし、人気があるのだと思います。


滑りにくいタイプですし、いいグリップだと思いますが、もし私がこのアイアンを使うことになれば、即グリップを交換すると思います。



構え感
ボールを前にして構えてみると、すごくいい感じでした。


しかし、ちょっと意外だな・・・。と思ったところがありました。


それはグースが弱くなっているということです。


BSのアイアンは『セミグース』のイメージがあるので、このアイアンもそういうタイプだろうと予測していました。


しかし、実際はちょっと違っていました。


かなりストレートに近い感じで、シュッとしています。


トップラインも真っ直ぐな感じですし、逃がすイメージを出すことができました。


左へのミスが嫌な私は、とても楽な気分で構えることができました。


このアイアンはノーマルキャビティといっていいと思いますが、マッスルバックやハーフキャビティのような顔だと思いました。


何といいますか、とてもクリアな感じがしました。


これまでのセミグースタイプを好まれる方は、ちょっと構えづらいかもしれませんが、私は好感がもてました。


いいイメージが出せました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はマイルドで、とてもいい感じです。


BSアイアンらしい打感だな・・・。と思いました。


いい感触が手に残りました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、まずまずだと思いました。


今の7番アイアンらしいと思いました。


色々な物が組み込まれていない、シンプルでナチュラルな印象をもちました。



バックフェース
『安定性』は、なかなかいい感じです。


キャビティらしい易しさを感じました。


今の『高機能性アイアン』のような、『曲がりにくい』『超ワイドスイートエリア』という感じはしませんが、シビアさは感じず、易しいタイプのアイアンだと思いました。


易しさを感じますが、『易しすぎない』のが、またいいです。



飛距離性能
『飛距離性能』は、まずまずです。


『飛び優先』のアイアンではありません。


アイアンが本来持つ機能を、そのまま取り入れている感じです。


距離感を大切にしたい方の為のアイアンといっていいと思います。



操作性
『操作性』は、いい感じです。


左右どちらにも同じように反応してくれました。


球がつかまり過ぎないので、こちらが工夫をしなくてもクラブに任せておけばいい・・・。という感じでした。


イメージを出して、それをクラブに伝えていくだけ・・・。というのがマッチしているな・・・。と思いました。



ヒール側
BSの最新アイアンですが、特別変わったところは見られませんでした。


これまでのBSらしいカッコ良さがあって、機能性を持たせすぎていないのがいいと思いました。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CB アイアン
打ちやすくなるような『スパイス』はあるけれど、それがフィーリングなどを邪魔していないところに好感を持つことができました。


見たことが無いような斬新なアイアンという感じはしませんが、それがまたいいな・・・。と思いました。



BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CB アイアン
また何度でも試打したいですし、実践でも使ってみたいアイアンです。






















ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン

2016年08月04日

ブリヂストンゴルフ PHYZ ユーティリティ

ブリヂストンゴルフ PHYZ ユーティリティ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ブリヂストンゴルフ PHYZ ユーティリティ のU3番 です。



PZ-506U
シャフトは PZ-506U です。

ロフトは19度、クラブ長さは40インチ、シャフトフレックスはSR-MK、シャフト重量は64g、トルクは3.8、バランスはD1、キックポイントは中調子、クラブ総重量は331g です。



正面
ブリヂストンPHYZのユーティリティです。


高級感があり、ブランドイメージに合致しています。



クラウン
先日試打したFW同様、クラウンが緑で美しいです。


ドライバーやFW同様、クラウンの塗装には気を遣っているように感じられました。


チープさはありませんでした。



側面
形状的には、オーソドックスなタイプです。


イージー系のユーティリティといっていいと思います。



ネック長さ
ネックの長さは適度にありました。


扱いやすそうな印象を与えてくれます。



ウェイト
ソールにはひとつだけウェイトが配置されていました。



アクセサリー
ヒール側にはアクセサリーのような物も見られました。


この位置にあるということはウェイトの一部なのかな?と思いましたが、特に意味はなく、空いているところに後から貼り付けているようにも見えました。



シャローヘッド
シャロータイプのユーティリティです。


重心も低そうです。



ミーリングあり
これまで試打してきたFWなどと同じように、フェース面にはミーリングがありました。


ブランドの統一感が図れているので、とてもいいと思いました。



顔
顔は特徴的でした。


やや面長で、ちょっとクセのある顔をしていました。


しかし、苦手意識が芽生えてしまうことはありませんでした。



振り感
素振りをしてみると、予想通り、かなり軽く感じますし、シャフトも軟らかいです。


FWなどと同じフィーリングです。


このソフトスペックが、PHYZらしいところなのかもしれません。


イージーがブランドコンセプトといえるのかもしれません。



構え感
ボールを前にして構えた感じは、まずまずでした。


最近よく見られる『出っ歯』タイプです。


球を拾いやすそうです。


弾道の高さもイメージできました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、ややソフトでなかなかいい感じでした。


球の重さを感じとることができました。



打球音
『音』も好感がもてました。


『大人しめ』で良いです。


音に邪魔されることなく、気持ち良く振り抜いていくことができました。



トゥ側
球はとてもよくあがりました。


タフなユーティリティではありません。


敷居の低いタイプだと思います。



バックフェース
『安定性』も高いです。


寛容さを感じました。


高級感のあるUTですが、気難しさのようなものは全く感じられませんでした。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じです。


期待していたところまで、確実にボールを運んでくれました。



操作性
『操作性』は、まずまずでした。


できればあまり細工をしたくないタイプです。



ヒール側
PHYZらしい、『美しさ』と『易しさ』の両立ができているユーティリティです。


敷居が低いので、多くのゴルファーが親しみやすさを感じやすいのではないでしょうか?



ブリヂストンゴルフ PHYZ ユーティリティ
PHYZも素晴らしいですが、ブリヂストンには昔の『J’s』や『TOURSTAGE』のようなワクワクするようなカッコ良くて骨太な感じのブランドを復活して欲しいと思いました。



BRIDGESTONE GOLF PHYZ UTILITY
これからもブリヂストンには期待していきたいです。
























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2016年06月25日

ブリヂストンゴルフ PHYZ フェアウェイウッド

ブリヂストンゴルフ PHYZ フェアウェイウッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ブリヂストンゴルフ PHYZ フェアウェイウッド の3番 です。



PZ-506F
シャフトは PZ-506F です。

ロフトは15度、クラブ長さは43インチ、シャフトフレックスはSR-MK、シャフト重量は58g、トルクは5.0、バランスはD1、キックポイントは中調子、クラブ総重量は301g です。



正面
ブリヂストンPHYZシリーズのフェアウェイウッドです。


先日試打したドライバー同様、高級感があり、美しい仕上がりになっています。



側面
ディープというよりは、完全にシャロータイプのFWです。


PHYZのイメージに合います。



ウェイト
ソールにはウェイトがひとつだけ配置されていました。


とてもシンプルなヘッドです。


シンプルではありますが、チープな感じは一切せず、逆にシンプルだからこその高級感があります。


易しそうで落ち着いた感じがします。


イージー&ダンディという言葉が浮かんできました。



ネック長さ
ネックの長さは、今のFWの中では、まずまずかな?と思いました。


今はショートタイプが多いですが、このFWは適度な長さがキープされていました。



美しいクラウン
先日試打したドライバー同様、とても美しいクラウンです。


クラウンの塗装に気を遣っているようです。


こういった『美』というところも疎かにしていないので、ブランドイメージが保たれています。



シャローヘッド
かなりのシャロータイプのヘッドです。


見慣れてはいますが、かなり薄く見えました。


この試打クラブは、ロフト15度のスプーンなのですが、直打ちのままでも充分あげてくれそうです。



顔
ちょっと個性的な顔をしていました。


『出っ歯タイプ』です。


3Wでは珍しいです。


結構つかまえ顔に見えましたが、それをあまり感じさせないようにクラウンの塗装がされているように見えました。


これまでも、このような工夫をされたクラブには出会ったことがあります。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは前にも経験しましたが、適度なグリップ力があって、なかなかいい感じです。


この独特なグリップパターンは、1度見たら記憶に残りやすいです。



振り感
素振りをしてみると、かなり軽く感じましたし、シャフトがとても軟らかいです。


ちょっと注意しなければいけないな・・・。と思いました。


あまり振り過ぎてしまうと、かなりブレが大きくなりそうだったので、コンパクトに振っていくことにしました。



フェース面のミーリング
フェース面にはミーリングがありました。


これはドライバーにも見られました。


フェース中央にある『ドット』のようなものも同じです。


このミーリングにも、大きな効果が期待できるのだと思います。


アイアンやウェッジのミーリングは一般化してきたように思いますが、ドライバーやFWにも多く採用されるようになりました。



構え感
ボールを前にして構えた感じは、まずまずでした。


少しフェースが被っているように見えました。


『出っ歯』も強く感じられました。


この2つがもう少し抑えられていたほうが、構えやすくなると思ったのですが、これがクラブのコンセプトのようなものだと思うので、仕方ないといいますか、当然なのだと思うようにしました。


実際に手にしているクラブは3Wですが、3Wという意識を捨てて打っていくことにしました。


4Wか5Wくらいの気持ちで打ってみよう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、ややしっかりめでした。


手に嫌な衝撃は残りませんでした。



打球音
『音』は、大きすぎずちょうどいい感じです。


以前試打したドライバーは高い音だったので、このFWも高音を予想していたのですが、そうではありませんでした。


好感のもてる音です。


同じシリーズのクラブらしく、見た目はよく似ていますが、『音の統一』は図られていないようです。


それはチタンとメタルとの違いなのかもしれません。



トゥ側
球はとてもあがりやすいです。


出っ歯の効果が出ているのでしょうか?


とても球を拾いやすいです。


今日はティアップせずにマットの上から直打ちで試してみましたが、よく上げてくれました。


タフな感じは全くしませんでした。


クリークくらいの感覚でした。



バックフェース
『安定性』は高くて、易しさを感じました。


シビアさとは無縁のクラブだと思いました。


今は、このように易しいFWがたくさんあります。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じでした。


このようなイージー系FWの中では、優れているほうだと思います。


ボールをしっかりとつかまえ、弾きの強さで飛ばしていける感じがしました。



操作性
『操作性』は、まずまずでした。


あまり操作したくなるタイプではなかったのですが、左右にも曲げることはできました。


球を逃がしやすいというよりは、つかまりやすい印象をもちました。



ヒール側
易しさと飛距離のバランスがとれているFWだと思いました。


3Wでも充分過ぎるくらいよくあがるので、他の番手(5Wなど)は、あまり使うことはないかな?と思いました。



ブリヂストンゴルフ PHYZ フェアウェイウッド
3Wでありながら、5Wの役目も果たしてくれそうだな・・・。と思いました。


使い勝手が良さそうです。



BRIDGESTONE GOLF PHYZ FW
FWとしては、かなり軽量でシャフトも軟らかめなタイプなので、どちらかといえばベテランゴルファーの方に合いやすいような気がします。


『自分がもつ最高のポテンシャル』を発揮させる為のクラブというよりは、易しく楽に飛ばしていく為のクラブという印象をもちました。



BRIDGESTONE GOLF PHYZ フェアウェイウッド
『美と『易しさの融合』といったらいいでしょうか?


PHYZらしい感じがしました。



BRIDGESTONE GOLF PHYZ フェアウェイウッド
PHYZとくれば、『ViQ』を思い出すのですが、もう発売されることはないのかな?と思いました。


ブリヂストンゴルフになって、ブランドがひとつにまとまったのかと思いましたが、こうしてPHYZに出会うことができたということは、また『ツアステ』が登場してくれるのかな?と期待してしまいました。










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2016年05月30日

ブリヂストンゴルフ PHYZ アイアン

ブリヂストンゴルフ PHYZ アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ブリヂストンゴルフ PHYZ アイアン の7番 です。



N.S.PRO Zelos 8
シャフトは N.S.PRO Zelos 8 です。

ロフトは29度、クラブ長さは37.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は87.5g、トルクは2.2、バランスはD1、キックポイントは先調子 です。



正面
久し振りに出会った、PHYZの新しいアイアンです。


先日ドライバーを試打することができましたが、今日はアイアンを手にすることができました。


PHYZらしい、美しいアイアンです。



側面
ラージサイズです。


PHYZらしい大きさです。



彫りの深さ
彫りの深さはたっぷりあります。


トップラインは、やや厚めでした。



ポケットの中のアクセサリー
ポケットの中には、黒いパーツのようなものがありました。


これは打感を良くする為なのかな?と思いました。



ソール幅
ソール幅はワイドです。


角張っていて、独特な形状です。


『滑らかさ』とは真逆の形状だと思いました。



ソールのウェイト
ソールのバックフェース側にウェイトが組み込まれているのが解りました。


この位置にあるということは、重心の低さだけでなく、深さも関係しているのだと思います。



ネック長さ
ショートネックで、いわゆる『頭でっかち』タイプです。


よく見られる形状です。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


ブリヂストンのアイアンらしいフェース面だと思いました。


使い込んでいけば、いい感じで打痕を残せそうなフェース面です。



HUMAN HARMONIZED DESIGN
バックフェースのトゥ側には『HUMAN HARMONIZED DESIGN』の文字がありました。


これがPHYZの開発コンセプトなのだと思います。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは、先日ドライバーで試しましたが、好感がもてます。


しっとりする感じはあまり無いのですが、適度なグリップ力があります。


雨の日でも活躍してくれそうです。


バックラインがありました。


私は無いほうが好きなのですが、有りを好まれる方はとても多いと思います。



構え感
意外と構えやすいな・・・。と思いました。


もっと違和感があるのかな?と思っていましたが、それほどでもありませんでした。


大顔でグースも利いていましたが、強い苦手意識は芽生えてきませんでした。


極端過ぎないのがいいのかもしれません。


易しさを追求しながらも、この『程良いさじ加減』ができているのが、PHYZらしいところなのかもしれません。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はしっかりめでした。


フェースに乗るというよりは、バチーンと弾く感じです。


こういう打感のアイアンは最近増えてきたように思います。



トゥ側
球はあがりやすいです。


あがりすぎるくらい、よくあがります。


ほぼ自動的に高弾道が打てる感じがしました。


少々薄めにヒットしても、いい感じであげてくれました。


あがりやすさもありますし、『上下の許容度』も大きいと思いました。


昔から、ゴルフクラブは左右のブレよりも、上下のブレのほうがシビアに結果が出やすいと言われてきました。


上下でミスると致命的なミスショットにつながることも珍しくなかったのですが、最近はこのような高機能なアイアンが増えてきたので、そういった難しさは感じなくなりました。


クラブの進化を感じます。



バックフェース
『安定性』は高いです。


易しいタイプのアイアンです。


最初からドロー系の球が出ました。


球がつかまりやすいです。


球筋が乱れる気配がなかなか無いアイアンだと思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』は高いです。


『番手感覚』を無くすアイアンといっていいと思います。


この飛距離性能は、今の多くのニーズに応えているといえると思います。


弾道の高さとつかまりの良さ。


そして弾きの良さで飛ばしていけるタイプです。


『スタンディングロフト』だけでなく、様々な要素が絡み合って、この高い飛距離性能につながっているように思います。


ディスタンス系アイアンです。



操作性
『操作性』という点では、ラージサイズではありますが、球のつかまりも良く、最初からフック系のほうが打ちやすく感じられました。


大顔タイプのアイアンはフェースが戻りきらず右に抜けてしまうことも少なくないのですが、このアイアンはしっかりと球をつかまえてくれました。


グースが利いているのも影響しているのかもしれません。


右に曲げることもできたのですが、私は左へ曲げることのほうが易しく感じられました。


左右にも対応してくれましたが、オートマチックタイプといっていいアイアンです。



ヒール側
PHYZらしい、高機能なところと美しいデザインのバランスがとれているアイアンだと思いました。


機能性が感じられるアイアンですが、派手すぎず落ち着いたデザインなのも好感がもてます。



ブリヂストンゴルフ PHYZ アイアン
試打しながら、ずっとゼクシオアイアンに似ているな・・・。と思いました。


ゼクシオはたくさんのファンを獲得しているので、ブリヂストンもそれに続こうとしているのかもしれません。



BRIDGESTONE GOLF PHYZ IRON
今の多くのニーズを、このクラブにギュッと凝縮している感じがします。


どちらかといえば、ベテランゴルファーの方を意識しているのかな?と思いましたが、かなりイージーで敷居も低いので、多くの支持を集めるのではないでしょうか?



BRIDGESTONE GOLF PHYZ アイアン
これからもPHYZには期待していきたいです。





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2016年05月13日

ブリヂストンゴルフ PHYZ ドライバー

ブリヂストンゴルフ PHYZ ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ブリヂストンゴルフ PHYZ ドライバー です。



PZ-506W
シャフトは PZ-506W です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は53g、トルクは5.4、バランスはD1、キックポイントは先調子、クラブ総重量は284g です。



正面
久しぶりに出会った、PHYZです。


しばらく見ていなかったので、PHYZはどうなったのかな?と思っていました。


しかし、こうして再び出会うことができて、とても嬉しく思います。


最初見たとき、復刻版かと思っていました。


それくらい、これまでのモデルと似ているように見えました。


しかし、完全なニューモデルなのだそうです。


PHYZのイメージに合う、高級感漂う作りになっています。



側面
こうして見ると、少しXXIOにも似ているな・・・。と思いました。


易しくてフィーリングも良さそうです。



ネック長さ
ショートネックです。


調整機能は搭載されていませんでした。


調整機能を求めておられる方には、やや物足りないところがあるかもしれません。


最近は調整機能が搭載されていないニューモデルも、よく見かけるようになりました。



シャローヘッド
シャローバックタイプです。


PHYZらしいです。


こうして見る限り、これまでのモデルと大きな違いはないように感じられます。



ヒール側のウェイト
ヒール側の大きなウェイトがひとつ配置されていました。


近くでよく見てみると『1』と『6』あるいは『9』なのかもしれませんが、2つの数字が白く塗られていました。


16gか19gということは考えにくいので、6gか9gなのだろう・・・。と思いました。


専用の工具を使えば簡単に取り外せそうです。


他にも色々な重さが用意されているのでしょうか?


もしそうだとしたら、それが調整システムの代わりなのかもしれません。



トゥ側のウェイトのようなもの
トゥ側にも、小さいウェイトのようなものがありました。


とても小さくて色も同じなのであまり目立ちませんが、やはりウェイトなのでしょうか?



ヒール側のアクセサリーのような物
ヒール側にもアクセサリーのようなものがありました。


おそらくウェイトではないと思いますし、性能に関係しないと思うのですが、結構目立っていました。


接着剤で後から貼り付けられているのかな?と思いました。



フェース面のミーリング

フェース面のミーリング
フェース面にミーリングがありました。


とてもよく目立ちます。


この部分が、これまでのPHYZと大きく違うところです。


最近のBSのドライバーにはよく見られるので、驚くことはなかったのですが、ブランドが違っていても同じように採用しているということは、それだけメリットが大きいのだと思います。


フェース中央に、3つのドットのようなものがありました。


この工夫も、以前J815で見ました。


どういった効果が期待できるのでしょうか?



クラウンマークとクラウンの塗装
控えめなクラウンマークに好感がもてます。


私はどちらかというとクラウンマークが無いほうが好きなのですが、これくらいならば邪魔に感じることはないだろうな・・・。と思いました。


クラウンの塗装にも気を遣っているように見えました。


構えたときに違和感をもたせないようにしているのではないかな?と思いました。


細かい配慮までされているので、さすがBSだな・・・。と思いました。



HUMAN HARMONIZED DESIGN
トゥ側には『HUMAN HARMONIZED DESIGN』の文字がありました。


これは、これまでのPHYZと共通するところだと思います。


年月は経ちましたが、同じコンセプトで作られているのだと思います。


『人間の調和のとれたデザイン』ということでいいのでしょうか?


『易しさ』などもそうですが、人間のもつ『感性』を大切にしているのだと思います。



オリジナルグリップ
このラバータイプのオリジナルグリップも、いい感じです。


ソフトでありながら適度なグリップ力があって、滑りにくくなっています。


この模様を見て、ブリヂストンのラジアルタイヤを思い出しました。


私はもう何年もブリヂストンのタイヤを自分の車に装着しています。


昔は『POTENZA』を履いたときもありましたが、今はずっと『REGNO』です。


音が静かで安定性に優れています。


一度装着したら、なかなか他に変えられません。


夏タイヤはREGNOで、冬はBLIZZAKを履いています。


この素晴らしいタイヤのおかげで、今年の冬も安心して運転することができました。


数字には表れにくいですが、この高品質なタイヤが全国に出回っているおかげで、かなりの数の事故が防げていると思います。


もちろん過信は禁物ですし、安全運転に徹しなければなりませんが、交通安全にかなり大きく貢献しているのではないでしょうか?


企業は第一目的に『利潤の追求』があると思いますが、それ以外にも『社会貢献』という目的ももっていると思います。


それは業種に関わらず、共通していると思います。


そういった意味でも、ブリヂストンはかなり社会に貢献していると、私は思っています。


私はこれまで、ブリヂストンのタイヤで安全に運転でき、ブリヂストンのゴルフクラブやボールなどで、たくさん楽しくプレーできました。


以前、友人達と車3台で乗り合わせてゴルフに行ったことがあります。


私は真ん中を走っていたのですが、前に走っていた友人の車が途中で突然ふらついて路肩に急停車しました。


私は車を停めて、すぐに駆け寄りました。


見ると、後ろのタイヤがパンクというよりはバーストに近い感じでつぶれていました。


どのメーカーなのか見たのですが、私の知らない海外メーカーでした。


友人は安いのでいい・・・。と購入したのだそうですが、それがどうやら失敗だったようです。


幸い事故になることはなかったのですが、一歩間違えれば大変な事故につながってしまうところでした。


私はすぐにその車に搭載されているスペアタイヤを取り出し、タイヤ交換をしました。


私はタイヤ交換やチェーンの脱着はたくさんこなして慣れているので、スピーディーに行うことができ、スタート時間に遅れることもなくプレーすることができました。


普段あまり意識しないことでしたが、自分の特技といいますか、経験が思わぬところで役に立ったな・・・。と思いました。


ゴルフが終わって、友人はカーショップに行って、全てのタイヤを変えました。


私がブリヂストンのタイヤを勧めたので、彼はその通り変えました。


タイヤは『命を乗せる物』です。


『安かろう悪かろう』では絶対にいけません。


安心できるメーカーのタイヤでないと、怖くて運転できません。


そういった意味でも日本の有名メーカーのタイヤだと安心できます。


『BRIDGESTONE』や『DUNLOP』『YOKOHAMA』『TOYO』のロゴがあると、大きな安心感が得られます。


日本のタイヤは世界でもトップですが、それは単にシェアだけでなく、『品質の高さ』にあります。


ちょっと話が横にそれてしまいましたが、このグリップを見て、タイヤを思い出しました。


ゴルフのグリップメーカーはゴルフプライドがおそらくナンバーワンメーカーだと思うのですが、ブリヂストンやダンロップ、YOKOHAMAなどは元々ゴムのメーカーなので、各メーカーオリジナルのグリップが登場してもいいのではないかな?と、ふと思いました。



顔
予想していたよりも、いい顔をしていました。


違和感などは特にありませんでした。


PHYZは元々、フックフェースのイメージがあるのですが、このドライバーはそれがきつくありません。


フェースは少し左を向いているように見えたのですが、この塗装のおかげで、それが緩和されている感じがして好感がもてました。


昔のファイズよりも、このニューモデルのほうが、私は好きです。


変なクセはありませんでした。



振り感
素振りをしてみると、PHYZらしく、軽量感があってシャフトもよく動く感じです。


粘るというよりは、明らかに動くタイプです。


つかまりが良さそうです。


フレックスの『S』が無いかな?と思ったのですが、『SR』からということだったので、このフレックスで試打することにしました。


SRからで、Sが無いというところからも、このクラブの特性が解るような気がします。



構え感
ボールを前にして構えてみると、なかなかいい感じでした。


見とれるようなことはなかったのですが、特にマイナスに感じることなく、普通に構えることができました。


『塗装の効果』も表れているように感じました。


シャロー感はありますが、投影面積が大きすぎず適度にまとまっているところに好感がもてました。


普通に打てば少しつかまり過ぎてしまうだろう・・・。と思ったので、少し右を向いて構えました。


フェース面の『見えすぎ』が少し気になりました。


このドライバーはロフト『9.5度』ということですが、明らかに違うな・・・。と思いました。


『2度以上』はおそらく違うだろう・・・。と思いましたが、こういったことは昔からあるので、特に珍しいことではありません。


11度以上のドライバーを構えているような感じがしました。


できればもう少しフェース(ロフト)が立っていて、見えにくくなっていたらいいな・・・。と思いました。


低くイメージしたかったのですが、どうしても高い弾道のイメージばかりが浮かんできました。


いつもよりも少し目線を抑えて構えてみることにしました。


左への引っかけと、上がりすぎを注意していこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、ややしっかりめですが、硬すぎないのがいいと思いました。


ある程度予想していたフィーリングでした。



打球音
『音』は、大きくて高めでした。


もう少しおとなしめでもいいと思ったのですが、大きな不満はありませんでした。


むしろ、この音を好まれる方は多いのではないかな?と思いました。


このはっきりとした高めの音が、ちょうどショットのイメージに合いやすい・・・。という方は多いのではないでしょうか?


私は強く叩いてしまうタイプなので、音が大きくなることもあるのですが、メーカーがターゲットにしている層には受け入れられやすいのではないかな?と思いました。


高めで、品(ひん)のある音です。



トゥ側
球はとてもあがりやすいです。


正直『あがり過ぎ』というくらいあがりました。


高弾道系です。


この弾道の高さは、構えたときのイメージ通りでした。


『一桁ロフト』とは思えない高さがありました。


もう少し低く抑えて打ちたいと思ったのですが、なかなか上手くいきませんでした。


『高くあがってしまう』印象をもちました。


『お尻の重たさ』も感じました。



バックフェース
『安定性』は高いです。


ヘッドは寛容さが充分あると思います。


スイートエリアも広く感じられました。


シャフトが少し動き過ぎる感じがしましたが、すぐに方向性を合わせることができました。


易しいタイプのドライバーです。


気むずかしいタイプではありません。



飛距離性能
『飛距離性能』は、このようなイージー系ドライバーの中では、かなり優れているほうだと思います。


『高反発』かと思うほど、よく弾いて飛ばしてくれました。


私は時々高反発ドライバーを試打することがありますが、それらと遜色ない弾きの良さが感じられました。


初速が速くビッグキャリーで飛ばしていけるタイプです。


球のつかまりもいいので、相乗効果も期待できます。



操作性
『操作性』という点では、最初のうちは少し苦戦しましたが、左右に曲げることもできました。


球はとてもつかまりやすいです。


逃げる感じはしませんでした。


私はフック系が持ち球なので、難しく感じるところもありましたが、球のつかまりをもっと良くしたい・・・。という方は、是非試してみられてはいかがでしょうか?


フェースの被りをあまり気にしなくていい構えやすさがあるので、それがこのドライバーの前のモデルには無い、大きな長所だと思います。



ヒール側
久しぶりに出会ったPHYZのドライバーでしたが、これまでのイメージと被るところもありました。


大きく変わった感じはありませんでしたが、いいところはしっかり受け継がれているな・・・。と思いました。


弾道の高さと、つかまりの良さ。


そして弾きが強いドライバーです。



BRIDGESTONE GOLF PHYZ DRIVER
先ほども書きましたが、構えやすさがすごく向上しているように感じました。


私はフックフェースが苦手なのですが、このドライバーではそれほど苦手意識は芽生えませんでした。


対応できる範囲内だな・・・。と思いました。



BRIDGESTONE GOLF PHYZ ドライバー
これまでPHYZをずっと使い続けてきた方はもちろん、まだ使ったことがないけど、イージーでよく飛ぶドライバーを使いたい・・・。という方には是非試していただきたいと思います。


ウェイトは目立っていますが、それ以外は特に変わったところはなく、シンプルな作りでありながら、ヘッドのもつポテンシャルは高いと思います。


装着されているシャフトとの相性もいいのだと思います。


以前、人からゼクシオユーザーの方の多くは、リシャフトせずにそのままオリジナルシャフトを使い続けることが多いと聞いたことがあるのですが、このPHYZもそのようになるのではないかな?と思いました。



BRIDGESTONE GOLF PHYZ ドライバー
パワーヒッター向けではなく、ベテランゴルファーの方に合いやすいように作られているドライバーだと思います。


易しく楽に飛ばしていける・・・。という感じがピッタリきます。


オートマチック的に飛ばしていけるドライバーといっていいと思います。



BRIDGESTONE GOLF PHYZ ドライバー
私は、このような軽量タイプのドライバーを使いこなせないところがあるのですが、もしコースで試してみるとするならば、このPHYZを第一候補にしたいと思いました。


ポテンシャルの高さを感じました。



BRIDGESTONE GOLF PHYZ ドライバー
フルモデルチェンジというよりはマイナーチェンジといった感じがしますが、いいところはしっかりと残っているので、いい印象のまま試打を終えることができました。


これからもPHYZには期待していきたいです。












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2015年12月19日

ブリヂストンゴルフ J015 CB アイアン

ブリヂストンゴルフ J015 CB アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ブリヂストンゴルフ J015 CB アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールド
シャフトはダイナミックゴールド です。

ロフトは34度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS200、キックポイントは手元調子 です。



正面
とてもカッコいいブリヂストンのアイアンです。


一目見て気に入りました。


黒染めに近い仕上げがとてもいい雰囲気を醸し出しています。


しばらく見とれていました。



側面
全体的にはオーソドックスなキャビティアイアンといった感じがします。


ヒッティング部分が肉厚になっていて、ツアステの名器『TS-201』を思い出しました。


ツアーステージはもう無くなってしまいましたが、完全にツアステ仕様のアイアンだな・・・。と思いました。


懐かしい感じがしました。


ツアステに夢中になっていた頃を思い出しました。



彫りの深さ
彫りの深さもじゅうぶんあります。


ハーフキャビティというよりは、ノーマルなフルキャビティアイアンといっていいように思います。


それにしても、独特のいい雰囲気があるな・・・。と思いながら見ていました。


打つ前から、既に魅了されていました。


やはり目で楽しめるクラブは気持ちの盛り上がり方も違います。



ソール幅
ソール幅は今のアイアンの中でもノーマルなほうだと思います。


見た目、いかにもアスリートっぽいところがありますが、極端に狭くなっている感じはしませんでした。



ソール形状
ソール形状が微妙に丸みを帯びていて、抜けも良さそうです。


こうして見ても、雑な感じが全くしません。


計算された丸さなんだろうな・・・。と思います。


いくらニューモデルのアイアンでも、雑に感じられるアイアンは今でもよく目にしますが、このアイアンはそういった感じが全くしません。


いい雰囲気があります。


ただ、リーディングエッジも、トレーリングエッジも、今のアイアンの中ではそれほど『削り』が見られず、どちらかというと鋭角な感じもします。



ネック長さ
ネックの長さは短めです。


少し意外でした。


こういったタイプはもっと長めの物が多かったように思うのですが、このアイアンはそういったタイプではありませんでした。


少し太くて、やや寸胴タイプに見えました。


いわゆる『首長美人』のアイアンではありません。


こういったところは今風なのかな?と思ってしまいます。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


それにしても美しいフェース面だな・・・。と思いました。


細部にまでこだわって作られているように見えます。


この美しいフェース面を見て、気持ちを乗せていけそうだな・・・。と思いました。


いいインパクトを連想できました。


飛びや安定性など、物理的な性能も重要ですが、改めて『美』というのも、そのクラブの『武器』といいますか、大切な性能の一部なのだと、このアイアンを見て思いました。


やはり、手にしてみたい、使ってみたい・・・。と思わせるクラブでないと、なかなか使う機会が増えないような気がします。



トップライン
トップラインは標準的な厚さです。


厚すぎることなく、シャープな印象をもたせてくれます。


私はここの部分が丸すぎたり厚すぎたりすると、イメージが出しづらく感じてしまうことがあるのですが、このアイアンはきっといいイメージが出せるだろう・・・。と思いました。



振り感
素振りをしてみても、いい感じです。


振り慣れたシャフトと、程良い重量感があって、タイミングも整いやすいです。


他にも色々なシャフトがラインアップされているそうですが、私にはこのシャフトがベストだな・・・。と思いました。



構え感
とても構えやすいです。


昔からBSのアイアンは『美顔』が多いですが、このアイアンもそのタイプでした。


この顔を見ていると、明らかにアスリートモデルなんだということが解りました。


すごくいいイメージが出せました。


グースはそれほどきつくないですが、『包みこむ』イメージが出せました。


ネックが短いのが少し目立っていたのですが、気になるほどではありませんでした。


ただ、上から打ち込むというよりは、少し横からはらうイメージを足して打ってみようかな・・・。と思いました。


こうして構えているだけで、楽しい気分になれました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はすごく良いです。


とても柔らかくて、球が軽く感じられました。


『球の質感』がはっきりしていて、フェース面で運ぶ感じで打っていくことができました。


時間の許す限り、何球でも打っていたくなる打感だな・・・。と思いました。



BRIDGESTONE GOLF J015 CB アイアン 音
『音』も、とても良いです。


球の飛びと、このいい音がよく合っているな・・・。と思いました。


グッドフィーリングのアイアンに共通していることですが、この打感や音だけで、ボールの方向性や高さが、目で追わなくてもだいたい把握できます。


このように感じられるアイアンはコースでも使ってみたくなる、実戦的なタイプです。



トゥ側
『球のあがりやすさ』も、いい感じでした。


とても精悍な印象を与えるので、タフな感じかな?と思っていましたが、実際に打ってみるとそんなことはありませんでした。


程良い感じで上がってくれます。


不自然では無く、イメージ通りのナチュラルなあがりやすさです。


高さのイメージが合いやすいので、距離感も出しやすくなります。


メカニカルなタイプのアイアンではありませんが、あがりにくいという感じはしませんでした。



バックフェース
『安定性』という点では、まずまずといったところでしょうか?


キャビティらしい易しさも感じられました。


今はかなり『易しさ』に特化したアイアンもたくさんあるので、それらと比べると多少は正直なところもあるかもしれませんが、敬遠してしまうようなシビアさはないと思いました。


敷居が高いタイプではないと思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、ノーマルだと思います。


あまり『飛び』という部分では、秀でていないのかもしれません。


最近のBSのアイアンは飛びに特化した物が多くなってきていますが、このアイアンはそれらとは違うコンセプトで作られているようです。


飛びよりも距離感を大切にしたい方に使っていただきたいアイアンです。


高さも自然な感じで充分出していけるので、『上から攻めて』いけるタイプだと思いました。



操作性
『操作性』という点では、とてもいいです。


マッスルバックのような敏捷性はあまり感じられませんが、いい感じで反応してくれますし、鈍い感じはしませんでした。


オートマチックタイプというよりは、どちらかというとマニュアルタイプに近いのかな?と思いました。


どちらかにクセがあるタイプではなく、左右同じように対応してくれました。


少しグースが利いているように構えたときに見えたのですが、左に巻いてしまうこともなく、いい感じで打っていくことができました。



ヒール側
今年もBSのアイアンをいくつか試打してきましたが、私の中では明らかに『ベスト』といえるアイアンです。


一番魅了されました。



BRIDGESTONE GOLF J015 CB アイアン
打つ前から、いい雰囲気があったのですが、実際に打ってみてもすごく気に入りました。


顔もいいので、昔からのBSファンの方にも支持されるのではないでしょうか?


BSらしいアイアンといっていいと思います。



BRIDGESTONE GOLF J015 CB アイアン
先ほども書きましたが、難しすぎないところもいいです。


精悍な印象のあるアイアンですが、敷居が高いとは思いませんでした。


キャビティらしい易しさをもったアイアンだと思います。



BRIDGESTONE GOLF J015 CB アイアン
球を打つのが楽しくて、なかなか止めることができませんでした。


BSのアイアンでここまで楽しんだのは久しぶりのような気がします。


アイアン好きの私にはたまらないクラブでした。


機会があれば、また何度でも試打を楽しみたいと思いましたし、コースでも使ってみたいと思わせてくれるアイアンでした。

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ブリヂストンゴルフ J015 アイアン

2015年11月26日

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー です。



J15-02W

シャフトは J15-02W です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は59g、トルクは4.8、キックポイントは中調子、クラブ総重量は311g です。



正面

ブリヂストンゴルフの新しいドライバーです。


先日、JGRというドライバーを試打しましたが、今日はまた違うタイプのドライバーです。


JGRは黄色が特徴的でしたが、このドライバーは『黒一色』といっていい、シブいデザインになっています。


J015という名前なので、J715J815と姉妹モデルということでいいのでしょうか?



側面
全体が黒で厚みのあるヘッドなので、ツアステテイストがあります。


久しぶりですし、とてもカッコいいな・・・。と思いました。


BSのイメージに合います。



ネック長さ

ネックの長さは、まずまずでした。


適度な長さがあります。


今はアスリート系ドライバーでも、ショートタイプが多いので、そういった意味では長いほうだといえるのかもしれません。



ネックの調整システム

ネックには調整システムが搭載されていました。



N

試打するのは、この『N』のポジションです。



トゥ側のアクセサリー

トゥ側には、アクセサリーのようなものがありました。


これは単なるアクセサリーではなく、ウェイトの役目を果たしているのでしょうか?


それともデザインの一部に過ぎないのでしょうか?



顔

顔は丸っこくて、厚み感もあります。


ずいぶん見慣れた感じがします。


『BS顔』というよりは『ツアステ顔』だな・・・。と思いました。


懐かしい感じがします。



ミーリングあり

フェース面にはミーリングがありました。


BSのドライバーでは最近よく見かけるので、驚くことはないのですが、これだけずっと続いているということは、それなりに高い効果が得られるからだと思います。


他のメーカーが追随してきませんが、いずれ他のメーカーからも見られるようになるのかもしれません。



ディープヘッド

このディープヘッドがやる気を起こさせてくれます。


やはり『ツアステドライバー』だな・・・。と思いました。


今は、ツアーステージは無くなってしまいましたが、名前が無くなっただけで、タイプ的には立派なツアステドライバーだな・・・。と、これまでツアーステージのドライバーをたくさん試してきた私は思います。


最近はディープフェース&シャローバックの組み合わせを多く見かけますが、このドライバーはディープフェース&ディープバックの組み合わせです。


このようなタイプは殆ど見なくなりました。


かなり硬派そうなドライバーです。



ヒール側のウェイト

ヒール側にウェイトがひとつだけありました。


赤い数字で『1』と『6』となっていたので、『16g』ということでいいのでしょうか?


ウェイト以外は特に目立ったものは無く、とてもシンプルなヘッドです。


しかし、このシンプルさが、ポテンシャルの高さを感じさせます。


シンプルなので『目が散らない』です。



振り感

素振りをしてみた感じは、予想していたよりも、ハードさがなく、ソフトスペックに仕上がっているな・・・。でした。


それは主にシャフトに対してです。


このシャフトがいわゆる『純正』なのでしょうか?


軽く感じましたし、軟らかくてビュンビュンしなる感じがしました。


ヘッドの印象とシャフトの印象のミスマッチ感が面白いな・・・。と思ったのですが、これがまたいいのかもしれない・・・。と思いました。



構え感

ボールを前にして構えてみて、最初に『フェース面がよく見えるな』ということを感じました。


『10.5度らしいフェース面の見え具合』といっていいのかもしれません。


これがもし、『9度』とか『9.5度』というように『表示ロフト』がなっていたら、おそらく違和感があっただろうと思います。


しかし、最初から10.5度なので、違和感なく素直に構えることができました。


あくまでも私の好みとしては、もう少しロフトが立っていてフェースが見えすぎないほうがいいのですが、これは人によって好みが分かれるところだと思います。


このフェース面の見え具合がちょうどいい・・・。高くあがりそう・・・。という方も多くいらっしゃると思います。


ヘッド自体は黒くて厚みのある形状なので締まって見えますが、フェース面がよく見えたので、私はどちらかというと高い弾道のイメージが湧いてきました。


高~くあがって終わりという弱々しい弾道ではなく、力強さと適度な浮きやすさが組み合わさったようなイメージでした。


方向性に対して、クセの無い顔をしているので、ラインは出しやすそうだな・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は適度な柔らかさがあって、好感がもてました。


何といいますか、『まったり』とした打感です。


最近ではあまり感じられない、何ともいえないフィーリングです。


BSらしい・・・。といいますかツアステらしい打感だな・・・。と思いました。


気持ち良く振り切っていくには、とても心地いい打感です。



打球音

『音』も、おとなしめでとてもいいです。


やはり、強い球を打っていきたいドライバーは、このような静かで邪魔しない音が適しています。


私は今年あるメーカーの、ディープタイプのドライバーを試打して、そのドライバーの発する音が全く馴染めずに好きになれなかった記憶があるのですが、このドライバーの音は好感がもてました。


飛んで曲がりさえしなければ、音なんてどうでもいいよ・・・。と仰る方もいらっしゃるかもしれませんが、私は音にはすごくこだわります。


音で、全てがダメになってしまうこともあります。


その点、このドライバーは好感がもてました。


ツアステらしいドライバーだな・・・。と、ツアステの名前がついていないのに思ってしまいました。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、はっきりとしたライナー系だと思いました。


構えたときは、もう少し高くあがるかな?と思っていたのですが、実際はそうではありませんでした。


上がりすぎを抑えた強い球が打てるドライバーです。


10.5度で、かなり力強い球が打てるタイプです。


球があがりにくくてドロップするということは無かったのですが、全体的な印象通りの、硬派なドライバーだと思いました。


この10.5度もいい感じでしたが、できれば違うロフトでも試してみたいと思いました。


9.5度だと、もっと低い球が打てるのかな?と思いました。


もしそうだとしたら、マイドライバーとのイメージが合いやすいのではないかな?と思いました。


今日は練習場にマイドライバーを持ってきていなかったのですが、もし9.5度のモデルを試打する機会があれば、マイドライバーと打ち比べてみたい・・・。と思いました。



バックフェース

『安定性』という点では、やや正直なタイプです。


高い直進性を期待できるタイプではありません。


見た目通りの性能だと思います。


オートマチックタイプのドライバーを好まれる方には、合いづらいかもしれません。



BRIDGESTONE GOLF J015 ドライバー

ゴルフとは関係ないですが、ここ数年、高齢者の方の交通事故で『ブレーキとアクセルを踏み間違えた』というのをよく聞きます。


私はそのニュースを見ながら、何とか防止出来ないものかな?と、いつも思うのですが、なかなかいい解決策が見いだせないようです。


自動車メーカーも、色々と研究が進んでいるようですが、私の友人がふと、


「『マニュアルタイプ(ミッション)』にすればいいんだよ。今の車は殆どが『オートマ』で、アクセルとブレーキだけで簡単になりすぎてしまったから、逆に新たな事故が増えているんだよ。昔のようにアクセルとブレーキとクラッチがあればあのような事故はかなり少なくなるはずだよ・・・。」


と言っていて、なるほどそうかもしれない・・・。と思いました。


確かにクラッチを左足で踏んで右足でアクセルとブレーキを踏むのであれば、そういった事故は減らせるのかもしれないな・・・。と思いました。


全ての車をマニュアル車にするのは現実的ではないと思いますが、一理あるな・・・。と思いました。


私の運転免許は『オートマチック限定』ではなく、マニュアル車も運転できる普通の免許です。


今でも普通にマニュアル車を運転するのですが、確かにオートマチック車は便利過ぎるのかもしれないな・・・。だけど、渋滞に巻き込まれたときなどは明らかにオートマチックのほうが楽だけどな・・・。と思いました。


ちょっと関係ない話になってしまいましたが、『便利さ』による長所と短所があるのだと思いました。


燃費も、オートマチックよりもマニュアルのほうがいいと訊いたことがあります。


ゴルフクラブも便利になりすぎて、プレイヤー自身が本来持っている感性が活かしきれず、技術を出し切れていないのかもしれない・・・。と思いました。



飛距離性能

『飛距離性能』は、優れているな・・・。と思いました。


ブリヂストンらしい、力強くて頼もしい飛距離性能があります。


高くあがりすぎず、ライナー系で効率の良い飛びが期待できます。


スピン性能も適正なのか、吹き上がることもなく、かといってスピン不足でドロップすることもありませんでした。


しかし、人によってかなり好みが分かれると思います。


明らかにヒッター向けのドライバーです。


ある程度のHSが求められますし、強く振っていきたい方に試していただきたいと思いました。



操作性

『操作性』は抜群でした。


左右に曲げるのは、とても簡単でした。


クセがなく、どちらにも同じように反応してくれました。


『小顔』というよりは、私の感覚では『やや小顔』といった感じがするのですが、その『やや小顔』がもつ扱いやすさを感じました。


球が右に抜けていくことなく、しっかりとつかまえていくことができました。



ヒール側

久しぶりに、ブリヂストンらしい『骨太』のドライバーに出会えたような気がします。


今はこういったタイプはあまり支持されないかもしれませんが、これこそが『BSらしい』といいますか、『ツアステ』らしい感じがします。


幅広い層をターゲットにしたクラブが多い中、このクラブは明らかにターゲットを絞り込んでいるのが解ります。



ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー

ブランド誕生時から慣れ親しんできたツアステファンとしては、昔のイメージがずっと残っているのかもしれません。


このドライバーは今のドライバーの中では、明らかにタフな部類に入りますが、昔のツアステはもっともっとタフなドライバーがたくさんありました。


そういったことを考えると、このドライバーはタフなタイプではありますが、ある程度の親しみやすさを残しているところが、『今のドライバー』の特徴といえるのかもしれない・・・。と思いました。



BRIDGESTONE GOLF J015 DRIVER

装着されている、この『J15-02W』というシャフトもいい感じではありましたが、違うシャフトだとどうなるんだろう・・・。と思いました。


シャフトは簡単に交換できそうです。


今の流行りのシャフトでもいいですし、マイドライバーと同じシャフトで全く同じスペックで打ち比べてみたい・・・。と思いました。



BRIDGESTONE GOLF J015 ドライバー

マイドライバーと打ち比べてみたい・・・。と思えるドライバーには、年間それほど多く出会いません。


それは大きな不満があるというのではありません。


あくまでも『タイプが違う』ということに過ぎません。


しかし、打ち比べてみたいと思えるドライバーは、それだけ魅力的ということでもあります。


私はマイドライバーにいつも助けられていますし、信頼しています。


その頼れる相棒と共演させてみたい・・・。と思えるドライバーでした。



BRIDGESTONE GOLF J015 ドライバー

JGRよりも、明らかにこのJ015のほうがタフなドライバーだと思いますが、機会があれば打ち比べてみたいと思いました。


このドライバーもいい感じでしたが、JGRは『親しみやすさ』があるので、おそらくJGRのほうが一般的な人気は高いだろう・・・。と思いました。


より力強い弾道で、球を操りたい方には、このJ015はとても魅力的なドライバーといえるのではないでしょうか?


アイアンでいうところの『マッスルバック』のような存在で、それほど多くの支持は集められないかもしれませんが、ハマってしまう方には、たまらない魅力があるドライバーだと思いました。


BSのクラブがまた好きになりました。

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2015年11月20日

ブリヂストンゴルフ JGR フェアウェイウッド

ブリヂストンゴルフ JGR フェアウェイウッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ JGR フェアウェイウッド の5番 です。



TourAD J16-11W

シャフトは TourAD J16-11W です。

ロフトは18度、クラブ長さは42.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は54g、トルクは4.9、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は314g です。



正面

ブリヂストンJGRシリーズのフェアウェイウッドです。


先日ドライバーを試打したのですが、今日はFWを試打する機会に恵まれました。


ドライバーとのデザインが統一されていて、セッティングとしての流れも良さそうだな・・・。と思いました。


ちょっと前までは、ドライバーとフェアウェイウッドは『別物』とまではいかなくても、デザインや形状などが違っている物もありましたが、最近は各メーカー揃えてきているようです。


やはりドライバーと一緒にFWを使って欲しいということではないでしょうか?


昔はドライバーとFWは同じ流れで組んでいましたが、FWの高性能化もありますし、FWが得意なメーカーもたくさんあります。


そういったこともあり、ドライバーとフェアウェイウッドは別のメーカーを使っておられる方も多いのではないでしょうか?



側面

JGRシリーズだからでしょうか?


かなりシャローな印象を受けます。


ブリヂストンは元々ディープな印象がありましたが、ツアーステージが無くなって、シャロー化が進んできているようです。


ドライバーはもうちょっとディープな印象もあったのですが、これは番手の特性による違いなのかもしれません。


このクラブはクリークなので、スプーンだと、また違う形状なのかもしれません。


今度、機会があったら見比べてみたいと思いました。



ネック長さ

ネックの長さは結構ありました。


最近のFWの中では長いほうだと思います。


ネックに調整機能はありませんでした。


以前試打したJ15Fにはありましたが、この最新モデルにはありません。


ということは、これからはもう調整機能は搭載されないのでしょうか?


最近は、こういったクラブを見かけるようになりました。



ソールのウェイト

ソールにはウェイトがひとつだけありました。


近くでよく見てみると『1』と『6』の数字がありました。


『61g』とは考えにくいので、おそらく『16g』なのだろう・・・。と思いました。


専用の工具を使えば簡単に交換できそうです。


色々なウェイトが用意されているのでしょうか?



フェース面のミーリング

フェース面にあるミーリングのような模様が、よく目立っていました。


これはドライバーにも見られました。


FWでもドライバーでも、同じ効果が得られるということなのでしょうか?


以前ドライバーを試打したときに、この模様の効果をはっきりと認識できなかったのですが、おそらく大きな意味があるのだと思います。


J715』や『J815』などもそうですし、最近のブリヂストンはフェース面の加工に力を入れているようです。


ゴルフクラブの中で、フェース面が唯一のボールとの接点なので、とても重要なパーツです。


フェース面にはまだまだ大きな可能性を秘めているように感じます。


反発係数はルールで上限が定められていますが、ルールの範囲内でもっと飛距離が伸ばせるような工夫がされていたらいいな・・・。と、いつも思っています。


以前も書きましたが、もうこれ以上ルールが厳しくならないで欲しいと思います。



シャローヘッド

かなりのシャローヘッドです。


他のメーカーでも普通に見かけるので、驚くようなことはないのですが、ブリヂストンのクラブなので、少し意外な感じもします。


しかし、これまでも同様のFWにも出会ってきましたし、あくまでも私の中でのBSに対するイメージの中の意外性なのかもしれません。



顔

なかなかいい顔をしています。


シャロー感があって、オーソドックスな顔です。


つかまりも良さそうです。


クラウンの黄色い模様がよく目立っていました。


ドライバーと同じ模様です。


私はこれまで通り『単色』でもいいな・・・。と思ったのですが、この黄色い模様にも、大きな視覚効果が期待できるのだと思います。


メーカーの深い研究によるものであることは間違いありません。



振り感

素振りをしてみると、クリークにしてはやや軽量感がありますが、なかなかいい感じでした。


タイミングもすぐに合わせることができました。


あまり大きく振らず、まずはコンパクトに振っていこう・・・。と思いました。


シャフトの黄色と、ヘッドの黄色とがよく合っているな・・・。と思いました。



構え感

ボールを前にして構えると、好感がもてました。


クセのない顔をしていますし、球があがりやすそうな感じがしてきます。


方向性と高さについての不安は感じにくい構え感です。


黄色い模様に、どのような視覚効果があるのか、感性の鈍い私にはよく分かりませんでした。


こういったクラウンの模様にブリヂストンが力を入れ始めたのは、ViQからだと思うのですが、かなり変わってきています。


これからも、もっと違うタイプが登場してくるのかもしれません。


この模様が邪魔になるということはなかったのですが、安心感が得られるとか、弾道のイメージが湧きやすいということはありませんでした。


無くてもいいな・・・。と思いました。


黄色い模様はあまり気にせず、いつもの黒いヘッドという認識で振っていこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は好感がもてました。


最近よく出会う打感です。


適度に弾き感があって、『当たり(球の当たり)』が軽い感じです。


球持ち感というよりは、明らかに弾き感がありました。


最近は、こういった打感が多くなってきたように思います。



打球音

『音』も、好感がもてました。


小気味いい金属音で、心地いいです。


大きすぎず、しっかりと振っていくことができました。



トゥ側

球はあがりやすいです。


クリークということもあると思うのですが、球は浮きやすく打ち出しも高いです。


フェース面の『縦の許容性』は、かなり高いのではないでしょうか?


薄めに当てても、しっかりと球を浮かせてくれました。


シャローヘッドということもありますし、ウェイトもよく効いているのだと思います。


タフなタイプではありません。


ブリヂストンらしく、カッコいいクラブですが、敷居が高い印象はありませんでした。



バックフェース

『安定性』は、平均的といったらいいでしょうか?


特に難しいタイプではないのですが、今は安定性の高いFWがたくさんあるので、このクラブが特別秀でているとは思いませんでした。


『高いレベルでの平均』といったらいいでしょうか?


暴れにくくラインも出しやすいですし、狙っていけるFWだと思いました。


予想もしなかったような動きをすることもなかったので、コースでも計算しやすいだろうな・・・。と思いました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、高いものを感じました。


最近の傾向といっていいと思います。


このクラブも『飛び系FW』です。


テーラーメイドのRBZがブームの火付け役といっていいでしょうか?


今はFWの飛距離性能が大幅にアップしているように思います。


各メーカーの特色がありながらも、距離が伸びたことは共通しています。


易しく飛ばせるFWが多くなったので、ラウンド中も、ドライバーを使う回数が減った・・・。という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


ドライバーの変わりをしてくれるFWが多くなってきたように思います。


中には球が浮きづらくて敷居が高い・・・。と感じられる物もありますが、このFWは敷居が高くないので、多くの支持を集めやすいのではないでしょうか?


易しく飛ばせるFWといっていいと思います。


球はよくあがってくれるのですが、スピンが掛かりすぎて吹き上がるということもなく、確実に前に運んでくれました。


大きなウェイトがよく目立っていますが、それ以外にも見えないところに色々な工夫が施されているのではないでしょうか?



操作性

『操作性』はまずまずでした。


左右に曲げることも難しくなく、普通にできました。


できればあまり細工をしたくないタイプです。


こういったところも、最近のFWの傾向のような気がします。


どちらかといえば、『セミオートマチックタイプ』だな・・・。と思いました。



ヒール側

かなりシャローに感じたので、今日はティアップせずに、ずっとマットの上からの直打ちで試してみました。


充分過ぎるほど高さがでました。


ティアップではちょっと使いづらいかな?と思うところもあったのですが、違う番手ではまた印象も変わってくるかもしれません。



ブリヂストンゴルフ JGR フェアウェイウッド

ブリヂストンらしく、よく出来たFWだと思いましたが、他のメーカーのFWとの差別化ができるほどではないような気もしました。


上がりやすさや飛距離性能など優れていますが、このクラブが他のメーカーのFWと大きく違い優れている・・・。という印象は正直ありませんでした。


似たような特色だと思いました。


勿論、クラウンの模様やフェース面の模様など、独自の工夫が見られますが、それが他のメーカーのFWを大きく凌駕しているとは思いませんでした。


たくさんのクラブを試打していて、率直に感じました。



BRIDGESTONE GOLF JGR FAIRWAYWOOD

いい意味で、今のハイレベルなFWたちと真っ向から勝負できるといえますが、逆の意味ではそれらの中に埋もれてしまうかもしれない・・・。という印象が残りました。


今のBSも素晴らしいですが、昔からのBSファンとしては、もっともっと存在感を示して欲しいと思っています。


BSのクラブは『良くて当たり前』です。


できれば、もっと他のメーカーを先行して私たちゴルファーを驚かせて欲しいと思っています。


昔の勢いが、今のBSには感じられないと思っているのは私だけでしょうか?



BRIDGESTONE GOLF JGR フェアウェイウッド

もっとゾクゾクする・・・。といいますか、ワクワクするクラブに出会いたいと思っています。


ブリヂストンはゴルフ業界において、間違いなく『歴史を作ってきたメーカー』のひとつです。


老舗メーカーの逆襲を期待したいです。

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBG530

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBG572

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBG570

ブリヂストンゴルフ スタンドバッグ CBG571

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBWG50

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBA055

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBA053

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2015年10月29日

ブリヂストンゴルフ JGR HYBRID FORGED アイアン

ブリヂストンゴルフ JGR HYBRID FORGED アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ JGR HYBRID FORGED アイアン の7番 です。



N.S.PRO Zelos 8
シャフトは N.S.PRO Zelos 8 です。

ロフトは26度、クラブ長さは37.5インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は84g、バランスはD0、キックポイントは先調子、クラブ総重量は384g です。



正面
ブリヂストンでは珍しいタイプのアイアンです。


これまでのブリヂストンのイメージに無い、画期的で新鮮な感じのアイアンです。



側面
アイアンというよりは、ユーティリティアイアンといえる形状だな・・・。と思いながら見ていました。



HYBRID FORGED
トゥ側には『HYBRID FORGED』の文字があったので、やはりそういう位置づけなのだと思いました。


ツアーステージの頃も含め、ブリヂストンは昔からハイブリッドタイプのアイアンを生み出してきましたが、このようなタイプはおそらく初めてではないかな?と思いました。


ヤマハのアイアンを思い出しました。



彫りの深さ
彫りの深さもかなりあって、空洞部分が大きいように見えます。


最近は、このようなタイプのアイアンも増えてきました。



バックフェースの凹み
バックフェース中央部の凹みが目立っていました。


これにはどんな意味があるのでしょうか?



ソール幅
広すぎる・・・。ともいえるほどのワイドソールです。


上から潰して打つというよりも、完全に滑らせながら拾っていく・・・。というイメージのほうが強いです。


このようなタイプのアイアンが好きだという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



ネック長さ
ネックは短くて、太めです。


グースが利いているのも解りました。


性格のはっきりしたアイアンだと思います。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。



構え感
ボールを前にして構えてみると・・・。


正直構えづらいです。


ヘッドの大きさなどもそうですし、バックフェースの膨らみが見えすぎてイメージが出てきません。


何度か経験してきた構え感ではありますが、落ち着いて構えることができませんでした。


アイアンではなく、ハイブリッド(ユーティリティ)と思って、割り切って打っていくことにしました。


『ニュータイプ(新種)』のクラブに早く慣れなきゃ・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は柔らかいというよりは、ややしっかりめでした。


フェースにボールが乗っかる感じはなくて、バンと弾くような感じでした。


厚み感などもあまり感じられなかったので、なかなか距離感が出しづらいな・・・。と思ったのですが、このようなアイアンは距離感を出していくタイプではないと思いました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』は、まずまずでした。


球は浮きやすくタフな感じはしませんが、構えたときにイメージできなかったせいか、高すぎるということはありませんでした。


自分が何番のクラブを持っているかが解りにくかったということもあるのだと思います。



バックフェース
『安定性』は、なかなか高いな・・・。と思いました。


少々のブレにも寛容なタイプだと思います。


私は最初の数球はダフってしまいました。


ワイド過ぎるソールを見るとダフってしまうこともあるのですが、今日はその悪い癖が出てしまいました。


しかし、クラブはスーッと静かにボールを拾ってくれました。


この滑りの良さが好きだという方は多いのではないでしょうか?


大顔過ぎると、私は打点がブレてしまうこともあります。


特にトゥ側に集まってしまうことが多いです。


しかし、このアイアンはそんな私のミスに対しても寛容でした。


なかなか自分のミスには気づけないようなところもあると思いますが、こういったところも今のニーズとしてあるのかもしれません。



飛距離性能
『飛距離性能』は優れていました。


このようなタイプのアイアンの最大の特長といっていいのだと思います。


やはり、ヤマハのアイアンとタイプが似ているな・・・。と思いました。


7番でこれだけ飛ぶのだから、これより上の番手はあまり要らないのではないかな?と思えるほどでした。


弾き感があって、キャリーがしっかり稼げるタイプです。



操作性
『操作性』という点では、苦戦してしまいました。


なかなかイメージが出せなかったので、曲げてみようと思えなかったことも原因のひとつだと思います。


いい意味で鈍感さがあるな・・・。と思いました。



ヒール側
外見通り、かなり『個性』をもったアイアンだと思いました。


私がアイアンに求めるものとは大きくかけ離れているので、やはりアイアンというよりは『ハイブリッド』として接したほうがいいのだと思いました。



BRIDGESTONE GOLF JGR HYBRID FORGED
最近はプロアマ問わず、アイアンの本数が減ってきているように思います。


それはただ単にアイアンの性能が変わっていったというのではなく、ボールが変化したことも関係していると思います。


易しくて優れた性能をもつハイブリッドが高い支持を集めているということもあると思います。



BRIDGESTONE GOLF JGR HYBRID FORGED
『7番アイアン』ではなく『7番ユーティリティ』。


上から打つのではなく、横から滑らせて拾う・・・。


そんなタイプのクラブだと思いました。



BRIDGESTONE GOLF JGR HYBRID FORGED
構え感などもそうですし、私には馴染みにくいところもたくさんあったので、使ってみたいとは思えなかったのですが、このような飛距離系ハイブリッドを求めておられる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


ユーザーの好みの多様化に、メーカーが応えた形になっているのだと思います。



BRIDGESTONE GOLF JGR HYBRID FORGED
これからもブリヂストンゴルフには期待していきたいと思いました。

ブリヂストンゴルフ ツバ付ニットキャップ CPWG57

ブリヂストンゴルフ ニットワークキャップ CPWG58

ブリヂストンゴルフ ツバ付ニットキャップ CPWG43

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ブリヂストンゴルフ 両手ミトン WGG51

ブリヂストンゴルフ 指先カバー付手甲 WGG52

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2015年10月13日

ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー

ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー です。



KURO KAGE XM60
シャフトは KURO KAGE XM60 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は63g、トルクは3.7、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は301g です。



正面
ブリヂストンJGRのドライバーです。


先日アイアンを試打したのですが、今日はドライバーを試打する機会に恵まれました。


ブリヂストンのマークが前面に押し出されていて、とてもカッコいいです。


BSファンの方はたまらないのではないでしょうか?



側面
ヘッドの大きさもあり、小顔というタイプではありませんでした。


これが『JGR』の特徴なのでしょうか?



ネック長さ
ネックの長さは平均的な感じです。


調整システムが搭載されていないのが少し意外でした。


これまでのモデルは搭載されていましたが、このニューモデルには見られません。


便利なシステムを敢えて採用しないところにも、メーカーの考えがあるのだと思います。



SPEE DARC
『SPEE DARC』の文字がありました。


どういう意味なのでしょうか?



バックフェースのウェイト
バックフェース側

ヒール側のウェイト
ヒール側

バックフェースとヒール側には、それぞれウェイトがひとつずつあり、数字が刻印されていました。


交換も簡単そうです。


色々な重さが用意されているのでしょうか?


ネックに調整システムを搭載するよりも、ウェイト交換だけで充分だというメーカーの判断なのでしょうか?



フェース面のミーリング
フェース面にはミーリングのような模様が見られました。


これは、前のモデルと共通するところですが、模様が違っていました。



power milling Technology
フェース面には『power milling Technology』という文字がありました。


このフェース面のミーリングのことでしょうか?



オリジナルグリップ
アイアン同様、このドライバーのグリップも黄色です。


今年のニューモデルは全て、この色なのでしょうか?


蛍光色に近い、とてもはっきりとした色です。


使い込んでいくうちに、どのような色に変わっていくのか、興味があります。



顔
なかなかいい顔をしています。


最近のBS顔といったところかな?と思いました。


今年、『J815』というドライバーを試打して、その『赤ら顔』がとても印象的だったのですが、このドライバーはオーソドックスな黒です。


やはりBSはオーソドックスな黒が似合います。


このドライバーはJGRなので、別のシリーズなのでしょうか?


『J715』『J815』の次に『J915』が用意されているのでしょうか?



クラウンの模様
この黄色いクラウンの模様も目立っていましたが、目立ちすぎるほどでもないので、構えづらくはないだろう・・・。と思いました。


この模様も、構えたときの視覚効果を狙っているのでしょうか?



セミディープバック形状
ヘッド全体的にも大きく見えましたし、シャローな印象もありますが、セミディープバック形状といっていいでしょうか?


それほどシャローさが強調されている感じはしません。



構え感
ボールを前にして構えた感じはまずまずでした。


ヘッドが大きく見えるので、安心感をもたれる方もいらっしゃると思います。


バルジは真っ直ぐに近いタイプです。


もう少し微妙なカーブがあると、持ち球の曲線をイメージしやすいのですが、このようなタイプでも、大きな不満はありません。


左右への不安は特に感じませんでした。


ただ、『フェース面の見え過ぎ』が気になりました。


かなり見え過ぎていました。


このドライバーは『9.5』ということですが、間違いなくもっと寝ているな・・・。と思いました。


おそらく、プラス2度くらいはあるだろう・・・。と思いました。


私はもっとフェース面が立っていて、ライナー系をイメージできる構え感が欲しいのですが、このドライバーのフェース面の見え具合に好感をもたれる方も多いのではないでしょうか?


球があがりやすそうな印象をもたれる方もいらっしゃると思います。


ドライバーというよりはブラッシーに近いタイプかな?と思いましたが、『表示ロフト』は気にしないで打っていこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は良いです。


しっかりと球の重さを感じとることができ、硬くないです。


ソフトというほどではないのですが、この打感は好感がもてます。


一瞬、フェースに球がグッと乗ってくれる感じがしました。


『分厚いインパクト』を体感できるドライバーといったらいいでしょうか?



打球音
『音』は、はっきりしていて、高すぎず大きすぎずちょうど良いです。


音を気にせず、しっかりと振っていくことができました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』は、まずまずでした。


構えたときは、もっと高い弾道をイメージしていたのですが、実際は少し抑えられていました。


『中高弾道』といったところでしょうか?


今よく見られる弾道だと思います。


このドライバーのロフトがもし『リアルな9.5度』だったとしたら、かなりライナー系に近い弾道だったかもしれません。


これくらいロフトが寝ていたほうが受け入れられやすいのかもしれないな・・・。と思いました。



バックフェース
『安定性』はなかなかいい感じです。


ラインも出しやすいですし、球もかなりつかまりやすいです。


ヘッドは黒くて全体的にもカッコいいデザインですが、見た目以上の易しさをもったドライバーだと思いました。


あまりシビアなタイプではないと思いました。



飛距離性能

『飛距離性能』は、なかなかいい感じです。


球の乗っかりが良くて、力強い弾道です。


球の乗っかりがいいのは、フェース面にあるミーリングの効果なのでしょうか?


この飛距離性能の高さは、これまでのモデルと共通するところだと思います。



操作性
『操作性』は、いい感じでした。


予想していたよりも、敏感に反応してくれました。


ヘッドよりも、シャフトの反応がいいように感じました。


左右、どちらにも曲げることができました。



ヒール側
BSのニューモデルで、BSらしく、カッコいいドライバーです。


これまでのモデルと大きく変わったようなところはあまり感じなかったのですが、なかなかいいドライバーだな・・・。と思いました。



ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー
このドライバーを試打しながら、ずっと『X-DRIVE GR ドライバー』のことを思い出していました。


すごく似ている感じがします。


フェース面のミーリングのおかげなのか『球の乗り』は、このJGRのほうがいいですが、それ以外はよく似ているように感じました。



BRIDGESTONE GOLF JGR DRIVER
2年の時の流れがありますが、かなり性格の似通った『姉妹モデル』といっていいのではないでしょうか?


今度、もし打ち比べる機会があれば、是非打ち比べてみたいと思いました。



BRIDGESTONE GOLF JGR DRIVER
また試打することがあれば、試打してみたいと思えるドライバーでした。

ブリヂストンゴルフ ボストンバッグ GAG521

ブリヂストンゴルフ トートバッグ GAG522

ブリヂストンゴルフ シューズケース GAG523

ブリヂストンゴルフ マルチケース GAG524

ブリヂストンゴルフ ラウンドポーチ GAG525

ブリヂストンゴルフ ボトルケース GAG526

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー

2015年09月28日

ブリヂストンゴルフ JGR FORGED アイアン

ブリヂストンゴルフ JGR FORGED アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ JGR FORGED アイアン の7番 です。



XP95
シャフトは XP95 です。

ロフトは31度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS200、キックポイントは先中調子 です。



正面
ブリヂストンゴルフの新しいアイアンです。


軟鉄の質感と、ブリヂストンらしい艶消しが特徴的です。


シンプルさがあって、好感がもてます。



側面
結構大きいサイズのアイアンだな・・・。と思いました。


フォージドアイアンはどちらかというと小顔のイメージもありますが、このアイアンは小顔タイプではありません。


むしろ大きい感じがします。



彫りの深さ
彫りの深さもしっかりあって、ノーマルなフルキャビティといったところでしょうか?


最近はポケットタイプが多いですが、このようなシンプルなキャビティアイアンも私は好きです。


ヒッティングポイント後方が少しだけ肉厚になっていたので、打感にも配慮されているのかな?と思いました。



トップライン
トップラインは少し厚めでしたが、特に厚すぎるというほどでもありませんでした。



ソール幅
ソール幅は少し広く見えましたが、今はこれくらいがノーマルといえるでしょうか?


このソールの雰囲気も、BSアイアンらしい感じがします。



ネック長さ
ネックも少し短く見えましたが、今では見慣れた長さですし、このアイアンの構造にはちょうどいい長さのような気がします。


こうして見ても、グースタイプであることが解ります。


今はストレートタイプよりも、グースタイプのニーズのほうが高いのかもしれません。



リーディングエッジ
リーディングエッジが削られていて、抜けも良さそうです。


こういった工夫も、今では普通になってきました。



ミーリング無し
フェース面にはミーリングは無く、ごく普通でした。


ブリヂストンは日本のメーカーですが、もうずっと海外っぽい感じがします。


日本製の雰囲気はあまり感じないのですが、それはこのフェース面からも何となく伝わってきます。



オリジナルグリップ
オリジナルグリップが黄色で、少し驚きました。


まさに『ショッキングイエロー』といったところでしょうか?


今年のブリヂストンは、このイエローでいくのでしょうか?


ついこの前まで、赤だったように思うのですが、今回は黄色です。


来年のモデルは、また違う色になるのでしょうか?


私はオーソドックスな黒を好みますが、このようなカラフルな色を好まれる方は多いと思います。


黄色は私にとっても縁起のいい色で、マークは黄色を使うことも多いです。


『金運の色』だということも以前聞いたことがあります。



構え感
ボールを前にして構えてみると、結構な『大顔タイプ』だな・・・。と思いました。


『セミラージサイズ』といえなくもないのですが、私の中では『ラージサイズ』のほうが近いような感じもします。


グースの利きも目立っていました。


今のニーズに合っているアイアンだと思います。


私が好むタイプとはちょっと違いますが、この構え感に好感をもたれる方は多いのではないでしょうか?


これ以上大きくなったり、グースが強くなりすぎてしまったりすると、違和感なども出てくるような気もしたのですが、これくらいであれば特に心配することはないな・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトでいい感じでした。


軟鉄の良さが味わえます。


マッスルバックやハーフキャビティのような厚みのある打感とはまたちょっと違いますが、いわゆる『易しさ』を第一に求めるのであれば、この打感もいいものなのだと思います。


何度も体感してきましたし、いい意味で無難な打感だな・・・。と思いました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』は、いい感じです。


タフな感じはしませんでした。


装着されているシャフトXPとの相性もいいのだと思います。


DGは重くてハードだけど、しっかりしたスチールシャフトを使っていきたい・・・。という方には合いやすいシャフトといえるのではないでしょうか?



バックフェース
『安定性』は高く、フルキャビティの長所が感じられました。


寛容さも充分あります。


大顔タイプなので、右にプッシュしてしまいそうな感じもしたのですが、グースがそれを抑えてくれたのかもしれません。


大顔とグースが、お互いの短所をカバーし合っているのかな?と思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』も、いい感じでした。


よく飛ぶな・・・。と思いましたが、今はもっと飛ぶアイアンがたくさんあります。


今は寛容さと飛距離性能が一緒にくっついていないと、売れにくい時代なのかもしれません。


アイアンは距離を『刻む』ものではなくて、ドライバーと同じように『飛ばす』時代なのかもしれません。


ロフトが立っていて、いわゆる『スタンディングロフト』タイプですが、弾道も高く出ましたし、キャリーもしっかり稼ぐことができました。



操作性
『操作性』という点では、まずまずでした。


私には大顔タイプなので、フェースターンは少ししづらい感じもしましたが、特に扱いづらいというほどでもありませんでした。


フックもスライスも易しく打てました。


安定性と操作性のちょうど真ん中をいっているような印象をもちました。



ヒール側
ミズノのクラブもそうですし、こうしてブリヂストンのニューモデルを目にするようになると、本格的なニューモデルに出会うシーズンになったな・・・。と思います。


後はダンロップだな・・・。と思いました。


今年はスリクソンではなく、ゼクシオの年なので、どのようなモデルなのか、今から楽しみです。



BRIDGESTONE GOLF JGR FORGED アイアン
このアイアンは『JGR』という名前が付いていますし、『GR』の後継モデルなのでしょうか?


ブリヂストンゴルフは、ブリヂストンの中でのブランドイメージがあやふやな印象もあります。


特にツアーステージ後期は、それが顕著だったように思います。



BRIDGESTONE GOLF JGR FORGED アイアン
ブリヂストンゴルフもいいけど、ツアーステージやJ’sが懐かしいな・・・。と思いました。


このアイアンはとてもいい感じですし、よくまとまっているな・・・。と思いましたが、特に目立ったところも無く、見慣れた印象のまま試打を終えました。



BRIDGESTONE GOLF JGR FORGED アイアン
特別驚いたとか、ここが斬新だな・・・。というところは無かったのですが、それはドライバーなどに比べ、設計自由度の低いアイアンでは仕方のないことかな?といつも思います。


大きく変わらない、予想通りだからこそ、いいところもあるのだと思います。



BRIDGESTONE GOLF JGR FORGED アイアン
私はこれまでJ’sやツアーステージをたくさん愛用してきましたが、今はBSゴルフに少し距離があるといいますか、昔ほど親近感が湧かなくなったような気もします。


しかし、それはBSが良くなくなったのではなくて、色々なメーカーの魅力的なクラブにたくさん出会ったからかもしれません。


ただ、昔ほどのパワーといいますか、情熱のようなものが今のBSにはあまり感じられないのも、また事実です。


もう何年もBSのクラブを購入していませんが、それがもうしばらく続くような気がしました。

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBG530

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBG572

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBG50T

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBG502

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBG501

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBG516

ブリヂストンゴルフ キャディバッグ CBG551

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション BRIDGESTONEGOLF ブリヂストンゴルフ JGR FORGED アイアン

2015年04月17日

ブリヂストンゴルフ J15 アイアン

ブリヂストンゴルフ J15 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ J15 アイアン の7番 です。



NS PRO 950GH
シャフトは NS PRO 950GH です。

ロフトは30度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、キックポイントは中調子 です。



正面
ブリヂストンゴルフの新しいアイアンです。


ブリヂストンゴルフに変わって、これまでも何本か試打しているのですが、最新モデルだそうです。


パッと見た感じでは、これまでのモデルと大きな違いは無いように見えます。



側面
やや大顔なタイプです。


今風のアイアンです。


ブリヂストンゴルフは、ゴルフ用品において、昔から日本のトップメーカーのひとつですが、海外生産のイメージも強いです。


こういったところが、ダンロップやミズノとの違いのように感じます。


ダンロップ・・・宮崎県


ミズノ・・・岐阜県


のイメージが強いです。


このアイアンも何となく、海外生産の雰囲気がします。


海外製も素晴らしいクラブはたくさんありますが、やはり日本製だと信頼性も増します。


MADE IN JAPANと刻印されたクラブは、とても魅力的です。



彫りの深さ
彫りの深さも、結構あります。


それほど腫れぼったい感じはしませんが、ポケットの部分はかなりあります。


重心の深さにもこだわっているようです。



ソール幅
ソールは広めです。



ネック長さ
ネックは、やや短めです。


こうして見ても、頭でっかちな感じがします。


最近のアイアンは、こういったタイプがとても多いです。


イージー系のアイアンなのだということが、すぐに解りました。



ミーリング無し
フェース面にはミーリングはありませんでした。



トップライン
トップラインは厚めです。



構え感
ボールを前にして構えてみると、予想していたよりは『大味感』が少なくて、いいな・・・。と思いました。


色々なパーツを見ていると、もっと大味な感じがするのかと思っていましたが、実際はそれほどでもありませんでした。


しかし、見とれてしまうようなことはありませんでした。


今のアイアンらしい、『大らかさ』を感じさせる形状でした。


気持ちも動くことなく、淡々と見つめていました。


ブリヂストンのニューアイアンなので、おそらく色々なハイテクが搭載されているのだと思いますが、こうして構えている感じでは、ごく普通の見慣れた感じのアイアン・・・。という印象でした。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、まずまずでした。


打つ前から、予想していた通りのフィーリングでした。


『フェースにくっつく』とか、『乗っかる』という感じは全く無く、バーンと強く弾く感じの打感です。


弾き専門のアイアンといった感じがしました。


今はこういったアイアンが増えてきたように思います。



トゥ側
球はあがりやすくて、タフな感じは全くしません。


これまでたくさん出会ってきたイージー系アイアンらしい感じがしました。


ロフトをすごく立てているけれど、それを補う工夫がたくさん組み込まれているアイアンだと思いました。



バックフェース
『安定性』は、かなり高いです。


スイートエリアも広く感じました。


ミスをミスに感じさせない大らかさをもったアイアンだと思いました。


アイアンに寛容さを求めておられる方には、かなり魅力的なアイアンといえるのではないでしょうか?



飛距離性能
『飛距離性能』も優れているな・・・。と思いました。


弾きがいいですし、かなり飛距離を追求している感じがします。


明らかな『飛び系』アイアンといっていいと思います。


今はアイアンにも飛距離のニーズが高まっているので、メーカーもそれに応える為に様々な研究の成果が、このアイアンに凝縮されているのではないでしょうか?


球も高くあがりますし、キャリーをしっかり稼げますが、何となく『無表情』といいますか、メリハリのようなものが少ないと感じました。


こちらの気持ちが乗りにくい感じがしました。


私自身が、それほどテンションを上げていけなかったからなのかもしれません。



操作性
『操作性』は、まずまずでした。


オートマチックタイプのアイアンですが、左右に曲げるのも難しくありませんでした。


大顔なタイプですし、私にはややグースの利きも強いので、あまりいいイメージは描けなかったのですが、普通に曲げることはできました。



ヒール側
ブリヂストンは常にユーザーのニーズや嗜好を意識しているイメージが強いですし、このアイアンも、今のニーズに合ったアイアンだな・・・。と思いました。


飛距離性能と安定性。


この2つがとても高いと思いました。



BRIDGESTONE GOLF J15 IRON
これまで同じような性能をもつアイアンにたくさん出会ってきているので、正直真新しさのようなものは感じませんでした。


デザインも、もうひとつだな・・・。と思いました。



BRIDGESTONE GOLF J15 アイアン
高性能なハイテクアイアンだと思いましたが、購買意欲が刺激されることもなく、予定の球数を打って、すぐに自分の練習をしました。


また次のモデルに期待したいと思いました。

BRIDGESTONE GOLF セルフクラブスタンド CCG520

BRIDGESTONE GOLF ゴルフシューズ SHG520

BRIDGESTONE GOLF アンブレラ UMG41

BRIDGESTONE GOLF アンブレラ UMG51

BRIDGESTONE GOLF キャディバッグ CBG572

BRIDGESTONE GOLF ボストンバッグ GAG521

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2015年02月14日

ブリヂストンゴルフ J815 ドライバー

ブリヂストンゴルフ J815 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ J815 ドライバー です。



Tour AD J15-11W シャフト
シャフトは TourAD J15-11W です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は57g、トルクは4.9、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は309g です。



正面
ブリヂストンゴルフのニュードライバーです。


つい先日、715というドライバーを試打したばかりのような気がするのですが、早くもニューモデルの登場です。


新商品の出るサイクルが短くなっているようです。


それだけ、このドライバーに自信があるということなのでしょうか?



側面
『BRIDGESTONE GOLF』の文字があって初めて、ブリヂストンのクラブなのだと気づくことができます。


それくらい、これまでのモデルとのイメージにギャップを感じます。


『ツアーステージ』が無くなって、デザインも自由になったのかな?と思いました。


かなり機能性が高そうです。


とてもインパクトのあるデザインです。


たくさんのキャリアを積んだベテランゴルファーの方よりも、まだキャリアの浅いヤングゴルファーの方に好まれそうなデザインです。



ウェイト
ソールにはひとつだけウェイトが配置されていました。


『1』『2』となっていたので、12gということでいいのでしょうか?


いろいろな重さが用意されているのでしょうか?


今はウェイトが複数付いている物も少なくないですが、これだけ形状に凝っていると、ウェイトを付ける場所も無くなるのかもしれません。



ネック長さ
ネックの長さは普通です。


見慣れた長さです。



ネックの調整システム
ネックには調整システムが搭載されていました。


このシステムもすっかりお馴染みになりました。



N
試打するのは、この『N』ポジションです。


他には、


R


U


L


がありました。


今は多彩な調整システムが搭載されたドライバーも普通に見かけるので、そういった意味でも、このドライバーの調整システムはシンプルな印象を受けます。


これ以上の調整システムは必要ないということなのでしょうか?


それとも、技術的にこれ以上複雑にするのが難しかったのでしょうか?


調整システムはあくまでも『オマケ』で、あくまでもヘッドの形状にこだわって作られているように見えました。



セミシャローバック
セミシャローバック形状といっていいでしょうか?


今、一番多く見かける形状だと思います。



独特なソール形状
近くで見ても、この独特なソール形状に目が行きます。


この形状にも、何か特別な理由があるのではないでしょうか?


ちょっと形状は違いますが、数年前に試打した、ナイキのドライバーを何となく思い出しました。


このドライバーも『シェル(貝殻)』を連想させるデザインだな・・・。と思いました。


このよく目立つ赤い長方形のような物にも、大きな意味があるのではないでしょうか?



顔
独特な顔です。


これまでのブリヂストンには見られなかった顔です。



BRIDGESTONE GOLF J815 DRIVER

BRIDGESTONE GOLF J815 ドライバー
白い線はテーラーメイドのバーナードライバーに似ているな・・・。と思いました。


この白い線によって、いいインパクトを迎えることができるのでしょうか?


やはり『ツアステからの呪縛』から解き放たれたから、この斬新なデザインになったのかな?と思いました。


この模様ひとつひとつにも、メーカーによる深い研究があるのだと思います。


人によって好みが大きく分かれるところだと思いますが、かなり個性的でインパクトのあるデザインです。


今は何代目か知りませんが、数年前にちょっとだけ見た『仮面ライダー』を思い出しました。


BSには赤いヘッドのイメージは無いですが、この色にもニーズがあるのだと思いますし、それ以外のデザインにも個性が感じられます。


何年か前、『ViQ』のクラウンの模様がすごく凝っていて、『いいインパクトのイメージ』が出やすくなっている・・・。ということでしたが、その後にテーラーメイドがシンプルな白いヘッドを発売して人気が爆発しました。


その時に、クラウンの模様よりも、単にヘッドの色のほうが重要なのかな?と思ったことを覚えています。


色々と懲りすぎるよりも、シンプルなほうが、いいイメージも出しやすいのかな?と思ったことを思い出しました。


ゴチャゴチャし過ぎるよりも、やはり『シンプル・イズ・ベスト』といったところでしょうか?



クラウンの独特な形状
クラウンマークの代わりに、この個性的な形状が目を惹きます。


これにも、大きな意味があるのではないでしょうか?


かなり研究されているのだと思います。


複雑なデザインです。


ただ、ちょっと表現は良くないかもしれませんが、ちょっとチープに見えてしまいました。


このようなことをすればするほど、大切な『質感』が落ちるような気がしました。


色々な工夫が施されるのはとてもいいことなのですが、できればそれがあまり目立ちすぎないほうがいいな・・・。と私は思いました。


ただ、このように『目に見える工夫』のほうがいい・・・。という方もいらっしゃると思います。


見た目はとてもシンプルでオーソドックスだけど、実は見えないところに様々はハイテクがギュッと凝縮されている・・・。というクラブに私は魅力を感じます。


今回はメーカーが『視覚効果』にもこだわっているのだと思いました。



フェース面のミーリング
フェース面にはミーリングが施されていました。


他のメーカーでは見られないですが、前のモデル715から続いているBS独自の工夫です。


ニューモデルにも搭載されているということは、それなりの高い効果が期待できるからなのだと思います。


フェース中央付近をよく見てみると、小さな3つのドットがありました。


数は違いますが、昨年試打したヤマハのドライバーを思い出しました。


このドットには、どのような効果が期待できるのでしょうか?



オリジナルグリップ
この赤いオリジナルグリップも、すっかりお馴染みです。


BSはこれからずっと赤でいくのでしょうか?


それとも、また違う色に変わったりするのでしょうか?



振り感
素振りをしてみた感じは、正直もうひとつだな・・・。と思いました。


装着されているシャフトは、以前も試したことがあるのですが、やや物足りない感じがします。


重量的にも足りないですし、かなり軟らかいです。


フレックスは『S』でしたが、硬さは全く感じませんでした。


しかし、このシャフトが『純正』だと思いますし、メーカーがこのシャフトとの相性が一番いいように作っているのかもしれないから、このまま試打しよう・・・。と思いました。


ヘッドのもつ雰囲気と、このシャフトの振り感が今ひとつ合っていないように感じました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、やはり独特な雰囲気があります。


BS初の『赤ら顔』といっていいと思います。


赤いドライバーといえば、最近ではナイキを思い出します。


BSは昔からオーソドックスで『正統派』というイメージが強いですが、これもメーカーの新たな挑戦なのでしょうか?


昔からのBSファンである、私の好みでいえば、この構え感は少し不思議な感じがします。


個性的な顔をしていますが、思っていたよりも違和感は無く、普通に構えることができました。


ただ、見とれるようなこともありませんでした。


ずっと見つめていたい・・・。ということもなく、サッサと打ってしまおう・・・。という感じでした。


ヘッドの投影面積は大きすぎずに好感がもてます。


『つかまえ顔』に見えたので、左へのミスを嫌う私は少し注意しなければいけないな・・・と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、まずまずだと思いました。


硬くなく、どちらかといえば『軽め』の打感です。


あまり手に残る感じはしませんでした。


大きな不満は無いのですが、もう少し手応えがあってもいいのかな?と思いました。



打球音
『音』は少し高めですが、大きすぎず控えめな感じで好感がもてました。


ずっと耳にしていたい感じの音ではないのですが、大きな不満はなく、まずまず・・・。といったところでした。



トゥ側
『球のあがりやすさ』は、普通かな?と思いました。


見た目の印象などから、最初はなかなかイメージが出せず、少しタフな感じなのかと思っていましたが、実際は違っていました。


予想していたよりは高めの弾道でしたが、今のドライバーの中でも平均的な感じがします。


特に高弾道ということもなく、逆に『ライナー系』という感じもしませんでした。


しっかりと高さを出していけましたし、キャリーを稼いでいくことができました。



バックフェース
『安定性』という点では、シャフトが少し合わなかったというのがあるのかもしれませんが、最初からフックを打ってしまいました。


構えたときに、左へ行かないようにしよう・・・。と注意していたのですが、なかなかイメージできず、また意思が伝わりづらい感じがして、フックしてしまったような気がします。


注意していましたが、それでも少しつかまり過ぎてしまったように思います。


私はフッカーなので、このドライバーがちょっとつかまり過ぎに感じましたが、これくらいのつかまりやすさを求めておられる方はたくさんいらっしゃると思います。


他のメーカーもそうですが、最近のBSドライバー(ツアステ最後も含む)は、『つかまりの良さ』を飛距離につなげているように思います。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じでした。


昨年、『715』に出会っているので、そのイメージとダブらせながら試打していました。


低スピン系で推進力の高いドライバーだと思いました。


弾道は少し高めですが、弱々しい感じはしませんでした。


ヘッドのデザインは奇抜ですが、しっかりと『芯』もあって、『骨太』な感じもしました。



操作性
『操作性』はまずまずでした。


左右に曲げることもできましたが、私が自然に打つならフック系のほうが出やすいと思いました。


構えたときに、いいイメージが強く出せなかったので、弾道も少しあやふやになってしまったのかもしれません。


私自身、もっと『イメージ力』を鍛え上げていかなければ・・・。と思いました。



ヒール側
ヘッドの斬新なデザインに目が行ってしまいますが、BSの高い技術力と工夫がたくさん組み込まれているのだろうと思います。


最近は『ハイテクドライバー』が多いですが、このJ815というドライバーは、その『最たるもののひとつ』といっていいのではないでしょうか?


『飛距離』や『方向性』と高める為に『至れり尽くせり』といった感じのドライバーです。



BRIDGESTONE GOLF J815 ドライバー
このたくさんの工夫がありながらも、それを私は敏感に感じ取れなかったような気もします。


実際に球を打っていて、テンションがすごく上がることもなかったですし、特に凄い飛距離だな・・・。という感じもしませんでした。


ただ、それはあくまでも私の技量不足や気持ちの盛り上げ方が下手だったからのような気もします。


ニューモデルではありますが、最初から最後まで気持ちが盛り上がること無く、淡々と見つめて淡々と試打していたように思います。



BRIDGESTONE GOLF J815 ドライバー
実際に打ち比べてみないとよく解りませんが、今日の感じだと、昨年出会ったJ715のほうが、私には合っているのではないかな?と思いました。


『何となく』なのですが、線が細いな・・・。と思いました。


もっと太く荒々しい勢いが欲しいな・・・。と思いました。


それは弾道にもつながりますし、このドライバーから感じられる雰囲気にもつながります。



BRIDGESTONE GOLF J815 ドライバー
ただ、シャフトを違うタイプにすると、もっと印象は変わるように思います。


訊くところによると、このドライバーは他にもたくさんの種類のシャフトが用意されているそうなので、次回は是非そちらを試してみたい・・・。と思いました。


最後まで、ヘッドとシャフトのミスマッチ感が消えることはありませんでした。


タイミングも取りづらく、気持ちよく最後まで振り切ることができませんでした。


おそらく、この『純正シャフト』のままでの試打は、もうしないと思います。



BRIDGESTONE GOLF J815 ドライバー
こういった見た目インパクトのあるクラブは最初こそ目立つ存在で、一時的に人気も出るかもしれませんが、その期間はとても短いんじゃないかな?と思いました。


飽きられるのも早いのかもしれません。


ずっと永く使い続けるのが、本来のクラブと私たちゴルファーとの関係だと思うのですが、このようなクラブにはそういった感じがあまりしません。


『流行』に左右されるクラブといっていいような気もします。


しかし、それがメーカーの狙いなのかもしれません。


ずっと永く同じクラブを使い続けるよりも、どんどん新しいクラブに買い替えて欲しい・・・。ということが見え隠れします。


今日はBSのドライバーを試打したのですが、海外メーカーのクラブを試打しているような感覚をもちました。


ハイテク感があっていいドライバーだと思いましたが、昔からのBSファンの私はどこか寂しい感じがしました。


購買意欲も刺激されなかったですし、早くも次のモデルに期待したいと思いました。

BRIDGESTONE GOLF 限定キャディバッグ CBG570

BRIDGESTONE GOLF 限定スタンドキャディバッグ CBG571

BRIDGESTONE GOLF キャディバッグ CBG551

BRIDGESTONE GOLF キャディバッグ CBG516

BRIDGESTONE GOLF スタンドキャディバッグ CBG553

BRIDGESTONE GOLF キャスター付きキャディバッグ CBG554

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション BRIDGESTONE GOLF ブリヂストンゴルフ J815 ドライバー

筆者

golfdaisuki

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