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2018年11月07日

ダンロップ スリクソン Z H85 ハイブリッド

ダンロップ スリクソン Z H85 ハイブリッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z H85 ハイブリッド の4番 です。



Miyazaki Mahana
シャフトは Miyazaki Mahana カーボンシャフト です。

ロフトは22度、クラブ長さは39.75インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は58g、トルクは4.1、キックポイントは中調子、クラブ総重量は350g です。



正面
スリクソンの新しいハイブリッドです。


以前試打したドライバーやFW同様、シンプルでカッコいいデザインになっています。



側面
形状はオーソドックスです。


最近はシャロー系のハイブリッドが多いですが、このクラブはそれほどシャロー感が強くありません。


スリクソンらしい形状といっていいのではないでしょうか?



ネック長さ
ネックの長さは、しっかりとあります。


今のハイブリッドの中では、間違いなくロングの部類に入ります。


これだけ長さがあると、アイアンと同じように上から抑えこんで打っていけそうです。



ソールの凹み
ソールにある、この3つの凹みが目立っています。


これは以前試打したドライバーやフェアウェイウッドにも見られました。


どのような効果が期待できるのでしょうか?



顔
クセの無い、いい顔をしています。


スリクソンらしい美顔です。


安心できるといいますか、見ていてホッとする顔です。


大顔タイプを好まれる方には、小さく見えてしまうかもしれません。



クラウンの突起
クラウンにある、この突起も目立っていました。


これも、以前試打したFWに見られました。


おそらく大きな意味があると思うのですが、無くてもいいだろうな・・・。と思いました。



ノーマルディープ
標準的な厚みです。


シャローバック形状ではありますが、それほど極端ではなく、形も崩れていません。


球があがりやすそうな印象を与えてくれます。



フェース面の仕上げ
フェース面に派手さはなく、シブいデザインです。


この重厚な感じがたまりません。



オリジナルグリップ
装着されているグリップはツアーベルベットです。


ソフトなフィーリングで、とても良いです。


アイアンやウェッジはもちろん、どの番手のクラブにも合う、万能なグリップです。



振り感
素振りをしてみると、外見の印象よりはソフトスペックに仕上がっていることに気づきました。


シャフトフレックスはS(スティッフ)ですが、硬いという印象はなかったですし、全体的な重さもそれほどありませんでした。


これくらいが、今のS(スタンダード)スペックなのかな?と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、形が整っているのに加え、やや小顔な感じで、すごく良いです。


最近試打したハイブリッドの中でも、ピカイチの構えやすさをもっています。


アイアン好きが好む、ハイブリッド顔といっていいのではないでしょうか?


違和感などは全く無く、純粋に向き合える感じがしました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトというよりは、ややしっかりめですが、硬すぎず手に嫌な衝撃も残りません。


好感のもてる打感です。



打球音
『音』は、はっきりしていて、心地いいです。


こもった音ではなく、しっかりとインパクトのイメージを伝えてくれる音です。


こういう音で練習していると、上達スピードも速くなるような気がします。



トゥ側
球は、あがりやすいです。


このカッコいい外見から、ある程度タフさがあってハードルが高そうな感じがしますが、実際はそんなことはありませんでした。


見た目のカッコよさがありながら、ハードルが低く親しみやすい性能をもっています。



バックフェース
『安定性』は普通です。


直進性が高くミスに寛容なタイプだとは思いませんが、シビアさは全く感じませんでした。


普通に打っている限り、暴れにくいタイプのハイブリッドです。



飛距離性能
『飛距離性能』は標準的です。


特別よく飛ぶとは思いませんでしたが、スリクソンらしい、『狙って飛ばせる』タイプの実戦的なハイブリッドです。



操作性
『操作性』は高いです。


クセのようなものは全くなく、左右どちらにも対応してくれました。


すごく扱いやすくて心地いいハイブリッドです。



ヒール側
スリクソンらしい、シンプルでカッコいいデザインが特徴的ですが、打感や音も良く、すごくまとまっている印象をもちました。


是非コースでも試してみたい、優秀なハイブリッドです。
























テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ スリクソン Z H85 ハイブリッド

2018年09月25日

ダンロップ スリクソン Z585 アイアン

20180925185527
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z585 アイアン の7番 です



N.S.PRO 950GH D.S.T.
シャフトは N.S.PRO 950GH D.S.T. です。

ロフトは31度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は95g、トルクは2.7 です。



正面
スリクソンの新しいアイアンです。


先日785を試打しましたが、今日は違うモデルの585です。


スリクソンはいつも『三兄弟』なので、985もあるかな?と思っていたのですが、今年はどうやら『二兄弟』のようです。


今年は、マッスルバックは発売されないのでしょうか?



側面
オーソドックスなポケキャビです。


スリクソンらしく、シンプルで美しさもあります。


この角度から見ても、フェース高が低く抑えられているのが分かります。



彫りの深さ
ポケキャビらしく、彫りの深さもしっかりあります。


ポケットが無かったと仮定すると、普通のフルキャビと変わらないように見えます。



トップライン
トップラインは、ほんの少しだけ厚く見えましたが、これくらいであれば、全く問題ありません。


構え感にも影響しなさそうです。



ソール幅
ソール幅は少しワイドに見えましたが、今はこれくらいが標準的です。


この角度から見て、ソール(バックフェース寄り)に、異材が組み込まれているのが分かりました。


この位置に配置されているということは、重心深度を深くする為だと思います。



ソール形状
この独特な形状も見慣れてきました。


スリクソンらしいソール形状で、シンプル且つ合理的です。



ネック長さ
ネックの長さは標準的です。


長さもいいですが、太すぎないのもいいです。


スリクソンらしい、機能美溢れる形状です。



FORGED
ホーゼルにはFORGEDの文字がありました。


ステンレス系アイアンの人気も高いですが、やはりフォージドアイアンは魅力的です。


『SRIXON FORGED』といっていいでしょうか?


品質の高いスリクソンなので、かなりこだわった鍛造がされているような気がします。



ミーリングあり
フェース面にはミーリングがありました。


これまでスリクソンのアイアンに見られたミーリングです。


多くのメーカーがアイアンにはミーリングを採用していませんが、スリクソンが採用しているということは、それだけ意味があることではないでしょうか?


そう思わせてくれるほど、ダンロップのクラブには『説得力』があります。



オリジナルグリップ
装着されているグリップはツアーベルベットでとてもいいです。


使い慣れているということもあり、親近感が増します。



構え感
ボールを前にして構えてみても、好感が持てました。


これまでのスリクソンの『Z500シリーズ』の中で、一番シュッとしていて構えやすいんじゃないかな?と思いました。


整った顔をしていながら難しさを感じさせず、易しさを醸し出しているので、『いいとこ取りの構え感』といったらいいでしょうか?


スリクソンのクラブはカッコ良くなければいけないと私は思っているのですが、このアイアンはスリクソンらしいカッコ良さもあるので、好感度が高まりました。


グースはほんのちょっとだけ効いていて、トップラインの厚みも目に入りますが、マイナスに感じることはありませんでした。


大きさもちょうどいいい感じで、ボールとのバランスもいいです。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、まずまずでした。


硬いということはなかったのですが、最近よく出会う、『球離れの速い』フィーリングです。


グッとフェースに乗るというよりは、一瞬でバーンと弾き飛ぶような感じですが、このようなタイプなので仕方ありません。


フォージドタイプのアイアンでも、色々なフィーリングがあります。



トゥ側
球はあがりやすいです。


カッコいいアイアンでありながら、そのハードルは決して高くなく、むしろかなり親しみやすくなっているのが、このアイアンの長所のひとつです。


ポケットタイプらしいあがりやすさがありながら、これまでの多くのポケキャビに見られた『構えづらさ』が無いのがとても魅力的です。


一口に『易しさ』といっても色々とあり、それは『あがりやすさ』であったり、『安定性』であったりすると思いますが、『構えやすさ』はとても重要です。


その3つの項目を、このアイアンは見事にクリアしています。



バックフェース
『安定性』も高く、シビアさは全く感じません。


大らかなタイプのアイアンです。


ラージサイズでグースが強いタイプのアイアンを好まれる方には、合いづらいところがあるかもしれませんが、それ以外のオーソドックスなタイプを好まれる方には、かなり親しみやすく感じられるのではないでしょうか?


構えたときはマニュアルタイプっぽいところがありながら、実際は『オートマ的』な性能をもっていて、見た目とのギャップが面白いです。


今はこのように、『いい意味でのギャップ』のあるアイアンが増えてきました。



飛距離性能
『飛距離性能』も優れていました。


易しさと飛びが優れていて、そのバランスがいいです。


アイアンに飛びの性能を求めたいけど、不格好なのは嫌だ・・・。カッコいいアイアンを使いたい・・・。という方には、かなり魅力的なアイアンといえるのではないでしょうか?


易しく飛ばしていけるアイアンです。


構えやすいので、ラインも出しやすいです。



操作性
『操作性』は、まずまずでした。


左右にも曲げられましたが、先ほども書きました通り『球離れ』が早い感じなので、『乗せて運ぶ』感じがだしづらかったのが残念でした。


しかし、飛距離や易しさを追求した形になっているので、ここの部分は多少目をつぶらなければいけないのかな?と思いました。


スリクソンらしいカッコいいアイアンですが、敏感に反応するというよりは、いい意味での鈍感さがあり、それが魅力のひとつといえるような気がします。



ヒール側
易しいタイプのアイアンですが、決して易しすぎない・・・。


そして、構えづらくしていない・・・。


親しみやすくて、飛距離も出しやすい・・・。


そんなタイプのアイアンです。



SRIXON Z585 アイアン
ダンロップのクラブなので信頼度は元々高いですが、このように物理的性能だけに偏らず、『フィーリング』も決して疎かにしていないのがいいです。


マッスルバックタイプのニューアイアンに出会えていないのが残念ですが、この585もいいですし、先日試打した785はさらに気に入りました。



SRIXON Z585 アイアン
また何度でも試打したくなる、楽しいアイアンです。
























テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ スリクソン Z585 アイアン

2018年09月21日

ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー

ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー です。



Miyazaki MIZU 6
シャフトは Miyazaki MIZU 6 カーボンシャフト です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は56.5g、トルクは4.0、キックポイントは中調子、クラブ総重量は309g です。



正面
とてもカッコいいスリクソンのニュードライバーです。


このニューモデルに出会えるのを、ずっと待ち続けていました。


これまで、FWやアイアンは試打してきたのですが、今日はドライバーを手にすることができ、とても嬉しいです。



側面
スリクソンらしい、黒を基調としたデザインがカッコいいです。


先日試打したFWと同じです。


全体的にシャローなタイプで、ちょっと意外でした。


スリクソンはディープなイメージがありますが、このニューモデルは違います。


これも流行でしょうか?


これまでスリクソンは『GiE』というシャローなタイプも発表しています。


とても易しいクラブでしたが、スリクソンらしくない感じがして、あまり好感は持てませんでした。


このドライバーのソールには色々な工夫が見られますが、ゴチャゴチャした感じがないのがいいです。



ネック長さ
ネックの長さは標準的です。



ネックの調整システム
ネックには調整システムが搭載されています。



STD LOFT
試打するのは、この『STD LOFT』のポジションです。



ウェイト
ソールには小さなウェイトがひとつだけありました。



ソールの凹み
ソールのフェース寄りには、凹みのようなものがあります。


見ようによっては、分割された溝のようにも見えます。


やはり溝と同じような効果が期待できるのでしょうか?



凹みの深さ
この凹みは浅いです。



ソールのパーツ
ソールの真ん中付近にある、このパーツのような物がよく目立っています。


ここの部分に大きな秘密が隠されているのではないでしょうか?



MIZU
装着されているオシャレなブルーのシャフトをよく見てみると、『MIZU』という文字があって、とても可愛らしいです。


MIYAZAKIシャフトが登場したときに、『炎』など、印象的な言葉が使われていて、今でも印象に残っています。


今回のこのシャフトは炎のように熱いイメージではなく、水のようにクールということなのでしょうか?



装着されているグリップ
装着されているグリップはシンプルなタイプです。


ソフトなフィーリングで好感が持てます。


どのクラブにも合う、無難なタイプです。


調整機能付きドライバーだからでしょうか?


バックラインはありませんでした。



顔
スリクソンらしい、いい顔をしています。


スリクソンに異型は似合わないので、この形状はスリクソンらしくて好きです。


丸型というよりは三角型といったタイプですが、違和感などはありません。



カーボンコンポジット
クラウンがカーボンコンポジットされていたのが意外でした。


今は多くのメーカーが採用しているので、珍しくはないのですが、ダンロップが採用しているということが意外でした。


何故かといいますと、昔プロギアのTR DUOがカーボンコンポジットを採用して大ヒットしました。


そのときのコンセプトといいますか、宣伝文句が確か、どんな人でも260ヤード飛ばせる可能性がある・・・。というものだったと思います。


これは大きなインパクトがありました。


TR DUOがブームの火付け役となり、多くのメーカーが『後追い』をしました。


ダンロップはどうするのかな?と、私は興味津々で見ていたのですが、ダンロップはこれまで通り『フルチタン』で勝負しました。


ゼクシオもフルチタンでした。


他の多くのメーカーは流行に乗ろうとしているのに、ダンロップはあえて、その流れには乗らずに独自の路線を歩んでいました。


フルチタンでカーボンコンポジットに性能で負けないクラブ開発をしていました。


私はそのダンロップのメーカーとしてのプライドといいますか、王道をいく感じがとてもカッコよく見えて、ますます好きになりました。


とはいっても、当時私はTR DUOを愛用していたのですが・・・。


TR DUOは、いわゆる『高反発モデル』で、高反発が規制されようになると知り、私は早めに『SLEルール適合モデル』である、ロイコレのCV PROを使い始め、それからスリクソンのZR-30へと変わっていきました。


新しいルールが適用されたことによって、ゴルフクラブが大きく変わった時期といえるのかもしれません。


そういったことがあるので、このドライバーのクラウンにある『カーボン模様』が意外でなりませんでした。


やはり、いいものは採用するということだと思いますし、時代の流れに乗ることも大切なのかもしれません。


『いいクラブ』というのは、私たち『ラストユーザー』と、メーカーやショップには大きな違いがあって、私たちにとっては、『自分に合った高いパフォーマンスを発揮してくれるクラブ』といえると思いますが、メーカーやショップにとっては、ズバリ『売れるクラブ』ではないでしょうか?


なので、こういったことも当然といえるような気もします。


これだけ多く見られるようになってきたということは、それだけカーボンコンポジットに対するニーズが高まっているのかもしれません。


最近出会った『スーパードライバー』も、カーボンコンポジットタイプです。



クラウンマーク
クラウンマークがちょっと変わっていて、スリクソンらしくないように見えました。


ゼクシオのクラウンマークに似ています。


今度機会があれば見比べてみたいです。


このマークでもいいですが、できれば全く無いか、あったとしても、もうちょっと工夫があってもいいのかな?と思いました。



フェース面のデザイン
フェース面のデザインはシブくてカッコいいです。


スコアラインの配置も独特ですし、艶消しの黒いフェース面なので、IP加工されているのかな?と思いました。



シャローバック
シャローバックタイプではありますが、ディープフェースタイプで、クラウンの高さもしっかりあります。


これまでの経験から、このようなタイプは飛距離性能に優れていながら、それほど難しくないような気がします。


美顔にこだわりがありながら、ディープバックタイプはどうしても敬遠してしまう・・・。という方も、このシャローバックを見れば安心感が増すということもあるのではないでしょうか?



振り感
素振りをしてみると、ちょっと違和感がありました。


見た目よりも、かなり軽く感じたからです。


見た目との実際の重量差があり、予想から外れていました。


もっと重量があるタイプだと思っていましたが、そうではありませんでした。


この軽量感だと、ゼクシオフォージドと変わらないような気がします。


この軽量感も、今のニーズに合わせているのでしょうか?


歴代のスリクソンドライバーの中でも、軽量タイプに入ると思うのですが、シャフトはそれほど頼りない感じはしません。


硬いというタイプではないですが、結構しっかりしていました。


この重さと硬さの『アンバランス感』があって、慣れるまでちょっと時間と球数が必要になってくるような気がしました。


装着されている、このMiyazaki MIZU 6というシャフトが、いわゆる純正シャフトということになるのでしょうか?



構え感
ボールを前にして構えてみると、いい感じです。


自然にスッと構えることができました。


いいイメージが浮かんできて、易しそうな雰囲気があります。


クラウンのカーボン模様は、こうして構えたときにあまり目立ちませんでした。


こういったところは、あの『スーパードライバー』と違います。


マニュアルタイプとオートマチックタイプの両方の特徴が混ざり合ったような顔をしているな・・・。と思ったのですが、どちらかといえば、オートマチックタイプに近い感じです。


私は元々、フックフェースが苦手で、最初に出会った頃はよく苦戦していました。


あれからたくさん経験を積んだ今では、ある程度対応できるようになった気はしているのですが、やはり苦手意識はぬぐえません。


私の周りにもフックフェースを苦手に感じる人が少しずつ増えてきているように思います。


これまではフックフェースを使っていたけど、やっぱりスクエアのほうが易しい・・・。と、ドライバーを変える人が増えてきました。


そういった人たちにも、このドライバーを勧めてみたいです。


私は『左へ巻く』イメージは絶対に出したくないですが、このドライバーにはそれが出なかったので、安心しました。


さすがはスリクソンのドライバーだな・・・。と納得しながら、心地いい時間が流れていきました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、しっかりしていますが、硬くはなく好感が持てます。


やはりフェース面にはIP加工されているんだな・・・。と、球を打って感じました。


独特な打感です。



打球音
『音』は大きくなく、おとなしめです。


叩いていくには適しています。


爽快感のある音というよりは、ややこもった感じの音です。


『美音』だとは思いませんでしたが、『無難』な音だな・・・。と思いました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、普通です。


特別あがりやすいという感じはしなかったですが、かといってタフでボールが全くあがらない・・・。ということもありませんでした。


今はかなりあがりやすいドライバーがたくさんあるので、それらと比べると、ややしっかりしたスペックになっているように感じます。


もうちょっと重さがあれば、もっといい球が打てるのにな・・・。と、ちょっと残念に思いました。



バックフェース
『安定性』も普通といったところですが、今は曲がりにくいイージードライバーがたくさんあるので、それらと比べると、多少正直なところがあるのかな?と思いました。


高い直進性があるとか、曲がりにくいというタイプではありませんが、シビアさは全く感じませんでした。


今のドライバーの中で『普通』という表現が合っているように思います。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じです。


スリクソンのドライバーなので、どうしてもこちらの求めるものが大きくなりますが、それにはしっかりと応えてくれていました。


ただ驚くようなことはなく、予想していた通りのパフォーマンスを発揮してくれたという感じです。


スリクソンらしい飛びといった表現が合っているでしょうか?



操作性
『操作性』は、なかなか高いです。


左右にも対応してくれました。


私がフッカーということもあると思うのですが、球のつかまりが良く、一球目からいい感じのドローボールを打たせてくれました。


変なクセが無いので、フェードヒッターの方にも扱いやすいのではないでしょうか?


『つかまったフェード』が打ちやすいような気がします。



ヒール側
待望のスリクソンのニュードライバーに出会うことができ、楽しい時間を過ごすことができたのですが、全体的な印象としては、いい意味で『無難』な感じがしました。


よくまとまっていますが、ここが凄いということを感じ取ることができませんでした。


『丸い性能』のドライバーといえるでしょうか?



DUNLOP SRIXON Z785 DRIVER
2年に一度モデルチェンジされる、スリクソンのニューモデルということもあり、ダンロップの高い技術がたくさん組み込まれてはいると思うのですが、目新しさや斬新さといったものは正直感じませんでした。


バランスが取れているのが魅力ですが、強くハートをキャッチされることはなく、気持ちも一定でした。



DUNLOP SRIXON Z785 ドライバー
とはいっても、このドライバーが優れていないということではありません。


素晴らしいドライバーだと思いますし、私のスリクソンに対する要求が他のメーカーに比べ、高すぎるのかもしれません。


スリクソンには常に、王道を歩んでほしいという思いがあるからのような気もします。



DUNLOP SRIXON Z785 ドライバー
昔からスリクソンは大好きですが、2年前のモデルは正直、あまり好きになれませんでした。


品質が低いということはないのですが、魅力を感じませんでした。


試打していて、球が途中でお辞儀をしたのを、今でもはっきり覚えていて、とても残念に思いました。


スリクソンらしくない弾道でした。


その後も、たくさん試打する機会はあったのですが、あまり手にすることはありませんでした。


ちょっとスリクソンから気持ちが離れていきそうだったので、今年のニューモデルには期待していました。



DUNLOP SRIXON Z785 ドライバー
このモデルはなかなかいい感じで、2年前のモデルよりは好感が持てますが、『まずまず』だな・・・。というのが率直な感想です。


スリクソンらしさはありますが、気持ちが昂ることが無く、予定の球数を打って、練習場を後にしました。
























テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー

2018年09月13日

ダンロップ スリクソン Z785 アイアン

ダンロップ スリクソン Z785 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z785 アイアン の7番 です。



N.S.PRO 950GH D.S.T.
シャフトは N.S.PRO 950GH D.S.T. です。

ロフトは32度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は95g、トルクは2.7 です。



正面
スリクソンのカッコいいニューアイアンです。


スリクソンの新しいアイアンを楽しみにしていた私は、嬉しくてたまりません。


スリクソンはただカッコいいだけでなく、高品質なイメージもあります。



側面
オーソドックスな形状です。


Z765の後継モデルであることは想像に難くありません。



彫りの深さ
彫りは浅く、ノーマルなハーフキャビティです。


目新しさは無いですが、この『当たり前の形状』が、またいいのだと思います。


変えていいところと、変えてはいけないところが、ゴルフクラブにはあるような気がします。



トップライン
トップラインの厚さは標準的です。



ソール幅
ソール幅は、7番アイアンとしては適正です。


最近はワイドなタイプが多くなりましたが、このアイアンは標準的です。


ワイドに慣れておられる方は、薄く見えるかもしれません。



ソール形状
この独特なソール形状はスリクソンらしいといっていいように思います。


まるで『二分割』されたような形状です。


この形状を見ただけで、スリクソンだと分かります。


かなり抜けが良さそうです。


昔のアイアンのように、『刺さる』というイメージは湧いてきません。



ネック長さ
ネックの長さは、少し短く見えますが、今ではこれくらいが一番多いです。


今はアスリートモデルのアイアンでもショート化が進んできました。



FORGED
ホーゼルにある『FORGED』の文字が輝いて見えます。


最近はフォージドには見えないフォージドアイアンに出会うこともあったのですが、このアイアンは見るからにフォージドらしい雰囲気がありました。


スリクソンの軟鉄タイプのアイアンなので、フォージドは当然といえるのかもしれません。


これだけ、各メーカーが採用しているということは、それだけフォージドへのニーズが高いからだと思います。


フォージドよりも、さらに贅沢ということになれば、『削り出し』ということになるでしょうか?



ミーリングあり
フェース面にはミーリングがありました。


スリクソンのアイアンなので、ミーリングがあるだろうと思っていました。


アイアンにミーリングをしないメーカーが多い中、スリクソンは少数派といえるかもしれませんが、ダンロップのクラブだから、それだけの大きな理由があるのは間違いありません。


このミーリングにはどのような効果が期待できるのかは分かりませんが、フライヤーを抑制してくれるのであれば、是非購入したいです。



オリジナルグリップ
装着されているグリップはツアーベルベットでとても良いです。


私にとっては最高のグリップです。


バックラインが無いのが意外でした。


今はバックライン有りのほうが圧倒的に多いので、珍しいような気もしますが、私はバックライン無しのほうが好きなので、さらに好感度が高まりました。


軟鉄の柔らかい打感に、『しっとり感』をプラスするには、ツアーベルベットが最適です。


距離感や方向性を出していくのにも適しています。


軟鉄のアイアンやウェッジと、ツアーベルベットは『最高のパートナー』といえるのではないでしょうか?



構え感
ボールを前にして構えてみても、さすがだと思いました。


スリクソンらしい男前です。


これが『スリクソン顔』といっていいと思います。


見とれてしまうほど、整った顔をしていて、しばらく見つめていました。


グースは少し利いていますが、どちらかといえば弱く、イメージも出しやすいです。


ラージサイズを好まれる方は小さく見えて、不安に感じられるかもしれませんが、私は大きすぎるのは苦手なので、これくらいがちょうどいいです。


ボールとの大きさの対比もいいので、イメージが色濃く浮かんできます。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は予想通り、とても良いです。


軟鉄アイアンらしい、ソフトな打感です。


ソフトですが、ただソフトなだけでなく、球の乗っかり感があります。


最近は弾く感じのアイアンも出てきましたが、このアイアンは昔ながらの『乗っかりのいい』アイアンです。


コントロールしていくには、最適なフィーリングです。


ボールが乗ってくれるので、グッと押す感じで運ぶことができます。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、普通といいますか、自然な感じです。


ヒッター向けのアイアンではありますが、軽量タイプであがりやすいシャフトが挿してあるので、意外とあがりやすいと感じられる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?


ヘッドの形を崩さずに、なるべく幅広い層に対応できるような易しさを追求しているようです。


このようなタイプのアイアンはDGかモーダスが合うような気もするのですが、軽量スチールが挿してあるということは、それだけニーズが高いということではないでしょうか?



バックフェース
『安定性』という点では、ハーフキャビティらしい正直さがあります。


最新のアイアンですが、こういったところは『昔ながら』な感じがします。


イージーさを求めるアイアンではないですが、このような正直なタイプを使うこともメリットは大きいのではないでしょうか?


いわゆる『ノー感』になりにくく、プレイヤーの感性を活かしていけるのはとても大きいことのように思います。



飛距離性能
『飛距離性能』は、やや飛ぶ感じですが、今の7番アイアンとしては標準的です。


飛び過ぎを好まない方には、ちょうどいいといえるのではないでしょうか?



操作性
『操作性』はとても高く、期待通りでした。


左右への対応もいいです。


マッスルバックに近い反応の良さと、キャビティの易しさという2つの点で、ちょうどバランスが取れているのがハーフキャビティです。


易しさを一番に求めるタイプではないですが、このアイアンの扱いやすさはとても魅力的です。



ヒール側
スリクソンらしい、カッコ良さとフィーリングの良さがウリのアイアンです。


使っていて飽きないタイプということもいえます。



DUNLOP SRIXON Z785 アイアン
ニューモデルではあっても、正直それほど目新しさは感じなかったのですが、それはいいことなのだと思います。


アイアン好きの方には、ぜひ試していただきたいです。



DUNLOP SRIXON Z785 アイアン
カッコいいデザインですし、持っているだけで嬉しくなる、所有欲を満たしてくれるアイアンです。
























テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ スリクソン Z785 アイアン

2018年09月03日

ダンロップ スリクソン Z F85 フェアウェイウッド

ダンロップ スリクソン Z F85 フェアウェイウッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブダンロップ スリクソン Z F85 フェアウェイウッド の5番 です。



Miyazaki Mahana カーボンシャフト
シャフトは Miyazaki Mahana カーボンシャフト です。

ロフトは18度、クラブ長さは42.5インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は48g、トルクは5.0、キックポイントは中調子、クラブ総重量は319g です。



正面
待望のスリクソンのニューモデルです。


2年に一度のモデルチェンジなので、今年発売されるのは分かっていたのですが、どのように変わったのか早く知りたいと思っていました。



側面
かなりシャロー感のあるヘッドです。


スリクソンのイメージとはちょっとかけ離れた感じもしますが、これも流行りなのかもしれません。


過去にシャローなスリクソンが無かったわけではありません。


以前試打した『GiE』というモデルを思い出しました。



ネック長さ
ネックの長さは適度にあります。


最近のFWの中では長い方だと思います。


ネックに調整機能は搭載されていませんでした。



ソールの形状
このクラブはゴチャゴチャしたところが無く、シンプルですが、ソールの真ん中にある、このデザインが目立っています。


おそらく、これにもダンロップの高い技術が注ぎ込まれているのだと思います。


FWはドライバーと違い、直打ちすることが多いので、ソールに色々な物が付いて『ソールの滑り性能』が落ちてしまうと、逆に悪くなってしまいます。


ソールは滑りやすくするためにシンプルにして、ヘッド内部に色々な技術を入れるほうがいいように思います。


このクラブを見ていて、そのようなことを考えていました。



フェース面のデザイン
フェース面のデザインはシンプルです。


特別何か工夫がされているようには見えませんが、丁寧な仕上げです。


チープさは全く感じられません。


こういったところが、さすがダンロップです。



シャローヘッド
シャロータイプのヘッドですが、最近はこのような形が殆どです。


この角度から見ると、スリクソンなのかゼクシオなのか分かりませんが、今はブランドのボーダーレス化が進んできているように思います。


ブランドイメージは希薄になりました。


ユーザーの好みがある程度絞られているので、それに合ったクラブ作りをすると、このような形になるのだと思います。



顔
クリークらしく、コンパクトでいい顔をしていました。


丸顔というよりは『三角顔』といったほうがいいように思いますが、違和感などは全くありません。




クラウンの突起
クラウンのフェース寄りが盛り上がっています。


こういった工夫は以前も見られ、プロギアのドライバーを思い出しました。


こうすることで、大きなメリットが生まれるのだと思います。


逆にクラウンが凹んでいるといいますか、溝があるクラブもありますし、全く逆な形状ですが、わざわざそうするということは、それだけの理由があるのは間違いありません。


決して見た目だけではないと思います。


クラウンマークが珍しいです。


スリクソンのクラブとは思えないデザインですが、これが新たなスリクソンのクラウンマークということになるのでしょうか?



オリジナルグリップ
装着されているグリップはソフトなフィーリングでとてもいいです。


この何ともいえない、しっとり感がたまりません。


ツアーベルベットはアイアンやウェッジには欠かせないグリップですが、ウッド系のクラブとの相性もバッチリです。


バックラインが無かったのが意外でした。


私はいつもバックライン無しを愛用しているので嬉しいのですが、最近はバックライン有りが圧倒的に多いので珍しい感じもします。


調整機能付きのドライバーやFWならバックライン無しというのはこれまでも出会ってきたのですが、このクラブには調整機能はついていません。


なので、意外でした。


今はバックライン有りを好まれる方が多いと思っていたのですが、無しを好まれる方も増えてきているのかもしれません。



振り感
素振りをしてみた感じは、スリクソンのクリークにしては、やや軽量でシャフトも軟らかいので、見た目とのギャップもありましたが、こういったことは珍しくないですし、これが今のスタンダードといえるような気もします。


スリクソンらしく、カッコ良さは残しながら、親しみやすさを感じさせるスペックに仕上がっているように思います。



構え感
ボールを前にして構えてみると、予想通り好感が持てました。


スリクソンらしい、整った顔です。


スリクソンに異形は似合いません。


シャロータイプのFWだな・・・。と思っていましたが、こうして構えてみるとあまりシャロー感がありません。


むしろコンパクトにまとまっています。


クリークらしい大きさでボールとの対比もいい感じです。


メーカーによっては、もっと投影面積の大きいクリークもあるので、そういうクラブを使い慣れておられる方は、このクラブが小顔に見えて、少し苦手意識が芽生えてしまうかもしれません。


方向性への不安は全く無く、フェース面の見え具合もクリークらしくて、ちょうどいいです。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はしっかりしていましたが、硬すぎず好感が持てました。


球の質感をはっきりと感じ取ることができました。



打球音
『音』は、はっきりしていて心地いいです。


やや高めで大きいのですが、全く気になりません。


むしろ、この音で『伝わってくるもの』が大きいような気がします。


『音で探りを入れられる感じ』といったらいいでしょうか?


インパクト時の音は、色々なことを私たちプレイヤーに伝えてくれます。


ショットの成否は勿論、方向性など、音で伝わってくるものは大きいです。


なので『異音』は好みません。


周りが気になって集中力を欠いてしまうような音は苦手です。


しかし、このクラブの音は好感が持てます。


これまでのスリクソンのクラブと比べると、高くて大きめの音に聞こえましたが、苦手なところまではいっていないのがいいです。


こういったところがダンロップらしいです。


『感性に訴えかけてくれる良い音』といっていいような気もします。



トゥ側
球はあがりやすいですが、クリークということで考えると、平均的といっていいのかもしれません。


直打ちで試してみたのですが、球はしっかりと浮いてくれ、充分過ぎるほど高さを出せました。


タフさは感じません。



バックフェース
『安定性』という点では普通だと思います。


シビアな感じはしませんが、ある程度の正直さはもっています。


装着されているシャフトが私には合いづらく、暴れる感じがあったので、少し抑え気味に打っていきました。


そうしないとタイミングがとりづらく、球筋を安定させるのが難しく感じました。


いいクラブであることは間違いないので、次は違うシャフトでも試してみたいです。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じですが、今のクリークの中では普通といったところかな?と思いました。


このクラブが全然飛ばないというのではなく、今はFWの飛距離に対しての『全体的な底上げ』がされていて、ハイレベルなクラブがたくさんあるということです。


そのハイレベルな中に、このクラブもあるということで、ポテンシャルの高さを感じますが、驚くようなことはない・・・。というのが私の正直な感想です。


キャリーをしっかり出せるので、『空中で勝負していける』クラブだな・・・。と思いました。


スリクソンはずっと馴染みがあり、歴代のモデルをほぼ全て試しているので、ある程度の予想を立てやすいというところもあるのかもしれません。


そういったところが、初めて出会った地クラブメーカーとの違いといえるような気もします。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じです。


変なクセはないですが、構えたときにあまり曲げるイメージは出せず、真っ直ぐのほうが強く出ましたが、左右にも曲げることはできました。


コンパクトヘッドの特長といっていいと思うのですが、球がしっかりとつかまりやすいのがとてもいいです。


右にコスるようなことはありませんでした。



ヒール側
いい感じでまとまっているFWだな・・・。と思いました。


特別、ここが印象深いということはなかったのですが、馴染みやすいクラブです。



DUNLOP SRIXON Z F85 フェアウェイウッド
奇をてらったところが無く、王道を歩んでいるような気がします。


カッコいいですが、決して難しすぎないのもいいです。


スリクソンでありながら、ゼクシオのようなところもあります。


ゼクシオのクラブはフェースが被っている印象がありますが、このクラブにはそれが無かったので、親しみやすさを感じました。



DUNLOP SRIXON Z F85 フェアウェイウッド
『派手な感じの高性能』ではなくて、『落ち着いた感じの高性能』といえるでしょうか?


クラブを知り尽くし、深い研究によって生み出された、ダンロップらしいクラブです。



DUNLOP SRIXON Z F85 FW
また何度も試打してみたいですし、聞くところによると、今回のFWはクリークよりもスプーンのほうがいいということらしいので、是非そちらも試してみたいです。
























テーマ : 写真日記 - ジャンル : 日記

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション SRIXON ダンロップ スリクソン Z F85 フェアウェイウッド

2017年12月06日

ダンロップ ゼクシオ テン アイアン

ダンロップ ゼクシオ テン アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブダンロップ ゼクシオ テン アイアン の7番 です。



MP1000カーボン
シャフトは MP1000カーボン です。

ロフトは29度、クラブ長さは37.25インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は49g、トルクは3.9、キックポイントは中調子 です。



正面
ゼクシオの新しいアイアンです。


先日はドライバーを試打しましたが、今日はアイアンを試打する機会に恵まれました。


ゼクシオのイメージに合う、美しいデザインです。



側面
ラージサイズのアイアンですが、ゼクシオではこれくらいが標準といえるでしょうか?


これまでのモデルと、大きさによる違いは無いように思います。


これまで、ラージサイズのアイアンで、雑に見えたり大雑把な感じがするアイアンにも出会ってきましたが、このアイアンにはそのようなことを感じません。


丁寧さがあり、気品が感じられます。


こういったところが、ゼクシオらしいといえるのかもしれません。



TRUE-FOCUS IMPACT
バックフェースのトゥ寄りには、『TRUE-FOCUS IMPACT』の文字がありました。


これは以前試打したドライバーと同じです。


ドライバー、アイアンと番手は違えど、同じコンセプトで開発されているのでしょうか?



彫りの深さ
彫りの深さは充分あります。


このようなポケットタイプも見慣れました。


今はポケットタイプのアイアンしか使わないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?


FWやUTの高性能化が進み、アイアンの本数が減ってきているように思います。


UTのような性格をもったアイアンにも、たくさん出会ってきました。



トップライン
トップラインは厚めでしたが、構え感を邪魔することはないように見えました。


私はどちらかというと薄めのほうが好きですが、これくらい厚みがあったほうが安心できるという方も多いのではないでしょうか?



ソール幅
ソール幅は広めでした。


今はソール形状も色々な物が出てきて、丸みを帯びている物もありますが、このアイアンはどちらかというと平らに近い感じです。


何といいますか、腰の重いといいますか、どっしりした感じがします。


あくまでも私の感覚ですが、アイアンは『上めの重心』と『中間くらいの重心』、そして『下の重心』による性能分けができるように思うのですが、このアイアンは3番目の『下の重心』のように見えました。


漁でいうところの『底引き網』といったところでしょうか?


そんなことを考えながら、このアイアンを見ていました。



トレーリングエッジ
トレーリングエッジが細かく微妙に削られていました。


不均一な感じはなく、とても丁寧に見えました。


こういったところもゼクシオの特長といえるのではないでしょうか?


ゼクシオのクラブにチープさはあってはならないと思っています。



ネック長さ
ネックは少し短めに見えましたが、今ではノーマルといえるでしょうか?



ミーリング無し
フェース面も綺麗でした。


雑な仕上げではありませんでした。


ミーリングはありませんでした。


同じダンロップでも、スリクソンのアイアンにはミーリングがある印象がありますが、ゼクシオにはありません。


どうしてなのか分かりませんが、開発コンセプトが違うのでしょうか?



オリジナルグリップ
装着されているグリップは、ゼクシオ仕様です。


ドライバー同様、これまでのゼクシオに採用されてきたタイプです。



振り感
素振りをしてみると、かなり軽く感じましたが、予想していた通りだったので、特に驚くようなことはありませんでした。


スチールシャフト装着モデルもあると聞いたので、そちらにしようかな?と思ったのですが、他の打席の方が使っておられるということだったので、このカーボン装着モデルを試打することにしました。


他のアイアンでもそうかもしれませんが、ゼクシオはスチールよりもカーボンのほうが、少し人気が高いと聞きました。


純正のカーボンシャフトも、ヘッドにマッチするように研究に研究を重ねて開発されているのではないでしょうか?



構え感
ボールを前にして構えてみると、ゼクシオらしい大らかな印象を受けました。


ラージサイズでグースも効いていますが、品の良さがあるな・・・。と思いました。


私が好むタイプとは違うのですが、強い苦手意識や違和感などはありませんでした。


これまで、少しクセのあるゼクシオにも出会ってきたように思うのですが、このニューモデルは大きなクセはなく、無難な感じがしました。


幅広い層に受け入れられやすい、『オートマチックタイプの構え感』といえるのかな?と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、ややしっかりめでした。


打つ前はソフトな打感を予想していたのですが、違いました。


インパクトの衝撃がはっきりと伝わってきました。



トゥ側
球はとてもあがりやすく、ほぼ自動的にというくらい、自然にあがっていきました。


よっぽどひどいトップを打たない限り、球が浮かないということは無いんじゃないかな?と思いました。


タフさは全く感じませんでした。



バックフェース
『安定性』もかなり高く、はっきりとしたオートマチック系アイアンだと思いました。


少々の打点のブレにも寛容です。


打点がブレても、距離が大きく落ちたり、球筋が大きく変わるということにはなりにくい感じがしました。



飛距離性能
『飛びの性能』も優れていました。


やさしく飛ばしていけるアイアンです。


打感はしっかりしているのですが、何となくフワッと打っていきたい感じがしました。


球を拾っていけばあとはアイアンが自然に飛ばしていってくれるように感じました。


キャリーもしっかり稼げますし、フェースの弾きもいいです。


『オートマチックな飛び』といっていいのではないでしょうか?



操作性
『操作性』という点では、オートマチック性のほうが勝ってしまうので、それほど操る感じはしなかったのですが、『性能的な中立性』を感じたので、ドローヒッターの方にもフェードヒッターの方にも扱いやすいのではないでしょうか?


私は少しつかまりの度合いが強く感じられたのですが、これは対応できる範囲内だと思いました。



ヒール側
オートマチック性の高い、ブレにくいアイアンだと思いました。


オートマチック性は高いですが、決してデザインが疎かになっていなくて、高級感もあります。


ゼクシオユーザーのハートをしっかりとキャッチしているのではないでしょうか?



ダンロップ ゼクシオ テン アイアン
アイアンにもドライバーなどのように、『海外色』の強い物もあれば、逆に『日本色』の強い物もあります。


海外で人気のアイアンをそのまま日本にもってきた物もありますし、日本で生まれ日本人ゴルファーの為のアイアンもあります。


このアイアンは完全に後者だと思いました。



ダンロップ ゼクシオ テン アイアン
日本人の好みなどをしっかりとつかんで、それを形にしています。


2年に1度のモデルチェンジなので、おそらく深い研究によって生み出され、様々な工夫がされていると思うのですが、ゴチャゴチャした感じがしないのもいいです。


ハイテクな感じはしますが、それが強すぎないところも魅力的でした。



ダンロップ ゼクシオ テン アイアン
打感などのフィーリングは正直物足りない感じがしたのですが、それは私が軟鉄アイアンを好むからなのかもしれません。


これまでのゼクシオユーザーの方には、何の問題もないフィーリングといえるような気もします。


フィーリングには人の好みがはっきりと分かれるので、どれが正解というのは無いのかもしれません。



ダンロップ ゼクシオ テン アイアン
ゼクシオらしい、高品質とハイテク感が融合された、流行を創っていくアイアンだな・・・。と思いました。
























ダンロップ ゼクシオ テン アイアンMP1000 カーボンシャフト

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ ゼクシオ テン アイアン

2017年11月14日

ダンロップ ゼクシオ テン ドライバー

ダンロップ ゼクシオ テン ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ ゼクシオ テン ドライバー です。



Miyazaki
シャフトは Miyazaki です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は53g、トルクは5.2、バランスはD3、キックポイントは中調子、クラブ総重量は294g です。



正面
待望のゼクシオニューモデルです。


二年に一度のモデルチェンジですが、ずっと楽しみに待っておられた方は多いのではないでしょうか?


色々なゴルフクラブがありますが、ゼクシオほど長く愛され信頼されているブランドは無いような気もします。


初期モデルから優れていたということもありますが、常にあらたな技術を導入し、性能や品質を落としていないところも、人気の理由ではないでしょうか?


良くないクラブから良いクラブに変えるのは簡単だと思いますが、いつもいいクラブなのに、そこにメスを入れるのは難しいことだと思います。



側面
大型でシャロー感のあるヘッドです。


ゼクシオらしい特徴が見られます。


黒がいいアクセントになっていて、以前試打したことのある、ゼクシオフォージドドライバーを思い出しました。



ウェイト
ソールにはウェイトがひとつだけ配置されています。


ひとつだけなのでシンプルですが、やはりウェイトが無いと適正な重量配分は難しいのでしょうか?


今はウェイトのないドライバーを見つけるほうが難しいような気もします。


この位置にあるということや、ヘッドの形状などからも、このドライバーの重心の深さがうかがえます。



ネック長さ
ネックは短めでした。


ゼクシオらしい、見慣れた長さといっていいように思います。


当然ながら、調整機能は搭載されていませんでした。


ゼクシオに調整機能のイメージはありません。


調整機能が大人気になって多くのメーカーが採用しても、ゼクシオは『我が道を行く』といった感じで、流行に流されない強さのようなものがあります。


それは品質などもそうですし、シャフトも含め『スペックに対する自信』があるからではないでしょうか?



ソールの溝のようなもの
ソールには溝のようなものがありました。


溝といえるほど深いものではなく、かなり浅めです。


溝というよりは『凹み』といったほうがいいのかもしれませんが、この工夫にも、おそらく大きな意味があるのだと思います。



TRUE FOCUS IMPACT
ソールのトゥ寄りには『TRUE FOCUS IMPACT』の文字がありました。


これまでのゼクシオには見られませんでした。


これが、このニューモデルの大きな改善点なのかもしれません。


本当のインパクトにフォーカスした設計ということでいいでしょうか?



シャローヘッド
シャロータイプですが、極端なシャローではなく、適度な厚みもあります。


シャロー感が強すぎると、叩けそうな感じはしませんが、これくらいで抑えていると叩いて打つイメージも出せそうです。


ゼクシオのニューモデルに出会う度、このヘッドの形状も『ミリ単位』あるいは『ミクロン単位』で設計されているのではないかと思えてきます。


それくらい『精度の高さ』を感じます。



顔
フェースが、かなり左を向いているように見えました。


ゼクシオなのでフックフェースなのは予想していましたが、その予想よりもフックの度合いが強く見えました。


実際に見比べてみないと詳しいことは分かりませんが、おそらく前のモデルの『ナイン』よりも、フェースが左を向いているのではないかな?と思いました。


毎回、深い研究を重ねに重ねて発表するゼクシオのニューモデルなので、これが『今の正解』といえるのかもしれません。


私には、かなりのフックフェースに見えてしまうのですが、このフックが『今のスクエアフェース』といえるのかもしれません。


本来のスクエアは『ウィークフェース』といえるのかもしれません。


グリップの『フックグリップ』『スクエアグリップ』『ウィークグリップ』と似たようなところがあるのかもしれないな・・・。と思いました。


クラウンが黒というのも新鮮でした。


もうずっとゼクシオは濃いブルーといいますか、紺のような色のイメージが強いので、この黒は珍しいです。


初期の頃のモデルを思い出しました。


ブルー系の色もいいけど、やはり黒が好きだという方もいらっしゃるのではないでしょうか?


逆に白を好まれる方もいらっしゃると思います。


ゼクシオの白が出ないかな・・・。と待っておられる方もいらっしゃると思いますが、ゼクシオに白のドライバーが登場したことはないと思います。


とはいっても、ゼクシオをいつも試打しているわけではないので、詳しいことは分からないのですが・・・。



オリジナルグリップ
ゼクシオらしいグリップだな・・・。と思いました。


このフィーリングは何度もゼクシオドライバーで経験しています。


これまでのゼクシオに装着されたグリップと同じフィーリングです。


バックラインがありました。


何から何まで、今の流行といいますか、嗜好に合わせているんだな・・・。と思いました。



振り感
素振りをしてみると、軽さと軟らかさを感じたのですが、シャフトもしっかりとついてきてきれ、タイミングも合いやすいと感じました。


よくしなるのですが、遅れる感じはあまりなくて、すぐにいいところに戻ってきてくれる感じがしました。


ムチのようにしならせて飛ばすイメージが出せました。


昔は軟らかめのシャフトを使って、よく飛ばしていたな・・・。と昔の記憶が蘇ってきました。


昔のシャフトはタイミングが合いづらくて暴れる感じの物が多かったですが、今は研究が進んで、軟らかくてもしっかりした物が多くなったような気がします。


ヘッドよりも、シャフトの進化のほうが、今はあるように思います。


おそらく、このドライバーも『カスタム』が用意されているんだろうけど、まずはこのままでもいいかな・・・。と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、かなりフェースが左を向いている感じがしたので、正直構えづらさはありました。


しかし、メーカーが敢えてこの顔にしているということは、それだけの理由があると思いますし、先ほども書きましたが、これが『今のスクエア』といえるのかもしれません。


ヘッドの大型化などに伴い、フェースが左を向くのが自然で『中立』といえるのかもしれないな・・・。と思いました。


とはいっても、私には左へ引っかけるイメージしか浮かんでこなかったので、右を向いてそこから回していくイメージでスタンスを取り直しました。


これまでゼクシオを使い続けてこられた方や、強めのフックフェースを好まれる方には、つかまり感を感じやすく、安心感があるのではないでしょうか?


今はフックフェースのドライバーでも、それを感じさせないように色を変えたりと、色々な工夫がされているものがありますが、このドライバーにはそれが見られず潔いな・・・。と思いました。


より自然な感じがしました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで好感がもてました。


何となく、少し硬めなのかな?と思っていましたが、そんなことはありませんでした。


すごく『つかまった打感』です。


どう表現していいのか分からず、あくまでも感覚的なのですが、『すき間の無い』打感だな・・・。と思いました。


つかまりのいいクラブに感じることが多い打感です。


逆に逃げやすいクラブは、ほんのちょっとだけすき間があるように感じることがあります。


このゼクシオのニュードライバーはすき間がなく、といいますか、すき間を与えないつかまった打感だな・・・。と感じました。


この感じが今はウケているように感じます。


つかまえ系のドライバーのほうが圧倒的に多いです。



打球音
『音』も好感がもてました。


ダンロップのクラブなので、音に対する信頼感を私はずっともっているのですが、その信頼を裏切ることはありませんでした。


ダンロップは昔から音にも気を配っているメーカーだと私は思っています。


やや高めではっきりした音なのですが、心地良い音で気持ち良く振り抜いていくことができました。


インパクトが緩むこともありませんでした。


私は音にこだわりがありますし、強く叩いていきたいタイプなのですが、このドライバーの音は好感がもてました。


実際の弾道を目で追ってみるのもいいですし、目で追わなくても音である程度のことは分かるところがあると思うのですが、このドライバーの音はそれが一致していました。


弾道の強さを見事に表現している音だと思いました。



トゥ側
球はあがりやすくて、タフな感じは全くありませんでした。


ロフト(10.5)ということもありますし、ヘッドの形状やソールにあるウェイトがよく効いているのではないでしょうか?


ドライバーにも『頭(フェース寄り)』が重たいタイプと『お尻(バックフェース寄り)』が重たいタイプがあると思うのですが、このドライバーは後者だと思いました。


日本人ゴルファーを研究して、その大多数に合いやすいように設計されているんだな・・・。と思いました。


弾道も高く、しっかりとキャリーを稼ぐことができました。



バックフェース
『安定性』は高く、これまでのゼクシオユーザーの方も好感を持ちやすいのではないでしょうか?


構えたときに、フェースがかなり左を向いているように見えたので、どうなのかな?と思いながら試打したのですが、初球からフェースのほぼ真ん中でヒットすることができ、それがずっと続きました。


こういったタイプのドライバーでは打点がバラつくことも多く、慣れるまで不安定なところがあるのですが、今日はそれがありませんでした。


スイートエリアも広そうですし、反発力もありました。


ただ、方向性という点では、私にはつかまり過ぎるので、少し工夫が必要だと思いましたが、それは私がフッカーだからなのだと思いました。


今はスライサーの方やフェードヒッターの方に易しいドライバーのほうが多いように思います。


このドライバーも、そんなドライバーのひとつなのは間違いありません。


球のつかまりはいいですが、その度が過ぎないのがいいと思いました。


構えたときの印象よりも、フックの度合いは抑えられているように感じました。



飛距離性能
『飛距離性能』はゼクシオらしい、工夫された印象をもちました。


ヒッタータイプの方も、まずは試してみられる価値があるのではないでしょうか?


シャフトは軟らかめですが、しっかりついてきてくれたので、頼りなさのようなものは無く、『当たり負け』することもありませんでした。


『ゼクシオの飛距離』というものがあるのかもしれません。


他のクラブと比べるのではなく、あくまでもゼクシオならではの飛距離といったほうがいいかもしれません。


易しくて安定した、合理的な飛びだと思いました。


ただ、私にはややスピンが多かったようで、それが克服されるともっと距離が伸ばせたような気がするのですが、ロフトなど違うスペックで試してみたくなりました。



操作性
『操作性』という点では、それほど長けたタイプではないと思います。


『オートマタイプ』のドライバーです。


球がつかまりやすいですし、なかなか右へ曲げることができませんでした。


かなりカットに打ったつもりでも、ボールはほぼ真っ直ぐ飛んで行ってしまいました。


右へプッシュすることも少なくなるだろうな・・・。と思いました。



ヒール側
易しく飛ばしていきたい方。


これまでゼクシオを使い続けて、もう他のクラブは使えないという方。


まだゼクシオを使ったことがないけど、今年からデビューしてみようかな。と思っておられる方。


日頃、コスリ球が多くて距離が伸ばせていないという方。


そういった方々には是非試していただきたいと思いました。



DUNLOP XXIO X DRIVER
ゼクシオの長所は他にもあります。


それは『試しやすい』ということです。


多くの量販店で取り扱っているので、実際に手にしてみることが容易なので、その良さを体感しやすいというのは大きなポイントです。


数量限定でもなく、量販モデルですが、質は決して劣っていなくて均一性がとれているのも、ゼクシオの長所のひとつです。


メーカーのプライドが、ゼクシオには詰まっていると思います。



DUNLOP XXIO 10 DRIVER
ゼクシオの宿命といえるのかもしれませんが、この最新モデルよりも、前のモデルのほうが好きだという方もいらっしゃると思います。


必ずしも最新モデルが最高ではありませんし、ゼクシオは常にいい物をバージョンアップさせているので、人によっては前のほうが合いやすいということもでてくると思います。


それは最新モデルが良くないのではなく、歴代のモデルがそれだけ優秀だということです。



DUNLOP XXIO X DRIVER
今回は顔の印象が変わりました。


もともとフックフェースのイメージはあったのですが、その度合いが強くなった印象をもちました。


そして、最初の数球はミスヒットを予想していたのですが、思いのほか打点が揃っていたのが印象的でした。


球筋としては、私にはつかまり過ぎなところがありましたが、これくらいがちょうどいいという方はきっと多いのではないでしょうか?


メーカーが多くのデータを解析して、このようなクラブが誕生したのだと思います。



DUNLOP XXIO X DRIVER
『二年に一度のお祭り』と、ゼクシオファンの方はいえるのではないでしょうか?


私はどちらかというとスリクソンのほうが、親近感をもっているのですが、ゼクシオが大人気なのも頷けます。


私の周りでも大人気です。


しばらくはゼクシオフィーバーが続くかもしれないな・・・。と思いながら、練習場を後にしました。
























DUNLOP XXIO 10 ドライバー ミヤザキモデル

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ ゼクシオ テン ドライバー XXIO X

2017年05月23日

ダンロップ スリクソン Z F65 フェアウェイウッド

ダンロップ スリクソン Z F65 フェアウェイウッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z F65 フェアウェイウッド の5番 です。



Miyazaki Kaula MIZU 5
シャフトは Miyazaki Kaula MIZU 5 です。

ロフトは19度、クラブ長さは42.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は52g、トルクは3.8、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は321g です。



正面
スリクソンのカッコいいフェアウェイウッドです。


今はFWもたくさんのパーツが付けられている物もありますが、このクラブはとてもシンプルです。


しかし、そのシンプルさがメーカーの自信の表れのような気がします。



側面
シャローな感じもしますが、形が崩れていなくて、コンパクトな感じがします。


硬派な雰囲気が漂っています。



ネックの長さ
ネックの長さは標準的です。


今はショートネックも多くなりましたが、このクラブは標準的です。


ネックに調整機能は搭載されていませんでした。


以前試打したモデルでは調整機能が搭載されていましたが、最新モデルで採用されていないということは、それだけ大きなメリットが感じられないということなのでしょうか?



ソールのウェイト
ソールにはひとつだけウェイトがありました。


このウェイトを見て、以前試打したドライバー『Z765 リミテッドモデル』を思い出しました。


普通はヘッド後方にあると思うのですが、この位置にあるということは重心を浅くしてスピンを抑える狙いがあるのだろう・・・。と思いました。



セミシャロー
セミシャロータイプといっていいと思います。


ディープな印象はありませんでした。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップはとてもいいです。


ベルベットタイプでソフトなフィーリングです。


バックラインがはっきりと分かりました。


私はバックライン無しのほうが好きですが、これだけはっきりしたバックラインを好まれる方は多いのではないでしょうか?



顔
とてもいい顔をしています。


スリクソンなので、いい顔は当たり前なのですが、こうして見ていても、さすがだな・・・。と思いました。


日本のメーカーらしい美顔といいますか、スリクソンらしい感じがしました。


美顔にも『和顔』と『洋顔』があるな・・・。と思いました。



トゥ側の突起部分
トゥ側には突起部分がありました。


最近はこういったタイプが増えてきています。


ソールだけでなく、クラウンにも色々な研究が進んでいるのだと思います。



振り感
素振りをしてみた感じはしっかりしていて、好感がもてました。


ハードなタイプではありませんが、頼りない感じはしませんでした。


暴れることはなく、まとめやすい印象をもちました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、とてもいいです。


クセの無い構え感で、いいイメージが自然と湧いてきました。


つかまり過ぎない印象を与えてくれました。


気持ち良く振っていけそうだな・・・。と思いました。


シャローなタイプですが、投影面積が大きすぎず、ボールとの対比もいいので、イメージがボヤけることもありませんでした。


こういったところも、スリクソンらしい個性だと思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、しっかりしていましたが、硬すぎず親しみやすいです。


適度な手応えがありました。


こもった感じはなく、手にしっかりと伝わってきました。



打球音
『音』は高めでした。


もうちょっと抑えめの音を予想していたので、ちょっと意外でしたが、好感のもてる音です。


インパクトをしっかりと感じることをアシストしてくれている音だと思いました。


この音で、いい弾道のイメージを出していきやすいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、はっきりとタフなタイプだと思いました。


しっかりしていました。


誰にでも打ちやすくなるような工夫はされていないように感じました。


ある程度ユーザー層をメーカーも絞り込んでいるのではないでしょうか?


ティアップしたらまた別ですが、直打ちでは球が浮ききらないと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


普段からスプーンを直打ちで充分上げられる方が使うべきクリークといえるような気がします。


とはいっても、今は直打ちでもあがりやすいスプーンはたくさんあるのですが・・・。


そのあがりやすいスプーンよりも、このクリークのほうがタフな印象をもちました。


明らかにヒッター向けのFWです。


今流通している5Wの中で、間違いなくトップクラスに入るタフさだと思いました。



バックフェース
『安定性』は普通だと思いました。


特別易しくなるような工夫はされていないと思いました。


高い直進性を感じませんでした。


気を抜けばボールは結構曲がる感じがしました。


今のFWの中でも、スイートエリアはそれほど広いとは思いませんでした。



飛距離性能
『飛距離性能』は、好みがはっきりと分かれると思いますが、とても高いポテンシャルをもっていると思いました。


このクラブでは球が浮ききらないので、距離が出せない・・・。という方もいらっしゃると思います。


しかし、これくらいでちょうどいいスピン量と打ち出しが出せる・・・。という方には、とても頼もしい相棒になってくれると思います。


今はアイアンで『番手崩し』のような状態がずっと続いていますが、いい意味で、このFWも番手崩しのような印象をもちました。


クリークですが、スプーンに近い距離を出していけると思いました。


短い番手ですが、易しいというよりは、正直さといいますが、難しく感じる部分はあるかもしれません。


性格が丸くなく尖った部分がありますが、だからこその飛距離性能があるような気もします。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じでした。


左右同じように反応してくれました。


持ち球を限定するタイプではないと思いました。


フェード系のイメージがとても出しやすいので、フェードヒッターの方にも易しく、扱いやすいのではないでしょうか?



ヒール側
最近はハードルを下げて、より親しみやすくなるようにしてあるクラブも多くなりましたが、このクラブは違っていました。


かなり性格がはっきりしていました。


これがスリクソンらしいといえるような気もします。



DUNLOP SRIXON Z F65 FW
これまで『親しみやすいスリクソン』にも出会ってきましたが、このクラブはそうではなく、最初からユーザー層を限定していて、プレイヤーに求めるものがはっきりしていました。


それはヘッドスピードとミート率です。



DUNLOP SRIXON Z F65 FAIRWAY WOOD
イージー系のクラブが多い中で、これだけ『骨のある』クラブは珍しいような気もしましたが、昔はこのようなクラブが多かったので、昔に戻ったような気もしました。


スリクソンファンの方には、とても魅力的なクラブといえるのではないでしょうか?


スリクソンのイメージにある、カッコ良くて骨太で硬派な感じが、このクラブから伝わってきました。



DUNLOP SRIXON Z F65 FAIRWAY WOOD
いいクラブなので、また何度でも試打したいな・・・。と思いました。
























ダンロップ スリクソン ZF65 フェアウェイウッド SRIXON RX カーボンシャフト

ダンロップ スリクソン ZF65 フェアウェイウッド Miyazaki Kaula MIZU カーボンシャフト 

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション DUNLOP SRIXON ダンロップ スリクソン Z F65

2017年05月11日

ダンロップ スリクソン Z565 TG ドライバー

ダンロップ スリクソン Z565 TG ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z565 TG ドライバー です。



Miyazaki Melas II
シャフトは Miyazaki Melas II です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は46g、トルクは5.8、キックポイントは中調子 です。



正面
スリクソンのニュードライバーです。


店員さんにニューモデルだと言われるまで、気づきませんでした。


マイナーチェンジといっていいと思います。


デザインは殆ど同じで、黒くなっているな・・・。というのが第一印象でした。



側面
ヘッドは黒くて引き締まった感じもしますが、ラージタイプのドライバーです。


小振りなタイプではありませんでした。


ディープというよりも、シャローなタイプです。



ウェイト
ソールにはウェイトがひとつだけ配置されていました。


これは、前に試打したモデルと同じです。



ネック長さ
ネックは短く見えますが、今は標準的といっていいと思います。


ロングタイプのドライバーを探すほうが難しくなりました。



ネックの調整システム
ネックには調整システムが搭載されていました。


これも、前のモデルと同じです。


私は調整システムを重視していませんが、絶対に必要だという方も多くいらっしゃるのだと思います。



ネックのポジション
試打するのは、この『STD UR』のポジションです。


この位置が標準なのでしょうか?


STDはおそらくスタンダードだと思うのですが、URの意味が解りませんでした。


アップライトということなのかな?と思いましたが、あまり気にせず打っていこう・・・。と思いました。



シャローヘッド
シャロータイプのヘッドです。


今では見慣れた形状です。


シャロータイプでも、全体的な形が崩れていないところがスリクソンといいますか、ダンロップらしいな・・・。と思いました。


易しさとカッコ良さの両立が出来ていると思います。



フェース面のデザイン
このフェース面のデザインも見慣れた感じがします。


弾きが良さそうな雰囲気がありました。


前に試打したモデルと色が違っていて、このドライバーは黒っぽくなっています。


IP加工されているのでしょうか?



オリジナルグリップ
オリジナルグリップはソフトなフィーリングで好感がもてました。


シンプルなタイプでした。


バックラインはありませんでした。


今はバックライン有りを採用しているドライバーも多いですが、このドライバーは違っていました。


調整機能が付いているからでしょうか?


私はバックライン無しのほうが好きなので、さらに親近感が湧きました。



顔
いい顔をしていました。


易しそうな感じがしました。


クラウンの色は黒ではなく、『メタリックシルバー』といっていいでしょうか?


懐かしい感じがします。


メタルの頃を思い出しました。


メタル全盛時代はよく見かけた色だな・・・。と思いました。


パーシモンからメタル、チタンへと変遷しましたが、これが逆にはならなかっただろうな・・・。と思いました。


パーシモンからチタンに変わってメタルにはならなかっただろうと思います。


パーシモンからメタルになって、ゴルフが大きく変わりましたが、メタルからチタンになってさらに進化していきました。


飛距離と易しさを同時に手に入れられるようになりました。



振り感
素振りをしてみた感じは、予想していたよりもアンダースペックに仕上がっていて、ちょっと意外でした。


もっとハードな設定になっているのかと思っていましたが、違いました。


敷居を低くしているように感じました。


スリクソンはハードで使えない・・・。というイメージをもっておられる方にも、親しみやすくなるように設計されているのかもしれません。


先端部分が動く感じがしたので、『先の細い』振り感だな・・・。と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、なかなかいい感じでした。


大らかそうで、易しそうな感じがします。


尖った感じのシビアな構え感ではなく、丸みがあって寛容さといいますか、いい意味での鈍感さをもった構え感だな・・・。と思いました。


オートマチック性を感じました。


少しフェースが左を向いているように見えました。


これまでも多く経験していますし、それをあまり感じさせないように作られている感じがしました。


逃がし顔というよりは、明らかにつかまえ顔です。


シャロー系ラージサイズでは、このつかまえ顔が『スタンダード』といっていいのかもしれません。


フックのイメージが出ましたが、まずはあまり細工をせずに少し右を向いただけで、そのまま振り抜いてみよう・・・。と思いました。


このドライバーのロフトは10.5度ということですが、実際はもっと寝ているな・・・。と思いました。


フェース面がよく見えました。


しかし、こういったことは珍しくないですし、気になりませんでした。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はしっかりしていました。


インパクトの衝撃がしっかり伝わってきました。


ボヤけた感じではありませんでした。


何といいますか、『手の先端(指先)』に響く打感だな・・・。と思いました。


掌(てのひら)ではなく、もっと先端部分に衝撃が伝わってきました。


しかし、こういったフィーリングも、これまでたくさん経験しているので、特別驚くようなこともありませんでした。



打球音
『音』もはっきりしていました。


こもった感じの音ではなく、はっきりとした音でした。


大きすぎず高すぎず、不快感を感じさせない範囲でのはっきりした音だな・・・。と思いました。


インパクトが緩むこともなく、最後まで振り切ることができました。


このいい感じの『さじ加減』ができているのは、さすがダンロップだな・・・。と思いました。


好感のもてる音ですし、この打感や音は、これまでのモデルと同じように感じました。


今度機会があったら、打ち比べてみたいと思いました。



トゥ側
球はよくあがりました。


正直、あがりすぎというほどあがっていきました。


打ち出しも高く、しっかりとキャリーを出していけるタイプです。


最初見たときはヒッター向けかな?と思っていたのですが、実際に打ってみるとそうでもないな・・・。と思いました。



バックフェース
『安定性』も、好感を持てました。


シビアさは感じませんでした。


大らかな印象をもちました。


ただ、私には球がつかまり過ぎる感じがしたので、注意が必要でした。


ほぼ自動的といっていいくらい、球がよくつかまりました。


ラージサイズで球が逃げて右にすっぽ抜ける・・・。というのは、完全に昔のことだと思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じでした。


スリクソンらしいハイレベルな飛びを感じましたが、私にはちょっと上がりすぎる感じがしました。


スピンも多いように感じました。


今日は練習場であまり風が吹かなかったのですが、もし強い横風が吹いていたら結構もっていかれるのではないかな?と思いました。


フェースの弾きもいいですし、パワフルな弾道ですが、もう少し弾道を抑えていたほうが、距離が出やすいように感じました。



操作性
『操作性』という点では、私はフック系のほうが易しく感じられました。


右にもカットしていったのですが、大きく右へ曲がるのは難しいと思いました。


装着されているシャフトも関係していると思いますが、つかまりのいいドライバーだと思いました。



ヒール側
つかまりのいいドライバーですが、それが極端な感じになっていないところがいいな・・・。と思いました。


私には扱いづらいところが正直あったのですが、それは私がフッカーだということもあると思いますし、このクラブを操りきれなかったところがあったからだと思います。


つかまりのいいドライバーを使いたいけど、それが極端過ぎるのは嫌だ・・・。


スリクソンには憧れがあるけど、球があがりきらずスライスしてしまいそうなので、敬遠している・・・。という方にも、是非試していただきたいと思いました。



ダンロップ スリクソン Z565 TG ドライバー
シブいデザインでカッコいいけど、意外と打てるな・・・。難しくないな・・・。という方は多いのではないでしょうか?


スリクソンらしいカッコいいデザインでありながらも、幅広い層に受け入れられるよう『敷居の低さ』にも力を入れているのではないでしょうか?



DULOP SRIXON Z565 TG DRIVER
今の時期にスリクソンのニューモデルが発売されるのは珍しいな・・・。と思っていましたが、やはりマイナーチェンジということでいいのだと思います。


今年は『ゼクシオイヤー』だと思うので、おそらく秋にはニューゼクシオが登場してくると思います。


私はゼクシオユーザーではありませんが、すでに首を長くして待っておられる方も多いのではないでしょうか?



DULOP SRIXON Z565 TG ドライバー
私はスリクソンの次のモデルに期待したいと思いました。

























[2017年モデル] ダンロップ スリクソン Z565 TG ドライバー Miyazaki Melas II シャフト

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション DUNLOP SRIXON ダンロップ スリクソン Z565 TG

2016年12月12日

ダンロップ NEW ゼクシオ プライム ドライバー

ダンロップ NEW ゼクシオ プライム ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ NEW ゼクシオ プライム ドライバー です。



SP-900
シャフトは SP-900 です。

ロフトは11.5度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は36g、トルクは6.8、バランスはD3、キックポイントは中調子 です。



正面
ゼクシオプライムシリーズの新しいドライバーです。


ひとくちにゼクシオといっても、幅広い層に合うように色々なモデルがあります。


その中で、プライムシリーズは最もベテランゴルファー向けといったところでしょうか?



側面
プライムシリーズらしく、ゴールドが映えています。


『金ピカ』というよりは『おとなしめ』のデザインになっていて、とてもオシャレだな・・・。と思いました。



ウェイト
ソールにはウェイトと、アクセサリーのような物が目立っていました。


それ以外は付属品のような物は特に見られず、比較的シンプルなドライバーです。



ネック長さ
ネックは短いです。


かなりの低重心に見えます。



ソールの溝
ソールには溝のようなものがありました。


とても浅いですが、きちんと段差もあって溝のようになっています。



シャローヘッド
シャロータイプのヘッドです。


プライムシリーズというよりも、ゼクシオらしいシャロー形状だと思いました。



フェース面のデザイン
フェース面の仕上げも綺麗です。


フェース中央付近には、スコアラインがありませんでした。



顔
かなりのフックフェースに見えました。


フックフェース自体、それほど珍しいものではないですが、最近は少し『緩和』されてきたように思っていたので、ここまではっきりしているのは珍しいと思いました。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは、いい感じです。


ソフトなフィーリングがあって、デザインも高級感があります。


ゼクシオプライムシリーズのイメージに合うグリップだと思いました。



振り感
素振りをしてみると、かなり軟らかいです。


軽さもありましたし、ムチを振っているような感覚です。


ヘッドの挙動が激しく、なかなかつかむことができませんでした。



構え感
ボールを前にして構えてみると、やはりフックフェースが気になりました。


ロフトが11.5度ということもあり、フェース面がよく見えます。


このフェース面の見え具合と、フェースの被りを好まれる方はとても多いのではないでしょうか?


ベテランゴルファーの方の為の設計といっていいと思います。


高弾道で、ドローをイメージしやすい構え感です。




試打を開始しました。

DUNLOP NEW XXIO PRIME DRIVER
最初は『チョロ』を打ってしまいました。


これはクラブ云々ではなく、明らかに私のミスでした。


『動きのミス』です。


もっとゆっくり落ち着いて振りなよ・・・。と、クラブに言われているように感じました。


このようなソフトスペックで長尺タイプならば、もっとゆっくりタイミング重視で振っていかなくてはならないのに、それを無視して強引に振りすぎてしまったように思います。


私のタイミングではなく、『クラブのタイミング』をもっと感じとらなければ、このようなクラブは扱えないな・・・。と思いました。


一旦打席を外し、呼吸を整え、素振りを繰り返し、再び試打することにしました。



フェース面
『打感』は、しっかりめでした。


ソフトというよりはしっかりとしていました。


ガツーンという感じがしました。


球がしっかりと乗ってくれるというよりは、バーンと弾く感じでした。



打球音
『音』もはっきりしていました。


はっきりとしていますが、甲高くなくストレスの無い音です。


こういった『音の管理』がきちんとできているところが、さすがダンロップだな・・・。と思いました。



トゥ側
球はとてもよくあがってくれました。


あがりすぎといえるほど、よくあがりました。


打ち出しから高く、キャリーで飛ばしていくタイプです。



バックフェース
『安定性』も、高いと思いました。


スイートエリアも、かなり広そうです。


球のつかまりが良く、右に抜けにくいです。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、ゆっくり振るほど、いい結果が得られました。


振りすぎるとシャフトが暴れ出し安定性が落ちましたし、球も高くあがりすぎてしまいました。


『200ヤード以上のアプローチ』という感じで振っていくのが私には合いやすいかな?と思いました。


弾道は高いですし、球もしっかりつかまってくれるので、ロスが少ないように感じました。



操作性
『操作性』という点では、ちょっと苦戦しました。


個性がはっきりしていて、操作するタイプではないと思いました。


フック系のほうが強くでました。


右に大きく曲げることは難しく感じました。


ヘッドもそうでしたが、シャフトを操るのは難しいと思いました。



ヒール側
試打する前から、私がちょっと苦手に感じるドライバーだとは思っていたのですが、とても美しいデザインなので、思わず手に取ってしまいました。


この高級感は、多くのゴルファーのハートを熱くさせるのではないでしょうか?


ゴルフクラブに限ったことではないですが、まずは『見た目』がとても大切だと思います。


もちろん見た目だけではダメですし、実際に打ってみないと分からないこともたくさんありますが、見た目が良くないとその物に対して興味がもてないこともあります。


目から得られる情報はとても多いです。



DUNLOP NEW XXIO PRIME DRIVER
スペック的に、私にはちょっと合いづらいな・・・。と思っていたのですが、シャフトに張られているシールを見て、少し驚きました。


10万円以上します。


私には敷居の高いドライバーなのだと思いましたが、ダンロップの高い技術がたくさん組み込まれているのだと思いますし、使われている素材も高いものばかりなのだと思います。



ダンロップ NEW ゼクシオ プライム ドライバー
高級感があって、所有欲を満たしてくれるドライバーです。


エグゼクティブゴルファーの為のドライバーといっていいと思います。
























テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ NEW ゼクシオ プライム ドライバー

2016年12月06日

ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド アイアン

ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド アイアン の7番 です。



N.S.PRO 930GH DST
シャフトは N.S.PRO 930GH DST です。

ロフトは30度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は93g、トルクは2.7、バランスはD2、キックポイントは中調子 です。



正面
ゼクシオの新しいフォージドアイアンです。


ダンロップでは、今年はスリクソンのニューモデルが発表されましたが、同じ年にゼクシオフォージドも発表されるイメージがあります。


ゼクシオ7や8・9などとは違うフォージドモデルですが、私はいい印象をもっています。


私の中では、こちらのほうが、存在感が大きいです。



側面
オーソドックスなポケットキャビティです。


ヘッドは大きすぎず、いい感じです。


それほどシャープな感じはしませんが、これがゼクシオの特徴といえるでしょうか?



彫りの深さ
彫りは深いです。


かなりオートマチックな印象を受けます。



トップライン
トップラインはほんの少し厚く見えましたが、問題ない範囲内でした。


これくらいであれば、イメージも出やすいだろうな・・・。と思いました。



ソール幅
ソール幅は平均的な感じです。


それほどワイドだとは思いませんでした。


こういったところは、フォージドモデルの特徴のように思います。



リーディングエッジ
リーディングエッジが大きく削られていて、ソール全体を『二分』しているかのようです。


今年出会ったスリクソンのアイアンも、同じようなソール形状でした。


ブランドは違っていても、同じメーカーによる統一ができています。


ここまではっきり削りが入っているということは、それだけ効果が大きいのだと思います。


このソール形状は、メーカーによって大きな違いが見られます。



ネック長さ
ネックは、やや短めでした。


細いというよりは、太めで重心の低さを感じさせます。



バックフェースのアクセサリー
バックフェースには、アクセサリーのような物が見られました。


これは打感を良くする為のものでしょうか?



ミーリング無し
フェース面にミーリングは見られませんでした。


ゼクシオらしい、綺麗なフェース面です。



オリジナルグリップ
オリジナルグリップは、いい感じでした。


ラバータイプらしいソフトなフィーリングです。


『機能性グリップ』といったらいいでしょうか?


場所によってグリップのパターンが違っています。


素手で握る右手と、グローブをはめて握る左手の違いを、このグリップが表していました。


こうすることで、どのような効果が得られるのでしょうか?


どれくらいスコアに影響するのか分かりませんが、いいものはどんどん取り入れて欲しいと思っています。



振り感
素振りをしてみると、ゼクシオらしい軽量感がありましたが、これまでもたくさん経験していますし、これくらいであれば『想定内』といったところです。


タイミングもすぐに合いました。


いきなりフルスイングするのではなく、最初は小さめで少しずつ大きくしていこうと思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、好感がもてました。


グースの効きも強すぎず、クセのある顔ではありませんでした。


オーソドックスなタイプです。


フォージドモデルらしい美顔といったらいいでしょうか?


親しみやすさを感じました。


球がつかまりやすそうだな・・・。と思いました。


それは『グースの度合い』によるものではなく、『シャフトの挿し方』によるものです。


結構左から挿しているように見えました。


私はもう少し右からのほうがいいですが、これは好みが分かれると思います。


プル角が効いているように見えました。


グースのきついタイプは苦手だけど、つかまるイメージが欲しい。右へのイメージを消したい・・・。という方には易しく感じやすいのではないでしょうか?


ターゲットに対してトップラインを合わせていきたい方にも、構えやすさがあるかもしれません。


私はリーディングエッジを合わせるタイプでして、スクエアか少し開き気味に構えたいほうです。


なので、このアイアンは少しつかまりそうでしたが、左がすごく怖いというほどではありませんでした。


何とか対処できそうだな・・・。と思いました。


『つかまえ顔の男前』といったらいいでしょうか?




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は好感がもてました。


これまでのフォージドモデルらしいソフトなフィーリングでした。


ボヤけた感じではなく、結構しっかりとしていました。


『球の抵抗感』を感じることができました。


球持ちが良く、しっかり乗ってくれるというよりは、球離れの速い弾く感じの打感でした。



トゥ側
球はとてもあがりやすいです。


弾道も高いです。


タフな感じは全くしません。


敷居が低く、多くの方に支持されるのではないでしょうか?



バックフェース
ポケキャビらしい安定性の高さもありました。


シビアなところはあまり感じず、かなり大らかなタイプだと思いました。


フォージドアイアンといえば、『マニュアルタイプ』を想像しますが、このアイアンは、はっきりとした『オートマチックタイプ』です。



飛距離性能
『飛距離性能』も優れていました。


これまでのモデルと共通します。


前のモデルもよく飛ぶタイプだったので、このニューアイアンの飛びが、さらに進化したとは思いませんでしたが、高い飛距離性能をもっていました。


いつも思うことですが、自分がいったい何番のアイアンをもっているのか、分からなくなります。


『距離の番手ずらし』が、今は当たり前になってきました。



操作性
『操作性』という点では、大らかさのほうが勝ってしまうので、微妙なタッチは出しづらかったのですが、左右に曲げることもできました。


大らかさがありますが、『顔の良さ』が操作性につながったのかもしれません。


左右どちらかにクセがある感じはしなかったので、ドローヒッターの方もフェードヒッターの方にも合いやすいのではないでしょうか?



ヒール側
ダンロップのクラブは昔から好きですし馴染みがありますが、どちらかというとゼクシオよりはスリクソンのほうが手にする機会が多いように思います。


ゼクシオのニューモデルは一度試打して、それからあまり試打しないこともありますが、スリクソンは何度でも試打して楽しんでいます。


しかし、このゼクシオのフォージドモデルは好感がもてます。



ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド アイアン
名前こそゼクシオとなっていますが、スリクソンとゼクシオのちょうど中間くらいに位置しているでしょうか?


どちらかといえばスリクソン寄りといえるかもしれません。



DULOP NEW XXIO FORGED IRON
大らかさのあるスリクソンといえばいいでしょうか?


もともと高い性能を誇るダンロップのクラブなので、あまりブランドは意識しなくてもいいのかな?と思いました。



DULOP NEW XXIO FORGED
また何度でも試打したいですし、機会があればスリクソン Z565 アイアンと打ち比べてみたいと思いました。
























ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド アイアン

ダンロップ ゼクシオ キャディバッグ GGC-X079

テーマ : 今日の出来事 - ジャンル : 日記

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド アイアン

2016年11月24日

ダンロップ スリクソン Z765 リミテッドモデル ドライバー

ダンロップ スリクソン Z765 リミテッドモデル ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z765 リミテッドモデル ドライバー です。



Miyazaki Kaula MIZU 6
シャフトは Miyazaki Kaula MIZU 6 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は61g、トルクは3.4、キックポイントは中調子、クラブ総重量は316g です。



正面
スリクソンの新しいドライバーです。


スリクソンらしいカッコ良さと精悍さがあるドライバーです。


先日、765というドライバーを試打しましたが、今日は違うモデルです。


スリクソンは『三兄弟』のイメージがすっかり定着していますが、今回もそのようになっているのでしょうか?


『565』『965』というドライバーもラインアップしているのでしょうか?



LIMITED MODEL
『LIMITED MODEL』という文字があったので、このドライバーが限定モデルなのだということが分かりました。


限定モデルということは、幅広い層を狙ったモデルではなく、一部のユーザーをターゲットにしたモデルが多いように思うのですが、このドライバーもそのようになっているのでしょうか?



側面
小振りでカッコいいドライバーです。


ややディープなタイプです。


何ともいえない、いい雰囲気があります。


今は、ディープタイプのドライバーは敬遠されることもあるので、限定モデルになっているのかな?と思いました。


力強いシャローもある代わりに、打ちやすいディープも今はあると思うのですが、この形状だけで敬遠されるのかもしれません。



ネック長さ
ネックは、やや短めに見えましたが、今のドライバーの中では平均的な感じがします。


調整システムは搭載されていませんでした。


こうして見ても、スリクソンらしい、いい雰囲気が感じられました。



ウェイト
トゥ側

ウェイト
ヒール側

ソールのフェース寄りにはウェイトが配置されていました。


フェース寄りにあるということは、ある程度の『浅重心』になっているのでしょうか?


他のメーカーでは大きめのものが中央にひとつだけでしたが、このドライバーはトゥ側とヒール側にそれぞれひとつずつ配置されています。


しかも、トゥとヒールに分かれているということは『慣性モーメント』にも配慮されているのかな?と思いました。


色々な重さが用意されているのでしょうか?



セミディープ
セミディープ形状といっていいと思います。


ものすごく厚みがあるというようには見えませんでしたが、今のドライバーの中では明らかに厚みがあるタイプです。


スリクソンらしいディープなヘッドがとてもカッコいいです。


易しさを求めていない・・・。しかし難しすぎない。


手にとって打ちたくなるドライバーを目指しているように見えました。



フェース面のデザイン
フェース面のデザインは、これまで試打したモデルと同じです。


すごくシンプルですが、弾きが良さそうなフェース面です。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップはソフトなフィーリングでとても良いです。


慣れ親しんだフィーリングです。


バックラインがありました。


私は無いほうが好きなのですが、今はバックライン有りが多いように思います。


グリップのメーカーは違っていても、そのように感じます。


バックライン有りを求めておられる方が、それだけ多いということだと思います。



顔
スリクソンらしい顔をしています。


小振りで適度な厚みがあって、ヘッド後方が少し尖っていたので、私が以前愛用していた『ZR-30』というドライバーを思い出しました。


ZR-30はとても優れたドライバーで、飛距離と操作性の高さが両立できていたドライバーでした。


初めて試打してすごく気に入って、その年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』に輝きました。


そのZR-30に似ているな・・・。と思いました。


親近感が湧いてきました。


ただ、フェースが左を向いているように見えました。


ちょっとクセがあるかな?と思いました。



DUNLOP SRIXON Z765 LIMITED MODEL DRIVER
素振りをしてみると、好感がもてました。


タイミングも取りやすいです。


以前試打したドライバーと同じなので、すぐに慣れることができました。


夜空に照明で照らされたオレンジ色のシャフトがよく映えていました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、いい感じでした。


構えやすいです。


『ドロー』『フェード』でいうと、ドローのイメージのほうが強くでました。


やはりフェースが左を向いているように見えました。


ラージサーズのシャローヘッドでつかまえ顔なのはもはや『常識』といえますが、このようなコンパクトなヘッドでつかまえ顔は珍しいように思いました。


左への注意が必要に感じたのですが、打ちづらいというほどではありませんでした。


まずは細工をせずに、いつも通り普通に振り抜いてみよう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、なかなかいい感じでした。


硬くなくソフトです。


しかし、『軽い』というよりは『しっかり』という印象をもちました。


弾きもいいのですが、『押していける』感じがしました。



打球音
『音』は、やや大きめの金属音でした。


嫌な音ではないのですが、結構個性的な音だな・・・。と思いました。


これまで出会ってきた、ダンロップのドライバーの音にしては珍しいな・・・。と思いました。


苦手な音ではありませんが、『聞きのごたえ』のある音ではありませんでした。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、まずまずでした。


打つ前は低いライナー系を予想していたのですが、予想していたよりも高くあがりました。


叩けるドライバーですが、タフな印象はありませんでした。


打ち出しもそうでしたが、最高到達地点も高めでした。



バックフェース
『安定性』という点では、見た目通りだと思いました。


易しさ優先のドライバーではありませんが、すごくシビアだという印象もありませんでした。


正直なところはありますが、難しくなり過ぎないようにメーカーが工夫しているように感じました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じです。


強い球が打て、キャリーも出せました。


夜空に飛んでいくボールの軌道が美しくて、しばらく目で追っていました。


スリクソンらしい高性能を感じたのですが、正直ちょっと物足りないところもありました。


『ボールの落下角度』が急でした。


もっと緩やかに落ちていってくれればいいのですが、最高到達地点から急に落ち始めるのが不満でした。


重く、伸びのある球ではありませんでした。


結構『球質』が軽いように感じました。


こういったところがちょっと意外でした。


しかし、これは私のスリクソンに対する期待が高いからなのかもしれません。


他のメーカーのドライバーであれば、充分及第点だと思うのですが、私は物足りなさを感じました。


飛んでいる弾道を目で追いながら、やはりここ数年、ドライバーの飛距離は伸び悩んでいるな・・・。と、改めて感じました。


最新モデルが必ずしも最高の飛びをするわけではありません。



操作性
『操作性』は、いい感じでした。


左右へも素直に反応してくれました。


構えたときにつかまりそうな印象をもっていたのですが、右へ曲げることも易しく出来ました。


私はどちらかというとドロー系のほうが打ちやすいと感じましたが、フェードヒッターの方にも合いやすいのではないでしょうか?


球が逃げることなく、つかまりのいいフェードが打ちやすいような気がします。



ヒール側
スリクソンらしいカッコいいドライバーでした。


顔にちょっと特徴がありましたが、実際に打ってみるとそれほどクセがある印象はありませんでした。



DUNLOP SRIXON Z765 LIMITED MODEL DRIVER
『飛距離性能』に物足りなさを感じてしまいましたが、これもウェイトを交換したりシャフトを替えてみたりすればまた違う印象になるような気がします。


もっと伸びのあって粘りのある弾道が出たらいいな・・・。と思いました。


ZR-30に似ていたので、すごく期待していたのですが、ちょっと残念でした。



DUNLOP SRIXON Z765 LIMITED MODEL DRIVER
実際に打ち比べてみないと分かりませんが、おそらく私は以前試打した765のほうが、このリミテッドモデルよりも気に入るだろう・・・。と思いました。



DUNLOP SRIXON Z765 LIMITED MODEL DRIVER
また次のモデルに期待したいと思いました。


スリクソンが2年に1度のモデルチェンジだとしたら、今から2年も待つのか・・・。


長いな・・・。と思いました。
























テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ スリクソン Z765 リミテッドモデル ドライバー

2016年11月11日

ダンロップ スリクソン Z H65 ハイブリッド

ダンロップ スリクソン Z H65 ハイブリッドユーティリティ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z H65 ハイブリッド の4番 です。



Miyazaki Kaula
シャフトは Miyazaki Kaula です。

ロフトは22度、クラブ長さは39.75インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は70g、バランスはD1,トルクは3.4、クラブ総重量は365g です。



正面
スリクソンのハイブリッドクラブです。


先日はアイアンタイプを試打することができたのですが、今日はまた違うタイプを手にすることができました。



側面
オーソドックスな形状です。


スリクソンらしく、とてもカッコいいデザインです。


ゴチャゴチャした感じがなく、すっきりしているところも魅力です。


ソール形状も、いい感じです。


よく滑ってくれそうです。



ネック長さ
ネックの長さは結構ありました。


今のハイブリッドの中では、明らかに長いです。


これだけ長いと、操作性が良さそうに見えます。



顔
いい顔をしています。


スリクソンらしい男前なハイブリッドです。


今のハイブリッドの中でも、小顔なほうだと思います。



クラウンの溝
クラウンには溝がありました。


以前試打したこともある、ロッディオのFWを思い出しました。


あのクラブと同じようなコンセプトで作られているのでしょうか?



フェース面のデザイン
フェース面のデザインは少し変わっているな・・・。と思いました。


これまでのスリクソンのハイブリッドには見られなかったフェース面の質感でした。


独特な雰囲気がありました。



オーソドックスな形状
オーソドックスな形状です。


シャローという印象は、あまりありませんでした。


あくまでも『アイアンの延長』として作られているのかな?と思いました。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップはベルベットタイプで、とても好感がもてます。


最近は色々なタイプのグリップを見かけるようになったので、とてもシンプルな感じがします。



振り感
素振りをしてみると、なかなかいい感じでした。


特に動きに不自然なところもなく、タイミングも取りやすいです。



構え感
ボールを前にして構えてみると、いい感じでした。


高く上げるというよりは、ややライナー系に近い感じの、しっかりとした強い球をイメージできました。


『地を這うような強い球』といったら少し大袈裟かもしれませんが、それくらい高さを抑えて力強い球をイメージすることができました。


クセのない顔なので、とても構えやすいです。


方向性に対する不安は感じなかったですし、『上がりすぎ』を気にすることもなく、自然に構えられました。


あくまでもロフト通りのイメージが浮かんできました。


『純度の高いイメージ』といったらいいでしょうか?


横からはらうというよりは、少し上からぶつけてみたくなりました。


アイアンのように・・・。といいますか、『ロングアイアンの易しい版』という感じがしました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、ややしっかりめでした。


硬いというほどではないのですが、ソフトというよりはしっかりしているな・・・。と思いました。


程良い感じの手応えが残りました。



打球音
『音』はいい感じでした。


独特な金属音が心地いいです。


カチッという感じの音ですが、甲高くなく、しっかりと振り抜くことができました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、結構しっかりしていると思いました。


明らかにヒッター向けといっていいと思います。


幅広い層に合うというよりは、明らかにターゲットを絞り込んでいるように感じます。


こういったところもスリクソンの特徴といえるのかもしれませんし、それがあるからこそスリクソンといえるのかもしれません。


高さはしっかり出てくれますが、『誰にでも』合いやすいようには作られていないように感じます。


ある程度の敷居の高さは、プレイヤーに向上意欲をもたらしてくれますし、プラスに働くことも多いです。


『ブランドイメージ』はとても大切です。



バックフェース
『安定性』は、まずまずでした。


シビア過ぎることもなかったですし、かといってすごく寛容なタイプでもないと思いました。


いい顔をしていますし、ラインも出しやすいので、普通に打っている限り大きく暴れることにはなりにくいだろう・・・。と思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、いい感じです。


かなり強い球が出ます。


推進力が強い感じがしました。


私は2年前のモデルがすごく気に入っていて今でも忘れられないのですが、それを彷彿とさせていました。


飛距離性能が高くて、高性能なハイブリッドでした。


今回のニューモデルはデザインが少し変わっていますが、性能的にはかなり共通する部分があるように感じました。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じです。


ハイブリッドはアイアンに比べ、あまりインテンショナルに打つことは多くないですが、左右にも反応してくれました。


ドローヒッターの方にも、フェードヒッターの方にも合いやすいと思います。


特にフェードヒッターの方には易しいのではないかな?と思いました。



ヒール側
シンプルなデザインのハイブリッドですが、かなり高性能だと思いました。


シンプルでありながら、これだけの性能の高さを引き出しているところに、スリクソンの凄さといいますか、怖さのようなものも感じました。



DUNLOP SRIXON Z H65 HYBRID
さすがスリクソンだな・・・。


正統派だな・・・。と思いました。



DUNLOP SRIXON Z H65 HYBRID
いわゆる『易しい』クラブではないと思いますが、骨太なハイブリッドを求めておられる方。


ハイブリッドにはあがりやすさよりも強弾道を求めておられる方には、かなり頼もしい相棒になってくれるのではないでしょうか?



DUNLOP SRIXON Z H65 HYBRID
老舗メーカーの底力のようなものを感じました。


また何度でも試打したいですし、コースでも試してみたいと思いました。






















ダンロップ スリクソン Z H65 ハイブリッド

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ スリクソン Z H65 ハイブリッドユーティリティ

2016年10月07日

ダンロップ スリクソン ZU65 ユーティリティ

ダンロップ スリクソン ZU65 ユーティリティ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン ZU65 ユーティリティ の5番 です。



Miyazaki Kaula 7 for UTILITY
シャフトは Miyazaki Kaula 7 for UTILITY です。

ロフトは26度、クラブ長さは38.75インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は69g、バランスはD1,トルクは3.4、クラブ総重量は378g です。



正面
スリクソンの新しいアイアン型ユーティリティです。


ユーティリティは、アイアン型・ウッド型・そしてその中間型がありますが、最近アイアン型が増えてきて嬉しく思っています。


ユーティリティを『アイアンの延長』として使っていきたい私は、アイアン型ユーティリティのいい物を常に探し続けています。


このクラブはいい雰囲気がありますし、スリクソンのニューモデルなので、期待感も大きくなってきました。



側面
アイアン型ユーティリティの中では、比較的厚みが抑えられていてシュッとしている感じがします。


均整が取れている感じがします。


こうして見ていると、限りなくアイアンに近づけているように感じられます。


ヘッドは少し大きめではありますが、アイアン型UTとしては普通といったところでしょうか?



トップライン
トップラインは厚めですが、これはもう『常識』といった感じがします。


アイアン型ではありますが、何もかもアイアンと同じようにはいかないのだと思います。


今は『飛び系アイアン』の進歩が著しいですし、7番アイアンで200Yを狙える時代になりました。


そういうことを考えると、ユーティリティの存在意義も問われてくると思うのですが、まだまだニーズは高いのだと思います。


こういったアイアン型ユーティリティを使いたい方の多くは『ノーマルロフト』のアイアンを使っておられるのではないでしょうか?


アイアンはやはり『正確に距離を刻む物』であって、それだけでは補えない部分をユーティリティで賄っている・・・。といったところかもしれません。



ソール幅
ソール幅は、かなりワイドです。


これはアイアン型ユーティリティでは常識ともいえるところだと思います。


あがりやすさを追求すると、どうしてもこのようになるのだと思います。


このユーティリティのロフトは26度ということですが、私の感覚では『4番と5番の間』になります。


ラウンドするコースにもよりますが、私はアイアンを3番から入れることもあるので、この番手だと使い道が限定されそうだな・・・。と思いました。


14本以内という本数制限があるので、どうしても選ばなくてはなりません。



ネック長さ
ネックは短めです。


グースが利いているのも分かります。


こうして見ていても、アイアン型ユーティリティの特徴を全て持っているのが解り、特に変わったところは見られませんでした。



ミーリングあり
フェース面には細かなミーリングが見られました。


ウェッジやアイアンに比べ、ユーティリティにミーリングがある物は少ないですが、どのような効果が期待できるのでしょうか?


スリクソンのクラブなので、おそらく大きな理由があるのだと思います。


『ただ何となく』といった理由で存在しているのではないと思います。


『目的が明確なクラブ』という印象がスリクソンといいますか、ダンロップ全体のクラブにあります。


私たちプレイヤーの『かゆいところに手が届く』クラブ造りをしているメーカーという認識もあります。



オリジナルグリップ
このベルベットタイプのオリジナルグリップがとてもいいです。


ラバーらしいソフトさに加え、独特のしっとり感があります。


掌に馴染む感覚が他のグリップとは比較になりません。


耐久性はそれほど高くはないですが、私はこのグリップが大好きですし、マイクラブにも採用しています。


いつでもすぐに替えられるよう、ストックもあります。


グリップはプレイヤーとクラブとの唯一の接点なので、こだわっていきたいところです。



振り感
素振りをしてみると、なかなかいい感じです。


ヘッドとシャフトとの相性もいいと思いました。


カーボン独特の粘りのようなものが感じられました。


頼りなさのようなものはありませんでした。


できればもう少し重量が欲しいと思ったのですが、苦手に感じるほどではなく、すぐにタイミングが整いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、かなり好感を持つことが出来ました。


アイアン型ユーティリティの名の通り、完全にアイアンと同じ感覚で構えることができました。


このように感じられるアイアン型ユーティリティはまだ少数派なので、とても珍しいと思いましたし、印象に残りやすいです。


スリクソンのアイアン型ユーティリティをこれまで何度か試してきて、いい印象をもってはいたのですが、このニュークラブがこれまでで最高の構えやすさです。


私はウッド系のクラブよりも、アイアンやウェッジタイプのクラブのほうが好きなので、好感がもてました。


これならばすぐにでも打てるな・・・。と思いました。


ヘッドはやや大きく、グースも多少利いていますが、殆ど気になることはありませんでした。


『大らかそうなロングアイアン』というイメージをもつことができました。


アイアン型ユーティリティに欲しいイメージです。


さすがはスリクソンのクラブだな・・・。と思いました。


楽な気分で構えることができました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はまずまずでした。


中空タイプらしい『ペチャッ』とした感じの打感でした。


抜群の打感という感じではなかったのですが、この打感は打つ前から予想していました。


『らしい』ところが、またいいな・・・。と思いました。


フェースに乗せるというよりは、やや早めに離れていく感じでした。



DUNLOP SRIXON ZU65 UTILITY
『音』も、中空らしいと思いました。


これまで、何度も耳にしてきました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』は普通といったところでした。


これまでのアイアン型ユーティリティと比べ、特別あがりやすくなっているようには感じませんでした。


標準的といいますか、これまでの感覚やイメージで打っていける感じがしました。


タフだとは思いませんでしたが、ヒッター向けのクラブといっていいと思います。


ウッド系や中間型のUTを好まれる方には、あがりづらいと感じられるかもしれません。


好みがはっきりと分かれるところだと思います。



バックフェース
『安定性』という点では、最近のUTはかなり易しさもアップしているので、そういった意味では正直なところもあるように思います。


とてもシビアだとは思いませんが、易しさ最優先のクラブだとは思いませんでした。


私は普段、アイアンではフェースの中央からややヒール寄りで打っていきたいタイプです。


そのほうが、強く押して運ぶ球が打てるからなのかもしれません。


このクラブはどうなのかと試してみたのですが、いい感じで運ぶこともできました。


ただ、このクラブのいいところは、多少トゥ寄りで打ってみても、遜色ないくらいのいい球が打てました。


むしろ、トゥ寄りで集めていくほうがいいかな?と思えるほどでした。


トゥ寄りで打っても、ボールに当たり負けするようなことはありませんでした。



飛距離性能
『飛距離性能』は普通だと思いました。


正直、それほど飛ぶタイプではないと思いますが、この普通なところがいいと思いました。


楽に運んで狙っていけるところが、実戦向きだと思いました。


先ほど『4番と5番の間』という認識をもっていると書きましたが、実際に打ってみると、それよりも確実に上の番手の飛距離性能はもっているように感じました。


昔では、かなり飛ぶユーティリティという認識をもったと思うのですが、今では普通といった表現のほうが合っているような気もします。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じでした。


アイアンのイメージで構えることができ、そのイメージのまま左右に振っていくことができました。


大らかさが勝っているところもあって、大きな曲げ球は打ちづらい感じもしましたが、左右にも同じように対応してくれました。


グースタイプではありますが、強く引っ掛かりやすいという感じはしませんでした。


これくらいの番手や大きさだと、これくらいのグースでちょうどいいのかもしれないな・・・。と思いました。



ヒール側
これまで出会ったスリクソンのアイアン型ユーティリティの中で、一番気に入りました。


その一番の理由は先ほども書きましたが、『アイアン感覚』で構えることができたということです。


バックフェースの膨らみが、ギリギリ見えなかったので、アイアンの感覚で構えることができました。


イメージがボヤけることもなかったですし、集中して打ち続けることができました。



DUNLOP SRIXON ZU65 UTILITY
もう少しバックフェースが膨らんでいたら、おそらく構えたときに目に入っただろうし、そうなると構えづらく感じて好感度もさがってしまっただろう・・・。と思いました。


あがりやすさを追求しながらも、構えやすさをメーカーが追求しているのかもしれません。


『ギリギリの構えやすさ』でした。


このギリギリのところを、メーカーは敢えて狙っているのではないかな?と思いました。



DUNLOP SRIXON ZU65 UTILITY
打感やあがりやすさ・安定性・飛距離性能はどれも特別秀でているということはなく、予想していた通りといいますか、これまでの経験からくるイメージと、ほぼ合致していたように思います。


あっと驚くことはなかったのですが、そこがまたいいと思いました。


ヘッドは少し大きく見えましたが、大味な感じはしませんでした。


イメージも色濃く出すことができました。


こういったところも、これまでの多くのアイアン型ユーリティには見られなかった魅力のひとつです。



DUNLOP SRIXON ZU65 UTILITY
構えたときにとてもいい印象をもつことができ、実際に打ってみても、易しく感じました。


余計な雑味といいますか、感覚を邪魔するものが無く、クリアな感じで打つことができたので、とても実戦的なクラブだと思いました。



DUNLOP SRIXON ZU65 UTILITY
この26度というロフトのユーティリティを、私は今必要としていないので、もし機会があれば違うロフトでも試してみたいと思いました。


おそらく今日と同じような好印象をもつことができるだろうな・・・。と思いました。






ダンロップ スリクソン ZU65 ユーティリティ

ダンロップ スリクソン ゴルフアンブレラ GGP-S004

ダンロップ スリクソン トラベルカバー GGB-S121T

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2016年09月01日

ダンロップ スリクソン Z765 アイアン

ダンロップ スリクソン Z765 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z765 アイアン の7番 です。



N.S.PRO 980GH D.S.T.
シャフトは N.S.PRO 980GH D.S.T. です。

ロフトは32度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は99g、トルクは2.4 です。



正面
スリクソンのカッコいいアイアンです。


これまで『565』『965』と試打してきました。


スリクソンは三兄弟なので、もうひとつのモデルに出会うことをずっと楽しみにしていました。



側面
硬派な感じの、カッコいいアイアンです。


スリクソンのイメージにピッタリ合います。


このカッコ良さは歴代モデルからずっと引き継がれています。



彫りの深さ
彫りも浅く、ノーマルなハーフキャビティといっていいと思います。


キャビティにはキャビティの美しさがあって、メーカーの腕の見せ所といっていいと思うのですが、このアイアンは見事です。


球を打ちたくなる衝動に駆られます。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップはとてもいいです。


ベルベットタイプで、とてもソフトなフィーリングです。


このしっとり感は、他のグリップではなかなか味わえません。


距離感や方向性、球筋を感じとりたいアイアンでは最適なグリップのひとつだと思います。



トップライン
トップラインはそれほど薄いとは思いませんでした。


少し厚みがありました。


しかし、それが嫌みになっていないのがスリクソンらしいところだと思いました。


『安心して見ていられる』といったらいいでしょうか?



ソール幅
ソール幅はノーマルな感じです。


トゥからヒールにかけて、それほどテーパーになっていないタイプです。


これまで試打したモデル同様、リーディングエッジがよく削られています。


こういったところが、クラブを易しくしている要因のひとつだと思います。



ネック長さ
ネックの長さは標準的な感じでした。


それほど長いという印象はありませんでした。



ミーリングあり
フェース面にはスリクソンらしいミーリングがありました。


これも、以前試打したモデルと共通しています。



構え感
とても好感のもてる構え感です。


いい顔をしているのですが、敷居の高さを感じさせません。


シャープ過ぎず、どこかまろやかさのようなものもあって、ふんわりしたイメージが浮かんできました。


尖っている感じはありませんでした。


とはいってもイメージの出しやすさは『さすが』といったところで、いいイメージがどんどん湧き出てきました。


マイナスに感じるところは全くありませんでした。


楽な気持ちで構えられるアイアンです。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとても良いです。


ハーフキャビティらしい、厚みと柔らかさの両方が楽しめる打感です。


飛距離系アイアンのあの弾く感じの打感とは違う、フィーリングです。


バンと弾くのではなく、衝撃を上手く吸収してくれる感じです。


とても楽しめます。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、アスリートモデルらしいところがあって、敷居が低いとはいえないのかもしれません。


ある程度のHSがあったほうが易しく感じやすいと思うのですが、装着されているシャフトのバリエーションがたくさんあるそうなので、自分に合ったシャフトを選ぶと難易度も変わってくると思います。



バックフェース
『安定性』という点では、ハーフキャビティらしいところがありましたが、シビア過ぎず、少し大らかなところもありました。


『ガチガチ』に固められているというよりは、少しフワッとした易しさを感じました。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、それほど秀でてはいないのかもしれませんが、この標準的な距離がまた魅力的に感じられます。


『飛ばす』のではなく、『狙う』ということに専念したアイアンといっていいでしょうか?



操作性
『操作性』は抜群です。


軟鉄ハーフキャビティらしい、『球乗り』の良いアイアンです。


クセは無く、左右同じように対応してくれました。


とても楽しいので、飽きがこないアイアンといっていいように思います。



ヒール側
スリクソンらしい素晴らしいアイアンです。


『力作』といっていいと思います。



DUNLOP SRIXON Z765 IRON
性能的に、過去のモデルと大きく変わったところは感じられなかったのですが、そこがまたいいのだと思います。


『変わらない良さ』というのもあると思います。



ダンロップ スリクソン Z765 アイアン
フィーリングを大切にしながらも、そこに色々な味付けがされているアイアンだと思いました。


是非実践でも使ってみたいアイアンです。























ダンロップ スリクソン Z765 アイアン

スリクソン ゴルフアンブレラ GGP-S004

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2016年08月16日

ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー

ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー です。



Miyazaki Kaula MIZU 6 カーボンシャフト
シャフトは Miyazaki Kaula MIZU 6 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は61g、トルクは3.4、キックポイントは中調子、クラブ総重量は316g です。



正面
とてもカッコいい、スリクソンのニュードライバーです。


先日、アイアンのニューモデルに出会ったので、ドライバーに出会うことを心待ちにしていました。


今日は念願叶って、とても嬉しく思います。



側面
これまでのモデルとは変わった感じのデザインです。


このデザインにも、大きな意味があるのだと思います。


ディープというよりは、シャローな印象をもちました。


スリクソンドライバーのイメージカラーといってもいいと思うのですが、黒がとてもいい雰囲気を醸し出していました。



ウェイト
ソールには、小さなウェイトがひとつだけ配置されていました。


控えめな感じのウェイトです。



ネックの長さ
ネックの長さは、やや短めに見えますが、今のドライバーの中では平均的といえるような気もします。



ネックの調整システム
ネックには調整システムが搭載されていました。


これまでのモデルと共通するところです。


ウェイトが配置されていたり、調整機能が搭載されていたりしますが、とてもすっきり見えるのがいいな・・・。と思いました。


スリクソンらしいセンスの良いデザインです。


前のモデルも黒くてシブいデザインでしたが、今回は少し柔らかそうといいますか柔和な感じがしました。



ソールの段差
ソールには段差のようなものがありました。


とても珍しいですが、スリクソンのクラブなので、おそらく何らかの意味があるのだろう・・・。と思いました。


今はソールに溝のあるドライバーやFWが増えてきましたが、そういうところの後追いをしないのが、ダンロップらしいところだと思います。


プロギアのDUOが大ヒットして、カーボンコンポジットを各メーカーが採用しても、ずっと『フルチタン』にこだわっていたダンロップは凄いと思いましたし、メーカーとしてもプライドを感じました。



シャローバック
シャローバックタイプです。


よく見られる形状です。


こうして見ると、アスリートモデルというよりはイージー系に見えますが、この親しみやすそうな形状も、メーカーの狙いのような気がします。



顔
とてもいい顔をしていました。


スリクソンらしい顔です。


ヘッドも大きく見えました。


『フルサイズ(460)』に見えたのですが、そうではないと訊きました。


シャローにしているから、大きく見えるのかもしれない・・・。と思いました。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは、まずまずでした。


最近は色々なパターンのグリップが多くなりましたが、このドライバーのグリップはとてもシンプルです。


私はこのままでもいいと思いましたが、最近のグリップの進化を体感しておられる方には、やや物足りない感じがするかもしれません。


今はグリップにもこだわるメーカーが増えてきましたが、スリクソンは今後どうするのでしょうか?


少し『肉薄』のグリップだと思いました。


もう少し肉厚感があると、ヘッドの効きなども違って感じられるような気がしました。


しかし、このままでも全く不満はありません。



フェース面のデザイン
フェース面もシンプルで美しいです。


この数年のモデルに出会ってきて、スリクソンのドライバーのフェース面は『溝が無い』というイメージもありましたが、このドライバーは溝がありました。


これまでとは違う設計がされているのだと思います。


725から745はマイナーチェンジで、今回は『フルモデルチェンジ』ということなのでしょうか?



振り感
素振りをしてみても、いい感じです。


シャフトは結構走る感じがしますが、タイミングもすぐに合いました。


他のメーカーのシャフトにするのではなく、この『MIYAZAKI』を選んで欲しい・・・。というメーカーからの強いメッセージが込められているように感じました。


黒いヘッドとシャフトのオレンジという『色の相性』もいいと思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、いい感じでした。


スリクソンのドライバーなので、構えやすいのは当たり前といえば当たり前なのですが、こうして実際に構えてみると、何ともいえない安心感があります。


ヘッドも大きく見えて、大らかさを感じました。


やはり『フルサイズ』に見えました。


変なクセが無いので、方向性への不安は全くありませんでした。


何となくお尻(ヘッド後方)が重そうだな・・・。と思いました。


フェース面が見えすぎることは無かったのですが、高い弾道をイメージしました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとても良いです。


『球当たり』がきつくなく、ソフトなフィーリングでした。


フェースがボールを強く弾く感じがありました。


何となくですが、『バネ』のような印象をもちました。


ヘッド全体が『バネの塊』のような印象をもつくらい、ボールを強く弾き飛ばす感じがしました。



打球音
音もちょうどいいです。


ダンロップのクラブなので、音がいいのも予想していました。


この心地良い音が、さらにショットの精度を高めてくれそうです。



トゥ側
球はあがりやすくて、タフな印象はありませんでした。


しっかりとキャリーを稼いでいくことができました。


あがりやすいのですが、高くあがって吹き上がるということはなく、しっかりと前に進んでくれました。


打つ前は『高弾道』を予想していたのですが、実際は高くあがりすぎないので好感がもてました。


しっかりと叩くことができました。



バックフェース
『安定性』も、いい感じでした。


シビアさは感じませんでした。


実際に打ち比べてみないと詳しいことは分かりませんが、おそらく前のモデル(Z745)よりも、大らかさが増しているのではないでしょうか?


尖った性格ではなく、とても『丸い性格』だと思いました。



飛距離性能
飛距離性能も、いい感じでした。


スリクソンらしい、レベルの高さを感じました。


何といっても弾きの強さを感じました。


パワフルな弾道です。


高さも適度に抑えられていて、推進力が強いです。


ボールへの『力の伝わり』もいい感じでした。


効率よく伝わっている感じがしました。


スリクソンのドライバーなので飛距離に関して、最初からハードルが上がってしまうのは仕方のないことだと思うのですが、それでもしっかりとその期待に応えてくれました。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じでした。


大らかさのほうが感じられたのですが、左右へも曲げることは容易でした。


私の好きな『ちょいスラ』『ちょいフック』が打ちやすくて、すぐにでもコースで使ってみたいな・・・。と思いました。


左右に大きく曲げるというよりは、小さな幅で勝負していくタイプのドライバーだと思いました。


操作性を邪魔しない大らかさがあると思いました。



ヒール側
特に欠点の見られない、バランスの良さが際立ったドライバーだと思いました。


全体的にすごく良くまとまっているな・・・。と思いました。



DUNLOP SRIXON Z765 DRIVER
構えやすさや打感・音・飛距離などもスリクソンらしい良さがあるのですが、一番印象に残ったのは『易しさ』です。


親しみやすさがありますし、敷居はそれほど高くないと思いました。


前のモデルよりも確実に『易しさ』が進化している感じがします。



DUNLOP SRIXON Z765 DRIVER
ヒッター向けであることは間違いないのですが、ヒッターの方が気にする『方向性』と『あがりやすさ』『吹き上がりにくさ』がいい感じになるよう設計されているドライバーだと思いました。


メーカーの緻密な研究が感じられます。


叩けるタイプだけど、決してハード過ぎない。


易しさが感じられるけど、決して頼りないドライバーではない。


そんな印象をもちました。



DUNLOP SRIXON Z765 DRIVER
スリクソンはずっと『三兄弟』が続いているので、他のモデルも気になります。


このドライバーよりもさらに大らかさが増したモデルがあるのか、そしてハードなモデルがあるのか分かりませんが、ワクワクします。


今年もスリクソンは旋風を巻き起こしそうな予感がします。

























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2016年08月13日

ダンロップ スリクソン Z965 アイアン

ダンロップ スリクソン Z965 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z965 アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールド D.S.T.
シャフトは ダイナミックゴールド D.S.T. です。

ロフトは33度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS200、シャフト重量は112g、トルクは2.1、バランスはD2、キックポイントは中手元調子 です。



正面
とてもカッコいい、スリクソンのマッスルバックアイアンです。


一口にマッスルバックといっても、フラットバックのシンプルなデザインの物もあれば、このアイアンのように凝ったデザインの物もあります。


機能的な理由もあるのかもしれませんが、おそらくデザインとしての要素が大きいのだと思います。


メーカーのセンスの良さが光るデザインです。


クラブのデザインなんてどうでもいいよ。とにかく飛んで曲がらなければそれでいいよ・・・。と仰る方もいらっしゃるかもしれません。


しかし、私はデザインにこだわります。


難しい・易しいは別にして、やはりカッコいいクラブを使い続けたいと思います。


このカッコいいクラブが自分の相棒なんだと思えるだけで、モチベーションもあがりますし、練習も楽しくなります。



側面
とてもシャープな感じのアイアンです。


マッスルバックらしいです。


ミラー仕上げなのも、スリクソンのアイアンらしいところです。


私はサテン仕上げのほうが好きですが、このミラー仕上げに好感をもたれる方も多いのではないでしょうか?



ソール幅
ソール幅は狭いです。


最近はこのように狭いタイプのアイアンも増えてきました。


やはりマッスルバックにはマッスルバックらしいソール幅というのがあるのかもしれません。


ワイドソールはキャビティとの相性がいいのかもしれません。


リーディングエッジが大きく削られていました。


先日試打したZ565と同じです。



ネックの長さ
ネックの長さは普通でした。


長いという印象はありませんでした。



トップライン
トップラインは適正な幅でした。


輪郭がシャープ過ぎず、適度に丸みを帯びていました。



ミーリングあり
フェース面にはミーリングがありました。


565と同じです。



構え感
ボールを前にして構えてみても、とてもいいです。


スリクソンらしい、男前なアイアンです。


『エラの部分(ネック周り)』が張っていないので、とても構えやすいです。


フェースターンのイメージも出しやすいので、リラックスできます。


いいイメージが自然と浮かんできましたし、目で楽しむことができました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとても素晴らしいです。


一球目から、極上の打感を楽しむことができました。


軟鉄らしい柔らかさがあって、マッスルバックの厚み感があるのですが、それ以外にも何とも言えない『もちもち感』がありました。


『もっちり感』といってもいいのかもしれません。


ボールがフェースにくっつくような打感が味わえるのも、マッスルバックの特長のひとつといっていいと思います。


この打感が味わえるからこそ、マッスルバックに夢中になれますし、無くならない理由のひとつなのだと思います。


くっつくような打感があるので、こちらのイメージも伝えやすいですし、クラブ(ヘッド)から伝わってくる物も感じとりやすいです。


最近はバーンと弾く感じのアイアンも増えてきましたが、私は断然こちらのほうが好きです。


打感を深く感じていたいと、いつも思っています。


打感に対して、ドライにはなれません。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、それほどあがりやすいという感じはしませんでした。


ノーマルといってしまえばそれまでですが、特別あがりやすくなるような工夫は感じられませんでした。


上下のミスにもシビアなところがありました。


ちょっとミスすると、それが大きく表れる感じがしました。



バックフェース
『安定性』という点でも、マッスルバックらしい正直なところがありました。


マッスルバックなのでシビアなところはありますが、最近は中空タイプもありますし、『見た目よりは易しい』アイアンも増えてきました。


しかし、このアイアンは見た目通りの性能といっていいと思います。



飛距離性能
『飛距離性能』も、それほど秀でてはいません。


しかし、このようなタイプのアイアンで距離を求めてしまうと、難易度が上がってしまうだけなので、これくらいがちょうどいいのかもしれません。


飛びを求めておられる方には物足りないところがあるかもしれませんが、この『飛びすぎない』ところも性能の一部なのだと思います。



操作性
『操作性』は抜群でした。


とても敏感に反応してくれました。


マッスルバックらしい、いわゆる『ハンドルの遊び』が小さいタイプです。


ちょっとの工夫で、大きく球筋を変えていける、極上のマニュアルタイプアイアンです。


装着されているシャフトも、それほどハードな感じはしませんが、ボールとの中継役を上手く担ってくれました。



ヒール側
スリクソンらしい構えやすさと扱いやすさが優れたアイアンです。


しかし、一番強く印象に残ったのは『打感の素晴らしさ』です。



DUNLOP SRIXON Z965 アイアン
先ほども書きましたが、独特のもっちり感がたまりませんでした。


ちょっと大袈裟かもしれませんが、『鳥もち』を連想させるほどでした。


独特のくっつく感じがたまりませんでした。


『フェース面で踊る感覚』がありました。



DUNLOP SRIXON Z965 アイアン
こういうタイプのアイアンは楽しくて、止める踏ん切りがつかないことが多いです。


今日も、なかなか止められず、予定の時間と球数をオーバーしてしまいました。


とても楽しくて、一球の密度がとても濃かったように思います。



DUNLOP SRIXON Z965 アイアン
ここ数年のスリクソンの充実ぶりを表しているようなアイアンだな・・・。と思いました。


ターゲットはそれほど広くはしていないけど、このようなタイプのアイアンを好まれる方には、たまらない魅力があるといえるのではないでしょうか?



DUNLOP SRIXON Z965 アイアン
とても気に入ったので、また試打してみたいですし、もしチャンスがあれば、他のメーカーの極上マッスルバックとの競演も果たしてみたいと思いました。



DUNLOP SRIXON Z965 アイアン
このアイアンのおかげで、とても楽しい気分で練習場を後にすることができました。

























ダンロップ スリクソン Z965 アイアン

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ スリクソン Z965 アイアン

2016年08月09日

ダンロップ スリクソン Z565 アイアン

ダンロップ スリクソン Z565 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z565 アイアン の7番 です。



N.S.PRO 980GH D.S.T.
シャフトは N.S.PRO 980GH D.S.T. です。

ロフトは31度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は99g、トルクは2.4、バランスはD2、キックポイントは中手元調子 です。



正面
2年振りになるスリクソンのニューモデルです。


今年は2年に1度のスリクソンのニューモデルに出会える年なので、ずっと楽しみにしていました。


来年はゼクシオのニューモデルに出会えると思います。



側面
オーソドックスなタイプのポケキャビです。


スリクソンは三兄弟になっていて、この500番台が一番易しいモデルだと思います。


前のモデルも好感がもてましたが、このモデルもいい感じがします。



彫りの深さ
彫りの深さは充分あって、特に変わったところは見られません。



ソール幅
ソール幅は、やや広めですが、極端に広いという感じはしません。


今のアイアンの中では標準的なほうだと思います。



リーディングエッジ
リーディングエッジが大きく削られているのが分かりました。


前のモデルもそうでしたが、よく目立っています。


かなり抜けが良さそうです。


ここまで大きく削られているのは、あまり見ません。



ネック長さ
ネックの長さは、今のアイアンの中でも普通といっていいと思います。


なかなかいい雰囲気があります。



ミーリングあり
フェース面にはミーリングがありました。


スリクソンのアイアンなので、予想していました。


クリーブランドのウェッジを思い出させるミーリングでした。


パッと見ただけでミーリングがあるのが分かりましたが、構えたときに邪魔にならないだろう・・・。と思いました。



トップライン
トップラインは少し厚く見えましたが、気になるほどではありませんでした。


薄いと不安に感じられる方もいらっしゃると思いますし、そういった点では、いい『さじ加減』ができているといえるのかもしれません。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップはとても良いです。


私が大好きなベルベットタイプです。


このしっとりとしたフィーリングがたまりません。


繊細さ・そして微妙なフィーリングを出していくには最適のグリップだと思います。


今はグリップも色々なパターンがありますが、このグリップはとてもシンプルです。



構え感
ボールを前にして構えてみると、とてもいい印象をもちました。


小顔ということはないですが、精悍さがあり整った顔をしています。


これまで出会ってきた数多くのポケキャビとは一線を画す男前だと思いました。


マッスルバックやハーフキャビティとも充分渡り合っていける顔をしているな・・・。と思いました。


大味な感じが全く無いです。


グースは多少効いていますが、きつすぎず、普通に構えることができました。


とても易しそうな印象を与えてくれました。


リラックスできましたし、いいイメージを描くことができました。


前のモデルも良かったですが、男前度が少しアップしたように感じました。




試打を開始しました。

フェース面
打感は、なかなかいい感じでした。


中空のようなペチャっとした感じがあったのですが、適度にソフトさもあって、好感がもてました。


『乗っかり感』よりは『弾き感』がありました。


ディスタンス系アイアンの特徴といっていいと思います。



トゥ側
球はあがりやすくて親しみやすい感じがします。


スリクソンの名に相応しいカッコいいアイアンですが、ハードなタイプではありません。


球を拾いやすくて、充分浮いてくれます。


キャリーをしっかり出していけるタイプです。



バックフェース
『安定性』も、高いと思いました。


ポケキャビ特有のブレにくさといったらいいでしょうか?


セミオートマチックタイプだと思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』も、なかなか優れているな・・・。と思いました。


今のアイアンに求められている飛距離性能を、このアイアンは持っていると思いました。


バーンと弾く感じがありますし、弾道も強いです。


高弾道で攻めていけるタイプだと思いました。



操作性
『操作性』は、まずまずでした。


どちらかといえばオートマチック性のほうが勝っているように感じたのですが、左右へも対応してくれました。


変なクセは無く、ニュートラルな印象をもちました。



ヒール側
構えやすさと易しさの両立ができているアイアンです。


構えたときにはマッスルバックのような構えやすさがありながら、実際はポケキャビの特長でもある易しさが充分感じられました。



DUNLOP SRIXON Z545 アイアン
見た目との、いい意味でのギャップがあるアイアンです。



DUNLOP SRIXON Z545 アイアン
他にも色々な機能が組み込まれているようですが、ゴチャゴチャしていないのがいいと思いました。



DUNLOP SRIXON Z545 アイアン
スリクソンらしい、機能性とカッコ良さのバランスがとれているアイアンです。


スリクソンはカッコいいけど難しそう・・・。と敬遠しておられる方にも、是非試していただきたいと思いました。

























ダンロップ スリクソン Z565 アイアン

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ スリクソン Z565 アイアン

2015年11月17日

ダンロップ ゼクシオ9 ドライバー

ダンロップ ゼクシオ9 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ ゼクシオ9 ドライバー です。



MP900

シャフトは MP900 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は46g、トルクは6.2、バランスはD5、キックポイントは中調子 です。



正面

ゼクシオのニュードライバーです。


先日はアイアンを試打したのですが、今日はドライバーを試打することができました。


2年後は『10』でしょうか?


これまでのゼクシオ同様、かなり高級感があります。


ゼクシオの人気が高い理由は色々とあると思いますが、この美しさや仕上げの丁寧さもあるのではないでしょうか?


チープなクラブはゼクシオの名にふさわしくありません。


まだ発売前だそうですが、発売されたらたくさん見かけるようになるんだろうな・・・。と思いました。



側面

これまでのモデルよりも、シンプルなデザインになっています。


デザイン的には、前のモデルのほうがカッコいいな・・・。と思いました。


しかし、このデザインにも、メーカーの緻密な計算がされているのだと思います。


これまでのモデルもそうですが、ゼクシオはラージサイズのドライバーではありながら、『大味』であったり、『雑』であったりということがありません。


『緻密』とか『繊細』『高精度』といった言葉のほうが合うように思います。


ゴルファーのクラブに対する好みとして、『大人気のクラブを使いたい』という方と、『人が使っていないクラブを使いたい』『特にどちらでもない』という3つに分けられるように思います。


ゼクシオは前者の方の所有欲をいつも刺激してくるのではないでしょうか?


今は地クラブメーカーの高性能化や人気の高さが凄いですが、それに真っ向から対抗している有名メーカーの『王道』いった印象がゼクシオにはあります。



ソールのウェイト

ソールにある、この大きなウェイトがよく目立っています。


とても大きいです。


他にも、色々な重さが用意されているのでしょうか?


何gなのか、数字が書いてあるかな?と思い、近くで見てみたのですが、ありませんでした。


ゼクシオには『調整』のイメージが無いので、このまま固定なのかもしれません。



ネック長さ

ネックは短いです。


歴代モデルと共通するところです。



顔

フックフェースです。


そうだったな。ゼクシオはこんな感じの顔だったな・・・。と思いました。


殆ど試打しないので、あまり馴染んでいないところもあるのですが、この顔を見て、前のモデルを思い出しました。


フェース面とクラウンの境目がよく目立っています。


この部分も、前のモデルと共通しているところだと思います。



フェースとクラウンの境目

近くで見ると、こんな感じです。


ゼクシオらしい感じがします。


他のドライバーでは全くといっていいほど、見かけることがありません。



濃紺

ヘッドは黒ではなく、濃紺といったほうが合っているように思います。


この色も、ゼクシオらしい感じがします。



シャローヘッド

シャロータイプのヘッドです。


今はシャロータイプが圧倒的に多いですが、このドライバーは『美しいシャロー』といったらいいでしょうか?


無意味でなく、『こだわりのシャロー』といった感じがします。


美しさもそうですし、この独特なシャロー形状に親近感をもたれる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



振り感

素振りをしてみると、予想通り、かなり軽量感があって、シャフトがビュンビュンしなります。


軽量タイプではありますが、ヘッドはよく効いているな・・・。と思いました。


このMP900というシャフトがおそらく『純正』だと思います。


今はリシャフトが当たり前のように行われていますが、ゼクシオだけは純正を使っておられる方の割合のほうが多いのではないでしょうか?


ヘッドだけでなく、シャフトにもこだわりをもって開発しているようです。


『ヘッドだけ』開発に力をいれて、シャフトはあまり・・・。という印象のメーカーもあります。


ヘッドとシャフトのバランスがとれていないな・・・。と感じることは普通にあります。


その点、ゼクシオはヘッドとシャフトの両方を同じようにこだわって作っている印象がします。


しかし、私には軽すぎるので、馴染みづらいところもありますが、私の周りでもゼクシオの人気は高いですし、リシャフトせずに『そのまま』使っている人の意見を聞くと、「このままがいい」「リシャフトしておかしくなってしまうのが怖い」・・・。などの意見を聞きます。


みんなダンロップを信頼しているのだと思います。


手をあまり加えたくないと考えるタイプのクラブなのかもしれません。



オリジナルグリップ

このオリジナルグリップはいい感じです。


これまでのモデルと変わっていないと思いました。



クラウンマーク

クラウンマークは控えめな感じで、好感がもてます。


前のモデルと、ちょっとデザインは変わっていますが、『控えめ』なところは同じです。


私はクラウンマークが目立ちすぎるのはあまり好きではないので、このマークには好感がもてました。



DST

トゥ側には『DST』の文字がありました。


前のモデルにも見られたので、同じ技術が組み込まれているんだろう・・・。と思いました。



構え感

ゼクシオらしい構え感だな・・・。と思いました。


こんな感じだったな・・・。と、改めて思いました。


はっきりとしたつかまえ顔です。


私はやや構えづらいところがあるのですが、このつかまえ顔がいい。このつかまえ顔がないとゼクシオではない・・・。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?


ニューモデルではあっても、『見え方』などをすごく工夫していて、これまでのユーザーに違和感をもたせないように配慮されているように感じられます。


他にも、ラージサイズでつかまえ顔のドライバーがたくさんありますが、この顔は独特なものを感じました。


『ゼクシオ顔』といっていいのだと思います。


つかまえ系の顔をしていますが、それが極端過ぎず適度に抑えられているのがいいな・・・。と思いました。


私が得意とするタイプの構え感ではないのですが、何とか打っていけるのではないか?という期待感も持たせてくれました。


最初はあまり限定せずに、自由に大らかに振っていこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は硬くなく、ソフトな印象をもちました。


ボヤけた感じはなく、球の重さがしっかりと伝わってきました。


手に伝わってくるものが多く、はっきりとした打感だな・・・。と思いました。


この打感は、これまでのゼクシオユーザーの方にも、受け入れられやすいのではないでしょうか?



打球音

『音』は、やや大きめで高い音でした。


インパクトが緩んだり詰まったりすることなく、綺麗に振り抜けました。


私は強く叩いていくタイプなので、どうしても音が大きくなってしまうことがあるのですが、この音には好感がもてました。


さすがはゼクシオというよりは、ダンロップのクラブだな・・・。と思いました。


私はもう少し控えめの音でもいいな・・・。と思いましたが、元々このドライバーは主にスインガータイプの方を対象にして開発されているので、このはっきりとした音がちょうどいい・・・。という方も多いのではないでしょうか?


何といいますか、プレイヤー自身が『聴いていたい音』であると同時に、周りにも『聴かせたくなる音』といえるのではないでしょうか?


いい音をさせているゴルファーはコースだけでなく、練習場でもカッコ良さが増します。


ゴルフはいかに少ない打数でボールをカップに入れるか。というスポーツではありますが、見方を変えてみると『音のスポーツ』ということもいえるのではないでしょうか?


ゴルフに限ったことではありませんが、音とスポーツは切っても切れない関係にあります。


そういったことをダンロップは昔から考えてクラブ開発をしているように思います。


ナイスショットが出ても、それが一球だけで終わらず続けていくには、『音』がとても重要になってきます。


そういったことを考えてみても、このドライバーは好感がもてました。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、さすがゼクシオだな・・・。と思いました。


グーンと『山』が一気に高くなり上に伸びていきました。


弾道も高く、キャリーをしっかり出していけました。


何といますか本当はバックスピンが掛かっているのですが、それでも『ラインドライブ』が掛かっているんじゃないかな?と思えるような球の伸びをしていました。


最初からドロー系の球が出たからかもしれません。


バックスピンが掛かってしっかりと浮いてくれながらも、それが多すぎずしっかりと球をホールドして弾き飛ばしているような印象をもちました。



バックフェース

『安定性』はかなり高いです。


これまでのモデルを経験しているので、この高安定性は予想通りでした。


球がよくつかまるので、右に抜けにくい感じがしました。


このつかまりの良さが高安定性につながっているように思いました。


安定性という点で、おそらく前のモデルよりもいくらかは向上しているのだろう・・・。とは思いましたが、こうして打っている限り、それほど大きな違いはないような印象を受けました。


それはこのドライバーが進化していないのではなく、あくまでもこれまでのモデルの安定性が高かったということになります。


シビアさは全く感じませんでした。


あまり振りにいってしまうと、まとまりにくくなる感じがしたので、あくまでもこのクラブにお伺いをたてながら打っていく感じでした。


装着されているMP900というシャフトは『中調子』ということですが、結構先端部分まで大きくしなる印象をもちました。


このしなり感と、フェースの弾き感がちょうどマッチしているのかな?と思いました。



飛距離性能

『飛距離性能』も、軽量ドライバーの中では、とてもいいほうだと思いました。


球の飛び出しも力強いですし、つかまりがとてもいいです。


これが飛距離性能につながっているように思います。


球はよく上がってくれるのですが、これまでのモデルよりも上がりすぎず、前に進む力強さがありました。


程良くつかまったドロー系の力強さがありました。


ランも結構期待できるのではないかな?と思いました。



操作性

『操作性』という点では、球が自然とつかまるので、フック系のほうが打ちやすいです。


かなりカットに打っていって右に曲げることもできましたが、この極端な打ち方は実戦向きではないと思いました。


あくまでも自然に振り抜いていって、このドライバーのつかまりの良さを上手く利用していったほうがいいように感じました。


こういったところも、これまでのモデルと共通しているな・・・。と思いました。



ヒール側

実際に打ち比べてみないと詳しいことは分からないのですが、おそらく『低スピン性能』が、前のモデルよりもアップしているのではないかな?と思いました。


球はあがりやすくて弾道も高いのですが、上に吹き上がるのではなく、力強く前に押し進めてくれていたので、スピンが少し抑えられているように感じられました。



ダンロップ ゼクシオ9 ドライバー

もちろん、他のメーカーの低スピン系ドライバーのようなタフさは全くなく、あくまでも『親しみやすさが感じられる範囲内』での低スピン性能です。


『浅重心系』ではなく、あくまでも『深重心タイプ』だと思いますが、スピンが多くなりすぎないように設計されているのではないでしょうか?



DUNLOP XXIO9 DRIVER

ハードなタイプではなく、これまで通りイージーさが充分あるドライバーですが、少し『骨太さ』のようなものを感じました。


外見はシンプルですが、見えないところにもたくさんの工夫がされているのではないでしょうか?



DUNLOP XXIO9 ドライバー

ゴルフクラブの性能は、ある程度のところまで行き尽くした感がありながらも、まだまだ上を目指して開発されているように思います。


『大きく早く進む』というよりは『牛歩』に近い感じかもしれません。


しかし、その歩みは確実に前に進んでいるように思います。


XXIOは、『停滞』や『後退』ということを知らないブランドだといっていいのではないでしょうか?



DUNLOP XXIO9 ドライバー

全体的なスペックなどからも、私には合いづらいタイプだと分かっていながら、ニューモデルはどうしても気になります。


ゼクシオは私にとって、そういうブランドです。


まだ購入したことはないですし、今のところ購入する予定はないですが、存在感があります。


同じダンロップでも、私はスリクソンのほうがなじみ深いのですが、これからもゼクシオには期待していきたいと思いました。

XXIO ドライバー用ヘッドカバー GGE-X032D

XXIO フェアウェイウッド用ヘッドカバー GGE-X032F

XXIO ユーティリティ用ヘッドカバー GGE-X032U

XXIO アイアン用ヘッドカバー GGE-X032I

XXIO トラベルカバー GGB-X030T

XXIO トラベルカバー GGB-9827

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2015年11月12日

ダンロップ ゼクシオ9 アイアン

ダンロップ ゼクシオ9 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ ゼクシオ9 アイアン の7番 です。



N.S.PRO 890GH DST
シャフトは N.S.PRO 890GH DST です。

ロフトは30度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は91g、トルクは3.0、バランスはD0、キックポイントは中調子 です。



正面
ゼクシオのニューアイアンです。


2年に一度のモデルチェンジです。


私はゼクシオのクラブに、それほど多く接しているわけではないのですが、ニューモデルに出会うことを心待ちにしていました。


これまでのモデルもそうですし、ゼクシオは『良くて当たり前』といったところがあるので、メーカーも大変だと思います。


ゴルフクラブはどちらかというと、国内外関係なく展開されているように感じられますが、ゼクシオは日本を特に意識しているように見えます。


しかし、実は海外のゴルファーの方にも人気が高いのだと訊いたことがあります。


ゼクシオのクラブを使うことが、トレンドなのだそうです。


国内外問わず、多くのゴルファーを魅了しているのだと思います。


それはゼクシオの素晴らしさもあると思いますし、『日本製』がそれだけ高い信頼があるからなのだと思います。



側面
大顔タイプのアイアンです。


ゼクシオは元々、そういうイメージがありますが、このアイアンは特にそのように見えます。


ポケットアイアンであることも、これまでのモデルと共通しています。



彫りの深さ
彫りの深さも、たっぷりあります。


見慣れた感じがします。


上がりやすさにこだわっているように見えます。



ソール幅
かなりのワイドソールです。


ゼクシオアイアンはワイドな印象がありますが、それでもこのアイアンは広く見えます。


過去のモデルと見比べてみないと詳しいことは分かりませんが、おそらくゼクシオ史上最大級といっていいのではないでしょうか?



ネック長さ
ネックは短いです。


ゼクシオらしい短さといった感じがします。


このどっしりとしたところに好感をもたれる方は多いのではないでしょうか?



トップライン
トップラインは厚めですが、嫌みな感じはしませんでした。


こうして見ると、かなりイージー系のアイアンという印象を受けますが、それでも『大味』であったり、雑に感じさせたりしないのがゼクシオたるところだと思いました。


日本人ゴルファーの好みを知り尽くしているように見えます。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップはソフトなフィーリングで好感がもてました。


これまでもたくさん出会ってきたように思います。



構え感
ボールを前にして構えてみると、ゼクシオらしい構え感だな・・・。と思いました。


ゼクシオのアイアンは、それほど多く試打することはないので、スリクソンほど印象が強く残っているわけではないのですが、こういった顔だったな・・・。と思いました。


ラージサイズでグースも効いていますし、トップラインの厚さも目に入りました。


しかし、先ほども書きましたが、それが雑になっていないのがいいな・・・。と思いました。


ゼクシオユーザーの方には、このような構え感が好まれやすいのではないでしょうか?


メーカーも、これまでのユーザーの方に違和感をもたせないように配慮しているのではないかな?と思いました。


あくまでも前のモデルから、上手くシフトしていけるように考えられていると思います。


ゼクシオにはフォージドやプライムなどもありますが、この『数字シリーズ』が主力製品といって間違いないと思います。


2年後はおそらく『10』だろう・・・。と思いました。


あまりイメージは出なかったのですが、とりあえずこの『オートマチック感』を頼りに打っていこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は軽めでした。


ゼクシオアイアンの打感は、こんな感じだったな・・・。と思いました。


軟鉄アイアンとはまた違うフィーリングですが、このような打感もアリなのだと思いました。


もう少し『重さ』を感じることができると、距離感を出していきやすくなるのですが、元々そういったタイプのアイアンではないのだと思いました。


球の『質感』をあまり感じませんでした。



トゥ側
球はとてもよくあがりました。


これまでのモデル同様、かなりあがりやすさにもこだわって開発されているようです。


はっきりとした、イージー系アイアンです。


『打つ』というよりも、ボールをスッと『さらう』感じで、グーンと伸びていくような打球でした。


上から打ち込むというよりも、横から『はらう』イメージで打っていきたい・・・。という方には、とても易しく感じられるのではないでしょうか?



バックフェース
『安定性』も、かなり高いです。


かなりスイートエリアが広いと思いました。


なかなか球筋のブレにはつながりにくいように感じました。


はっきりとした『オートマチック系』アイアンだと思いました。


この寛容さも、ゼクシオアイアンの大きなウリだと思います。



飛距離性能
『飛距離性能』も優れていました。


軽く振って距離を出していけるタイプのアイアンです。


『球持ち感』はあまり感じないのですが、フェースの弾きはとても良いと思いました。


今のアイアンの特徴のような気がします。


今はアイアンにもドライバーと同じように『飛距離競争』の時代に入っていると思います。


それらの中には、かなり個性的な物も見られます。


先日も、印象深い物に出会いました。


しかし、このゼクシオは飛距離を追求しながらも、全体的な美しさを損なわず、『違和感』を極力排除しているように見えます。


だから、ゼクシオは単なる『流行り物』に終わらず、長く愛され続けているのだと思います。



操作性
『操作性』は、少し難しく感じられました。


あまりにも『大らかさ』が強くて、なかなか思うように曲げることができませんでした。


船に例えれば、完全に『大船タイプ』です。


操作性はそれほど期待できないような感じもしますが、このほぼ『自動的』ともいえる安定感は、多くの支持を集めるのではないでしょうか?



ヒール側
ゼクシオはいつも大人気ですし、このモデルも例外なくヒットすると思います。


いつも色々なクラブを試打していて、時にはゼクシオを意識して作られているな・・・。と思えるクラブに出会うこともあります。


それだけ他のメーカーも注目していると思いますし、ゼクシオがある意味『スタンダード』といえるのかもしれません。



ダンロップ ゼクシオナイン アイアン
今回のニューモデルも、おそらく様々な工夫が施されていると思うのですが、それほど大きく変わった感じはしなかったので、マイナーチェンジといったところかな?と思いました。


しかし『エイト』と打ち比べてみれば、色々な違いが見られるのかもしれません。


あまり試打しないので、よく分からないことも多いです。



DUNLOP XXIO9 アイアン
一番下のスコアラインに白く線が引かれているのも、よく見かけます。


ラージサイズであったり、適度なグースが効いていたり・・・。といったことも含め、とことん『易しさ』を追求しているように見えました。


『不安』という要素を極力排除しているようだな・・・。と思いました。



DUNLOP XXIO9 IRON
クラブの顔や打感・振り感や素材など、人によって好みが分かれます。


私は軟鉄タイプのアイアンが好きなので、このようなタイプのアイアンは、これからもおそらく購入することは無いと思います。


しかし、それはこのようなタイプのアイアンが優れていないのではなく、あくまでも私の好みに過ぎません。


このアイアンには、このアイアンの良さがあるのだと思います。


『軟鉄系』とはまた違う特徴をもった、このようなタイプのアイアンとの『二極化』が進んでいくのかもしれません。



DUNLOP XXIO9 アイアン
練習場でもコースでも、ゼクシオは本当によく見かけます。


ここまで根強い人気のクラブはそうそうあるものではありません。


メーカーがリサーチを行い、日本人ゴルファーを研究し尽くして作られているのだと思います。



DUNLOP XXIO9 アイアン
私がアイアンに求めたいものと、このアイアンとが、必ずしも一致していないところもあり、購入意欲が刺激されることはありませんでしたが、ゼクシオらしいハイスペックなアイアンだな・・・。と思いました。


来月発売ということですが、おそらくその時には、多くのゼクシオファンの方の笑顔が見られるだろうな・・・。と思いました。



ゼクシオ9
確実に進化を遂げていながらも、変えてはいけないところは変えない・・・。という、メーカーのしっかりとした姿勢が伝わってきました。


ただ単に売れればいい・・・。というのではなく、『歴史に名を残す』ということも、考えられているのではないでしょうか?


ヤングゴルファーの方よりも、どちらかといえばベテランゴルファーの方に人気が出やすいのかな?と思いました。

ダンロップ ゼクシオキャディバッグ GGC-X067

ダンロップ スポーツバッグ GGB-X067

ダンロップ シューズケース GGA-X067

ダンロップ ゼクシオ ゴルフシューズ GEL-TUSK Boa

ダンロップ ゼクシオ ドライバー用ヘッドカバー GGE-X067D

ダンロップ ゼクシオ フェアウェイウッド用ヘッドカバー GGE-X067F

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2014年12月15日

ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド アイアン

ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド アイアン の7番 です。



N.S. PRO 940GH DST
シャフトは N.S. PRO 940GH DST です。

ロフトは30度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は94g、トルクは2.7、バランスはD2、キックポイントは中調子 です。



正面
ゼクシオのカッコいいアイアンです。


この時期にゼクシオのニューモデルが登場するのは珍しい感じもしますが、『セブン』や『エイト』のシリーズと『フォージドシリーズ』は別なのかもしれません。


来年は『ナイン』が発売されるのでしょうか?



側面
ゼクシオのアイアンはスリクソンと比べると、それほど多く接しているわけではないのですが、フォージドモデルは初期モデルから出会っていて、とてもいい印象が残っています。


打感の柔らかさが強く印象に残っています。


このアイアンは初期モデルから進化しているのは間違いないですが、独特のいい雰囲気はしっかりと残っています。



彫りの深さ
彫りの深さもたっぷりあって、易しそうな印象を受けます。


今主流のアイアンといっていいのかもしれません。



ソール幅
ソール幅は、ワイドです。


ゼクシオらしいソール幅といえるのかもしれません。



ネック長さ
ネックは短めです。


重心の低さといいますか、『腰の重さ』を感じさせます。


ホーゼルが太めで、グースも利いています。


シャープな印象はありません。



バックフェースの細かな凹凸
バックフェースをよく見てみると、細かな凹凸がありました。


これにも、おそらく何らかの意味があるのだろうと思います。


フィーリングを良くする為の工夫ではないかな?と思いました。


機能性を感じさせながらも、ゼクシオらしく上品で綺麗に仕上がっているのが、さすがだな・・・。と思いました。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップも、まずまずです。


ラバーの柔らかさがありながらも、滑りにくく手の中にしっかりと収まってくれそうなフィーリングです。



ミーリング無し
ミーリングはありませんでした。


ノーマルで綺麗なフェース面です。


クラブ開発を、世界トップレベルといってもいいほどの高いレベルで行っているダンロップが、アイアンにミーリングを採用しないのは、それだけ大きな意味がないということではないのかな?と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみた感じは、まずまずでした。


ある程度予想していた構え感でした。


見とれるようなことはなかったのですが、品のいい顔をしているな・・・。と思いました。


トップラインが厚すぎず、ボヤけた感じがしないところに好感がもてました。


ややラージサイズでグースも利いていますが、強い違和感はありませんでした。


むしろ、この大きさ・形状が、今一番求められているのではないかな?と思いました。


『繊細さ』というよりは、明らかに『大らかさ』を感じさせる構え感です。


余計なことはせずに、このクラブに任せる感じで振ってみよう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで、いい感じでした。


フォージドらしい心地いいフィーリングです。


ゼクシオには色々なタイプのアイアンがありますが、私はこのフォージドシリーズのフィーリングが一番好きです。


『厚みで押していける』ということではなかったのですが、いい感じの『抵抗感の無さ』に好感をもつことができました。



トゥ側
球は上がりやすくて、タフな感じは全くありませんでした。


弾道も高めです。


形状からも解りますが、このアイアンが、球があがりやすくなっているように、色々な工夫が施されているのだと思いました。


高い機能性を感じます。


幅広い層に対応できていると思います。



バックフェース
『安定性』も、かなり高いと思いました。


すごくイージーなアイアンだと思いました。


スイートエリアも広く、少々の打点のブレには動じないタイプのアイアンです。


フェース面を文字通り『点』ではなく、『面』で使っていけるタイプのアイアンだと思いました。


ある程度のミスヒットにも『当たり負け』しない強さがあるように感じられました。


『高機能性キャビティ』の本領発揮といったところでしょうか?


フォージドアイアンはたくさんありますが、それらの中でもトップクラスといっていいのではないか?と思えるほどの寛容さがあります。



飛距離性能
飛びの性能も高いと思いました。


『強く打ち込む』というよりは、『軽くはらう』という感じがちょうどいいのではないかな?と思いました。


かなりキャリーがでました。


弾道の高さもイメージとはちょっと違う感じではありましたが、このビッグキャリーに好感をもたれる方も多いのではないでしょうか?


自分が今、一体何番のアイアンを打っているのか、解らなくなるようなところもありましたが、こういったところが今のアイアンの特徴といえるのかもしれません。



操作性
『操作性』という点では、あまり大きく曲げられるタイプではなく、大らかさのほうが強く感じたのですが、左右にも曲げることはできました。


グースは少し利いていますが、つかまり過ぎず、右に逃がして打つこともできました。


細工をするタイプのアイアンではないと思いましたが、程良い感じで自分の持ち球で勝負できるように感じました。


操作性よりは安定性を求めておられる方にお勧めしたいアイアンです。



ヒール側
高い飛距離性能と安定性が一番印象に残りました。


打感も、なかなかいいな・・・。と思いました。



DUNLOP XXIO NEW FORGED IRON
高い機能性がありながらも、フィーリングについても、しっかりと追求されている感じがしました。


ダンロップの高い技術とこだわりが感じられる贅沢なアイアンだと思いました。



DUNLOP XXIO NEW FORGED アイアン
私はどちらかといえば『マニュアルタイプ』のアイアンを好みますし、ここまでの飛びは『飛びすぎ』だと思っているので、このアイアンを購入することはないと思いますが、機能的にとても優れていると思いました。


多くのゴルファーのニーズに、しっかりと応えていると思いました。



DUNLOP XXIO NEW FORGED アイアン
これまで、機能性が高いアイアンは見た目がどうしても馴染めなかったり、フィーリングが良くなかったりした物が多くありましたが、このアイアンはそういったマイナス的なものを感じさせませんでした。


打感の良さを求めつつも、飛距離や安定性も高いレベルで追求したい・・・。という方には是非お勧めしたいと思いました。



DUNLOP XXIO NEW FORGED アイアン
年末も近くなって、またいいアイアンに出会うことができました。

ゼクシオ キャディバッグ GGC-X058

ゼクシオ キャディバッグ GGC-X059

ゼクシオ キャディバッグ GGC-X064W

ゼクシオ スポーツバッグ GGB-X058

ゼクシオ シューズケース GGA-X058

ゼクシオ トラベルカバー GGB-9827

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション DUNLOP XXIO ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド

2014年12月02日

ダンロップ スリクソン Z F45 フェアウェイウッド

ダンロップ スリクソン Z F45 フェアウェイウッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z F45 フェアウェイウッド の3番 です。



Miyazaki Kosuma Blue6
シャフトは Miyazaki Kosuma Blue 6 です。

ロフトは15度、クラブ長さは43インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は60g、トルクは3.2、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は323g です。



正面
スリクソンのカッコいいFWです。


これまでのモデルもそうですが、今回のニューモデルは黒で統一されていて、とてもカッコいいです。


それだけでなく、フィーリング性能や飛距離性能が優れているものばかりです。


このように黒い色だと、難しそうな印象をもたれる方もいらっしゃるかもしれませんが、『難しすぎない』ところも、新しいスリクソンの魅力のように思います。



側面
丸みがあって、厚みのあるヘッドです。


しっかり振っていけそうな、いい雰囲気があります。


先日、『Z F45 TOUR』という フェアウェイウッドを試打したのですが、このクラブは兄弟モデルのようです。



ソールのウェイト
一番の大きな違いは、やはりこのソールにあるウェイトでしょうか?


専用の工具を使えば、簡単に取り外しができるようです。


このウェイトには『7』と表示されていました。


他にも色々なウェイトが用意されているのでしょうか?



調整システム
ネックには調整システムが搭載されていました。


今ではポピュラーになりました。



Nポジション
今回試打するのは、この『N』のポジションです。



ネック長さ
ネックの長さは、しっかりとあります。


調整システムが搭載されているからでしょうか?


ツアーよりは少し長い印象がありました。


今度見比べてみたいと思いました。



セミディープバック
セミディープバック形状といっていいと思います。


この適度な立体感がたまりません。


スリクソンというブランドイメージに、ピッタリと合います。



顔
とてもいい顔をしています。


想像していたよりも、かなり小顔でした。


今のスプーンの中でも、明らかに小顔なほうだと思います。


私は小さい顔は好きなのですが、この大きさは人によって好みが分かれるところかもしれません。


小さく見えて不安に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


同じヘッド体積でも、もうちょっとシャロー感を強めれば、投影面積を大きくできたように思います。


しかし、メーカーはあえてそういったことをせず、この小顔にこだわっているように感じました。



振り感
素振りをしてみた感じは、FWであればもうちょっと重量感が欲しいな・・・。と思ったのですが、これも好みが分かれるところかもしれません。


標準装備のシャフトもいいですが、色々なカスタムシャフトもラインアップされているということだったので、今度機会があればそちらも試してみたいと思いました。


ややソフトスペックに仕上がっている感じがしますが、頼りない印象はありませんでした。



構え感
ボールを前に構えてみても、すごくいいです。


構えやすいです。


いいイメージが出せました。


ライナー系の力強い弾道がイメージできました。


直進性よりというよりは、『曲げやすさ』が感じられる構え感でした。


いい顔をしているな・・・。と、しばらく見つめていました。


緊張することなく、リラックスして構えることができました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとてもいいです。


ソフトですが、しっかりとした手応えも楽しめます。


感覚が通じやすいフィーリングだな・・・。と思いました。



打球音
『音』は少し高めでありながら、大きすぎずひかえめな感じの金属音が心地いいです。


気持ちよく振っていくことができました。


これまでのモデルもそうですが、ダンロップは本当に音にこだわっているメーカーだな・・・。と思います。


安心して振っていくことができます。


ナイスショットを導き出してくれるものには、色々な要素があると思うのですが、『音』は絶対に外せません。


そういったことをダンロップは、ずっと前から実現してくれているように思います。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、『しっかりとした』といいますか、高くあがりやすいタイプではないと思いました。


外見の印象から想像できる弾道そのものでした。


高弾道系ではなく、強弾道系といっていいと思います。


わりとはっきりとした性格だな・・・。と思いました。


タフ過ぎる感じはしませんが、明らかにヒッター向けのクラブだと思いました。



バックフェース
『安定性』という点では、結構シビアな感じがしました。


正直なタイプです。


高い寛容性があって、ごまかして打つタイプではないと思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、好みが分かれると思いますが、ヒッタータイプの方には、とても合いやすいのではないでしょうか?


大きなパフォーマンスが期待できます。


初速が速く、力強い弾道です。


ランも期待できそうです。


シンプルで美しいクラブですが、それだけでなく飛距離性能も高いと思いました。



操作性
『操作性』は、いい感じだな・・・と思いました。


左右に曲げやすいです。


変なクセもなく、ニュートラルな感じがしました。



ヒール側
最近はイージー系のFWが多いなか、このクラブは明らかに違うと思いました。


硬派な感じのするFWです。



DUNLOP SRIXON ZF45 FW
結構しっかりとしたスペックに仕上がっていて、正直それほど多くの支持は得られないかもしれない・・・。と思いました。


『限定モデル』なのかと思っていたのですが、そうではないようです。


以前試打した『ツアー』は限定モデルだと訊きました。



DUNLOP SRIXON ZF45 フェアウェイウッド
結構しっかりとしたタイプだと思いましたが、ウェイトを交換したり、調整機能を使ったりすれば、もっと敷居も低くなるような気もします。


今回は専用の工具がなかったので、試すことはできませんでしたが、もし機会があれば色々と変えてみて試したいと思いました。



DUNLOP SRIXON ZF45 フェアウェイウッド
また何度でも試打したいと思いました。


とても心地よいフィーリングが残ったまま、練習場を後にすることができました。

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション DUNLOP SRIXON ダンロップ スリクソン F45

2014年11月09日

ダンロップ スリクソン Z H45 ハイブリッド

ダンロップ スリクソン Z H45 ハイブリッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z H45 ハイブリッド の3番 です。



N.S.PRO 980GH D.S.T.
シャフトは N.S.PRO 980GH D.S.T. です。

ロフトは19度、クラブ長さは39.75インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は99g、トルクは2.4、バランスはD2、キックポイントは中手元調子 です。



正面
スリクソンのハイブリッドクラブです。


先日ツアーモデルを試打して、すごく気に入ったので、このノーマルなタイプも試打したいとずっと思っていました。


こうして見る限り、ツアーモデルとの大きな違いは見られないような気もするのですが、敢えて挙げるとするならばヘッドの大きさかな?と思いました。



側面
すごくいい雰囲気があります。


全体的にカッコいいですし、強い弾道をイメージさせます。


仕上げも、とても綺麗です。



ネック長さ
ネックの長さも、充分にあります。


先日試打したツアーモデルはアイアン感覚で打っていくことができたのですが、このノーマルなモデルも、そのような雰囲気があります。


それは、このネックの長さも関係しているのかもしれません。



ディープタイプ
ツアーモデル同様ディープな感じもしますが、こちらのほうが、少しだけシャローかな?と思いました。


今度、見比べてみたいと思いました。



TOUR FITTING
『TOUR FITTING』と記されていました。


ツアーモデルと同じ表記です。


ノーマルモデルでも、大きな変わりはないようです。



顔
いい感じの顔です。


すごく打ちやすそうですし、アイアンのように上から打っていけそうです。


シャロー感が強すぎたり、ヘッドが大きすぎたりすると、コントロール性が失われてしまいそうに感じることもありますが、このクラブは程良い大きさと形状です。



振り感
素振りをしてみても、なかなかいい感じでした。


試打クラブには、このスチールシャフト装着モデルと、カーボンシャフト装着モデルがあったのですが、ツアーモデル同様、スチールシャフトを選びました。


ハードな感じはしませんが、適度に重量もあるので、タイミングも取りやすいです。



構え感
ボールを前にして構えてみても、いい感じです。


とても構えやすいです。


ノーマルなモデルでも、全く『大味(おおあじ)』な感じはしません、


ツアーモデルと同じように構えることができます。


実際に見比べてみないと詳しいことは解りませんが、こちらのノーマルなほうが少しだけヘッドが大きいんじゃないかな?と思いました。


いいイメージがまだ強く残っているので、このクラブも親近感が湧きました。




試打を開始しました。

フェース面
とてもいい打感です。


程良い柔らかさがあり、しばらく手に残ります。


ツアーモデル同様、グッドフィーリングです。


思わず笑顔になってしまいました。



打球音
音もとても良くて、さすがはスリクソンだと思いました。


この爽快感のある音を聞いているだけで、ショットの精度を高められそうです。


いくらでも打っていたくなります。



トゥ側
球もあがりやすくて、易しく感じました。


タフな感じはしません。


やはりツアーモデルよりも、このノーマルなモデルのほうが、敷居は低くなっているんだろう・・・。と思いました。



バックフェース
安定性は、まずまずだと思いました。


曲がりにくいタイプではないですし、大きな寛容さは無いように感じました。


シビアな感じはしませんが、『イージー系』とはまたちょっと違った印象をもちました。


程良い易しさをもっているクラブだと思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、かなり高いです。


ツアーモデルを試打したときも感じていましたが、このニューモデルはかなりのハイレベルです。


おそらく、今流通しているハイブリッド(ユーティリティ)の中でも、トップクラスといえる性能をもっているのではないでしょうか?


弾きもいいですし、ボールが力強く飛んでいきます。


ハイブリッドも距離を求めていきたい・・・。という方には、とても魅力的なクラブといえるのではないでしょうか?



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じでした。


左右に曲げるのも難しくありませんでした。


アイアンのような感じで打てたのが良かったのかもしれません。



ヒール側
一言でいって、『爽快』なハイブリッドクラブです。


フィーリングがすごくいいです。


私はハイブリッド(ユーティリティ)よりもアイアンが好きで、使用頻度はアイアンほど多くはありません。


しかし、そんな私でも、このクラブにはとても魅力を感じました。



ダンロップ スリクソン Z H45 ハイブリッド
フィーリングの良さと飛距離性能の高さが、このクラブの大きなウリだと思います。


ツアーモデルよりも敷居が低いので、こちらのほうが人気も出やすいのかもしれません。



DULOP SRIXON Z H45 HYBRID
外見はとてもシンプルですし、調整機能なども付いていませんが、すごく『ハイテク』な感じがしました。


ダンロップのもつ、高い技術がこのクラブにたくさん組み込まれているのではないでしょうか?


外見はシンプルで、中身は『ハイテク』といった感じがしました。



DULOP SRIXON Z H45 HYBRID
ハイブリッドよりもFWを好んで使っておられる方には、多少の敷居の高さはあるかもしれません。


対してアイアンを好んで使っておられる方には、とても親しみやすく感じられるのではないでしょうか?


コースでも使ってみたいと思いましたし、購買意欲を刺激されてしまいました。


私は今、ハイブリッドを購入する予定はありませんが、もし購入するとしたら、このクラブが最有力候補です。



DULOP SRIXON Z H45 HYBRID
今年も素晴らしいハイブリッドクラブにたくさん出会いましたが、このクラブが今年のMVPの候補に入るのは間違いない・・・。と思いました。


これからもたくさん試打して楽しい時間を過ごしたいな・・・。と思いました。


最近のスリクソンの充実ぶりは凄いです。

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション DUNLOP SRIXON ダンロップ スリクソン Z H45

2014年10月03日

ダンロップ スリクソン Z U45 ユーティリティ

ダンロップ スリクソン Z U45 ユーティリティ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z U45 ユーティリティ の3番 です。



ダイナミックゴールド D.S.T.
シャフトは ダイナミックゴールド D.S.T. です。

ロフトは20度、クラブ長さは39インチ、シャフトフレックスはS200、シャフト重量は112g、トルクは2.1、キックポイントは中手元調子、バランスはD1、クラブ総重量は407gです。



正面
スリクソンの新しいアイアン型ユーティリティです。


アイアン型ユーティリティは、あまり多くのメーカーから発売されませんが、スリクソンは定期的に発売しているイメージがあります。


ウッドよりもアイアンを好む私はいつも、アイアン型ユーティリティのニューモデルを心待ちにしています。



側面
今年のニューモデル
Z945アイアンに似ていて、シャープさが感じられカッコいいです。


このミラー仕上げも、スリクソンらしいです。


私はあまりピカピカ光らないタイプのほうが好きですが、このミラー仕上げが好きだという方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


スリクソンはユーティリティだけでなく、アイアンでもミラー仕上げのイメージが強いです。



3
ソールには大きく『3』と表示されていました。


先日試打したエポンのユーティリティは、『ロフト角』が表示されていましたが、このクラブはこれまで通り、『番手』が表示されています。


『3番ユーティリティ』ということでいいのだと思います。



トップラインの厚さ
トップラインは厚めです。


充分予測できました。



ソール幅
かなりのワイドソールです。


正直、ここまでワイドでなくても・・・。と思ったのですが、『上がりやすさ』を追求した結果、このような広さになったのかもしれません。



ネック長さ
ショートネックです。


重心に低さを感じさせます。


グースの利きが強いのが、よく解ります。



顔
ラージサイズです。


大きさもそうですし、こうして見ているだけでもバックフェースの膨らみが見えるので、アイアンのようには見えませんでした。


やはり『ユーティリティ』なんだな・・・。と思いました。


これまで出会ってきた、殆どのアイアン型ユーティリティと共通するところです。


なかなか親しみが持てない形状なのですが、やはり、こうしないと打ちづらいのでしょうか?


もっとシュッとして、男前のアイアン型ユーティリティは登場しないのでしょうか?


先日エポンのAF-903を試打したときにも思ったのですが、やはりアイアン型ユーティリティで、一番好感度が高いのは、タイトリストの712Uだな・・・。と思いました。



オリジナルグリップ
ベルベットタイプのオリジナルグリップが、とてもいい感じです。


すごく握りやすいです。



ミーリングあり
おそらく何も無いだろうな・・・。と思いながらフェース面を見たのですが、ミーリングが施されていました。


ユーティリティには珍しいと思うのですが、これもやはりアイアンと同じ効果が期待できるのでしょうか?



構え感
ボールを前にして構えた感じは、まずまずでした。


アイアン型ユーティリティとしては、なかなかの構え感だと思いました。


やはりヘッド後方の膨らみがはっきりと見えてしまいました。


他の多くのメーカーが同じような形状なので、やはりこれくらいが限界なのかな?と思いました。


最新モデルではあっても、構えた感じでは、それほど新鮮さはありませんでした。


あくまでも私の中では、『アイアンのようなクラブ』であって、『アイアン感覚で構えられるクラブ』ではありませんでした。


しかし、こういった感じのクラブは、これまでのたくさん経験しているので、特に苦手意識が芽生えてくることはありませんでした。


グースも利いてはいますが、見慣れた感じです。


やはりグースにしないと、球がつかまりきらないのでしょうか?


ややモヤモヤした部分はあったのですが、これも仕方のないことだと割り切ることにしました。


これまでの経験を活かしていこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はまずまずでした。


予想していた通りでした。


中空らしいフィーリングです。


結構ソフトな感じもしました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、アイアン型ユーティリティとしては、ややあがりやすいほうかな?と思いました。


イメージしたよりも、弾道が少し高めでした。


タフな感じはしませんでした。



バックフェース
『安定性』という点では、結構シビアなところもあるな・・・。と思いました。


正直な感じがしました。


グースは利いていますが、基本的に球がつかまりやすいタイプではないと思いました。


それは『大顔』だからではないかな?と思いました。


あくまでも私の好みとしては、あともうちょっと小顔なほうが、球も自然につかまりやすく、扱いやすいような気もします。


小顔のアイアン型ユーティリティは発売されないのでしょうか?


大顔にしないと難しくなるのでしょうか?


アイアン型ユーティリティではありますが、バッグの中に入れていると、アイアンとは明らかに個性の違いが感じられます。



飛距離性能
『飛距離性能』は、普通かな?と思いました。


特に飛び性能が秀でているようには感じませんでした。


ある程度予想していた通りの飛距離性能でした。


普通の3番アイアンよりは確実にあがりやすくなっているので、その分だけ距離も望めるような気もします。



操作性
『操作性』という点では、まずまずでした。


左右に曲げることも、普通にできました。


長い番手なので、大きく曲げやすく、微妙なコントロールはしづらいところもありました。


しかし、これくらいが標準なのだろう・・・。と思いました。



DUNLOP SRIXON Z U45 UTILITY
フェース面のミーリング以外は、ごくノーマルなアイアン型ユーティリティだと思いました。


特に大きく変わったようなところも見られませんでした。


全体的に見回してみても、そして実際に球を打ってみても、驚くようなところはありませんでした。


『予想通り』といった感じでした。


強いて挙げるとするならば、かなりのワイドソールでしょうか?



ヒール側
私は敏感に感じ取ることはできなかったのですが、おそらくスリクソンの最新技術がたくさん組み込まれているのだろうと思います。


見た目はシンプルでも、中にはたくさんのハイテクが詰まっているのだと思います。



DUNLOP SRIXON Z U45 UTILITY
聞くところによると、このクラブも『数量限定発売』なのだそうです。


つまり、マッスルバックなどと同じように、メーカーもそれほど多くは売れないだろう・・・。と判断しているのでしょうか?


ユーティリティは、やはりウッド型などのような、より上がりやすいモデルのほうがニーズも高いのでしょうか?



DUNLOP SRIXON Z U45 ユーティリティ
私はアイアン型のユーティリティを使ってみたい・・・。と思っていますが、正直、このクラブには購買意欲が強く刺激されることはありませんでした。


コースで一度試してみたいな・・・。と思いましたが、おそらく購入はしないだろう・・・。と思いました。



DUNLOP SRIXON Z U45 ユーティリティ
私のセッティングは3番アイアンから入っていますし、いい感じで打てているので、まだまだこのアイアンを使っていきなさい・・・。というゴルフの神様の指令なのかな?と思いました。


今回は、このZ U45 というユーティリティクラブとはご縁が無かったような気もします。



ダンロップ スリクソン Z U45 ユーティリティ
球を打つ難易度が上がってしまうのかもしれませんが、惚れ惚れするようなカッコいいアイアン型ユーティリティを待ちたいと思いました。


もっともっとアイアンに近いタイプのクラブを試してみたいと思っています。


製造技術的には全く問題ないと思うので、一度見てみたいな・・・。と思いました。


いつになるか解りませんが、この次のモデルに期待したいです。

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2014年09月22日

ダンロップ スリクソン Z H45 TOURハイブリッド

ダンロップ スリクソン Z H45 TOURハイブリッド 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z H45 TOURハイブリッド の3番 です。



ダイナミックゴールド D.S.T.
シャフトは ダイナミックゴールド D.S.T. です。

ロフトは19度、クラブ長さは39.5インチ、シャフトフレックスはS200、シャフト重量は112g、トルクは2.1、バランスはD2、キックポイントは中手元調子 です。



正面
スリクソンのとてもカッコいいハイブリッドです。


先日フェアウェイウッドを試打したばかりですが、すごく雰囲気が似ています。


デザインがきちんと統一されていますし、クラブによって適正な形になっているので、クラブセットとして一緒に使っていけそうです。


14本のクラブには、それぞれに『つながり』といいますか、『統一感』が欲しいですが、新しいスリクソンのクラブには、それらが感じられます。


今はいいクラブがたくさんあって、すごく贅沢な時代なのかもしれませんが、全てスリクソンで揃えてみるのもいいな・・・。と思いました。



側面
黒くて立体感のあるヘッドです。


とてもシブいです。


スリクソンのイメージに合う、カッコ良さと骨太感があります。


昔、ハイブリッド(ユーティリティ)が登場してきた頃は、どことなく『お助けクラブ』的な要素もありましたが、今はすっかり認知され、定着してきました。


ハイブリッドにおける重要性がすごく増しているように思います。


私の周りでも、アイアンの本数を減らしてハイブリッドやFWを多く入れておられる方をよく見かけます。



ネック長さ
ロングネックです。


ある程度、重心の高さもキープされているのでしょうか?


全体的な形状からも、低重心さをあまり感じませんでした。


ある程度の球のあがりやすさを維持しながらも、コントロール性を高めているのかな?と思いました。



ディープヘッド
かなりのディープヘッドです。


最近のハイブリッドの中でも、かなり厚みがあります。



塊感
角度を変えて見ても、やはりかなりディープです。


パッと見て、『瘤(こぶ)』といいますか、『塊(かたまり)感』があるな・・・。と思いました。


『男臭さ』といいますか、『骨太さ』を感じました。


挑戦意欲を掻き立てられるディープさです。


ここしばらく、シャロー系のヘッドばかり出会ってきたので、このディープさは、ある意味新鮮でした。



顔
オフセットも利いていますし、よく見かける顔です。


低い球をイメージしやすいですし、アイアンのように上からつぶしていけそうな感じがしました。



オリジナルグリップ
このベルベットタイプのオリジナルグリップも、すごくいいです。


しっとりとしていて、手に馴染みやすいです。


アイアンやウェッジのように微妙なフィーリングを感じ取りたいクラブには、欠かせないグリップです。



振り感
素振りをしてみても、いい感じです。


DG(D.S.T. )が挿してあったというのもあると思うのですが、かなり『アイアン感覚』で振っていくことができました。


ハイブリッドクラブは、ドライバーとアイアンのちょうど中間のような位置にあり、イメージを限定させづらい時もあるのですが、今日はアイアン感覚を出しながら試打していこう・・・。と思いました。


そのほうが、いい内容の試打ができそうな予感がしました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、いい印象をもちました。


ハイブリッドクラブとして、『ど真ん中の構え感』というわけではないのですが、苦手意識は全くありませんでした。


むしろ、構えやすいです。


大きすぎず適度に小顔なので、曖昧なイメージが出にくいところがいいな・・・。と思いました。


ハイブリッドではありますが、アイアンのようにかなりターゲットを絞り込んでいくことができました。


集中力が増していきました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとても良いです。


ソフトな打感です。


これまでのスリクソンニューZシリーズに共通する、グッドフィーリングです。



打球音
音も、いい感じでした。


大きすぎず、はっきりした音がすごく心地いいです。


何といいますか、『ナイスショットを呼び込んでくれる音』だと思いました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、今のハイブリッドの中では、明らかにタフなほうだと思いました。


見た目通りの性能です。


球が浮きやすいタイプではなく、ある程度のHSは必要だと思いました。


しかし、このクラブにはDG以外にも、カーボンシャフトもラインアップされているそうなので、そちらを試してみたら、またちょっと違う印象になるのかもしれない・・・。と思いました。


しかし、基本的にはヒッター向けのクラブだと思いますし、ある程度の『敷居の高さ』のようなものは確実にあると思います。



バックフェース
『安定性』という点では、かなり『正直なタイプ』だと思いました。


ショットの成否をシビアに確認しやすいクラブです。


『イージー系』ではありません。



飛距離性能
『飛距離性能』は優れていると思いました。


押しの効いた力強い球が打てる感じがしました。


無駄に高く上がりすぎないので、距離も計算できそうだな・・・。と思いました。



操作性
『操作性』も、いい感じでした。


左右どちらにも反応してくれました。


フッカーの私には、フック系の球が打ちやすい感じがしました。



ヒール側
見た目の印象通り、敷居はやや高めな感じがしました。


メーカーは最初から幅広い層をターゲットにはしていないのかもしれません。


ある程度絞り込んでいるような気がしました。



ダンロップ スリクソン Z H45 TOUR ハイブリッド
しかし、その当てはまるゾーンにおられる方にとっては、魅力的なクラブといえるのではないでしょうか?


フィーリングの良さに加え、かなりコントロール性が高いです。


弾道も高くなりすぎないので、計算しやすいように思います。



DUNLOP SRIXON Z H45 TOUR HYBRID
ハイブリッドクラブには、『ウッド系のクラブを好まれる方に合いやすいタイプ』と、逆に『アイアン・ウェッジ系のクラブを好まれる方に合いやすいタイプ』があるように思います。


このクラブは明らかに後者のほうだと思いました。


アイアンの感覚で打っていったほうが易しく感じられました。



DUNLOP SRIXON Z H45 TOUR HYBRID
上から、しっかりボールを押さえていったほうが、いい感じの球が出やすいと感じました。


『アイアンの延長』として使っていけるハイブリッドクラブだと思いました。


ロングアイアンよりも打ちやすく、アイアンの操作性に近い反応の良さを兼ね備えているように感じました。


イメージよりも大きく外れていかなかったことも、魅力的でした。



DUNLOP SRIXON Z H45 TOUR HYBRID 
ドライバーに限らず、今はFW、ハイブリッドでも、イージー系クラブが目立っているなかで、このようなタフな感じのクラブは珍しい感じがします。


しかし、そこがまた魅力的なのだと思いました。


スリクソンというブランドイメージを見事に守っている感じがします。


もちろん、易しいクラブもいいですが、『易しすぎない』ところがいいのだと思います。


今のハイブリッドの中では、明らかに敷居が高いほうだとは思いますが、昔ハイブリッドが出始めた頃と比べると、格段に易しくなっていると思います。


このクラブには『TOUR』という文字が使われていますし、アスリート仕様であることは間違いないと思うのですが、かなり性能がアップしていますし、親しみやすくなっています。


FW感覚ではなく、あくまでもアイアン感覚のほうが合いやすいと感じました。

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2014年09月08日

ダンロップ スリクソン Z F45 TOUR フェアウェイウッド

ダンロップ スリクソン Z F45 TOUR フェアウェイウッド 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z F45 TOUR フェアウェイウッド の3番 です。



Miyazaki Kosuma Blue 6
シャフトは Miyazaki Kosuma Blue 6 です。

ロフトは15度、クラブ長さは43インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は60g、トルクは3.2、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は322g です。



正面
とてもカッコいいスリクソンのニューFWです。


ドライバー三兄弟を試打して、すごく気に入ったので、FWも試打してみたいと思っていました。


ドライバー同様、ヘッド全体がブラックで、とてもシブいです。



側面
すごくシンプルな形状です。


今はドライバーに限らず、フェアウェイウッドでも調整機能が搭載されていたり、ウェイトなどが組み込まれていたりするのが普通のようになっていますが、このFWには見られません。


今は高機能なクラブが多いですが、これだけシンプルにしているということは、それだけメーカーに自信があるからではないでしょうか?


調整機能はとても便利なシステムですし、これからも続いていくと思いますが、長所ばかりではなく短所もあるように思います。


ネック回りがゴチャゴチャしたり、重く感じてしまったりすることもあります。


ヘッド形状はいいのに、ネック回りに違和感のあるクラブにも、これまで出会ってきました。


その点、このFWはすっきりしているので好感がもてます。


今は簡単にシャフトを交換できるのが当たり前のようになっているので、このようなオーソドックスな感じだと、それができず、不満に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。



ネックの長さ
ネックの長さは、ノーマルといったところでしょうか?


ごく自然な感じの、見慣れた長さだと思います。



シャローバック
意外なほどシャローバックでした。


もう少しディープバックかと思っていました。


ヘッド自体はコンパクトで立体感もあるのですが、ヘッド後方はシャローになっています。


こういったところは今のクラブの流れのような気がします。


数年前であれば、まず間違いなくディープバックになっていただろうと思います。



顔
予想通り、とても整った顔をしています。


そして、最近のスプーンにしては、かなり小振りです。


昔はこれくらいの大きさはよく見られましたが、今は珍しいです。


FWもドライバーの大型化に引っ張られるようにして、少しずつ大きくなっていったような気もします。


珍しいと同時に、懐かしいな・・・。と思いました。


大顔でイメージの湧かないクラブよりも、小顔ではっきりとしたイメージが湧くクラブでは、圧倒的に後者のほうが易しく感じるので、このクラブには好感がもてました。


頭の中がモヤモヤしたままだと、なかなかナイスショットは望めません。


打つ前から既にミスをしてしまっているような気がします。



振り感
素振りをしてみた感じは、正直少し物足りない感じがしました。


この『Miyazaki Kosuma Blue 6』という純正シャフトだと、重さもしっかり感も足りないように感じました。


しかしメーカーが、このようなセッティングにしているのだから、これがベストなのかもしれません。


カスタムシャフトも用意されていると聞いたので、今度機会があれば、そちらも試してみたいと思いました。


今日は、少しこのシャフトに気を遣いながら打っていくことになるような気がしました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、この小顔感がさらに際立ちます。


ボールがはっきりと大きく見えます。


最近は見られなかった構え感です。


3Wではなく、5Wを構えているような感覚をもちました。


この小顔感は、人によってかなり好みが分かれるところだと思います。


もう少し大きく見えたほうが安心できる・・・。という方は多いのではないでしょうか?


形状自体はクセが無く、自然な感じがします。


逃がしていけそうな顔をしていたので、安心できました。


『真っ直ぐ』というよりも、『左右の曲線』をイメージしやすいクラブです。


イメージをある程度固定させることができました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は良いです。


適度な柔らかさがあり、手にしっとりと馴染みやすいフィーリングです。


弾き感も感じられ、ボールに勢いがあります。



打球音
『音』も、かなりいいです。


小気味いい音です。


心地いい気分にさせてくれます。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、今の3Wの中でも、明らかにタフなほうだと思います。


この角度から見ても、それほどディープな感じはしませんが、結構スピンも抑えられていますし、高弾道タイプではないと思いました。


ライナー系が打ち易く、高くあがり過ぎないので、ラインを出しやすい感じがしました。


メーカーが、かなりユーザーを絞り込んでいるな・・・。と思ったのですが、このクラブの名前に『TOUR』の文字があるので、名前通りのクラブだな・・・。と思いました。



バックフェース
『安定性』という点では、正直なタイプだと思いました。


今のFWはイージー系が多いですが、このFWは違うと思いました。


高い直進性があるようには思えませんでした。


特に、スライスに悩んでおられる方には、多少馴染みにくいところがあるかもしれません。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、スリクソンらしいハイレベルなクラブだと思いました。


フェースの弾きもいいですし、力強い弾道で飛んでいきます。


高くあがり過ぎないので、確実に前に運んでいくことができました。


左を怖がらず、気持ちよく振っていけたことも、いい結果につながったのかもしれません。



ティアップ
マットの上からの直打ちでも、なかなかいい感じでしたが、ティアップして打つと、さらに打ち易くて距離も出ているように感じました。


ティショットにも使っていきたいFWです。



操作性
『操作性』という点でも、かなり魅力的でした。


クセがなく、左右均等に反応してくれました。


逃がすイメージを出しやすかったので、楽な気分で振っていくことができたのですが、適度に小振りなので、つかまえていくのも簡単でした。


大顔&シャロー系&フックフェースのFWだと、なかなか思うようにいかないこともありますが、このクラブは明らかに『マニュアルタイプ』なので、こちらの意思を伝えやすい感じがしました。



ヒール側
今はドライバーに限らず、FWでもイージーなタイプの人気が高いですが、このクラブはそういった流れには乗っていないように感じました。


昔のFWほど敷居が高い感じはしないのですが、メーカーもユーザー層をある程度絞り込んでいるように感じました。


後から、このクラブは『限定発売』ということを聞き、納得できました。


アイアンでいうところの『マッスルバック』的な感じでしょうか?



DUNLOP SRIXON Z F45 TOUR FW
ヘッドがかなり小振りなので、FWという認識をもちながらも、どこかユーティリティに近い感覚で打っていたような気がします。


ヘッド後方が伸びていなくてコンパクトにまとまっているので、上から潰して打つのが容易でした。



DUNLOP SRIXON Z F45 TOUR FW
昔から、FWの打ち方は『はらう』と『打ち込む』という2つの方法に分けられますが、一体どちらが正解なのか、意見が分かれるところだと思います。


人によって、フィーリングや考え方の違いなどがあると思いますが、私は『打ち込む派』です。


『はらう』というイメージでは、なかなか上手く打てずにFWを苦手にしていました。


打ち込むイメージをもつようになって、FWが好きになりました。


ティアップしてあって空中に浮いているボールはともかく、地面に直接接しているボールは、横からはらうイメージだと、なかなか上手くいきませんでした。


しかし、私の周りには『はらう』イメージのほうが易しく感じる人もいます。


どちらも正解なのかもしれないですし、大切なのは自分にはどちらのほうが合っているのか?ということを見極めることなのかもしれません。



DUNLOP SRIXON Z F45 TOUR FW 
ソールが広くて滑りやすいので、多少手前から入ったとしても、上手くボールにコンタクトしてくれるので、それを利用して上から打つようにしています。


今日も、そのイメージのまま、いい感じで打つことができました。



ダンロップ スリクソン Z F45 TOUR フェアウェイウッド
このFWは、今のFWの中では、敷居が高いほうかもしれません。


今は見た目がハードそうでも、実際はそうでもなかったり・・・。といったこともあったりしますが、このクラブは『見た目通りの性格』といっていいと思います。


ただ、先ほども書きましたが、昔のFWに比べれば、かなり改善されている感じがしますし、決して手に負えないようなタイプでもないと思いました。


すごくシンプルなヘッドですが、見えないところにも、色々な工夫が施されているのではないでしょうか?



DUNLOP SRIXON Z F45 TOUR FW
試打を開始する前も、ずっと目で楽しんでいたのですが、試打を終えてからもずっと眺めていました。


やはり、カッコいいクラブには惹かれます。


『限定モデル』ということで、それほど多く出会うことはないかもしれませんが、また試打してみたいと思いましたし、友人たちにも勧めてみようと思いました。


かなり男前で、骨太なFWでした。

SRIXON ドライバー用 ヘッドカバー GGE-S081D

SRIXON フェアウェイウッド用 ヘッドカバー GGE-S081F

SRIXON ユーティリティ用 ヘッドカバー GGE-S081U

ディズニー×SRIXON ドライバー用 ヘッドカバー GGE-S048D

ディズニー×SRIXON フェアウェイウッド用 ヘッドカバー GGE-S048F

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション DUNLOP SRIXON FW ダンロップ スリクソン

2014年09月05日

ダンロップ スリクソン Z945 ドライバー

ダンロップ スリクソン Z945 ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z945 ドライバー です。



Miyazaki Kosuma Indigo 6
シャフトは Miyazaki Kosuma Indigo 6 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は63g、トルクは3.1、バランスはD3、キックポイントは中手元調子、クラブ総重量は314g です。



正面
スリクソン『三兄弟』の最後のドライバーを手にすることができました。


Z945ドライバーです。


三兄弟なのは、前のモデルから継承されていることですし、他のメーカーにも見られます。


タイプの違うヘッドが3つあれば、かなり幅広い層に対応できるのではないでしょうか?


前のモデルは『925』が一番小振りでしたが、今回のモデルも、この『945』が一番小振りのようです。



側面
黒く引き締まったボディが魅力的です。


以前試打した『545』はもちろん、『745』よりも、さらに立体的な感じがします。


共通しているのは『カッコいい』ということです。


次のモデルは、また2年後で、『565』『765』『965』になるのでしょうか?



ディープヘッド
かなりのディープヘッドです。


今はシャロー系が多いので、珍しく見えますが、昔はこれくらいが主流だったように思います。


シャローは、いかにもチタンなどの『金属系』な感じがしますが、このヘッドのようなディープさは『パーシモン』を思い出すので、魅力的に見えます。


ドライバーはパーシモンから始まりましたし、その流れが今でも続いているように思います。


素材は金属になっても、パーシモンの流れを汲んでいるのかもしれません。


『ウッド』系という言葉は今でも使われます。


もし、最初から金属ヘッド(チタン)だったとしたら、私が苦手な『四角ヘッド』からスタートしていったのかもしれません。


もっと曲がりにくいドライバーが最初から作ることができたのかもしれません。



ネック長さ
ネックの長さは、他の『二兄弟』と同じように見えます。


標準的な長さといっていいと思います。



ネック調整システム
当然ながら、このドライバーにも調整システムが搭載されていました。



Nポジション
試打するのは、この『Nポジション』です。



ソール中央のウェイト
ソールの中央部分にウェイトがひとつだけ配置されていました。


これは745と同じです。


545はウェイトが2つありました。


ヘッドの大きさによって、最適な重心の位置が計算され尽くしてのことなのでしょうか?



フェース面のデザイン
このオーソドックスなフェース面も期待できます。


これまでも、いい思い出がたくさんあります。



顔
予想通り、かなりの男前です。


すごくシブいです。


立体的な顔をしています。


聞くところによると、このドライバーのヘッド体積は400ccということなのだそうですが、それほど小さい感じはしませんでした。


普段見慣れている『小顔タイプ』のドライバーと同じような印象をもちました。



振り感
素振りをしてみても、なかなかいい感じです。


ヘッドの雰囲気と、シャフトのしなり感が少し合っていないような気もしたのですが、違和感はありませんでした。


装着されているシャフトが『純正』ということですが、カスタムシャフトでも試してみたいと思いました。



構え感
最高レベルの構え感です。


さすがはダンロップです。


『スリクソン顔』だな・・・。と思いました。


整った顔に、精悍さがあります。


ヘッド体積は違いますが、私は『ZR-30』というドライバーにお世話になっていた時期があるので、その名器ドライバーを思い出しました。


すごくいいイメージが出せました。


いいイメージというだけでなく、すごく洗練されたクリアなイメージ・・・。といったらいいでしょうか?


気持ちの昂ぶりを抑えられません。


こうして構えているだけで、笑顔にさせてくれました。


先日試打した『545』『745』も、いい顔をしていますが、私はこの945が一番好きです。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は良いです。


結構しっかりしているな・・・。と思いました。


インパクトの衝撃をしっかりと感じ取ることができました。


すごく柔らかいというよりは、どちらかというと『はっきり系』かな?と思いましたが、好感のもてる打感です。



打球音
『音』もスリクソンらしく、心地いい感じに仕上がっています。


気持ちよく振り抜いていけました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、はっきりとタフなタイプだということが解りました。


高くあがるタイプではなく、ライナー系を打ちやすいドライバーです。


ある程度のHSが要求されると思いますし、好みが分かれるところかもしれません。


前のモデルも『925』が一番タフなモデルでしたが、今年の三兄弟も、この『945』が一番タフなモデルになっているようです。


しかし、調整システムを使ったり、ウェイトを交換したら、もっと印象も変わるような気がします。


今度調整することができたら、色々と試してみたいと思いました。



バックフェース
『安定性』という点では、ややシビアな感じがしました。


正直なタイプです。


高い直進性が得られるようなタイプではないと思いました。


同じ最新モデルでも、先日試打した『PING G30ドライバー』とは、性格が大きく異なる感じがします。



飛距離性能
『飛距離性能』は、力強い弾道で好感がもてました。


『余計な浮力』がなく、確実に前に運んでくれるタイプのドライバーです。


しかし、人によって好みが大きく別れるところだと思います。


幅広い層に対応できている感じはしませんが、こういったタイプのドライバーを好まれる方にはたまらない魅力があるのではないでしょうか?


高弾道系でしっかりとキャリーで飛ばしていきたい・・・。という方には、合いづらいところがあるかもしれません。


私はライナー系の弾道を好むので、このドライバーには魅力を感じましたが、745や545を好まれる方のほうが多いような気もします。



操作性
抜群の操作性でした。


すごく敏感に反応してくれました。


最近はなかなか大きく曲げづらいドライバーも多くなって、かなり極端に曲げようとしたりすることもあるのですが、このドライバーはすごく反応がいいので、ちょっとだけ変えるだけで、それが敏感に弾道に反映しやすい感じがしました。


曲げづらいドライバーには少し強引にいくこともあるのですが、このドライバーは敏感にこちらの意思をくみ取ってくれたような気がします。


曲げる練習が大好きな私は、練習場の幅を最大限有効利用して楽しみました。



DUNLOP SRIXON Z945 ドライバー
今はミスヒットに対する寛容さや高い直進性をもったドライバーのニーズが高いように思います。


なので、このZ945のようなマニュアルタイプで正直なタイプは、敬遠されがちなところはあるかもしれません。



DUNLOP SRIXON Z945 ドライバー
球もあがりやすいタイプではないので、多くの支持は集められないのかもしれません。


おそらく限定発売ではないかな?と思い、尋ねてみたのですが、やはりその通りでした。


これはメーカー側も最初から解っていて、このようなタイプのドライバーを好まれる方の為に数を限定して発売しているのだと思います。



DUNLOP SRIXON Z945 ドライバー
昔からあるようなタイプのドライバーだとは思いますが、大きく違うところは『調整機能』が付いているということです。


ウェイトも交換できるようですし、ネックの調整システムを使ってロフトやフェースアングルを変えると、かなり性格の違うドライバーにすることができると思います。



DUNLOP SRIXON Z945 ドライバー
もし、私がこのドライバーを使うとするならば、おそらく調整システムは変えないだろうと思います。


このままのロフト、フェースアングルで使っていくだろうと思います。


ただ、ウェイトは色々な重さを試してみたいですが・・・。



DUNLOP SRIXON Z945 ドライバー 
スリクソン三兄弟(545・745・945)の中で、私はこの945が一番気に入りました。


弾道の力強さと反応の良さは魅力的です。


そして『弾道の高さ』がイメージと合いました。


数量限定ということで、それほど多く試打することはないかもしれませんが、また試打する機会があれば、何度でも試してみたいと思いましたし、是非コースでも使ってみたいと思いました。

SRIXON クラブケース GGB-S083C

SRIXON シューズケース GGA-S081

SRIXON ボストンバッグ GGB-S086

SRIXON トートバッグ GGF-B7002

SRIXON ヘッドカバーセット GGF-B0004

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション DUNLOP SRIXON ダンロップ スリクソン Z945 ドライバー

2014年09月01日

ダンロップ スリクソン Z945 アイアン

ダンロップ スリクソン Z945 アイアン 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z945 アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールドD.S.T.
シャフトは ダイナミックゴールドD.S.T. です。

ロフトは33度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS200、シャフト重量は112g、トルクは2.1、バランスはD2、キックポイントは中手元調子 です。



正面
スリクソンの新しいマッスルバックです。


前のモデルにもマッスルバックがラインアップされていましたが、今回のニューモデルもそのようになっているので、とても嬉しく思います。


球を打つ前に、まずはクラブの美しさを目で楽しみたいと思っている私は、マッスルバックにはいつも惹かれています。


今はいろいろな形状や大きさのアイアンがあって、機能性もアップしていますが、マッスルバックがやはり『原型』といえるような気がします。



側面
すごくシンプルでシャープなアイアンです。


美しいな・・・。と、色々な角度から見つめていました。


思わず笑みがこぼれてきます。


バックフェースがミラー仕上げになっていますが、ここがサテン仕上げになっていたら、もっとシブさが増すだろうな・・・。と思いました。


ミラー仕上げもいいですが、私は艶消しタイプのほうが好きなので、少しだけ気になりました。


不満というほどではないですが、できることなら変えたいな・・・。と思いました。


ミズノなど一部のメーカーでは、ネームを入れたりするだけでなく、仕上げの方法なども細かく指定できるようですが、スリクソンはどうなのでしょうか?



肉厚
この角度から見ても美しいですし、フィーリングがいいのが伝わってきます。


肉厚になっていて欲しいところと、そうでないところのメリハリがあるので、好感がもてます。


何といいますか、すごく『ピュア』なアイアンだな・・・。と思いました。


『雑味』がありません。



ソール幅
ソール幅は狭いほうですが、マッスルバックということで考えてみれば、普通といったところでしょうか?


今はアスリートモデルと呼ばれるアイアンでも、結構ワイドな物も増えてきましたが、このアイアンはそれほど広くありません。


昔ながらのマッスルバックのソール幅といった感じがします。


私は広すぎるソールは難しく感じることがあるので、これくらいで抑えられていると親しみやすさをもつことができます。


上からとらえるイメージも出しやすいです。



リーディングエッジ
ソール幅よりも目を引いたのが、この『リーディングエッジの削り』です。


この部分は、これまで試打してきた『Z545』や『Z745』と共通するところです。


抜けが良さそうです。


この大きな削りは、前のモデルの『925』には見られなかったところです。


925はもっとソール自体が丸みを帯びていたような印象があります。



ネック長さ
ネックの長さもしっかりとあります。


いわゆる『首長美人』です。


ショートネックのアイアンには無い、独特な雰囲気があります。



ミーリングあり
フェース面には細かなミーリングがありました。


ここの部分も、これまでのモデル(545・745)と共通するところだと思います。


練習場だと、このミーリングの効果をつかみづらいので、コースで試してみたいな・・・。と思いました。


これまでも何度も書いてきましたが、フライヤーを軽減してくれると、すごく助かります。



顔
この美しい顔に、見とれてしまいました。


何とも言えない柔和な顔をしています。


小顔タイプのアイアンですが、それほど『小顔小顔』しているわけでもなく、どこか『易しさ』を感じさせます。


あまりにも美しいので、球を打つのを少し遅らせて、しばらく見ていよう・・・。と思い、見つめていました。


すごくいい目の保養ができました。


穏やかな気分になりました。



トップラインの厚さ
前のモデルよりも、トップラインが少しだけ厚くなっているのかな?と思いました。


見比べてみないと詳しいことは解りませんが、少しだけ厚くなっているように感じました。


トップラインが厚すぎたり、丸みが強調されすぎたりしていると、あまりいい印象がもてないのですが、これくらいであれば、何の不満もありません。


マイナス的要素がありません。


むしろ、『やる気スイッチ』が入りました。



DUNLOP SRIXON Z945 IRON
素振りをしてみても、いい感じです。


装着されている『ダイナミックゴールドD.S.T.』というシャフトは、スリクソンのアイアン専用モデルのようですが、なかなかいい感じです。


元々のダイナミックゴールドよりは少し軽めなのだと聞いたのですが、頼りなさのようなものは感じません。


しっかりと振っていくことができましたし、タイミングも取りやすいと思いました。



構え感
ボールを前に構えてみても、すごくいいです。


この最高レベルの構えやすさに、心がトキメキました。


これだけ構えやすいと、何だか大地からパワーをもらえるような気がします。


自分のもつ力以上のショットが打てそうです。


目に見えない『プラスアルファ』があるように感じることができます。


頭の中がすごくクリアになったような気がします。


いいイメージの出るスピードが、普通のアイアンの何倍もの速さに感じられました。




試打を開始しました。

フェース面
この何ともいえない打感に、一球目から魅了されてしまいました。


まさに『吸い付くような打感』といったところでしょうか?


ヘッドの芯とボールの芯が上手くコンタクトしてくれたように感じます。


まるでお互いが引きつけ合っているようです。


『球のくっつき感』もすごくいいので、フォローで押し運んでける感覚をもつことができました。


『薄めのアイアン』では、なかなか出会えない感覚です。


肉厚系のアイアンだけがもつ性能といったところでしょうか?



トゥ側
『球のあがりやすさ』も、イメージした通りでした。


最新モデルではあっても、このように変わって欲しくないところはそのままなのがいいです。


『ナチュラルな高さ』といったらいいでしょうか?


『スタンディングロフト』で高機能なタイプのアイアンのあがりやすさとは、また違うあがりやすさです。


フェース面がボールにしっかりと食い付いてくれ、スピンを掛けてくれているようでした。



バックフェース
『安定性』という点では、マッスルバックなので、シビアなのは仕方ないのかもしれません。


スイートエリアも、ある程度絞り込まれているようですし、寛容さはあまりないのかもしれませんが、打点が安定しておられる方にとっては、必要以上にスイートエリアはないほうが距離感なども合いやすいのかもしれません。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、秀でているとは思いませんが、これくらいまでが『ノーマル』といえるような気がします。


今の多くのアイアンは飛び性能も凄いので、それらと比べるとあまり期待はできないのかもしれませんが、このようなタイプのアイアンを好まれる方は、『飛びすぎる』アイアンを求めておられないように思います。


『縦の距離感』を大切にしたい方には、頼もしい存在になるのではないでしょうか?


アイアンにも、とにかく『飛び』を求めておられる方はたくさんいらっしゃると思いますが、私はこのアイアンのように『飛びすぎない』というところに魅力を感じます。


これはどちらがいいというものでもなく、あくまでもその人の『好み』によるところが大きいのだと思います。


私の友人はすごくロフトの立ったラージサイズのアイアンで、上手く距離をコントロールしています。


彼のショットを見る度に、彼の対応能力の高さを羨ましく思います。



操作性
『操作性』は最高レベルで、すごく楽しめました。


左右どちらも敏感に反応してくれました。


イメージした速さでフェースがターンしてくれるので、安心できます。


面長過ぎるアイアンだと、フェースがターンしきらないときにヒットしてしまうこともあり、難しく感じるのですが、このアイアンは易しく感じます。


かなり扱いやすいタイプのアイアンです。



ヒール側
スリクソンのイメージにピッタリと合う、カッコ良くてフィーリングもいいアイアンでした。


昔はともかく、今のダンロップはそれほどマッスルバックのイメージは強くなかったのですが、前のモデルから引き続き、今回もマッスルバックを発売してくれたのがとても嬉しく思いました。


今は素晴らしいキャビティアイアンもたくさんありますが、やはりマッスルバックにはキャビティにはない惹かれるものがあります。


『イージーさ』というものはあまり無いのかもしれませんが、そこがまた魅力なのだと思いますし、上手く打てたときのフィーリングはたまらないものがあります。



ダンロップ スリクソン Z945 アイアン
構えやすさも最高レベルでした。


マッスルバックのようなシビアなアイアンで、構えづらいと難易度がもっともっとアップしていきますが、このアイアンはとても構えやすいので、難しく感じることはありませんでした。


マッスルバックは『美顔』が多いですが、なかにはそうでない物もあります。


そういったマッスルバックアイアンにはあまり魅力を感じないですし、難しく感じます。


その点、このアイアンはとても構えやすかったので、いいイメージから外れることなく打っていくことができました。



DUNLOP SRIXON Z945 アイアン
ボールを操ることの楽しさを教えてくれるアイアンです。


オートマチックタイプではなく、完全にマニュアルタイプです。


自分自身でコントロールしていけるアイアンです。


こちらの意思が伝わりやすいアイアンです。



DUNLOP SRIXON Z945 アイアン
今はアイアンもドライバーなどと同じく、操作性よりも安定性が多く求められているように思いますし、そのニーズは高いと思います。


なので、このようなマッスルバックが主流にはならないのかもしれません。


聞くところによると、やはりこのアイアンも『数量限定』なのだそうです。


多くのメーカーが、そのようになっています。


しかし、最近はマッスルバックも見直され、男子プロはもちろん、女子プロも使っておられる選手が増えていると聞きました。


いずれまたキャビティに戻るのかもしれませんが、マッスルバックで得られるものは、とても大きいような気がします。


昔のマッスルバックと今のマッスルバックは見ためが似ていても、すごく進化していますし、明らかに敷居も低くなっていると思います。


敬遠されがちなタイプのアイアンだとは思いますが、まずはこの『構えやすさ』や『打感』『操作性の高さ』を体感していただきたいと思いました。



DUNLOP SRIXON Z945 アイアン 
ウッド系よりも、どちらかといえばアイアン・ウェッジ系のクラブが好きな私は、とても楽しく練習することができました。


試打をしている感覚は最初の20球くらいだったような気がします。


後は『実戦モード』で練習していたように思います。


とても楽しくて、一球一球真剣に心を込めてターゲットまで運んでいきました。


予定の球数や時間をあっという間にオーバーしてしまいました。


また何度でも、このアイアンで楽しい時間を過ごしていけたらいいな・・・。と思いながら練習場を後にしました。


明日早速、このアイアンを友人たちに紹介しよう・・・。と思いました。

アシックス ゴルフシューズ GELACE PRO 2 TGN902

アシックス ゴルフシューズ GELACE LEGENDMASTER TGN900

アシックス ゴルフシューズ GELACE LEGENDMASTER SL TGN901

アシックス ゴルフシューズ GELACE TOUR NS TGN903

アシックス ゴルフシューズ GELACE THEA 2 TGN904

アシックス スパイクレスシューズ GEL-PRESHOT TGN905

アシックス スパイクレスシューズ GEL-PRESHOT CLASSIC TGN906

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2014年08月27日

ダンロップ スリクソン Z545 ドライバー

ダンロップ スリクソン Z545 ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z545 ドライバー です。



RX-45
シャフトは RX-45 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は55g、トルクは4.8、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は306g です。



正面
スリクソンのカッコいいドライバーです。


先日、745というドライバーを試打しましたが、今日は、この545というドライバーを手にすることができました。



側面
黒いヘッドがとてもカッコいいです。


745と同じシリーズのドライバーだと思いますが、統一性があって、好感がもてます。


745よりは、少しシャローな感じがします。



ネック長さ
ネックの長さは、標準的だと思いました。


745と同じように見えます。



セミディープ形状
ややシャロー感はあるものの、今のドライバーの中では、セミディープといえるのかな?と思いました。



調整機能
ネックの部分には調整機能も搭載されていました。



ウェイト

ウェイト
ソールにはウェイトが2つありました。


これは745と違うところだと思います。


重心設計などを変えているのでしょうか?



振り感
素振りをしてみると、このヘッドのイメージよりは、軽く感じましたが、まずまずだな・・・。と思いました。


よくしなります。


このRX-45というシャフト以外にも、色々とラインアップされているようです。



構え感
ボールを前にして構えてみても、なかなかいい感じです。


ややシャロー感があり、745と違う構え感ではありますが、違和感などはありませんでした。


どちらかといえば、球がつかまりそうな印象をもちましたが、苦手意識は芽生えてきませんでした。


球がよく上がりそうな雰囲気がプンプンしてきました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はすごくいいです。


柔らかさがありながら、適度に球の質感を感じ取ることができるので好感がもてます。


インパクトをしっかりと感じ取れますし、運ぶイメージももちやすいです。


あやふやな感じはなく、方向性をしっかりと感じ取れる打感です。


『安心できる打感』といっていいでしょうか?



打球音
『音』がいいのは、ダンロップのドライバーなので、最初から解っていました。


私はダンロップのクラブの音には信頼感を寄せています。


『音』という分野で、大きな実績を挙げているメーカーだと思っています。


爽快感があって、好感のもてる音です。


こういった音だと、どんどんショットが良くなりそうです。


気持ちよくフィニッシュまで振り切っていくことができました。



トゥ側
球もあがりやすいと思いました。


イメージしていたよりも、少し弾道も高めでした。


見た目は似ていますが、745とは違うところだな・・・。と思いました。



バックフェース
『安定性』という点でも、高いと思いました。


見た目のカッコ良さからくる印象とはちょっと違うように感じました。


シビアさは全く感じませんでした。


外見から感じ取るイメージよりも、寛容さがあるように思いました。


スイートエリアも、結構広いのではないでしょうか?



飛距離性能
『飛距離性能』も、いい感じでした。


弾きの良さと、弾道の高さが印象的です。


できればもう少し弾道を低く抑えたいな・・・。と思ったのですが、この弾道の高さに魅力を感じられる方も多いのではないでしょうか?


キャリーでしっかりと運んでいけるドライバーです。



操作性
『操作性』も、なかなかいい感じでした。


敏感に反応するようには感じなかったのですが、左右にも素直に反応してくれました。


できれば、このドライバーがもつ寛容さを利用しながら、自然に打っていきたいですが、『真っ直ぐ一筋』といった頑固なドライバーだとは思いませんでした。


球のつかまりがいいように感じました。


私はどちらかというとフック系のほうが出やすいかな?と思いました。


シャフトが簡単に交換できるそうなので、色々なシャフトで試してみたいと思いました。



ヒール側
2年前のZシリーズもすごくカッコいいと思いましたが、今年のニューモデルはさらに磨きがかがっています。


黒いヘッドが集中力を高めてくれているように感じました。



ダンロップ スリクソン Z545 ドライバー
今大人気の『白いヘッド』は、おそらく発売されないだろうと思うのですが、私は黒いヘッドが大好きなので、このデザインには魅力を感じます。



DUNLOP SRIXON Z545 DRIVER
球のあがりやすさなど、おそらく前のモデルの性能をそのまま引き継いでいるのではないか?と思いましたし、違和感なく次のモデルを手にすることができるのも大きな魅力のひとつだと思います。


クラブの中には、ニューモデルが大きく変わりすぎてしまって、受け入れにくいタイプもあったりしますが、今回のニューモデルはそのまま使っていけそうです。



DUNLOP SRIXON Z545 DRIVER
この精悍さにあまり見合わないようなイージーさもあるので、敬遠されず、色々な方に試していただきたいと思いました。


基本性能がしっかりとしていながら、シャフトが簡単に交換できるところも魅力的です。


フェースアングルやロフト、ライ角も調整できるそうなので、かなり幅広い層に受け入れられるのではないでしょうか?



DUNLOP SRIXON Z545 DRIVER 
SRIXONは敷居が高い・・・。と感じておられる方も、結構いらっしゃると思いますが、このドライバーはとても親しみやすくなっているので、『初スリクソン』には適したドライバーといえるのではないでしょうか?


すごくいい感じで試打を終えることができました。


また何度も試打したいと思いましたし、色々なシャフトでも試してみたいと思いました。

SRIXON スパイダーマン トラベルカバー GGB-S073TL

SRIXON MARVEL スパイダーマン 限定ヘッドカバー GGE-S073DL

SRIXON MARVEL スパイダーマン スタンドキャディバッグ GGC-S073L

SRIXON バイザー SMH4358X

SRIXON バイザー SMH4346X

SRIXON キャップ SXH3154G

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2014年08月20日

ダンロップ スリクソン Z745 アイアン

ダンロップ スリクソン Z745 アイアン 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z745 アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールドD.S.T.
シャフトは ダイナミックゴールドD.S.T. です。

ロフトは32度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS200、シャフト重量は112g、トルクは2.1、バランスはD2、キックポイントは中手元調子 です。



正面
スリクソンZシリーズのニューアイアンです。


先日、『
545』を試打することができたのですが、今日は、この745に出会うことができました。


このカッコ良さに、思わず凝視してしまいました。


『易しい』とか『難しい』ということもありますが、やはりカッコいいクラブには魅力を感じますし、球を打つ前に既に大きなポイントを稼いでいます。


気持ちがどんどん盛り上がってきました。



側面
とてもシンプルでオーソドックスなハーフキャビティだな・・・。と思いました。


これまでたくさん見てきた形状ですが、このシンプルさがたまりません。


こうして見ているだけで、おおよそのフィーリングなどがつかめてきます。



彫りの深さ
彫りも浅く、本格的なアイアンといっていいと思います。


キャビティの部分と、肉厚になってなければいけないところのバランスが上手くとれているように感じます。



ソール幅
ソール幅は、今のアイアンの中では、やや狭いほうかな?と思いましたが、アスリート系のアイアンとしては、少し広く見えます。



ネック長さ
ネックの長さも、しっかりとキープされてはいますが、それほど長いという感じはしません。


少しだけ低重心設計になっているかな?と思いました。



リーディングエッジ
リーディングエッジに『削り』がはいっているところが545と同様、このアイアンの『ウリ』のひとつだと思います。


抜けが良さそうです。


最近はこのようなタイプのアイアンが増えてきましたが、ここまではっきりと大きく削られているのは珍しいような気もします。



細かなミーリングあり
フェース面には細かなミーリングがありました。


これも545と共通するところです。


かなり細かなミーリングなので、実際にコースでどのような威力を発揮するのか解りませんが、これまで素晴らしいクラブをたくさん作り続けていたダンロップが作っているので、おそらく大きな意味があるのだと思います。


練習場では把握しづらいところもあるので、今度是非コースでも試してみたいな・・・。と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、好感がもてました。


さすがはスリクソンのアイアンだな・・・。と思いました。


少しだけトップラインが厚く見えましたが、違和感などはありませんでした。


あくまでも私の好みとしては、もう少し薄めのほうがいいのですが、これくらいの厚みがあったほうが安心感が得られる・・・。という方も多いのではないでしょうか?


とても整った形状ですが、輪郭があまりシャープではなく、むしろ丸みを帯びています。


『ダンロップ顔』だな・・・。と思いました。


フェース面のミーリングがかなり控えめなので、こうして構えていても邪魔しません。


以前、違うメーカーのアイアンでミーリングが目立ちすぎているものがあったのですが、私はこのアイアンのように構え感を邪魔しないほうが好きです。


これまでの経験や自分の感覚がそのまま使えそうな構えやすさなので、このアイアンには『易しさ』を感じることができました。


構えて違和感のあるクラブは、たとえいくら物理的な性能の高さがあっても、易しいと感じることはないですし、リラックスして構えることはできません。


緊張感がアップして、呼吸も浅くなっていることが多いです。


その点、このアイアンは普段着感覚で、楽に構えることができました。


今日は、このアイアンに出会えてラッキーだな・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
一球目から、このアイアンのもつ高いフィーリング性能を堪能することができました。


素晴らしい打感です。


軟鉄の良さに加え、この厚み感がたまりません。


フェースにボールがくっついている感じがします。


飛距離系の反発力の高いアイアンでは、この素晴らしい打感を味わうことができません。


このアイアンはパーンと弾くというよりも、フェースにしっかりと乗せて運んでいける感じがします。


私はこのフィーリングが大好きです。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、今のアイアンの中では明らかにタフなほうだと思いますが、それほど敷居が高いとは思いませんでした。


むしろ、これくらいがノーマルといえるような気もします。


明らかにヒッター向けのアイアンだとは思いますが、この『ナチュラルさ』に魅力を感じられる方も多いのではないでしょうか?


打つ前からイメージした高さに飛んでいってくれました。


見た目はハードそうに見えなくもないですが、数年前の同じようなタイプのアイアンと比べても、かなり易しくなっているように感じます。


見えないところにも、色々な技術が組み込まれているのでしょうか?


この試打クラブには『ダイナミックゴールドD.S.T. 』というシャフトが装着されていましたが、違うタイプのシャフトもラインアップされているそうなので、私たちユーザーは選択肢が広がるので、いいことだと思いました。



バックフェース
『安定性』という点では、今のアイアンの中でも、結構シビアなほうだと思います。


見た目通りの性能だと思います。


アイアンに、ミスヒットに対しての寛容さを求めておられる方には、やや合いづらいところがあるかもしれません。


スイートエリアも、それほど広いとは思いませんでしたが、芯で捉えたときの打感はすごくいいです。


『ごまかし』とか『あやふや』という言葉とは縁遠く感じたせいか、このアイアンはとても『クリア』に感じられました。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、まずまず・・・。といったところでしょうか?


距離優先で作られているようには感じませんが、昔のアイアンのような印象はありません。


最近の流れになっていると思うのですが、このアイアンも昔のアイアンに比べ、距離が多少出やすくなっているようです。


昔ならばロフトを立てればそれだけ球があがりにくかったり、コントロールが難しくなったり・・・。といったことがありましたが、最近のアイアンはこういったところもきちんとカバーできているように思います。


もし私がこのアイアンを使うのであれば、少しロフトを寝かせたいな・・・。と思いますが、このままで充分だ・・・。という方もたくさんいらっしゃると思います。


ロフトを立てることのデメリットはなるべく少なくして、メリットを大きくしているように感じました。


メーカーの工夫が見られます。



操作性
『操作性』は、かなり高いです。


満足できました。


変なクセもなく『中立』な感じで、左右にも上手く対応してくれました。


球を曲げることが好きな私は楽しむことができました。


マッスルバックのような敏感さとは、またちょっと違う反応の良さが、こういったハーフキャビティの魅力なんだろうな・・・。と思いました。



ヒール側
とても楽しく試打することができました。


なかなか止めることができませんでした。


頭の中にいいイメージが浮かんできて、それを忠実に再現しようと、夢中になって打ち続けていました。


アイアン好きの私にはたまらないクラブです。



ダンロップ スリクソン Z745 アイアン
打感がすごく柔らかいな・・・。ということと、『厚みで押していける』というところが、すごく印象に強く残りました。


こういったフィーリングはアイアンには欠かせない要素だと思います。



DUNLOP SRIXON Z745 IRON
アイアンにはフィーリングよりも飛距離や方向性のほうが大事だ・・・。という方もいらっしゃると思います。


クラブに求めるものは人それぞれ違うので、それも当然だと思います。


しかし、私は飛距離性能などよりも、こういったフィーリングを大切にしたいな・・・。と、いつも思っています。


それは、これからも変わることがありません。



DUNLOP SRIXON Z745 IRON
この独特の『くっつき感』が、コントロール性能を高めてくれているように感じました。


完全に『手の延長』として機能してくれました。


初対面とは思えないほどの気心が通じ合ったような感覚をもちました。


2年間待っていた甲斐があったな・・・。と思いました。


前のモデルの725アイアンもすごく気に入りましたが、このニューモデルの745も強く心に残りました。


このままいくと、次のモデルは2年後の『765』なのかな?と思いました。



DUNLOP SRIXON Z745 IRON 
おそらく色々な機能が追加されているとは思うのですが、それがマイナスに働くこともなく、フィーリング性能が損なわれていないところに魅力を感じました。


さすがはスリクソンのアイアンだな・・・。と思いました。


これからも何度でも試打したいと思いました。

スリクソン 限定キャディバッグ GGC-S077L

スリクソン 限定キャディバッグ GGC-075L

スリクソン 限定キャディバッグ GGC-S070L

スリクソン 限定キャディバッグ GGC-S073L

スリクソン キャディバッグ GGC-S072

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ スリクソン Z745 アイアン

筆者

golfdaisuki

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