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2017年01月19日

ホンマ TOUR WORLD TW737Vs アイアン

ホンマ TOUR WORLD TW737Vs アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW737Vs アイアン の7番 です。



N.S.PRO MODUS TOUR 105
シャフトは N.S.PRO MODUS TOUR 105 です。

ロフトは30度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD2、クラブ総重量は425gです。



正面
ホンマのカッコいいアイアンです。


正統派といっていい雰囲気があります。


派手さは無く、シンプルで魅力的です。


デザインでなく、性能で勝負している感じがします。



側面
シャープなアイアンです。


腫れぼったいところはなく、とてもすっきりしています。


こうして見ていても、すごくいい感じが伝わってきますし、すぐに打ちたくなります。



彫りの深さ
オーソドックスなキャビティアイアンといっていいと思います。


ハーフキャビティというよりは、ノーマルなキャビティといったほうがいいように思います。


最近はポケキャビが圧倒的に多いので、とてもシンプルですっきりしているように感じます。


ポケキャビの進化も凄いですし、人気も高いですが、私はおそらくこれからもポケキャビを購入することはないと思うので、このようなシンプルなキャビティアイアンに惹かれます。



トップライン
トップラインは適正な感じがします。



ソール幅
ソール幅もスタンダードな感じがします。


最近のアイアンはワイドな物が多いので、それらと比べると、少し狭いほうかもしれません。



ネック長さ
ネックの長さはちょうどいい感じです。


短いタイプではありませんでした。


適度な長さがあるので、しっかりと上からとらえていけそうだな・・・。と思いました。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


普通のフェース面です。


ホンマのアイアンにミーリングのイメージはありませんが、いずれ採用されることになるのでしょうか?



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは、最近のホンマのアイアンに、よく見られます。


しっとり感よりは、グリップ力を感じます。


グリップのパターンも、場所によって変わっていました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、いい感じでした。


ホンマらしい美顔です。


とても構えやすいです。


シャープな感じがします。


ストレートタイプなので、私はラインをイメージしやすいと感じました。


いつも通り打っていけばいいというリラックス感がありました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、しっかりめでした。


ソフトというよりは、しっかりとした印象が残りました。


球の重さ・衝撃感を感じることができました。



トゥ側
球のあがりやすさという点では、あがりやすいというよりは、少しタフなほうだと思いました。


明らかにヒッター向けのアイアンといっていいと思います。


球があがりやすくなるような工夫は特に感じませんでした。



バックフェース
『安定性』という点では、普通のキャビティアイアンといった感じがします。


より大らかなキャビティアイアンを使い慣れておられる方には、ややシビアに感じられるかもしれません。


易しすぎないので、自分の感覚を活かしやすい長所があると思います。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、最近のアイアンらしく、優れていました。


このような本格的なアイアンで、距離感よりも、飛びに長けたクラブ造りをしていると感じました。


『易しい飛び』とはちょっと違うので、難しく感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


ミスヒットには正直に反応するので、敷居が低いとはいえないかもしれません。



操作性
『操作性』は高く、左右にも上手く対応してくれました。


扱いやすいアイアンです。


左右どちらにも偏ったところはありませんでした。



ヒール側
ホンマらしい、カッコ良くて魅力的なアイアンでした。



ホンマ TOUR WORLD TW737Vs アイアン
最近のアスリートモデルアイアンの中でも、飛距離性能に長けている感じがするので、飛距離を求めていきたい方には合いやすいのではないでしょうか?


















ホンマ TOUR WORLD TW737Vs アイアン

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ホンマ TOUR WORLD TW737Vs アイアン

2016年12月10日

ホンマ TOUR WORLD TW737 445 ドライバー

ホンマ TOUR WORLD TW737 445 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW737 445 ドライバー です。



VIZARD EX-C65S
シャフトはVIZARD EX-C65S です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスは65S、シャフト重量は65g、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は315gです。



正面
ホンマのニュードライバーです。


先日は460というドライバーを試打しましたが、今日はこの445という名前のドライバーを手にすることができました。


この数字が、ヘッド体積であることは想像に難くないです。



側面
シンプルで美しいドライバーです。


ホンマらしい高級感もあります。


ホンマは一時期、ベテランゴルファー用クラブに偏っていたこともありましたが、最近は違います。


数年前から変わりました。


このドライバーも、アスリート色が強く感じられます。


数あるメーカーの中で今、一番多くの契約プロを抱えているメーカーといってもいいのではないでしょうか?


今はあえてプロと契約しないメーカーも増えてきているそうです。



ネック長さ
ネックの長さはちょうどいい感じです。


最近のドライバーの中では、やや長めかもしれませんが、これくらいがとても美しく見えます。


ネックに調整機能は搭載されていませんでした。


ホンマは以前、パーフェクトスイッチという調整機能付きドライバーを発売していて、その印象は今でも残っているのですが、最近のモデルでは見られません。


調整機能は不要だという、メーカーの判断によるものでしょうか?


それともまた復活するのでしょうか?


最近のクラブは調整機能がついていない物のほうが多いように感じますし、ブームは去りつつあるのかもしれません。


しかし、メーカーによっては今でも搭載されていますし、まだまだ続くと思います。


私は調整機能を重視していませんが、調整機能付きのドライバーを購入条件に挙げておられる方もいらっしゃると思います。



ウェイト
ソールにはウェイトがひとつだけ配置されていました。


以前試打した460と同じです。


この位置にあるということは、浅重心モデルなのでしょうか?


他のメーカーのドライバーにもありますし、見慣れた感じがします。



ディープヘッド
ディープタイプのヘッドです。


厚みがあります。


『フェース高』も、しっかりあります。


シャロータイプが全盛の今、あまり見られませんが、このようなディープタイプを好まれる方も多くいらっしゃると思います。


叩けるイメージ。操作しやすいイメージが、このディープタイプのヘッドにはあります。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは、なかなかいい感じです。


ソフトというよりは、しっかりめなフィーリングです。


滑りにくいタイプです。


バックラインがありました。



顔
いい顔をしています。


ディープタイプらしい、シュッとした感じがします。


くどくないといいますか、あっさりした男前だと思いました。


大顔タイプではないので、不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


小顔タイプを好まれる方は好感を持ちやすいのではないでしょうか?


好みが分かれるところだと思いますし、メーカーもあえてターゲットを絞り込んでいるのだと思います。



振り感
素振りをしてみても、なかなかいい感じです。


ディープタイプのドライバーなので、もっとハードな設定になっているのかと思っていましたが、そうではありませんでした。


特別重いとか、硬いという印象はありませんでした。


ガチガチなタイプではなく、結構動く感じがしました。


先が堪えるという印象はありませんでした。


今のシャフトの中でも、比較的オーソドックスな印象をもちました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、とても好感がもてました。


いい顔をしているということもあるのですが、この絶妙な『逃がし顔』がたまりません。


気持ち良く振っていけそうな感じがしました。


左へつかまりすぎず、上手く逃がしていけそうです。


フッカーには構えやすいですが、スライサーの方には苦手意識をもたれやすいかもしれません。


つかまるイメージが欲しい方には、合いづらいかもしれません。


最近はディープタイプのドライバーでも、結構つかまえ系の顔をしている物もありますが、このドライバーは昔ながらの『逃がし系』です。


最新ドライバーではありますが、昔のいいところを、そのままもってきたような感じがします。


リラックスして構えることができました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、ややしっかりめでした。


ソフトで球持ちがいいという感じではありませんでした。


フェースに乗るというよりは、バンと弾く感じのフィーリングでした。


予想していたフィーリングとは違っていたので、意外でした。


もっとソフトなフィーリングを予想していました。



打球音
『音』は、おとなしめの金属音でした。


特に不満の無い音です。


最近のホンマのドライバーの音といえば、昨年試打した TW727 430 というドライバーの印象が強烈に残っているのですが、このドライバーの音は改善されていました。


同じディープタイプで小顔なので、ひょっとしたら?と思っていましたが、違う音だったので、良かったな・・・。と思いました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、このヘッドの印象通り、結構タフなタイプです。


ライナー系の球が出やすいです。


このドライバーのロフトは10.5度ということですが、これまでたくさん出会ってきた『二桁ロフト』らしいあがりやすさはありませんでした。


低スピン性能も高く、かなり叩いていけるタイプのドライバーです。


普段、9度や9.5度のドライバーを使っているという方も、まずはこの10.5度を試してみられるのがいいのではないでしょうか?


かなりしっかりした10.5度といっていいと思います。


ある程度のHSを要すると思いますし、人によっては球があがりきらずにドロップして飛距離を稼げない・・・。ということもあるかもしれません。



バックフェース
『安定性』という点では、決して安定性最優先ではないですし、高い直進性があるとは思いませんでしたが、シビア過ぎる感じもしませんでした。


『平均的』といった印象をもちました。


ただ、先ほども書きましたが、球がつかまりやすいタイプではないので、日頃スライスに悩んでおられる方には難しく感じられるところがあるかもしれません。


フッカーの私には易しく感じるところがありましたし、人によって好みが分かれるところだと思いますが、こういったところも、このドライバーの『個性』といっていいのだと思います。


『みんなにいい顔をしない』ドライバーといったところでしょうか?



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じでした。


低スピン性能が高くて、浮き上がる力よりも前に確実に進む力のほうが大きいように感じました。


『浮力よりも推進力』といったらいいでしょうか?


私は昔から『スピン過多』で、いつも距離をロスしていたので、今の低スピン性能に長けたドライバーはとても頼もしく感じます。


球がつかまり過ぎず気持ち良く振っていけるので、飛距離を稼げたところもあったように思います。


低スピン性能によるところと、方向を気にせず振り切っていくことができた相乗効果も大きかったように思います。


球の弾きもいい感じでした。


ビッグキャリーを稼いで行くというよりも、風に強く確実にランを稼いでくれるタイプだと思いました。



操作性
『操作性』は高いです。


右に曲げることも易しいです。


最近はつかまりが良くて、右に抜けにくくなっているドライバーも増えてきましたが、このドライバーはそれらとは違うと思いました。


大きく曲げることが難しいと感じるドライバーも多いですが、このドライバーにはそういったことは感じませんでした。


私はフッカーなので安心できましたし、元々フェースローテーションを使っていきたいタイプなので、易しく感じるところもありました。


こちらの意思が伝わりやすい印象をもちました。



ヒール側
ウェイトがひとつあるだけで調整機能も付いていないですし、幅広い層をターゲットにしてはいないと思います。


今は多くのメーカーのドライバーが、ひとつのモデルで、より幅広い層に対応していけるような様々な工夫がされています。



HONMA TOUR WORLD TW737 445 ドライバー
しかし、このドライバーは違っていました。


かなりターゲットを絞り込んでいると思います。


しかし、そのターゲットの中に入る方にとっては、かなり扱いやすいドライバーといえるのではないでしょうか?



HONMA TOUR WORLD TW737 445 ドライバー
驚くほどよく飛ぶという印象は無かったですし、いい意味で『予想の範囲内』でした。


フィーリングは予想とはちょっと違っていましたが、飛距離性能やあがりやすさなどは、驚くようなことはありませんでした。



HONMA TOUR WORLD TW737 445 ドライバー
かなり骨太で男前だったところも、印象に残りました。


こういったカッコいいドライバーは挑戦意欲を掻き立ててくれます。



HONMA TOUR WORLD TW737 445 ドライバー
いわゆる『イージー系』のドライバーではないですし、大きな支持を得ることは無いかもしれませんが、ターゲットを絞り込んでいるところがいいな・・・。と思いました。


メーカーの考えがはっきりしている感じがして、好感がもてましたし、私たちユーザー側もクラブを選びやすくなります。


最近はディープ系でも、少し易しめのモデルもありますが、このドライバーはしっかりとした骨太タイプのドライバーだと思いました。


















ホンマ TOUR WORLD TW737 445 ドライバー

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2016年12月01日

ホンマ TOUR WORLD TW-BM アイアン

ホンマ TOUR WORLD TW-BM アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
HONMA TOUR WORLD TW-BM アイアン の7番 です。



VIZARD IB95
シャフトは VIZARD IB95 です。

ロフトは32度、クラブ長さは37.125インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD1、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は419gです。



正面
ホンマらしい、シンプルでカッコいいマッスルバックアイアンです。


最近はマッスルバックも色々な形がありますが、このアイアンはとてもシンプルで『昔ながら』の顔をしています。


一目見て、思わず手に取ってみました。


美しいアイアンを目にすると、手にとってみたくなります。



側面
かなりシャープな感じがします。


ホンマらしさが出ています。



ソール幅
ソール幅は狭いです。


『異材』なども組み込まれていないようです。



リーディングエッジ
リーディングエッジの削りはほとんど見られませんでした。


今は大きく削られているアイアンも珍しくはないですが、メーカーによって違いがあるのが面白いです。



ネック長さ
ネックの長さは、結構ありました。


今のアイアンの中では、『ロングタイプ』になると思います。



MADE IN JAPAN SAKATA
ホーゼルにある、この『MADE IN JAPAN SAKATA』がいいです。


ホンマのクラブにはいつも見られるものですが、やはりいいな・・・。と思います。


生産地が、そしてそれが限定されているということで、『作り手』が見える感じがします。


酒田工場は名器を作り出す工場として、多くの実績を残しています。



TW-BM
『TW-BM』という文字がありました。


TWはツアーワールドということだと思うのですが、BMがよく分かりませんでした。


マッスルバックならMBになりますが、BMはどういう意味なんだろう?と思いました。



トップライン
トップラインはノーマルです。


厚くはなかったのですが、特別薄いという感じでもありませんでした。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


ごく普通の、見慣れた感じのフェース面です。


先日試打したミズノのアイアンもそうでしたが、アイアンのトップメーカーでもあるホンマがミーリングを採用していないのは、必要性が無いということなのかもしれません。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップはまずまずでした。


しっとり感というよりは、滑りにくさが強調されたグリップです。


ホンマのロゴが光って見えます。


グリップは消耗品ですし、ゴムなので使わなくても硬化するので、月日が経てば交換することになりますが、このオリジナルグリップはホンマから発売されているのでしょうか?


もしそれであればいいな・・・。と思いました。


番手でグリップが変わってしまえば統一感はとれません。



振り感
素振りをする前に、手に持った時点で軽さを感じていました。


装着されているのがカーボンシャフトなので予想の範囲内ではあったのですが、やはり軽いな・・・。と思いました。


最近はカーボンシャフトも、もっと重量感のある物が増えてきましたが、このシャフトはそうでもありませんでした。


マッスルバックにはしっかりとした重さのあるシャフトが合いやすいと思うのですが、敢えてこのシャフトを装着しているということは、それだけメーカーがこのシャフトの性能に自信があるということなのだと思います。


しかし、私にはちょっと軽く感じましたし、せっかくホンマのアイアンを試打するのだから振り慣れたスチールシャフト装着モデルを探しました。


しかし、見当たりませんでした。


このカーボンシャフトが『純正』なのだと聞きました。


ホンマはヘッドだけでなく、シャフトにも力を入れているので、これも自然な流れなのかと思いました。


軽量感はあるのですが、頼りない感じのシャフトではないと思いました。


このヘッドに合わせて開発されたシャフトなのかな?と思いました。


これまでアイアンに装着されているカーボンシャフトは割と先が暴れるタイプの物が多かったように思うのですが、このシャフトは違っていました。


先がしっかりしているように感じました。


先が暴れないので、方向性を保ちやすいのではないかな?と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、好感がもてました。


小顔というよりは少し面長に見えました。


しかし苦手に感じるほどではありませんでした。


セミラージサイズというほどでもなく、スタンダードサイズに分類されると思います。


グースもきつくないですし、この面長な顔との相乗効果なのかもしれません。


逃がしやすいイメージが湧いてきました。


私はフッカーなので逃がすイメージを出しやすいクラブは易しく感じますし、安心感があります。


逆にスライサーの方には、やや構えづらいところがあるかもしれません。


球がつかまりにくそうだな・・・。と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


ドローというよりはフェード系のイメージが強く出ました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、いい感じでした。


マッスルバックらしい厚みのある打感で、まったりとしていました。


ホンマアイアンらしい打感でした。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、予想していたよりも高くあがったので、少し意外でした。


高くあがっていくので、上から攻めるイメージが出しやすいです。


『横から』というよりは、しっかりと『上から』打っていきたいアイアンだな・・・。と思いました。


この弾道の高さは、シャフトはもちろん、ヘッドにも色々な工夫がされているのかもしれません。



バックフェース
『安定性』はマッスルバックらしい正直なところがあり、『易しさ最優先』という感じはしなかったのですが、尖った感じはしませんでした。


正直なところはありますが、それがシビア過ぎる感じはありませんでした。


普段からマッスルバックやハーフキャビティを愛用しておられる方には、親しみやすいところもあるのではないでしょうか?



飛距離性能
『飛距離性能』は、まずまずでした。


マッスルバックアイアンの中では、結構飛ぶほうではないでしょうか?


高めの弾道で、しっかりとキャリーを稼ぐことができました。



操作性
『操作性』はとても高いです。


特に右に曲げることが易しいです。


装着されているカーボンシャフトは、軽量感はあるものの、特にクセのようなものはなく、扱いやすい印象をもちました。


左につかまり過ぎないので、方向性を気にせず気持ち良く振っていくことができました。


ただ、軽さに慣れるのに少し時間がかかりました。


これは、このシャフトというよりも、私のカーボンシャフト装着アイアンに対する経験値が不足しているからだと思いました。



ヒール側
いいアイアンだと思いましたし、面白いシャフトだと思いましたが、やはり私にはちょっと合いづらいところがあるな・・・。と思いました。


私には重量感が足りませんでした。


これは最初から最後までずっと感じていました。


軽量感をすごく感じたので、ずっと気を遣っていました。


私にはこの軽量感は不要です。


カーボンシャフト装着モデルしかないのであれば、もっと重量のあるカーボンシャフトに差し替えたいと思いました。



ホンマ TOUR WORLD TW-BM アイアン
軽いのはメリットもあると思いますが、逆にデメリットもあると思います。


私は難しく感じました。


全体的な重さが足りなかったせいか、最初の何球かは少し薄めの球を連発してしまいました。


重さを利用して振ることができませんでした。


いつもの感覚が通用しない感じがして、敷居の高さを感じました。



HONMA TOUR WORLD TW-BM アイアン
この軽さは好みがはっきりすると思います。


私は苦手に感じましたが、逆に好感を持たれる方もいらっしゃると思います。


マッスルバックを使いたいけど、これまでのスチールではどうしても重くて振り切れない・・・。という方には、とても合いやすいのではないでしょうか?


軽量感は欲しいけど、だからといって『ヤワ』なシャフトは使いたくない。


軽いけど、しっかりと方向性を出しやすいシャフトを装着したアイアンが欲しい・・・。という方には魅力的なアイアンといえるのではないでしょうか?



HONMA TOUR WORLD TW-BM アイアン
数年前に比べ、今は多くのメーカーがマッスルバックを発売していますし、その殆どがスチールシャフト装着モデルです。


しかし、ホンマは変えてきました。


このアイアンは画期的といえるかもしれません。


いわゆる『イージー系』アイアンに装着されるイメージの強かったカーボンシャフトをマッスルバックに採用してきました。


他のメーカーも追随するかもしれません。



HONMA TOUR WORLD TW-BM アイアン
ただ、私はこれまで通り、スチールシャフトがいいと思いましたし、カーボンにする理由を未だに見つけられずにいます。


今使っているクラブが振れる間は、このまま変えずにいこうと思っています。


重すぎるといけませんが、適度な重さは『武器』になります。


スイングの安定をもたらしてくれます。


重力を利用できるので、再現性も高めやすくなります。


このアイアンはカーボンシャフトが『純正』だと聞いたのですが、スチールシャフト装着モデルも発売されているのかな?と思い尋ねてみたのですが、このシャフトのみということでした。


私にはちょっと縁遠いアイアンだな・・・。と思いました。



HONMA TOUR WORLD TW-BM アイアン
私は昨年試打した TOUR WORLD TW727 M アイアン のほうが好きです。


前のモデルですが、この最新モデルに劣っているところは無いと思います。


これはどちらが優れているということではなく、好みの問題なのかもしれませんが、もしどちらかを選ぶとするならば、私は迷わず TW727 M を選びます。


顔・打感・重量感・操作性・・・。


TW727 M のほうが好きです。


昨年の前半を代表するような素晴らしいアイアンです。


この TW-BM というニューモデルも、ホンマらしい高性能なアイアンだと思いましたが、私は次のモデルに期待したいです。


















HONMA TOUR WORLD TW-BM アイアン

HONMA TOUR WORLD CUP キャディバッグ HTC-0002

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ホンマ HONMA TOUR WORLD TW-BM アイアン

2016年11月08日

ホンマ TOUR WORLD TW737 P アイアン

ホンマ TOUR WORLD TW737 P アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
HONMA TOUR WORLD TW737 P アイアン の7番 です。



N.S.PRO 950GH
シャフトは N.S.PRO 950GH です。

ロフトは30度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は419gです。



正面
カッコいい、ホンマのニューアイアンです。


特別目立ったところは無く、落ち着いたデザインが印象的です。


いい雰囲気があります。



側面
ポケキャビの中では、シュッとしているほうだと思います。


シャープなタイプです。


本格派ポケキャビといったところでしょうか?



彫りの深さ
ポケキャビの中では彫りが浅いほうですが、これまでもたくさん出会ってきましたし、それらの多くにいい印象が残っているので期待感が高まってきます。


易しいだけではない、余分なところを足していないように見えます。



ソール幅
ソール幅はノーマルです。


最近のアイアンはワイドな物が多いので、それらと比べると少し狭い感じもしますが、これくらいがちょうどいいような気がします。


全体的に丸みを帯びていました。


特にトレーリングエッジの丸みが目立っていました。



リーディングエッジ
リーディングエッジの削りは、あまり目立っていませんでした。


『削っている』というよりも、軽くグラインダーで『なでている感じ』といったらいいでしょうか?


使い込んでいけば、いい形になりそうです。



ネック長さ
ネックの長さはノーマルです。


今のアイアンの標準的な長さだと思います。


今は多くのアイアンが『低重心化』しているように思います。


昔のようなロングネックで重心の高いアイアンは殆ど見られなくなりました。



TW737P
この『TW737P』という文字を見て、懐かしいな・・・。と思いました。


昔、一世を風靡した『PP737』を思い出しました。


『717』『727』『737』という3つのモデルがあって、私の周りでは737が一番人気でした。


次いで717で、727の順番になっていました。


私は727というアイアンをずっと使っていたのですが、私の周りでは私1人でした。


後は737か717を使う人が多かったように思います。


ホンマが一番輝いていた時代だと思います。


今のホンマも素晴らしいですが、私は昔のホンマを知っているので、違う良さがあるように思います。


『職人気質のメーカー』という感じが昔からしていました。


繊細な感性をもった腕の立つ職人さんがたくさんいて、工房をそのまま大きくしたメーカーという印象がありました。


私はずっとホンマを愛用していましたが、他には当然ブリヂストンやダンロップなども人気でした。


しかし親会社がゴム会社ではなく、『ゴルフだけのメーカー』ということで、ホンマがより好きでした。


ミズノは昔からスポーツ用品総合メーカーでしたが、ホンマは『ゴルフだけ』のメーカーというところが好きでした。


モグラマークの入っている『HONMA』のロゴは今も健在です。


私はゴルフが下手でも、いつも誇りをもってホンマのクラブを使っていました。


ホンマのクラブにはたくさんのことを教わりました。


敏感なクラブだからこそ、『フィードバック』が大きいと思います。


いつも、何か伝わってくるものがありました。


反省と実践の毎日でした。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


軟鉄らしく、見るからに柔らかそうな感じがします。


ガツーンと強く打つのではなく、ボールを優しく包み込んで打ちたくなります。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは、結構しっかりしていました。


ソフトというよりは滑りにくさを強調したタイプです。


雨の日でも活躍してくれそうです。


グリップのパターンが変わっていました。


最近は、こういうタイプのグリップが多くなりました。



トップライン
トップラインは厚すぎず、適正な幅に収まっていました。



構え感
ボールを前にして構えみると、なかなかいい感じだな・・・。と思いました。


ほんの少し大きく見えたので、私には『セミラージサイズ』に見えたのですが、最近のアイアンの中では『ノーマルサイズ』になるのかもしれません。


グースもきつくなく、『ライン取り』が易しそうだな・・・。と思いました。


昔から思うことですが、ホンマのアイアンは『流線型タイプ』が多いように思います。


アイアンらしいいい形をしているのですが、『丸型』というよりは『流線型』という言葉が合うように思います。


釣りをしておられる方にはご理解いただけると思うのですが、釣りには狙う魚によって釣り針の形も変わってきます。


流線形針があれば、丸形針もありますし、もっといえば『チヌ針』『グレ針』『アユ針』・・・。など無数にあります。


私は子供の頃から魚釣りが大好きで、砂浜での投げ釣りをよくしていました。


キスやカレイが対象だったので、使う針は流線形でした。


口が小さい魚に有効な針です。


このアイアンを見て、昔の釣りの記憶が蘇ってきました。


他のメーカーのアイアンも、流線形はよく見かけますが、ホンマは独特な雰囲気があるように思います。


昔から、よく馴染んできたからかもしれません。


逃がすイメージも出しやすいです。


『信頼感のある構えやすさ』といったらいいでしょうか?


このアイアンには、そのようなことを感じました。


流線形でなく、他の形に見えるアイアンは今でもありますが、アイアンには流線形が適しています。


『和顔』『洋顔』だけでない、『流線形』『丸型』など、アイアンの顔にも色々とあるように思います。


リラックスして構えることができました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで、好感がもてました。


フェース面を見たときに、この柔らかいフィーリングを予想していたのですが、その通りのフィーリングでした。



バックフェースのアクセサリー
バックフェースに取り付けられている、このアクセサリーのような物も、大きく関係しているのではないでしょうか?


ソフトさと軽さの両方が感じられるフィーリングです。



トゥ側
球はあがりやすいです。


タフな感じは全くしません。


今のイージー系アイアンの中でも標準的といっていいと思います。



バックフェース
『安定性』は、なかなかいい感じです。


ポケキャビらしい寛容さがありました。


ミスヒットに強く、ヘッドがブレにくい感じがしました。


構えやすかったので、ラインを出しやすいのも好印象でした。



飛距離性能
『飛距離性能』は優れていました。


落ち着いたデザインですが、飛距離にも長けていると思いました。


見た目の主張はあまりしないけど、実際に打ってみたら強く感じる部分がありました。


1番手以上は確実に違う飛びです。


よく飛びますが、そこに難しさはありませんでした。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じです。


左右に曲げるのも簡単でした。


『中立』的な性格をしているので、自分の持ち球で勝負していけるタイプのアイアンだと思いました。



ヒール側
とても落ち着いたデザインですが、そこには色々な技術が組み込まれているように思いました。


ホンマらしいアイアンだと思いました。


ホンマは『パーシモン』のイメージが強いですが、昔からアイアンも得意なメーカーです。



ホンマ TOUR WORLD TW737 P アイアン
ウッド系が得意なメーカーがあれば、逆にアイアンやウェッジ系が得意なメーカーもあります。


しかし、両方得意というメーカーは少ないように思います。


それは昔からホンマが『自社生産』しているからではないでしょうか?


優れた製品を作りながら、常に『作り手(職人)』を鍛え上げていたように思います。



HONMA TOUR WORLD TW737 P アイアン
山形県の酒田工場で『国内生産』していることも強みだと思います。


今はゴルフクラブの多くが海外で生産されていて、国内は少数派です。


ホンマのような大きくて有名なメーカーでは珍しいことだと思います。


しかし、それがまた魅力でもあります。


国内で、しかも『作り手が見えるような』メーカーのクラブは信頼性が増します。



HONMA TOUR WORLD TW737 P アイアン
ホンマはもう何年も前から、DGを採用しなくなりました。


もちろん、受注では受け付けているそうですが、普通の製品には組まれなくなりました。


理由はもちろん、売れにくいから・・・。なのだそうです。


ホンマだけでなく他のメーカーでも、一時期DGは敬遠される傾向にありました。



HONMA TOUR WORLD TW737 P アイアン
『重い』とか『硬い』というイメージが先行してしまって、軽量スチールやカーボンに人気が流れていったのだと思います。


しかし今はDGの人気も復活しているように思いますし、モーダスなど他のシャフトも素晴らしい物が増えてきたので、また採用されると嬉しいな・・・。と思いました。


いいアイアンだな・・・。とは思っていたのですが、ずっと『軽さ』が気になっていたので、そういったことを考えてしまいました。


適度な重量はスイングの安定感を高めますし、武器になります。


軽すぎるクラブは難しさが顔を出すこともあります。


とはいっても、適正な重さは人によって千差万別なので、あまりにも種類が多くなってしまいそうですが・・・。



HONMA TOUR WORLD TW737 P アイアン
昨年は727というアイアンを試打していたので、次は737かな?と思っていました。


その通りになりました。


来年は747になるのでしょうか?


ボーイングを連想します。



HONMA TOUR WORLD TW737 P アイアン
ホンマのこだわりと高い技術が組み込まれた、高性能で親しみやすいアイアンです。


イージー系アイアンが好きだけど、構え感や打感などにもこだわっていきたい・・・。という方には、是非試していただきたいと思いました。



















ホンマ TOUR WORLD TW737 P アイアン

テーマ : 日記というか、雑記というか… - ジャンル : 日記

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション HONMA ホンマ TOUR WORLD TW737 P

2016年10月13日

ホンマ TOUR WORLD TW737 460 ドライバー

ホンマ TOUR WORLD TW737 460 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
HONMA TOUR WORLD TW737 460 ドライバー です。



VIZARD
シャフトは VIZARD です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスは65S、シャフト重量は65g、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は315gです。



正面
ホンマの新しいドライバーです。


ホンマらしい、美しいデザインです。


昨年、前のモデルを試打したので、次は『737』かな?と思っていました。



ソールのウェイト
ソールにある、ウェイトがよく目立っていました。


フェース寄りにあるので、浅重心タイプであることが分かります。


これまで他のメーカーのドライバーで見てきましたが、ホンマでは初めてのような気がします。


後追い的な感じもしますが、飛ばすにはやはり浅い重心が有利ということになるのでしょうか?


なので、敢えて他のメーカーと同じようなことをしているのかな?と思いました。



側面
形状はオーソドックスな感じです。


ウェイトの存在感が際立っていますが、それ以外は特に変わったところはなく、シンプルなヘッドです。


シャロー系で、ヘッドも大きく見えます。



ネック長さ
ネックの長さは標準的です。


長くもなく、短くもないという感じです。


ネックには、調整機能は搭載されていませんでした。


ホンマは以前、調整機能付きドライバーを発売していたので、そのイメージも多少残ってはいるのですが、最近のモデルでは見られません。


一時期、多くのメーカーが採用していたシステムですが、今は落ち着いたような気がします。


クラブ調整を工房やショップに頼むのではなく、所有者自らが簡単に行えるというのは、とても画期的なことだと思いますが。実用性として、それほど大きなメリットは無かったのかな?と思います。


調整することによって、また新たな迷いが生じてしまうこともあるのかもしれません。


もちろん、メリットは大きいですが、同時にデメリットも生んでしまったのかもしれません。


しかし、いいものを作ろう・・・。これまでにない新しいものを作ろう・・・。というメーカーの姿勢には頭がさがるばかりです。



シャローバック
シャローバックタイプです。


この形状を見て、安心感をもたれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


今は、こういうタイプが主流といっていいと思います。



顔
いい顔をしています。


ヘッドは大きく見えますし、シャロー感があってあがりやすそうな印象を与えてくれますが、形が崩れていないのがいいと思いました。


以前はシャロータイプで、形が崩れてしまっている物も少なくなかったように思うのですが、最近のドライバーの中で、極端におかしいと思えるものは見なくなりました。


やはり見た目はとても大切だと思います。


見た目や美しさなども、『性能の一部』であると、私は昔から思っています。



振り感
素振りをしてみた感じは、まずまずです。


最近のドライバーの中では、結構しっかりとしたスペックに仕上がっています。


全体的な重量は今のドライバーの中では結構あるほうだと思いますが、シャフト自体はそれほど硬くありません。


ホンマはシャフトも『自社開発』ということですが、このヘッドにはこのシャフトがベストの組み合わせなのでしょうか?


ホンマのシャフトは昔、発売されて一時ブームにもなった、『ARMRQ』を思い出すのですが、それよりもさらに進化したシャフトなのでしょうか?



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは、かなり工夫が見られます。


最近のドライバーの特徴といえるように思います。


場所によって、色々なパターンになっていました。


ラバータイプのグリップですが、すごく軟らかいというよりは、ややしっかりとしたグリップだと思いました。


アイアンやウェッジには、もっとしっとり感が欲しいところですが、ドライバーのグリップはこれくらいしっかりした感じがあってもいいな・・・。と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、好感がもてました。


いい意味で、特徴の無い構え感だと思いました。


これまでたくさん出会ってきたように思います。


苦手意識は全く芽生えなかったですし、普通に打っていける感じがしました。


マニュアル性というよりは、オートマチック性を感じたので、このまま素直に打ってみよう・・・。と思いました。


『最新ドライバーのオーソドックス感』といったらいいでしょうか?


その新鮮な感覚を活かしてみよう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、しっかりめでした。


やや硬く感じました。


実際に球を打つ前は、もう少し柔らかい打感を予想していたので、ちょっと意外でした。


『浅重心』らしい、しっかりとした打感でした。


違う言葉で表現すると、『ゴツい』感じです。


こういう打感は、これまでも他のドライバーで経験しています。



打球音
音は、はっきりしていますが、大きすぎず不満はありません。


邪魔をするような音ではありませんでした。


周りが気になることもありませんでした。


『聞き惚れる』という音でもない代わりに、大きな不満があるということもなく、無難な音だと思いました。


ただ、私は左耳で音を聞くクセがついているので、今日は少し左の耳がジンジンする感じがありました。


私が強く叩きすぎているのかもしれない・・・。と思いました。


もっと優しく、ソフトに振ったほうがいいのかもしれない・・・。と思いました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』は、まずまずでした。


見た目の印象よりも、結構しっかりしているな・・・。と思いました。


打ち出しはしっかりと出ていましたが、吹き上がるというよりは、強く前に突き進んでいく感じでした。


『高弾道』というよりは『中高弾道』といえるように感じました。


これがもし『深重心タイプ』だったら、おそらく『お尻(バックフェース付近)』が下がって、もっと高い弾道になるだろう・・・。と思いましたが、このドライバーは少し抑えられている感じがしました。


浅い重心タイプのドライバーがもつ、『見た目とのギャップ感』といったらいいでしょうか?


しっかりしている感じがしました。



バックフェース
『安定性』という点では、標準的といったところかな?と思いました。


シビアさは感じませんが、安定性最優先で開発されたドライバーではないと思います。


最近のイージー系ドライバーとは一線を画す感じがします。


『ボールの芯』と『フェースの芯』を、しっかりとコンタクトさせていかないと、パフォーマンスの落ち込みが大きいような気もしました。


装着されているシャフトは『中調子』とのことでしたが、『先中調子』くらいに感じられました。


結構動く感じだったので、もう少し安定しているとまとめやすくなるかな?と思いました。


とはいっても、それほど頼りないシャフトではないという印象も持ちました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、まずまずでした。


予想していたところまで、確実に運んでくれました。


シャロータイプのドライバーではありますが、しっかりと叩いていけるのがとてもいいと思いました。


最初の打ち出しはやや高めでしたが、そこから大きく吹き上がることなく、それを維持しながら飛んでいく感じでした。


こういったところが、昔のドライバーとの大きな違いだと思います。


見た目だけでは、昔(数年前)のドライバーと似ているところが多いですが、『低スピン性能』は大きく向上しています。


ポテンシャルの高いドライバーだと思いますが、これまでも同様のドライバーにたくさん出会ってきているので、驚くようなことはありませんでした。



操作性
『操作性』という点では、左右に曲げることはできましたが、できればあまり操作したくないタイプのように感じられました。


ラージサイズで『頭(フェース寄り)』が重いタイプのドライバーなので、細工をし過ぎてしまうと思っていた以上に暴れてしまうこともあるので、自然な感じで振っていくのがいいと思いました。


ヘッドが大きいですが、球のつかまりはいいので、そういうところも、このドライバーの特長のひとつといえるように思います。


最近は『低スピン性能』だけでなく、『つかまりの良さ』で飛ばしていくドライバーが増えてきたように思います。



ヒール側
ホンマらしい、自然な感じのドライバーだと思いました。


奇をてらったところはなく、シンプルなところがいいです。


浅重心タイプということが、ホンマにしては珍しいと思いましたが、それ以外は過去のモデルとイメージが被るところがいくつかありました。


前のモデルよりも、確実にタフな感じに仕上がっていると思います。



ホンマ TOUR WORLD TW737 460 ドライバー
最近のホンマの活躍は凄まじいものがあります。


トーナメント中継を見ていても、ホンマのロゴを見かけることが多くなりました。


契約プロの数がすごく増えました。


おそらく、日本のメーカーの中ではトップなのではないでしょうか?


かつてのBS(ブリヂストン)を見ているようです。


昔のホンマも、プロがよく使っていましたが、契約といいますか、今の宣伝のようなことはしなかったように思います。


『宣伝しなくても売れる』『使いたい人が使う』というイメージがホンマにはありました。


今もありますが、昔は『ホンマショップ』がたくさんあって、そういうお店しかホンマのクラブやグッズを購入することはできませんでした。


しかし今は、色々なお店で買うことができるようになりました。



ホンマ TOUR WORLD TW737 460 ドライバー
プロが使うからそれが売り上げにつながるということもあると思いますが、昔のようなことはないと思います。


今はプレイヤー自身が、いかに自分に合ったクラブを使うことが大切か・・・。ということをよく知っているからだと思います。


プロが使うからいいクラブ・・・。という認識も、今は薄まってきているように感じます。



ホンマ TOUR WORLD TW737 460 ドライバー
このドライバーは、見た目はイージー系ですが、結構しっかりしているので、ちょっと難しいな・・・。球があがりづらいな・・・。と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


『易しさ』でいえば、前のモデルのほうが上かもしれません。


実際に打ち比べてみないと詳しいことは分かりませんが、そのような印象をもちました。



ホンマ TOUR WORLD TW737 460 ドライバー
ヒッター向けドライバーであることは間違いないと思います。


深重心よりも浅重心のほうが、自分の弾道のイメージに合いやすい・・・。という方には是非試していただきたいと思いました。


先日も書きましたが、浅重心タイプは素晴らしいですが、深重心タイプも素晴らしいです。


そしてもっと素晴らしいのが、今はそれをプレイヤー自身が選ぶことができるということです。


自分にはどのタイプが合いやすいのか?ということを実際に試打して試すことが簡単にできる時代になりました。


ホンマらしい硬派なところもありますが、決して難しすぎないですし、高い機能性も感じられるので、ホンマファンの方はもちろん、まだホンマのドライバーを使ったことがない・・・。という方にも試していただきたいと思いました。


















HONMA TOUR WORLD TW737 460 ドライバー

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2016年06月14日

ホンマ BERES IS-05 アイアン

ホンマ BERES IS-05 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ホンマ BERES IS-05 アイアン の7番 です。



ARMRQ∞
シャフトは ARMRQ∞ です。

ロフトは30度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはR です。



正面
ホンマベレスのアイアンです。


ホンマらしく、高級感が溢れています。


目を惹くデザインです。



側面
ラージサイズのアイアンです。


ベレスらしい感じがします。



彫りの深さ
彫りの深さはたっぷりあります。


アンダーカットもありました。



ソール幅
ワイドソールタイプです。


今の主流といえる広さです。



ネック長さ
ネックの長さは、まずまずでした。


もっとショートを予想していたのですが、そうでもありませんでした。


見慣れた長さです。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


とても丁寧に造られている感じがします。



トップライン
トップラインは厚めです。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは、なかなかいい感じでした。


ソフトなフィーリングで、滑りにくさもありました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、大顔タイプでグースも利いていました。


予想していた顔でした。


今はグースタイプが多くなりました。


私はグースが弱いほうが好きなのですが、大型化とグースは切っても切れない関係なのかもしれません。


イメージは少し出づらかったのですが、まずはこのアイアンに任せる感じで振ってみよう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、ややしっかりめでした。


ソフトというよりはしっかりという感じでした。


すごく硬くて手に衝撃が残るということはありませんでした。


吸い付くというよりも、弾く感じのほうが強いです。



トゥ側
球はあがりやすいです。


浮きすぎてしまうな・・・。と思えるくらい、よく浮いてくれました。


タフなアイアンではありません。



バックフェース
『安定性』も高く、イージーなアイアンだと思いました。


スイートエリアも広めで、少々のブレには動じない強さのようなものを感じました。


普通のキャビティではない、ポケキャビの長所が最大限活かされている感じがします。



飛距離性能
『飛びの性能』も優れていました。


2番手くらいは違う飛びでした。


最近はこのようなタイプが多いです。


アイアンにも飛距離を求めておられる方に合いやすいのではないでしょうか?



操作性
『操作性』という点では、まずまずだと思いました。


構えたときに大顔が気になったので、右に逃げやすいかな?と思っていたのですが、予想していたよりも球のつかまりが良く、方向性を出していくことができました。


昔の大顔タイプのアイアンにありがちだった、右に抜けていくような球は出づらいアイアンだと思いました。


グースということも関係していると思いますし、大型サイズの欠点である球のつかまりづらさを解消しているように思います。



ヒール側
ベレスらしく『美』もありますし、易しさと飛びに優れたアイアンだと思います。


今の時代に合ったアイアンといえるのかもしれません。












ホンマ BERES IS-05 アイアン

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2016年01月29日

ホンマ Be ZEAL 525 ドライバー

ホンマ Be ZEAL 525 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ Be ZEAL 525 ドライバー です。



VIZARD for Be ZEAL
シャフトは VIZARD for Be ZEAL です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.75インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は48g、トルクは5.9、バランスはD1、キックポイントは中調子、クラブ総重量は292g です。



正面
ホンマの新しいシリーズのドライバーです。


先日アイアンを試打することができましたが、今日はドライバーを試打する機会に恵まれました。



側面
今主流ともいえる形状です。


特に大きく変わったところは見られません。


新しいシリーズではあっても、目新しい感じはしません。


しかし、それがまたいいところなのかもしれません。



シャローヘッド
シャロータイプのヘッドです。


今は、この形状がスタンダードといっていいように思います。



ネック長さ
ネックの長さは平均的です。



ヒール側のウェイト
ヒール側


トゥ側のウェイト
トゥ側

ヒール側とトゥ側には、それぞれウェイトがひとつずつ配置されていました。


これまでたくさん見られてきた工夫です。


調整機能が搭載されていないので、とてもシンプルに見えました。



バックフェースのアクセサリー
このアクセサリーのようなものはウェイトの役目を果たしているのでしょうか?


それとも単なるアクセサリーなのでしょうか?



溝なしのフェース
フェース面に溝が無いのも、すっかりお馴染みになりました。


初めて見たときはびっくりしましたが、今では多く見られます。


ウェッジのようにロフトが寝ているクラブはスコアラインがあったほうがスピンが高まるけど、ドライバーのようにロフトが立っているクラブはスコアラインが無いほうがボールとの接地面積が多くなり、スピンが増えやすくなるということを以前聞いたことがあります。



顔
顔はいわゆる『つかまえ系』だと思いました。


フェースが被っているように見えました。


私が得意とするタイプではないのですが、これまでもたくさん経験しているので、その経験を活かしていこう・・・。と思いました。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップには、ホンマのこだわりが感じられます。


グリップのパターンが複雑で、滑りにくくなっています。


右手と左手の役割を熟知してデザインされたのかもしれません。


滑りにくくてグリップ力があります。


ドライバーには適したグリップだと思いました。



振り感
素振りをしてみると、見た目の印象以上にソフトスペックに仕上がっている感じがしました。


ハードなタイプではありません。


軽量でシャフトもすごく動きます。


こういったところを感じながら、このBe ZEALという新しいブランドのポジションといいますか、特性が見られたような気がします。


ハードに仕上げずに敷居を低くして、幅広い層に対応できるように作られているようです。



構え感
ボールを前にして構えてみると、やはりフェースが被っているのが気になりました。


左へ行きすぎないように注意していこう・・・。と思いました。


私は左へのミスが怖いので構えづらく感じたのですが、日頃から球がつかまりづらい、右に抜けてしまう・・・。という方には構えやすいのかもしれません。


好みが分かれるところだと思います。


このままだとちょっと立ちづらいので、いつもよりも右に向く度合いを強めて構えました。


右から回していくイメージでないと、なかなかテークバックできないな・・・。と思いました。


まずはちょっと『様子見』的に打っていこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はしっかりめでした。


少し手に衝撃が残る感じでした。


ソフトな感じはしませんが、この打感はこれまでもたくさん経験してきました。



打球音
『音』は、はっきりしているのですが、高くなく好感のもてる音です。


音によってインパクトが緩んだり詰まったりすることもありませんでした。



トゥ側
球はあがりやすくて、タフな感じはしませんでした。


構えたときのイメージよりも高くあがっていきました。


球のつかまりがいいので、『ハイドロー仕様』といえるでしょうか?


とはいっても、私には『ハイフック』といえるような気もしたのですが・・・。



バックフェース
『安定性』という点では、まずまずだと思いました。


私には左に行きやすくて、なかなか右に抜けるようなことがありませんでした。


かなり方向を『限定』していけるように感じました。


そういった意味では安定しているのかもしれません。


フェース面を見ても分かるようにスイートエリアも、かなり広く感じられました。


『大らかさ』と『球のつかまりやすさ』が、高い安定性を生み出しているのかもしれません。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、左に行きすぎてしまったので、少しロスしてしまったところもあったのですが、それは私の打ち方が悪く、このドライバーに対応できていないというところもあると思いました。


このドライバーでちょうど真っ直ぐ行く、少しドローが掛かる・・・。という方には、合いやすいのかもしれません。


弾道も高めなので、キャリーも伸ばしていけそうです。



操作性
『操作性』という点では、少し難しく感じられましたが、右にも曲げることができました。


かなり極端に打ってみましたが、普通に打って、このドライバーがもつ『つかまりの良さ』を利用したほうが得策だと思いました。


少しシャフトが『当たり負け』してしまう感じがあったので、違うスペックのシャフトだと、もっと扱いやすさも増すのではないかな?と思いました。



ヒール側
最新モデルで、新たなブランドということでしたが、正直斬新さは感じませんでした。


これまでたくさん出会ってきたドライバーとイメージが完全に被ってしまいました。


しかし、実際はこれまでにない新たな工夫が組み込まれているのだと思いますし、それを私が感じ取れなかったのだと思います。



HONMA Be ZEAL 525 DRIVER
ヘッド自体のポテンシャルは普通だと思いました。


特別高いとは、正直思いませんでした。


ただ、それはこのドライバーが見劣りするのではなく、今はそれだけハイレベルなドライバーがたくさんあるということですし、それらに少し埋もれてしまう感じがするということです。


目新しさのようなものも感じませんでした。



HONMA Be ZEAL 525 DRIVER
私が初めてホンマのドライバーを購入して、かなりの年月が経ちましたが、もう何年も購入していません。


ホンマのクラブは昔から素晴らしいですが、他にも素晴らしいメーカーがたくさん登場してきたので、なかなか購入にまでは至っていません。


しかし、興味がもてなかった時期があったのも事実です。



HONMA Be ZEAL 525 DRIVER
ホンマのクラブを購入するにはもうしばらく時間が掛かるような気もしますが、これからも期待していきたいと思いました。


他のメーカーには無い、『ホンマらしさ』を求めていきたいと思います。


『老舗メーカーの自力』に期待したいです。





ホンマ Be ZEAL 525 ドライバー

ホンマ キャディバッグ HONMA TOURWORLD CUP HTC-0002

ホンマ パラソル HONMA TOURWORLD CUP UM-0504

ホンマ スタンドクラブケース HONMA TOURWORLD CUP HTC-0003

ホンマ ポーチ HONMA TOURWORLD CUP HTC-0004

ホンマ 巾着 HONMA TOURWORLD CUP 599-313801

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2016年01月20日

ホンマ Be ZEAL 525 アイアン

ホンマ Be ZEAL 525 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ Be ZEAL 525 アイアン の7番 です。



N.S.PRO 950GH
シャフトは N.S.PRO 950GH です。

ロフトは28.5度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD2、クラブ総重量は414gです。



正面
久しぶりに出会った、ホンマのアイアンです。


これまでのホンマのアイアンとは、ちょっと違う印象があります。


今の流行系といっていいアイアンです。



Be ZEAL
『Be ZEAL』という新しいブランドのようです。


昔からのホンマユーザーである私は『PPシリーズ』や『LBシリーズ』を真っ先に思い出すのですが、新たな展開を見せています。


ZEALは熱意という意味なので、『熱意を持って』というコンセプトなのかな?と思いました。


ホンマらしい表現だな・・・。と思いました。



側面
シャープというよりは、やや厚ぼったい感じで、ポケットタイプです。


ラージサイズのアイアンです。


こうして見ていると、数年前のゼクシオアイアンを思い出しました。



彫りの深さ
彫りの深さもたっぷりあります。


この中に『易しさ』がたっぷり詰まっているように感じられました。


ホンマのアイアンに、このようなイメージがあまり無いのですが、他のメーカーからはたくさん発売されてきているので、特に珍しいとは思いませんでした。



トップライン
トップラインも厚いです。



ソール幅
ワイドソールタイプです。



ネック長さ
ネックは少し短く見えましたが、今のアイアンの中では標準的といったところでしょうか?



リーディングエッジ
リーディングエッジには巧みに削りが入っていて、抜けが良さそうです。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


すごく見慣れた感じがします。


チタンが貼り付けられているのではないかな?と思い、店員さんに尋ねてみたのですが、やはりチタンフェースということでした。


昔から、同様のアイアンにたくさん出会ってきました。


ここまでは、ホンマらしい個性はあまり感じられませんでした。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは変わっていました。


色々な模様がありました。


これもかなり研究されているように見えます。


実際に握ってみても、硬すぎず適度にグリップ力があっていい感じです。


私が愛用しているツアーベルベットのようなしっとりとした感じはあまりなかったのですが、このグリップにも好感がもてました。


『距離感』を大切にするよりも、『飛距離』を求めていきたいタイプのアイアンであれば、このようなグリップもアリなのではないかな?と思いました。




構え感
ボールを前にして構えてみても、やはりゼクシオのアイアンによく似ているな・・・。と思いました。


大きさやグースの度合いなどもそっくりです。


イージー系の顔をしています。


しかし変なクセは無く、違和感などは特にありませんでした。


見とれるようなことはなかったのですが、大きな苦手意識も芽生えてきませんでした。


これまでたくさん出会ってきている顔をしているので、その経験を活かして打っていこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、まずまずでした。


すごくソフトでフェースにボールがしっかりと乗るというよりは、明らかに弾き感がありました。


音ではなく、あくまでも打感で、バーンと弾く感じがしました。


これまでたくさん経験してきたフィーリングです。



トゥ側
球はあがりやすくて、イージーでした。


タフな感じはしませんでした。


見た目通りのあがりやすさでした。


実際に芝の上で試してみないと詳しいことは分かりませんが、抜けもかなり良さそうです。


いい感じで滑ってくれる感じがしました。



バックフェース
『安定性』も高く、優れたオートマチック系だと思いました。


少々の打点のブレにも反応しにくい大らかさがありました。


スイートエリアといいますか、『曲がりにくいエリア』が、かなり広く感じられました。


球をひたすら真っ直ぐに近いイメージで飛ばしていきたい・・・。という方には、とても合いやすいのではないでしょうか?


グースの利きも目立っていますが、このグースの度合いがラージサイズにちょうどいいのかもしれません。


球が逃げることもなく、しっかりとつかまっていました。



飛距離性能
『飛距離性能』も優れていました。


今はこういったタイプが多いので、予め予想していたのですが、やはりよく飛ぶな・・・。と思いました。


完全に『番手感覚』がつかめません。


一体何番のアイアンで打っているのか解らなくなってしまいましたが、これがいいのかもしれません。


今はこういったタイプのアイアンの人気が高いので、多くの支持を集めることもできるのではないでしょうか?



操作性
『操作性』という点では、左右にも曲げることはできましたが、大らかさのほうが勝っていました。


見た目通り、完全にオートマチックタイプのアイアンだと思いました。


左右にも対応してくれましたが、大きく曲げることは難しく感じられました。



ヒール側
イージー系とディスタンス系の性格を兼ね備えているアイアンです。


今の主流といっていいように思います。


他のメーカーからもたくさん登場してきている大らかなタイプでもあります。



ホンマ Be ZEAL 525 アイアン
試打しているときは、ずっとホンマのアイアンということを忘れていたように思います。


最初に見たときもそうだったのですが、実際に球を打ってみて、やはりゼクシオによく似ているな・・・。と思いました。



ホンマ Be ZEAL 525 アイアン
ホンマらしいたくさんの優れた技術が組み込まれていると思うのですが、かなりゼクシオを意識しているように感じました。


ゼクシオは『国民的ブランド』といえると思いますが、ホンマもそうでありたい・・・。という『熱意』が感じられました。



ホンマ Be ZEAL 525 アイアン
昔から、ホンマのクラブは『高価で手が出しづらい』『難しい』『上級者用』『ある一部の人の為のクラブ』・・・。などといったイメージもありましたが、ずいぶん変わったように思います。


多くにニーズに合った、『売れやすいクラブ』を目指して作られているように感じました。



ホンマ Be ZEAL 525 アイアン
ホンマのクラブには憧れるけど、ちょっと敬遠してしまう・・・。という方にも是非試していただきたいと思いました。


かなりのイージータイプで敷居の低さが長所にもなっています。


イージー系のアイアンの中には、時には雑な作りになっていたり、大味に感じられたりすることもありますが、このアイアンにはそのようなマイナスはありませんでした。


このように感じられたところも、ゼクシオアイアンと共通しているところだと思います。


ホンマは昔からクラブ作りにはこだわりをもっているメーカーですが、このアイアンにもメーカーとしてのプライドが感じられました。



ホンマ Be ZEAL 525 アイアン
イージーだけど、大雑把になっていない。


易しさがあって、飛距離性能も追求されている。


そんなアイアンだと思います。


ホンマは昔から馴染みのあるメーカーですし、このBe ZEALというブランドがどのように続いていくのか、とても楽しみです。



ホンマ Be ZEAL 525 アイアン

ホンマ キャディバッグ CB-3407

ホンマ キャディバッグ CB-3110

ホンマ キャディバッグ CB-1516

ホンマ キャディバッグ CB-1533

ホンマ キャディバッグ CB-1527

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

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2015年03月31日

ホンマ TOUR WORLD TW-W

ホンマ TOUR WORLD TW-W
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW-W です。



ダイナミックゴールド

シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは52度、クラブ長さは35インチ、シャフトフレックスはS200、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は471gです。



正面

シンプルでとても美しい、ホンマのウェッジです。


軟鉄の風合いも、すごくいいです。


打感が柔らかいだろうな・・・。と、こうして見ているだけで感じられます。



側面

今はアイアンやウェッジも、形状が複雑な物を見かけるようになりましたが、このウェッジはシンプルで、最低限の物しか付いていないように見えます。


ゴルフとは直接関係ないですが、『水泳』を連想しました。


余計な物が付いていないので、身軽に泳げる感じがします。


たくさんの服を着て泳ぐと、いくら泳ぎが得意でも上手く泳ぐことができません。


このウェッジは、とても速く泳げそうな印象をもちました。



トップラインの厚さ

トップラインの厚さも、ちょうどいいです。



ソール幅

ロフトが52度ということで、『AW』ということでいいと思うのですが、AWとしては、ソール幅はノーマルな感じがします。


ホンマはPWが『10』、AWが『11』。


というように昔から表示されていました。


つまり『10番アイアン』『11番アイアン』ということになっていたと思うのですが、私は10番をピッチング。


11番をアプローチと呼んでいました。


このウェッジはロフト表示だけだったので、これも時代の流れかな?と思いました。


今はウェッジの『別売り』が当たり前なのだと思います。



ネックの長さ

適度なネック長さです。


スピンもよく掛けられそうです。


この角度から見ても、美しいな・・・。と思いました。



ミーリングあり

フェース面には、細かなミーリングがありました。


指で触れてみても、ザラザラ感がありました。



リーディングエッジ

リーディングエッジが大きく緩やかに削られていました。


『抜け』にも配慮されているようです。


『逆目のライ』でも、上手く対応してくれそうだな・・・。と思いました。


FWやUTもそうですが、ウェッジも『滑り性能』が求められます。


いいライは勿論ですが、たとえ難しいライであっても、上手く滑って抜けてくれると、ショットの成功確率が高まります。



TW-W

ホーゼルには『TW-W』と刻印がありました。


『TW』というと、私はすぐにタイガー・ウッズ選手を思い出すのですが、この場合は『ツアーワールド』という意味なのだと思います。


ツアーワールドのウェッジということでいいのでしょうか?



MADE IN JAPAN SAKATA

この『MADE IN JAPAN SAKATA』の文字が、さらにこのクラブのグレードを上げているように思いますし、信頼性も増します。


ゴルフクラブが『きちんと』完成形になるまでには、大きく分けて三段階必要だと私は思っています。


それは『メーカー』『クラフトマン』『プレイヤー』です。


この3つの力が必要で、それが上手く組み合わさって初めて完成すると思います。



HONMA TOUR WORLD TW-W

最初はメーカーです。


信頼のできる自社生産で誇りをもって、クラブ製作に携わっているメーカーは、意外と少ないように思います。


今はOEMが当たり前ですし、海外生産が殆どです。


しかし、それをやらずに敢えて自社生産で、『目の届くクラブ造り』をしているというところに信頼がおけます。


ホンマは、まさにその数少ないメーカーのひとつだと思っています。


クラブ製作を他社に依頼して販売したほうが、コストもかからず利益を上げやすいのかもしれませんが、『目の届くクラブ造り』をしているメーカーは魅力的です。


『品質』や『精度』の高い製品を造るのは、日本のメーカーが優れています。


それはゴルフクラブに限ったことではありません。



HONMA TOUR WORLD TW-W

そして2つめは『クラフトマン』の存在です。


信頼のおけるメーカーのクラブを、今度はプレイヤーに合うように組み立ててくれる人の存在が必要不可欠です。


クラブメーカーによっては、このクラフトマンの仕事も担ってくれるところもあるようですが、殆どがそうではありません。


私には信頼のおける、とても頼もしいクラフトマンがいて、いつもお世話になっています。


私のクラブ調整をしているところを何度も見させてもらったことがあるのですが、とても繊細で根気の要る作業ばかりです。


彼の真剣な顔を見ていると、下手な球は一球たりとも打てないな・・・。と思い、気合いが入ります。


そうして組み立てられた、『世界にひとつだけの私の為だけに造られたクラブ』は頼もしい相棒になってくれます。


ゴルフライフを豊かにしてくれます。


愛着が湧かないはずがありません。



HONMA TOUR WORLD TW-W

そして、3つめは『プレイヤー自身』です。


いくら優れたクラブでも、最高の調整がされていても、プレイヤー自身が使い込んでいかなければならないと思っています。


ある程度使い込んで、様々な場面などで共に時間を過ごして、そのクラブに対する信頼性がさらにアップするように思います。


こちらの意思が伝わりやすくなるまで、使い込んでいく時間が必要だと思います。


そうして、そのクラブが、そのプレイヤーにとっての『最高の相棒』になってくれるのだと、これまでの経験から強く感じます。


つまり、『メーカー』と『クラフトマン』『プレイヤー』による『三位一体』が絶対必要だと思います。


このクラブを見ながら、そんなことを考えていました。


ホンマのクラブを昔から使っていた・・・。というからではありませんが、ホンマには昔から信頼をおいていましたし、『作り手のあたたかみ』のようなものを感じていました。


そのように感じられるメーカーは実は少ないです。


冷たく感じられるクラブは結構あります。


『仏作って魂入れず』という言葉を思い出したこともあります。


これまでたくさんのクラブを試打してきて、そのように感じます。



オリジナルグリップ

このオリジナルグリップも何度か経験してきましたが、とてもいい感じです。


滑りにくくなっていて、適度に柔らかさもあります。



構え感

オーソドックスで構えやすいです。


見とれるようなことはなかったのですが、リラックスして構えることができました。


『顔』だけでいうと、何年か前に出会ったウェッジのほうが、いい顔をしていたな・・・。と思いましたが、このウェッジにも特に不満はありませんでした。


何となくではあるのですが、『ボーケイウェッジ』を思い出しました。


今度機会があれば、見比べてみたいと思いました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』はソフトで、いい感じでした。


予想通りのフィーリングでした。


『球の食いつき感』がとてもいいな・・・。と思いました。


以前試打したBSのウェッジを思い出しました。


それくらい、食いつきの良さを感じることができました。


食いつきがいいので、面でグッと押していけました。



スピン性能

スピン性能も高いと思いました。


ボールがよく止まってくれました。


『計算しやすいスピン性能』といった感じがしました。


このスピン性能だと、コースでも頼もしく感じるだろうな・・・。と思いました。



トゥ側

球も拾いやすいです。


出球の高さも、イメージにピッタリと合います。


スッと自然な感じでボールにコンタクトできました。


今はグースタイプのウェッジの人気も高いですが、やはり私はこのようにグースが弱いタイプのほうが易しく感じます。



バックフェース

『安定性』という点では、普通だと思いました。


特別ミスに寛容な感じはしませんが、ウェッジはこれくらいがちょうどいいように思います。


ラインも出しやすくて、いい感じでした。



距離感

『距離感』も、すぐに合いました。


落としどころをまとめることができました。


『球の拾いやすさ』と、『高さのイメージ』が合いやすかったのが、この距離感の合いやすさにつながったように思います。


装着されているシャフトも慣れ親しんだ物ですし、『余計な動き』をしないのが、すごく良いと思いました。


シビアな場面で使うことの多いウェッジは、予測しない動きをされるとスコアを作っていくことができません。



操作性

『操作性』も、いい感じでした。


私はウェッジを開いて使うことも多いのですが、このウェッジはそれが容易に行えました。


色々なフェース面の角度で勝負できるので、一本のクラブにおけるショットのバリエーションも増やしていけます。



ヒール側

ホンマのウェッジは久しぶりでしたが、やはりいいな・・・。と思いました。


かなりシンプルですが、このシンプルさが魅力的でした。


私はコーヒーが大好きでよく飲むのですが、このウェッジは余計な物が混ざっていない、『純度の高いブラックコーヒー』といったところかな?と思いました。



HONMA TOUR WORLD TW-W

ウェッジを手にしてしまうと、予定通りに終わることができないことが多いのですが、今日もそうなってしまいました。


『球を操作する喜び』を、ずっと体感していました。


このウェッジのおかげで、ボールがまるで生き物のように感じることができました。



HONMA TOUR WORLD TW-W

残念ながら今日は、アプローチグリーンで試すことができなかったので、また試打する機会があれば試打してみたいと思いました。


楽しい時間を過ごすことができました。

HONMA TOURWORLD キャディバッグケース TC-1515

HONMA TOURWORLD クラブケース CC-1518

HONMA ゴルフシューズ SS-3406

HONMA ゴルフシューズ SS-3407

HONMA ゴルフシューズ SS-3405

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション HONMA ホンマ TOUR WORLD TW-W ウェッジ

2015年02月27日

ホンマ TOUR WORLD TW727 430 ドライバー

ホンマ TOUR WORLD TW727 430 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW727 430 ドライバー です。



VIZARD YZ65
シャフトは VIZARD YZ65 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は65g、トルクは3.8、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は317gです。



正面
ほぼ全身ブラックで立体感のある、ホンマのニュードライバーです。


昨年試打した TOUR WORLD TW717 430 ドライバー の後継モデルであることは想像に難くありません。


印象はちょっとだけ変わっていますが、カッコいいところはしっかりと受け継がれています。


今年に入って、ホンマのニュードライバーは4つめです。


他のメーカーでは『三兄弟』が多いですが、ホンマはひとつ多いです。


それだけ幅広い層に対応できるように・・・。ということなのでしょうか?



側面
丸っこくて、いい形をしています。


黒い色ということもあると思うのですが、とてもパワフルな印象を受けます。


今はシャローヘッド全盛ですが、最近は、このような厚みのあるヘッドも少しずつ見かけるようになりました。


それほど高いニーズがあるとはいえないのかもしれませんが、こういった形を好まれる方もたくさんいらっしゃるからだと思います。


このような形状は、日本メーカーだけのような気がします。


最近、海外メーカーでは、ほぼ全てがシャローといってもいいように思います。


体積もルールギリギリの『460cc』が殆どだと思います。



ネックの長さ
ネックの長さも、しっかりとあります。


ディープヘッドとロングネックは、よく似合います。


こうして見ていても、すごく叩けそうな感じがします。


実際に持ってみて・・・。というよりも、まずは『見た目』で重量感を感じさせてくれるドライバーだな・・・。と思いました。


白いヘッドが好きで使い慣れておられる方には、少し馴染みづらいかもしれませんが、私はこのようなタイプは大好きです。



ディープヘッド
今のドライバーの中でも、明らかにディープタイプといっていいように思います。


昔のようなディープではなく、あくまでも『今風(いまふう)のディープ』といっていいように思います。


私の中では『セミ・ディープ』に入ります。



ソールのウェイト
ソールにはウェイトがひとつだけ配置されていました。


ここが前のモデルと大きく違うところです。


そして、今年出会った3つのモデルと、ウェイトの数や位置も違っています。


このヘッドには、ひとつだけがベストなのでしょうか?


おそらくメーカーによる綿密な計算がされているのだと思います。


ソールの中央よりも、少しフェース寄りにウェイトがあります。


この位置がベストな重心位置なのでしょうか?


今は『浅重心設計』が流行っているので、このドライバーも、おそらくそのようになっているんだろう・・・。と思いました。


今まで似たようなタイプのドライバーにはたくさん出会ってきました。



顔
特徴的な顔をしています。


独特な艶消し感があります。


とてもインパクトがあります。


この艶消し感は、前のモデルから引き継がれているところです。


ただ、あくまでも私の好みとしては、この艶消し感だったら、少しグレーな感じが入っていてもいいかな・・・。と思いました。


この黒い色の艶消し感もいいのですが、何となく質感が違うような気がしました。


私は前のモデル(TW717 430)の顔のほうが好きです。


ただ、違和感などは全くありませんでした。


見とれてしまうような仕上がりではありませんでした。


形状的にはとてもいいです。


変なクセの無い、オーソドックスなタイプです。



振り感
素振りをしてみても、なかなかいい感じです。


シャフトも結構しっかりしていますし、タイミングもとりやすいです。


それほど走るタイプではなく、どちらかといえば少し堪えてくれる感じもします。


こちらのイメージも伝えやすく、タイミングが取りやすい印象を受けました。


今日は叩きにいけそうな雰囲気がすごくあるな・・・。と思いました。


最近では、なかなかこのような感じはしません。



構え感
ボールを前にして構えてみても、好感がもてました。


とても構えやすいです。


どちらかに偏った顔ではないので、こちらのイメージが伝わりやすそうな感じがしました。


なので、ヘッドは大きく見えなかったのですが、安心感がありました。


適度に小顔感があって良かったのですが、それほど小顔過ぎる感じはしませんでした。


普通に見慣れた感じの大きさです。


いいイメージがどんどん膨らんできました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、いい感じでした。


硬くなく、適度にソフトでいいと思いました。


手に嫌なフィーリングも残りませんでした。



打球音
しかし、この『音』が全く馴染めませんでした。


やや高くて、軽めの音でした。


時々『ピョコン』という感じの音もでました。


打つ前は、このような音がするとは思っていなかったので、とても意外でした。


あまりにも、この音が意外だったので、当たった場所が悪かったのかな?と思ったのですが、普通にいいところでとらえることができていました。


ボールが悪いのかもしれない・・・。と思いましたが、普段通い慣れている練習場ですし、一応マイドライバーでも試してみたのですが、これまで通り、普通にいい音でした。


やはり、このドライバーの発する音が、私には合っていないのだと思いました。


コースボール

コースボール
練習ボールには、コースボールも時々混ざっているので、それでも一応試してみたのですが、やはり結果は同じでした。


ヘッドの中に消音材を詰めたらどうなるかな?などと考えていました。


今年に入って、ホンマのニュードライバーは4本目ですが、ヘッドサイズはコンパクトになるにつれて、音も悪くなるような感じがしました。


先日試打した『455』の音も、好感がもてませんでしたが、この430ほどではありませんでした。


ホンマのドライバーは、それほど音にこだわっているイメージは無いのですが、メーカーは敢えて、このような音にしているのでしょうか?



HONMA TOUR WORLD TW727 430 DRIVER
全体的に、とてもカッコ良くて構えやすいドライバーでも、音が良くないと一気に気持ちも冷めてしまいます。


『百年の恋も冷める』という言葉を思い出しました。


それくらい、このドライバーの発する音は好きになれませんでした。


違和感たっぷりの音でした。


私は強く振るタイプなので、どうしても音が大きくなりがちというのもあるかもしれません。


しかし、それを差し引いたとしても、この音には好感がもてませんでした。


この音が好きだという方もいらっしゃると思いますが、私は好きになれませんでした。


10球打って、10球全て馴染めませんでした。


周りも気になってしまいました。


メーカーも、敢えてこのような音にしていると思うのですが、このドライバーはタイプ的に『振っていく』『叩いていく』タイプのドライバーだと思います。


なので、もっと違う音のほうがいいんじゃないかな?と私は思いました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、ライナー系で強く出るタイプです。


見た目通りの印象でした。


誰にでも球があがりやすくなっているタイプのドライバーではありません。


メーカーが、明らかにユーザーを絞ってきているように思います。


タフなタイプのドライバーではありますが、ドロップするようなことはありませんでした。


適度に浮いてくれました。


装着されているシャフトのおかげなのかもしれません。


昨年のモデルには無かったウェイトがこのニューモデルには付いていますが、球の浮く感じや推進力にはそれほど大きな違いは無いように感じました。


今度機会があれば打ち比べてみたいと思います。



バックフェース
『安定性』という点では、今のドライバーの中でも、はっきりとシビアなほうだと思います。


オートマチックタイプではなく、完全にマニュアルタイプです。


高い直進性を求めていくよりも、自分で操作していきたい・・・。という方に合いやすいと思いました。


昔はこのようなドライバーがたくさんありましたが、今は少なくなりました。


大きく曲げにくいドライバーがとても多いですが、このドライバーはそれらとは真逆のような印象をもちました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、かなり好みが分かれると思いますが、ポテンシャルは高いと思いました。


私は高くあがるよりも、このようにライナー系で飛ばしていきたいので、魅力を感じましたが、キャリー不足で距離を稼ぎづらい・・・。という方もいらっしゃるかもしれません。


いい感じの弾道だな・・・。とは思ったのですが、先ほども書きました通り、どうしても『音』が馴染めなかったので、なかなかいいインパクトを迎えることができませんでした。


球数をこなしていくうちに、『疑問』や『不満』といった『迷路』にどんどんはまってしまうような感覚をもちました。


最後まで振り切っても、満足感は得られませんでした。


それどころか、どんどんインパクトが緩んでしまうような感じがしました。


『飛距離性能』や『安定性』には、やはり『音の良さ』が欠かせません。


ヘッドのもつポテンシャルは感じながらも、私は全く満足できませんでした。



操作性
『操作性』という点では、いい感じでした。


クセの無い顔をしていましたし、曲がりにくいドライバーではないので、左右どちらにも上手く反応してくれました。


ドローヒッターの方にもフェードヒッターの方にも扱いやすいドライバーといえるのではないでしょうか?



ヒール側
弾道と音のイメージが全く合っていませんでした。


力強い弾道ですが、それを表現する音がかみ合っていませんでした。


ちょっと例えは違うかもしれませんが、『F1サーキット』に行って、その迫力のあるエンジン音を聞くのではなく、昔よく耳にした豆腐屋さんの『プープー』という音を聞くような感じかな?と思いました。


極端な例えですが、それくらい、このドライバーの音と、弾道の強さには大きな隔たりのようなものを感じました。


『期待外れ』といった感じがしました。



HONMA TOUR WORLD TW727 430 DRIVER
このカッコいい外見にすごく期待していたのですが、風船から空気が抜けるように、私の期待感もしぼんでしまいました。


前のモデルと性格は似ていますが、明らかに前のほうが良かったな・・・。と思いました。


音もそうですし、全体的な質感なども、私は前のほうが好きです。



HONMA TOUR WORLD TW727 430 DRIVER
今日は、このドライバーで50球以上は打って楽しむぞ・・・。と思っていましたが、とてもそこまで打つことができませんでした。


テンションが下がりましたし、周りにも気を遣いました。


練習場はほぼ満席状態だったので、このドライバーを打つのを途中で諦め、アイアンの練習に変更しました。



HONMA TOUR WORLD TW727 430 DRIVER
先ほども書きましたが、ホンマはダンロップのような音にこだわるメーカーという印象はありませんが、『異音』という印象もありません。


なので、この音はとても意外でした。


打つ前はすごく意気込んでいたので、出鼻をくじかれたような気もしました。


今日の記事は殆どが、この『音』についての感想になってしまいましたが、それくらいこの音に印象は強く残りました。


最近はどのメーカーも音が良くなって、『無難』なものが増えてきました。


なので、このドライバーの音はとても珍しいと思いました。



ホンマ ツアーワールド TW727 430 ドライバー
購買意欲は全くわきませんでしたが、また来年の次のモデルに期待したいと思いました。


今の流れでいきますと、おそらく『TW737 430』になると思うので、そのニューモデルを待ちたいと思いました。


ホンマの『727』という数字は、私にとって、とても思い入れがあるのですが、今回は残念でした。


予定よりも、ちょっと早めに練習場を後にしました。

ホンマ アンブレラ PA-1501

ホンマ ペットボトルケース GB-1505

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2015年02月24日

ホンマ TOUR WORLD TW727 M アイアン

ホンマ TOUR WORLD TW727 M アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW727 M アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールド
シャフトは
ダイナミックゴールド です。

ロフトは34度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS200、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は447gです。



正面
惚れ惚れするほどカッコいいホンマの新しいマッスルバックアイアンです。


昨年、
ホンマ TOUR WORLD TW717 M アイアンというマッスルバックに出会ったのですが、このアイアンもいい雰囲気があります。


来年は『737』になるのでしょうか?



側面
ホンマは、これまでも色々なタイプのアイアンを発表していますが、やはり私の中ではマッスルバックのイメージが強いです。


ホンマには、楽しい思い出がたくさんあります。


ホンマのアイアンは正統派のイメージが強いですが、このアイアンもその流れを汲んでいます。


シャープで、とてもカッコいいです。



ソール幅
ソール幅は、今のアイアンの中では狭いほうかもしれませんが、昔のアイアンの印象が強く残っている私には、やや広く見えました。


同じマッスルバックアイアンでも、昔と今とではソール幅が、かなり違うように思います。



ネック長さ
ネックの長さはしっかりとありますが、それほど長くはありません。


昔のようなロングネックタイプとは、ちょっと違います。


こういったところを見ると、やはり今のアイアンなんだな・・・。と思います。



ミーリング無し
フェース面にはミーリングはありませんでした。


ホンマらしく、美しい仕上がりになっています。



ヒール側の凹み
ヒール側

トゥ側の凹み
トゥ側

ヒール側とトゥ側には、それぞれ『切れ込み』のような凹みが見られました。


これにはどのような効果が期待できるのでしょうか?


空気抵抗の関係でしょうか?


それとも見た目の印象をちょっと変える為だけのものなのでしょうか?



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップも、何度か手にしていますが、いい感じです。


適度なしっとり感がありながら、滑りにくくなっています。



トップラインの厚さ
トップラインはノーマルな感じがします。


特別薄いという感じはしませんでしたが、今はマッスルバックやハーフキャビティなどでも、結構厚みのあるものが増えてきました。


そういった意味でいうと、このアイアンはとてもオーソドックスな感じがします。


私は厚すぎるタイプはあまり好きではないので、このアイアンの適度な厚みに好感をもちました。



構え感
『最高レベル』の構えやすさです。


思わず見とれてしまいました。


しばらくじっと見つめてしまいました。


すぐに打っていきたい・・・。という思いと、しばらく見つめていたい・・・。という思いが、私の中を交錯して、結局しばらく見つめていたい・・・。という思いが勝って、一旦打席を外して席に座り、この美しい顔を見つめていました。


今はマッスルバックも少しずつ増えてきて、メーカーそれぞれの顔がありますが、このホンマの727マッスルバックは、かなりの美顔です。


ずっと見ていて、ため息が出てしまいました。


この美しさは何だろう?さすがはホンマだな・・・。と思いました。


数年前までは、ホンマのイメージはかなり親しみづらいものがあり、新しく『TOUR WORLD』というアスリート向けのブランドが誕生しました。


それから、だんだんと親近感も増していったのですが、どこか心の中に


まだまだだな・・・。という思いがありました。


特に大きな不満はなく、どれも素晴らしいものばかりだったのですが、どこか物足りなさのようなものを感じました。


しかし、このTW727 M アイアンを見て、ホンマが『完全復活』したような印象をもちました。


昔のいい頃に戻ったような気がしました。


これならば、ホンマは大丈夫だな・・・。と思いました。


すごくいいイメージがどんどん出てきました。


殆ど真っ直ぐのイメージは無く、左右に曲げるイメージを強く出すことができました。


ずっと目尻が下がりっぱなしでした。


ワクワク感が止まりませんでした。




試打を開始しました。

フェース面
柔らかくて、とてもいい打感でした。


フェースへのくっつき感がすごくあります。


乗せて運ぶイメージを出せました。



トゥ側
球も自然な感じで上がってくれました。


『スタンディングロフト』と『超低重心』という『ハイテク感のある上がりやすさ』とは違う、ナチュラルな上がりやすさです。


昔ながらの高弾道です。


出球の高さのイメージがピタリと合いました。


これならばホームコースの砲台グリーンでも、しっかりと止めていけるだろう・・・。と思いました。



バックフェース
『安定性』という点では、このような形状なので、それほど高いとはいえないのかもしれません。


アイアンに『曲がりにくさ』や『安定性』を求めておられる方には、合いづらいところがあるかもしれません。


何球か続けて打っていったのですが、真っ直ぐという球は殆どありませんでした。


左右どちらかに微妙に曲がっていく感じがとても自然に感じられました。


このような反応のいいアイアンだと、『フェース面の管理』がしやすいです。


『フェース面の向き』などもそうですし、かなりミスヒットしても、それを殆ど感じさせないようなアイアンも今はたくさんありますが、私はこのように反応が良くて、ミスしたらそれをはっきりと感じ取ることができるアイアンに魅力を感じます。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、ノーマルな感じがします。


今はこのようなノーマルなタイプのアイアンは、かなり少ないように思います。


今のアイアンの中では、明らかに飛ばないほうだと思いますが、アイアンに『飛びすぎない』ということが大切だ・・・。という方には、とても合いやすいのではないでしょうか?


いくら飛んでも、それをコントロールできなければスコアメイクは難しくなりますが、このアイアンだと『飛びすぎない』という安心感があり、距離感も出しやすいので、アグレッシブにグリーンを攻めていけそうです。


アイアンに『飛びの性能』を求めておられる方には、やや物足りないところがあるかもしれません。



操作性
『操作性』は今の全てのアイアンの中でも、『最高レベル』です。


先ほども書きましたが、左右どちらかに微妙に曲がる球が打ちやすく、オートマチック的に真っ直ぐ打つ感じはしませんでした。


最近はとりあえず左右に曲げることはできるけど、大きく曲げることは難しい・・・。と感じられるアイアンが増えてきました。


このアイアンとは真逆のタイプです。


私は曲げる練習が大好きなので、すごく楽しめました。


飛んでいくボールを目で追いながら、とても美しく見えました。



ヒール側
すごくいいアイアンだな・・・。と思いました。


昨年の717Mもすごくいいですが、どちらかというと私はこのニューモデルの727 M のほうが、より魅力を感じました。


球を打っているのがとても楽しくて、試打ということを忘れて、ひたすら打ってしまいました。


一球でも多く球を打ちたい・・。と思いましたし、このアイアンの美しい顔を記憶に残しておきたい・・・。と思いました。



727
ホンマのマッスルバックで『727』というネーミングは、私にとって特別なものがあります。


私が初めて購入したアイアンが、ホンマ(ヒロホンマ)の『PP-727』というマッスルバックアイアンでした。


このアイアンには姉妹モデルがあって、『717』と『737』がありました


私の周りでは『737』の人気が一番高く、その次は『717』でした。


『727』を使っているのは私だけでした。


しかし、私はすごく愛着をもっていて、10年以上使い続けました。


ヘッド(バックフェース)の形状は少し違っていましたが、この3つのモデルにそれほど大きな違いはなく、『モグラマーク』の位置が違っているな・・・。ということを覚えています。



HONMA TOUR WORLD TW727 M アイアン
私はホンマの『PP-727』というアイアンにスイングを教わりました。


最初のうちは、マッスルバックではなく、なるべく易しいアイアンを使ったほうがいいと、よく言われます。


私もその通りだと思うので、後輩たちには易しめのアイアンを勧めています。


今は易しくていいアイアンがたくさんあるからです。



HONMA TOUR WORLD TW727 M アイアン
しかし、私がゴルフを始めた頃は、今のように選択肢がたくさんあるわけではなく、少ないものから選ばなければなりませんでした。


もちろん、キャビティもありましたが、かなり構えづらいものが多かったので、敬遠していました。


私はマッスルバックからスタートしましたが、その頃はそれが特に珍しいことではありませんでした。


私の先輩でもマッスルバックからスタートした方がたくさんおられました。


今は難しいクラブは敬遠されがちですが、昔はクラブは難しくても、それを克服してやろう・・・。という気概のようなものを多くのプレイヤーがもっていたような気がします。


『ゴルフは難しくて当たり前』『球は曲がって当たり前』といったところがありました。


プレイヤーがクラブに歩み寄っていた時代だと思います。


しかし今は全く状況が異なります。


完全に逆転しました。


クラブがプレイヤーの技量や好みに細かく対応できるようになっています。


『調整システム』が、その『最たるもの』といえるのかもしれません。


プレイヤーにクラブを合わせるようになりましたし、それが正解なのだと思います。



HONMA TOUR WORLD TW727 M アイアン
私はPP-727というアイアンに惚れ込んでいましたし、ミスショットを打っても、スコアが悪くても、ずっと大切に使ってきました。


他のアイアンに興味が移ることもありませんでした。


ミスショットの原因はクラブにあるのではなく、全て自分自身にあるからだということが、最初から解っていたからだと思います。


かなりシビアなクラブだったので、色々なことを教わったように思います。


今のイージー系クラブも素晴らしいですが、イージー過ぎる故、なかなか伝わりづらいところもあるような気がします。



HONMA TOUR WORLD TW727 M アイアン
今のマッスルバックよりも、かなり高重心だったので、『横からはらう』とか『すくい上げる』というイメージでは全くボールは上がってくれませんでした。


むしろ逆に上からボールを潰していくほうが球があがるものなのだということに気づくことができました。


低いライナーをイメージして打ったほうが、逆に高い球を打つことができました。


昔のアイアンは今よりももっとロフトが寝ていたので、しっかりと捉えることができたときは、とてもいい感じで球があがってくれました。


『ダウンブロー』や『ハンドファースト』といった言葉を知らなくても、自然とそうなっていたのかもしれません。



HONMA TOUR WORLD TW727 M アイアン
私はまだまだ修行中の身ですし、決して上級者といえるレベルには到達できていませんが、PP-727という素晴らしいアイアンに出会い、惚れ込んでずっと使い続けることができたからこそ、今でもゴルフが大好きですし、アイアンが好きなのだと思います。


『難しい』とか『易しい』とか、クラブをいい表す言葉はたくさんありますが、大切なのは、そのクラブに惚れ込んでずっと使い続けていけるか?ということではないでしょうか?


このクラブを使うと、ゴルフが楽しい、すごく愛着が湧く・・・。ということが大切なのだと私は思います。


ゴルファーにとって、欠かすことのできない『相棒』に出会えることは、とても幸せのような気がします。


PP-727は私にとって相棒でありながら、『コーチ』『師匠』といった存在でもありました。


ホンマのマッスルバックで『727』というネーミングだったので、どうしても昔のことをたくさん思い出してしまいました。


同じマッスルバックでも、昔と今とではソール幅も違いますし、ネックの長さも違います。


ソール形状も抜けが良くなるような工夫がたくさん見られるようになりました。


昔のアイアンでは『ミーリング』は考えられなかったと思います。



HONMA TOUR WORLD TW727 M アイアン
ツアーワールドというブランドが誕生してきて、すごく好感度もあがりましたが、少しまだ距離を感じていた部分があったように思います。


魅力を感じましたが、強い購買意欲が刺激されることはなかったように思います。


しかし、この『727 M』には、とても魅了されてしまいました。


購買意欲も刺激されました。


昔は『ホンマ一辺倒』だった私が、ホンマのクラブやそれ以外の用品を使わなくなって、かなりの年月が経ってしまいました。


このアイアンに出会ったことにより、ホンマへの興味がすごく湧いてきました。


ホンマは一時期、『ダイナミックゴールド』を外していたことがありました。


勿論、『注文』では受け付けるけど、普通に売られているものは全て『軽量スチール』が装着されていました。


そういったことなども、ホンマに対して、親近感がもてなかった要因のような気がします。


しかし、このアイアンは最初からダイナミックゴールドが挿してありましたし、何よりこの『美しい顔』と『打感』『操作性の高さ』に魅了されました。


とても楽しい時間を過ごすことができました。


しばらくは、このアイアンのことが頭から離れず、ずっと考えてしまうだろう・・・。と思いました。


予定の球数と時間をオーバーし、後ろ髪を引かれる思いで練習場を後にしました。

ホンマ ゴルフグローブ GC-3408

ホンマ ゴルフグローブ GL-1501

ホンマ ゴルフキャップ 441-319603

ホンマ ゴルフキャップ 2WAYワークキャップ 361-319605

ホンマ ゴルフボール TW-G1

ホンマ ゴルフボール TW-G1x

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション HONMA ホンマ TOUR WORLD TW727 M

2015年02月15日

ホンマ TOUR WORLD TW727 455 ドライバー

ホンマ TOUR WORLD TW727 455 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW727 455 ドライバー です。



YZ65S
シャフトは VIZARD YZ65 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は65g、トルクは3.8、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は315gです。



正面
ホンマ727シリーズのニュードライバーです。


先日、455sを試打したばかりですが、今日はこの455を試打する機会に恵まれました。



側面
これまでのモデル同様、とても美しいです。


高級感を感じますし、丁寧に造られているのが解ります。


455sよりはディープな感じがしますが、それほど強く感じることはありませんでした。


これまでたくさん出会ってきた、『ノーマルタイプ』といっていいように思います。


この美しさに力強さを感じます。



ネック長さ
ネックの長さは、これまで試打してきたモデルと同じような感じです。


この角度から見ても、このヘッドの美しさを強く感じます。


いい目の保養ができました。



2つのウェイト
ソールには2つのウェイトが配置されていました。


455sと同じ数ですが、配置されている場所が違います。


この位置にあるということは、重心を深くするよりも、やや浅めに設定しているのでしょうか?


ウェイトの位置によって、そのドライバーの性格が解るところがあるように思います。



ディープヘッド
シャロー系のドライバーが多いですが、このドライバーは明らかにディープタイプといっていいように思います。


適度な厚みがあって、美しいです。


この厚みは今では『希少』といってもいいかな?と思いました。


昔の『ゲンコツ』のようなタイプではなく、『なだらかな厚み』といったらいいでしょうか?


それほどタフそうな印象はもちませんでした。


455sよりも厚みがあるのは確かですが、ディープすぎる感じはしませんでした。


昔から、このようなタイプのドライバーにたくさん出会ってきましたし、この厚みが主流だった時代が長く続いたからなのかもしれません。



顔
正統派といっていい顔です。


最近はドライバーもすごく進化していて、驚くようなデザインのモデルにも出会うことはありますが、このドライバーは昔からのオーソドックスな感じです。


まずはクラブの美しさを目で楽しみたい私は、好感がもてました。



振り感
素振りをしても、なかなかいい感じです。


タイミングも合いやすいですし、しっかりとついてきてくれます。


先が動きすぎないので、神経を使いすぎなくてもいいな・・・。と思いました。


しっかりと最後まで振っていくことができました。



構え感
なかなかいい構え感です。


安心感をもてる構えやすさです。


ヘッドはやや大きめに見えますが、適度な立体感があって、叩けそうな雰囲気があります。


高~くあがる感じではなく、どちらかというとライナー系の強い球が打てそうな印象をもちました。


最近のドライバーは、構えたときに『目が散る』といいますか、視点が定まりにくかったり、イメージラインがボヤけてしまったりするものもありますが、このドライバーはしっかりと固定することができました。


心がフワフワすることもなく、どっしりと構えることができました。


とてもリラックスすることができ、いいイメージが浮かんできました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は柔らかくていい感じでした。


手のひらで包み込んで、そこから押し出していくイメージでボールを運ぶことができました。



打球音
『音』は大きめでした。


もう少し『おとなしめ』の音のほうがいいな・・・。と思いました。


少し耳に残る感じです。


これくらいまでが苦手に感じる音と、その逆の『境界線』くらいだな・・・。と思いました。


できればもっと小さいほうがいいと思いましたし、どちらかといえば好感がもてない音でした。


インパクトが緩むほどではなかったのですが、周りが少し気になりました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、今のドライバーの中では、明らかにタフな部類に属すると思います。


ライナー系の強い球が打てるタイプです。


高弾道で、ビッグキャリーを打っていくタイプではありません。


『ヒッター向け』といいよりも、『ヒッター限定』といったほうがいいかもしれません。


今のドライバーの中でも、明らかに『骨太』な感じがします。


スピンが少ないので、強く叩いていって距離を稼いでいけるドライバーです。


幅広い層に合うように作られていないのは明らかでした。


かなり好みが分かれるところだと思います。



バックフェース
『安定性』という点では、今の寛容なドライバーがたくさんあるなかで、このドライバーは『正直』なタイプだと思いました。


サイドスピンも掛かりますし、高い直進性があるようには思えませんでした。


ミスに対しての結果も、ある程度出やすいと思いました。


ドライバーに対して、寛容さを求めておられる方には、合いづらいところがあるかもしれません。


球がつかまりやすい感じはしなかったので、特にスライサーの方には難しく感じられるかもしれません。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、好みが分かれるところだと思いますが、私は好感がもてました。


このドライバーのようにライナー系の弾道は好きなので、いい印象をもつことができました。


伸びのある中弾道で、確実に前に運んでくれました。


振った分だけ、確実にボールに力が伝わりやすい感じがしました。


上に上がりすぎて、推進力が削がれるような感じもしませんでした。


昔のドライバーによく見られた長所なのですが、ヘッドが『当たり負け』する感じはありませんでした。



操作性
『操作性』という点では、なかなかいい感じでした。


左につかまり過ぎず、右に逃がしていけるのがいいと思いました。


私のようなフッカーには、とても楽に振っていけるドライバーです。


ただ、先ほども書きましたが、スライサーの方には合いづらいかもしれません。


シャフトを交換すれば、もっとつかまりやすくなるような気もしますが、私はこれくらいが易しく感じました。




ヒール側
調整機能が付いていれば、多少は融通が利くところもあったのかもしれませんが、このドライバーにはそれが付いていないので、ユーザーをかなり絞り込んでいるように思います。


『ウェイトだけ』という『最低限度のお助け機能』しかありません。


今はアスリート仕様のドライバーでも、すごくイージーなタイプも多いですが、このドライバーはそれらとは違うように思いました。



ホンマ TOUR WORLD TW727 455 ドライバー
最新モデルではありますが、昔ながらの『頑固さ』といいますか、『プレイヤーに歩み寄りすぎていない』感じがしました。


今は国内メーカーでも、調整機能が付いているものや、シャロー系が全盛ですが、メーカーはあえてこのクラシカルな雰囲気のドライバーに仕上げたのではないでしょうか?


調整機能よりも、いいヘッドと、自分に合った極上のシャフトの組み合わせで気持ちよく振っていきたい・・・。という方をターゲットにしているように感じました。



HONMA TOUR WORLD TW727 455 ドライバー
何年か前のホンマのイメージとは大きく変わりました。


アスリート色が強くなりました。


幅広い層に対応できるようなタイプのドライバーではないので、正直それほどたくさんの支持は集めないような気もします。


先日試打した『455s』や『460』のほうが人気も出やすいような気もします。


しかし、それよりも、もっと強くしっかりと振っていきたい・・・。という方の為のドライバーといっていいのだと思います。



HONMA TOUR WORLD TW727 455 ドライバー
ディープタイプのドライバーですが、それほど強いディープだとは思わなかったですし、実際に球を打ってみてもドロップする感じもなく、程良い高さのキャリーを稼ぐことができました。


上げにいかず、抑えにいかず、そのままの感じで細工をせずに打っていけるドライバーだと思いました。



HONMA TOUR WORLD TW727 455 ドライバー
『音』がちょっと馴染めなかったので、購買意欲が強く刺激されるということはなかったのですが、弾道の力強さは魅力的でした。


また試打する機会があれば、是非トライしてみたいと思いました。

ホンマ キャディバッグ CB-3441

ホンマ キャディバッグ CB-1507

ホンマ キャディバッグ CB-1510

ホンマ キャスター付きトラベルケース TC-1514

ホンマ パター用ヘッドカバー PC-1505

ホンマ アイアンカバー IE-1504

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション HONMA ホンマ TOUR WORLD TW727 455

2015年02月08日

ホンマ TOUR WORLD TW727 455s ドライバー

ホンマ TOUR WORLD TW727 455s ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW727 455s ドライバー です。



VIZARD YA65
シャフトは VIZARD YA65 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は62.5g、トルクは3.9、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は314gです。



正面
ホンマらしい、カッコいいドライバーです。


本格的で、いかにも正統派といった感じがします。


派手さは無いですが、この落ち着いたところに好感がもてます。


先日『460』を試打して、いい印象がもてたので、違うモデルも試してみたい・・・。と思っていました。


ホンマは私にとって、とても思い入れのある、特別なメーカーのひとつです。


ビギナーの頃から、ホンマのクラブにスイングを教えてもらいました。



側面
ややシャローな感じもしますが、この形状も今ではノーマルな部類といえるのかもしれません。


それだけディープタイプが少なくなったのだと思います。


今は『超シャロー』がたくさんあるので、このヘッドがそれほど薄い感じはしません。


造りがすごくしっかりしていて、美しいな・・・。と思いました。


『作り手が見えるクラブ』がもつ安心感。といったらいいでしょうか?


実績のあるメーカーだからこそもっている風格のようなものが感じられます。



455s
『455s』と記されていました。


ヘッド体積が455ccで、シャロータイプということなのかな?と思いました。


もし、そうだとしたら『455D』もラインアップされているのかな?と思いました。



ネック長さ
ネックは、やや短めに見えますが、今はこれくらいが主流といったところでしょうか?


調整システムが搭載されていないのも、新鮮に見えてしまいます。


調整システムがあったほうがいい・・・。という方もたくさんいらっしゃると思いますが、私は無理に無くてもいい・・・。と思っているので、このスッキリしたところに好感がもてます。



2つのウェイト
ソールにはウェイトが2つ配置されていました。


先日試打した『460』と同じ位置です。


球のあがりやすさと、つかまりやすさを考慮しているのでしょうか?


ヘッドは結構大きく見えるのですが、重心距離を短く、また重心深度を深く設定しているのかもしれません。



シャローヘッド
こうして見ると、やはりシャローだな・・・。と思いますが、今はこれくらいが多数派のような気がします。


シャロー系ドライバーでも、昔は頼りないものがたくさんありましたが、今は頼れる高性能なものがたくさんあります。


このドライバーも、おそらくそのタイプだろう・・・。と思いました。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは以前も試してみましたが、とてもいい感じです。


『機能性』が感じられるグリップです。


メーカーがちゃんとグリップまでこだわっている感じが伝わってきます。


グリップのパターンが場所によって違っていて、適度なグリップ力もあります。


グリップを緩く握るのが怖い・・・。という方もいらっしゃると思いますが、このようなグリップなら、その怖さを軽減できるのではないかな?と思いました。


そして緩く握ったほうが、ヘッドが走りやすいことを体感されるのではないでしょうか?


今まで耳にしていた音とは全く違う鋭い音を聞くことができるように思います。


このグリップはバックラインがあったので、できれば無いほうがいいな・・・。と思ったのですが、これは好みが分かれるところだと思います。


今のままのバックライン有りのほうがいい・・・。という方も多いと思います。


色々なクラブを試打していると、バックライン有りのほうが多いように感じます。


それだけ、たくさんの支持を集めているからだと思います。



顔
クセの無いいい顔をしています。


角度を変えて見たときに、シャローな印象をもちましたが、こうして『顔』として見てみると、『立体顔』と『平面顔』のちょうど中間くらいかな?と思いました。



振り感
素振りをしてみた感じは、まずまずでした。


軟らかめではありますが、それほど頼りない感じはしませんでした。


しっかりとついてきてくれる感じがしました。


遅れすぎず、走ってくれるタイプだと思いました。



構え感
構えやすいです。


ヘッドは大きめですが、大きすぎないのがいいと思いました。


イメージがボヤけることもなく、しっかりと出していくことができました。


こうして構えている直前に、このヘッドの体積が455ccだと教えてもらったのですが、私は460ccに見えていました。


やはり5ccくらいでは大きな違いはないのかな?と思いました。


このヘッドをもっとディープにすれば、小顔感も出てくると思ったのですが、これくらいの形状がベストなのかもしれません。


逃がす・・・。というよりは、どちらかというと『つかまえる』イメージが出せました。


球もあがりやすそうな印象をもちました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとても良いです。


ソフトですが、こもった感じがなく、はっきりしています。


『芯のある打感』といったらいいでしょうか?


ボールの芯を、フェースの芯で打ち抜くイメージを出すことができました。


フェースにボールを乗せる感じが出せました。


気持ちを球に乗せていきやすい打感だな・・・。と思いました。



打球音
『音』も、いい感じでした。


はっきりとしているのですが、大きすぎない『適正音量』だと思いました。


インパクトを邪魔することもありませんでした。


昔から、『インパクトはあくまでも通過点』といわれてきましたが、今日はそれを体感することができたような気がします。



トゥ側
球もあがりやすくて、親しみやすいタイプだと思いました。


タフな感じはしませんでした。


しっかりとキャリーを出すことが出来ました。


高さを出せるのですが、高く上がりすぎないのがいいと思いました。


『一桁ロフトらしい』高さ。といったらいいでしょうか?


余分に高くあがりすぎないので、こちらも余計なことをせずに、振り抜いていくことだけに集中することができました。


シャロー系のドライバーではありますが、どちらかといえばヒッタータイプの方に試していただきたいと思いました。



バックフェース
『安定性』も、なかなか高いな・・・。と思いました。


シビアな印象はありませんでした。


シャロー系ドライバーらしい寛容さもありました。


見た目はとても本格的でカッコいいドライバーですが、大らかさもあるな・・・。と思いました。


球がどちらかにブレてしまうようなこともありませんでした。


『一本線を引く』感じで、ラインを出していくことができました。


ただ、あまり振りすぎてしまうと、シャフトが動きすぎる感じがしたので、そこを注意しなければいけないな・・・。と思いました。


少しご機嫌を伺う感じがちょうどいいかな?と思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』も優れていると思いました。


適度な高さも出していけますが、グーンと力強く伸びのある球を打つことができました。


途中から大きく失速する感じもありませんでした。


落下角度も緩やかでした。


打ったときのイメージよりも、ボールはさらに前に出ているような印象を受けました。



操作性
『操作性』という点では、まずまずだと思いました。


左右にも普通に曲げることができましたが、どちらかといえばあまり曲げたくないタイプです。


大きく曲げることは難しく感じられました。


球のつかまりもいいので、結構『カット』に打っていったのですが、イメージよりも大きく右に曲がる感じはしませんでした。


『大きな曲線』というよりも、『小さな曲線』で勝負していけるドライバーだと思いました。



ヒール側
先日試打した『460』同様、この『455s』にも、いい印象をもつことができました。


この2つの違いは何なのでしょうか?


『5cc』のヘッド体積の違いだけなのでしょうか?


今度機会があったら、打ち比べてみたいと思いました。



ホンマ ツアーワールド TW727 455s ドライバー
全体的に高級感があって美しいドライバーだと思いました。


チープな感じは全くしませんでした。


ホンマらしい、いい雰囲気があります。


球を打ってみても、好感がもてました。


所有欲を満たしてくれるドライバーです。



HONMA TOUR WORLD TW727 455s DRIVER
先ほども書きましたが、どちらかといえばヒッター向けのドライバーだと思います。


シャロータイプではありますが、結構しっかりしている印象をもちました。


装着されているシャフトも、ハードな感じはしませんでしたが、結構ついてきてくれますし、頼りない感じはしませんでした。



HONMA TOUR WORLD TW727 455s DRIVER
今日試打したモデルは9.5度でしたが、10.5度もラインアップされているそうですし、たくさんのシャフトが用意されているのだと訊きました。


豊富なバリエーションの中から、自分に合ったスペックを探す楽しみがあるのはとてもいいことだと思いました。


今回試打したシャフトは結構走るタイプなので、もっと粘る感じが欲しい・・・。という方にも、違うタイプのシャフトが用意されているのが魅力的でしたし、私たちユーザーの心を揺さぶるな・・・。と思いました。


ヘッドだけでなく、シャフトも『メイドインジャパン』。


しかも、これまで数え切れないほどたくさんの名器を生み出した『酒田工場』で作られているというのが信頼性を増します。


『作り手の見えるメーカー』というのは、とても少ないと思います。


昔から、ホンマはそこにこだわってきたように思います。



HONMA TOUR WORLD TW727 455s DRIVER
シャロー系がもつ『親しみやすさ』がありながらも、頼りなさのようなマイナス的なことが感じられませんでした。


今はかなり高機能なドライバーがたくさんあるので、このドライバーは少しシンプルに見えますが、おそらく見えないところにもたくさんの新しい技術や工夫がギュッと凝縮されているのだと思います。


このドライバーにはいい印象をもつことができたので、できれば違うシャフトでも試してみたい・・・。と思いました。

ホンマ キャディバッグ CB-1501

ホンマ スタンド式キャディバッグ CB-1502

ホンマ ボストンバッグ BB-1503

ホンマ シューズケース SC-1504

ホンマ ドライバー用 ヘッドカバー HC-1501

ホンマ フェアウェイウッド用 ヘッドカバー HE-1502

ホンマ ユーティリティ用 ヘッドカバー HE-1503

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション HONMA ホンマ TOUR WORLD TW727 455s

2015年01月08日

ホンマ TOUR WORLD TW727 460 ドライバー

ホンマ TOUR WORLD TW727 460 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW727 460 ドライバー です。



VIZARD
シャフトは VIZARD です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は62.5g、トルクは3.9、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は314gです。



正面
ホンマのニュードライバーです。


ブランド名がツアーワールドになってから、すごくカッコ良くなりました。


このドライバーもカッコいいです。


前のモデルである『717』とデザインが大きく変わっていないところも好感がもてます。



側面

シャローな印象を受けます。


すごく薄いという感じではなく、ある程度の厚みもありますが、やはりシャロータイプといっていいと思います。


今の『主流』といっていい厚さだと思います。



ネック長さ

ネックは短めです。


調整機能は付いていません。


ホンマはあまり調整機能のイメージはありませんが、以前、『パーフェクトスイッチ』というドライバーに出会ったことがあります。



2つのウェイトのようなもの

調整機能が付いていない代わりに、2つのウェイトのようなものがあります。


ヒール側は、専用の工具を使えば交換できそうです。


いろいろな重さが用意されているのでしょうか?



オリジナルグリップ

このオリジナルグリップも、なかなかいい感じです。


グリップ力があって、滑りにくくなっています。


ソフトな握り心地というよりは、しっかりとしたフィーリングです。


グリップ全体が同じデザインではなく、場所によって模様が違っているので、かなり研究されているのだろうと思いました。


普通は素手で握る右手と、グローブをはめて握る左手と、模様を変えているのかもしれません。


最近は少しずつ、このようなグリップも増えてきたように思います。


ヘッドやシャフトと比べると、グリップはそれほど大きな存在感を放っていないかもしれませんが、とても重要なパーツです。


私たちゴルファーとクラブをつなぐ『唯一の接点』です。



顔

顔はまずまずだと思いました。


ホンマらしい、高級感と丁寧さが感じられます。


チープな感じは一切しません。


少し『つかまえ顔』だな・・・。と思いました。


私はもう少し逃がしたタイプが好きなのですが、やはりラージサイズのドライバーは多少『つかまえ系』のほうが球がつかまりやすいのかもしれません。



振り感

素振りをしてみても、なかなかいい感じです。


フレックスが『SR』だったので、もっと頼りない感じを予想していたのですが、実際はそうでもありませんでした。


軟らかめのシャフトではあるのですが、しっかりとついてきてくれました。


タイミングもすぐに合わせることができました。


色々なクラブを試打していると、『すごく頼りなく感じるS』もあれば、このドライバーのように『振りやすいSR』など様々です。


統一されていないのが現状ですし、こういったことはこれからも続くような気がします。



構え感

ボールを前にして構えてみると、少し左へ巻いてしまいそうなイメージがでました。


左方向への『黄色信号』が灯ったような気がしました。


少し注意をしなければいけないな・・・。と思いました。


しかし、こういったドライバーには、これまでもたくさん経験していますし、その経験を上手く活かしていけば、特に難しすぎることもないだろう・・・。と思いました。


何年か前の『被り顔』のドライバーは、かなり構えづらい物が多かったのですが、最近はそれが上手く解消されているように思います。


つかまりの良さも向上していますし、構えやすさがすごく良くなっているように思います。


このまま普通に振ってしまうと、ちょっとつかまり過ぎてしまうかな?と思ったので、少し右から回していくイメージで振っていくことにしました。


左側を広く使っていくイメージで振っていこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は柔らかいというよりは、すごくしっかりとしている感じがしました。


『つかまりの良さからくるしっかり感』といったらいいでしょうか?


打球を目で追わず、この打感を感じているだけでも、球がしっかりつかまっているのが解りました。


どちらかといえば『ガツン系』の打感といったところかな?と思いました。


特に苦手に感じることはなかったのですが、すごく魅力を感じるフィーリングでもありませんでした。



打球音

『音』は、やや硬めな感じでした。


しっかりと耳に届いてきました。


インパクトが緩むこともなく、しっかりと振り抜いていくことができましたが、すごく魅力的な音だとは、正直思いませんでした。



トゥ側

球はとてもあがりやすくて、イージーです。


構えたときのイメージそのままの高さで上がっていきました。


ロフトが10.5度ということもあると思うのですが、弾道も高めで、しっかりとキャリーを稼いでいけるタイプです。


外見はとてもカッコ良くて、いかにもヒッター向けな感じもしていましたが、実際はそうでもなく、かなり幅広い層に対応しているドライバーだと思いました。



バックフェース

『安定性』は、まずまずだと思いました。


特にシビアな感じもしなかったですが、今は高い安定性をもつドライバーがたくさんあるので、このドライバーが特別安定性が高いとは思いませんでした。


今のドライバーの中でも、平均的といえるのではないかな?と思いました。


球がつかまりやすいので、日頃球のつかまりが弱くて球筋が安定しない・・・。という方には、是非試していただきたいと思いました。



飛距離性能

『飛距離性能』も、なかなかいい感じです。


『ハイドロー仕様』といっていいのではないでしょうか?


昔はもっとはっきりとした感じのハイドロー仕様ドライバーがたくさんありましたが、このドライバーはそれらよりは少しクセが少ない感じで、違和感なく構えられるのも魅力のひとつだと思います。


しっかりとつかまってくれるので、インパクトのブレを抑えて飛ばしていける感じがしました。


ヘッドも『つかまえ系』ですが、装着されているシャフトも先端がピュッと走る感じがして、つかまりやすい印象をもちました。


『ダブルのつかまり効果』といったところでしょうか?



操作性

『操作性』はまずまずでした。


私の場合、普通に打てば左のほうが行きやすいのですが、右に曲げてみることもできました。


ただ、やはり球のつかまりがいいので、私のような左への不安を常に抱えている者にとっては、ちょっと合いづらいところがあるかな?と思いました。


左への不安をもっておられない方、フェードヒッターの方にはとても扱いやすいドライバーといえるのではないでしょうか?


マニュアルタイプというよりは、どちらかというと、オートマチックタイプに近いな・・・。と思いました。



ヒール側

すごくカッコいい外見ですし、アスリート仕様っぽい感じもしますが、実際は敷居の高さを感じさせないですし、とても親しみやすい印象をもちました。


幅広い層に対応できていると思いますし、この形こそが『今の主流』といった感じがします。


メーカー問わず、このようなタイプが多くなりました。



HONMA TOUR WORLD TW727 460 DRIVER

ホンマの高い技術が組み込まれていながら、全体の美しさも失われていないところも魅力的です。


メイドインジャパンであるところもいいですし、何といいますか『作り手が見える』感じがします。


改めて日本メーカーの良さを実感できます。



ホンマ TOUR WORLD TW727 460 ドライバー

私にとって、『ジャストフィット』といえるドライバーではないので、このドライバーに対して購買意欲が刺激されることはなかったのですが、同じ727シリーズで違うモデルもラインアップされているそうなので、また機会があれば、そちらを試打してみたいと思いました。



ホンマ TOUR WORLD TW727 460 ドライバー

今年もホンマは熱くなりそうです。

ホンマ ゴルフボール TW-G1

ホンマ ゴルフボール TW-G1x

ホンマゴルフシューズ SS-3403

ホンマゴルフシューズ SR-3402

ホンマゴルフシューズ SS-5301

ホンマゴルフシューズ SS-3302

ホンマゴルフシューズ SS-3301

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2014年04月29日

ホンマ BERES S-03 ドライバー

ホンマ BERES S-03 ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ BERES S-03 ドライバー です。



ARMRQ8 49

シャフトは アーマック8 49 です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は51g、トルクは4.45、バランスはD2、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は285gです。



正面

ホンマベレスシリーズのニュードライバーです。


最近のホンマは充実しているように思います。


アスリート色の強いTWシリーズと、エグゼクティブ層をターゲットにしたベレスシリーズのバランスが上手く取れているように思います。


TWシリーズが登場してきたことにより、ホンマに対するイメージも変わったという方も多いのではないでしょうか?


昔は今ほど多くのメーカーが無かったので、ホンマの存在感が際立っていましたが、今は昔ほど目立ちません。


しかし、気になるメーカーであることに変わりありません。



側面

落ち着きがありながらも、結構賑やかなデザインだな・・・。と思いました。


BERESのイメージ通り、シャロー感も強いです。


色々な機能も加えられているようです。


高級感と機能性が、上手く組み合わさっているように感じます。



ネック長さ

ネックは短めです。


昔はホンマのクラブを手にするだけで、かなりテンションがあがりましたが、今はとても落ち着いています。


他のメーカーと同じ目線で見られるようになったのかもしれません。



WING BLADE TECHNOLOGY

トゥ側には小さな文字で、『WING BLADE TECHNOLOGY』と記されています。


また新たな技術が組み込まれているのでしょうか?



顔

顔の印象は、まずまずでした。


ある程度予想していた通りでした。


どちらかといえば『三角顔』といえるでしょうか?


よく見かける顔です。



クラウンマーク

この控えめなクラウンマークも、なかなかいい感じです。


この形状にも、何か意味があるのでしょうか?



シャローバック

ベレスシリーズらしく、シャローバックになっています。


いわゆる『円盤タイプ』のドライバーです。



ヒール側のウェイト

ヒール側にウェイトが付いています。


この大型シャローヘッドで球のつかまりを良くするには、欠かせないものなのかもしれません。



振り感

素振りをしてみても、かなりソフトスペックに感じました。


ベレスシリーズなので、こういった特徴なのは最初から解っているつもりでしたが、久しぶりに出会うと少し戸惑いました。


しかし、TWシリーズとの『線引き』がしっかりと取れているので、好感がもてます。


ブランドイメージに合ったクラブ造りが出来ているように思います。



構え感

ボールを前にして構えてみると、フェースが被っているように見えました。


球がよくつかまりそうな印象を受けますが、少し緊張しました。


左に引っ掛からないように気をつけようと思いましたが、これまで同じようなドライバーにたくさん出会っているので、何とか対応していけるのではないかな?という思いもありました。


シャロー感もあるので、高くあがりそうです。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は好感がもてました。


しっかりと球の重さも感じ取ることができました。


硬すぎず、嫌な衝撃が手に残ることもありませんでした。



打球音

『音』は大きすぎず、優しい感じでした。



トゥ側

構えたときの印象通り、球もあがりやすくて、かなりの高弾道でした。


正直、あがりすぎに感じましたが、それはスペックによるところも大きいのだと思いました。


タフな感じは全くしないドライバーです。



バックフェース

スイートエリアも、かなり広くて寛容さのあるドライバーだと思いました。


この球のつかまりやすさがあるから、真っ直ぐ飛ばしていける・・・。という方も多いのではないでしょうか?


装着されているシャフトが、私にはやや難しく感じられたのですが、ヘッドがもつ直進性はとても高いと感じました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点でも、『46インチ』という長さと、フェースの弾きの良さ、球のつかまりやすさ、などの『合わさった魅力』で飛ばしていける感じがしました。


飛びの要素が、色々と組み込まれている感じです。


スインガータイプの方に魅力的なドライバーといえるのではないでしょうか?



操作性

『操作性』という点では、少し難しく感じました。


微妙にコントロールできるタイプではないですが、特別扱いづらいタイプでもないと思いました。


曲げたくなるドライバーではないですし、あまり極端なことをやっていると、大きなミスにつながりそうだったので、自重してしまいました。



ヒール側

ホンマというだけで、高級感がありますし、ベレスなので、更にそのように感じます。


このドライバーの値段を聞いてみたのですが、やはり高価でした。


昔からそうですが、ホンマのクラブはドライバーに限らず、装着されているシャフトで、値段が大きく変わります。



ホンマ BERES S-03 ドライバー

ベレスシリーズ待望のニューモデルですし、おそらく色々な新しい技術や工夫が組み込まれているのだろうと思います。


ヘッドだけでなく、シャフトもこだわり抜いて作られているのだろうと思います。


しかし、そんなメーカーの努力を、私は細かく感じ取ることができませんでした。


私の感覚の鈍さのせいで、このドライバーの良さに気づけていないのだと思いました。



ホンマ ベレス S-03 ドライバー

これまで出会ってきたベレスのドライバーと、大きな違いは見いだせませんでした。


ベレスのドライバーをたくさん試打することはないので、あまり感覚が馴染んでいないのかもしれません。


今度、機会があれば打ち比べてみたいと思いました。



HONMA BERES S-03 DRIVER
 
ベレスシリーズにも期待していきたいですが、おそらくこれからニューモデルが発売されるであろう、TWシリーズのニューモデルに早く出会いたいと思いました。


昔に比べ、今は『ホンマの優位性』はあまり感じられませんが、『メイドインジャパン』『酒田工場』という『信頼感』は今も不滅です。


こういったクラブを手にできるだけでも、すごく贅沢な感じがします。


これからもホンマには期待していきたいと思いました。

ホンマ TOUR WORLDTW-W ウェッジ

ホンマ スタンドキャディバッグ CB-3402

ホンマ キャディバッグ CB-3425

ホンマ キャディバッグ CB-3409

ホンマ キャディバッグ CB-3426

ホンマ 牛革スパイクレスゴルフシューズ SR-3401

ホンマ スパイクレスゴルフシューズ SR-3402

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2013年08月23日

ホンマ TOUR WORLD TW-U ユーティリティ

ホンマ TOUR WORLD TW-U ユーティリティ 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW-U ユーティリティ の3番 です。



N.S. PRO950GH

シャフトは
N.S. PRO950GH です。

ロフトは21度、クラブ長さは38.75インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD3、キックポイントは中調子、クラブ総重量は398gです。



正面

ホンマのアイアン型ユーティリティです。


アイアン型ユーティリティは、一時期に比べめっきり少なくなったように思いますが、このようにニューモデルに出会うことができると、とても嬉しく思います。


最近では、先月試打した『タイトリスト 712U ユーティリティアイアン』が印象的です。



彫りの深さ

彫りの深さは、まずまず・・・。といった感じで、アイアンでいえばハーフキャビティに近い感じでしょうか?


タイトリストの712Uはマッスルバックタイプ(あくまでも形状的に)でしたが、このホンマのUTはバックフェースにも、様々な工夫が施されているようです。


ひとくちにアイアン型ユーティリティといっても、色々なタイプがあるのだと思いました。



バックフェース中央のウェイト

バックフェースの中央部分には、とても大きなウェイトがあります。


こうすることによって、かなり重心深度が深くなっているのでしょうか?


構えたときに厚ぼったくしないようにするには、このような工夫が必要なのかもしれません。


色々なウェイトが用意されているのでしょうか?



側面

こうして見ても、シャープな感じはあまり無く、厚みを感じます。


尖っている感じも無くて、丸っこい印象を受けます。


このようなアイアン型ユーティリティには、たくさん出会ってきました。



ソール幅

かなりのワイドソールです。


これは712Uと大きく異なるところだと思いました。


『ソールを滑らせる』というイメージで振っていくのであれば、このワイドソールは理にかなっているのかもしれませんが、『アイアン感覚』で振っていきたい私には、ちょっと広すぎるソール幅だと思いました。


ボールに対してダイレクトにコンタクトしていくのではなく、ちょっとダフらせながら打っていこうかな?と、ちょっと迷いました。



ネック長さ

ネックの長さは、しっかりとキープされているのですが、かなりのワイドソールなので、『頭でっかち』に見えてしまいます。


こうして見ると、やはりこのクラブはアイアンという感じはしなくて、あくまでもユーティリティなんだな・・・。と思いました。


これまで同じようなタイプのUTにたくさん出会ってきたので、あまり斬新さは感じませんでした。


ホンマのニュークラブなので、もっと思い切った設計であって欲しい・・・。と思いました。



ヒール側の凹凸

ヒール側とトゥ側には微妙な凹凸がありました。


ソール中央に重心をもってきているのでしょうか?


きめ細かな設計がなされているようです。



振り感

素振りをしてみても、スチールシャフトが挿してあるので、結構しっかりと振っていけます。


NSPRO以外にはカーボンシャフトもラインアップされているそうで、カスタムでDGなどにも対応しているようです。


タイトリストのUTはDGが挿してありましたが、ホンマはNSPROです。


NSPROはとても素晴らしいシャフトですが、ホンマはDGを今でもあまり好んでいないのかな?と思いました。


私がホンマのクラブを縁遠く感じた要因のひとつになっています。


今は一時期に比べ、DGもかなり見直されていると思います。


確かに軽いシャフトは振りやすく感じることもありますが、軽ければいい・・・。というものでもなく、ある程度の重量感があったほうが結果も良くなる・・・。ということを多くのゴルファーが実感されているからだと思います。


振り切れる範囲での適度な重量感は大きな味方になってくれます。


このクラブはあくまでも『アイアン型』ユーティリティなので、できればダイナミックゴールド装着タイプを試してみたいと思っていたのですが、それができなくて、ちょっと残念に思いました。


シャフトの重量が私にはちょっと足りないので、素振りをしてみても、どうしても『頭でっかち感』がありました。


手元でコントロールしていくのではなく、あくまでも先に意識をもっていかなくてはならないように感じられました。



構え感

ボールを前にして構えてみて、予想していたよりもいい印象ではありませんでした。


もっとすっきりとしていると思っていました。


もちろん、すごく構えづらい・・・。ということはなく、むしろこれまでのアイアン型ユーティリティの中では、かなり構えやすいタイプだと思いますが、私が期待していたほどではありませんでした。


これまでの同様のクラブと同じく、『ヘッド後方の膨らみ』がどうしても目に入ってしまいました。


厚ぼったい感じがしました。


私はこの部分はもっとすっきりしていて欲しいと思っています。


タイトリストの712Uは、もっとすっきりとしていました。


ただ、このUTはグースがきつくないのがすごくいいと思いました。


打出したい方向に、フェース面を合わせていくのが容易でした。


この部分はとても好印象でした。


『トップラインの厚さ』も目に付きましたが、これは仕方のないことなのかな?と思いました。


構えやすさでいえば、タイトリストの712Uのほうが好感がもてます。


これまでの『アイアン型ユーティリティ』の中で、最も『アイアン感覚』で構えることのできたクラブです。


このホンマの『TOUR WORLD TW-U』もいい感じではありますが、あくまでも私の中では『二番手以降』といった印象をもちました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、まずまずだな・・・。と思いました。


ある程度予想していたフィーリングでした。


すごく柔らかい・・・。ということもなく、まあ、こんな感じだな・・・。と思いました。


気持ちが昂ることもなく、淡々とした気持ちで球を打っていました。


『打感』という点でも、私はタイトリストの712Uのほうが好感がもてました。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、色々な工夫が施されているようですが、それほど上がりやすさが全面に感じられるタイプではないと思いました。


あくまでも『3番アイアンの延長』という認識で打っていくべきだと思いました。


球のあがりやすいクラブを求めていくのであれば、ウッド型UTなどのほうが適しているように思います。


私はウッド系のクラブよりも、アイアン系のほうが好きなので、こういったタイプのクラブを使っていきたい・・・。と思うのですが、ウッド系を好まれる方や、『高弾道』を易しく打っていきたい方には、合いづらい部分もあるかもしれません。


かなりのワイドソールが印象的でしたが、結構タフなユーティリティだという印象が残りました。



バックフェース

『安定性』という点でも、それほど『易しい』とは思えませんでした。


ある程度クラブがプレイヤーに求めてくるものも高いのかもしれません。


シビアな一面が感じられました。


ミスに対しての寛容さが大きいとは思いませんでした。


ある程度のヘッドスピードがあって、球を充分に浮かせられる方には、浮力が余計な曲がりを抑えてくれるようにも思うのですが、そうでないとラインは出しづらいのかもしれません。


ミスに対して『シビア過ぎる』とは思いませんでしたが、決して『易しさ』が強く感じられるタイプのクラブではないと思いますし、メーカーもある程度ユーザーを絞っているのかもしれません。


かなりソールが広かったので、敷居を下げてきているのかな?と思いましたが、はっきりとした『アスリート用』といっていいように思います。


私は、こういったタイプのクラブは『気持ちヒールめ』で打ちたくなるのですが、そうするといい感じで球を運んでいくことができました。


あまりトゥ側で打ちたくはないクラブです。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、21度のユーティリティという点で考えてみると、普通かな・・・。と思いました。


驚くようなビッグキャリーがでる・・・。という感じはしませんでした。


あくまでもロングアイアンの『簡易版』といいますか、3番アイアンの距離感を大切にしたい方に合いやすいのではないかな?と思いました。


UTでも高弾道のビッグキャリーを求めていきたい方には、やはり違うタイプのUTのほうが合っているように思います。



操作性

『操作性』という点では、まずまずだな・・・。と思いました。


左右に曲げるのも難しくはありませんでした。


グースがきつ過ぎなかったので、球を拾いやすかったのかもしれません。


ラインをイメージしやすかったのも、良かったのかもしれません。



ヒール側

ホンマでは、とても珍しいアイアン型のユーティリティでしたが、あまりテンションが上がりきらないまま試打を終えました。


このクラブを一目見たときは、もっといい印象を期待していたのですが、実際はそれほどでもありませんでした。



ホンマ TOUR WORLD TW-U ユーティリティ

もちろん、このクラブが劣っているとは思わないですし、素晴らしい技術や工夫が組み込まれているんだろう・・・。と思ったのですが、気持ちが盛り上がることはありませんでした。


正直、購買意欲が刺激されることはありませんでした。



HONMA TOUR WORLD TW-U

先月タイトリストの712Uという素晴らしいアイアン型ユーティリティに出会ったから、余計そう思えるのかもしれません。


あのクラブに出会わなかったら、このクラブに対する印象も、もう少し良かったのかもしれません。


ただ、これまでの他のメーカーのアイアン型ユーティリティと、大きな違いは見いだせなかったようにも感じます。


テンションも上がりきらなかったように思います。



ホンマ TOUR WORLD TW-U ユーティリティ

私は3番アイアンをバッグに入れていて、このクラブと打ち比べてみたのですが、構えやすさや打感などあらゆる面で、マイアイアンのほうが私には合っていると感じました。


勿論、シャフトが違っているので、正確な比較はできませんが、おそらく同じシャフトだったとしても、同じ結果になっていたように思います。


『球の浮きやすさ』という点では、このユーティリティのほうが若干秀でているようにも感じましたが、それで優位性が大きく変わることはありませんでした。



HONMA TOUR WORLD TW-U

このクラブを試打し終えて、やはりアイアン型ユーティリティで『アイアン感覚』で打てるクラブを造るのは難しいのかな?と思ってしまいました。


形状はアイアンに近いですが、やはり『アイアン』という感覚はもてません。


『ユーティリティ』という認識をもってしまいます。


私がこれまで出会ったアイアン型ユーティリティでは、タイトリスト712Uが一番好感度が高いです。


『ユーティリティブーム』の火付け役といってもいい、PRGRのZOOMなどを含めてもです。



HONMA TOUR WORLD TW-U
 
ホンマは『TOUR WORLD』ブランドを立ち上げてから、ずいぶんとイメージが良くなりましたし、カッコ良くなって、昔を思い出すようになりました。


ただ正直言って、他のメーカーにはない『斬新さ』というものが、ちょっと見られないような気がしてなりません。


『TWシリーズ』のドライバーやアイアンなども試打してきたのですが、これまで他のメーカーで既に出会ってきたな・・・。という印象が強く残っています。


このユーティリティもいいクラブだとは思いますが、もうちょっと早く出て欲しかったな・・・。という思いがありますし、まだまだ改良の余地が残されているように思いました。


ホンマのユーティリティといえば、昔は『シャチ』というクラブがありましたが、また私たちゴルファーをワクワクさせてくれるようなホンマ独自のクラブに出会いたいと思いました。


ホンマのクラブにスイングを教えてもらった私としては、どうしても他のメーカーのクラブよりも思い入れが強いですし、期待値も高くなってしまいます。


他のメーカーであれば、これくらいでもいいかな・・・?と思えるようなところでも、ホンマであれば、もっと工夫して欲しい・・・。と思ってしまいます。


『メイドインジャパン』で、しかも『酒田工場』という聖地で造られている信頼のもてるクラブなので、もっともっと期待していきたいと思いました。

ホンマ 14分割キャディバッグ CB-3204

ホンマ 7型スタンドバッグ CB-3316

ホンマ ボストンバッグ BB-3201

ホンマ 牛革ボストンバッグ BB-3215

ホンマ シューズケース SC-3224

ホンマ キャスター付き トラベルカバー TC-3222

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2013年06月09日

ホンマ TOUR WORLD TW717 V アイアン

ホンマ TOUR WORLD TW717 V アイアン 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW717 V アイアン の7番 です。



MODUS3

シャフトは
MODUS3 です。

ロフトは32度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD2、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は431gです。



正面

ホンマらしい、とてもいい雰囲気のあるアイアンです。


『アイアンといえば、ホンマ』と言われていましたし、私にとっては特別なメーカーです。


3月にマッスルバックを試打する機会に恵まれたのですが、今日はこのキャビティアイアンを手にすることができました。



側面

オーソドックスでとてもカッコいいです。


『和のテイスト』を感じさせてくれます。


今は海外製のクラブのほうが圧倒的に多いですが、日本製にこだわるのであれば、メーカーは限られてくるように思います。


その中にホンマはあります。



彫りの深さ

彫りの深さは、しっかりとあります。


『ノーマルキャビティ』といっていいでしょうか?


『ハーフキャビティ』とは、ちょっと違うような気もしますが、そのあたりの線引きも曖昧な感じなので、『ノーマル』でいいのではないかな?と思っています。


かなり彫りの深い『フルキャビティ』とは違うような気もします。


キャビティでありながらも、ヒッティングポイント後方がしっかりと『肉厚』になっているところが打感にもこだわっているように見えます。


今は、こういったキャビティアイアンが増えてきました。



ソール幅

ソール幅は標準的に見えました。



ネック長さ

ネックの長さも標準的です。


こうして見ていても、とても美しいです。


何とも言えない雰囲気があります。


艶っぽいアイアンだと思いました。



MADE IN JAPAN SAKATA

文字が薄すぎて写真ではよく見えないのですが、ホーゼル部分に『MADE IN JAPAN SAKATA』と記されていました。


私はこの文字に胸が高まります。


ホンマのクラブだから当然といえば当然なのですが、やはりこの文字を見るだけで信頼性が高まります。


『自社生産』している『本当のメーカー』といえる数少ないメーカーだと思います。


自社で生産して、検品などもしっかりと行っているメーカーのクラブは『質の均一化』がとれているように思います。


こういったメーカーがもっと増えてきて欲しいと思っています。



ミーリング無し

最近、アイアンやウェッジを試打するときに半ばクセのようになってしまったのですが、『ミーリング』があるか無いかよく見てみました。


このアイアンにはミーリングは見当たりませんでした。


昔ながらのホンマらしいオーソドックスなフェース面です。


『新溝規制』が始まって、各メーカーとも『フェース面の扱い』にはすごく神経を使っているように思います。


ドライバー(厳密にいえばロフト15度以下のクラブ)の『反発係数』などと同じように一度規制値をオーバーしてしまったら、その同じモデルを全て回収しなければならなくなるので、確実にルールに適合したモデルでないとなりません。


そういった『ルールギリギリ』のクラブを造るには、OEMに頼るよりも、自社製品であったり、『地クラブ』と呼ばれるメーカーの『少数生産』が適しているのかもしれません。


大量生産だとコストは確かに安くなりますが、『品質』を保つには難しくなることもあるように思います。



振り感

素振りをしてみても、なかなかいい感じです。


今、大人気のモーダスが挿してあります。


DGだと重すぎる・・・。だけどNS950では軽すぎる・・・。という方にはとても合いやすいシャフトではないでしょうか?


今は重量級のカーボンシャフトも見かけるようになりましたが、スチールから変更するメリットがあまり見いだせません。


ただ、スチールでは長く使い続けることによって金属疲労を起こし、いわゆる『へたる』ことも考慮しなくてはなりませんし、外観では解りにくい『内部の錆び』が発生していることも多いです。


多くの場合は使用するにあたり差し支えない錆びではありますが、気になるポイントではあります。


そういった点でいえば、カーボンの優位性を感じます。


ただ、私はそれでも昔から同じスチールシャフトを愛用しています。


おそらく、私はこのシャフトで自分自身のゴルフのキャリアを終了するのではないかな?と思っています。


まだずっと先のことなので、今の段階ではよく解りませんが、それくらい今のアイアン用シャフトに信頼を置いています。


この試打アイアンも、できればDGを・・・。と思ったのですが、モーダスが標準装備ということで、DGが挿してあるモデルは見当たりませんでした。



構え感

ボールを前にして構えてみても、とてもいいです。


構えやすいです。


『ジャパニーズアイアン』といいますか、『ホンマのアイアン』らしく、ヒール側に高さを感じます。


キャビティアイアンですが、小顔感があるので、とても楽に構えられます。


面長感のあるアイアンを好まれる方には、少し不安に感じられるかもしれませんが、私はこれくらいがちょうどいいように感じました。


色々な球筋をイメージすることができました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は軟鉄らしい独特の柔らかさがあって、とてもいい印象をもちました。


外見の美しさに見合う、打感の良さです。


柔らかい感じではありますが、どちらかというと少ししっかりとした印象も持ちました。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、まずまずだな・・・。と思いました。


ある程度予想していましたし、特にイメージと大きく異なる感じはしませんでした。


タフなアイアンだとは思いませんでしたが、できればある程度HSがあったほうが楽なのかもしれません。


このアイアンはロフトが立っているモデルではありますが、今はアスリートモデルと呼ばれるアイアンでも、同様の物が増えてきました。


実際に打ってみても、ロフトが立っていることによる『球のあがりにくさ』とか『弾道の低さ』などは感じませんでした。


タングステンなどの異材がコンポジットされているようには見えなかったのですが、見えないところに色々な工夫が組み込まれているのでしょうか?


ただ、全体的な印象として、これまでも何度も出会ってきたタイプのアイアンと同等に感じられました。


『ここがこれまでのモデルよりも大きく変わった』というところを私は見出せませんでした。



バックフェース

『安定性』という点では、キャビティらしい易しさが感じられました。


見た目とてもシャープですが、シビアな感じはしませんでした。


スイートエリアが広く、易しいアイアンだと思いました。


私は今、マッスルバックを愛用しているのですが、マッスルバックを使っていると、このアイアンがすごくイージーに感じられます。


少々のミスヒットには目をつぶっていてくれる寛容な部分があるように感じられました。


ただ、極端に直進性が高いとは思わなかったですし、ミスの程度によってはそれらしい『正直な弾道』が出るので、曖昧さが無いところにも好感がもてました。


ある程度易しいアイアンを使いながら、確実にレベルアップしていきたい・・・。という方には、このように『易し過ぎず難し過ぎず』というアイアンがいいのではないでしょうか?



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、私の感覚ではやや秀でている感じがしますが、今はこれくらいが標準的なのかもしれません。


番手も何も見ないで、そのまま打っていたら、おそらく『6番アイアン』くらいだろう・・・。と思ってしまうほど、キャリーが違います。


球の高さはそれほど大きく違わないような気もしたのですが、やはり『球の着地地点』が違います。


アイアンが飛ぶということはとても便利なことなのかもしれませんが、私はこういった感覚にあまり慣れたくはないので、少しセーブして打っていきたい・・・。と思いました。


いつもよりも指一本分短く持って『7割スイング』を心がけました。


そうしてだんだんと距離感が合ってくるようになりました。



操作性

『操作性』という点では、いい感じでした。


『オールマイティ』に近い・・・。といいますか、左右どちらにもまんべんなく対応してくれました。


比較的易しいアイアンだとは思いましたが、『易しさ一辺倒』でないところが気に入りました。


多少『味付け』したいときには、それに応えてくれる『懐の深さ』のようなものを感じました。


グースがきつ過ぎなかったので、球をとらえるタイミングが揃いやすかったところにも、扱いやすさを感じた要因のひとつのような気がします。



ヒール側

全体的な印象として、クセの無いところが良かった・・・。と思いました。


打つ前からの『予想の範囲内』で動いてくれたアイアンでした。


距離だけは思っていたよりも飛んでしまいましたが、これも今のニーズに合わせたところなのだと思います。


軽く振っていつも以上の距離が出るのだから、この感覚が身に付けばコントロールしやすくなるのかもしれません。



HONMA TOUR WORLD TW717V IRON

ホンマはしばらく『BERES』が続いていましたが、今は『TW』が主流のようです。


イメージチェンジが着々と進んでいるように思います。


昔からのホンマファンでもある私はとても嬉しく思っているのですが、正直今回のモデルはとりあえず置いといてしばらく様子を見ようかな?と思っています。


今のモデルにもすごく魅力を感じているのですが、何故か次のモデルが気になります。



ホンマ ツアーワールド TW717 V アイアン

その次のモデルを見ることにより、ホンマの方向性が見出されるような気がします。


ずっとホンマファンでいて、しばらく馴染みにくいクラブばかりが続いたので、親しみづらい印象が未だに抜け切れていません。


『ブランドイメージ』が定着するには、もう少し時間が掛かるのではないかな?と思っています。


今日試打した、この『TW717V』というアイアンも、すごくいいアイアンだとは思いましたが、正直購買意欲が刺激されることはありませんでした。


とはいっても、私は今年アイアンを新調したばかりなので、購買意欲が湧かないのも当然ではあるのですが・・・。



ホンマ TOUR WORLD TW717 V アイアン
 
いいアイアンですし、また試打してみたいと思いましたが、何と言いますか『斬新さ』が感じられませんでした。


『既視感』をずっと感じていました。


ただアイアンは、あまり奇抜なことをしてしまうと構えづらくなってしまったり、フィーリングが悪くなったりするので、難しいところだとは思うのですが・・・。


20年以上前の、ホンマに夢中になっていた頃の心を取り戻すには、もう少し時間が掛かるような気がしています。


以前も書きましたが、昔は『ホンマでなければ』というのがありましたが、今は『ホンマでなくても』という思いが私にはあります。


それくらい、ホンマに対して心が離れていったのかもしれません。



HONMA TOUR WORLD TW717V アイアン

もちろん、こうして見ていても、昔ながらのホンマのロゴは健在ですし、それ以外にも『美しさ』というものが感じられます。


しかし、老舗メーカーであるからこそ、他のメーカーがやらないことをやって欲しいと思っています。


このアイアンもいいアイアンですが、他のメーカーのアイアンと差別化することができないくらい、性能などに大きな差が見出せません。


今は海外メーカーの『新たな視点』によるクラブ開発が目覚ましいですが、ホンマにはそういったメーカーに負けないような私たちゴルファーをあっと言わせるクラブを開発して欲しいと思っています。


『伝統』を守りながらも、新たな技術を取り込んで欲しいと思いました。


これからもホンマを見守り続けていきたいと思います。

HONMA BERES W105C ウェッジ

HONMA BERES W105P ウェッジ

HONMA BERES W103 ウェッジ

HONMA BERES BP パター

HONMA BERES BH パター

HONMA BERES PP-001 パター

HONMA BERES PP-002 パター

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Tag : ゴルフクラブ IRON 試打 感想 インプレッション ホンマ TOUR WORLD TW717

2013年04月14日

ホンマ TOUR WORLD TW717 430 ドライバー

ホンマ TOUR WORLD TW717 430 ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW717 430 ドライバー です。



VIZARD TA75

シャフトは VIZARD TA75 です。

ロフトは8.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は73.5g、トルクは3.45、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は326gです。



正面

ヘッド全体が黒くて、とてもカッコいいホンマのニュードライバーです。


やはり、黒という色は締まって見えるので、私は好きです。


このドライバーのヘッド体積は名前の通り、『430cm3』なのだそうですが、これくらいの大きさのほうが、ルールギリギリの大きさよりも強い球が打てそうな感じがします。


そういった素晴らしいドライバーが他のメーカーからもたくさん発売されています。


ホンマは未だに『イージー系』というイメージが抜けませんが、こういったタイプのドライバーを発売してきたことにより、メーカーの本気度が伺えます。



HONMA TOUR WORLD

先日、久しぶりに、ある量販店に行ったのですが、ホンマのクラブが置いてあったので、驚きました。


これまでホンマのクラブは、ごく限られたショップや直営店などでしか購入できなかったのですが、今は量販店や個人経営のショップなどでも売られるようになったそうです。


店内には『熱意系』と記されたポスターが貼られていましたが、この『熱意』というのはメーカー側の『売りたいという熱意』なのだと思いました。


私がゴルフを始めた頃、ホンマのクラブを扱うお店がたまたま近くにあったので、ラッキーだな・・・。と思っていたのですが、今は誰にでも手にすることができるようになったのだと思います。


あるメーカーのクラブは、もちろん量販店には並ばないですし、なかなか出会う機会も大手有名メーカーと比べたら多くありません。


しかし、すごく人気が出過ぎてしまって、生産が追い付かず、品質が低下した・・・。という話を聞いたことがあります。


メーカーとしては、やはり売れれば売れるほどいいと思うのですが、私たちユーザーとしては、いくら人気が高くなっても、品質の低下を招いてしまってほしくはありません。


そういった意味でも、ある程度高額にはなったとしても、『少数生産』で精度の高いクラブを発売し続けて欲しいと思っています。


ただ、このホンマのクラブがよく売れているのかどうかはよく解らないのですが・・・。



側面

黒いヘッドには、この立体的な形状がよく似合います。


シャローヘッドが『円盤』だったとしたら、こういったディープヘッドは『球体』といったところでしょうか?


今はわりとしっかりしたタイプのシャローヘッドも見かけるようになりましたが、やはりこのような立体的な形状だと、気持ちよく振りきっていけそうな予感がします。


スイングで発生したエネルギーを100%ボールに伝えやすいイメージがあります。


こういった形状のドライバーには、昔からいい思い出がたくさんあるので、このドライバーにも期待感が高まりました。


このドライバーには、今流行の『調整機能』が付いていません。


ウェイトなども見られません。


最近は調整機能付きのドライバーを試打することが多いので、このようなシンプルなタイプが逆に新鮮に見えます。


『パーフェクトスイッチ』の例もありますし、これからもホンマは調整機能付きドライバーを発表するのではないでしょうか?



顔

顔も男前ですごくいいですが、この『艶消し感』が特徴的です。


少しずつ、こういったタイプのヘッドも登場してきています。


特に最近では『エスヤード T.388 ドライバー』が印象的です。


何と言ったらいいでしょうか?


クラウンに艶のあるタイプは何となく表情があるように見えるのですが、このドライバーは『無表情』といいますか、『能』に使われるお面を思い出しました。


無表情というのは怖い一面もありますが、このドライバーはそういった感じはしませんでした。


あくまでもプレイヤーの為の『艶消し感』なのだと思います。


エスヤードのドライバーでも体験済みですが、こういったタイプのドライバーは、やはり眩しさを軽減してくれる効果があるのだと思います。


これからは、こういった『艶消しドライバー』が増えるのではないでしょうか?



ネック長さ

ネックの長さもしっかりとあって、重心がある程度高く維持されているような気がします。


ヘッドもディープですし、低重心さは感じられません。


その分、『叩きやすさ』とか『操作性の良さ』が感じられます。


今は易しさ重視のドライバーがたくさんあるので、こういったタイプのドライバーは敬遠されがちかもしれません。


しかし、ちょっと前までは、こういったタイプばかりだったように思いますし、実は多くの方が一度は経験されているのではないでしょうか?



MADE IN JAPAN SAKATA

トゥ側には『MADE IN JAPAN SAKATA』と記されていました。


これはもうホンマのクラブでは『お約束』といったところではありますが、この表示を見て安心感を覚えるのは私だけでしょうか?


『海外生産』『OEM』が当たり前のようになっている、今の(といいますか昔から)クラブ業界の中で、『本当のメーカー』と呼べる、数少ない存在なのかもしれません。


自社生産しないメーカーは『メーカー』ではなく『バイヤー』といったほうがいいのかもしれないな・・・。と、ふと思ってしまいました。



ディープバック

このディープバックの微妙なラインがたまりません。


すごく美しいです。


アイアンにはマッスルバックに美しさを感じるように、ドライバーなどウッド系には『ディープ感』に美しさが感じられます。


『易しさ』とはまた違う観点でクラブを選んでいってもいいのかもしれません。


今は、こういった美しいドライバーが各メーカーから発売されるようになりました。


ディープヘッドではあっても、ちょっと前のディープよりも、格段に易しくなっているので、それほど敬遠されなくてもいいのではないかな?と思っています。



振り感

素振りをしてみても、すごくしっかりしているので、『振り甲斐』があります。


最近ではあまり見ないくらい、ハードさがあります。


シャフトフレックス『S』らしく、すごくしっかりしています。


これこそ、本来の『スティッフ(硬い)』といえるような気がします。


Sフレックスにも『ハード系』と『ソフト系』があってもいいのかもしれません。


硬さは人によって感じ方も違ってくるので、表示の仕方も難しいところだと思いますが、そろそろ違う呼び方でもいいような気もします。


ヘッドが暴れることもなく、気持ちよく振っていくことができました。


すぐにタイミングが合いました。


このフェース面を見ていたら、先日試打した『ヤマハ インプレスX RMX ドライバー』思い出しました。



構え感

ボールを前にして構えてみても、すごくいい感じです。


この何とも言えない『艶消し感』がたまりません。


白いヘッドには感じられない、『重厚感』といいますか、『重量感』を感じさせます。


ヘッドは軽く見えたほうがいい・・・。という方もたくさんいらっしゃると思いますが、私はどちらかというと、こういった重量感の感じられるヘッドが好きです。


しかし白いヘッドは今、たくさんのメーカーが採用していますし、ホンマもいずれ採用するのではないかな?と思っています。


ヘッドも適度な大きさで、いいイメージが出せました。


バルジも適度に効いていて美しいと思いました。


やはり操作性の良いドライバーは、適度にバルジが効いている物が多いように思います。


エスヤードT.388と同じ艶消しタイプではありますが、同じような構え感ではありませんでした。


ちょっと形状的に違うような気がしました。


ただ、どちらも甲乙つけがたく、当然ながら、このドライバーもすごくいいイメージを出していくことができました。


今度チャンスがあれば、同時に試打して比較してみたいと思っています。




試打を開始しました。

トゥ側

まず感じたのが、その『独特な弾道』といいますか『飛び具合』です。


一球目から、まるでマイドライバーで打ったような弾道でした。


『高~いキャリー』というよりは、明らかにライナー系の弾道です。


色々なドライバーを試打していて、マイドライバーとイメージが重なる物に出会うことは殆ど無いのですが、このドライバーはすごく似ている感じがしました。


今年出会ったドライバーの中でも、間違いなく一番タフなドライバーだと思います。


ある程度のヘッドスピードが無いと、球が浮ききらないかもしれません。


そういった意味では、プレイヤーによる好みがはっきりと分かれるドライバーといえるような気がします。



フェース面

『打感』はとても良いです。


ソフトな感じで、強く叩いていっても、嫌な衝撃が残りません。


やはり叩けるドライバーというのは、こういったフィーリングが合っています。


いくら叩ける設定のハードなドライバーでも、打感が良くないと、自然とインパクトを合わせにいってしまうこともあるので、こういったソフトさは是非持っていて欲しいと思います。


先日試打した『455タイプ』と同様、打感は好印象でした。



打球音

『音』は静かめで、小気味いい感じです。


すごく気分よく振らせてくれました。


インパクトが詰まったりすることもありません。


叩けるドライバーには適した音だと思いました。



バックフェース

『安定性』という点では、球が自然とつかまるタイプではないので、スライサーの方には厳しいかもしれません。


今はアスリートタイプのドライバーでも、調整機能が付いている物もありますが、このドライバーはフェースアングルなども変えられないようですし、かなり難しく感じられるかもしれません。


しかし、私のようなフッカーには左が怖くないので、安心して叩くことができました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点でも、かなり好みが分かれると思います。


私は高~い弾道よりも、やや低めでライナー系の弾道を好むので、このドライバーの弾道を魅力的に感じるのですが、そう感じない方もたくさんいらっしゃると思います。


キャリー不足を感じられる方も多いかもしれません。


しかし、今回試打したドライバーはロフトが立っているモデルなので、違うロフトを選べばまた違った印象になると思います。


10.5度までラインアップされているのだそうですが、どれくらい球が浮きやすくなるのか、とても興味があります。


ランが期待できそうなので、充分なキャリーを稼いでいかれる方には、飛距離も期待できるのではないでしょうか?



操作性

『操作性』という点では、球を自然と逃がしていけるので、フェード系が打ち易いと思いました。


しかし、プレイヤー自身がしっかりと球をつかまえていかないといけないような気がしました。


逃がそうと思えばいくらでも逃がすことができました。


大きなスライスは簡単でした。


直進性が高いドライバーではありません。



ヒール側

構えたときに、少しヘッド後方が伸びているように見えたので、ある程度直進性の高いドライバーなのかな?と思ったのですが、実際はそうでもありませんでした。


けっこう敏感に反応してくる感じがありました。


打つ前に、しっかりとイメージを出していかないと球筋が乱れやすいシビアさがあると思いました。



HONMA TOUR WORLD TW717 430 DRIVER
 
今は、多くのドライバーのソールに凹凸があります。


それは微妙な重心の位置や深さを計算されていることもあると思いますし、空気抵抗などを考慮されていることもあると思います。


しかし、このドライバーはすごく『浅い』といいますか、フラットに感じられます。


まさに『彫りの浅い』ドライバーだと思いました。


おそらくヘッド内部など、外からは見えないところに大きな工夫などが施されているのだろうと思うのですが、外見はとてもシンプルでした。



ホンマゴルフ TOUR WORLD TW717 430 ドライバー

スペック的にもハードでしたし、調整機能も付いていないので、いわゆる『お助け機能』は付いていないドライバーです。


ヘッドの色なども含め、先日試打した『テーラーメイド R1ドライバー』とは『対極』といっていいドライバーなのかもしれません。


今は、ハードヒッターの方に対応できるシャロー系のドライバーもたくさんあるので、このドライバーがどれだけの支持を集めるのか、興味があります。



本間ゴルフ TOUR WORLD TW717 430 ドライバー

今年に入って、ホンマのクラブがすごくカッコよくなりました。


『TOUR WORLD』というニューブランドはとてもいいです。


私はホンマのクラブを購入しなくなって、もうかなりの年月が経ちました。


昔は『ホンマでなければ』という思いがありましたが、今は『ホンマでなくても』という思いのほうが強いのかもしれません。


ホンマは確かに数少ない有名老舗メーカーですが、ホンマがイージー系のクラブばかり作っているときに、他のメーカーがどんどん台頭してきたような気がします。


このドライバーもすごく魅力的に思えたのですが、『少し遅かったな・・・。』という思いがあります。


既に同様のドライバーに、たくさん出会っているように感じるからです。


ホンマのイメージチェンジはいい方向に進んだように思いますが、『個性』は感じられません。


このドライバーを試打しながら、他のメーカーのドライバーとイメージが重なっていました。



ホンマ TOUR WORLD TW717 430 ドライバー

このドライバー(特にこの試打クラブのスペック)は、正直いって、幅広い支持を集めるようには思えません。


かなり使えるゴルファーが限られていると思います。


明らかに『455』のほうが多くの支持を集めると思います。


このドライバーは『タフなモデル』なので、いわゆる『限定発売』なのかどうか解りませんが、爆発的に売れるとは思えませんでした。


ただ、こういったタイプのクラブを発表してくれることは、私個人的にはすごく嬉しく思っています。


今日はとても試打した甲斐があったな・・・。と思いました。


多くのゴルファーの支持は集められないかもしれませんが、久しぶりに『骨のあるドライバー』に出会ったような気がします。


ちょっと前までのホンマとは大きくイメージが変わったように思います。


これからホンマがどのようなクラブを発表してくるのか解りませんが、このようなカッコいいクラブにも出会っていきたいと思っています。


『ベテランゴルファーの方』向けのブランドも大切にしながら、アスリートモデルもどんどん進化していって欲しいと思っています。

ホンマ トーナメントプロモデル キャディバッグ CB-3301

ホンマ トーナメントプロモデル キャディバッグ CB-3302

ホンマ キャディバッグ CB-3305

ホンマ キャディバッグ CB-3210

ホンマ キャディバッグ CB-3211

ホンマ キャディバッグ CB-3224

ホンマ スタンドバッグ CB-3316

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2013年03月23日

ホンマ TOUR WORLD TW717 M アイアン

ホンマ TOUR WORLD TW717 M アイアン 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW717 M アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールド

シャフトは
ダイナミックゴールド です。

ロフトは34度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS200、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は447gです。



正面

ホンマのマッスルバックです。


ホンマのマッスルバックアイアンです。


繰り返して言いたくなるほど、気持ちが高まっています。


私が初めて購入したアイアンがホンマのマッスルバックアイアンだったので、思い入れがとても強いです。


今は色々なメーカーがマッスルバックアイアンを発表してくれていますし、マッスルバックも復活の兆しを見せたように思いますが、ホンマは私にとって特別なメーカーです。


ホンマのマッスルバック自体、もう二度と見られないんじゃないだろうか?と思っていた時期もありました。


それくらい、ホンマは『易しさ重視』に傾倒していたように思います。


それが、こうして再びホンマのマッスルバックに出会うことができて、ビギナーの頃にタイムスリップしたような気がします。


昔の『ヒロホンマ』という筆記体で書かれた文字は、もう見られませんが、ホンマのマッスルバックに出会えるだけで、私は満足です。


あの頃のいい思い出がよみがえります。



側面

こうして見ていても、とてもシャープでカッコいいです。


やはりアイアンはこうでなくてはなりません。


『易しさ』とはまた別のカテゴリーに入るアイアンだとは思いますが、見惚れてしまいます。


今はたくさんの素晴らしいアイアンメーカーがありますが、昔から『ホンマ』と『ミズノ』だけは特別です。


ミズノ(MP)は『キング・オブ・アイアン』といえるのですが、ホンマは私にとって『ベーシック・オブ・アイアン』といえる存在です。


私はホンマのマッスルバックで練習を積んできました。


ビギナーの頃から、他のアイアンに変わることなく、10年以上使い続けてきました。


ヒロホンマの『PP-727』というマッスルバックアイアンが私にスイングを教えてくれました。



HONMA GOLF TOUR WORLD TW717M IRON

ゴルフを始めるときは、


あまり難し過ぎないクラブのほうがいい・・・。


易しいクラブのほうがいい・・・。


難し過ぎるクラブを使うとかえって変なクセがついてしまう・・・。


という考え方が今は主流だと思います。


私も概ねその考えに賛成ですが、必ずしもそれが全てだとは思っていません。


こういった球があがりにくいクラブだからこそ、どうやったら球があがりやすくなるか?といったことも試行錯誤して身に着けていったつもりですし、その経験が今に活かされているような気がしてならないからです。


このようなマッスルバックで、特に昔のアイアンでは、上げようとして下からすくい上げるようなスイングでは絶対に球は浮いてくれませんでした。


ゴロばかりがでてしまいます。


むしろ逆の発想で、地面すれすれのライナーを打つつもりで打ったほうが、球が高くあがることに気づきました。


それはロングアイアンからショートアイアン、ウェッジまで変わりませんでした。


低い球を打つイメージのほうが、逆に球が高くなる・・・。という逆転の発想を得ることができました。


アイアンショットに限ったことではありませんが、ゴルフは球をあげようとするから、難しくなるのだと実感しました。


開き直って、低い球を打つつもりのほうが、易しくてシンプルになります。


こういったことは、昔のマッスルバックだったからこそ体感できたのだと思います。


今は球があがりやすいアイアンで溢れていますし、そういったアイアンは確かに易しくて敷居も低いのですが、その分、足りないものもでてくるんじゃないかな?と思っています。


難しいアイアンは、確かに親しみづらいところがあるかもしれないですが、だからこそ得られる知識だとか技術も多いのではないでしょうか?


新たに気付くところもでてくるのではないでしょうか?



ホンマ ツアーワールド TW717 M アイアン
 
確かに、マッスルバックは誰にでも親しみやすいアイアンだとは思いませんし、ある程度の敷居の高さは覚悟しなければならないのかもしれません。


しかし、昔のマッスルバックと比べれば、今は格段に易しくなっているように思います。


私の『アイアンの基準』は、ずっと『ヒロホンマ PP-727』というアイアンです。


それは今でも変わりません。


色々なアイアンと比較しても、PP-727のことを思い出すと、易しく感じられます。


私はホンマのアイアンで、よく『ハーフショット』や『パンチショット』の練習をしていました。


『ダウンブロー』のイメージを解りやすく、しかも強くもつようになれたのは、ゴルフ漫画の傑作『あした天気になあれ』のおかげです。


あの漫画のダウンブローの図解が当時の私にとても理解しやすくて、為になりました。


あの漫画のおかげで、マッスルバックで球を浮かせられるようになったと思います。


『下からしゃくりあげる』とか『レベルブロー』というイメージでは球は全く浮いてくれませんでした。


むしろ逆に『斜め上からボールを潰していく』『地面に押し込む』というイメージが、アイアンショットを易しくしてくれました。


私は自分自身がアイアンを上手いとは思いませんし、まだまだ下手ですが、アイアンが好きだということは、はっきりと自信を持っていえます。


ウッドやユーティリティよりもアイアンやウェッジのほうが好きです。


重心深度の深いクラブよりも、浅いクラブのほうが扱いやすく感じます。


それはたくさんの球数をこなしたこともあると思うのですが、ゴルフを始めたばかりのすごく大切な時期にホンマという素晴らしいメーカーの、極上アイアンに出会えたからだと思っています。


ホンマのクラブとの『縁』があって、私のゴルフライフは豊かなものになりました。


易しさ重視のアイアンは確かにゴルフを親しみやすくしてくれましたし、ゴルフ人口の増加に一役を買ったのかもしれません。


しかし、どこでヒットしたかが解りづらかったり、狙う方向や球筋が不透明なままショットし続けていたりすると、ゴルフが難しくなってくることも有り得るのではないでしょうか?


逆に物理的にはある程度敷居の高いクラブであるからこそ、絶妙なフィーリングが得られたり、自分の意思やイメージをクラブに伝えやすくなったりして、ゴルフが易しくて楽しくなる・・・。ということもあるのではないでしょうか?


これまでの私の経験で、特にそう思います。


私がゴルフを始めた頃は、今のように選択肢があまり無かったということもあります。


今は、本当にたくさんの素晴らしいクラブたちに出会うことができます。


高品質・高性能で低価格のクラブが殆どです。


だから迷ってしまうこともあるのかもしれません。


それに今は『フィッティング』が一般化したので、より自分に合いやすいクラブを見つけやすくなりました。


私がビギナーの頃はフィッティングといえば、プロや一部のトップアマだけの『特権』といったようなところがありました。


ゴルファーにクラブを合わせて調整していく・・・。という今のスタンスとは大きく異なる、クラブに自分を合わせていくしか仕方ない・・・。といった感じでした。



HONMA GOLF TOUR WORLD TW717M IRON

私も後輩たちには、できれば無難なクラブを勧めたくなります。


それはゴルフクラブが高価な買い物だからです。


もし、一本100円くらいだったら、おそらくこういったマッスルバックなども勧めるような気がします。


しかしセットで買えば、10万円以上するものが殆どです。


だから後悔させたくありません。


ついつい無難なほうにいってしまいやすくなります。


しかし、あまり易し過ぎるのもどうか?と思いますし、少しだけ難しめのクラブくらいがちょうどいいんじゃないかな?と思っています。


ただ、ゴルフはつきあい程度でいい・・・。上手くなりたいとは思わない・・・。という方にはそれなりのクラブを勧めることが多いです。


しかし、そういった方こそ、一緒にラウンドしていても、必死にスコアを求めておられるように見受けられます。


でも、日頃練習していないのであれば、コースでいい結果を出すことはできません。


一発二発いい球が打てたとしても、それが続くことはありません。


毎日『5分』でも『10分』でもいいから、素振りを続けていると、すごくレベルアップできると思うのですが・・・。


コースでいい思いをしたければ、日頃から地道な練習が必要不可欠だと思っています。


毎日の素振りが、色々なことを気付かせてくれると思います。


これは私の実感です。


『ルール』がある以上、道具に頼るのには限界がありますが、ゴルファー自身のスキルを上げていくことは無限です。


しかも、いくら上手くなってもルール違反にはなりません。


1年以内にシングルになっても、誰にも文句は言われません。


毎日ゴルフをしているプロゴルファーですら、日頃から自分の足りないところを補おうと必死ですし、よりいいスイングはないか?と模索しています。


練習量が決定的に少ない、私たちアマチュアゴルファーは年齢性別関係なく、クラブを置くまで『ずっと成長期』にあると、私は思っています。


だから、ゴルフは楽しいのだと思います。


昨日よりも今日、今日よりも明日・・・。という考え方が私は好きです。


ホンマのマッスルバックに久しぶりに出会って、ついつい昔の記憶なども蘇ってしまい、話が横道に逸れてしまいました。


それくらい、私はホンマのマッスルバックに対する思い入れが強いです。



彫りの浅さ

そろそろ、このニューモデルのマッスルバックに戻りたいと思います。


こうして見ていても、すごく美しいです。


彫りの深いアイアンやポケキャビを使い慣れておられる方には、親しみづらい形状なのかもしれません。


今は多くのアイアンが『FORGED』のような気がしますが、このアイアンを見ているだけで、いい目の保養ができます。


ゴルフ場の美しい風景などもそうですが、ゴルフクラブも同様で、ゴルフは『まず目で楽しむ』という要素が大きいと思います。


こういった美しいクラブを目にしているだけで、心が澄んできます。


私は試打する前の、この瞬間がすごく好きです。


テンションがどんどんあがってきます。



ダイナミックゴールド

マッスルバック形状の懐かしさ・嬉しさと共に、このダイナミックゴールド装着モデルに出会えたことも嬉しく感じました。


他のメーカーに比べ、特にホンマはここ数年、ダイナミックゴールド装着モデルを出してこなかったように思います。


数年前、ホンマの試打会に行ったときに、アイアンのスチールモデルには全て軽量スチールのNS PRO950が挿してありました。


勿論、NS PROも高性能で素晴らしいシャフトなのですが、私にはやや難しいシャフトなので、


「ダイナミックゴールドが挿してあるアイアンは無いんですか?」


とメーカーの方に尋ねたことがあります。


しかし、メーカーの方は、


「ダイナミックゴールドが挿してあると売れないんですよ・・・。だからNSプロばかりなんですよ・・・。もちろん『別注』でダイナミックゴールドにも対応しますよ・・・。」


と言われました。


私はそれを聞いて何となく寂しくなりましたし、ホンマとの『距離感』を感じました。


昔から慣れ親しんだホンマですが、これからもダイナミックゴールドを標準装備しないのであれば、試打する回数も減っていくだろうな・・・。と思いました。


ひょっとしたら、目にしても『スルー』してしまうかもしれない・・・。と思いました。


それくらい、ホンマのアイアン同様、ダイナミックゴールドは私には欠かせないシャフトです。


ホンマに限らず、他のメーカーのアイアンでも、ちょっと前まで、NS PROばかりを目にするようになりました。


もちろん、ダイナミックゴールドも見かけましたが、かなり『少数派』になっていました。


メーカーは市場を調査して、売れやすいクラブを発売するのは仕方のないことですが、私は本当にそれでいいのだろうか?と思いました。


ちょっと前まで、クラブは軽い方がいい・・・。振りやすくて易しい・・・。という風潮があったように思います。


しかし、それは逆だと、ずっと思っていました。


これまでも何度も書いていますが、クラブはアイアンに限らず『振りきれる範囲』で重い方がいい・・・。という信念があるからです。


それは今でも1ミリも1ミクロンも揺らいでいません。


たとえば、これまでダイナミックゴールドを使っていたけど、年月の経過と共に、重く感じるようになった・・・。とか振りづらくなった・・・。というのであれば、他の少し軽いシャフトにすることは有効だと思いますが、最初から何が何でも軽いシャフト・・・。というのには疑問を感じていました。


ダイナミックゴールドは独特の粘りがあるシャフトなので、このフィーリングが苦手であれば、他にも『K’s』や『モーダス』『NS PRO1150』などの素晴らしいシャフトが今はたくさんあります。


そういったシャフトを選択肢に入れることも重要だと思っています。


今は多くのメーカーがダイナミックゴールドを採用してくれているので、私は嬉しく思っていますが、何年間かは寂しく感じていたこともありました。


軽量スチールからDGにすると重く感じられると思いますが、最初からDGを使っていれば、そうは思わないのではないでしょうか?


こんなもんだ・・・。と思えるのではないでしょうか?


何事も『最初が肝心』なのかもしれません。


勿論、ある程度のHSなども必要にはなってくると思うのですが・・・。


フレックスなど、他にも色々な要素があるとは思いますが、クラブはまず『重量』が大切だと思っています。


これからもホンマがDGを採用してくれるのであれば、また『熱視線』を投げかけたいと思います。



ソール幅

ソール幅は、今のアイアンの中では、比較的狭いほうかもしれませんが、私の感覚では『ノーマル』に見えます。


これくらいがスタンダードだと思います。


トゥ側からヒール側への『テーパー』もきつくなく、ストレートに近い形状です。


こういったところは、メーカーなどによっても、分かれるところなのかもしれません。


私はこういった形状が大好きです。



ネック長さ

ネックの長さも、比較的標準的なほうだと思いました。


マッスルバック=ロングネック・・・。というイメージもありますが、このアイアンはそれほど長いとは思いません。


昔のロングネックをたくさん目にしている私は多少短くも見えますが、今のアイアンの中でも普通の長さだと思います。


こういったところも、昔のマッスルバックと今のマッスルバックとの大きな違いだと思います。



HONMA オリジナルグリップ

先日試打したドライバー同様、このアイアンのグリップにも特徴があります。


私は使い慣れているツアーベルベットタイプが一番好きなのですが、今はグリップもすごくバラエティーに富んできていますし、性能もアップしています。


なので、あまりこだわる必要もないのかもしれません。


しかし、もし私がこのアイアンを購入するのであれば、迷わずグリップ交換すると思います。



構え感

ボールを前にして構えてみても、とても構えやすくて好感がもてました。


このストレートネックがたまりません。


『球の食いつき』が良さそうだな・・・。と思いました。


今は他のメーカーのマッスルバックやハーフキャビティでも、セミグースが増えてきましたが、このアイアンはかなり、リーディングエッジが前に出てきていて主張しています。


いわゆる『フェースプログレッション』が、とても小さいアイアンだと思いました。


グースがきついアイアンだと、それだけ遅れて当たるということなので、ボールとの接触時間は短く感じますし、あくまでも私の場合ですが、タイミングがとりづらいので、方向性にもバラつきが出てしまいます。


トップやダフリといったミスも出やすくなってしまいます。


しかし、このアイアンのように昔ながらの『出っ歯』に近い形状(もちろん実際は出っ歯ではない)だと、すぐにボールに接触することができるので、フェース面にボールを乗せていきやすく感じますし、それがコントロール性を高めてくれそうな気がします。


いわゆる『ホールド感』の良いアイアンといえます。


ストレートネックとグースネックのタイミングは、それこそ『コンマ何秒』の世界ですし、実際にはそれほど大きな違いはないのかもしれません。


しかし、感覚的に易しく感じます。


それは、これまでの経験によるところが大きいのかもしれません。


もし私が、グースのきついアイアンでゴルフを始めていたら、おそらくストレートネックは難しく感じるだろうと思うのですが、最初からこういったタイプのアイアンに慣れ親しんできたので、このアイアンはすごく構えやすく感じます。


インパクトからフォロースルーにかけて、ボールを運びながら押していけるイメージがもてるアイアンです。


こうして構えているだけで、すごく心が安らぎます。


ちょっと例えが違うかもしれませんが、こうして見ているだけで、いくらでもご飯が食べられるな・・・。と思いました。


私の大好きな、ご飯のお供である『おかか』と『焼きたらこ』を思い出しました。




試打を開始しました。

フェース面

打感は予想していた通りの、抜群の打感でした。


独特の柔らかい打感が気分を良くしてくれます。


この厚みによる押していける感じがたまりません。


ボールの勢いが強いです。


ゴルファーの中には、


キャビティ=飛ぶ


マッスルバック=飛ばない


と思っておられる方も、ひょっとしたらいらっしゃるかもしれません。


しかし、実際は『芯』でヒットしたら、マッスルバックのほうが芯が小さい分だけ強い球がでます。


ただ、キャビティ(特にポケキャビなど)は、その『易しさ』を活かしてシャフトを長くしたり、ロフトを立てたりしています。


それが飛距離の大きな要因です。


ロフトを立てると球がつかまりづらくなるので、ストロングロフトと同時に、アップライトなアイアンが増えてきました。


マッスルバックはシビアな分だけ、あまりスペックをいじれないところもあるのだと思います。


しかし、このアイアンの打感の柔らかさと球の強さには、とても好感がもてました。


まさにマッスルバックらしい打感だと思いました。


この厚みのある打感が、とても心地いいです。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、これまでの他のメーカーのマッスルバック同様、いわゆる『お助け機能』は付いていないので、タフに感じられる方も多いかもしれません。


DGが挿してあるということもあり、ある程度のHSなども要求されるように思います。


こういったところは、ニューモデルではあっても、これまでの既存のマッスルバックと同等だと思いました。


しかし、こういったアイアンで『上から潰して』打つと、球にすごくいい回転がかかって、ボールが高くあがってくれるので、魅力的です。


実戦に強い球が打てます。



バックフェース

『安定性』という点では、やはりマッスルバックなので、シビアな部分があるのは仕方のないことなのかもしれません。


クラブがプレイヤーに求めるものは大きいのかもしれません。


『易しさ重視』の方には、合いづらいところがあるように思われます。


ただ、ゴルフは自分の技量より難しいクラブを使っても『怪我』をすることはありません。


ボールが大きく曲がったり、あがりづらかったりするだけです。


スキーをされる方でしたら、ご理解いただけると思うのですが、スキーの板には『上級者用』と『初級者用』に、はっきりと分かれています。


初級者の方が上級者用の板を使って滑ると、怪我をしてしまうおそれがあるので危険です。


しかし、ゴルフにはそれがありません。


ナイスショットの確率が下がるだけです。(ただ、思うような方向に飛ばないので、同伴競技者や練習場では隣りの打席の方に迷惑がかかってしまうおそれもあると思うのですが・・・。)


だからというわけではないのですが、まだキャリアの浅い方でも、一度こういった『厚みのある打感』を味わっていただきたいと思っています。


芯を喰ったときの感触は、おそらく忘れられないものになるのではないでしょうか?


練習場で数球だけでもいいので、『体感』されると、ゴルフの楽しさも広がってくるのではないでしょうか?


このホンマのマッスルバックに限らず、他のメーカーでもいいですし、マッスルバックに苦手意識をもっておられる方であれば、せめてハーフキャビティでもいいので、試していただきたいと思います。


きっと何らかの刺激が得られるのではないでしょうか?



操作性

『操作性』という点では、さすがでした。


『極上の打感』と、この『操作性の高さ』『反応の鋭さ』がマッスルバックの大きな長所だと思います。


左右どちらにも、大きく曲げることができました。


曲線を楽しむことができました。


私は、こういった反応のいいアイアンが大好きです。


練習をしていても、とても楽しいです。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、こういったタイプのアイアンですし、はっきりと飛ばないほうだと思います。


『飛ばない』というよりも『適正な距離』といったほうがいいのかもしれません。


余分な飛距離をそぎ落とした、距離感を重視したアイアンです。


今の多くのアイアンは、ロフトが立っていて、シャフトも長くなっています。


シャフト自体の軽量化も進み、ある意味性能がアップしています。


アイアンには『7』と刻印されていても、実際は『5』あるいは『4』に近いものが多くなりました。


試打をしていても、『7』番アイアンで200ヤード以上出てしまう物にも出会うことがあり、驚いてしまいます。


これではもう完全に『距離感の崩壊』です。


練習場だったら、それでいいのかもしれませんが、コースだと一体何番を手にすればいいのかが解りません。


すごく不安な気持ちになります。


そういった点でも、このアイアンは『適正』な飛距離性能なので、易しく感じますし、自信が持てます。


アイアンに飛距離を求めていきたい方には、やはり合いづらいところがあるように思われますが、私はこういった『ノーマルタイプ』が好きです。



ヒール側

かなり久しぶりに、ホンマのマッスルバックに出会って、テンションがすごく上がりました。


目にしているだけで、昔の記憶が蘇ってきました。


ビギナーの頃、夢中になって楽しく練習していたのを思い出しました。


難しいとは解っていても、私にとってホンマのアイアンは『最高の先生』でした。


出してくる問題が難しいぶんだけ、こちらが答えられたときには、大きなご褒美がありました。


そして、そういったことの蓄積が、大きな財産になったのかもしれません。



ホンマ ツアーワールド TW717 M アイアン

ただ、昔のホンマのアイアンは独特の雰囲気がありましたが、このアイアンはそういったものがあまり感じられず、他のメーカーのアイアンとの大きな違いは無いように思いました。


一番大きく個性を感じたのは『構え感』で、食いつきの良さそうな感じが印象的でした。


それ以外は操作性や飛距離なども、他のメーカーのマッスルバックと大きく異なるところは見られませんでした。


やはり、アイアンの『王道』ともいえるマッスルバックは、これがベストなのかもしれません。



ホンマ TOUR WORLD TW717 M アイアン

ホンマが久しぶりにマッスルバックを発売してくれたことと、ダイナミックゴールドを採用してくれたことが嬉しくてたまりませんでした。


私にとって、ゴルフを始めた頃から『ホンマのアイアン+ダイナミックゴールド』は『セット』になっていたので、どうしても軽量スチールを試すことに抵抗がありました。


『原点回帰』というと多少大げさかもしれませんが、今日は昔のいい頃の記憶が蘇ってきて、いつも以上に楽しくて有意義な試打をすることができました。


マッスルバックなので、正直いって爆発的に売れるとは思えないですし、他のメーカー同様、このアイアンが『限定発売』なのかは解りませんが、これからもこういったカッコ良くて楽しいアイアンを作り続けて欲しいと思いました。


アイアン好きな私にとって、今日はとてもいい一日になりました。

ホンマ ボストンバッグ BB-3201

ホンマ ボストンバッグ BB-3311

ホンマ ボストンバッグ BB-3307

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ホンマ ベレスボストンバッグ BB-3110

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ホンマ TOUR WORLD TW717 M アイアン

2013年02月23日

ホンマ TOUR WORLD TW717 455 ドライバー

ホンマ TOUR WORLD TW717 455 ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ TOUR WORLD TW717 455 ドライバー です。



VIZARD TZ65

シャフトは VIZARD TZ65 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は65.5g、トルクは3.85、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は314gです。



正面

ホンマの新しいドライバーです。


ひと目見て、すごくカッコよくなったな・・・。と思いました。


ホンマのクラブを試打して、もう何年もテンションが上がりきらないことが多かったのですが、今日は少し様子が違います。


『やる気スイッチ』がオンになりました。


今は海外メーカーのクラブの人気が凄いですが、このドライバーは日本メーカーらしい美しさが感じられます。



HONMA TOUR WORLD

『TOUR WORLD』とありますが、新たなブランドでしょうか?


ここ数年、ホンマといえば『BERES』というイメージが定着していて、私はあまり馴染めずにいました。


一番多い購買層をターゲットに絞ったのだろうと思うのですが、そこに執着するあまり、新たなファンを獲得できなかったのかもしれません。


私は昔からホンマのクラブには愛着があるのですが、後輩たちにはあまり親近感を感じない人が多くいます。


数年前に『ATHPORT』というブランドのクラブがあり、私は好感を持っていたのですが、すぐに見なくなりました。


ホンマは『自社生産』ですし、品質にブレはありませんが、商品の方向性に多少ブレがあったのかもしれません。


『ブランドイメージ』でクラブを選択することもあるので、そういったことにも目を向けて欲しいと思っています。


まず、そのクラブに興味が持てなければ、手に取って見てもらうことも無いように思います。



側面

こうして見ていても、本当に本間のドライバーなんだろうか?と思えるほどの『立体感』があります。


『ホンマ=シャロー』というイメージが強くなり過ぎたのかもしれません。


ただ、全体的に見ても、他のメーカーのドライバーと似ているところが多く、ホンマ独自のオリジナリティーはあまり感じられません。


やはり、今はこういったタイプのドライバーが主流なのでしょうか?


今流行のシャフトを簡単に交換できるシステムではないようです。



ネック長さ

ネックの長さも、しっかりとキープされていて、すごく美しいです。


『形状美』を感じますし、叩けそうな感じがします。


先日散歩をしていると、近所に咲いていた梅の花を見て、その美しさに心が癒されたのですが、このドライバーを見ていると同じくらい心が和んできました。


こうして見ているだけでパワーがもらえそうな予感がします。



ヒール側のウェイト

ヒール側

トゥ側のウェイト

トゥ側

ヒール側とトゥ側にウェイトがひとつずつ配置されていました。


こういったところは、他のメーカーでも、かなりたくさん見てきました。


ヘッドの『やや後方』に配置されているところを見ると、重心が少し深めなのかな?と思いました。



セミディープバック

この厚みのある形状がたまりません。


シャローバックに慣れておられる方には、かなりディープに見えるかもしれませんが、私は『セミディープ』に見えます。


極端な『絶壁感』はありませんでした。


敷居の高さを感じさせない形状です。



オリジナルグリップ

このホンマオリジナルグリップは、ちょっと特徴的でした。


ラバータイプですが、形状が独特です。


滑りにくい工夫が施されているのでしょうか?


ツアーベルベットのようなソフトさは無いものの、しっかりと握ることのできるグリップです。


私はツアーベルベットに馴染んでいますし、あの何ともいえない手にしっとりとくる感じが好きなのですが、ドライバーはちょっとしっかり目のグリップでもいいと思っています。


距離感を出していくには、ツアーベルベットは最高のグリップのひとつだと思いますが、ドライバーでは違ったフィーリングでも違和感はありません。



顔

顔がとても良くて、気に入りました。


いわゆる『日本顔』といっていいように思います。


すごくいい雰囲気が伝わってきました。



振り感

素振りをしてみても、フレックスが『SR』ということですし、それほど硬い印象はなかったのですが、気持ちよく振っていくことができました。


タイミングが取りやすいシャフトです。


この『VIZARD』というシャフトは初めてだったのですが、ヘッドと共にホンマのニューモデルなのでしょうか?


聞くところによると、シャフトもホンマで生産しているのだそうです。


OEMが主流の今、ヘッドだけでなく、シャフトまで生産しているメーカーは他に無いのではないでしょうか?


『ヘッドメーカー』と『シャフトメーカー』という『分業制』がすっかり浸透しているように思います。


ヘッドと、それに合うシャフトを自社で生産できるということは、とても素晴らしいシステムだと思います。


『手造り感』を感じられる数少ないメーカーです。



ホンマ TOUR WORLD TW717 455 ドライバー

いつも色々なメーカーのクラブを試打していて、何と言いますか『温かみ』を感じるクラブと、形状は美しいのに、何故か『冷たく』感じるクラブがあります。


それは季節に関係なく、クラブから伝わってくる感覚です。


このドライバーは『温かく』感じるタイプです。


永く使っていけそうな感じがします。



構え感

ボールを前にして構えてみても、とてもいい印象をもちました。


構える前に、こういった構え感であって欲しいな・・・。とイメージを膨らませていたのですが、その通りの構えやすさでした。


ドライバーの中には、形状は美しいのに、ヘッドの据わりがあまり良くない感じのする物もたまにあります。


どこがどう・・・。というのではなく、あくまでも感覚的なことなので、上手く表現できないのですが、このドライバーは『GOOD』です。


すごく楽な気分で構えることができ、いいイメージがどんどん湧きあがってきました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』はいい感じでした。


フェース面のイメージ通り、ソフトなフィーリングです。


ボールをフェース面に乗せて『遊べる』感覚・・・。といったらいいでしょうか?


インパクトで楽しめるドライバーです。



打球音

『音』はおとなしめですが、小気味いい感じの音が、耳に優しく届いてきました。


強くインパクトしても、何ら不都合を感じさせない音です。


最近、音に関してちょっと苦手に感じるドライバーに出会ったのですが、このドライバーの音には好感がもてました。


『いいクラブの条件』というのは、色々とあると思うのですが、その中の重要なポイントとして『プレイヤーの邪魔をしない』というのがあると思います。


そういった点で考えてみても、このドライバーの音だと、『伸び伸び』と打っていけるので、すごく楽な気分でショットすることができました。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、それほどタフな感じはしませんが、結構しっかりとしていると思いました。


高弾道というよりは、『中高弾道』といったらいいでしょうか?


装着されているシャフトも、軟らかめではあるのですが、結構抑えて打たせてくれました。


高弾道過ぎるドライバーは嫌だけど、易しく叩いていけるドライバーが好きだ・・・。という方は、是非試してみられてはいかがでしょうか?



バックフェース

『安定性』という点では、今のドライバーの中でも、比較的標準的な部類に属するでしょうか?


シビア過ぎる感じはしませんが、シャフトが合うと、もっとラインをまとめやすいかな?と思いました。


今度違うスペックで試してみたいと思いますが、このSRでもそれほど頼りない感じはしませんでした。


『数値的な寛容さ』というのではなく、あくまでも『構えやすさからくる寛容さ』といったらいいでしょうか?


構えたときの安心感が、そのまま打球に伝わっているように感じられました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、まずまずだな・・・。と思いました。


決して低くはないですし、伸びのあるいい球を打たせてくれますが、特に驚くような大きなポテンシャルはあまり感じませんでした。


飛ばない・・・。というのではなく、今の高性能揃いの中での平均レベルといった感じがしました。


形状から見てもわかるように、ある程度HSのある方のほうが、好感をもたれやすいのだと思います。



操作性

『操作性』という点でも、まずまずだな・・・。と思いました。


構えたときに予想していた通り、左右にもしっかりと反応してくれました。


敏感すぎるほどではありませんが、クセのないドライバーなので、自分の持ち球で勝負できるドライバーだと思います。


フェースが被っているようには見えなかったのですが、球のつかまりも結構いい感じでした。



ヒール側

ホンマがすごくカッコよくなって帰ってきました。


ここ数年、ホンマのクラブに接していても、どこか『ドライ』になっていたところがあったのですが、今日は『興味津々』といった感じで、試打を楽しむことができました。


易し過ぎるのはダメだ・・・。難しいのがいい・・・。というのでは決してないのですが、もっとカッコ良くて打つ前からワクワクさせてくれるクラブに出会いたいと思っています。


それで実際に打ってみると易しくて距離も出るドライバーだったら最高です。


そういった意味でも、このドライバーはこれまでのモデルよりも、一歩前進したかな?と思いました。



HONMA TOUR WORLD TW717 455 DRIVER
 
ホンマのクラブはどうも・・・。という方も、いらっしゃるかもしれません。


私がゴルフを始めた頃は、ホンマといったら『憧れ』の存在でしたし、ビギナーの頃からホンマのクラブを使っていた私は、先輩たちから『まだ早い』とか『クラブはいいのにスコアは・・・。』などと揶揄されてきました。


しかし、私の気持ちがブレることが一切なく、ずっと使い続けてきましたし、それが結果的に良かったのだと思います。


人によって、色々な考え方があると思いますが、まずは『クラブを好きになること』が大切なのではないでしょうか?


勿論、ビギナーの方に、カッコいいけど難し過ぎるクラブを勧めるつもりは一切ありませんが、好きなクラブだからこそ練習していても楽しいですし、それが上達につながるように思います。


人から勧められて、あまり気乗りしないまま『易しいクラブ』を買ってみたけど、どうも好きになれず、次第に手にすることがなくなり、中古ショップに売ったり倉庫の奥にしまったり・・・。という方も少なくないのではないでしょうか?


ホンマのクラブにはまだ触れたことがない・・・。という若い方にも是非お勧めしたいと思います。


数少ない『本物のメーカー』といっていいと思いますし、こういったクラブに早い時期から触れておくことはとても有効だと思います。

ホンマ アイアンカバー IC-2803

ホンマ パターカバー PC-3201

ホンマ ユーティリティ用ヘッドカバー HC-3205

ホンマ フェアウェイウッド用ヘッドカバー HC-3202

ホンマ ドライバー用ヘッドカバー HC-3201

くまモンヘッドカバー

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2012年10月11日

ホンマ AMAZING SPEC アイアン

ホンマ AMAZING SPEC アイアン 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ AMAZING SPEC アイアン の7番 です。



AMAZING SPEC シャフト

シャフトは AMAZING SPEC シャフト です。

ロフトは27度、クラブ長さは38インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は44.8g、バランスはC9、キックポイントは先調子、クラブ総重量は353g です。



正面

ホンマのイメージとは、ちょっとかけ離れた感じのニューアイアンです。


ソールの『HONMA』の文字を見るまで、ホンマのアイアンだとは思いませんでした。


『AMAZING』という言葉も時々聞きますし、『すごい』とか『すさまじい』という意味なのだそうですが、外見的にはとてもシンプルです。


あまりごちゃごちゃした感じがしません。



側面

フェース高が低く、フェース長が長い、いわゆる『面長』な感じのアイアンです。


アイアンはもっとシャープで『鋭く切る』イメージが欲しいのですが、このアイアンはどことなく『ユーティリティアイアン』に近い雰囲気があります。


『スパッ』というよりは『ボ~ン』といった擬態語が似合います。


『7番アイアン』としての印象はあまりありませんでした。



彫りの深さ

ポケットも深く、かなり易しく作られているのでしょうか?


この大きなポケットも、今ではすっかり見慣れました。



ソール幅

かなりのワイドソールです。


やはりアイアンというよりは、ユーティリティに近い形状だと思います。



ネック長さ

ネックはショート過ぎないところに好感がもてました。



構え感

ボールを前にして構えてみても、予想していたよりもすっきりとしていて構えやすく感じました。


面長なアイアンではありますが、特に違和感を感じてしまうような構えづらさはありませんでした。


グースもよく効いていますが、最初から、このようなタイプのアイアンだろう・・・。と思っていたので、特に驚くようなことはありませんでした。


見惚れるようなこともなく、淡々とした気持ちで眺めていました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、まずまずといった感じでした。


予想していたよりも、打感がソフトに感じられました。


かなりの軽量アイアンなので、打点が結構ブレてしまったのですが、打感のソフトさは維持されていました。



飛距離性能
 
そして何より、この『飛び』がすごいです。


この飛びの凄さが『AMAZING』という名の由来になっているのかもしれません。


全く距離感が合いません。


7番アイアンということを感じさせない、すごい飛びです。


ただ、よく飛ぶ分だけ、縦の距離の誤差がどうしても大きくなってしまいました。


少々短く持っても、なかなか距離を落としていけません。


感覚が通じにくいアイアンだと思いました。


この飛びは、アイアンに飛距離を求めておられる全てのゴルファーを対象にしているのではなく、年月と共にある程度距離が落ちてきたと感じておられるベテランゴルファーの方を対象としているような気がします。


私はこんなに飛んでしまう7番アイアンはコースでは怖くて使えませんが、このようなタイプに慣れておられる方には、この飛びは大きな魅力となるのではないでしょうか?



トゥ側

球もあがりやすくて、タフな感じは全くしません。


かなり敷居が低くなっているように思います。



バックフェース

『安定性』も高く、とても『易しい』アイアンです。


最初のうちは、結構打点がブレてしまったのですが、それをあまり感じさせないほど、ボールはきっちりと飛んでいってくれました。



操作性

『操作性』という点でも、あまりインテンショナルなショットを打つためのアイアンではないと思ったのですが、それ以上にあまり曲げたいと思えませんでした。


ミスに対する寛容さを活かしながら、真っ直ぐに近いラインを描いていったほうが得策のような気がしました。



ヒール側

かなり敷居が低くて、易しいアイアンを求めておられる方には、魅力的なのかもしれません。


私は何となくよそよそしい感じがしましたし、ホンマのアイアンも変わったな・・・。と思いました。


元々『富裕層ゴルファー』を対象とした、かなり高価なクラブが昔から多かったホンマですが、このアイアンは昔のアイアンほど高そうな雰囲気は感じません。


カーボンシャフトが装着されているので、スチールシャフトが装着されている普通のアイアンよりも、おそらく高価だとは思うのですが、全体的には地味な印象が残りました。


表現は悪いかもしれませんが、ややチープな感じがしました。


飛距離は確かに『アメージング』なのかもしれませんが、それ以外はとても見慣れた感じがして、気持ちが昂ることもありませんでした。


せっかくアメージングという言葉がついているのだから、もっとデザイン的にも派手になっていても面白いのかな?と思いました。

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2012年08月30日

ホンマ BERES PRO II アイアン

ホンマ BERES PRO II アイアン 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ BERES PROII アイアン の7番 です。



NS PRO 1050GH

シャフトは
NS PRO 1050GH です。

ロフトは33.5度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は106g、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は429g です。



正面

ホンマBERESシリーズのニューアイアンです。


ホンマらしい、独特の風合いがとても美しいです。


一時期、ホンマのクラブ開発に対しての『方向性』に疑問を感じ、どんな形に変化していってしまうのかな?と不安に感じたり、なかなか興味が持てなくなっていた時期がしばらく続いたのですが、昨年あたりから、ようやくホンマらしいカッコいいアイアンが登場したように思います。


最近のホンマのアイアンは、カラフルな物がとても目立っていましたが、こういったシンプルなデザインのほうが私は好きです。


自分の感覚と合致しやすいように感じます。



側面

こうして見ていても、ある程度シャープな感じがしますが、『フェース高』は、それほど高い感じはしません。


むしろ、やや低めで『低重心モデル』を連想しました。


ただ、こういったところは、今のアイアンの『主流』といっていいように思いますし、『時代の流れ』なのかもしれません。


いわゆる『フルキャビティ』ではありますが、ヒッティングポイントだけ『肉厚』になっているところも、これまでたくさん見てきました。


つまり、メーカー側としては、この範囲で球をヒットして欲しい・・・。という思いが込められているのではないでしょうか?



MADE IN JAPAN SAKATA
 
『MADE IN JAPAN SAKATA』の文字に心が躍ります。


今の殆どのクラブメーカーが、いわゆる『OEM生産』であって、自社生産をしているメーカーがとても少ないということは多くのゴルファーが知るところだと思います。


なかには、クラブの設計でさえも『丸投げ』しているメーカーさえ少なくないそうです。


そういったなかで、この『MADE IN JAPAN SAKATA』の文字を見ると、安心感、信頼感が得られます。


コストパフォーマンスに優れた海外製でなく、日本で、しかも昔ながらの山形県酒田市の工場で生産されているということは、それだけ品質や精度の高さが約束されているということなのだと、昔ながらのホンマ愛用者である私は思ってしまいます。


酒田職人さんの思いに応えられるよう、自分自身がもっと腕を磨かなくてはいけない・・・。という思いで日々練習場に通っていました。


クラブだけは間違いなく素晴らしいのだから、後は練習を積んで自分の実力をアップさせるだけだ・・・。と思っていました。


クラブに『全幅の信頼』を置いていたので、クラブに対する猜疑心も全くなく、とにかく練習が楽しかったです。


ミスショットの原因はクラブでなく、100%自分自身のスイングにあるのが解っていました。


そのクラブでスイングを磨いていかないと、上にはいけないことを知っていました。


だから、私は後輩たちにも最初のうちから、易し過ぎるクラブを最初からあまり勧めたくはないのかもしれません。


今は、世界中で素晴らしいゴルフクラブが作られていますが、やはりこの文字を見ると、それだけで好印象度がアップしてしまいます。


地クラブメーカーは別として、ホンマのような老舗有名メーカーで、『ゴルフだけ』に特化したメーカーは少ないように思います。


私は昔から、この『ホンマのこだわり』が大好きでした。



彫りの深さ

彫りの深さも、結構ありますが、今よく見かける『ポケキャビ』ではありません。


すごくシンプルな『フルキャビ』です。


今はアマチュアに限らず、プロでもポケキャビを使う時代になったと思うのですが、そこまでしなくても、易しいアイアンは作れるよ・・・。というメッセージのようなものが伺えます。


こういったフルキャビティも、これまでたくさん出会ってきました。



ソール幅

ソール幅が予想以上に広いことが、このアイアンの大きな特徴だと思いました。


とても広いです。


かなりの低重心設計になっているのでしょうか?


このアイアンは『BERES PRO II』ということで、いわゆる『プロモデル』といっていいと思うのですが、これだけ広いプロモデルはちょっと珍しく感じます。


昔だったら、確実に『アベレージモデル』と呼ばれていたアイアンの形状だと思います。


勿論、時代の流れやクラブの進化などによって、アイアンの形状も変わってくると思いますし、ゴルファー(プロ含む)の考え方にも変化が生じると思うので、こういったことは自然なのかもしれません。


この広いソール幅に安心感をもたれる方もいらっしゃると思いますが、正直私はもっと狭いほうが好みです。


広すぎるソールに魅力を感じません。


FWやSWのように、ソールを滑らせて使うことが多いクラブならば、ある程度ソールの広さがあったほうが有利になると思うのですが、アイアンでは『ターフをスパッと切って取る』『ボール手前のラフを鋭く刈り取る』というイメージを私はもちたいので、もう少し狭いほうがいいイメージが出しやすいです。


『刀』や『ナイフ』に近いイメージを持ちたいです。


対してドライバーは『ハンマー』です。


ソールが広いクラブはスイング中は勿論、インパクトの前後でソールを感じやすいですが、ある程度狭いと『リーディングエッジ』を意識しやすいです。


私はアイアンでは、どちらかというとソールよりもリーディングエッジのほうに意識をもっていきたいと思っているので、この広さには少しだけ違和感を感じてしまいます。


このアイアンがいわゆる『アベレージモデル』というカテゴリーに入るならば、全く違和感を感じないのですが、『プロモデル』というカテゴリーに入るのであれば、少し珍しく感じました。


しかし、これからは、こういったタイプのプロモデルアイアンも増えてくるのかもしれません。



ネック長さ

ホーゼルは、まずまずの長さがキープされています。


この角度から見ても、とても美しいですし、いわゆる『後ろ側美人』だと思いました。



HONMA BERES PROII IRON

こうして少し振り向いただけでも、その美しさを感じます。


操作性も良さそうです。


何と言いますか、とてもいい雰囲気をもったアイアンだな・・・。と思いました。


それはやはり『ホンマ』というネームバリューもあると思うのですが、それ以外にも、このアイアンの仕上げの美しさにあるように感じました。


昔からホンマは、こういった仕上げの美しいアイアンがたくさんありました。



HONMA BERES PROII IRON 振り感

素振りをしてみた感じは、『プロモデル』というのであれば、もう少し重量感があってもいいのではないか?と思ったのですが、特に大きな不満はありませんでした。


今はダイナミックゴールドが数年前よりも見直されていると思うのですが、ホンマはここ数年、ダイナミックゴールドを採用していないようです。


ダイナミックゴールド装着モデルは『売れなかった』というのが、その大きな理由だったと思うのですが、今はとても見直されていると思いますし、他のメーカーはたくさん採用しています。


あまりにもNS PRO950が浸透し過ぎてしまって、その頃にゴルフを始めた方の中には、ダイナミックゴールドの存在をご存じない方も多かったように思います。


たとえ手にしたとても、ダイナミックゴールドは『重い』という認識をもたれたかもしれません。


軽いクラブはいかにも振りやすくて、最初のうちは易しく感じるかもしれませんが、使い続けていくうちにその『軽さ』を難しく感じられた方もきっと多いと思います。


NS PRO950がダメなのではなくて、むしろ高性能で素晴らしいシャフトですが、もっと重量があったほうが易しくてシンプルになる・・・。という方がたくさんいらっしゃると思います。


クラブを『最初に手にしたときの感覚』というのがとても大切で、その感覚がずっと身体に残り続けることがあると思います。


幸いといいますか、私はダイナミックゴールドでゴルフを始めて、今でも愛用し続けています。


今は昔と違い、スチールシャフトが他にもたくさんありますが、どうも変える気にはなれません。


それ以外にも素晴らしいカーボンシャフトもたくさんありますが、変える理由が見当たりません。


それは長年使い続けてきたことによる『信頼関係』が構築されていることも大きいと思うのですが、クラブにはある程度の『重量』があったほうがいいということが、身体に染みついているのだと思います。


勿論、その『適度な重さ』というのは人によって異なるとは思いますが、実際にボールを打ってみて、『少し軽いな』『タイミングが取りづらいな』『球が暴れやすいな』と思われたら、そのクラブの重量をまず疑っていただきたいと思っています。


ちょっと話は横に逸れてしまい、このアイアンとは違う方向に行ってしまいましたが、もしできれば、これからホンマもダイナミックゴールドを少しは見直して欲しいと思いました。



構え感

ボールを前にして構えてみても、ホンマらしい美しさがあって、とてもいい感じです。


ほんの少しグースが効いてはいますが、邪魔になりません。


苦手意識をもつほど、きつくありません。


開いて構えやすく、いわゆる『逃がし顔』に近い感じのアイアンだと思いました。


『独自開発・生産』だからでしょうか?


他のメーカーには、なかなか見られない、独特の雰囲気がありました。


バックフェースの易しそうな形状から、もう少し『面長』なのかと思っていたのですが、実際はそうでもなく、まずまずの『小顔系』のアイアンだと思いました。


変なクセがないので、とても構えやすくて、いい印象をもちました。


いいイメージもたくさん湧いてきました。


このたくさん湧いたイメージに、いかに正確に乗せていくことができるか・・・?ということがアイアンを練習するときの課題のひとつでもあり、とても楽しい目的でもあるのですが、今日はその楽しい練習がたくさんできそうな予感がしました。


ワクワクすると同時に、だんだんと集中力がアップしていきました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は軟鉄らしく、とても柔らかくていいフィーリングでした。


球を『ホールド』していける、こういった感触がとても好きです。


今はアイアンにも『反発力』が求められている時代に入ってきたような気がしますし、そういったアイアンもいいですが、やはりこういった昔ながらの『球を運んでいける』フィーリングのアイアンが好きです。


『コントロールしづらい大きな飛び』よりも、『優れた打感でコントロールされた適度な飛び』のほうが私は魅力を感じます。


そういった意味でも、このアイアンの打感には、とても好感がもてました。



トゥ側

球もあがりやすくて、タフな感じはしませんでした。


『プロモデル』というと、いかにも球があがりづらそうな印象をもたれるかもしれませんが、実際はそうではありません。


むしろ、ロフトが寝ているモデルが圧倒的に多いですし、意外なほど上がりやすく感じられる方はきっと多いと思います。


プロモデルというのは、『正統派でクセのない顔つき』『適度なロフト(ノーマルロフト)で球が飛び過ぎない』『適度な重量感がある』ということになるのかもしれません。


最初のほうでも書きましたが、このアイアンは『プロモデル』という名前ではあっても、かなり敷居の低いタイプになると思います。


ソール部分にウェイトなどが組み込まれているのか?と思ったのですが、見当たりませんでした。


今は『異材』がコンポジットされているアイアンもとても多いですが、そういった『工夫された上がりやすさ』とはまたちょっと異なる『ナチュラルな上がりやすさ』といっていいのではないかな?と思いました。



バックフェース

『安定性』という点でも、この形状のイメージのままで、とてもイージーです。


かなり寛容性もあるように感じました。


シビアな感じはしませんでした。


勿論、『易し過ぎるタイプ』ではないですし、『高慣性モーメントアイアン』を愛用しておられる方には、難しく感じられる部分もあるかもしれません。


しかし、それは『慣れ』という部分も大きいのではないか?と思っています。


物理的に計算された易しさもありますが、『顔の良さ』『構えやすさ』による易しさもあるのだと思います。


打つ前に安心感が感じられるクラブというのは、とても易しいと私は思っています。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、さすがに『プロモデル』ということもあり、最近のアイアンの中では、ロフトが寝ていると思いますし、圧倒的な飛距離を稼ぎ出すタイプではないのかもしれません。


『飛び過ぎない範囲』でボールを運んでいけるアイアンだと思います。


アイアンにも飛距離を重要視しておられる方には、このアイアンの飛びは、やや物足りないと感じられるかもしれません。


しかし、おそらくこういったタイプのアイアンの好まれる多くの方が、アイアンには『飛び過ぎない』ということを重要視されているのではないでしょうか?


『縦の距離感』を大切にしておられる方が使われるクラブだと思います。


こういったシンプルな造りになっているアイアンは、やはり使うほうもシンプルに考えて打っていくべきなのだと思います。


そのシンプルさが『距離感の精度』を高めていってくれるように思います。


ごちゃごちゃし過ぎていて、どれくらい飛んでいってしまうんだろう?というクラブは『誤差』も大きいということを私はこれまでの経験でよく解っているつもりです。


なので、どうしてもこういったシンプルなタイプのアイアンに魅力を感じてしまいます。


距離の計算(足し算・引き算)も立ちやすいです。



操作性

『操作性』がいいのは、打つ前から予想できていたところですが、やはり実際に打ってもその通りでした。


変なクセが全くないので、フックもスライスもとても打ちやすいアイアンだと思いました。


操作性はいいのですが、『マッスルバックのような鋭さ』というのではなく、キャビティらしく『ハンドルの遊び』がある扱いやすさだと思いました。


『鋭敏さ』というよりは、やや『おっとりとした感じ』もします。


バックフェースいっぱいのキャビティ構造と、低重心設計が、こう感じさせるのでしょうか?



ヒール側

ホンマらしい、とても美しくて楽しいアイアンでした。


特に目新しさというのは、正直感じなかったですし、『アイアンの最新型』という感じはしませんでした。


これまで存在していたアイアンをそのまま引っ張り出してきた・・・。という印象がないわけでもありません。


他のメーカー(特に海外メーカー)のように『ハイテク感』も殆ど感じませんでした。


色々なパーツが組み合わさって作られている感じではなく、あくまでも『ワンピース』的な感じがしました。


しかし、この『当たり前感』がいいのかもしれません。



ホンマゴルフ BERES PROII アイアン

これまでも何度も書いてきましたが、ホンマというメーカーは私にとってはとても思い入れのあるメーカーなので、ついつい色々なことを考えてしまいますし、思い出も蘇ってきます。


他のメーカーのクラブではあまり感じないことでも、ホンマのクラブを目にすると感じてしまうこともあります。


ホンマのクラブは、私がゴルフを始めた頃もそうでしたが、『セレブリティの方が使うクラブ』という印象がありました。


勿論、今でも変わりません。


しかし、そういった高価なイメージもあるメーカーでありながら、ビギナー頃の私にスイングやゴルフの楽しさを教えてくれたメーカーでもあります。


モグラマークが大好きでした。


今は見かけなくなりましたが、『HiroHonma』の文字が大好きでした。


会社組織など、社会では『立場が人を変える』という言葉がありますが、ゴルフにおいては『クラブが人(ゴルファー)を変える』ということもあるのではないでしょうか?


そのクラブに見合うような腕前になりたいから、練習を頑張るということもあるように思います。


人からもらった、愛着の湧かないクラブでは、なかなか上達しないですし、ゴルフも楽しくありません。


『クラブに惚れる』からこそ、ゴルファーとしての技量も上がるような気がします。



HONMA BERES PROII IRON

ホンマのクラブというと、どうしても難しそう・・・。というイメージをもっておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、このアイアンを筆頭に、決してそんなことはないので、是非たくさんの方に試していただきたいと思います。


昔ながらの『こだわり』をずっと持ち続けているメーカーであることは多くのゴルファーが知るところだと思います。


そのホンマが、見た目にこだわりながらも、ある程度の打ちやすさを求めているゴルファーの為に開発したのが、このアイアンだと思います。


『PRO』の名前は付いていますが、その敷居は決して高くありません。


昨年の年末に出会った『BERES PRO IP アイアン』よりも、明らかに低いと思います。


『真新しさ』は感じませんでしたが、これからもずっと存在しつづける『スタンダード』なアイアンだと思いました。

HONMA トーナメントプロモデル キャディバッグ CB-3201

HONMA トーナメントプロモデル スタンドバッグ CB-3202

HONMA カジュアルモデル キャディバッグ CB-3210

HONMA カジュアルモデル キャディバッグ CB-3113

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2012年03月31日

ホンマ BERES IS-02 アイアン

ホンマ BERES IS-02 アイアン 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ BERES IS-02 アイアン の7番 です。



ARMRQ6 49

シャフトは ARMRQ6 49 です。

ロフトは28.5度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は55g、トルクは3.02、バランスはC8、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は374gです。



正面

ホンマらしい、とても美しいアイアンです。


機能性だけでなく、『美』というものにも決して力を抜かない姿勢が、すごくよく伝わってきます。


さすがは日本製、そして酒田というまさに『聖地』とも呼べるような場所で誕生したアイアンだと思いました。


美しいクラブだからこそ、振っていても楽しいのだと思います。



側面

ホンマらしい、かなりの高級感が感じられます。


昔からホンマのクラブは、信じられないほど高価な物が多く、このアイアンもカーボンシャフトが装着されているので、おそらくそうだろうと思いました。


ホンマの同じモデルでも、カーボンシャフト装着モデルとスチールシャフト(ダイナミックゴールドやハガネスチール)では値段がまるで違っていました。


ホンマはどちらかというと、いわゆる『富裕層』をターゲットにしている感じが昔は特に強くありました。


ホンマのクラブを使っているというだけで、ある種のステータスが感じられていました。


この工芸品のように美しいアイアンを見ていたら、昔の『高値の花』と呼ばれていた頃の本間を思い出しました。



彫りの深さ

彫りは深くて、想像通りでした。


今主流といっていい、『深重心アイアン』なのだと思います。


かなりの寛容さがあるように感じられます。


ポケットキャビティがまだ出始めの頃は、そうでもなかったのですが、今はとてもカッコいいものが増えてきました。



FORGED
 
ヒール側のところに『FORGED』とありました。


見た目の美しさだけでなく、打感にもこだわっているのでしょうか?



ソール幅

ソール幅は、やや広めでした。


形状的に適度な丸みがありますし、リーディングエッジのところが最初から削られているので、抜けも良さそうだな・・・。と思いました。



ネック長さ

ネックは予想通り、短めでした。


写真ではちょっと見えづらいのですが、『SAKATA STUDIO HONMA MADE IN JAPAN』と記されていました。


この文字を見るだけで、このアイアンのグレードがグッと上がる感じがします。



振り感

素振りをしてみると、やはりかなり軽いですが、これもある程度予想通りでしたし、メーカーがターゲットにするゴルファーの好みを反映しているのだと思います。


私はこういったタイプのアイアンを振るスキルが今はまだ低いのですが、もっと練習を重ねて精度を上げていきたいと思っています。



構え感

ボールを前にして構えてみると、正直「難しそうだな・・・。」と思いました。


形状的には、決して奇をてらった感じではなく、むしろ『正統派』と呼べるような整った顔をしています。


グースもきつ過ぎないですし、トップラインも厚すぎません。


しかし、私はこのラージサイズともいうべき、『ヘッドの大きさ』に難しそうな印象を受けました。


『フェース高』も低く見えるせいか、それが余計に、このアイアンの『面長感』を助長していたように思います。


『フェースターン』がしづらそうだな・・・。というのが、私の第一感でした。


フェースターンをあまり大きくせずに、なるべく小さくして当てていきたい方には、この大きさのアイアンには安心感を得られるのかもしれません。


ヘッドが大きいので、どこにでも当たってくれそうです。


しかし、私はこれまでの経験上、最初の数球はミスを覚悟しなければならないと思いました。


それと、この『軽さ』が、私にさらなる『スイング精度』を求めてきているように感じました。


軽いからといって、決して手打ちにならないよう、いつも通りに振っていこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、まずまずだと思いました。


ある程度予想していた感じのフィーリングでしたが、適度なソフト感を味わえる感じがして、好感をもてました。



トゥ側

球はとてもよくあがります。


弾道がかなり高くて、ストロングロフトであることを感じさせません。


かなりの工夫が施されているのだと思います。



飛距離性能

そして何より、この飛距離性能には驚かされます。


ストロングロフトアイアンには、これまでたくさん出会ってきていますが、この『超・ストロングロフトアイアン』の飛距離性能には、驚かざるを得ません。


自分が一体何番のアイアンで球を打っているのかが解らなくなります。


すごく軽く、小さめに振っているのですが、それでもこんなに飛んでしまうことについて、「これでいいのかな?」と正直思ってしまいました。


しかし、このアイアンは年月を重ね、飛距離がやや落ちてきたと感じられるベテランゴルファーの方を対象にしているアイアンだと思いますし、『昔の飛距離を取り戻す』ということを実現させてくれるのだと思います。



バックフェース

『安定性』という点でも、やはりかなり優れていて、1球目は『ややダフリ』、2球目は『トゥ側ヒット』にも関わらず、ボールはそれを感じさせないほどの直進性を保っていました。


ミスに対して寛容過ぎる感じがしました。


フェース面のスコアラインが刻まれているところは、全てスイートエリアではないかな?と思えるくらい、『ワイドさ』を感じました。


ヒッティングポイントを『点』ではなく、『エリア』『ゾーン』として捉えていきたい方には、かなり心強く感じられるのではないでしょうか?



操作性

『操作性』という点では、フェースがターンしづらく、最初からかなり苦戦してしまいました。


ボールもなかなか意図的に曲げるような感覚は持てませんでした。


かなり易しい分、なかなか融通も効かない、いい意味での『頑固さ』を感じました。


インテンショナルなショットを打つよりも、できるだけ真っ直ぐに近い球で気楽にラウンドしようよ・・・。と、このアイアンが私に話しかけているようでした。



ヒール側

スペック的にも、私にはやや合いづらいタイプのアイアンであることは、打つ前から解っていたことではありますが、ホンマのクラブを目にして、そのままスルーすることはできません。


私にスイングを叩き込んでくれたアイアンを造ったメーカーとして感謝もありますし、親近感もあります。


ここ数年のホンマは、かなりの『イージー路線』を歩んでいるようにも思いますが、昨年出会った『BERES PRO』などのように、挑戦意欲を掻き立ててくれるクラブに出会えるようになって嬉しく思っています。



ホンマ BERES IS-02 アイアン

『高級志向』『富裕層向け』というイメージは今でも根強いですが、老舗メーカーとして、これからも『国産』『酒田発』に、こだわって欲しいと思いました。


ゴルファーとクラブは、まさに『一心同体』であるべきだと思いますが、やはりこだわりを持ち続けるメーカーのクラブというのは、とても信頼できます。


今回のこの『IS-02』というアイアンは、私にはやや難しく感じる部分もあったのですが、とてもいいアイアンだという印象が残りました。


『後味がいい』といったらいいでしょうか?


色々な方にお勧めしたいと思いました。



HONMA BERES IS-02 IRON

『地クラブ』と呼ばれるメーカーや、『OEM』で素晴らしい実績を積んでいるメーカーなど、日本にはたくさんの素晴らしいメーカーが存在します。


それでいて、ホンマというメーカーは、私にとっての『原点』でもあるので、これからも大活躍して欲しいと思っています。


いつかまた、『モグラマーク』のクラブでコースをラウンドしたいと思いました。

BETTINARDI BB1F

BETTINARDI BB5

BETTINARDI BB8

BETTINARDI BB35

BETTINARDI BB53 BELLY

BETTINARDI BB53 CENTER SHAFT

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2012年02月19日

ホンマ BERES S-02 ドライバー

ホンマ BERES S-02 ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ BERES S-02 ドライバー です。



ARMRQ 6 49

シャフトは アーマック6 49 です。

ロフトは10度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は50.5g、トルクは4.45、バランスはD2、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は286gです。



正面

ホンマの新しいドライバーです。


ここ最近は本当に色々なメーカーのニュークラブに出会う機会が増えました。


本格的なゴルフシーズンが開幕する前に、こういったニュークラブに出会えることはとても嬉しいことです。


また、今日まで開催されていた『ジャパンゴルフフェア』に行かれた方もたくさんいらっしゃると思います。


こういった催しは楽しいですし、これからも盛大に開催して欲しいと思っています。



側面

さて、今のホンマの2大ブランドといえば、このベレスとアスポートになると思います。


今日はそのベレスのニュードライバーです。


ホンマらしい高級感溢れる造りになっています。


アスポートもベレスも、ブランド間のクラブの違いはそれほど大きく感じられないのですが、ホンマらしい美しい仕上がりになっています。



WING BLADE TECHNOLOGY

トゥ側に『WING BLADE TECHNOLOGY』と表示されていました。


また新しいホンマ独自の技術が組み込まれているのでしょうか?



シャフトの甲冑模様
 
シャフトは『アーマック』という名の通り、この『甲冑模様』が特徴的だと思いました。


今、『4軸』はとてもポピュラーですが、アーマックが登場したばかりの頃は『3軸』が主流だったので、とても画期的なことだと思っていました。


しかし、今は『5軸』というシャフトも誕生しているのだそうです。


どんなシャフトなのか、とても興味があります。


色々なクラブに出会ってきて思うのは、やはり今は『ヘッド』よりも『シャフト』に注目すべきではないか?ということです。


シャフトはヘッドに比べ、まだまだ開発の余地が大きく残されているように思います。


クラブの性能を大きく左右するのは、ヘッドよりもシャフトです。



ネック長さ

このような形状のドライバーも、とても多くなりましたし、今の主流といっていいように思います。


私にはかなりシャローに見えてしまうのですが、これくらいがベストに感じておられる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



顔

『顔』は、まずまず・・・。だと思いました。


ヘッドは大きく見えますが、特に変なクセも感じられず、違和感などは感じませんでした。


見惚れてしまうほどの美しい顔だとは思わなかったのですが、ホンマらしい高級感が漂っていました。



振り感

素振りをしてみた感じは、正直、かなり難しい・・・。と思いました。


クラブ全体も軽かったのですが、シャフトがかなり軟らかくて、なかなかタイミングが合いませんでした。


試打クラブには、このドライバーの他にも『SR』があったのですが、こちらの『S』のほうが振りやすいだろう・・・。と思って、『S』にしてみたのですが、それでも予想以上に軟らかくて、とても難しく感じられました。


軽くて軟らかいので、これはかなり自分のスイングの質を問われそうだぞ・・・。と思いました。



構え感

ボールを前にして構えてみても、あまりいい印象はもちませんでした。


顔自体は異型ではないですし、違和感などは感じていなかったのですが、ボールを前にして構えた途端、難易度が増してしまったような気がします。


フェースも被っているようには見えなかったですし、初めて見る形ではないと思ったのですが、強い違和感を感じました。


それは『フェース面が見え過ぎ』なところに、大きな違和感を感じたのだと思います。


このドライバーのロフトは『10度』ということですが、明らかに違うと思いました。


一体本当は何度なんだろう?とか、高くあがり過ぎてしまうだろうから、抑えて打っていかなくては・・・。しかし、このシャフトではそれも難しいだろう・・・。


などと、普段あまり考えないようなことを考えてしまったり、余計な雑念が頭を駆け巡り、それがさらに難易度を上げてしまったような気がします。


構えやすいクラブだと、いいイメージが出せて、すぐにテークバックを開始することができるのですが、今日はちょっと躊躇してしまいました。


『すっきり感』はなく、何となく『もやもや』した感じが胸に残りました。


普段なら、コースでも練習場でも、いいイメージを頭に描いてからショットするのですが、今日はなかなかそういった感じにならず、いつまでたってもらちがあかないので、苦戦することを覚悟で、テークバックを始めました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、正直もうひとつだと思いました。


いいフィーリングを得ることができませんでした。


本来ならば、こんなに美しいヘッドですし、きっと素晴らしい打感なのだろう・・・。とは思いますが、私はそれを感じ取ることができませんでした。



打球音

『音』にも、不満を感じました。


特別に大きくて甲高い音・・・。というわけではないのですが、この音はちょっと違うなぁ・・・。と思ってしまいました。


ヘッドの高級感にそぐわない音だと思いました。



トゥ側

球はとてもよくあがります。


あがり過ぎるくらいあがっていく・・・。といった感じです。


これくらい弾道が高いのであれば、日頃10度のドライバーを使っておられる方でも、全くタフには感じられないのではないでしょうか?



バックフェース

『方向性』という点では、最初からかなり苦戦してしまいました。


1球目から大きなフックボールを打ってしまいました。


先ほども書きましたが、フックフェースには見えなかったですし、それほど球がつかまり過ぎるタイプのドライバーではないように思ったのですが、私はミスショットを打ってしまいました。


やはり私の悪いクセが強く出てしまったのだと思います。


構えたときの『モヤモヤ感』をそのままストレートに表現したような打球だと思いました。


やはり打球は心を映す鏡だな・・・。とつぶやいてしまいました。


本来ならば、スイートエリアも広そうですし、何らシビアなドライバーではないと思うのですが、私の未熟なスイングが、このドライバーの性能を上手く引き出せなかったのだと思います。



飛距離性能

『飛距離性能』という点でも、私はなかなかいい感じで打っていくことができませんでした。


たまに真っ直ぐ飛んでも、ボールが高くあがり過ぎてしまう感じで、そのロスを埋めることもできませんでした。


やはり『振り感』が合わなかったことや、構えたときの印象、そして『打感』『音』に全く馴染めなかったので、いい結果につながらなかったのではないか?と思いました。


普段なら、だんだんと叩く度合いを強めていったりもするのですが、今日はそのような気になれませんでした。


私のように大きく曲げてしまっては、せっかくの『46インチ』という長さの威力も充分に発揮することができないと思いました。



操作性

『操作性』という点でも、難しく感じてしまいました。


普通に打っているときでさえ、かなり苦戦してしまったので、なかなか操作しようという余裕も生まれませんでした。


何とか、このドライバー(特にシャフト)に馴染んでいこう・・・。と思っていたのですが、なかなか上手くいきませんでした。


『軽量』『長尺』『高弾道』のドライバーも、これまで経験を積んで、ある程度対応できるようになったかな?と思っていたのですが、今日はそれが私の思い上がりなのだと、このドライバーに強く叱責されたように思います。



ヒール側

大好きで、色々な思い入れのある『ホンマ』ということで、私も何とかいい内容のショットを打っていこう・・・。と思っていたのですが、今日は全く歯が立ちませんでした。


何球打ってもミスショットばかり繰り返す私自身をとても情けなく思いましたし、このドライバーに申し訳ないと思いました。



本間 ベレス S-02 ドライバー

きっと様々な高い技術が組み込まれているのだろうと思いますし、このドライバーの質は本来はとても高いのだと思います。


『構え感』や『打感』『音』など、私には馴染めない部分があり、それが難しくしている大きな要因であったように思うのですが、一番の原因は『私の対応能力の低さ』だと思いました。


メンタルの弱さも実感しました。



HONMA BERES S-02 DRIVER

私にはかなり手ごわいドライバーでしたが、本来は幅広い層に対応できるように作られていると思いますし、私以外の多くの方が、このドライバーにいい印象を抱かれるのかもしれません。


本来なら今日は30球くらいは、このドライバーの試打を楽しもうと思ったのですが、こんなに情けない球ばかりしか打てない自分自身に腹が立ち、10球で止めてしまいました。


もし、また出会う機会があれば、もう一度トライしてみたいと思いましたし、自分自身のスキルをもっと上げていこう・・・。と思いました。

ホンマ キャディバッグ CB-3117

ホンマ キャディバッグ CB-3118

ホンマ キャディバッグ CB-5101

ホンマ キャディバッグ CB-3121

ホンマ キャディバッグ CB-3109

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ホンマ BERES S-02 ドライバー

2011年12月27日

ホンマ BERES PRO IP アイアン

ホンマ BERES PRO IP アイアン 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ BERES PRO IP アイアン の7番 です。



Perfect Switchシャフト

シャフトは BERES PRO IP仕様専用 Perfect Switchシャフト です。

ロフトは33.5度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は67.5g、トルクは2.41、バランスはD1、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は394gです。



正面

ホンマの個性が光る、とてもカッコいいブラックアイアンです。


9月に色違いのアイアンを試打したのですが、今回のこのアイアンは黒く締まって見えるので、とてもカッコいいです。


名前に『IP』が付いていますが、これは最近よくドライバーに用いられる『イオンプレーティング』の略なのでしょうか?



側面

こうして見ても、かなりシャープな印象を受けます。


ホンマといえば、やはり『アイアンの製造技術が優れている先駆者』といった印象が強いですし、前のモデルのいい印象があるので、このアイアンにもすごく興味をもちました。


やはりこの赤くて丸い物がとても特徴的な感じがします。


おそらく何かしらの効果が期待できるのだと思いますが、もしアイアンに余計な物を全く付けずに『必要最小限』の物だけで作るとしたら、この部品は外されるのではないかな?と思いました。


『物理的な効果』という点では、よく解りませんが、少なくとも『見た目のインパクト』という点では、この赤いパーツはとても効果的だと思います。



彫りの深さ

『彫りの深さ』も、やはり『PRO』と名が付くだけあって、浅い感じがしますが、こういったタイプのアイアンは今年もたくさん出会ってきているように思いますし、特に珍しくは感じませんでした。



ソール幅

『ソール幅』は、やはり『やや狭め』な感じがします。


昔からある細さだと思いますが、ワイドソールアイアンを好まれる方にとっては、少し難しそうな印象をもたれるかもしれません。


ワイドソールを滑らせるイメージを持っておられる方には、『ザックリ』のイメージが出やすいかもしれません。


しかし、やはり『ダウンブロー』で打っていくには、これくらいの幅がすごくいいです。


いい感じで押し込んでいけそうな感じがしますし、『ターフの形』も想像できそうです。



ネック長さ

『ネックの長さ』は、長すぎず短すぎずで、ごく標準的な部類だと思います。


やはり、こういったところにも、このアイアンの性格がよく出ているように思われます。


『高重心』=『難しい』という印象を持っておられる方もいらっしゃるとは思いますが、実際は必ずしもそうだといえない部分があると思いますし、私の周りでも低重心アイアンが物足りなくなって、重心が高めのアイアンに変更している人も多いです。


やはり『操る楽しさ』を求めるならば、ある程度『重心の高さ』があったほうが易しいのではないか?と思います。


人によって色々な考え方があると思いますし、どれが一番いいのかは一概には言えないところがあると思いますが、こういったアイアンはキャリアが浅い自分にはまだ早い・・・。と思われる方もたくさんいらっしゃると思います。


勿論、決して易しさが見た目から伝わってくるアイアンではありませんが、あまりにも『易しさ』ばかりを求めるよりも、スイングを熟成させていくには、むしろこういったアイアンのほうがいい面もたくさんあるのではないか?と思います。


車でいいますと、セダンタイプは確かに楽だけど、やはりハードトップに魅力を感じてしまう・・・。というところと似ているでしょうか?


日本の道路では道路交通法を守って運転しなければなりませんが、ゴルフクラブには、そういった法律のような物はありません。


自分が使いたいとか、魅力を感じるクラブを使っても、誰にも咎められることはないですし、あくまでも自己責任という面において全て自由なのだと思います。


後で振り返ってみると、こういったタイプのアイアンから、色々なことを教わってきたな・・・。と思うことも少なくないのではないでしょうか?


少なくとも私はこれまで相棒と呼べるクラブから色々なことを教わってきました。


ゴルフクラブは普段は頼もしい相棒ですが、それと同時にとても信頼できて、いつもどんなときでも嫌な顔一つせず付き合ってくれる頼れるコーチといった部分もあるのように私は思います。



本間 ベレス プロ IP アイアン 振り感

素振りをしてみた感じは、正直『重量感が物足りない』感じがしました。


聞くところによると、このアイアンはいくら『プロモデル』という位置づけであっても、ダイナミックゴールドをラインアップしていなくて、この専用カーボンシャフトとNSプロだけなのだそうです。


ダイナミックゴールドは『特注』になるのだそうです。


こういったところが、ここ数年私はホンマのアイアンに興味が持てないところだと思います。


確かに一時期はダイナミックゴールドは『重い』などといった理由から敬遠されていたところもありましたし、ホンマもダイナミックゴールド装着モデルがあまり売れなかった・・・。というのを聞いたことがあります。


それから、ホンマはダイナミックゴールド装着モデルをラインアップしていないように思いますが、今は人気や需要が復活していますし、他のメーカーでもどんどん採用しているので、いつかホンマでも復活すればいいな・・・。と思っております。


そうすれば、またホンマのアイアンに興味を持つような気がします。


確かに『軽いクラブ』は一見すると、振りやすくて易しく感じられるかもしれませんが、使い続けていくうちに何か物足りなくなったり、逆に違った意味で難しく感じられることも多くなってくるのではないでしょうか?



HONMA BERES PRO IP IRON

今は昔に比べ、色々なタイプのクラブに出会うことが容易になり、ゴルファー自身もそれらたくさんのクラブに接していくうえで、『自分なりの物差し』ができているように思いますし、それによってクラブは軽ければいいというものでもない・・・。ということを経験してきているように思います。


勿論、今のゴルファーの多くがアイアンに求めるものは『飛距離』であったり『安定性』『球のあがりやすさ』が主流なのだとは思うのですが・・・。


しかし、こうしたはっきりと『PRO』と謳っているアイアンでは、ダイナミックゴールドはラインアップして欲しかったな・・・。というのが私の正直な感想です。


勿論、この専用カーボンシャフトやNSプロも素晴らしいシャフトだとは思うのですが・・・。



構え感

ボールを前にして構えてみると、すごく構えやすくて、何と言いますか『一切の雑念』が排除された感じがしました。


すごく集中していけそうな精神状態にもっていってくれるアイアンだと思いました。


とても『接地がいい』といいますか『据え付け感がいい』といいますか、地面(この場合は練習場のマット)にピッタリフィットするアイアンだと思いました。


これまでたくさんのアイアンに接してきて、ここまではっきりとこのように感じたアイアンはちょっと記憶にありません。


アドレスがピッタリと決まりましたし、『ここに置くべきだ』ということを、このアイアンが私に伝えてくれているように思いました。


瞬時にセットアップが完了し、余計な不安感などは一切感じませんでした。



HONMA BERES PRO IP アイアン

それには『ソール形状』などもあると思いますが、やはり昔からのホンマアイアンらしい、かなりの『美顔』が大きく影響しているように思われました。


アイアンに限らず、ドライバーやウェッジなどもそうですが、やはり『黒いヘッド』というのは、とてもしっくりきます。


今年は『白いドライバー』が一世を風靡しましたし、その前は『白いパター』から始まりましたし、『白いフェアウェイウッド』や『白いユーティリティ』もたくさん見かけるようになりました。


いずれ、『白いアイアン』や『白いウェッジ』なども登場してくるのではないでしょうか?


白いヘッドが『残像効果』がある・・・。というのであれば、それはアイアンなどにも適用されるような気がします。


しかし、それでも私はやはりこの黒いヘッドに魅力を感じます。


いつも感じていることではありますが、この『ヘッドの黒』と『ボールの白』。


それに『マット(コースでは芝)の緑』がとても映えるなあ・・・。と思いながら、この『美しい三色』を見つめていました。


美しいと同時にとても扱いやすそうな顔をしているので、すごくいいイメージがどんどん湧いてきました。


まさに『グッドイメージの大放出』といったところかな?と思いました。


ヘッド自体が、かなりの『小顔』で、しかも黒という『収縮色』なので、『膨張色』である白い色をしたボールがいつも以上に大きく見えました。


私はこういったところにある意味『大らかさ』のようなものを感じます。


ボールの『着地地点』がすごく鮮明にイメージできました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は予想していた通りの感じで、とても良い打感だと思いました。


軟鉄アイアンの高いフィーリング性能がありますし、黒いヘッドだからでしょうか?


とても柔らかい印象をもちました。


こういったフィーリングは球を打つことが楽しくなりますし、それにより練習場での一球あたりの単価も安くなるような気がします。


やはり練習は楽しくなくてはなりません。


元来、楽天家の私は、辛く厳しい練習を歯を食いしばって行う・・・。というよりも『楽しんで行いたい』と考えています。


そういった意味でも、このアイアンはとても楽しく練習をさせてくれました。


一球打ったら、すぐにまた次の球のイメージがどんどん湧いてきました。


私にとって、すごく楽しい時間です。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点でも、ある程度予想していた通りで、とてもナチュラルな上がり方をするアイアンだと思いました。


ヘッド自体はとてもシャープですし、それほど『低重心』ではないと思いますが、すごいタフなアイアンだとは思いませんでした。


それはやはり装着されているカーボンシャフトの効果が大きいのでしょうか?


シャープでカッコいいアイアンを使いたいけれど、スチールシャフトは少し重い・・・。という方は、是非このアイアンを試してみられてはいかがでしょうか?


見た目の印象よりもタフに感じられない方も多いのではないでしょうか?



バックフェース

『安定性』という点では、キャビティアイアンではありますが、それほどミスに対して寛容ではないと思いました。


しかし、シビア過ぎる感じもしませんでした。


アイアンに対する打ちやすさというのは私の場合、マッスルバックかキャビティか?というよりも、装着されているシャフトがスチール(できればDGなど)かカーボンか?ということのほうが大きいので、このアイアンには一抹の不安を感じていたのですが、思っていた以上に難しく感じることはありませんでした。


この『Perfect Switch』というシャフトはカーボンですし、しかもフレックスがRということで、球が少し散らばってしまい難しく感じるかな?と思っていたのですが、実際はそれほど暴れることもなく、まずまずまとめやすい感じがしました。


ただ、やはり『易しさ』が全面に感じられるアイアンではないですし、ある程度のミート率は要求してくるとは思いますが、その敷居は決して高すぎるとは思いませんでした。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、『プロモデル』という位置づけのアイアンの中では、やや飛ぶほうではないでしょうか?


ロフトも少し立っていますし、カーボンシャフトの性能が発揮されているのかもしれません。


しかし、ただ飛ぶだけでなく、抑えていきやすい感じがしたので、私はそれほど不安を感じませんでした。


結構融通が利くアイアンだと思いました。


今の7番アイアンらしい距離を刻んでいけ、便利さも感じられました。



操作性
 
『操作性』という点では打つ前は、この『軽さ』に対する不安を少し感じていたのですが、今日はなかなかいい感じで打つことができました。


球数をこなしていくうちに、軽さもあまり気にならなくなりました。


それはやはり、この『全く無駄がない』といってもいいほどの『構えやすさ』が、操作性の高さを導き出してくれているようにも思えてきました。


左右にも、とても敏感に反応してくれるアイアンだと思いました。


クラブは『見た目の印象』がとても大事だと思いますが、アイアンやウェッジにはそれが特に顕著だと思います。


大よその外見で性能が判断できるところがあります。


そういった意味でも、このアイアンは見た目通り、とても反応の良いアイアンだと思いました。



ヒール側

今のホンマは、この『BERES』と『ATHPORT』が二大ブランドだと思うのですが、どちらかというと『BERES』はアスリート系で、『ATHPORT』はエンジョイ系といえるのでしょうか?


数年前は『ATHPORT』でもアスリート系のクラブがあったのですが、最近では見かけません。


『BERES』もタフなクラブばかりでなく、イージー系のクラブも多いです。


そういったところが、まだこのホンマのブランドの方向性が見いだせないところですし、イメージが湧きづらいところだと思います。


二大ブランドといえば、ミズノの『MP』と『JPX』、ダンロップの『スリクソン』と『ゼクシオ』が上手く展開できている、いい例だと思いますが、ホンマは少し違うように思いました。



HONMA BERES PRO IP アイアン

今は色々なメーカーのクラブに出会うことができますが、カーボンシャフト装着モデルアイアンとしては、このアイアンは、かなりいい印象をもちました。


勿論、私はこのスペックのままでコースで使うことはありませんが、とても面白い存在だと思いました。


スチールシャフトがどうしても苦手な方。


それでいながら、易し過ぎるアイアンを苦手にしておられる方は、是非試してみられる価値があるのではないでしょうか?



ホンマ BERES PRO IP アイアン

9月に試打した『姉妹モデル』のアイアンも好感を持ちましたが、私はこちらの黒いヘッドのアイアンのほうがより好感度が高いです。


できれば『バックフェースのデザイン』がもっとカッコよくなって、DG装着モデルが普通にラインアップされるようであれば今、購買意欲が湧いているアイアンの仲間入りをするのではないか?と思いました。



ホンマ ベレス プロ IP アイアン

ホンマのクラブを買わなくなって長い月日が経ってしまいましたが、いいクラブが発売されれば昔を懐かしんで、また初心に戻る意味でも、ホンマのクラブを購入してみたいと思いました。


私がゴルフを始めた頃と今とではメーカーの数も違いますし、クラブ全体のレベルがすごくアップしています。


なので、なかなか特定のメーカーに絞ることは難しいのですが、ホンマはやはり私にとっては特別な思い入れのあるメーカーですし、また『モグラマーク』と一緒にゴルフを楽しむのもいいな・・・。と思いました。


『ベテランゴルファー用』というイメージが強いホンマではありますが、これからもこういった優れた『アスリート系』のクラブも発売してくれることを願いたいと思います。


来年も、ホンマのクラブに注目していきたいと思いました。

ホンマ ユーティリティ U-01

ホンマ ユーティリティ MG612

ホンマ ユーティリティ U-202

ホンマ ウェッジ W103

ホンマ ウェッジ W201

ホンマ ウェッジ W102

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2011年11月29日

ホンマ  パーフェクトスイッチ 390 ドライバー

ホンマ パーフェクトスイッチ 390 ドライバー  
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ パーフェクトスイッチ 390 ドライバー です。



Perfect Switch 70

シャフトは Perfect Switch 70 です。

ロフトは9度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は73g、トルクは3.35、バランスはD3、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は329gです。



正面

ホンマのパーフェクトスイッチシリーズのニュードライバーです。


以前、『460』を試打したことがあるのですが、今回はかなり小顔になって『390』です。


名前からもそうですし、このヘッドの体積が『390cc』だろうということが容易に想像できます。


しかし、実際は『395cc』なのだそうです。


ならば、なぜ『395』という名前にしなかったのかな?と、ふと思いました。


しかし、どちらにせよ、小顔好きの私としてはたまりません。



側面

全体的に見まわしてみても、とても均整のとれた美しい形状です。


変なクセは感じられず、すごく本格的な感じがします。


シンプルな形状と、調整機能が上手くドッキングした高性能なドライバーだと思いました。



調整用の穴

パーフェクトスイッチならではの、大きな楕円形の穴がここにあります。


付属されている専用のレンチを使い、フェースアングルを調整できるようになっています。


私はこの工夫はすごくいいことだと思いますし、画期的なシステムだとは思いますが、他のメーカーが既に発表しているので、オリジナリティは感じません。


『追随』といった感が否めません。


しかし、ゴルファーが自分自身にマッチするように、手軽にチューニングできることは素晴らしいと思いますし、昔では考えられなかったことです。


ただ、このチューニング機能も、実際に自分に合う幅は、かなり小さいのだと思います。


それともうひとつ、できればこの『空洞』の部分を何かで埋めておいて欲しかったような気もします。


おそらく、この空洞の部分も『重量配分』など綿密に計算されているのだとは思いますが、もう少し何か工夫が施されていると、もっと見栄えが良くなったような気がします。



ヘッド後方のウェイト

ヘッド後方に取り付けられているウェイトも、今ではもうすっかりお馴染みです。


大型ヘッドに『お約束』のように取り付けられているウェイトも、こういった小型ヘッドでも威力を発揮するのではないでしょうか?


このパーフェクトスイッチは、フェースアングルが変えられるのが主な特長のひとつだと思うのですが、こうしてウェイトを付け加えることによって、より重心深度を深くして球があがりやすくなっているのでしょうか?



9+
 
トゥ側に『9+』と表示されていました。


これはおそらくロフト角を示しているものだと思うのですが、普通9度であれば、その『9』だけが表示されるものだと思うのですが、こうして『+』が付け加えられているということは、いったいどんな意味が込められているのでしょうか?


9度よりも、リアルは少し立っているのかな?と思ったのですが、詳しいことは解りません。


それともあまり意味はないのでしょうか?


スペックを表すシール
そういえば、シャフトに貼られているスペックの表すシールにも『9+』とありました。



ネック長さ

ネックもしっかりと長さがキープされていますし、ヘッド自体も、かなりの『ディープ』だと思いました。


最近は少しずつ『ディープ化』が進んでいるように思うのですが、これほどはっきりとしたディープヘッドは少し珍しいような気がします。


いずれ、たくさん出てくると思いますが、今の段階ではあまり見かけられません。


他のドライバーよりも、少し先を行っているような気がします。


といっても、昔はこのようなドライバーがたくさんあったので、『初対面』という感じでもなく、『お久しぶり』といった印象です。



顔

『顔』は、すごくいい顔をしていて、さすがはホンマだと思いました。


かなりの『男前』で、見るからにナイスショットを連発させてくれそうな雰囲気があります。


どちらにも偏っていない『中立』な顔だと思いました。


『小顔感』はありますが、私は全く不安を感じません。


むしろすごくいい印象を受けました。


ヘッドの『厚み感』も感じられました。


何の不安もなく、叩いていけそうな匂いがプンプンしてきました。



振り感

素振りをしてみると、最近では殆ど感じられなかった『しっかり感』が感じられました。


『カスタムドライバー』は別として、メーカーが『既製品』として生産しているモデルの試打クラブで、これほどしっかりとしたものは、かなり少ないと思います。


シャフトの重量(73g)もそうですし、ドライバー全体の重量もたっぷりとあります。


シャフトのフレックスも『S』ということですが、これはとても『S』らしい『S』だと思いました。


全体的にシャフトが硬いとか、クラブ全体が重いという印象は持たなかったのですが、とてもしっかりとしていてタイミングが取りやすいドライバーだと思いました。


はっきりと『硬派』なドライバーだと思いました。


『チューニング機能』が付いたドライバーは、これまでも、かなり敷居を下げてきているものが多く、このドライバーもそんな感じなのかと思っていたのですが、実際はとても『硬派』だと思います。


明らかにヒッター向けですし、敷居もある程度は高そうです。


ただ、大手有名メーカーの一般的なクラブがアンダースペックに感じられる方が多いのも事実だと思いますし、そういった方は、このドライバーをすごく魅力的に感じられるのではないでしょうか?


『振るのを躊躇する』というよりは、明らかに『気持ちよく振っていける』ドライバーだと思います。


『頼りなさ』は、全く感じませんでした。



構え感

ボールを前にして構えてみても、やはりとても構えやすくていい印象をもちました。


自然といいイメージが湧いてきます。


ただ、フェース面が『ロフト9度』の割には少し見え過ぎのような気がしました。


少しロフトが寝ているのではないかな?と思いました。


『9+』という表示は、9度より実際は少し寝ていますよ・・・。ということなのでしょうか?


『ストロングロフト』の意味ではないような気がしました。


つまり『ウィークロフト』という意味の『+』なのかな?と思いました。


ただ、とても構えやすいのは事実ですし、両肩に力が入らずに楽な気分でセットアップが完了しました。


呼吸も浅くならずに、深く大きくとることができました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、とてもマイルドな感じがしました。


手に嫌な衝撃も伝わってきません。


フェースにボールを乗せていく感覚を持つことが出来ました。



打球音

『音』は、すごく静かで好感がもてました。


これならばいくらでも叩いていくことができます。


やはり叩けるドライバーは、こういった打感や音がふさわしいと思いました。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、この『コンパクト感』『ディープ形状』の割には上がりやすいと思いました。


それほどタフな感じはしませんでした。


やはり『ロフト』がやや寝ているのでしょうか?


ただ、スインガータイプの方には合いづらいドライバーだと思いますし、ヒッターの方に適しているドライバーだと思いますが、ヒッターの方にはそれほど敷居が高く感じられないのではないでしょうか?



バックフェース

『安定性』という点では、まずまずだと思いました。


この小顔にしては、それほど『シビアさ』は伝わってきませんでした。


やはり適度に『締まったスペック』だからでしょうか?


こちらの振りに合わせてくれているような感じがしました。


装着されているシャフトも、それほど『走る』という感じはしなかったのですが、タイミングが取りやすく感じました。


『タイミングの取りやすさ』と『構えやすさ』のおかげなのでしょうか?


『ライン出し』が易しいドライバーだと思いました。


ただ、『抜群のスイートエリア』というドライバーではないですし、それほど大きな寛容さは持ち合わせてはいないのかもしれません。


そういった意味では、ある程度のミート率が要求されるのかもしれませんが、普通に打っている限り、それほど難しいドライバーだとは思いませんでした。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、まずまず標準的だと思いました。


これまでかなり高性能なドライバーにたくさん出会ってきているので、このドライバーが特別に『飛ぶドライバー』だとは思いませんでしたが、優れていることは確かだと思います。


それと、こういった形状(ディープヘッド)なので、かなり『好みの差』が生じてしまうように思います。


先ほども書きましたが、明らかに『ヒッター仕様』といっていいドライバーだと思いますし、そういった方々には、かなり魅力的に感じられると思います。


しかし、そうでない方には『ドロップ感』や『高さ不足』などによるキャリー不足により、それほど大きな飛距離は望めないかもしれません。


最近は1つのドライバーで、なるべく『幅広い層』に受け入れられるように、こういったチューニングが付いているように思うのですが、このドライバーはチューニング機能が付いていても、使えるゴルファーの幅がそれほど広くなっているようには思えませんでした。


あくまでも『フェースアングル』を自分の好みに変える・・・。ということであって、基本的にヒッターの方にマッチしたドライバーなのだと思います。



操作性

『操作性』という点では、この顔の良さや小顔感から、打つ前から予想はできていましたが、かなり優れていると思いました。


左右に曲げていくことがとても容易に行えました。


やはり『中立的な立場』にあるドライバーだと思いました。


試打を開始したときは『ノーマル』のポジションだったのですが、今日は付属している特製のレンチを借りて『一段階だけフック(クローズ)』にして打ってみたのですが、私にはつかまり過ぎる感じがしました。


勿論、打てないほどの難しさではなかったのですが、私にはノーマルなままが一番合っているように思いました。


球のつかまりを強くしたいけれど、極端にフェースが被って見えるのは嫌だ・・・。という方には、是非この『一段階だけフック(クローズ)』をお勧めしたいと思いました。


私もあまりフックフェースは得意ではないのですが、今日は一段階だけフックにしても、それほど違和感は感じませんでした。


それでいて、球がよくつかまっていたので、私には合いづらいですが、多くの方には支持されるように思いました。



ヒール側

ホンマの高機能なドライバーでした。


以前『460』に出会っているので、この機能に驚くことはなかったのですが、これまでのホンマでは考えにくいことだと思います。


海外メーカーでは多いですが国内メーカーで、こういった機能が付いているのは珍しいほうだと思います。


海外メーカーのほうが、どちらかというと『挑戦的』というか『革新的』といえるのかもしれないですし、そういった意味では国内メーカーのほうがどちらかというと『保守的』といえるのかもしれません。


昔のホンマの印象からすると、ずいぶんと変わったように思うのは私だけなのかもしれません。


メタル時代になっても、最後までパーシモンにこだわり続けたメーカーはホンマでした。


しかし、それは経営という意味では、決してプラスばかりでなく、マイナスの面も大きかったと思いますし、やはり『時代の波』に乗っていかなくてはならないのかもしれません。



HONMA Perfect Switch 390 DRIVER

そういった意味でも、このドライバーはいい意味で『現代風』のドライバーだと思いますし、今のニーズに合っているように思います。


ただ、他のメーカーから既に発売されているので、どうしても『独自性』というものが感じられないですし、できればホンマ独自の技術やアイデアで時代を引っ張っていって欲しいと思いました。


私がゴルフを始めて頃のホンマには『会社の社長さん』など、いわゆる『セレブリティのある人が使うクラブ』というイメージがありました。


その頃のホンマのカタログを見ると、1本が何十万円もするようなクラブ(ドライバーに限らずアイアンなども)がたくさんありました。


今では考えられないことですし、当時から安月給だった私は一生縁がないクラブだな・・・。と思っていました。


勿論、それらの殆どがホンマオリジナルの『ボロンシャフト』装着モデルでした。


アイアンでスチールだと、私の給料でも何とか買うことができたので、『PP-727』というアイアンにスチール(ダイナミックゴールド)を装着したモデルを3番からサンドウェッジまでセットで購入しました。


昔は、今ほどたくさんのメーカーがあったわけではありませんが、その頃の他のメーカーと比べても、ホンマだけは『別格』といいますが、ジャンルが違うように思える部分がありました。


ただ、他のメーカーと比べ、ゴルフだけに生産性を見出しているホンマが私は昔から好きだったので、ホンマには強い愛着がありました。



ホンマ Perfect Switch 390 ドライバー

それから時代は流れ、ホンマも随分と変わっていったような気がします。


クラブだけを見れば、まるで別のメーカーのようです。


それだけ、今はクラブの個性が乏しいといいますか、『均一化』されているように思います。


ただ、それはいい意味でもありますし、それだけ、どのメーカーも『高いレベルが維持されている』ということだと思います。


このドライバーも、かなりのハイレベルなドライバーだと思いますし、『顔』や『打感』『音』といったフィーリングや『操作性の高さ』がすごく気に入りました。


また機会があれば、何度でも試したくなるドライバーです。


先日試打した『460』よりも、私にとっては全ての面で優れているドライバーでした。


やはりホンマとなると、どうしても他のメーカーとは違う、感慨深いものを感じずにはいられませんでした。

ホンマ ベレス キャディバッグ CB-3117

ホンマ ベレス キャディバッグ CB-3118

ホンマ ベレス キャディバッグ CB-5101

ホンマ ベレス キャディバッグ CB-3121

ホンマ ベレス キャディバッグ CB-3109

ホンマ ベレス キャディバッグ CB-3113

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2011年10月28日

ホンマ BERES C-01 ドライバー

ホンマ BERES C-01 ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ BERES C-01 ドライバー です。


ARMRQ 6 62

シャフトは アーマック6 62 です。

ロフトは9度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は65.5g、トルクは3.7、バランスはD2、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は315gです。



正面

久しぶりに出会ったホンマのドライバーです。


ブルーがとても効果的に配置されていて、とてもカラフルな印象を受けます。


最近のホンマのクラブは本当にデザインが新しくなりました。


昔の面影は殆ど見当たりません。


しかし、昔からあるHONMAのロゴマークがあるのがとても嬉しいです。


ちょうど真ん中にある『ベレスのマーク』がとても特徴的でした。



側面

このドライバーも、最近のホンマのドライバーらしく、とてもシャローな感じがします。


やはり今の流れに乗っているのでしょうか?


といっても、最近は他のメーカーからもディープなタイプのドライバーも発売されてきているので、いずれホンマもディープヘッドを発売するのではないでしょうか?


ホンマのディープヘッドドライバーといえば、最近では『TW914』が真っ先に思い出されます。


タフなドライバーではありましたが、すごくいい印象が残っています。


かなり距離を出していけるドライバーでした。


2年前のモデルなので、今の『ディープ化傾向』よりは少しタイミングが早かったのでしょうか?


あの頃はまだ、今のようにディープヘッドドライバーは多くなかったように思います。



ネック長さ

流行は巡り巡ってくるものなので、いずれまた『シャロー化』が進むと思いますが、私にとっては今の流れはすごくいいように思っています。


ここ何年かは購買意欲を刺激するドライバーにたくさん出会い、その都度後ろ髪を引かれる思いでしたが、その前は試打をしても購買意欲が刺激されることが少なく、予定の球数をこなしたら、すぐに返却できるドライバーがたくさんありました。


こうして見ていると、多少立体的に見えなくもないのですが、やはり全体的にシャローなドライバーだと思いました。


あまり『叩く』というイメージは湧いてきませんでした。



顔

『顔』は、とても整っていて好感をもちました。


すごくシャープで男前・・・。といった感じではないのですが、『ほんわか』した感じ・・・。といったらいいでしょうか?


どちらかというと立体的というよりは、平面的な顔をしているので、球があがりやすそうな印象をもちましたし、多くの人に親しみやすさを与える顔をしているな・・・。と思いました。


ホンマらしい高級感を感じますし、おそらく日本製だと思いますが、この光沢感がとても美しいと思いました。



振り感

素振りをしてみた感じは、予想していたよりも『しっかり感』を感じました。


適度に重量感も感じられるので、見た目の印象と違った感じがしました。


こうして振ってみるまでは、やはり『ソフトスペック』を全面に出した、これまでの多くのドライバーと同様のフィーリングではないか?と思っていたのですが、実際はもっと『骨のある』ドライバーでした。


ARMRQ 6 62

聞くところによると、このシャフトは『6軸構造』になっているのだそうです。


シャフトの『軸構造』といえば、昔のフジクラスピーダーの『3軸構造』を思い出しますし、その何年か後に発売された、このホンマアーマックの『4軸構造』を思い出します。


私はどちらのシャフトも発売されてすぐにマイドライバーに装着したので、よく覚えています。


しかし、今はその頃よりもはるかに技術が進んでいるように思います。


ヘッドよりもシャフトの進化のほうが著しいと感じておられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


『6軸構造』ということで、かなり複雑な構造になっているのでしょうか?


やはり、このシャフトもOEMで、あのシャフトメーカーが作っているのでしょうか?


今は『4軸構造』が主流だと思いますが、いずれ『6軸』が主流になっていくのでしょうか?



構え感

ボールを前にして構えた感じは、これまでたくさん出会ってきた感じの顔をしたドライバーだと思いました。


こうして構えてみても、やはりシャローに見えますし、ボールがよくあがりそうに見えます。


左右に色々と曲げてみる・・・。というよりは、真っ直ぐセンターに振り抜くイメージのほうが出しやすい感じがしました。


直進性が高そうな雰囲気に加え、シャフトがしっかりとしているので、振りにいっても暴れにくい感じがしました。


あまりフェースローテーションは使えない感じではありますが、まずは気持ちよく叩いていってみよう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

バックフェース

『安定性』という点では予想通り、かなり高性能でした。


球筋がなかなか大きく乱れる感じがしません。


普通にアドレスして、飛ばしたい方向をイメージするだけで、そこに忠実に運んでくれる感じがしました。


余計なサイドスピンもかなり少なかったのかもしれません。


途中から曲がりだすこともありませんでした。


私はフッカーなので、1球目は少し捕まえすぎてしまうかな?と思っていたのですが、意外に思えるほど、ボールが真っ直ぐ飛んでいきました。


『ライン』を出していくのが、すごく易しいと思いました。


第一印象はとてもソフトな感じがしていたのですが、実際は叩きにいっても上手く対応してくれる感じで、意外とヒッター向けだと思いました。


ヒッターの方が左右の曲がりを気にせずに、気持ちよく叩いていけるドライバーといえるのではないでしょうか?



フェース面

『打感』は、まずまず・・・。だと思いました。


特にソフトという打感ではなかったのですが、適度にボールを重さを感じることができたので、インパクトを充分に感じることができました。



打球音

『音』は、少し大きめではありましたが、特に不満は感じませんでした。


インパクトが緩んでしまうこともありませんでした。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、ある程度想像していた通りでした。


見た目の印象以上にしっかりとしたドライバーですが、『タフ』という感じはしなかったですし、球は自然と高く上がっていきました。


高いキャリーを稼いでいくことができましたが、『高~くあがって終わり』という感じでもなく、しっかりと前へと進んで行ってくれるところがいいと思いました。


弾道の高さでいうと、『中高弾道』といったところでしょうか?



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、やはりヒッターの方に大きなメリットをもたらしてくれるドライバーだと思います。


ヘッドもシャフトも、せっかく高い安定性があるので、できれば少し叩いていきたいタイプのドライバーです。


決してハードヒッター限定というドライバーではなく、むしろ『親しみやすさ』のようなものが感じられやすいので、かなり幅広い層に対応しているのではないでしょうか?


こういった形状のドライバーに共通しているところだと思いますが、『弾き感』が強く感じられましたし、ボール初速も速まるような気がします。


やはりボール初速が速く、真っ直ぐ飛ばせるドライバーは距離を出すということで考えてみても、とても有利にはたらくと思います。



操作性

『操作性』という点では、まずまずでした。


こういったヘッド形状で、しかもフェースが被っているようには見えなかったのですが、球もつかまりやすいので、右へプッシュすることもありませんでした。


構えたときに、なかなか左右へ曲げるイメージが出せなかったのですが、何とか曲げてみることができました。


しかし、それはやはりすごく不自然に感じましたし、できれば真ん中に一本太いラインをイメージして、その範囲内の『誤差』として、微妙に曲げていく感じかな?と思っていました。


これまで、同様の形状のドライバーだと、シャフトがしっかりしていない物が多かったのですが、このドライバーは意外なほどしっかりしていて、すごく振りやすいので、この直進性の高さを利用すべきだと思いました。



HONMA BERES C-01 DRIVER

私はこれまで、こういったシャローでラージサイズ(460cc)のドライバーを少し苦手にしているところがありました。


それは『球のあがりすぎ』だったり、『扱いづらさ』だったり、何より『暴れやすい』という印象がありました。


しかし、このドライバーには過去の同じような形状のドライバーとは違う印象をもちました。


このヘッド自体もすごく高性能だと思いますが、それ以上にシャフトが素晴らしいと思いました。


ヘッドとシャフトが上手く調和がとれていると思いました。


おそらく、このヘッドにも色々な工夫が施されていて、物理的性能も優れているだろうと思うのですが、もしシャフトが頼りなかったりすると、途端に難易度がアップしていたと思います。


しかし、今日は最後まで難しいとは思いませんでした。



ホンマ ベレス C-01 ドライバー
 
ホンマは、ここしばらく『イージー路線』を歩んでいるような感じがしていたのですが、その中で『骨のある』ドライバーに出会えた感じがします。


しっかりとしてはいるのですが、敷居は決して高すぎることはないですし、幅広い層に対応してくれると思います。


シャローで、これだけ叩けるドライバーは久しぶりのような気がします。


ただ、あくまで私の好みとしては、できればもう少し『立体感』を求めていきたい気もしました。


そのほうが弾道のコントロールがしやすかったような気もします。


去年と今年出会ったホンマのドライバーは、私には少し合いづらい印象を持っていて、時々目にしてもあまり試打をすることはなかったのですが、このドライバーはまた機会があれば、是非試打してみたいと思いました。


とても易しくボールをまとめていきやすいドライバーだと思いました。

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2011年09月16日

ホンマ BERES PRO アイアン

ホンマ BERES PRO アイアン 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ BERES PRO アイアン の7番 です。



N.S. PRO 1050GH

シャフトは N.S. PRO 1050GH です。

ロフトは33.5度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は109.5g、トルクは1.7、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は436gです。



正面

久しぶりに出会ったホンマのアイアンです。


ホンマは私の『原点』といってもいいメーカーですし、やはり思い入れがすごくあります。


特にドライバーよりもアイアンのほうが思い出がたくさんあります。


しかし、最近のホンマのクラブはすごく風変りした感じがしていました。



側面

このアイアンもどちらかというとそんな感じで、バックフェースの中央にある赤くて丸いパーツにまず目が行きます。


『レッドアイ』というカクテルを思い出しました。


ニュークラブは、その他のクラブに埋もれてしまわないように、『見た目のインパクト』がとても大切だと思うのですが、このアイアンはそういった点では、充分合格点だと思いました。


あとは性能がとても大切になってくるのですが・・・。



バックフェース 真ん中の赤く丸いパーツ

この赤くて丸い目のようなものは、どういった役目を担っているのでしょうか?


ウェイトのような役目があるのでしょうか?


それとも打感の厚みを高める為に、組み込まれているのでしょうか?


『ベレス』のマークがとてもカッコいいです。



彫りの深さ
『彫りの深さ』も、それほど深い感じはしなかったですが、どちらかというと『ハーフキャビティ』に近い感じでしょうか?


すごくフィーリング性能が高そうな雰囲気があります。



ソール幅

『ソール幅』は、どちらかというと、『やや狭め』な感じでしょうか?


それほど細い感じはしませんでしたが、日頃ワイドソールアイアンをよく目にしているので、このアイアンは少し狭い感じがしました。


やはり名前に『PRO』という名前が付けられているだけのことはあるな・・・。と思いました。


トゥ側に比べ、ヒール側がいい感じで絞られているので、フェースターンがしやすそうな感じがしました。



ネック長さ

『ネックの長さ』は、ごく標準的な感じだと思いました。


扱いやすそうな長さです。


ドライバーよりも、もっと繊細なコントロール性能を求められるアイアンは、やはりこれくらいのネックが欲しいところです。



グリップ
 
ネックのところや、このグリップにも、昔ながらの『モグラマーク』があって、とても懐かしく感じます。


ビギナーの頃、私は毎日このモグラマークを見ながら練習していました。


最近の本間のクラブにも、このモグラマークはついていますが、やはりいつ見ても新鮮な感じがしますし、『初心』かえれるような気がします。



HONMA BERES PRO IRON

約1年以上、ホンマのアイアンには出会っていなかったですし、少しご無沙汰なのですが、このアイアンはこの角度から見ても、すごくシャープな感じで好感がもてますし、カッコいいな・・・。と思いました。


やはりアイアンには、こういった雰囲気が欲しいです。


何となくなのですが、『接地』が良さそうなアイアンだな・・・。と思いました。


上手く『切って』いけそうなので、『ダフリ』や『トップ』といったマイナス的なイメージは持ちませんでした。



ホンマ ベレス プロ アイアン

素振りをしてみても、なかなかいい感じでした。


NS PROにも、ずいぶん慣れた感じがするのですが、できればDGを・・・。と思い、探してみたのですが、このシャフトが標準装備なのだそうです。


そういえば、最近は本当にホンマはDG装着モデルを発売しなくなったような気がします。


DGよりもNS PROのほうが売りやすい・・・。ということもあるのかもしれませんが、私としてはちょっと残念なところです。


他のメーカーは、今でもDG装着モデルを発表しているので、できればホンマもそうであって欲しい気がします。


『ヒロホンマ PP727』と『ダイナミックゴールド』が私が生まれて初めて購入したアイアンのセッティングです。



構え感

ボールを前にして構えてみても、その美しい顔に思わず笑みがこぼれていました。


それだけでなく、昔の『PPアイアン』を思い出させるような『クラシカル』な雰囲気に思わず息をのみました。


昔の『軟鉄鍛造アイアンの顔』をしています。


すごく懐かしくなりましたし、遠い記憶が蘇ります。


私にアイアンのスイングを教えてくれた顔です。


HONMA BERES PRO IRON

ゴルフを始めて間もない頃、私はどうしてもダフってばかりいて、なかなかその悪いクセが治りませんでした。


そんなある日、ゴルフ場に併設されている屋外の練習場で雪が降りながら、一人黙々と練習をしていて、ボールやマットにうっすらと雪が積もるようになり、ふとその雪を利用しようと考えました。


ボール手前の雪を取ることなく、ボールをヒットすることができれば、ダフリは解消できるのではないか?と思って練習していました。


それまで殆ど意識していなかった『リーディングエッジ』でボールを拾う感覚が養えたような気がします。


他の打席を誰も使っていなかったので、マットの雪を使う為に、端から端まで移動したように思います。


勿論、実際にリーディングエッジでボールをヒットしてしまうと、とんでもないトップ球が出たりしますが、当時ダフってばかりいた私にはこの感覚を持ち続けたほうがいいのだと思いましたし、『気持ちトップ気味』で打っていくように心がけていました。


今もとても高いのですが、その頃は今よりも、もっとゴルフへの情熱が高くて、寒さなどはあまり感じていなかったような気がします。


上手くなること・・・。そしてボールを打てる楽しさだけで充分満足でした。


ただ寒いので、いつも以上に変なところでヒットしてしまうと、途端に手がシビレてきます。


しかし、上手く打てたときの感触は最高でしたし、結果的にダウンブローの感覚が身についたような気がします。


ホンマのアイアンにスイングを教えてもらいました。


このアイアンを構えていたら、そんな大昔のことを思い出していました。




すごくしんみりとしながら試打を開始しました。


フェース面

『打感』がとても良かったことはいうまでもありません。


軟鉄アイアンのソフトさと、ハーフキャビティらしい、適度な厚みを味わえる打感です。


ボールを打つのが楽しくなります。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、ある程度のヘッドスピードも要求されるのかもしれないですし、ミート率も必然と試されるかもしれません。


そういった意味では、決してイージーなアイアンとはいえないのかもしれません。


アイアンはドライバーなどに比べ、その外見などから大よその性能をつかみやすいですし、このシャープなアイアンもその形状に見合う性格を持っていると思います。


スインガータイプの方には、ややタフに感じられるかもしれませんが、このアイアンはカーボンシャフトもラインアップされているそうなので、そちらを試されるとまた違った感じになるのかもしれません。



バックフェース

『安定性』という点でも、それほど大きな寛容性は持ち合わせてはいないのかもしれません。


ただ、ミスを感じにくいアイアンよりも、こういった『正直』なアイアンを好まれる方も多いのではないでしょうか?


打感はとても良くて、ハーフキャビティの良さを感じますし、マッスルバックのようなシビアさは感じませんでした。


日頃ハーフキャビティを愛用しておられる方はもちろん、もう少し易しめのアイアンを使っておられる方も、このアイアンは難し過ぎる感じはしないのではないでしょうか?


『PRO』と名がついていますが、結構間口の広いアイアンだと思いました。


決して敬遠すべきアイアンではないと思います。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、プロモデルのアイアンの中では、明らかに秀でているほうだと思います。


軽めに打っても、ボールをしっかりと遠くへ運んでいってくれます。


昔はアイアンもロフトが立てば立つほど難しくなっていきましたが、今は技術の進歩によって、そんなマイナス的なことは少なくなったような気がします。


このアイアンの飛びを見ていたら思わず『6番アイアン』を手にしちゃったのかな?と思えるほどだったのですが、やはり7番アイアンでしたし、7番アイアンらしい易しさも感じました。


アイアンの全体的な『ストロングロフト化』によって、アベレージモデルだけでなく、アスリートモデルも少しずつ傾向が変わってきているのでしょうか?


あまりロフトが立ちすぎると、距離のコントロールも難しくなってきますし、ショートアイアンやウェッジとのつながりが悪くなるので、私は必ずしもいいようには思わないのですが、これからはこういったアイアンが増えてくるのでしょうか?


いつもよりも、指一本分くらい短く持ちたくなりました。



操作性

『操作性』という点では、このアイアンの『美顔』らしい、高性能な感じで『打感』と同様、すごく秀でている部分だと思いました。


左右に曲げることもすごく楽でしたし、『グース』が殆ど効いていないので、私はとても精神的に楽に感じられました。


『安定性』というよりも、やや『操作性』が勝っている感じでしょうか?


昔ながらのアイアンらしい感じがします。



ヒール側

久しぶりにホンマのアイアンに出会うことができて、すごく嬉しかったですし、製品自体も昔の『古き良き時代』に少し戻ったような気がします。


勿論、実際は見た目以上にクラブの性能というものは進歩していますが、『雰囲気』といいますか、『風合い(ふうあい)』のような昔のテイストを残して欲しい気がします。


正直いって、ここ数年のホンマのクラブにはあまり興味が持てなかったところもあるのですが、今日はすごくいい印象が残りました。


クラブには個性が大切だと思いますし、その個性をクラブに込めることは難しいことなのかもしれません。


あまり極端のことをやってしまうと、それは『個性』とは呼ばなくて『異端』となってしまうのかもしれません。


そういった意味でも、このアイアンが持っているような雰囲気は、昔ながらのホンマが持っている『強み』だと思います。


ホンマの個性が感じられるところだと思います。


今日はいつも以上に昔のことを思い出すことができて、そういった意味でも、このアイアンに感謝したいと思いました。


そして初心を忘れることなく、これからもゴルフをエンジョイしていきたいと思いました。

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2011年03月19日

ホンマ BERES S-01 ドライバー

ホンマ BERES S-01 ドライバー 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ BERES S-01 ドライバー です。



アーマック6 シャフト

シャフトは アーマック6 シャフト です。

ロフトは10度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は65g、トルクは4.45、バランスはD2、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は286gです。



側面

ホンマらしい、とても美しいドライバーです。


最近のホンマのクラブは、結構カラフルな感じの物も少なくないですが、このドライバーはとてもオーソドックスな感じがします。


『落ち着き』が感じられます。



ウェイトのような物

このバッジのような物は、いわゆる『ウェイト』のような役目を担っているのでしょうか?


重心深度を深くしたりする効果があるのでしょうか?


取り外しはできないようですが、ベレスのマークが記されており、いかにもホンマらしい細やかな心遣いといいますが、センスの良さが見て取れます。



アーマックシャフト特有の模様

4軸シャフトとして一世を風靡したアーマックシャフト特有のこの模様がとても特徴的です。


ホンマのシャフトだけでなく、他のメーカーでもよく見られるようになってしばらくたちます。


それまで『3軸シャフト』が主流でしたが、ひとつ足した『4軸』というのは、いったいどうなっているのだろう?と思っていました。


最近はあまりアーマックシャフトの名前がそれほど目立つ感じはしませんが、このシャフトが登場したときは、かなり強いインパクトがありました。


秀逸な『パーシモンヘッド』や『軟鉄鍛造アイアン』で有名なホンマが、シャフトでも有名になりました。


他社と契約しているプロも、こぞってアーマックを使い出した・・・。という話を以前聞いたことがあります。


私の友人の中にも他のメーカーのドライバーを使っていながら、シャフトはこのアーマックにリシャフトした人もいます。



MADE IN JAPAN SAKATA

例え中国の企業に買収されても、『メイドインジャパン 酒田』は不滅です。


この文字を見て、私はホッとしました。


聖地酒田工場でクラブを作っている限り、その品質の高さは信頼できる・・・。と昔からのホンマユーザーである私はつい思ってしまいます。


経営トップが変わっても、これまでのホンマの『伝統』『高品質』はキープされているように思いました。


ゴルフクラブ業界も他の業種同様、企業同士の吸収合併などは起こりますが、それによって品質の低下やブランドイメージが変わってしまうこともこれまでたくさんありました。


ホンマはいったいどういった道を辿っていくのでしょうか?


私としては、昔のあのイメージを取り戻してほしいと思いますが、なかなか難しいことなのかもしれません。


老舗メーカーが新興メーカーに押されてしまうのは、ゴルフクラブ業界に限ったことではありません。


ただ、いい物はいつまで経っても残ってほしいと思いますし、そのレベルに達していないものは自然に淘汰されていくのだと思います。


ホンマの場合は、明らかに前者です。



顔

いわゆる『顔』も、すごくいい感じです。


どことなく『パーシモンテイスト』といえるでしょうか?


『木の風合い』が感じられるドライバーというのは、パーシモン経験者の方にとっては、たまらないものがあるのではないでしょうか?



振り感

素振りをしてみても、予想通りといいますか、かなり『軽量感』と『軟らかさ』が感じられました。


最近のホンマは、こういった『ソフトスペック』のクラブが本当に多くなりました。


このシャフトフレックスは『S』ということですが、硬いとは全く思いませんでした。


しかし、こういったところは、ホンマに限らず他のメーカーにもいえる『共通した部分』だと思います。


シャフトも、長いな・・・。と思いました。


いずれ近いうちに『46インチ』が主流となってくるのではないでしょうか?


しかもこの『46インチ』というクラブ長さも、メーカーによってバラつきがあるので、きちんと統一してほしいような気がします。


ただ、私はマイドライバーには、今の段階では46インチまでシャフトを長くしようとは考えておりません。


『45インチ』くらいか『44.75インチ』くらいまでが今のところベストではないかな?と思っております。



構え感

ボールを前にして構えてみても、とてもいい印象を持ちました。


ホンマらしい何とも言えない、いい雰囲気を持っています。


いわゆる『シャロー感』といいますか、球があがりやすそうな感じが、こうして構えていても強く感じますし、『タフ』そうな印象は全くしませんでした。


できれば叩いていきたい、私にはもっと『ディープ感』が欲しいところではありますが、最近のホンマのドライバーではあまり見られなくなりました。


こういったところも、今のプレイヤーのニーズに応えているように思います。


今は『ディープ感』よりも、『シャロー感』のほうが多く求められているのだと思います。


そして、その『シャロードライバー』でも、優れたドライバーが本当に多くなりました。


やや球がつかまりそうな感じがしましたが、特に左方向への不安を感じるほどではありませんでした。





試打を開始しました。

トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、打つ前からの予想通り、かなりハイレベルなドライバーだと思いました。


このシャローヘッド形状やロフトなどもそうですし、軟らかめのシャフトも、かなり弾道を高くしてくれているのではないでしょうか?


今主流の『キャリー』が稼ぎやすいタイプのドライバーだと思います。


ご存じの方は少ないかもしれませんが、現役時代の田淵選手のホームランのような滞空時間の長い、高~い弧を描いていく感じがします。


いわゆる『ライナー性の打球』は、なかなか打ちづらい感じがしました。


決して『すくい上げている』という感じでもないのですが、インパクトでフェースとボールが接触すると自然とこのような高い弾道になってしまうように感じられました。



フェース面

『打感』は、結構『しっかり感』が感じられ、いい印象を持ちました。


『球の重さ』を感じることができましたし、インパクトからフォローで感じをつかんでいけるように思いました。


いわゆる『インパクトで終わらない』タイプのドライバーだと思いました。


打感は決して『硬い』という印象ではなかったのですが、この程よい『しっかり感』に好感をもちました。



打球音

『音』も、いい感じだと思いました。


球数をこなしていくうちに、どんどん気合いが入っていきました。


スペック的にも、叩けるドライバーではないのですが、叩くことを不快にさせないドライバーだと思いました。



バックフェース

『安定性』という点では、この『長さ』や『軽量感』が感じられるタイプのドライバーの中では、かなりいい感じがしました。


最初の数球はやや球筋が乱れていってしまいましたが、すぐに修正することができました。


やはりこういったタイプのドライバーだと、叩くのは『ほどほどに』といった感じがいいのだと思いました。


構えたときは、ややつかまり過ぎるかな・・・?と思っていたのですが、実際はつかまり過ぎることなく、気持ちよく打っていくことができました。


大型ヘッドによく見られた『滑り感』といいますか、右方向へ抜けやすい感じもしませんでした。


こういった大型ヘッドがもつ『スイートエリアの大きさ』は、ある程度感じてしましたが、それと同じくらいこの『球の上がりやすさ』が余計なサイドスピンを上手く抑えているのではないしょうか?


余計な細工をしない限り、大きく乱れる感じはしませんでした。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、本来かなり優れていると思います。


この長さや軽量感などが上手くマッチする方には、かなり大きな効果が期待できるのではないでしょうか?


球があがりやすくて弾道も高く、『ドロップ感』がないので、かなりキャリーを稼いでいけますし、これを味方につけられる方にとって、大きな魅力を感じられるのではないでしょうか?


私にはこのドライバーのスペックが、必ずしも『ベストフィット』している感じはなく、むしろやや難しい感じがしたので、このドライバーの持つ高い性能を発揮させてあげることは難しく感じましたが、もっと練習を積んでいけば、まだまだいい結果は残せそうな気がしました。


ヒッタータイプの方よりは、スインガータイプの方に合いやすいドライバーだと思います。


ホンマのクラブは、昔から『ベテランゴルファー』の方や、お金に余裕のある、いわゆる『セレブリティゴルファー』の方を対象としている印象がありますが、飛距離性能という点でも、昔から優れたものが多いという印象があります。


『ドラコンプロ』も、ホンマのドライバーをたくさん使っていたというのを聞いたことがあります。


かなり古い話になってしまいますが、私がパーシモンを使っていた頃、ホンマのドライバーで何度かドラコン賞を獲ったこともありますし、いい思い出がたくさんあります。


メタルドライバーが流行る前の『本間黄金期』だったような気がします。



操作性

『操作性』という点では、どちらかというとそれほど『操るタイプ』ではないように思います。


一応左右に曲げてみたりして、とりあえずどちらにも曲がってくれましたが、私にとってこれは練習場だからできるのだと思いました。


実際にコースだと、かなり怖い感じがします。


『安定性』が高い分、逆に余計なことをしちゃうと、その反動は大きく返ってくるような気がしました。


この長さに難しさを感じていましたし、軽いクラブだと、どうしても『手で合わせに行ってしまう』私の悪いクセが出てしまっているように感じました。


先日、『ツアーステージ PHYS』ドライバーを試打したときに、『チョロ』を打ってしまい、その記憶が蘇ったのですが、今日は不思議と出ませんでした。


しかし、おそらくこれ以上やり続けると何らかの、大きなミスを誘発してしまいそうな予感がしました。



ヒール側

ホンマのドライバーといえば、先日試打した『パーフェストスイッチ』というドライバーがとても印象深いですが、このドライバーはそういった『カスタム機能』はついていないようです。


いわゆるオーソドックスな感じのドライバーでした。


他のメーカー(特に海外メーカー)にもいえることですが、こういった優れたシステムならば、全てのドライバーに搭載していけばいいと思うのですが、そういったことをしないということは、まだ広く浸透していないのかもしれないですし、それだけ多くは求められていないのかもしれません。


それに何度か調整したら、おそらくそれ以降はあまり頻繁に調整しないように思いますし、一回きちんと自分のスイングに合うように調整すれば、あとは自分のスイングの精度を上げていくだけ・・・。といった感じがします。


いくらどのように調整することができるクラブがあったとしても、自分自身のスイングの精度が低ければどうにもならないので、クラブと同様にスイングも進化していかなければならないのだと思いました。


そういった意味でも、今の私の未熟なスイングでは『46インチ』という長さに翻弄されてしまっている感じがしました。



HONMA BERES S-01 DRIVER

ホンマは老舗メーカーですし、おそらくゴルファーの中で知らない人は殆どいないといえる、超有名メーカーです。


他のメーカーのように量販店などには並ばないですし、独自の販売ルートがあるようですが、より多くのゴルファーの目に触れる機会が増えると、もっとファンは増えるような気がします。


品質の精度が高いのは勿論ですが、『酒田職人のプライド』といいますか、『人間の温もり』が感じられる数少ないメーカーだと私は思っています。


冒頭のほうでも書きましたが、『酒田工場』で日本のクラブ職人さんがクラブを作っている限り、その品質の確かさは約束されているような気がします。


ホンマは昔から、かなり高価なクラブが多かったですが、今ではとてもリーズナブルでコストパフォーマンスの高い物も多いので、より多くの方にお勧めしたいと思っています。


今日はスペック的に私にはやや合いづらい感じがしたのですが、また違ったクラブに出会うことができたら、是非試してみたいと思いました。

ホンマ BERES W103 ウェッジ

ホンマ ゴルフシューズ SS-2904

ホンマ ゴルフシューズ SR-2901

ホンマ ゴルフシューズ SS-2906

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ホンマ キャップ 091-217631

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2011年02月06日

ホンマ アメージングスペック パーフェクトスイッチ 460 ドライバー

ホンマ アメージングスペック パーフェクトスイッチ 460 ドライバー  
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ホンマ アメージングスペック パーフェクトスイッチ 460 ドライバー です。



Perfect Switch ARMRQ6
シャフトは Perfect Switch ARMRQ6 です。

ロフトは10度、クラブ長さは45.75インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は51g、トルクは4.35、バランスはD1、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は297gです。



正面

ホンマのドライバーに出会ったのは、ずいぶん久しぶりです。


しばらく見ないうちに、ずいぶん雰囲気が変わったなあ・・・。と思いました。


全体的なデザインもそうですが、何と言っても、



アングル調整システム

このジョイント部分に目が行きました。


これまでの経験から、ここを調整することによって、色々な変化が楽しめるのだということが見て取れます。


海外メーカーでは普通になってきましたが、国内メーカーではとても珍しいのではないでしょうか?


名前の通り『パーフェクトスイッチ』になっているのでしょうか?


昔からのホンマを経験している者としては、ホンマからこのようなタイプのドライバーが発売されることはすごく不思議な感じがします。


憧れの部分がすごく大きかったのですが、今はメーカーのほうからゴルファーに歩み寄りすぎているようにも思えてきます。


少しくらい難しいほうが使っていて飽きないですし、愛着も湧くような気もするのですが・・・。



側面

それと『本間』といえば以前、中国の民間企業に買収されたというニュースを聞いて、昔からのホンマファンであった私はずいぶんと驚いたのを覚えています。


経営が厳しいというのは聞いていたのですが、まさかこのような事態になるとは思ってもみませんでした。


すごく複雑な気分ではありますが、これからもいいクラブを私たちゴルファーに提供し続けてくれるのだったら、受け入れなければいけないことなのかな・・・。と思いました。



HONMA AMAZING SPEC Perfect Switch

私がゴルフを始めた頃は、『ホンマ』というだけで、クラブが売れていた感じがします。


私が初めて購入したアイアン『PP-727』は、


3、4、5、6、7、8、9、10(PW)、11(AW)、SW(PP-101)


という10本セットで、確か23万円でした。


1本2万3千円でした。


ダイナミックゴールド装着モデルでこの値段でした。


今のアイアンセットでこれほど高価なものは見当たらないですし、デフレスパイラルに陥っている現在、はっきり言ってあまり人気が出ないと思います。


しかし、ホンマのボロンシャフトを装着すると、もっと高価になって考えられないような金額になっていました。


そのカタログを見ながら、


いったいどんな人が購入するのだろう・・・?


と、いつも疑問に思っていました。


アイアンを買う前に、先輩から


「とりあえず15万円以上のセットを買うと間違いがないよ・・・。」


とだけアドバイスされていたので、自分の買ったアイアンセットは間違いなかったんだ・・・。と思ったのを覚えています。


それから10年以上使い続け、長年の友であり、スイングを教えてくれる師匠的な存在になるとは、購入した当時は思ってもいませんでした。


腕前はとても人様にいえるような状態ではありませんでしたが、ホンマのクラブがキャディバッグに入っているだけで、いつも誇らしく思えていました。


先輩たちからも、


「アイアンだけはいいのを使っているな・・・。」


と羨ましがられていたような気がします。




目印

ヘッドとシャフトの目印が、この位置でピッタリと合っています。


この状態がいわゆる『ニュートラル』なポジションなのでしょうか?



『顔』

しかし、多少フェースが被っているようにも見えました。


ヘッド自体はとても美しくて、高級感も感じられます。


こういったところは、ホンマらしい気がします。


やや薄い雰囲気が伝わってきましたが、これも今の流行なのだから仕方のないことだと思いました。


最近のホンマのドライバーを試打していると、すっかりと『ソフトスペック』の印象が強くなりました。


ホンマ BERES TW914 ドライバー』というディープですごく叩いていけるドライバーもありましたが、数でいえば圧倒的に『シャローヘッド』が多いように思います。


今は各メーカー共、少しずつディープなヘッドを登場させていて、コンパクトなヘッドが増えてきているので、ホンマにも期待したいところです。



振り心地

素振りをしてみると、シャフトフレックスが『R』ということもあり、かなり軟らかく感じました。


ひとくちに『R』といっても、色々なタイプがあると思いますが、このシャフトはかなり軟らかいほうだと思います。


『R』はレギュラーという意味なので、本来は標準的でなければならないと思うのですが、『軟らかい』というイメージがすっかり定着しました。


ホンマは昔からエグゼクティブゴルファーが使うイメージがありますし、そういった方々に合わせているのでしょうか?


クラブ重量もかなり軽く、なかなかスイングイメージがまとまりませんでした。


こういったときには、とにかく『コンパクト』に振っていこう・・・。と決めているので、いつもの感じよりも少し抑えていかないと、うまく振れない感じがしました。



構え感

ボールを前にして構えた感じは、やはりフェースが被っているように見えましたが、このドライバーは『フェースアングル』を変えることができるそうなので、あまり心配はいらないのかもしれません。


できれば色々と調整してみたいとも思っていましたが、工具がなかったので、またの機会にすることにしました。


ヘッドの『立体感』はほとんど感じられず、『シャロー感』といいますか、『薄さ』がすごく感じられましたが、これはこれまでたくさん出会ってきた『ハイドロー設計』のドライバーと構えた感じが似ているので、特に驚くようなことはありませんでした。


私があまり得意とするドライバーではありませんが、久しぶりのホンマということで、試打することにしました。


これまでかなりたくさん、同じようなタイプのドライバーに接してきているので、いい加減慣れていきたいところなのですが、どうも慣れることができません。


ヘッド自体は美しいのですが、形状的に少し不安を感じるところがあるので、あまり左に打たないように気を付けることにしました。







試打を開始しました。


トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、かなりのハイレベルです。


この角度から見たままのイメージです。


こういった『超・シャローヘッド』のドライバーを初めて見たときはすごく驚きましたが、今ではかなりポピュラーになっていると思います。


かなり高く上がりすぎてしまうので、なかなか抑えて打つことが難しく感じられました。


はっきりと『叩いていけないドライバー』だと思います。


今の状態で、フェースが少し被っていてこれだけ高く上がるのだから、少しオープンにしたら、どれだけ高く上がるのだろう・・・?などと考えていました。


昨日のKAMUIとは明らかに異なり、ヒッタータイプの方よりも、スインガータイプの方に易しいドライバーといえるのではないでしょうか?


かなり『ソフトスペック』なドライバーだと思いました。



フェース面

『打感』は、なかなかいい感じがしました。


特別に硬くもなかったですし、大きな不満は全く感じませんでした。


フェースがよく弾いてくれるのが実感できました。


こういったところも、これまで同様のドライバーと似ている雰囲気があります。



打球音

『音』という点でも、好感をもてました。


全く嫌味のない音です。


音だけでいうと、叩いていっても不安になりません。


ただ、実際の弾道を目にしてしまうと、叩いていきづらくなるのですが・・・。



バックフェース

『安定性』という点では、このスペックがジャストフィットされる方もたくさんいらっしゃると思いますし、かなり多くの支持を得られるような気がします。


スイートエリアも広い感じがしましたし、シビアな感じは全くしませんでした。


すごくイージーに打っていけるタイプのドライバーだと思います。


今は使われなくなった言葉ですが、『ファジー』な感じで打っていけるドライバーといっていいのではないでしょうか?


私はどうしても左へつかまり過ぎて、しかも高く上がりすぎてしまうので、なかなか思うような弾道が打てなかったのですが、『パーフェクトスイッチ』という調整システムを使ってみれば、もっと印象も変わってくるのだと思います。


高い弾道を好まれるスライサーの方には、とてもいい武器になってくれるのではないでしょうか?



操作性

『操作性」という点でも、私はちょっと苦戦してしまいましたが、こういったタイプのドライバーは本来、それほど球筋を操るようにはできていないのだと思いますし、こうして色々なインテンショナルショットを試みようとしている自分がすごく不自然なことをしているのだと思いました。


フェースアングルを変えて、スクエアにもってきたとしても、おそらくそれほど操作性が向上しないような感じがしました。


やはり『操作性』を高めていくには、シャフトの協力が必要不可欠です。


今日はなかなか歩み寄ってくれないシャフトにも、少し苦戦をしてしまいました。


また違ったスペックのシャフトがあれば、印象もかなり違ってくると思ったので、機会があれば是非チャレンジしてみたいと思いました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点でも、こういったタイプのドライバーを好まれる方には、かなり大きな効果が期待できるのではないでしょうか?


これまで出会ってきた同様のドライバーと比較しても、それほど抜きんでた飛距離性能だとは、正直思いませんでしたが、それは私がこういったタイプのドライバーを全然使いこなせていないからであって、クラブ自体の性能が低いのだとは思いませんでした。


叩いていくと却って裏目に出てしまうので、叩かないほうがいい結果が得られやすいように思います。


デザイン的にとてもカラフルなので、ヤングゴルファーをターゲットにしているかと思ったのですが、実際はベテランゴルファーの方を対象にして開発されているのではないでしょうか?



ヒール側

今日は久しぶりにホンマのドライバーを試打することができて、とても嬉しい一日でした。


しかし、満足感がいっぱいだったかというと、正直物足りない部分もありました。


やはりもっと違ったタイプのドライバーを手にしてみたいと思いました。


最近のホンマは、どちらかというと、こういったタイプのクラブが多いので、どうしても興味が他のメーカーのクラブにいってしまっているようです。


私にとってあくまでも『原点』といえるメーカーなのですが、昔と雰囲気がガラっと変わってしまいました。


ただ、品質的に優れていることに違いないですし、信頼できるクラブ作りは健在のようです。


最近、惚れ惚れするようなクラブにはあまり出会えていませんが、これからもどんどん期待していきたいと思っています。


ホンマの益々の繁栄を願わずにはいられませんでした。

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テーマ : ゴルフクラブ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ホンマ アメージングスペック パーフェクトスイッチ 460 ドライバー

筆者

golfdaisuki

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