ゴルフクラブ試打日記

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2016年06月28日

イオンスポーツ ツアーウェッジ TW15

EON SPORTS TOUR WEDGE TW15
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは EON SPORTS TOUR WEDGE TW15 です。



ダイナミックゴールド
シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは56度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS200、クラブ総重量は470g です。



正面
初めて手にした、イオンスポーツのウェッジです。


これまで、ドライバーやフェアウェイウッド・アイアンは試打したことがあるのですが、ウェッジは初めてだったので、嬉しくなりました。


初めてではありますが、軟鉄のいい風合いが感じられたので、親しみを感じながら見ていました。



ソールのウェイト
ソールにある、この3つのウェイトがよく目立っていました。


このウェイトが、このウェッジの一番の特長だと思います。


他のメーカーのウェッジでは見られない工夫です。


ドライバーやFW・UTにウェイトが付いているものは普通に見かけますが、ウェッジでは見たことがありません。


これからはウェッジにも普通に組み込まれるようになるのかもしれません。


ウェッジに付いているということは、いずれアイアンにも付くようになるのかもしれません。


昔は鉛をたくさん貼って調整していましたが、今はこのように最初から工夫されている物が多くなってきているので、鉛を貼ることも少なくなってきました。


鉛の効果を得るには、何枚も重ねて貼るので結構厚みがありましたが、このようにウェイトで調整できるのであれば、見た目もスッキリします。


いろいろな重さが用意されているのであれば、重さを変えることにより、重心距離も変えられそうです。


私は『ヒール重心』が好きですが、トゥ側に重さをもっていきたいという方もたくさんいらっしゃると思います。


見た目は殆ど変わらなくても、人それぞれの好みによって大きく性能を変えられるのは、とても画期的なことです。


他のメーカーに先駆けて、このような斬新なクラブを発表してきたことにより、早くも『星1つ』プラスだな・・・。と思いました。



側面
オーソドックスなタイプのウェッジです。


正統派といった感じがします。


薄っぺらい感じではなく、適度に厚みがあるので、『球乗せ感』が良さそうだな・・・。と思いました。



ソール幅
ソール幅は今のSWとしては、ちょっと狭く見えました。


私はワイド過ぎる物よりも、これくらいのほうが好きなのですが、狭く感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


ワイドソールを好まれる方はたくさんいらっしゃると思うので、少し馴染みづらく感じられるかもしれません。


『バンカー』を意識して開発されたウェッジの多くはワイドソールタイプが多いように思います。


『砂の爆発』を求めるのであれば、ワイドなほうが有利なのかもしれません。


私は砂を爆発させることも求めたいですが、それよりも『砂を切る』イメージが欲しいので、これくらいの幅で好感がもてます。


この幅のまま、アプローチでも活躍してくれそうだな・・・。と思いました。



ネック長さ
ネックの長さはウェッジらしく、しっかりありました。


ウェッジは、これくらいの長さは欲しいです。


適度に首が長いので、とても美しく見えますし、スピンが掛かりそうな印象を受けます。


グースタイプでなく、ストレートタイプなところも、私を魅了しました。


こうして見ているだけで、どんどん好感度が上がってきました。



バンス
バンスは結構利いていました。


こういったところは、今のウェッジの特徴のように思います。


ハイバンスタイプのウェッジを好まれる方は多いと思いますし、今の流行といえるのかもしれません。


私には少し利きすぎな感じがしたので、もし購入したら、まず間違いなく『削り』を入れると思います。


しかし、実際に打ってみないと分からないことも多いので、まずは、ある程度の球数はこなしていかなければ・・・。と思いました。



ミーリングあり
フェース面にはミーリングがありました。


近くでよく見ないと分からないような細かなものではなく、はっきりとしていました。


今はウェッジのミーリングも多様化していますが、このウェッジのミーリングはオーソドックスで、スコアラインと平行になっています。


どのタイプが一番いいのか、分かりづらいところもありますが、このようなタイプのミーリングにはいい思い出もあるので、好感がもてました。


見ているだけで、ハイスピンのイメージが浮かんできます。



トップライン
トップラインの厚さは、まずまずでした。


薄いというタイプではありませんが、厚くて『ボッテリ』とした感じではないので好感がもてます。


これまでも目にしてきました。



テーパー
テーパーになっていました。


こういった工夫は、これまでも他のメーカーのウェッジで見てきました。


真っ先にフォーティーンのウェッジを思い出しました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、とてもいい感じでした。


オーソドックスな感じで、奇をてらったところがありません。


ソールにある3つのウェイトを見ると、かなり『機能性』をもたせていて、ちょっとクセのある感じかな?と思っていましたが、そうではなく、オーソドックスなところに魅力を感じました。


球も拾いやすそうですし、何ともいえない『柔らかいフィーリング』を連想させてくれました。


いい顔をしているので、『出球の高さ』が自然にイメージできました。


いいクラブというのは、色々なイメージがつながって出てくるものだと思いますが、このウェッジはまさにそんな感じがしました。


逆に好感のもてないクラブは、なかなかつながっていきません。



開きやすさ
『開きやすさ』は、まずまずでした。


開きづらいということはないですが、ちょっとバンスが効きすぎているかな?と思いました。


やはり、ちょっとだけ削りを入れたくなりました。


しかし、大きな不満というほどではありませんでした。


『カット』に入れるイメージが出せました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで、とてもいいです。


見た目、とても柔らかそうな感じがしていましたが、実際に打ってみても、その通りのグッドフィーリングでした。


球乗せ感もいいです。


この心地良いフィーリングはたまりませんでした。



スピン性能
スピンはよく掛かりました。


フェースのミーリングがよく効いているのだと思います。


ボールへの食いつきが、とても良いです。


フェース面でボールをしっかりとキャッチして運んでいくことができました。


このスピン性能の高さは、心強い感じがします。



トゥ側
球は拾いやすく、出球の高さのイメージも合いやすいです。


初対面ではあっても、それを感じさせない易しさがありました。



バックフェース
『安定性』は、今はイージー系ウェッジがたくさんあるので、それらと比べると『易しさ』をそれほどウリにはしていないように思いますが、ラインも出しやすいですし、易しいと思いました。


ノーマルな易しさといいますか、感性に訴えかける易しさという感じがしました。


高慣性モーメントの易しさとは違う、イメージしやすい易しさといったらいいでしょうか?


感覚的なものなので数字には表れにくい部分ですが、人間が使う以上、必ずあるものだと思います。



距離感
安定性のあるシャフトが装着されているということもありますし、距離感も合いやすいです。


落としどころの円にきちんと運んでいくことができました。


出球の高さのイメージが合いやすいので、必然的に距離感も合ってきます。



操作性
『操作性』は高いです。


『開閉』を使っていくことができました。


オートマチックタイプではなく、完全にマニュアルタイプのウェッジだと思いました。


色々と細工をして遊ぶことのできるウェッジです。



ヒール側
打感や操作性がとても魅力的なウェッジですが、ソールにあるウェイトを交換すれば、また印象も変わるような気がしました。


今度機会があれば、是非ウェイトを交換してみたいと思いました。



イオンスポーツ ツアーウェッジ TW15
ウェッジでウェイトを交換することができるのはとても珍しいですが、とても理に適っていると思うので、これから追随するメーカーも出てくるのではないでしょうか?


ドライバーのようなヘッド体積が大きくて重心深度のあるクラブよりも、アイアンやウェッジのような重心が浅いクラブのほうが、ウェイトを移動ないし交換するメリットも大きいのではないかな?と思いました。



EON SPORTS TOUR WEDGE TW15
イオンスポーツはドライバーのイメージがとても強いのですが、このウェッジはとてもいいと思いました。


軟鉄なので、ライ角やロフトを調整しやすいのも、大きなメリットです。


今はステンレスタイプのウェッジも多いですが、ライ角を調整しづらいので、方向性が合っていないときには使いづらくなってしまいます。



EON SPORTS TOUR WEDGE TW15
ウェイトを交換することができるメリットは大きいですが、自分に合うようにライ角を調整することのメリットのほうが大きいような気がします。


このウェッジは、その『2つのいいとこ取り』ができているウェッジだと思いました。



EON SPORTS TOUR WEDGE TW15
グースタイプを好まれる方には合いづらいところもあると思います。


このウェッジはグースタイプが用意されているのか分かりませんが、ストレートネックが苦手な方の為に、グースタイプも用意されているといいな・・・。と思いました。



EON SPORTS TOUR WEDGE TW15
実戦でもすぐに試してみたいと思いました。


1度試打したら、ずっと印象に残りそうなウェッジです。




EON SPORTS TOUR WEDGE TW15

EON SPORTS GIGA キャディバッグ

EON SPORTS インスパイラルグリップ

EON SPORTS インスパイラル グローブ

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション EON SPORTS TOUR WEDGE TW15

2016年06月02日

イオンスポーツ GIGA HS797 ドライバー

イオンスポーツ GIGA HS797 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは イオンスポーツ GIGA HS797 ドライバー です。



FUJIKURA Speeder 661 EVOLUTION II
シャフトは
FUJIKURA Speeder 661 EVOLUTION II です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は69g、トルクは3.8、キックポイントは中調子、クラブ総重量は313g です。



正面
久し振りに出会った、イオンスポーツのドライバーです。


まだ試打した経験は多くないのですが、いい印象が残っています。


個性的で優れた性能をもっているクラブが多いように思います。



側面
イオンスポーツらしい、硬派な感じがします。


全身『黒』がとてもカッコいいです。


色々なメーカーで採用された『白いヘッド旋風』も落ち着いてきたのかな?と最近は思います。


もちろん、これからも白いヘッドは人気があると思いますし、黒いヘッドも人気を保ち続けていくと思います。


私は白いヘッドも好きですが、どちらかといえば黒いヘッドのほうが好きです。


特に、このドライバーのように全身が黒だとカッコ良さが増しますし、挑戦意欲が刺激されます。


何と言っていいか、言葉が見つからないのですが、このドライバーはとてもいい雰囲気があって、まるで『黒い騎士』のようだな・・・。と思いました。



ネックの長さ
ネックは長めです。


調整機能も付いていないのに、この長さがあるのは、最近では珍しいです。


一昔前のドライバーを見ているようです。


おそらく、これも適正な重心高さなどが計算されているのだと思います。



顔
とてもいい顔をしています。


おそらくいい顔をしているだろうな・・・。と思ってはいたのですが、イオンスポーツのドライバーをまだたくさん試打しているわけではないので、その傾向が解らないところもあります。


しかし、これまでもマイナスのイメージは無かったので、この顔は予想できていました。


どんどんやる気が漲ってきました。


最初に顔を見て、やる気が出るタイプと、少し注意しなければ・・・。と思うタイプがあります。


そして、さらに苦手意識ばかりが先行してしまって、興味がもてないクラブもあります。


このドライバーは完全にやる気が出るタイプです。


このHS797というドライバーが最新モデルなのだそうですが、最新モデルであっても奇をてらったりせず、いい顔であり続けていることはとても嬉しいです。


思わず笑みがこぼれてしまいました。



セミディープ
ディープタイプのヘッドです。


とはいっても、『分厚い』という感じでもないので、『セミディープ』といっていいように思います。


シャロータイプを好まれる方は、敬遠されるかもしれません。


最近はシャロータイプでも、かなり力強くて高性能な物が増えてきていますが、やはりこのようなディープな物を見ると、懐かしく感じますし、気持ちが盛り上がってきます。


昔のいい思い出が蘇ってきます。



フェース面のデザイン
フェース面がとても綺麗だな・・・。と思いました。


とても丁寧に仕上げられているのが解ります。


この繊細さは日本のメーカーらしい特長です。


昔だけでなく、今でも結構チープに見えるフェース面のドライバーに出会うことがあるのですが、このドライバーはとても高級感があります。


こういうフェース面でボールを打つと、プレイヤーだけでなく、飛んでいくボールも喜んでしまうんじゃないか?と思えてきます。



ヒール側のウェイト
ヒール側

トゥ側のウェイト
トゥ側

ヒール側とトゥ側には、それぞれ2つずつウェイトが配置されていました。


小さめのウェイトです。


今は大きいウェイトが『どんと1つだけ』ということも珍しくないですが、このように小さなウェイトを複数配置しているということは、それだけ緻密な計算がされているのかもしれません。


より細かな調整ができるような気がします。


専用の工具を使えば、簡単に取り外せそうです。


色々な重さが用意されているのでしょうか?



SILICON TITANIUM
ソールのほぼ中央部分にも、小さなウェイトがひとつだけ配置されていました。


そして、HS797の文字の下に、『SILICON TITANIUM』の文字がありました。


シリコンチタンって何だろう?と思いました。


どういうことなのかよく解りませんが、何やら特別な工夫がされているようです。


ヘッド全体なのかな?それともフェース面のことなのかな?と思いました。



ソールの溝
ソールには小さな溝がありました。


深くなく浅い溝です。


今は幅が広くて深い溝のあるドライバーも増えてきましたが、このように控えめな溝のドライバーもたくさんあります。


どちらがいいとは一概にいえないのかもしれません。


単純に『強度』ということで考えてみると、溝はマイナスになってしまうのではないかな?と思うのですが、それで高い飛距離性能が得られるのであれば、仕方のないことなのかもしれません。


一長一短あるのだと思います。



ソールの凹み
ソールに小さな凹みがあるのを見つけました。


これも大きな理由があるのでしょうか?



振り感
素振りをしてみると、なかなかいい感じでした。


この黒いヘッドとオレンジ色のシャフトの相性はバッチリだと思いました。


タイミングもすぐに合いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、とてもいい感じでした。


構えやすいです。


すごく楽に構えられます。


変なクセのない『純』なドライバーだと思いました。


つかまるでもなく逃がすでもない、『中立』な感じの顔に見えました。


私は『逃がし顔』のドライバーが好きなのですが、このようなニュートラルなタイプも大好きです。


縦と横との『垂直感』が出せる構えやすさがありました。


ラインが自然にイメージされます。


微妙にバルジが利いていて、いい味を出しています。


つかまえにもいきやすいですし、逃がしていくのも易しそうな顔をしています。


フェース面の見え具合も、とてもいいです。


ほぼ『ロフト通り』の見え具合でした。


今は『9.5度』と表示されていても、なかなかそうは見えないドライバーが多いですが、このドライバーは違和感の無い見え具合です。


『表示ロフト』と『リアルロフト』は、限りなく近いのではないでしょうか?


方向だけでなく、出球の高さも合いやすそうだな・・・。と思いました。


いいイメージが出せました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで良いです。


独特のまったり感がありました。


美しいフェース面に見合った、好感のもてる打感です。



打球音
『音』も、とても良いです。


大きすぎず小さすぎず、心地いい音です。


こもった感じではなく、はっきりしています。


最近のドライバーの中でも、抜群の音だと思いました。


しかしヒットする部分を変えて打ってみると、大きく音が変わりました。


甲高い音もあったので、ある程度打点を揃えていかないと、いい音は聞けないな・・・。と思いました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、見た目通り、明らかにヒッター向けといっていいと思います。


ある程度のHSは要求されるかもしれません。


しかし、予想していたよりは球は浮いてくれましたし、あがりやすい印象ももちました。


結構あがってくれました。


低いライナー系というほどではなく、『中弾道』といったところでしょうか?



バックフェース
『安定性』という点では、やや正直なタイプです。


ヘッドにはウェイトが装着されていたので、ある程度のイージーさはあるのかな?と思っていましたが、そうではありませんでした。


『寛容さ』よりは、『正直さ』のほうが勝っているドライバーです。


高い直進性があるとは思いませんでした。


特にスライサーの方には合いづらいところがあるかもしれません。


球が自然につかまってくれるタイプではないと思います。


私はフッカーなので易しく感じましたが、球がつかまりきらず、右に抜けてしまうという方もいらっしゃるかもしれません。


ただ、先走り系でつかまりやすいシャフトにすれば、もっと良くなると思います。


スイートエリアも、今のドライバーの中では広くないほうだと思います。



飛距離性能
『飛距離性能』はとても良いです。


かなり力強い球が打てます。


低スピン系で、しっかり叩いていけます。


スピン過多を気にして緩めて打つのではなく、しっかり打っていけるので、私は気に入りました。


前に進む力が強いです。


風にも強そうな頼もしい弾道でした。



操作性
『操作性』はいい感じでした。


扱いやすいな・・・。顔の印象通りのドライバーだな・・・。と思いました。


左右どちらにも対応してくれました。


球がつかまり過ぎないので、左を怖がらずしっかりと振っていけました。


スライス系も易しく打たせてくれました。


『球持ち』がいいというよりは、弾き感のほうがありますが、左右に曲げるのは難しくありませんでした。



ヒール側
かなりのハイテクとカッコ良さが融合したドライバーです。


打つ前からすごく惹かれていた部分があったのですが、実際に球を打ってみても、好感度は維持されました。



EON SPORTS GIGA HS797 DRIVER
オートマチックっぽい外見ではありますが、中味はマニュアル系といっていいと思います。


『易しい』というタイプのドライバーではないと思います。



EON SPORTS GIGA HS797 DRIVER
今は、このようなタイプのドライバーでも、少しフックに見える物が多いですが、このドライバーはそのように見えなかったところがとても気に入りました。


フェース面が見えすぎず、『表示通り』に見えたところも気に入りました。


最近では少数派といっていいと思いますが、こういったところも気に入りました。



EON SPORTS GIGA HS797 DRIVER
『構えやすさ』『打感』『音』というフィーリング性能と、飛距離性能に優れたドライバーだと思いました。


『あがりやすさ』や『寛容さ』という点では、他のドライバーのほうが優れているような気もしますが、そこがまたいいのかな?と思いました。


性格的に丸くなく、やや尖ったところがあるかもしれませんが、その尖ったところがまた魅力的です。



EON SPORTS GIGA HS797 DRIVER
今はイージー系への支持のほうが多い時代だと思うので、爆発的な人気にはつながりにくいかもしれません。


幅広い層に対応しているドライバーではないと思います。


しかし、こういうタイプが好きだ。こういうタイプでないと打った気がしない・・・。など、好まれる方が多いのもまた事実だと思いますし、そういった方々に是非試していただきたいドライバーです。


イージー系のドライバーだと、なかなか自分のイメージした弾道が打てない・・・。という方にも試していただきたいです。



EON SPORTS GIGA HS797 DRIVER
外見のカッコ良さだけでなく、中味もぎっしり詰まった硬派で魅力的なドライバーです。


打つ前から、独特のいい雰囲気があるな・・・。と思っていましたが、その印象が崩れることなく、好印象のまま試打を終えることができました。


是非コースでも試してみたいドライバーです。


イオンスポーツ



イオンスポーツ GIGA HS797 ドライバー

イオンスポーツ キャディバッグ

イオンスポーツ グリップ

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション EON SPORTS イオンスポーツ GIGA HS797 ドライバー

2016年05月06日

イオンスポーツ ツアープライド M1 アイアン

イオンスポーツ ツアープライド M1 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは イオンスポーツ ツアープライド M1 アイアン の7番です。



N.S.PRO MODUS3
シャフトは N.S.PRO MODUS3 です。

ロフトは34度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS、クラブ総重量は433g です。



正面
久しぶりに出会った、イオンスポーツのアイアンです。


イオンスポーツのクラブを試打する機会はそれほど多くないのですが、今日はこのアイアンを試打する機会に恵まれました。



側面
シンプルで美しいマッスルバックアイアンです。


形状もオーソドックスですし、適度な小顔感があって、好感がもてます。



ソール幅
ソール幅は狭いです。


今のアイアンでは、なかなか見られない狭さです。


まるで昔のアイアンを見ているようです。



ネック長さ
ネックの長さは標準的です。


ロングではありませんでした。


こういったところが『今のアイアン』という感じがしますし、見慣れた印象があります。


ウェッジでは今でも見られますが、ロングネックのアイアンは殆ど見かけなくなりました。



MADE IN JAPAN
ホーゼルに刻まれている『MADE IN JAPAN』の文字が誇らしげに見えます。


さらに興味が湧きました。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


見慣れた感じの美しいフェース面です。


こうして見る限り、とてもシンプルで必要最小限の物しか搭載されていないように見えます。


今はアイアンも機能性が高い物も増えてきましたが、このアイアンは真逆な感じがします。



トップライン
トップラインの幅はノーマルです。


今は厚い物が増えてきているので、そういった意味では薄いほうになるのかもしれませんが、マッスルバックアイアンでは、これくらいが標準的だと思います。



構え感
とても構えやすいです。


無駄が無く、シェイプされた感じがします。


かなり小顔なので、ボールが大きく見えるのがいいです。


これだけ小さいと、難しそう・・・。とか、ちゃんと当たるかな?曲がりやすそう・・・。という印象をもたれやすいかもしれません。


もう少し大きいほうが安心できる・・・。という方もいらっしゃると思います。


そういった意味では幅広い層に受け入れられないのかもしれませんが、この形状と大きさがたまらない・・・。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?


『ストレート感』はそれほど強くなく、少しだけグースが利いているようにも見えたのですが、これくらいであれば全く問題ない範囲だと思いました。


いいイメージが湧いてきました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとてもいいです。


軟鉄マッスルバックらしい、柔らかさと適度な厚みのある素晴らしい打感です。


フェースにボールを乗せる感覚を楽しむことができました。


この『球乗せ感』があるからこそ、扱いやすさが増し、精度も高められるように思います。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、普通といった感じがしますが、今はかなりあがりやすいアイアンが多いので、難しく感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


ある程度のHSが無いと、球が浮ききらないかもしれません。



バックフェース
『安定性』という点では、かなりシビアです。


マッスルバックらしい正直さを感じました。


ミスをしたら、それをはっきりと伝えてくれるところがいいと思いました。


スイートスポットも、かなり狭い感じがします。


高い再現性が求められるアイアンといえるように思います。



飛距離性能
『飛距離性能』も、それほど優れているとは思えません。


『ノーマルディスタンス』といったらいいでしょうか?


このようなタイプで距離を求めてしまうと、難易度だけが上がってしまうように思います。


今は7番アイアンでも、かなり距離にバラつきがありますが、このアイアンは本来の7番アイアンらしい感じがします。


アイアンに距離を求めておられる方には、不満に感じられるところがあるかもしれません。


『距離感』『番手感覚』『ロフトピッチ』を大切にしたい方には馴染みやすいのではないでしょうか?


飛びすぎないで、正確に距離を刻んでいけるタイプのアイアンです。



操作性
『操作性』は『素晴らしい』の一語に尽きます。


左右にもすごく敏感に反応してくれました。


最近は曲げることはできるけど、なかなか大きく曲げづらい・・・。と感じられるアイアンが増えてきました。


しかし、このアイアンは違っていました。


ちょっとのニュアンスでクラブは応えてくれましたし、大きく曲げることができて、楽しくなりました。


完全に『手の延長』として機能してくれました。



EON SPORTS Tour Pride M1 FORGED アイアン
最近は『曲げづらい』とか『オートマチック感が強すぎて、こちらのイメージが伝わりづらい』と感じられるクラブも多くなりました。


オートマチックタイプは決して悪くはないですし、それはそれでいいと思うのですが、やはりこちらの思いを素直にボールに伝えてくれるクラブには魅力を感じます。


『手の延長』となってくれるクラブには信頼がもてます。



EON SPORTS Tour Pride M1 FORGED アイアン
そういった意味でも、このアイアンは好感がもてました。


飛んでいるボールが活き活きとしているように見えました。


『思いが乗った球』というのは、頼もしいですし、とても美しいな・・・。と思いました。



ヒール側
一口にマッスルバックといっても、今はメーカーの技術が向上して、色々なタイプが登場してきました。


見た目よりはイージーなタイプも増えてきました。


しかし、このアイアンはそれらとは全く違うタイプの、『古風』な感じがします。



EON SPORTS Tour Pride M1 FORGED アイアン
『易しさ』に対して、工夫がされているようには感じませんでした。


すごくシンプルで、贅肉が全く無いように見えました。


メーカーも、かなりターゲットを絞り込んでいるように見えます。


マッスルバックでも色々なタイプがありますが、このアイアンはかなりシビアといいますか、『正直』なほうだと思います。



EON SPORTS Tour Pride M1 FORGED アイアン
イオンスポーツのクラブはそれほど多く接してきていないので、まだまだ知らないことも多いのですが、マッスルバックを発売しているんだな・・・。と思いましたし、美しくてフィーリングのいいクラブなので、好感度が増しました。


これまで高性能なドライバーのイメージが強かったのですが、アイアンもいい感じだな・・・。と思いました。


マッスルバックもいいですし、キャビティタイプもいいです。


それらを総合して、やはり『軟鉄アイアン』はいいな・・・。と思いました。



EON SPORTS Tour Pride M1 FORGED アイアン
かなり正直なタイプなので、普段からマッスルバックを愛用しておられる方は難なく使っていけると思いますが、マッスルに近いハーフキャビティを使い慣れておられる方には多少シビアに感じられるかもしれません。


『マッスルらしいマッスル』といえるような気がします。


この正直さがまた魅力なのですが、今はそれほど多くの支持は集められないかもしれません。


敢えてこのような難しいクラブにしなくても、今は易しくて高機能なアイアンがたくさんある・・・。といって敬遠されるかもしれません。


確かに『易しさも性能のひとつ』だと思います。



EON SPORTS Tour Pride M1 FORGED アイアン
最新のアイアンというよりは、とてもクラシカルな印象をもちました。


昔のアイアンの匂いがずっとしていました。


試打しながらずっと、正直なアイアンだな・・・。と思うのと同時に、どこか懐かしさを感じていました。


また試打する機会に恵まれれば、試打してみたいです。














イオンスポーツ ツアープライド M1 アイアン

イオンスポーツ GIGA キャディバッグ

イオンスポーツ ZERO FIT

イオンスポーツ INSPIRAL GRIP

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション EON SPORTS Tour Pride M1 FORGED

2015年08月09日

イオンスポーツ GIGA HS787 フェアウェイウッド

イオンスポーツ GIGA HS787 フェアウェイウッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
イオンスポーツ GIGA HS787 フェアウェイウッド の5番です。



ATTAS FW
シャフトは
ATTAS FW です。

ロフトは18度、クラブ長さは42.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は65g、トルクは3.3、キックポイントは中調子 です。



正面
初めて手にした、イオンスポーツのFWです。


これまでドライバーやアイアンは試打したことがあるのですが、フェアウェイウッドは初めてです。


ドライバー同様、しっかりとした作りになっているようです。


チープさなどは全く感じられませんでした。



側面
ディープではなく、シャローなタイプでした。


こういったところは、今のFWの特徴といっていいのかもしれません。



シャローヘッド
角度を変えて見ても、程良いシャロー感があります。


ただ薄いだけでなく、カッコ良さがあるな・・・。と思いました。


球もよくあがりそうです。



ネックの長さ
ネックの長さは、思っていたよりはありました。


もう少し短い感じを予想していたのですが、違っていました。


ロングネックというほどでもないと思いますが、今のFWはショートタイプが多いので、それらと比べると長く見えてしまいます。


FWだけでなく、アイアンやウェッジでもそうですが、適度なネックの長さだと、上から押さえ込んでいけるといいますか、拾っていける感じがするので、好感がもてます。



2つのウェイト
バックフェース付近にソールが2つ配置されていました。


この位置にあるということは、ある程度重心の深さを意識しているのでしょうか?


専用の工具を使えば交換できそうです。



顔
顔はまずまずだと思いました。


5Wということもあると思うのですが、少し『出っ歯』なタイプです。


球を拾いやすそうです。


そういえば、最近はグースタイプのFWを見かけなくなりました。


一時期はよく目にしていたのですが、最近は見ません。


これも流行りというものがあるのだと思いますし、いずれグースタイプも復活してくるのかもしれません。


ただ、私はグースタイプのFWは苦手なのですが・・・。



振り感
素振りをしてみると、いい感じでした。


タイミングも合いやすく、気持ち良く振っていけます。


クリークらしく、小気味よく振っていくことができました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、好感がもてました。


球を拾いやすそうです。


『歯』が仕事をしてくれるタイプだな・・・。と思いました。


ここでいう『歯』というのは、やや出っ歯な感じのフェース面のことです。


これまで、このようなタイプのFWはたくさん出会ってきているので、その経験を活かしていければいいな・・・。と思いました。


見とれるほど美しいとは、正直思わなかったのですが、リラックスして構えることができました。


逃がしやすそうだな・・・。と思いました。


左を気にせず、気持ち良く振り抜いていけそうな印象をもちました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、まずまずでした。


少しこもった感じの打感だったのですが、嫌な衝撃もなく、特に大きな不満はありませんでした。



打球音
『音』は大きすぎず、いい感じでした。



トゥ側
球はあがりやすいです。


タフな感じは全くしません。


シャロータイプの長所が感じられます。


少し薄めにヒットしても、上手く拾って上げてくれました。



バックフェース
『安定性』は、なかなかいい感じだな・・・。と思いました。


ラインも出しやすく、大きくブレることもありませんでした。



飛距離性能
『飛距離性能』は平均的だと思いました。


特別秀でているとは思わなかったのですが、他のメーカーのFWと打ち比べてみても見劣りする感じはしませんでした。


今は特別飛距離に特化したFWと、どちらかといえば安定性といいますか、『狙いやすさ』『落としやすさ』に秀でたFWがあるように思います。


このFWは後者のほうだと思いました。



操作性
『操作性』はまずまずでした。


右に曲げるのも難しくありませんでした。


つかまり過ぎないので、フッカーの私は気持ち良く振り抜いていくことができました。



ヒール側
全体的にいい感じでまとまっていて、特別ここが他のメーカーと比べて秀でている・・・。という印象はなかったのですが、イオンスポーツらしいしっかりとしたクラブだと思いました。



EON SPORTS GIGA HS787 FAIRWAYWOOD
試打をしながら、気持ちが大きく揺さぶられるとか、購買意欲が強く刺激されたということはなかったのですが、また試打する機会があれば試打してみたいと思いました。

イオンスポーツ TW15 GIGA forged Wedge

イオンスポーツ GIGA CADDIE BAG

イオンスポーツ GIGA HS788 ドライバー

イオンスポーツ GIGA HS787 ユーティリティ

ATTAS キャディバッグ

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション イオンスポーツ GIGA HS787 フェアウェイウッド

2012年08月11日

イオンスポーツ ZEDD SATE ドライバー

イオンスポーツ ZEDD SATE ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
イオンスポーツ ZEDD SATE ドライバー です。



FIREEXPRESS

シャフトは ファイヤーエクスプレス です。

ロフトは10度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は67g、トルクは3.8、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は332gです。



正面

イオンスポーツのニュードライバーです。


イオンスポーツのクラブには、あまり縁がないのですが、今日は運よく試打する機会に恵まれました。


今は外見だけでは、メーカーの個性がなかなか感じられないことが多いのですが、このイオンスポーツのドライバーはひと目で解ります。


独特なソール形状にこだわりがすごく感じられますし、この形状には大きなメリットがあるのだと思います。



H-MONOCOQUE BODY

『H-MONOCOQUE BODY』というのも、このイオンスポーツのドライバーの大きな特徴といっていいと思います。


モノコック構造とは、主に自動車などの工業製品に用いられる技術であるということを以前聞いたことがあるのですが、そういった技術をゴルフクラブにも応用しているのだと思います。


今はたくさんの技術がありますが、そういった技術を駆使して、ゴルフクラブの性能が上がるということはとても画期的なことだと思います。


まさに『モノづくりニッポン』といったところでしょうか?


これからもどんどん、こういった先端技術を駆使して欲しいと思います。


そのクラブを一目見ただけで、どのメーカーのクラブかが解る・・・。というクラブが今はとても少なくなりましたが、そういった点で考えてみても、イオンスポーツのドライバーには個性が感じられるので、好感がもてます。



側面

このドライバーを見たときに、まず、この美しい緑のラインが目に入りました。


すごくたくさん使われている感じではないのですが、とてもいいアクセントになっています。


美しいクラブだな・・・。と思いました。



ヒール側のウェイト

ヒール側のウェイト

トゥ側のウェイト

トゥ側のウェイト


ヒール側とトゥ側に、それぞれひとつずつウェイトが組み込まれています。


こういった工夫は今は既に『常識』とまでなっているので、どのような効果が期待できるかがすぐに解るのですが、今はそれにプラスして『交換ができるかどうか』ということに論点が移っているような気がします。


今は多くのメーカーが交換できるタイプを採用しているのですが、このクラブはどうなのでしょうか?



ネック長さ

ネックの長さは、今のドライバーの中でも、ごく標準的な部類だと思います。


今はディープヘッドに限らずシャローヘッドであっても、結構ネックがあるものが増えてきています。


これは計算し尽くされた長さなのでしょうか?


今のドライバーの性質上、これくらいの長さがベストなのでしょうか?


私はドライバーに限らず、アイアンなどでもそうですが、きちんとネックのあるクラブが好きなので、これくらいの長さがキープされている、このドライバーには好感がもてます。



顔

顔はとても整っていて、好感がもてました。


形状的にもすごく洗練されている感じがしますし、独特の光沢感が美しいです。


まさに『メイドインジャパンの美しさ』だな・・・。と思いました。


今流行している、ホワイトヘッドドライバーは、どちらかというと光沢感がないほうが、私は構えやすくて好感がもてるのですが、こういったスタンダードともいえる『美しいブラック』には、この光沢感は高級感が感じられ、とてもいい雰囲気が漂ってきます。


もっと色々なところを見て判断しなければならないと、いつも思っているのですが、私はどうしても、この『顔』を最重要視します。


この顔が良くないと、打つ前から興味が薄れ、どんどんテンションが下がってしまいます。


今は正統派な顔でありながら、いかに性能をアップさせていくか・・・。ということもクラブ作りにおける重要なテーマになっているのではないでしょうか?


そういった点で考えてみると、このドライバーにはすごくいい印象をもちます。



振り感

素振りをしてみると、シャフトがかなり軟らかく感じられ、重量ほどの重さも感じません。


FIREEXPRESS

ヘッドの効きも、まずまずではありますが、このファイヤーエクスプレスは『動くシャフト』であり、しかもフレックスが『SR』ということで、まずはタイミング重視で振っていこう・・・。と思いました。


タイミングが上手く取れれば、すごく飛距離が期待できるシャフトなので、そのタイミングを大切にしながら、決して上半身だけで打たないように自分自身に言い聞かせました。



構え感

ボールを前にして構えてみても、形が整っているので、構えやすく感じました。


『左右のライン』に対する不安感はありません。


ただ、こうして構えたときにフェース面が見え過ぎのような気がしました。


このドライバーのロフトは『10度』ということなのですが、どう見ても10度には見えませんでした。


おそらく11度以上はあるんじゃないかな?と思いました。


『表示ロフト』と『リアルロフト』が違うのは、主に『大手有名メーカー』の常識みたいなところがありますが、このイオンスポーツもそうなのでしょうか?


地クラブメーカーは大手有名メーカーと比べても、『リアルロフト』と『表示ロフト』が一致している場合が多いと思うのですが、このドライバーはどうなのでしょうか?


イオンスポーツというメーカーが『地クラブメーカー』といえるのかどうか解りませんが、このフェース面の見え具合には少し疑問を感じてしまいました。


ボールを打出したい角度よりも高~く上がっていくイメージが強く出てしまいました。


もし、このドライバーのロフトがリアルで10度だったとしたら、私自身の目の悪さを反省しなければならないのですが、何度見ても10度の感じはしませんでした。


このドライバーが最初から『11度』というのであれば、そのようなイメージで構えられたように思うのですが、『クラブにある表示』と、『私自身の感覚』のミスマッチ感がどうしても違和感を感じてしまいました。


多くの方が、この『フェース面の見え具合』をあまり気にしておられないかもしれません。


『フェースアングル』さえ合っていれば、『ロフトの立ち具合』なんてどうでもいい・・・。と仰る方もいらっしゃるかもしれません。


しかし、私はどうしてもここが気になります。


私はこれまでの経験上、ドライバーショットでボールが上がり過ぎるのを嫌うので、どうしてもややライナー性の球を打ちたくなります。


それには、構えたときにある程度のロフトの『絶壁感』がどうしても欲しいです。


高~くあがる・・・。というよりも、自分のイメージした高さに打ち出したいという思いがあります。


そうでないと、ついついスイング中に余計な動作をしてしまうことがあります。


高くあがり過ぎないように、無意識にロフトを被せにいって、『ドフック』をこれまでも何度も打ってきました。


私の技量が足りないのは私自身がよく解っていることなのですが、自然な感じで振り切っていけるドライバーが楽です。


顔が全然良くないドライバーだったら、ここまで望まずに、ある程度妥協していたのかもしれませんが、せっかく『いい顔』をしているのに、少し勿体ないな・・・。と思いました。


この手にしているクラブがドライバーではなく、『ブラッシー』だと思えば、それほど違和感は感じません。


まずは細工をしないで、このドライバーの個性を感じながら、ボールを打ってみよう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は好感がもてました。


割としっかり目の打感で、ボールを弾いてくれているのがよく解ります。


今は一時期に比べ、こういった『弾き感』が感じられるドライバーが増えてきたように思います。


これからしばらくは、こういった『弾き』がトレンドになっていくのでしょうか?


『SLEルール』適用後、こういった強い弾き感は、大手有名メーカーのドライバーでは、あまり感じられなくなりました。



打球音

『音』は何と言いますか『乾いた感じの音』で、とても心地いいと思いました。


甲高くないのがいいです。


とても気持ちよく振りきっていくことができます。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、やはりとてもよくあがりました。


かなり弾道が高いです。


ロフトが寝ているところもあると思いますし、この装着されているファイヤーエクスプレスがボールに充分な高さを出してくれているように思いました。


私にとっては明らかに『高くあがり過ぎ』ではあるのですが、この弾道の高さ、球の浮きやすさに好感をもたれる方は多いのではないでしょうか?


結構重量感があるドライバーではありますが、それほどタフ過ぎるドライバーではないので、スインガータイプの方にも打ちやすく感じられる方が多いのではないでしょうか?


結構ディープフェースなドライバーではありますが、実際に球を打ってみるとタフな感じは全くしません。


やはりドライバーは実際に打ってみないと、外見だけでは、その性能が解りづらいところが大いにあります。


こういったところがアイアンなどと違うところだと思います。



バックフェース

『安定性』は高いと思いました。


スイートエリアも広い感じがしましたし、シビアな感じは全くしません。


トゥ側とヒール側に配置されているウェイトもよく効いていると思うのですが、とても直進性の高いドライバーだと思いました。


その直進性の高さには、この『顔の美しさ』が大きく関係しているように思います。


やはり顔がいいドライバーでないと、ここまでラインを出しやすくはありません。


私にとって高くあがり過ぎるドライバーではありますが、左右のラインの出しやすさはとても秀でていると思いました。


そして、この弾道が高いところも、ボールが曲がりづらくなっている大きな要因だと思います。


余計なサイドスピンよりも、明らかにバックスピンのほうが多く出やすいドライバーだと思いました。



飛距離性能
 
『飛距離性能』という点では、なかなかいい感じだと思いました。


しっかりとキャリーを稼いでいってくれるタイプですし、ボールを力強く弾き飛ばしてくれるところが頼もしいです。


それに、やはりこの『モノコック構造』が大きく影響しているのでしょうか?


かなり研究が進んでいるように感じられました。


ただ、正直いいまして、私には弾道が高すぎて、ロスを感じてしまいました。


もっと高さを抑えていったほうが、明らかに距離を伸ばせたと思います。


スピンもやや多い感じでしたが、これまでのシャロー系のドライバーよりは、少し抑えられているような感じもしました。


次回は、また違ったスペックで試してみたいと思いました。



操作性

『操作性』という点では、少し難しく感じられました。


やや操作しづらい感じがしました。


あまり意図的に曲げていくタイプではないと思いました。


一応、左右にも曲げてみましたが、あまり操れている感じはしませんでした。


たまにいい感じの曲線を描いていくこともできたのですが、それはあくまでも『結果オーライ』的な感じで、それを連続させていくことは、少し難しく感じてしまいました。


できるだけ『オートマチック』に打ちたいクラブだと思いますし、いわゆる『面長』なせいか、フェースターンが少ししづらい感じがしました。



ヒール側

とてもカッコいいドライバーですし、高級感もすごく感じます。


このドライバーの価格を効いて、ああなるほど・・・。と思えました。


とても高性能なドライバーだと思います。



EON SPORTS ZEDO SATE DRIVER

外見的には、いかにもタフな感じで、ある程度ヘッドスピードが無いと打ちこなせないんじゃないか?と思っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。


むしろ、ハードヒッターよりも、平均的なヘッドスピードの方を対象にしているドライバーだと思いました。


見た目の印象よりも、かなり敷居を下げてきている感じがします。


『弾きの良さ』『弾道の高さ』『直進性の高さ』で勝負していけるドライバーです。


ドライバーに『高いレベルでのオートマッチック性』を求めておられる方には、とても魅力的に感じられるドライバーといっていいのではないでしょうか?



EON SPORTS ZEDO SATE DRIVER

『ディープ感』がありながらも、全体的には『シャロー感』のほうが勝るドライバーです。


今のドライバーらしい、『いいとこ取り』した感じもします。


私はイオンスポーツのクラブには、それほど多く接したことがないので、詳しくは解らないのですが、おそらく今回のこの『ZEDO SATE』というドライバーは、これまでのイオンスポーツのドライバーの中でも、かなり優れている部類に入るのではないでしょうか?


ある海外メーカーのように、新製品がどんどん誕生してくる・・・。という感じはありませんが、一つ一つのニューモデルを丹念に生み出している・・・。という印象があります。


このドライバーをパッと見たときに、グリーンがとても目立っていて、美しいドライバーだな・・・。と思ったのですが、その美しさに負けない、性能の高さをもったドライバーだと思います。


クラブを『消耗品』として扱うのではなく、『永年の相棒』として付き合っていけるドライバーといっていいのではないでしょうか?


スペック的に、私にはやや馴染みづらい部分もあったのですが、私はまた次のモデルにも大いに期待したいと思いました。

エレッセ スポーツサングラス ES-S101

OGIO Chamber Cart Bag Limited Edition Chrome Collection

MIZUNO MP-650 Driver

コブラ Baffler T-Rail フェアウェイウッド

コブラ Baffler T-Rail ハイブリッド

Double Canopy アンブレラ

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション イオンスポーツ ZEDD SATE ドライバー

2009年12月05日

イオンスポーツ ZEDD H モノコック ドライバー

イオンスポーツ ZEDD H モノコック ドライバー
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
イオンスポーツ ZEDD H モノコック ドライバー です。



フジクラモトーレ
シャフトは フジクラモトーレ です。

ロフトは10度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は52g、トルクは5.6、キックポイントは先中調子、バランスはD1、クラブ総重量は303gです。



ZEDD H
久し振りのイオンスポーツのドライバーです。


前回試打したのは最近では珍しい高反発モデルでしたが、このドライバーはルール適合モデルです。


『イオン』らしい、個性的なデザインだと思いました。


あまり出会う機会は多くないメーカーではありますが、なかなかいい印象があります。



ゴルフクラブ
店員さんの説明によると、こういったイオン独特のデザインは『Hモノコックボディー構造』というのだそうで、インパクトのエネルギーを効率よくボールに伝えることができるのだそうです。


こういった構造にするだけで、そのような効果があるというのは、やはりクラブ作りというのは、まだまだ奥が深いと思いますし、これからもどんどん進化していくような気がします。


ずいぶんと個性的なデザインですが、構えたときに邪魔しないので、こういったことはどんどんやって欲しい感じがします。


『異型ヘッド』など、構えた時に違和感を感じるクラブには苦手意識が芽生えてしまいますが、このように『ソール』に行うのはいっこうに差し支えありません。



E
こうして見ていても、すごく球があがりそうです。


難しそうな感じは一切伝わってきません。



F
素振りをしてみると、その『軽さ』『軟らかさ』を、まず感じたのですが、頼りなく感じることはありませんでした。


なかなかいい感じで振っていくことができました。


ビュンビュンとシャフトもよくしなってくれます。


振った感じは『290g台』の軽さを感じました。


こういった感じのドライバーは力一杯振っていくのではなく、タイミングに気をつけながら振っていこう・・・・。と自分自身に言い聞かせました。



O
ボールを前にして構えた感じは、とてもオーソドックスで美しいヘッドだと思いました。


変なクセは全くありません。


これまでのこういったタイプのドライバーはどちらかというと『フックフェース』が多かったように思うのですが、このドライバーは本格的な『スクエアフェース』です。


とても構えやすく感じました。


球が高く上がりそうな印象は受けましたが、自分の目標するラインに乗せていきやすい感じがしました。



試打を開始しました。



G
まず感じたのが、その『ソフトな打感』です。


打つ前はもっと硬い感じを予想していたのですが、予想に反してとてもいい感じの感触だと思いました。


球とフェースがくっつくような・・・・。という感じではないのですが、とてもソフトな感じで嫌な衝撃が残りませんでした。


適度な『弾き感』を感じられ、好印象を感じることができました。



I
『音』も、予想以上に静かめでいい感じの音だと思いました。


すごく集中して打てる音です。


ちょっと前までよく聞こえていた、あの甲高い音は最近は殆ど聞かれなくなったような気がします。


密度の濃い練習が出来ている感じです。


周りも気にせず伸び伸び打つことができました。



H
『安定性』という点でも、本来はとても高いのだと思います。


この試打クラブのスペックが、やや私には合っていないのか、最初の数発は少しまとめづらい感じもしたのですが、意外と早く慣れることができました。


やはり叩きにいっては、ダメなタイプのドライバーだと思いました。


『ヒッタータイプ』の方よりは、『スインガータイプ』の方に、より適しているのかもしれません。


『スイートエリア』も、かなり広い感じがしましたし、『シビア』な感じは全くしませんでした。


見た目は結構本格的で、難しそうな外見にも見えましたが、実際はとても『ソフト』で親しみやすいドライバーだと思いました。


このドライバーの高安定性を実感される方も、きっとたくさんいらっしゃると思います。



M
『操作性』という点では、まずまず・・・。といった感じです。


それほどコントロールしていくタイプのドライバーではないのかもしれませんが、扱いづらい感じはしませんでした。


もう少ししっかりしたスペックのクラブを選ぶことが出来れば、もっと印象は良かったと思ったのですが、このスペックしかなかったので、少し私には難しく感じられた部分もありました。


左右に曲げていくことも、それほど苦になりませんでしたが、曲げにいくと予想以上に曲がってしまう感じがしたので、慣れるまでにはもっと時間がかかる感じがしました。



L
『球のあがりやすさ』という点では、かなり高い弾道で飛ばしていける『高弾道ドライバー』だと思いました。


このヘッドもそうですし、シャフトがよく上げてくれている感じがしました。


本当はもっと低く打ってみたい感じもしたのですが、それは少し難しい感じがしました。


かなり『キャリー』を稼いでいけるタイプのドライバーなので、きっと多くの方が好感を持たれるのではないでしょうか?


『イオン』というメーカーは、私はあまり馴染みがないのですが、ファンも多くて人気が高いので、そういったファンの方々にも、このドライバーは高い評価を得られるのではないでしょうか?


見た目以上に『易しい』ドライバーで、かなり敷居が低い感じがしました。


それでいて『基本的な性能』や『品質』は高いドライバーだと思います。



J
『飛距離性能』という点でも、やはりこの『モノコックボディ』やシャフトの高性能が充分活かされているのではないでしょうか?


きっと多くの方々に、高いパフォーマンスを発揮してくれる感じがします。


スペック的にも、私にとって『ベストマッチ』とは言い難い部分があったので、私ではこのドライバーの性能を最大限に引き出すことが出来なかった感じがしたのですが、打っていてとても気持ちよく練習することができました。


また今度、違うスペックで試打できるチャンスに恵まれたら、是非またトライしてみたいと思いました。


試打を終えて、とても心地良い感じだけが残りました。


以前試打した『GIGA グランドスラム』は、『高反発ドライバー』でしたが、この『ルール適合ドライバー』でも、それに負けない高い性能を持っていると思いました。


少なくとも、私にはこの『ZEDD H モノコック ドライバー』の方がいい印象が残りました。


イオンスポーツのハイレベルなドライバーだと思いました。


またトライしてみたいと思います。

イオンスポーツ HS-781ドライバー

イオンスポーツ GIGA Grand Slam ドライバー

イオンスポーツ HS781 フェアウェイウッド

イオンスポーツ CB781 アイアン

コラントッテ マグチタン グランジ

コラントッテ マグチタン ティアモコレクション

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Tag : ゴルフクラブ 感想 イオンスポーツ ZEDD モノコック ドライバー

2009年09月18日

イオンスポーツ GIGA CB-781 フォージド アイアン

09091801
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
イオンスポーツ GIGA CB-781 フォージド アイアン の7番です。



09091807
シャフトはNS PRO950GHです。

ロフトは32度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は98g、トルクは1.9、バランスはD1、キックポイントは中調子、クラブ総重量は416gです。



09091806
初めて手にする、イオンのアイアンです。


今はいろいろなカラーリングが施されているクラブが多い中、このアイアンは単色でとてもシンプルなデザインになっています。


ショップの中では、他のクラブに隠れてしまいそうでしたが、運良く見つけ出すことができました。


もう、すっかりとお馴染みとなった、かなり『彫り』の深いアイアンです。


単なる彫りの深いキャビティアイアンではなくて、『ヒール部分』に何か組み込まれています。


これも新たな工夫なのでしょうか?


『トゥ側』に色々なものが付きすぎていると、なんとなく扱いづらそうな印象を受けますが、『ヒール側』だとヘッドの返りがスムーズに行えそうな感じがして好印象です。



09091808
ボールを前にして構えてみると、すごくすっきりとしていて構えやすく感じました。


少し『グース』が目に付いたのですが、難しさを感じさせるほどではありませんでした。


第一印象は色々なものが付いていて、ちょっと『ごっつい』感じかな?と思っていたのですが、構えてみると非常にシンプルで構えやすいです。


余計なものが全く見あたりません。


『イオン』というメーカーはあまり馴染みがなく、今年試打したドライバーの印象だと、やや縁遠い存在なのかとも思っていたのですが、このアイアンを見る限りそんな感じは消えていきました。


すごく興味をそそられる『構えやすさ』です。


国内外にアイアンの素晴らしいメーカーはたくさんありますが、それらに引けを取らない『構えやすさ』です。


こうして構えただけで、すごくいいイメージが湧いてきました。




充分素振りを繰り返して試打を開始しました。


09091802
まず感じたのが、そのすごく『ソフトな打感』です。


とてもいい感触です。


やはり軟鉄鍛造はいいなぁ・・・・・。と思っていたら、店員さんの説明によると、このアイアンは今よく使われている『S20C』という素材を使っているのだそうです。


他のメーカーでも多く使われており、やはり『S20C』という素材はこれからもどんどん登場してくるだろうと思いました。


私は『軟鉄鍛造』しか購入しませんが、それは『S25C』でも『S20C』でもどちらでも良いと、正直思いました。


今、注目されている『S20C』ですが、『S25C』に比べ、どれだけの優位性があるのかは、私の曇った感性では感じ取ることができませんでした。



09091803
『球のあがりやすさ』という点でも、予想通りすごく上がりやすく感じました。


構えた時にはすごくシンプルに見えた、このアイアンですが、見た目以上に『低重心化』されているのではないでしょうか?


今は、ほとんど『高重心アイアン』を見かけなくなりましたし、その『線引き』をどこで行うのかも、今ひとつはっきりしませんが、あくまでも私の感覚としてはこのアイアンは『低重心アイアン』に属する・・・・。と思いました。


私にとってはかなり立ったロフト(32度)ではありますが、このヘッド性能とシャフト性能が上手く調和されており、すごく上がりやすく感じましたし、高い弾道を描いていくことができました。


最近は『ロフト以上』の高さを出せるアイアンが増えてきたように思えるのですが、それはやはりヘッドやシャフトのあらゆる性能が向上したのが大きな要因ではないでしょうか?


構えた時にすごくシンプルなので、難しそうな印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に打ってみると、意外と易しいな・・・・。と思われる方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?



09091804
『安定性』という点では『まずまず』だと思いました。


決して『シビア』なアイアンだとは思いませんでしたし、『敷居の高さ』を感じません。


ただ、やはりあまり大きなミスは見逃してはくれないアイアンだと思います。


高いミート率で打っていける方には、このアイアンはすごくいい感じで打っていけると思いますが、ショットのミスを『クラブの易しさ』でカバーしていきたい・・・・・。と思っておられる方には、多少『タフ』に感じられるかもしれません。


この『ヒール側』に付いているものが効いているのでしょうか?


結構『ヒール寄り』で打っていっても、なかなかいい感じで球を運んでいくことができたので、私は好感触を得ることができました。


球も比較的安定していて、まとめやすい感じがしました。



09091809
『操作性』という点では、なかなかいい感じだと思いました。


左右に曲げるのも、比較的楽に行えましたし、特に扱いづらい感じはしません。


ただ、弾道を抑えるのは、このシャフトでは私にはやや難しい感じがしました。


上げたくなくても上がっちゃう・・・・・。そんな感じがしました。


『フェースターン』しやすく感じられたので、右への『プッシュ球』がでる気配は微塵も感じられませんでしたし、つかまりの良い勢いのある球を打っていくことができました。


『スライス』『フック』どちらもいい感じで打てましたが、私はどちらかというと『フック』の方が打ちやすい感じがしました。



09091810
『飛距離性能』という点でも、やはり私の普段の感覚では、よく飛ぶ方だと思いました。


明らかに私の『6番アイアン』よりは若干飛びます。


なので、なかなか距離感が合いづらい感じもするのですが、こういったアイアンに慣れておられる方でしたら、何の不都合も感じることなく使っていけると思います。


『ロフト30度以下』の7番アイアンが決して珍しくなくなった昨今では、その中ではこのアイアンはそれほど『トップクラス』に飛ぶアイアンではないのかもしれませんが、『飛距離』にもこだわりつつ『距離感』を大切にしていきたい方には、これくらいがちょうど『バランス的』にもいいのではないでしょうか?


アイアンは飛べば飛ぶほど難しくなってくるので、これくらいまでがいいのかな・・・・?と思いました。



09091805
今日、初めて試打した『イオン』のアイアンですが、思いの外好印象でした。


やはりクラブというものは、見ているだけでなく実際にこうして手にしてみないと解らないものだな・・・・。と思いました。


このアイアンもそうですが、最近は構えやすいアイアンが増えてきているようなので、私はすごく嬉しく思っていますし、こうして色々なクラブを試打していてもミスをする確率が下がってきたような気がします。


『構えやすさ』というのは、人それぞれの感覚だと思いますし、私は『小顔』で『オーソドックスな形』を好みます。


『グース』も、あまり付きすぎていると私は難しく感じてしまいます。


しかし、『ヘッドが大きい』『ソール幅が広い』『グースが大きい』といったアイアンが好きだという方もたくさんいらっしゃると思います。


だからメーカー側も、様々なゴルファーの要求に対応する為に、色々なアイアンを開発しているのだと思います。



09091811
私は対応能力が低いので、苦手なクラブに出会うと、とたんにミスしてしまうことがあるのですが、私の友人や私の師匠であるレッスンプロはほとんどのクラブを苦もなく打ちこなします。


『レディースクラブ』まで上手く打ちこなせているのを見た時はすごく驚きましたし、自分の未熟さを痛感しました。


見た目や重量感などだけで苦手意識を持たないようにし、もっと『対応能力の幅』を広げていけるように、これからも訓練をしなければならない・・・・。といつも思っています。


なかなか思うようにはいかないのが現実なのですが・・・・・。


そんなことを考えながら、このアイアンの試打を終えたのですが、今日は未熟な私でも十分に楽に打たせてくれるアイアンでした。


あまり馴染みのないメーカーではありますが、国産メーカーのアイアンらしい『美しさ』と『機能性』を持ち合わせた高性能アイアンだと思いました。

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Tag : ゴルフクラブ 感想 イオンスポーツ GIGA CB-781 フォージド アイアン

2009年07月26日

イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー

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今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブイオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー です。




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シャフトはフジクラ ランバックス プレミアムカーボン です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は53g、トルクは4.7、バランスはD0、キックポイントは先調子、クラブ総重量は297gです。



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久し振りの『イオンスポーツ』のドライバーです。


以前一度だけ手にしたことがあるのですが、今日はとても久し振りです。


『グランドスラム』という名前がついていますが、『ゴルフ』や『テニス』をやっている、多くの方がこの名前に憧れのようなものを抱くのではないでしょうか?


このドライバーは今ではとても珍しい、いわゆる『高反発ドライバー』です。


『SLEルール』が適用されるようになってから、こうした新製品での『高反発ドライバー』は、すごく珍しいと思うのですが、それだけ今でも需要が少なからず、あるからなのだと思いますし、メーカー側もそれに応えているのだと思います。


競技に出場している私には使うことができないドライバーですが、ゴルファーの全てが競技に出ているわけではありません。


『プライベートラウンド』で楽しみたい・・・・・。と考えておられる方も、たくさんいらっしゃると思います。


そういった方々の要望に応えて開発されたドライバーなのだと思います。


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こうして見ても、いかにも『高反発』という感じがヘッド全体から滲み出ている感じがします。


シャフトもそれに応えるように、光り輝いています。


クラブ全体がとても『きらびやか』といいますか、光沢があり、『高級感』が醸し出されています。


シャフトに貼られている『シール』に価格が表示されていて、『¥126,000』とあったのでびっくりしました。


やはり『エグゼクティブゴルファー』、『富裕層』を対象としたドライバーなのだと思いました。


『クラブの長さ』や、このデザインなどを見ても、やはりベテランの方に向いているのだろう・・・。と思いました。



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素振りをしてみると、全体的にかなり軽くは感じたのですが、フレックス『R』という割には結構しっかりとした感じもしました。


あるメーカーのドライバーの『R』は、とても軟らかすぎて上手く振ることが出来ませんが、このドライバーは意外と振っていける感じがしました。


やはりメーカーによって、その表示はバラバラなんだな・・・・・。と思いました。


『ヘッドの効き』も『まずまず』で、意外と早く慣れることができそうな感じもしました。


振っていても、いい感じの音が耳に届いてきました。



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ボールを前にして構えた感じは、このロフト(10.5度』ということもあり、やや『フェース面』が見え過ぎに感じられたところと、少し『フックフェース』が気にはなりましたが、それによる『構えづらさ』は感じませんでした。


なかなかいい感じで構えることが出来ました。


左へ引っ掛けそうなイメージも湧きませんでした。


ヘッドのこの赤いデザインに、とても『センスの良さ』を感じました。


『赤』と『エメラルドグリーン』と、色こそ違いますが、以前試打したことがある、『カタナ スナイパーX』を思い出しました。


『極端なフックフェース』のドライバーは、構えただけで頭痛がしそうですが、このドライバーは割と落ち着いて構えることができました。



試打を開始しました。


09072608.jpg
まず感じたのが、その『音』です。


最近は、割と『おとなしめの音』が多いと思うのですが、このドライバーは、はっきりと『高い感じの音』だと思いました。


いかにも『高反発らしい音』です。


このやや『甲高い音』が、ゴルファーに『飛ばしている』と感じさせてくれるのだと思います。


私は正直いって、もっとおとなしい感じの音が好きなのですが、決して耳障りで苦痛を感じる音ではないと思いました。


やや『周りが気になってしまう音』ではありますが、それほど気にしすぎるほどではないと思います。


1~2年前の『異型ドライバー』にあったような、耳鳴りがしそうな甲高い音ではありません。


私にはあまり合わない感じの音のようにも思えたのですが、高反発を求めておられる方は、きっとこういった音を好む方が多いのだろうと思います。



09072604.jpg
『打感』は、ややしっかりとした感じです。


『吸い付くような』感じではありませんが、いかにも球離れが速そうな感じの感触です。


『インパクト』から『フォロー』にかけて、ボールを運んでいく感じ・・・・。というのではなく、『インパクト勝負』みたいな感じがしました。


『インパクト』は、あくまでも『ゾーン』でイメージしたいのですが、何となくこのドライバーだと『点』になってしまう感じがしました。


こういった感触は、昔の『高反発全盛時代』には、たくさんあったような気がします。


ほんの数年前までの、各メーカーが『反発力』にしのぎを削っていたころを思い出しました。



09072605.jpg
『球のあがりやすさ』という点でも、このヘッド形状ですし、その他のスペックの特徴がよく出ている『高弾道ドライバー』だと思いました。


すごく高くボールが上がっていきます。


正直いって、私には上がりすぎる・・・・。と、強く感じられたのですが、これは私のような者に合うように作られているのではないので、至極当然のことだ・・・・。と思いました。


ヘッドスピードが『36~40m/s』くらいのゴルファーを対象としているのだそうで、そういった方々には、この高弾道設計はとても魅力的に感じられるのではないでしょうか?


かなり大きな『キャリーボール』を打っていけるドライバーだと思いました。



09072606.jpg
『安定性』という点でも、私は予想していた以上に高い・・・・。と感じました。


打つ前は、このスペックだし、ちょっと弱々しい感じの『プッシュ球』が出やすいのかな・・・・?と思っていたのですが、意外なほど『球のつかまり』もよく、右へ行く感じがしませんでした。


この若干の『フックフェース』が効いているのでしょうか?


私は1球目から『フックボール』が出てしまいました。


『ドロー』というよりは、明らかに『フックボール』でした。


予想以上に球がつかまるので、自分の中では、少し調整していかないといけない感じがしました。


『高反発』を使い、飛距離を伸ばしながらも、球を上げていきたい『スライサー』の方に、すごくマッチしているのではないでしょうか?


それと同時に、『フッカー』の方は、慣れないうちはやや苦戦してしまうかもしれません。


最初のうちは、少し『扱いづらさ』を感じてしまい、1球だけちょっとダフってしまったのですが、その時に少し『火花』が出て、何となく懐かしく感じていました。


昔、『メタル』から『チタン』へと変化していくときに、私はこの『火花』が出ることに驚き、仲間たちとよく話していました。


『メタル』だと火花が出ませんでしたが、『チタン』だと簡単に火花が出ます。


『ナイターゴルフ』をしていた時は、一瞬だけの『小さなねずみ花火』を見たような感じがしていました。


今日は久し振りに、その火花を見て、その頃を懐かしく思い出していました。



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『操作性』という点では、私はやや苦戦してしまいました。


『ドロー』から『フック』にかけては、難なく打っていけるのですが、『フェード』『スライス』が、なかなか難しい感じがしました。


勿論、打とうと思えば打っていけるのですが、かなり極端にやらないと右へは曲がりづらいですし、その曲がり幅をなかなかコントロールするのは難しい感じがしました。


『直進性』も、なかなか高いとは思ったのですが、『ストレート』というよりは、『ややドロー』『ナチュラルドロー』といった感じかな・・・・?と思いました。


構えた時に、それほど左へ行きそうな感じはしなかったのですが、実際に打ってみると、かなり自然と球がつかまってくる感じです。


それはやはりこのロフトが『寝た』(10.5度)と、『フックフェース』が大きく影響していると思いますし、それほど極端に『フックフェース』に見せていないところも、『球のつかまり』を良くしている要因のような気がしました。


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『フックフェース』が目に付きすぎると、どうしても左へ行かせまい・・・・。として、自然と『カット軌道』で打ったり、『フェース』を開き気味にしてインパクトをしたくなりますが、そうさせない感じがこのドライバーにはあります。


高反発が出始めの頃は、『球がつかまりにくい』と感じるものがすごく多く、一時『スライサー』が増えていったような感じもあるのですが、このドライバーはすごく『球がつかまりやすい高反発ドライバー』です。


これは打つ前から予め予想はできていたことですが、やはり私にはこういったドライバーを操作するのは難しい感じがしました。


『高反発』がもてはやされるようになって、『操作性』が犠牲になった・・・。と私は強く感じていて、ルールで規制され『低反発』になり、自然と『操作性』が戻ってきた感じがするのですが、このドライバーは、昔の『高反発全盛』の頃を思い出させる感じです。


勿論、このドライバーは『操作性』というよりは、高反発を活かした『飛距離性能』が最大の売りなのだと思いますし、あまり色々な球を打ち分けるタイプなのではないと思います。



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『飛距離性能』という点では、やはりこの『高反発』に、かなり多くの方が恩恵を被るのではないでしょうか?


この大きな『反発力』と、46インチという『長尺仕様』が上手く作用し合い、かなり高い飛距離性能が期待できると思います。


いかにも高反発らしい、『初速の速さ』や『勢い』も感じられます。


私はこの『高反発独特』の高性能を感じながらも、上がりすぎる弾道を見ながら、『ロスの大きさ』も感じました。


もっと低く抑えていかないと、明らかに損をしていると思いました。


私は強く叩いていきたいタイプなのですが、そうするとこういったドライバーの性能を引き出せない感じがしました。


『スインガータイプ』の方に、やはりマッチしているのだと思います。


高反発だから強く打てば打つほど、その『反発性』が上がる・・・。といった感じはせず、ある程度の『力加減』で打ったほうが、こういったドライバーの性能を引き出しやすいのではないか・・・・?と思いました。


『飛距離性能』という点で考えると、普段使い慣れているドライバーの方が、私には距離を稼ぎやすい感じがしました。


『高反発=誰が打っても必ず飛ぶ』といったものでもないように思います。


当然のことですが、やはり自分に合ったスペックのクラブが、『ゴルファーの技量』と『クラブの性能』を最大限に引き出すことができるのだと思いました。



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このドライバーは『新時代の高反発』というのではなく、『高反発全盛』の頃によく見られた『高反発ドライバー』だ・・・。と感じられました。


正直いって、それほど『目新しい』感じはしませんでした。


『高反発ドライバー』をたくさん手にしてきたので、『目新しさ』というよりは『懐かしさ』を感じました。


それが、ルール改正の為に高反発の新製品を手にすることが困難になり、それを求める『ゴルファーのニーズ』に応える為に開発されたドライバーなのだと思いました。


ゴルフクラブに限らず、どの製品を作り出すメーカーも、『ユーザーの声』を敏感に感じ取らなければなりませんし、それが企業としての生命線なのだと思います。


『ルール適合モデル』ではないので、競技ゴルファーには広がっていかないのかもしれませんが、このドライバーは今、すごく人気が出ているらしく、ユーザーが増えているのだそうです。


それだけゴルファーの『飛距離』に対する欲求は強いのだと思います。


このドライバーが『火種』となって、また再び『高反発ドライバー』の人気が復活するかもしれません。


競技には使うことができませんが、プライベートラウンドや練習場でその大きな飛距離性能を楽しむことができます。


『ルール適合』ではなくても、昔の飛距離が戻ることによって、ゴルフが若返る・・・・。といったこともあるのだと思います。


そういったこともまた『ゴルフの楽しみ方』のひとつなのだと思います。



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このドライバーのグリップは、ゴムの柔らかさを充分に感じ取れる、とても好感触のグリップだと思いました。


私が愛用している『ツアーベルベット』よりも、ほんの少し硬い感じもしたのですが、『手の接触感』といいますか『握り感』が良いグリップだと思いました。


適度に柔らかく、そして滑りにくい感じの、使いやすいタイプのグリップだと思いました。



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最後にドライバーの性能とは、直接関係はないのですが、このヘッドカバーはとても使いやすい・・・・。と思いました。


『マグネット式』になっていて、とても開閉がしやすく、ヘッドへの脱着がすごく楽です。


昔から、ヘッドカバーは『靴下タイプ』のものや『マジックテープタイプ』のものが多かったのですが、このヘッドカバーはとてもよく考えられているな・・・・・。と思いました。


ゴルファーの使い勝手をよく考えているんだなあ・・・・。と思いました。


これからも『イオンスポーツ』のクラブを注目していきたいですし、もっと簡単に手にすることができたらなあ・・・。と思いました。

イオンスポーツ HS-781ドライバー

イオンスポーツ HS-781フェアウェイウッド

イオンスポーツ GIGA CB781 FORGED IRON

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テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 感想 イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー

筆者

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