ゴルフクラブ試打日記

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2017年08月27日

ダンロップ スリクソン Z765 リミテッドモデル ドライバー & Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー

ダンロップ スリクソン Z765 リミテッドモデル ドライバー & Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー
今日は、この2本のドライバーを試打しました。

試打したドライバーは スリクソン Z765 リミテッドモデル ドライバー と Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー です。



TourAD M2-V&Miyazaki Kaula MIZU 6
<上>MAXIMA TYPE-V TourAD M2-V

<下>Z765 リミテッドモデル Miyazaki Kaula MIZU 6





<左>Z765 リミテッドモデル のスペック

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は61g、トルクは3.4、キックポイントは中調子 です。




<右>MAXIMA TYPE-V のスペック

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスは65S、トルクは3.8、キックポイントは中調子 です。






正面
ハイレベルなドライバーの競演です。


どちらも以前試打したことがあるのですが、今日はたまたま同時に試打する機会に恵まれたので、打ち比べてみることにしました。


ダンロップとリョーマのクラブを同時に試打するのはとても珍しいので、今日は幸運な日だと思いました。



側面
こうして見ていても、どちらも美しいな・・・。と改めて思いました。


高級感がありますし、ダンロップにもリョーマにも、チープなイメージは似合いません。


この質感のいいドライバーを見ていると、自然にテンションも上がってきます。


最近はシャロータイプを試打することが多いですが、このドライバーは適度な厚みがあって好感がもてます。



ネック長さ
ネックの長さには大きな違いは見られませんが、ちょっとだけ Z765のほうが長く見えました。



顔
<左> TYPE-V  <右>Z765

どちらも小振りで丸っこさもあって、いい顔をしています。


甲乙付けがたいですが、Z765のほうが、よりシャープな感じがしました。



グリップ
グリップにも違いがありましたが、あえていうなら私はスリクソンのほうが好きです。


しかし、『滑りにくさ』『グリップ力』という点では、リョーマに装着されているグリップのほうが長けている感じがします。



振り感
素振りをしてみると、どちらもいい感じですが、あえて選ぶとするなら、Z765のほうが親しみやすい感じがしました。



構え感 Z765
Z765


構え感 リョーマ
MAXIMA TYPE-V

ボールを前にして構えてみても、どちらもとてもいいです。


いいイメージが出せました。


MAXIMA TYPE-Vの丸っこさが、マイドライバーのCRZ435に少し似ている感じがして、親近感をもちました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感は、少しMAXIMA TYPE-Vのほうが柔らかく感じました。


どちらも適度な手応えのある打感です。



打球音
『音』は大きさという点では、特に違いは無かったのですが、高さという点では、少しZ765のほうが高い音でした。



トゥ側
『あがりやすさ』という点では、MAXIMA TYPE-Vでした。


結構はっきりしていました。



バックフェース
『安定性』という点でも、MAXIMA TYPE-Vに軍配があがりました。


リョーマドライバーの直進性の高さを久し振りに体感しました。



ヒール側
『飛距離性能』という点でも、MAXIMA TYPE-Vでした。


これもはっきりしていました。


Z765も高性能なドライバーだとは思うのですが、私は初めて試打したときから、物足りなさを感じていました。


リョーマは相変わらずの飛びなので、この結果は予想していた通りでした。


Z765は落ち際に弱いといいますか、もっと粘ってくれればいいのに、結構早く落ちていくのに物足りなさを感じていました。


私はリョーマのほうが、ポテンシャルが高いように感じます。



ダンロップ スリクソン Z765 リミテッドモデル ドライバー & Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー
『操作性』という点では、Z765だと思いました。


左右にもきちんと反応してくれました。


リョーマは曲がりにくい感じがしました。



ダンロップ スリクソン Z765 リミテッドモデル ドライバー & Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー
どちらもハイレベルなドライバーですが、打ち比べてみると結構差がはっきりと出ました。


スリクソンの次のモデルに期待したいです。


対してリョーマはニューモデルが発売されるのに、結構年月がかかるので、もっと早くなればいいな・・・。と思っています。


このニューモデルもいいですが、私は前のモデルのほうが好きです。
























テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション Z765 リミテッドモデル ドライバー Ryoma MAXIMA TYPE-V

2017年07月18日

CRAZY CRZ435 ドライバー & テーラーメイド GLOIRE F ドライバー

CRAZY CRZ435 ドライバー & テーラーメイド GLOIRE F ドライバー
今日は、この2本のドライバーを打ち比べてみました。

打ち比べたドライバーは、 CRAZY CRZ435 ドライバー と テーラーメイド GLOIRE F ドライバー です。



CB-50W&Speeder757
<上> CRZ435   CB-50W

<下>GLOIRE F  Speeder757





<右>CRZ435 ドライバー のスペック

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスは8.2、キックポイントは中調子、バランスはD3、クラブ総重量は327gです。





<左>GLOIRE F ドライバー のスペック

ロフトは8.5度(LOWERにセット)、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはX、キックポイントは先中調子、バランスはD2.5、クラブ総重量は322gです。






正面
黒ヘッドの雄CRZ435と、白ヘッドの雄GLOIRE Fの競演です。


どちらもかなり高性能で気に入っているドライバーです。


CRZ435はマイドライバーで、セカンドモデルです。


初めてCRZ435を購入してすごく気に入っていったので、是非『予備』を買っておきたいと思い、初めて買ったモデルと同じスペックで購入しました。


GLOIRE F もすごくいいドライバーで、大好きなドライバーです。


このドライバーは友人が愛用しているもので、彼から貸してもらいました。



側面
CRZ435とGLOIRE F をいつか打ち比べてみたいな・・・。という思いはありましたが、もし打ち比べても記事には書かないだろう・・・。と思っていました。


それはスペックの違いが大きいからです。


しかし、今日は記事に書かせて頂くことにしました。



Xフレックス
それはGLOIRE F に挿してあるSpeeder757のフレックスがXだったからです。


なかなかXフレックスのシャフトを試打することは無いので、貸してくれた友人に感謝しました。


CRZ435に挿してあるCB-50Wのフレックスは8.2ですが、これはXということになるので、是非打ち比べてみよう・・・。と思いました。


練習場にドライバーを持ってこないことも多いですが、今日は持ってきていてラッキーだと思いました。


ちなみにフレックスの目安でもある振動数を計測してもらったら、CB-50Wが292cpmで、Speeder757が279cpmでした。


同じフレックスでも、メーカーによってかなり違いがあるものだと思いました。


必ずしも振動数が全てではありませんが、目安であることは間違いありません。


硬さというのは人によって感じ方が大きく異なりますが、数値で表そうとすれば、振動数ということになると思います。



ネックの長さ
ネックは、CRZ435のほうが少し長いです。


どちらも『調整機能付き』ドライバーです。


とはいっても、ウェイトを交換するだけのCRZ435と、ウェイトは交換できないけど、ロフトを変えられるGLOIRE Fの違いがあります。


CRZ435を使って数年が経っていますが、私は未だにウェイトを外したことがありません。


鉛なども貼っていません。


クラフトマンに調整してもらったまま使っています。


GLOIRE Fのオーナーである友人も、ロフトを一度調整して、あとは変えていないそうです。


このようなロフトを変えられるドライバーはシャフトが回ってしまうので、バックライン無しのグリップを使うのが鉄則のようで、一度決めたら変えないのがいいと聞きました。


バックライン有りをどうしても使いたいという方は、もう変えないということを決断して使うのがいいそうです。


『LOWER』にセットして、シャフトのスパインもそれに合わせているそうです。



ディープタイプとシャロータイプ
ディープタイプのヘッドとシャロータイプのヘッドです。


ディープタイプの力強さは今さら言うまでもありませんが、最近は力強いシャローもたくさんあります。


その代表格といっていいのが、テーラーメイドのドライバーだと思いますし、グローレFはそれに易しさが組み合わさっています。


私が信頼しきって何年も使っているドライバーと、友人の愛用しているドライバーを打ち比べることができるのは、とても贅沢なことのように思えました。



顔
顔の違いは、はっきりしていました。


もちろん『黒』と『白』という色の違いもありますが、こうして見比べてみると、CRZ435は小さく見えます。


普段使っていて、これが当たり前だと思っているので、小顔だと思ったことはないのですが、こうして見比べてみると、はっきりとした違いが分かりました。


いつも色々なクラブを試打しているのですが、マイクラブとは別物として見ているので、比べてみようとは思わないことが多いです。


でも年に何本かは比べてみたいと思えるドライバーに出会います。


タイプが違っているとは解っていても、打ち比べてみたいと思えるドライバーがあります。


GLOIRE Fはその中の一本です。



振り感
素振りをしてみても、違いがはっきりしていました。


スペックが違っているので当然かもしれませんが、GLOIRE F のほうが軟らかくて、しなやかな感じがします。


ハードな印象はありませんでした。


もちろんグローレFに装着されている元々のオリジナルシャフトよりは、はるかにしっかりしていると思うのですが、こうして比較してみると性格の違いをはっきりと感じとることができました。


私のドライバーは、他の方から『重い』とか『すごく硬い』・・・。よくこんなの振ってられるね・・・。と言われることがたまにありますが、毎日バット素振りをしている私は、マイドライバーが重いとか硬いと感じたことはありません。


しっかりしているとは思いますが、硬いとは感じません。


むしろタイミングがとりやすくて、安心して使っています。


軽すぎたり軟らかすぎるシャフトのほうがタイミングが取りづらくて、難しく感じます。


マイドライバーは私にとっての『基準線』のようなところがあり、このドライバーが振れているうちは他のクラブもスペックを変える必要が全く無いと思っていますし、ゴルフの内容を変えるつもりもありません。


いつも通り、気持ち良く振り抜いていきたいと思っています。



構え感 CRZ435

構え感 GLOIRE F
ボールを前にして構えてみると、両方ともとても構えやすいですが、左右どちらにも対応していて、逃がすイメージも出しやすいCRZ435と、ほぼ中立で、どちらかといえばつかまりそうなイメージのグローレFの違いがあります。


ヘッドが大きく見えますし、白いヘッドを好まれる方は圧倒的にグローレFを好まれるのではないでしょうか?


白いヘッドも好きですが、私は黒いヘッドのほうが好きで、大顔なタイプよりもやや小顔なタイプのほうが好きなので、CRZ435はやっぱりいいな・・・。と思いました。


使い慣れているという有利さもあり、私はCRZ435がいいな・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はどちらもとてもいいですが、CRZ435のほうが少ししっかりしていて、よりクリアな感じがしました。


グローレFもソフトで良いのですが、こうして打ち比べてみると、少しこもった感じもありました。


しかし、どちらも好感のもてるフィーリングです。



打球音
『音』は、CRZ435のほうが少し高めでした。



バックフェース
『安定性』という点では、明らかにグローレFのほうが勝っていると思いました。


CRZ435も、決してシビアさが全面に出ているタイプではないと思いますが、グローレFの大らかさを強く感じました。


美しいオートマチック系ドライバーといっていいと思います。


グローレFは飛びに優れていますが、この大らかさがあるからこそ、人気に火が付いたのだと思います。


ヘッドも違いますが、シャフトの性格の違いも感じとることができました。


自然に振って球を操作しやすいCB-50Wと、結構走る感じでシャフトが仕事をしてくれるスピーダーという違いもありました。


今は仕事をしてくれるシャフトが多くなったように思います。


シャフトの高性能化が進んでいます。


スピーダーエボリューションは、これまでもいくつか試していますが、この青いモデルが一番飛びに優れているのではないか?と思っています。


初期のモデルでも最新モデルに劣るということはないと思います。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点でも、明らかにグローレFのほうが勝っていると思いました。


打ち出しも高く、しっかりとしたキャリーが出せます。


このグローレFはロフト調整をしていて『LOWER』に合わせていて、目盛が3つ『STD LOFT』からずれています。


一目盛は『0.5度』だと聞いたので、10-(0.5×3)=8.5度ということになると思うのですが、それでもグローレのほうがあがりやすいと感じました。


それは単にロフトだけでなく、ヘッドの重心深度などもあると思いますし、シャフトの性能によるところも大きいです。


グローレFをトゥ側とヒール側からじっくりと見てみたのですが、ロフトが8.5度になっているようには見えませんでした。


もう少し寝ているように見えました。


今度正確に計測してもらうことにしました。


とはいっても、今は『リアル』がそれほど求められていないのかもしれません。


あくまでも『表示』の中でのイメージで使っていく時代なのかもしれません。


たくさんのドライバーを試打していて、そのように感じます。



ヒール側
『飛距離性能』は、どちらもかなりハイレベルですが、私には使い慣れているということもありますし、クセを知り尽くしている感じもするので、CRZ435のほうが合いやすいかな?と思いました。


飛びという点では、どちらも優れているドライバーですが、性格は異なるところもあります。


易しくキャリーで飛ばしていけるタイプのグローレFと、低スピン性能が高くライナー系で力強い弾道が魅力のCRZ435。


好みによって分かれるとは思いますが、今はグローレタイプのほうが、人気が出やすいかもしれません。


飛びにはこだわっていきたいけど、『易しい飛び』『オートマチック的な飛び』を求めていきたい・・・。という方は多いのではないでしょうか?



CRAZY CRZ435 ドライバー & テーラーメイド GLOIRE F ドライバー
『操作性』では、明らかにCRZ435のほうが勝っていました。


ヘッドもそうですし、シャフトも反応がいいです。


私は球筋を調整したいタイプで、『ちょいフック』『ちょいスライス』を打ちたいと思っています。


このドライバーを初めて試打したときに、それがすごく易しく感じたので購入に至ったのですが、それは今でも変わりません。


私をいつも助けてくれています。


ゴルフをプレーしていると、どうしても球筋を変えたくなるホールがいくつかあります。


いつもオートマチック的に真っ直ぐ飛ばしていければいいのですが、そうでないホールもあります。


コースレイアウトなどによって、真っ直ぐではダメなホールもあります。


左が怖いな・・・。右に置いておきたいな・・・。と思えるホールもありますし、逆に右が怖いホールもあります。


そういったときに扱いやすいドライバーだと、コースマネージメントが易しくなります。


私は今のドライバーを使いだして『逆球』を打ったことがありません。


ゴルフをプレーしていて、怖いと感じるものはたくさんありますが、その最たるものが逆球ではないかと私は思っています。


逆球が出てしまうと、ほぼ間違いなくトラブルになりますし、スコアを崩す原因になってしまいます。


ラージサイズのドライバーを使っていて、もっとつかまえようと思ったけどつかまりきれずに右にプッシュしてしまった・・・。という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


そういった方は、少し小振りなヘッドを試してみられるのも有効なのかもしれません。



CRAZY CRZ435 ドライバー & テーラーメイド GLOIRE F ドライバー
タイプはそれぞれ違いますが、どちらも総合力の高いドライバーです。


とてもハイレベルな争いになってしまいました。


グローレFはもうずいぶん前にニューモデルが発売されているので、このモデルはもう新品で購入するのは難しいと思います。


対してCRZ435(JBEAM BM-435)は、今でも購入できるロングセラーモデルです。


こういったところは大手メーカーには無い、地クラブメーカーの長所といえるのかもしれません。


いい物はいつまで経ってもいいですし、色褪せることはありません。


ロングセラーは、どのメーカーも目指すところではないでしょうか?


私はCRZ435をずっと使い続けていますが、それには理由があります。


他のメーカーの最新ドライバーをいつも試打していますが、マイドライバーが古いとか見劣りするという感じは全くありません。


むしろ、今でもずっと輝き続けている頼もしい相棒だな・・・。と思っています。


特に飛びの性能はピカイチです。


グローレFの持ち主である友人は、昨年発売された最新モデルも購入して使っているそうですが、このひとつ前のモデルのほうが気に入っているとのことでした。


性能的に大きな違いはないのだそうですが、何故か『勝ち運』が前のモデルにあるのだそうです。


最新モデルでコンペなどに臨んでも、思った成績が挙げられなかったことが続いたそうですが、前のモデル(このドライバー)に戻すといくつか優勝したり『ベスグロ』を取ったりしているそうです。


不思議なことだと思いますが、単なる巡り合わせに過ぎないのかもしれません。


心理的なことかもしれないですし、それ以上にゴルファーとクラブとの『縁』が関係しているといえるような気もします。


最新モデルは確かに素晴らしいものが多いですが、それまでのクラブでもいいものはたくさんあるのだと、私は強く感じます。


それはたくさんのクラブを試打してきた私の実感です。


私がゴルフを始めた頃と比べると、今はいいクラブがたくさんあり、溢れています。


私がビギナーの頃はあまり選択の余地がありませんでしたが、今はたくさんあってかえって迷ってしまうことも多いかもしれません。


ゴルファーである以上、自分にあった最高のクラブに出会いたいというのが共通の願いだと思いますし、そういったクラブをこれからも探し求めていきたいと思います。


私はこれからもゴルフを続けていきますが、この2つのドライバーのことはずっと私の中で生き続けると思います。


いつもはショートアイアンやウェッジ中心の練習をしている私ですが、今日はこの2本のドライバーを思いっきり楽しみました。
















CRAZY クレイジー CRZ-435 ヘッド + カスタムシャフト装着 新品

テーマ : 今日の出来事 - ジャンル : 趣味・実用

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション CRAZY CRZ435 ドライバー テーラーメイド GLOIRE F

2017年03月12日

プロギア RS ドライバー & フォーティーン DT112 ドライバー

プロギア RS ドライバー & フォーティーン DT112 ドライバー
今日は、この2本のドライバー試打しました。

試打したドライバーは
プロギア RS ドライバーフォーティーン DT112 ドライバー です。



MD-350ZD&Speeder 661 EVOLUTION III
<上>MD-350ZD  フォーティーン DT112 ドライバー

<下>Speeder 661 EVOLUTION III  プロギア RS ドライバー






<左>プロギア RS ドライバー のスペック

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66.5g、トルクは3.8、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は311g です。




<右>フォーティーン DT112 ドライバー のスペック

ロフトは9度、クラブ長さは46.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は55g、トルクは4.2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は300gです。





正面
プロギアとフォーティーンの高性能ドライバーの打ち比べです。


どちらも、かなりハイレベルなドライバーです。


以前試打したことがあるのですが、とても気に入っています。



側面
ハイレベルであることは共通していますが、ヘッド形状の違いは一目瞭然です。


シャロー系のプロギアは、今の主流といってもいい形状です。


対してフォーティーンのドライバーはディープタイプです。


今は少しずつ増えてきていますが、まだまだ少数派といっていいと思います。


今はタフなシャロータイプのドライバーもありますし、易しい感じのディープヘッドもあるので、外見だけでは判断がつきにくいところがあります。



ネック長さ
<左>PRGR RS  <右>FOURTEEN DT112

ネックの長さは違いが見られました。


シャロータイプであるPRGR RSのほうが長いです。


調整機能の有無も関係しているのかもしれません。



顔
<左>PRGR RS  <右>FOURTEEN DT112

顔も違いました。


クセのない、オーソドックスな感じのDT112に対して、プロギアのRSは『今風(いまふう)の顔』といいますか、個性的な感じがします。


ヘッド後方の伸びが、かなり目立っています。


初めて見たときは驚きましたが、今はずいぶん見慣れた感じがします。



シャロー&ディープ
<左>PRGR RS  <右>FOURTEEN DT112

シャローバックタイプのRSとディープバックタイプのDT112です。


『形の違う美人』といったらいいでしょうか?


どちらも違う個性があり、美しさがあります。



構え感 フォーティーン DT112 ドライバー
フォーティーン DT112 ドライバー


構え感 プロギア RS ドライバー
プロギア RS ドライバー


ボールの前にして構えた感じも、違いがありました。


球があがりやすそうで、つかまりが良さそうなRSと、ライナー系をイメージしやすく逃がすイメージの出しやすいDT112の違いです。


今の主流といえるのはRSだと思いますが、DT112もすごくいい感じがします。


つかまり過ぎ、上がりすぎを気にせず打っていける顔をしているのは、DT112だと思いました。


球があがりやすそうな印象が欲しいという方はRSのほうが好感をもちやすいかもしれません。


好みが分かれると思います。


どちらも、方向性への不安を感じさせることはありませんでした。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、どちらも好感がもてましたが、敢えていうならDT112のほうがソフトでした。



打球音
『音』は、どちらも遜色ない感じです。


少しだけDT112のほうがおとなしい音だと思いました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、少しRSのほうが勝っているように感じました。



バックフェース
『安定性』という点では、RSのほうが高いと思いました。


寛容さがありました。



ヒール側
『飛距離性能』という点では、どちらもかなりのハイレベルでしたが、あえていうなら少しだけRSのほうが勝っているかな?と思いました。


しかし、それはDT112が劣っているのではなく、RSがそれ以上の高いパフォーマンスを発揮してくれたということです。


どちらもかなり飛距離に優れたドライバーであることは間違いないです。



プロギア RS ドライバー & フォーティーン DT112 ドライバー
『操作性』という点では、DT112だと思いました。


私は左へつかまり過ぎるのが嫌なので、楽な気分で打てるのはDT112でした。


RSはオートマチック的につかまる感じがしました。


こういう特徴は、今の多くのドライバーに見られます。



プロギア RS ドライバー & フォーティーン DT112 ドライバー
かなりハイレベルなドライバーの競演でした。


試打しながらずっと贅沢だな・・・。と思いました。


どちらもかなり購買意欲を刺激してきます。


できれば、両方とも購入できればと考えていますが、なかなか思うようにいかないので残念でなりません。



PRGR RS DRIVER&FOURTEEN DT112 DRIVER
それぞれ違うコンセプトで開発されていると思いますし、共通する部分もありました。


このようなハイレベルなドライバーに出会うと、今年も飛ばしにこだわっていこう・・・。と思えてきました。










プロギア RS ドライバー

フォーティーン DT112 ドライバー

テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション プロギア RS ドライバー & フォーティーン DT112

2017年01月14日

Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー & ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー

Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー & ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー
<左> TYPE-V  <右>XD-7

今日は、この2本のドライバーを試打しました。

試打したドライバーは Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー と ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー です。



TX1-6&TourAD M2-V
<上>TOUR B XD-7   TX1-6

<下>MAXIMA TYPE-V TourAD M2-V






<左>MAXIMA TYPE-V のスペック


ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスは65S、トルクは3.8、キックポイントは中調子 です。





<右>TOUR B XD-7 のスペック

ロフトは9度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は58g、バランスはD2、キックポイントは中調子 です。






正面
どちらもとてもカッコいい『骨太』タイプのドライバーです。


昨年試打して、両方とも好感を持つことができました。


BSとリョーマの打ち比べは珍しいので、今日は幸運な日だと思いました。



側面
形状は違いますが、どちらも黒をベースとしたデザインで落ち着いた感じがします。


重厚感があります。


ウェイトの数や配置はそれぞれ違っていて、特徴の違いが見られます。


浅重心タイプのドライバーを好まれる方でしたら、XD-7に魅力を感じられるかもしれません。


重心が深くて素晴らしいドライバーもたくさんありますし、選ぶのに迷ってしまいます。


しかし、それは嬉しい迷いといっていいのかもしれません。


選択肢が多いというのはいいことだと思います。



ネックの長さ
ネックは、XD-7のほうが長いです。



顔
<左> TYPE-V  <右>XD-7

顔にも違いがあります。


丸型のMAXIMA TYPE-Vと洋梨型のXD-7です。


どちらもタイプは異なりますが、好感のもてる顔です。



構え感 TOUR B XD-7
TOUR B XD-7

構え感 MAXIMA TYPE-V
MAXIMA TYPE-V

ボールを前にして構えてみても、違いがはっきりしています。


スタンダードな丸型もいいけど、洋梨型もいいな・・・。と思いました。


どちらかといえば、私は丸型が好きなのですが、洋梨型の懐かしさも感じました。




試打を開始しました。

打感
『打感』はどちらも良いですが、XD-7のソフトさが心地良く感じられました。



打球音
『音』も、どちらも好感がもてるのですが、あえて選ぶとするならば、私はXD-7を選びます。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、MAXIMA TYPE-Vだと思いました。


こちらのほうが、より幅広い層に対応していけそうです。



バックフェース
『安定性』という点でも、MAXIMA TYPE-Vのほうが高いと思いました。


大らかな印象をもちました。


リョーマらしい高い安定性がありました。


そういう点では、XD-7は少し正直なところもあるのかな?と思いました。



ヒール側
『飛距離性能』は、どちらもハイレベルですが、私にはXD-7のほうが、相性がいいように感じました。



Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー & ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー
『操作性』という点でも、XD-7のほうが優れていると思いました。



Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー & ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー
どちらもハイレベルなドライバーですが、こうして打ち比べてみると、それぞれの特徴が感じられました。


人それぞれ、好みが分かれるところだと思います。



Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー & ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー
両方とも大好きなドライバーですが、もしひとつだけ選ぶとするならば、私は XD-7を選びたいと思います。


テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

Tag : ゴルフクラブ 試打 打ち比べ Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー ブリヂストンゴルフ TOUR

2016年12月19日

ダンロップ スリクソン Z765 リミテッドモデル ドライバー & ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー

ダンロップ スリクソン Z765 リミテッドモデル ドライバー & ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー
<左> XD-7  <右>Z765

今日は、この2本のドライバーを試打しました。

試打したドライバーは、
スリクソン Z765 リミテッドモデルブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 です。



Miyazaki Kaula MIZU 6&TX1-6
<上>Z765 LIMITED MODEL  Miyazaki Kaula MIZU 6

<下>TOUR B XD-7  TX1-6





<左>TOUR B XD-7 のスペック

ロフトは9度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は58g、バランスはD2、キックポイントは中調子 です。




<右>Z765 リミテッドモデル のスペック

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は61g、トルクは3.4、キックポイントは中調子 です。






正面
国内メーカーの雄、ブリヂストンとダンロップのカッコいいドライバーです。


どちらも以前試打したことがあるのですが、今日は同時に試打することができたので、打ち比べてみることにしました。


ブリヂストンとダンロップは老舗メーカーですし、時代を作ってきたメーカーでもあります。


クラブだけでなく、優れたボールメーカーとしても有名です。


親会社がゴムメーカーという強みもあるのだと思います。


そういえば、タイガー・ウッズ選手がブリヂストンとボール契約を結んだと友人から聞きました。


今年の夏頃だったと思うのですが、ナイキがクラブとボールから撤退するというニュースを聞いて驚くと同時に、とうとうナイキのクラブを購入することがなかったな・・・。と思いました。


これまでたくさん試打してきたのですが、購入するには至りませんでした。


よく目にしていましたし、試打はしてきましたが、私には縁遠いメーカーだな・・・。という思いがずっとありました。


やはりあの『四角いドライバー』の印象が強烈過ぎたのかもしれません。


ヘッドの形だけでなく、あの音も強烈でした。


それ以降のクラブは、形が洋梨型になったりしたのですが、購買意欲を強く刺激されることはありませんでした。


しかし、ボールはいくつか購入してコースで試してみたことがあります。


ツアーアキュラシーのDDを使っていたことがあります。



側面
両方とも厚みのあるドライバーですが、こうして見るとTOUR B XD-7のほうが少し小振りでまとまっている感じがします。


しかし『フェース高』でいえば、少しZ765のほうがディープです。



ネック長さ
<左> XD-7  <右>Z765

ネック形状は少し違いますが、長さには大きな違いは見られませんでした。


両方ともウェイトはありますが、調整機能は搭載されていません。


最近のニューモデルは『調整機能無し』が増えてきました。



顔
<左> XD-7  <右>Z765

どちらも、かなりの男前です。


Z765は、やや小振りで鋭角な感じです。


以前も書きましたが、あの名器ZR-30を思い出しました。


対してXD-7は洋梨型で艶っぽい感じがします。


タイプは違いますが、どちらも『和風の美しさ』があります。


甲乙付けがたいですが、Z765は左に向いているように見えるので、私はXD-7のほうが好きです。



グリップ
グリップは大きな違いがありました。


私はスリクソンのグリップのほうが好きです。


ソフトなフィーリングが楽しめます。


TOUR B XD-7はちょっとゴツゴツした感じです。



構え感 Z765 リミテッドモデル
Z765

構え感 TOUR B XD-7
TOUR B XD-7

ボールを前にして構えてみても、それぞれ違いがあります。


どちらも良いですが、私はXD-7のほうが好きです。




試打を開始しました。

フェース面
<左> XD-7  <右>Z765

『打感』はXD-7のほうがソフトで好きです。


微妙な差ではなく、はっきりしていました。



打球音
<左> XD-7  <右>Z765

音も、XD-7のほうが『おとなしめ』で良い感じでした。


Z765は少し高めでした。



トゥ側
<左> XD-7  <右>Z765

『球のあがりやすさ』という点では、最高到達地点も同じくらいですし、大きな違いはなかったのですが、あえていうなら XD-7だと思いました。


どちらも『叩ける』ドライバーです。



バックフェース
<左> XD-7  <右>Z765

『安定性』という点でも甲乙付けがたいですが、XD-7に易しさを感じました。


どちらも直進性をウリにしているドライバーではないと思いますが、シビア過ぎないのがいいと思いました。


最近のアスリート系ドライバーのいいところだと思います。


飛びの性能を追求しつつ、親しみやすさも残しているように感じます。


昔のような尖ったタイプのドライバーは、出会わなくなりました。



ヒール側
<左> XD-7  <右>Z765

『飛距離性能』という点では、どちらもハイレベルですが、私に合いやすいのはXD-7だと思いました。


これもはっきりしていましたが、好みの部分も大きかったような気がします。


しかし、何回試打を繰り返しても、私にはXD-7のほうが、いい結果が得られると思いました。



操作性
<左> XD-7  <右>Z765

『操作性』という点では、どちらも扱いやすいタイプですが、右へより大きく曲げられたのはXD-7でした。


球のつかまりの良さでいうと、Z765のほうが秀でているような気がします。


右へ行かせたくないという方にはZ765のほうが合いやすいかもしれません。



SRIXON Z765 LIMITEDMODEL & BRIDGESTONE GOLF TOUR B XD-7
<左> XD-7  <右>Z765

スリクソンとブリヂストンゴルフの高性能ドライバーを同時に試打することができて、今日はとてもラッキーな日でした。


高性能同士のドライバーですが、こうして打ち比べてみると、はっきりと違いが感じられました。


Z765も素晴らしいドライバーだと思いましたが、私の中ではXD-7の圧勝でした。






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Tag : ゴルフクラブ 試打 打ち比べ Z765 リミテッドモデル ドライバー TOUR B XD-7

2016年07月19日

テーラーメイド GLOIRE F ドライバー & KRANK GOLF FORMULA 6 ドライバー

テーラーメイド GLOIRE F ドライバー & KRANK GOLF FORMULA 6 ドライバー
今日は、この2本のドライバーを試打しました。

試打クラブ
テーラーメイド GLOIRE F ドライバー と KRANK GOLF FORMULA 6 ドライバー です。



GL3300&オリジナルカーボンシャフト
<上> FORMULA 6

<下>GLOIRE F





<左> FORMULA 6 ドライバー のスペック

シャフトは オリジナルカーボンシャフト です。

ロフトは9度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS、クラブ総重量は307gです。





<右>GLOIRE F ドライバー のスペック

シャフトは GL3300 です。

ロフトは10度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS、クラブ総重量は294gです。





正面
今日は、この2本の珍しい取り合わせとなりました。


白と黒ということもありますが、それ以外にも、かなり特徴が異なるドライバーです。


色々なクラブがあるので、とても楽しいです。


タイプは違いますが、どちらも好感のもてるドライバーです。



側面
ディープタイプとシャロータイプの違いがあります。


ディープなKRANK GOLF FORMULA 6。


シャローなGLOIRE F です。



ネック長さ
ネックの長さも大きな違いがありました。


調整機能が付いていますが、GLOIRE Fのほうが短いです。



顔
顔は特徴の違いが見られましたが、どちらもいい感じです。


グローレFのほうが、少し柔和な印象をもちました。



構え感 KRANK GOLF FORMULA 6 ドライバー
KRANK GOLF FORMULA 6


構え感 テーラーメイド GLOIRE F ドライバー
テーラーメイド GLOIRE F

ボールを前に構えた感じも、印象が異なりました。


より自然な感じのするグローレと、やや尖った感じでつかまりそうなFORMULA 6という感じです。


こうして見比べてみると、FORMULA 6はちょっとクセがあるように感じられました。


しかし、この独特の『つかまえ顔』だからこそ、球をつかまえやすくなるのかもしれません。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、グローレFのほうがソフトでした。


FORMULA 6はやや重く、しっかりとした感じがしました。


打感はグローレFのほうが、私は好きです。



打球音
『音』はどちらもいい感じの音ですが、少しFORMULA 6のほうが大きかったです。



ヒール側
『あがりやすさ』は、ロフトもシャフトも違うので正確な比較はできないのですが、完全にグローレFでした。


もし同じシャフトとロフトであったとしても、この結果は変わらないように思います。



バックフェース
『安定性』も、明らかにグローレFのほうが勝っていました。


オートマチック系で、寛容さを感じます。



テーラーメイド GLOIRE F ドライバー & KRANK GOLF FORMULA 6 ドライバー
『飛距離性能』は、どちらもかなりポテンシャルが高いですが、私たち日本人にはグローレFのほうが合いやすいと思います。


かなり叩ける方の中には、FORMULA 6にハマる方もいらっしゃると思います。



『操作性』という点では、どちらもなかなか良いですが、FORMULA 6のほうが、反応がいいと思いました。


動きがシビアな感じがしました。



KRANK GOLFのドライバーは面白いと思いますし、興味がもてるのですが、日本ではそれほど高い支持が得られないかもしれません。


それはクラブが劣っているというのではなく、日本で支持されている性能と異なるからです。


かなりユーザー層が絞られると思います。


ただとてもしっかりしていると感じましたし、ピッタリとマッチする方にはたまらないドライバーといえるのではないでしょうか?


グローレFは、『名器』として、ゴルフクラブ史に名前を残すだろう・・・。と思いました。



















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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション テーラーメイド GLOIRE F ドライバー KRANK

2016年02月06日

テーラーメイド M1 430 ドライバー & jBEAM BM-435 BLACK ドライバー

テーラーメイド M1 430 ドライバー & jBEAM BM-435 BLACK ドライバー
今日は、この2本のドライバー試打しました。

試打したドライバーは
テーラーメイド M1 430 ドライバー と jBEAM BM-435 BLACK ドライバーです。



CB-50&TourAD GP-6
<上>BM-435 BLACK  <下>M1 430





<右> BM-435 BLACKのスペック

シャフトは CB-50 です。

ロフトは10度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスは7.7、シャフト重量は67g、トルクは3.2、キックポイントは中調子 です。





<左>M1 430 のスペック

シャフトは TourAD GP-6 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66g、トルクは3.1、バランスはD4.5、キックポイントは中調子 です。




正面
JBEAMとテーラーメイドのドライバーを打ち比べるのは初めてだと思います。


偶然、この2本のドライバーを手にすることができたので、試打してみようと思いました。


日本のメーカーと、海外のメーカーという違いはありますが、どちらもドライバーを得意としているメーカーです。


これまでも、素晴らしいクラブを世に送り出してきました。



側面
どちらも『飛びのポテンシャル』が高いドライバーです。


BM-435 BLACKは、これまでのJBEAM同様、ディープなタイプですが、M1 430はシャローなタイプで、今主流の形状といっていいように思います。



ネックの長さ
ネックはBM-435 BLACKのほうが長いです。



顔
顔も特徴があります。


ヘッド体積はM1 430 が430ccで、BM-435 BLACKが448ccということなのだそうですが、こうして見比べてみると、シャローとディープの違いからか、M1 430のほうが大きく見えます。


この大きさが安心感につながりやすいのかもしれません。



M1 430 構え感

BM-435 BLACK 構え感
どちらもいい構え感です。


一度試打しているので、いい思い出が蘇ってきます。


両方とも好感がもてますが、敢えて私の好みでいいますと、BM-435 BLACKを選びます。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はどちらもいいですが、BM-435 BLACKのほうが好感度が高いです。



打球音
『音』も、BM-435 BLACKのほうが好きです。



ヒール側
『球のあがりやすさ』という点では、M1 430のほうが上回っているように思います。


ただ、これはシャフトが違うので正確な比較はできません。


しかし、おそらくシャフトが同じでもM1 430のほうがあがりやすいような気がします。



バックフェース
『安定性』もM1 430のほうが高いと思いました。


こうして打ち比べてみると、その性格の違いがはっきりと浮かんできます。



テーラーメイド M1 430 ドライバー & jBEAM BM-435 BLACK ドライバー
『飛距離性能』は、かなりハイレベルな争いとなってしまいましたが、私にはBM-435 BLACKの力強い弾道が合っているように感じました。



テーラーメイド M1 430 ドライバー & jBEAM BM-435 BLACK ドライバー
『操作性』も、BM-435 BLACKのほうが高いと思いました。


タイプの異なるドライバーの打ち比べは楽しかったです。


調整機能という点での『機能性』という点では、テーラーメイドの圧勝といえるのかもしれません。


今日は調整せずに試してみましたが、色々と変えてみると、また違う結果が出るのかもしれません。


対応能力の広さという点でも、テーラーメイドの軍配が上がると思いました。


この2つのメーカーには、これからも素晴らしいドライバーを発表し続けて欲しいです。







テーラーメイド M1 430 ドライバー

テーラーメイド M1 460 ドライバー

テーラーメイド パター OS DAYTONA

テーラーメイド パター OS MONTE CARLO

テーラーメイド パター OS SPIDER

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 テーラーメイド M1 430 ドライバー & jBEAM BM-435

2015年11月28日

ダンロップ ゼクシオ9 ドライバー & テーラーメイド GLOIRE F ドライバー

ダンロップ ゼクシオ9 ドライバー & テーラーメイド GLOIRE F ドライバー
今日は、この2本のドライバーを試打しました。

試打したドライバーは
ダンロップ ゼクシオ9 ドライバーテーラーメイド GLOIRE F ドライバー です。



MP900&GL3300
<上>XXIO 9 <下>GLOIRE F





<右>XXIO 9 のスペック

シャフトは MP900 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は46g、トルクは6.2、バランスはD5、キックポイントは中調子 です。




<左>GLOIRE F のスペック

シャフトは GL3300 です。

ロフトは10度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は56g、トルクは3.8、バランスはD4、キックポイントは中調子 です。




正面
テーラーメイドの人気ドライバーと、ゼクシオの最新モデルを同時に試打する機会に恵まれました。


異色の組み合わせといえなくもないですが、どちらも優れたイージー系ドライバーです。


グローレFの人気は今でもすごく高いですし、ゼクシオ9もずっとロングセラーを続けるんだろうな・・・、と思いました。



側面
どちらもシャロータイプのドライバーです。


今、最も人気のある形状だと思います。


グローレも、ゼクシオもどちらも『日本人の為のブランド』ということがいえるように思います。


大小の違いはありますが、どちらもヒール側にウェイトが配置されています。



ネック長さ
ネックはどちらも短いです。


グローレFに調整機能がついていますが、ゼクシオにはありません。


調整機能はとても素晴らしいことですが、ゼクシオはあえて変える必要がないという、メーカーの自身の表れなのではないでしょうか?



顔
白い顔と、濃紺の顔を見比べてみました。


白い色もいいですが、私はどちらかというと黒やパーシモンカラー・紺色などが好きなので、色だけでいうとゼクシオかな?と思いました。


しかし、ヘッドの形状ということでいいますと、グローレFのほうが、クセがないので好きです。


ゼクシオ9は、いわゆる『つかまえ系の顔』なので、私は少し苦手にしています。


色の印象と顔全体の形状を組み合わせて考えてみると、私はグローレFのほうが好きです。


しかし、これは好みが分かれるところだと思いますし、つかまえ系の顔を好まれる方は、ゼクシオのほうが、安心感があるのではないでしょうか?



ゼクシオ9
ゼクシオ9

グローレF
グローレF

ボールを前にして構えてみても、印象が異なります。


ボールとの相性などで考えてみると、私はグローレFのほうが、好感がもてました。


ゼクシオ9は、まだ2回目の試打ですが、グローレFは去年から何度も試打しています。


なので、いい記憶が蓄積されているという有利さもあると思いますが、それを除いたとしても、グローレFのほうが安心して構えることができました。


それは主に、左へのプレッシャーが緩和されているからだと思います。


こうして見ると、同じイージー系のドライバーであっても、色々と特徴が違っているんだな・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
<左> GLOIRE F  <右>XXIO 9

『打感』は、どちらも良いのですが、グローレFのほうが少しマイルドな感じがして好感がもてました。



打球音
<左> GLOIRE F  <右>XXIO 9

『音』は、はっきりとした違いがありました。


ゼクシオ9のほうが明らかに大きくて高いです。


この音も、ターゲットとなるゴルファーの好みを反映して、メーカーがこだわっているのだと思います。


ヒッター向けとはいいづらいところもあるかもしれません。


ゼクシオ9の音は、すごく研究されているな・・・。と思いましたが、私はもうちょっとおとなしめのほうが好きなので、グローレFのほうがいいな・・・。と思いました。



ヒール側
<左> GLOIRE F  <右>XXIO 9

『球のあがりやすさ』という点では、どちらも弾道が高く、大きな違いはなかったのですが、ゼクシオ9のほうが、やや弾道が高くてキャリーを出せる感じがしました。


『球の落ち際』に強いのがグローレFなので、おそらくランはグローレFのほうが稼げるだろう・・・。と思いました。



バックフェース
<左> GLOIRE F  <右>XXIO 9

『安定性』という点では、どちらもシビアではなく、イージーなタイプですが、より『球のつかまりやすさ』を求めていきたいのであれば、明らかにゼクシオ9のほうがいいように思います。


グローレFでは球がつかまりきらなかったが、ゼクシオ9はちょうどいい感じでつかまってくれる・・・。という方は多いのではないでしょうか?


球がつかまりやすくて右に行きにくい。いわゆる『スプレータイプ』ではない・・・。ということなどから考えてみても、ゼクシオ9のほうが高いように感じました。



ダンロップ ゼクシオ9 ドライバー & テーラーメイド GLOIRE F ドライバー
<左> GLOIRE F  <右>XXIO 9

『飛距離性能』という点では、好みが分かれるところだと思いますが、私にはグローレFのほうが合っていると思いました。


今回は純正のシャフトですが、何度か『カスタムのシャフト』を試してみて、その飛距離性能の高さを実感しています。


ゼクシオは純正のシャフトをすごく研究して開発しているようですが、カスタムのシャフトでも試してみたいと思いました。



DUNLOP XXIO 9 DRIVER & TaylorMade GLOIRE F DRIVER
<左> GLOIRE F  <右>XXIO 9

『操作性』という点では、グローレFだな・・・。と思いました。


これはすぐに結論が出ました。


グローレFは大らかさがあり、それほど敏感に反応するタイプではないのですが、左右への対応力はもっていると思いました。


ゼクシオはつかまりがいいので、なかなか右には行きにくい感じがします。


なので、グローレFのほうが、操作性は高いように感じました。


歴代のシリーズを見ても、ゼクシオはずっとロングセラーを続けているそうです。


対して、テーラーメイドのグローレFも間違いなく、これからもずっと売れ続けると思います。


テーラーメイドは新しいクラブが登場してくる頻度が高いですが、このグローレFはロングセラーを続けていくと思います。


色褪せない強さをもったドライバーだと思います。


今日はタイプの違うドライバーを試打することができ、改めて両方の良さや特徴を感じとることができました。

ゼクシオ ゴルフグローブ GGG-X008

ゼクシオ ゴルフグローブ GGG-X006

ゼクシオ ゴルフグローブ GGG-X007W

ゼクシオ ミルド パター

ゼクシオ マレット パター

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション ダンロップ ゼクシオ9 & テーラーメイド GLOIRE

2014年06月11日

クレイジー CRZ-435 & trpx D-013 ドライバー

クレイジー CRZ-435 & trpx D-013 ドライバー 
今日は、この2本のドライバーを打ち比べてみました。

CRAZY CRZ-435
trpx D-013 ドライバー です。



CRAZY CB-50W&trpx X-LINE

<上>trpx X-LINE (trpx D-013)

<下>CRAZY CB-50W (CRAZY CRZ-435)




<左>trpx D-013 ドライバー のスペック

シャフトは trpx X-LINE です。

クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはSX、シャフト重量は67g、トルクは3.4、キックポイントは中調子、クラブ総重量は315gです。




<右>クレイジー CRZ-435 のスペック

シャフトはCRAZY BLACK 50Wです。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスは8.2、シャフト重量は74g、トルクは3.1、キックポイントは中調子、バランスはD3、クラブ総重量は327gです。






正面

久しぶりにtrpxのドライバーを試打することができたので、今日はマイドライバーと打ち比べてみました。


このtrpxのD-13というドライバーはとても気に入っていて、印象深いドライバーです。


いろいろなドライバーに出会ってきて、車好きの私は、そのドライバーの性能を『総排気量』で考えることがあります。


総排気量は『飛距離性能』が主なのですが、それ以外には『球質』なども関係してきます。


軽い球質で、風に弱い弾道を私は好まないので、排気量が小さくなります。


逆に、どちらかというとライナー系で風に強くランも稼いでいける弾道だと、排気量は大きくなります。


たくさんのドライバーに出会っていて、このドライバーは1500ccクラスだな・・・。とか、このドライバーは2000ccくらいかな?などと、ドライバーを試打して感じることがあります。


手前味噌になってしまうかもしれませんが、マイドライバーは、かなり総排気量が高いです。


購入してから数年が経ちますが、全く色褪せません。


むしろ、かなり信頼感が増しています。


マイドライバーと打ち比べてみたい・・・。と思えるドライバーは、実はそれほど多くありません。


年間で、おそらく数本だと思います。


このTRPXのドライバーは、その中のひとつです。


私は今年、S-013 ドライバーも試打したのですが、このD-013 ドライバーのほうが好きです。



側面

昨年、D-013を初めて試打したときに、すごく気に入り、マイドライバーと打ち比べてみたいと思っていました。


今日は、その思いが叶って嬉しく思いました。


両方とも立体的なヘッドです。


どちらもJBEAMのヘッドです。


私はJBEAMのドライバーが大好きです。


かなりポテンシャルが高いことは、これまでの経験で強く感じています。


とくにCRZ435(JBEAM BM-435)という素晴らしいドライバーを世に送り出してくれたことを、とても感謝しています。


マイドライバーには、いつもかなり助けられています。



ネック長さ

<左>D-013   <右>CRZ-435

ネックの長さは、右のCRZ435のほうが、少しだけ長く見えます。



顔

<左>D-013   <右>CRZ-435

どちらも丸っこくて、いい顔をしています。


弾道の力強さが、この顔を見ても伝わってきます。


こうして見比べてみると、CRZ435のほうが、小顔感がありました。



ヒール側

<左>D-013   <右>CRZ-435

ごくわずかの違いですが、左のD-013のほうが、クラウンの高さがあります。



振り感

<左>D-013   <右>CRZ-435

素振りをしてみても、どちらもとてもいい感じです。


ただ、日頃から使い慣れている分だけ、マイドライバーであるCRZ435のほうが親しみやすさを感じます。


ヘッドよりも、シャフトのスペックによる違いがあるからだと思います。



CRZ-435

CRZ-435


trpx D-013

trpx D-013

ボールを前にして構えてみても、どちらもすごくリラックスして構えることができました。


完全に『ホーム感』があります。


構えづらいクラブだと『アウェイ感』を感じることもあるのですが、この2つのドライバーだと、すごく安心して構えることができます。


アドレスがすぐに決まりました。




試打を開始しました。

フェース面

<左>D-013   <右>CRZ-435

『打感』は、どちらもすごくいいですが、敢えていうならCRZ435かな?と思いました。


慣れ親しんだフィーリングです。



バックフェース

『安定性』という点では、ほぼ五分といったところでした。


大きな違いは見られませんでした。


ただ、使い慣れたシャフトの分だけ、CRZ435のほうが私には易しいかな?と思いました。



トゥ側

<左>D-013   <右>CRZ-435

『球のあがりやすさ』という点では、D-013でした。


しかし、これはシャフトやロフトによる違いもあると思います。



打球音

『音』は、どちらも互角でした。



クレイジー CRZ-435 & trpx D-013 ドライバー

『飛距離性能』は、どちらもかなりのハイレベルですが、それでもやはりCRZ435のほうが、私には合いやすいかな?と思いました。


これは私が使いやすいように調整されているクラブなので、当然の結果といえるのかもしれません。



クレイジー CRZ-435 & trpx D-013 ドライバー

『操作性』という点では、ほぼ五分に近いですが、やはりマイドライバーのほうが使い慣れている分だけ、扱いやすいかな?と思いました。



クレイジー CRZ-435 & trpx D-013 ドライバー
 
昨年のクレイジーのショッキングな事件もあって、どうなるのかな?と思っていたのですが、違う会社に身売りされるという噂を以前から聞いていました。


新しい会社『シングルB』も応援したいと思いますし、TRPXもすごくいいので、こちらも応援したいと思っています。


ショッキングな事件があっても、クラブに罪は無いですし、私にとってとても頼もしい相棒であるのは間違いないので、まだまだ使い続けていきたいと考えています。

TRPX Ravie シャフト

TRPX Raytis シャフト

TRPX Touale シャフト

TRPX Messenger シャフト

TRPX Messenger FW シャフト

TRPX AIR シャフト

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション クレイジー CRZ-435 trpx D-013 ドライバー

2014年04月26日

テーラーメイド SLDR ドライバー & タイトリスト 913D3 ドライバー

SLDR&913D3 
今日は、この2本の高性能ドライバーを試打しました。

試打クラブは、
テーラーメイド SLDR ドライバータイトリスト 913D3 ドライバー です。



ATTAS GOGO&ATTAS 4U

<上>SLDR <下>913D3





<左>SLDRのスペック

シャフトは
ATTAS GOGO です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は67g、トルクは3.1、バランスはD4、キックポイントは中調子、クラブ総重量は318gです。




<右>913D3のスペック

シャフトは
ATTAS 4U です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は62g、トルクは3.8、バランスはD3.5、キックポイントは中調子、クラブ総重量は317gです。




正面

どちらもよく見かけるドライバーですが、こうして打ち比べてみるのは初めてです。


この2つの共通点は『飛距離性能が高い』ということです。


気持ちよく叩けるドライバーです。



側面

こうして見ると、913D3のほうがシャロー感があります。


昔はシャロー感のあるドライバーは頼りないものが多かったのですが、913のようなドライバーがたくさん登場してきたおかげで、その印象も大きく変わりました。


2つとも基本性能が高いだけでなく、『チューニングドライバー』という一面も持ち合わせています。



顔

顔の好みという点では、どちらもいい感じではありますが、あくまでも私の好みとしては913D3です。



ネック長さ

ドライバーに限ったことではないですが、調整機能が付いていることにより、ネック付近が太くなったり、不格好になっているクラブもよく見かけますが、この2つのドライバーはすっきりとしているので好感がもてます。


ネックが不格好なのは、構えたときに目立ってしまうので、私はあまり好感を持っていません。


こうして見比べてみると、913D3のほうがシャロー感はありますが、ネックはやや長く見えます。



913D3 構え感

913D3


SLDR 構え感

SLDR

ボールを前にして構えてみた感じでは、私は913D3のほうが好感度が高かったです。


SLDRもいい感じですが、これまで両方試打してきていて、いい印象がより強いのが913D3なので、その影響もあるのかもしれません。


どちらも経験していますし、楽な気分で構えることができました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、913D3のほうが好きです。



音
 
『音』も、どちらかというと913D3のほうが好きです。



バックフェース

『安定性』という点でも、913D3のほうが高いと感じました。


SLDRも、それほどシビアな感じはしないのですが、こうして打ち比べてみると、913D3のほうが易しく感じました。


ただ、シャフトに関して言えば、913D3に挿してある緑色の『4U』よりも、SLDRに挿してある『GOGO』のほうが私には合いやすいかな?と思いました。


『4U』もすごくいいシャフトだと思いますが、『GOGO』のほうがつかまり過ぎず、気持ちよく振っていくことができました。


どちらもタイプはやや異なりますが、飛距離性能に長けたシャフトです。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点でも、913D3のほうが優位に感じられました。


SLDRは913に比べると、やや性格的に尖っているのかな?と思いました。


このSLDRは『10.5度』のモデルが一番売れているのだそうですが、9.5度で充分あがるのであれば、無理に品薄の10.5度にしなくてもいいんじゃないかな?と思いました。


これらのドライバーは友人から借りたものなのですが、このSLDRを使っている友人も充分に高さが出せていますし、大きな飛距離を稼いでいます。


ロフトも変えられるドライバーなので、色々と試してみるのもいいのだと思います。



ヒール側

『飛距離性能』という点では、SLDRだな・・・。と思いました。


『一発の飛び』という点ではSLDRだと思いますが、『まとめやすさ』『安定した飛び』という点では、913D3のほうが高いような気もしました。


どちらにせよ、この2つのドライバーはとてもポテンシャルが高いということです。



テーラーメイド SLDR ドライバー & タイトリスト 913D3 ドライバー

この2つのドライバーは初めて試打した後も、何度も試打を楽しんでいます。


同時に打ち比べてみたのは初めてでしたが、やはりいいドライバーだな・・・。と思いました。


一発の飛びでは、SLDRのほうが高いと思いましたが、総合的に見て私は913D3のほうが魅力的に思えました。


どちらか1つを購入するとするならば、私は迷わず913D3を選びます。


SLDRに大きな不満は無いのですが、フィーリングなど他の要素を入れても、やはり913D3のほうが私は魅力的に見えました。


いわゆる『色褪せ』しにくいのも、913のほうだと思います。


SLDRの後継モデルといいますか、タイプの違うドライバーは既に発売されていますが、913の後継モデルがとても気になります。


かなり高いレベルにあるドライバーなので、それを超えるとなると、ハードルが上がってしまいます。


913は私の中で『タイトリスト史上最高のドライバー』です。


これまで『975D』や『983K』の印象が強いですが、913はそれらを凌駕しています。


次のモデルは『915』でしょうか?


まだ先のことは解りませんが、期待して待ちたいと思います。

テーラーメイド キャディバッグ SLDR

テーラーメイド キャディバッグ SY379

テーラーメイド キャディバッグ SY385

タイトリスト キャディバッグ CB410

タイトリスト キャディバッグ CB422

タイトリスト キャディバッグ CB431

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2013年02月11日

タイトリスト 913D3 ドライバー & CRAZY CRZ435 ドライバー

タイトリスト 913D3 ドライバー & CRAZY CRZ435 ドライバー 
<左>913D3  <右>CRZ435

今日は、この2本のドライバーを比較試打しました。

打ち比べたドライバーは
タイトリスト 913D3 ドライバー と マイドライバーである CRZ435 です。



UST mamiya ATTAS 4U & CRAZY CB-50W

<上>UST mamiya ATTAS 4U  913D3  

<下>CRAZY CB-50W  CRZ435





<左>913D3 のスペック

シャフトは
ATTAS 4U です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は62g、トルクは3.8、キックポイントは中調子、バランスはD3.5、クラブ総重量は317gです。





<右>CRZ435 のスペック

シャフトは
CRAZY CB-50W です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスは8.2、シャフト重量は74g、トルクは3.1、キックポイントは中調子、バランスはD3、クラブ総重量は327gです。






正面

<左>913D3  <右>CRZ435

久しぶりにタイトリスト913D3ドライバーを試打することができたので、今日はマイドライバーと打ち比べてみることにしました。



913D3

このタイトリスト913D3は、昨年試打して以来、すごく気に入っています。


大手有名メーカーのドライバーの中でも、特に印象深かった物のひとつです。


このドライバーはローリー・マキロイ選手のイメージが強かったのですが、契約がナイキに変わったので、彼はあの赤いドライバーでツアーを戦うのでしょうか?


ナイキの赤いドライバーも高機能で素晴らしいとは思いますが、私は断然、こちらのタイトリスト 913D3のほうが好きです。


今日は久しぶりに試打する機会に恵まれて、テンションが上がりました。



CRZ435

一方、こちらのCRZ435は、私が今愛用しているドライバーで、すごく気に入っています。


購入して約2年が経ちますが、全く色あせないですし、むしろ輝きを増しています。


このドライバーを購入してからも、たくさんの購買意欲が刺激される素晴らしいドライバーたちに出会ってきましたが、もしそれらを購入したとしても、『エース』になることはありません。


エースは、このCRZ435で決まりです。


それくらい気に入っていますし、信頼しています。


いつもコースや練習場で大活躍してくれています。


できれば、もうひとつ予備として、全く同じスペックを購入しておこうかな?と思えるほど、私にとって頼れる相棒になってくれています。


コースや練習場に行かない日でも、ほぼ毎日といっていいくらい、ヘッドカバーから外してワッグルをしてみたり、クラブ全体を磨いたりして楽しんでいます。


他にも魅力的なドライバーはたくさんありますが、このドライバーの存在感が揺らぐことはありません。



側面

<左>913D3  <右>CRZ435

こうして見ても、やはりどちらもすごくカッコいいです。


シャロー感のある913D3と、ややディープ感のあるCRZ435との違いはありますが、改めていいドライバーだな・・・。と思いました。


今はクレイジーやJBEAM、バルド、グランプリ、ウィンバードなどのドライバーでも『ホワイトヘッド』が発売されているようですが、逆にヘッドのほぼ全てを『ブラック』にすると精悍さが増して、よりカッコよくなるんじゃないかな?と思いました。


私は全然知らなかったのですが、友人の話によると、以前『EPON AF-101』のブラックバージョンが発売されて、すぐに売り切れになったそうです。


私は見たことが無いので、残念ではありますが、また『限定発売』でもいいから、目にできればいいな・・・。と思っています。


ホワイトヘッドのCRZ435もいいですが、『ブラック仕様』のCRZ435がどんなふうにカッコよくなるのか、とても興味があります。



ネック長さ

<左>913D3  <右>CRZ435

ネックの長さは、どちらもあまり変わりませんが、『調整機能』が付いているぶんだけ、少し913D3のほうが長く見えました。


ただ『シャロー感』は、913D3のほうが感じられます。



顔

<左>913D3  <右>CRZ435

顔の好みでいえば、CRZ435です。


どちらも丸っこくて親しみやすい形状をしていますが、私はCRZ435のほうが魅力を感じます。


913D3は、かなりシャロー感を感じていたせいか、私はずっと『460cc』だと思っていたのですが、実際は『445cc』なのだそうです。


こうして見ても、あまり小顔感は感じません。


CRZ435も、同じ『445cc』なのだそうですが、こちらのほうがコンパクト感があっていいです。


やはり『ディープ』『シャロー』による違いなのでしょうか?


球をあげやすいイメージをもちたい方は、913D3のようなシャロー感のあるヘッドのほうが、易しく感じられるように思います。


タイトリスト独特の『クラウンマーク』も印象的ですが、私はどちらかというと無いほうが曲線(意図的なカーブ)をイメージしやすいので、CRZ435に魅力を感じます。


ただ、クラウンマークは構えやすさを邪魔しないので、あっても無くてもどちらでもいいと思っているのですが・・・。



ヒール側

<左>913D3  <右>CRZ435

素振りをしてみた感じは、シャフトなど他のスペックも大きく違うので、一概にはいえませんし、どちらもいい感じではありますが、敢えていうならマイドライバーのほうが日頃使い慣れているせいか、親近感がありました。


私は、このCRZ435を信頼していますし、実際にコースや練習場でも実績をしっかりと積んでいるので、すごく楽に感じます。


暴れないのが解っているところがいいです。


余計な気を遣う必要がありません。


しかし913D3も、それほどハードではなく、またソフト過ぎず、とてもバランスが取れている感じがします。


ATTAS 4Uも、久しぶりではありましたが、改めていいシャフトだな・・・。と思いました。



913D3 構え感

913D3

CRZ435 構え感

CRZ435

ボールを前にして構えてみても、どちらも異なる個性が感じられます。


高い弾道をイメージしやすい913D3と、ライナー系をイメージしやすいCRZ435・・・。といったところでしょうか?


913D3も、実際は叩けるドライバーですが、より叩けるのはCRZ435だと思っています。


共通しているのは、どちらもいい安心感を与えてくれるドライバーだということです。




試打を開始しました。

フェース面

<左>913D3  <右>CRZ435
『打感』は、どちらもタイプが違いますが、すごくいいです。


弾き感が感じられる913D3と、まったりとしていてフェースに乗せる感じがもてるCRZ435といったところでしょうか?


勿論、CRZ435も弾きのいいヘッドではありますが、こうして打ち比べてみると、913D3の弾き感を強く感じました。


弾き感がありながらも、ソフトな打感です。



打球音

<左>913D3  <右>CRZ435

『音』という点では、913D3のほうが少しはっきりした音なのですが、どちらもすごくいいです。


CRZ435も、意図的にややトゥ寄りでヒットすると少し高めの音がするのですが、普段は大きすぎないおとなしめの音です。


軽めに振って距離を出したいときに、私はいつもよりも少しトゥ寄りにセットして打つのですが、そのときにいつもとは違う音がしながらも、しっかりと距離を稼いでくれるので、とても重宝しています。



バックフェース

<左>913D3  <右>CRZ435

『安定性』という点では、明らかに913D3だと思います。


ここが大きく違うように感じました。


昨年の秋に、初めて913D3を試打したときも、「易しいドライバーだな・・・。」という印象をもっていたのですが、こうして実際に打ち比べてみても、性格の違いがはっきりしています。


CRZ435も、シビア過ぎるドライバーではないですし、ある程度の寛容さも持っていると思うのですが、『ミスに対しての寛容さ』という点では、明らかに913D3だと思います。


こうして楽にティショットを打つのもいいかな?と思いました。


何と言いますか、表現はあまり適切ではないかもしれませんが、『少々雑に打ってもボールを運んでくれる感じ』といったらいいでしょうか?


適度なアバウト感が感じられます。


直進性も高いですし、まとめやすいのは913D3のほうだと思います。


この913D3とアッタス4Uとの相性もいいと思いますが、これ以外にも自分の好きなシャフトを組み合わせることによって、より安定した弾道が得られるような気がします。


できればクレイジーのシャフトも、913D3の可変システムに対応していればいいな・・・。と思いました。


せっかくのシステムなので、もっとたくさんのメーカーのシャフトから選んでみたい・・・。というのは、私たちユーザーの願いです。


とはいっても、昔と比べると、すごく選択肢の幅が増えました。


昔はプレイヤーがクラブに合わせる時代でしたが、今は全く逆になりました。


こういったことは、とてもいいことだと思いますし、プレイヤー自身が『自分に合う道具』という物を把握しやすくなっていると思います。


余計な回り道をすることなく、上達スピードが速くなっているように感じます。



トゥ側

<左>913D3  <右>CRZ435

『球のあがりやすさ』という点でも、はっきりと違いが出ました。


明らかに913D3のほうが弾道が高いですし、球も浮きやすいです。


勿論CRZ435も、高く打とうと思えば打てますし、逆に913D3も少し抑えていこうと思えば打てるのですが、あくまでも普通に打つと、性格の違いが感じられます。


ロフトという点でいえば、CRZ435は『リアル』ですし、913D3が『リアル』なのかどうかは解りませんが、同じ『9.5度』でも、全く違う印象をもちました。


勿論、シャフトも違うので、この結果は打つ前から、ある程度予想できていたことではあるのですが・・・。



飛距離性能
<左>913D3  <右>CRZ435

『飛距離性能』という点では、人によって明らかに好みが分かれるところだと思います。


一般的には913D3のほうが敷居が低く、受け入れられやすいのかもしれません。


CRZ435は多少性格が尖っているところがあるかもしれません。


ただ、私は両方を打ち比べてみて、改めてCRZ435の性能の高さを実感しました。


913D3もすごく魅力的ですが、私にはマイドライバーのほうが合っていると思いました。


寛容さがあるので、『平均飛距離』や『まとめやすさ』という点では、913D3に軍配があがるかもしれません。


これも人によって大きく異なるところかもしれません。


しかし、私はそれでも敢えてCRZ435の高い飛距離性能に魅力を感じました。


本当にずっと使っていても飽きないドライバーです。


『球質が違う』といったらいいでしょうか?


私の子供の頃からの愛読書で、今でも全巻所有している野球漫画の最高峰のひとつでもある『ドカベン』の主人公『山田太郎』の好敵手である『土門投手』と『不知火投手』のような違いかな?と、ふと思ってしまいました。


球がとても速い『快速球』を投げる不知火投手と、速さに加え『重さ』もある『剛速球』を投げる土門投手の違いを連想していました。


中学時代からパーフェクトを達成してきた不知火投手と、あまりにも剛速球過ぎて捕れるキャッチャーが見つからない土門投手の違いを感じていました。


CRZ435の、いい感じの重くて伸びのある球を見ていたら、そんなことを思い出していました。


気分と共に、自分の体重も乗せていくことに躊躇させないドライバーです。


こういったドライバーに出会うことは、なかなかありません。



Titleist 913D3&CRAZY CRZ435

<左>913D3  <右>CRZ435

『操作性』という点では、CRZ435だと思いました。


913D3も操作性はいいドライバーですが、こうして打ち比べてみると、より敏感に反応してくれるのは、明らかにCRZ435です。


『ちょいスラ』『ちょいフック』がとても打ちやすいので、コースでもすごく助かっています。


今の主流の直進性が高いドライバーも確かに魅力的なのですが、私はこういった融通の利くクラブが、ドライバーに限らず好きです。


扱いやすいドライバーは好きだけど、できるだけ曲げたくない・・・。少ない曲がり幅で勝負したい・・・。という方には、913D3のほうが合いやすいと思います。



Titleist 913D3&CRAZY CRZ435

<左>913D3  <右>CRZ435

久しぶりに913D3を試打することができたのですが、改めていいドライバーだと思いましたし、できれば一本購入したいな・・・。と思っています。


このドライバーの『優しい性格』に身を委ねて、楽にティショットするのもいいな・・・。と思いました。


適度な『アバウト感』が、ゴルフをもっと楽にしてくれるような気もしました。


といっても、『エースの座』はCRZ435に決まりです。


同時期にラインアップされた913D2もいいドライバーだとは思いますが、私は断然こちらのD3のほうが好きです。


今日は、このタイトリストのドライバーのおかげで楽しい試打ができましたし、改めて今自分が使っているドライバーの性能の高さを実感しました。


マイドライバーに対する『好き度』が、さらにアップしました。


今年も色々なメーカーから発売される、たくさんの素晴らしいドライバーに出会うと思いますし、その魅力を感じずにはいられないと思いますが、マイドライバーをこれからも大切に使っていきたいと思いますし、そのポテンシャルの高さに頼り切っていければ・・・。と思いました。


『これだ』と思えるような、いいクラブに出会えることは、ゴルファーにとって、とても幸せなことだと、改めて感じました。

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2012年07月21日

グランプリ GP PLATINUM ドライバー & クリーブランド CLASSIC TOUR ドライバー

グランプリ GP PLATINUM ドライバー & クリーブランド CLASSIC TOUR ドライバー 
<左>GP PLATINUM  <右>CLASSIC TOUR
今日は、この2本のドライバーを比較試打してみました。

試打したドライバーは
グランプリ GP PLATINUM ドライバークリーブランド CLASSIC TOUR ドライバー です。



グランプリ オリジナルシャフト & Miyazaki Kusala Black 61 カーボンシャフト です。

<上>グランプリ  <下>クリーブランド





<左>GP PLATINUM のスペック

シャフトは グランプリ オリジナルシャフト です。

ロフトは9度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、クラブ総重量は315g です。





<右>クリーブランド CLASSIC TOUR ドライバー のスペック

シャフトは Miyazaki Kusala Black 61 カーボンシャフト です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、クラブ総重量は310g です。





正面

<左>GP PLATINUM  <右>CLASSIC TOUR

この2つのドライバーは、とても大好きなドライバーで、今日は同時に試打する機会に恵まれてとても幸運な一日だと思いました。


今はたくさんのシャローヘッドドライバーがありますが、シャローヘッドといってすぐに思いついて、しかも好印象度が特に高いのは、この2つのドライバーです。


どちらも印象深く、決して忘れることはできません。

 

側面

<左>GP PLATINUM  <右>CLASSIC TOUR

これまでシャローなヘッドは、どちらかというと『飛距離が出しづらい』『頼りない』といったイメージもあったのですが、この2つのドライバーのように、決してそうではなくて高性能な物もあるのだという認識を持つようになりました。


今はシャローなヘッドでも高性能なドライバーはたくさんあります。



ネック長さ

<左>GP PLATINUM  <右>CLASSIC TOUR

ネックの長さでは、クリーブランドのドライバーのほうが長いです。



顔

<左>GP PLATINUM  <右>CLASSIC TOUR

顔は、どちらも特徴のある顔をしていますが、敢えて私の好みでいうと、クリーブランドのほうが好感がもてます。


しかし、グランプリのほうも、決して違和感を抱かせないですし、これまでのいいイメージが強く残っているせいか、すごく好感の持てる顔だと思います。



グランプリ GP PLATINUM ドライバー

GP PLATINUM

クリーブランド CLASSIC TOUR ドライバー

CLASSIC TOUR

投影面積の大きい、今時のチタンドライバーと、チタンでありながらパーシモンに似た雰囲気のドライバーは、言わば対照的であるようにも見えるのですが、共通しているのは、どちらも『高性能』であるということです。


クリーブランドのドライバーは、契約プロもたくさん使用しているのだそうで、しっかりと結果を残しているようですが、もしグランプリのドライバーをプロが使うとどうなるんだろう?と思ってしまいます。


おそらく、みんなかなり飛び過ぎてしまって、コースが短く感じるのではないかな?と思います。


できれば同じシャフトで比較してみたかったのですが、今日はこのままのスペックで試してみることにしました。




試打を開始しました。

バックフェース

<左>GP PLATINUM  <右>CLASSIC TOUR

『安定性』という点では、どちらもすごくいい感じですが、敢えていうならば『グランプリ』のほうが、少し寛容性があるのではないかな?と思いました。


しかし両方とも、とても楽にラインを出していけるドライバーです。



トゥ側

<左>GP PLATINUM  <右>CLASSIC TOUR

『球のあがりやすさ』という点でも、少し『グランプリ』のほうが高いのではないかな?と思いました。


クリーブランドは少しタフな部類に属すると思います。


しかし、どちらもとても叩いていけるドライバーなので、とても頼もしく感じます。



フェース面

<左>GP PLATINUM  <右>CLASSIC TOUR

『打感』は、どちらも好感のもてるフィーリングですが、敢えていうならば『しっかり感のクリーブランド』、『マイルド感のグランプリ』かな?と思いました。


弾く感じや『初速の速さ』はグランプリのほうが高く、クリーブランドは力で押していけるタイプ・・・。といったらいいでしょうか?


両方とも『打感』『音』に、とても好感のもてるドライバーです。



ヒール側

<左>GP PLATINUM  <右>CLASSIC TOUR

『飛距離性能』という点では、私はグランプリのほうにポテンシャルの高さを感じました。


勿論クリーブランドのドライバーもすごくいいのですが、こうして打ち比べてみると、私はグランプリのほうが弾道が力強くて距離を稼ぎやすい感じがしました。


シャフトは、クリーブランドに装着されているMIYAZAKIシャフトのほうがいい感じだったのですが、今回はヘッドの性能の差が出たように思います。



『操作性』という点では、少し『クリーブランド』だと思いました。


グランプリは、ある程度『直進性』で勝負したいドライバーです。


あまりインテンショナルに打ち分ける感じがしませんでした。


それに対し、クリーブランドは左右どちらにも対応してくれるドライバーだと思いました。


曲げる練習が楽しめるのはクリーブランドのドライバーです。



今日は、この至高のドライバーに出会うことができて、とても嬉しい一日でした。


そしてクリーブランドのドライバーはすごくいいと思いましたが、それ以上にグランプリのドライバーの良さを実感しました。


改めてメイドインジャパンのドライバーの凄さを感じた一日でした。

クリーブランド マッシー ハイブリッド ユーティリティ

ネバーコンプロマイズ SUB30 TYPE-10

ネバーコンプロマイズ SUB30 TYPE-20

ネバーコンプロマイズ SUB30 TYPE-30

ネバーコンプロマイズ SUB30 TYPE-40

ネバーコンプロマイズ SUB30 TYPE-50

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Tag : ゴルフクラブ ドライバー 試打 打ち比べ インプレッション グランプリ GP PLATINUM クリーブランド

2012年04月07日

ドライバー最強トリオ

CRAZY CRZ435&EPON AF-101&GRAND PRIX GP PLATINUM 
<左>AF-101 <中>CRZ435 <右>GP PLATINUM

今日は、この素晴らしいという言葉では言い尽くせない、まさに『最強トリオ』と呼ぶに相応しい3つのドライバーを同時に手にすることができました。


といっても、真ん中のCRZ435は、私の今のメインドライバーです。


エポンとグランプリのドライバーは、友人から借りることができました。


この3つのドライバーを同時に手にすることができたので、すごくテンションが上がりました。



CB50W&FIREEXPRESS65&GRAND PRIX ORIGINAL

<上>CB50W(CRZ435)
<中>FIRE EXPRESS65(AF-101)
<下>GRAND PRIX ORIGINAL(GP PLATINUM)




<左>AF-101 のスペック

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は69g、トルクは3.7、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は317gです。



<中>CRZ435 のスペック

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスは8.2、シャフト重量は74g、トルクは3.1、キックポイントは中調子、バランスはD3、クラブ総重量は327gです。



<右>GP PLATINUM のスペック

ロフトは9度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、クラブ総重量は315g です。





顔

<左>AF-101 <中>CRZ435 <右>GP PLATINUM

この3つのドライバーは、私の心の中に強く生き続けています。


といっても、私はゴルフクラブのメーカーなどに対する知識が慢性的に乏しく、グランプリは昨年、エポンは3年前に初めて手にしました。


JBEAMやCRAZYも、つい最近知ったばかりです。


3つとも、ややタイプが異なるドライバーではありますが、共通しているのは、

1.飛距離性能が圧倒的に凄い
2.打感などフィーリングがすごくいい
3.そして何より、球を打っていてすごく楽しい

ということです。


他のメーカーも素晴らしいドライバーがたくさんありますが、初めて出会ったときの『衝撃の大きさ』という点でも私の中では、この3本が群を抜いています。


この3本のドライバーを初めて手にして、1球目を打ってみて、その強烈すぎる飛距離性能に驚かされました。


3本とも、昨年以前に出会ったモデルですが、飛距離性能という点でも、今の大手有名メーカーの最新ドライバーに負けていません。


といいますか、確実に凌駕している・・・。といった感じさえします。


大量生産とは違う、少数生産による『精度の高さ』といったらいいでしょうか?


価格は高くなってしまいますが、その性能の高さには驚かされます。



オリジナルグリップ

<上>CRZ435
<中>GRAND PRIX GP PLATINUM
<下>AF-101

グリップはどれもラバータイプで、なかなかいい感じですが、私が一番好感が持てたのは、エポンのオリジナルグリップです。


日頃使い慣れているツアーベルベットと同じようなフィーリングでしたし、柔らかい感じがしました。


グランプリのグリップも、まずまずですが、クレイジーのこのグリップは私は正直いって、もうちょっと『ソフト感』が欲しいと思っています。


もちろん違和感を感じるほどでもないのですが、今度グリップ交換をするときは、ツアーベルベットか、それ以外のゴルフプライドのグリップにする予定でいます。



ヘッドカバー

<左>AF-101 <中>CRZ435 <右>GP PLATINUM

ヘッドカバーも三者三様です。


エポンとグランプリのカバーは、いわゆる『ハイソックス式』といったらいいでしょうか?


上から被せるタイプです。


一方クレイジーはマグネット方式で、真ん中から開くタイプです。


私はCRZ435を購入するときに、ヘッドカバーも当然付属しているのだろうと思っていたのですが、『別売り』と聞いて、このヘッドカバーを別に購入しました。


しかし、エポンやグランプリのドライバーを貸してくれた友人たちの話によると、ヘッドカバーは無料で付いていたのだそうです。


やっぱり、クラブ(ヘッド)を購入したら、ヘッドカバーを付けていて欲しい・・・。と思っています。


エポンなどのように、『付属させるタイプ』と『販売するタイプ』に分けてみるのもいいのではないでしょうか?



CRZ435 構え感

CRZ435

AF-101 構え感

AF-101

GP PLATINUM 構え感

GP PLATINUM


こうしてボールを前にして構えてみても、それぞれの個性が感じられます。


一番丸っこい感じはCRZ435で、おそらく重心距離は一番短いのではないでしょうか?


やや洋梨型といった感じで美しさや気品の高さが感じられるのはAF-101。


他の2つに比べ、『バルジ』が真っ直ぐに近く、ヘッド後方が少し伸びていて、いかにも直進性が強そうな印象を与えてくれるのがGP プラチナ。


どれも私の中で、かなり実績を積んでいるので、こうして構えるだけで、ボールがロケットのように速く力強く飛んでいくイメージがもてます。



CRAZY CRZ435

このCRZ435は私の大切な相棒で、いつも練習場やコースで大活躍してくれています。


ドライバーの練習が楽しくてたまりません。


前に進む『推進力の強さ』はピカイチですし、『操作性』という点でも、この3本の中で、一番高いです。


それはシャフトの性能によるところも大きいと思うのですが、何より日頃から使い慣れているのも、その大きな理由のひとつだと思います。


曲げる練習が大好きな私は、このドライバーでボールを曲げて楽しい時間を過ごしています。


ロフトが9.5度ですが、いわゆる『リアル』ですし、高くあがり過ぎないところも気に入っています。


何と言いますか、このドライバーを上手く打つコツは、『クラブが動きたいようにさせてあげる』ということに尽きると思っています。


こちらの思いもヘッドに伝えながら、そうするにはクラブがどう動きたがっているのか?ということに意識を向けると自ずとアドレスやスイングスピードや軌道が決まってくるような気がします。


このドライバーとシャフトにチェンジして、明らかに飛距離が伸びましたし、すごく得をした気分になります。


今、流通しているドライバーの中では、それほど『寛容さ』が感じにくいタイプかもしれませんが、決してシビア過ぎるタイプでもなく、ある程度の安定性はもっているドライバーだと思います。


私は『JBEAM』や『CRAZY』のクラブに接した経験は、まだ長くはないのですが、すっかりハマってしまいました。



EPON AF-101

次に、このエポン AF-101も、私の中では大きな存在感があるドライバーです。


このドライバーに初めて出会ったときの、あの衝撃の大きさは今でも忘れることができません。


その圧倒的な飛距離性能と、打感や音の良さにずっと魅了されました。


初めて試打したときに、大手有名メーカーの当時の最新ドライバーもあったので、比較してみようと思っていたのですが、あまりにも飛距離性能が違い過ぎるので、比較にならなかったこともよく覚えています。


『性能の凄さ』と『全体的な美しさ』が見事に両立されたドライバーだと思っています。


後継モデルの『AF-102』も、すごく好きなドライバーですが、私はやはりこの『AF-101』のほうが好きですし、初めて試打したときの印象が強いです。


しかし、このドライバーはもう廃番になっているそうで、新たに購入することができないことを知ってショックを受けました。


AF-101に初めて出会ったときに、いつか必ずこのドライバーを購入するぞ・・・。と決心していたのですが、とうとうその夢は破れてしまいました。


私はこのドライバーに出会って、すっかりエポンファンになってしまい、周りの友人たちにも勧めたりして、エポンユーザーが増えていったのですが、その私自身がこのドライバーを購入できなくなったことはすごい皮肉なことだと思いました。


しかし、友人たちの嬉しそうな顔を見ていると、このドライバーを勧めて良かったな・・・。と思えてきます。


彼らはエポンのドライバーを使いだして、明らかに飛距離が伸びてきましたし、昔から『クラブがスイングを教えてくれる』という格言があるように、彼らのスイングもすごく良くなりました。


シャフトと合わせると、1本10万円以上するので、なかなかすぐには購入できないですが、それに見合う価値のあるドライバーだと思っています。


ファイヤーエクスプレスも高性能なシャフトですが、クレイジーシャフトとの相性も素晴らしく、何度か試打して、すごく魅了されました。


AF-102もすごくいいドライバーなのですが、AF-101が買えなくなったのなら、AF-102にしよう・・・。とはなかなか思えない自分がいます。


『思い入れ』という部分でも、『AF-101』のほうが強いですし、試打した回数も圧倒的に多いです。


いつも、色々なクラブを試打していて、その都度自分の『購買意欲』と戦わなくてはならないのですが、今回のようなことにならないよう、少ない小遣いをやりくりして、日頃からコツコツとお金を貯めておかなくては・・・。と思いました。



GRAND PRIX GP PLATINUM

そして、昨年初めて出会い、昨年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』に輝いた『GRAND PRIX GP PLATINUM』です。


このドライバーの顔を初めて見たときに、ちょっと特徴のある顔をしているな・・・。と思ったのですが、何球か打っているうちに全く気にならなくなりました。


その群を抜いた飛距離性能に強く驚かされました。


直進性が強く、安定感のあるドライバーです。


『寛容さ』という点では、この3本のなかで一番なのではないでしょうか?


左右に曲げることもとりあえずできましたが、あまり極端なことはしたくないドライバーです。


気持ちよく真っ直ぐ振り抜いていきたいドライバーです。


かなり高性能なクラブだと思いました。


ただ、この3本の中では、シャフトが一番馴染みにくいと思ったので、もし機会があれば、(三菱やグラファイトデザイン、フジクラ、マミヤ)といった大手有名メーカーのシャフトは勿論、クレイジーやファイヤーエクスプレスといった『フルレングス高弾性シャフト』でも試してみたいと思いました。


GPプラチナに出会ったのは久しぶりでしたが、改めて凄いドライバーだと思いました。


このドライバーは、まだ購入のチャンスがあるので、是非購入したいと考えています。



MADE IN JAPAN
 
この3つのドライバーに共通するのは、その性能の高さ以外にも『MADE IN JAPAN』ということを忘れてはいけないと思いました。


ゴルフクラブ以外でもそうですが、やはり日本製というのは品質が優れていますし、信頼感があり、何より安心できます。


コストパフォーマンスに優れた海外生産モデルにも魅力を感じますが、やはりいつもそばに置いておけるとしたら多少価格は高くても、こういったタイプかな?と思いました。


ゴルフクラブを『消耗品』『流行や年数によって変える』と考えるならば、コストパフォーマンスの高い、リーズナブルなクラブを選ぶのがいいのかもしれませんが、『永年の相棒』として考えると、価格だけでは決められないものもあるように思います。


勿論、リーズナブルなクラブでも、永年の友として活躍してくれる物もたくさんあるとは思うのですが・・・。



バックフェース

<上>CRZ435
<中>GRAND PRIX GP PLATINUM
<下>AF-101

大手有名メーカーのクラブが素晴らしいことは、昔から誰もが知るところだとは思いますが、そういった中で、この3本のようにそれほど知名度は高くなくても、高性能なクラブがまだまだたくさんあることを多くの方に知っていただきたいと思いました。


といっても、私もつい最近まで、これらのメーカーのことを何も知らなかったのですが・・・。


しかし、だからこそ、一人でも多くの方に、こういった素晴らしいクラブを試してみていただきたいと思いました。


今日は思いもかけずに、エポンとグランプリのドライバーを同時に借りることができて、CRZ435との『共演』が実現できたのですが、私はずっと夢見心地でした。


朝早くからマスターズを観ていて、寝不足で余計にテンションが上がっていたのかもしれないのですが、それにしても、今日はとてもラッキーな一日でした。


(ただ、タイガー・ウッズ選手がアイアンを蹴ってしまうシーンを見たときは、悲しくなってしまいました。プロ・アマ問わず、ゴルファーとしては絶対にやってはいけない行為だと思います。)


こういった素晴らしいクラブにたくさん出会える日本という国は、とても恵まれていると思いましたし、ある意味『ゴルファー天国』なのだと思います。


海外並みにプレーフィや練習場のボール代が安くなればもっといいのですが、こればかりは仕方のないことなのかもしれません。


今日はこの3本のドライバーの比較というよりは、最初から最後まで楽しんだ一日でした。


私は練習場では、ドライバーをそれほど多く打たないのですが、今日は200球以上打ってしまいました。


私が今すぐに思いつく『最強トリオ』と呼べる、まさに『極上』ドライバーたちでした。

ジール ZSX ドライバー

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2011年10月31日

ダンロップ スリクソン NEW Z-TX ツアー P-420 ドライバー と ミズノ MP THE CRAFT611 ドライバー

SRIXON NEW Z-TX TOUR P-420 & MIZUNO MP THE CRAFT611 
<左>CRAFT611  <右>P-420
今日は、この2つのドライバーを比較試打してみました。

試打したドライバー
ダンロップ スリクソン NEW Z-TX ツアー P-420 ドライバーミズノ MP THE CRAFT611 ドライバー です。



QUAD for 611 カーボンシャフト&Miyazaki Kusala Indigo

<上>CRAFT611  <下>P-420





<右>SRIXON P-420のスペック

シャフトは Miyazaki Kusala Indigo です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.3、シャフト重量は69g、バランスはD3、キックポイントは中手元調子、クラブ総重量は318g です。





<左>MIZUNO CRAFT611のスペック

シャフトは クワッド for 611 カーボンシャフト です。

ロフトは9度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.6、シャフト重量は63g、バランスはD1、キックポイントは中調子、クラブ総重量は315gです。





正面

<左>CRAFT611  <右>P-420

今日は今年後半を代表する、まさに『極上』といってもいい素晴らしいドライバーの2本を試打する機会に恵まれました。


ダンロップとミズノという日本を、いや世界をリードするメーカーのドライバーです。


ここにブリヂストンが無いのが寂しいと思いました。


今年はもうツアステの『Xシリーズ』は発売されないのでしょうか?


私も含め、全国のツアステファンが首を長くして待っていると思うのですが・・・。



側面

<左>CRAFT611  <右>P-420

こうして見ていても、まるで『JBEAM』と『EPON』のドライバーを見比べているような錯覚をおぼえます。


P-420もCRAFT611も、どちらも以前試打して、その美しさを充分感じてはいましたが、改めてその美しさに思わず見入っていました。


美しいクラブというのは、もうそれだけでかなりの高得点なのですが、この2つのドライバーはそれだけでなく物理的な性能も素晴らしいところが、さすが世界をリードする大手メーカーだと思います。


どちらも、いいドライバーの『お手本』のようなクラブです。



ネックの長さ

<左>CRAFT611  <右>P-420

こうして見ると、CRAFT611のほうが、やや『ディープ感』があるように見えました。


どちらもディープ系のヘッドだとは思いますが、このように比較すると細かな違いが見えてきます。


しかし、どちらもとても美しく、また叩きやすそうな形状です。


ちょっと前までの、あのシャロー過ぎるドライバーには、どうしても馴染むことができませんでしたが、こういったドライバーには、すごく魅力を感じます。


どちらも以前試打して、すごく好印象なドライバーなので、すごくテンションが上がってきます。



顔

<左>CRAFT611  <右>P-420

『顔』はどちらも正統派で、しかも『逃がし顔』なので、私はすごく好印象を持っています。


写真ではちょっと解りづらいのですが、実際にこうして見比べてみると、左の『CRAFT611』のほうが、少し『面長』に見えました。


右の『P-420』のほうが、ヘッド全体が丸っこい感じで、直進性も強そうな顔に見えます。


こういったところは、こうして実際に見比べてみないと解らないことでした。


しかし、ひとつ言えるのは、両方ともすごく美しい顔をしているので、手にするゴルファーに、いいイメージを抱かせてくれるドライバーだということです。


構えたときにいいイメージを抱けるということは、もうそれだけでナイスショットの確率が大幅にアップします。


逆に構えづらいクラブでナイスショットが出ても、それは単なる偶然に思えてきますし、満足感が得られません。


やはりいいイメージが浮かんで、それを忠実に実行するところに醍醐味があるような気がします。


この2つのドライバーの顔は、フックフェースを好まれる方以外は、すごく魅力的に見えるのではないでしょうか?


スライサーの方でも、フックフェースを苦手としておられる方が少なくないので、こういったタイプのドライバーで球筋を矯正していくのは、とても有効なことのように思われます。


易し過ぎるクラブは時として、ゴルファーの技量のアップを阻害してしまうように思います。


難し過ぎるクラブを使う必要はありませんが、悪いスイングをしたら、それを実感しやすいのが、いいクラブといえるのではないでしょうか?


それを修正することによって、ゴルファー自身がレベルアップできるような気がしますし、コースでは『オートマチックさ』が通用しないように感じる場面がたくさんあるように思います。


『オートマチックさ』よりも、ゴルファーの『技量』や『イメージ』『ニュアンス』など『マニュアルさ』を要求してくるホールがいくつもあるように思います。



P-420&CRAFT611 振り感

<左>CRAFT611  <右>P-420

素振りをしてみた感じは、どちらもすごくいいですが、敢えてどちらかが好みかといえば、私は『P-420』のほうが振りやすい感じがしました。


『CRAFT611』も好きですが、『P-420』に装着されている『MIYAZAKIシャフト』のほうが、感覚が馴染みやすい感じがしました。


ただ、こうして両方のドライバーで素振りをしていても、今日はすごく贅沢な日だと思えてきますし、とてもラッキーだと思います。


特に『P-420』は限定モデルということで、なるべく早く購入したいと考えているのですが、なかなか思うようにはいかないので歯がゆく思っています。


今年のスリクソンの、あのレベルの高いドライバーたちの中で、間違いなく『ベストドライバー』だと思います。


これは私の中で『確信』となっています。



DUNLOP SRIXON NEW Z-TX TOUR P-420 DRIVER

P-420

MIZUNO MP THE CRAFT611 DRIVER
 
CRAFT611

ボールを前にして構えてみても、やはりすごくいいです。


これが練習場ではなく、コースのティインググラウンドだったら・・・。と思ってしまいます。


P-420のヘッド体積が名前通り『420cc』、CRAFT611のヘッド体積が『410cc』ということだそうですが、こうして見ている限り、それほど大きな差は無いような気がしました。


P-420は今年のスリクソンのドライバーの中で最も『小顔』なモデルだと思うのですが、こうして『CRAFT611』と見比べていると、それほど小顔には見えなくなっていました。


ただ、先ほども書きましたが、『P-420』のほうがヘッド後方が伸びているように見えるせいか、直進性が高そうに見えました。


より繊細に左右のイメージを出しやすいのは『CRAFT611』でした。


どちらも私好みの『逃がし顔』をしたドライバーですが、こうして見比べてみると『CRAFT611』のほうが、より逃がしやすい感じがしました。


それは主に『トゥ側』の印象によるものでした。


両方とも以前試打をしていて初めてではないのですが、今日はまた見惚れてしまいました。


美しいものは、人の心を夢中にさせますし、同じゴルフを楽しむのであれば、やはり美しいクラブを手にしていたい・・・。と思ってしまいます。


『MP』と『SRIXON』のイメージにピッタリの素晴らしいドライバーです。




試打を開始しました。

フェース面

<左>CRAFT611  <右>P-420

『打感』は、どちらもすごくいいのですが、どちらがより『ソフト』か?といえば、ほんの少し『CRAFT611』だと思いました。


『P-420』も、すごくソフトなのですが、そのソフトさの中に『しっかり感』がある・・・。といったらいいでしょうか?


よりソフトなのは『CRAFT611』だと思いましたが、打感の好みの優劣は、はっきりとつけることができませんでした。



打球音

<左>CRAFT611  <右>P-420

『音』も、どちらもすごく耳に優しくて、優劣はつかない感じがしました。


とても気持ちよくショットさせてくれる音です。


フィーリング面でも、まさに『ハイレベルな争い』です。



トゥ側

<左>CRAFT611  <右>P-420

『球のあがりやすさ』という点では、こうして見ても『CRAFT611』のほうがディープであることが解りますが、それほど大きく弾道の高さに変化があるようには思えませんでした。


1球ずつ、打ち比べてみたのですが、それほど高さや浮きやすさなどに大きな違いはないように感じました。


ただ、それでも敢えてどちらが『タフ』か?といえば、やはり『CRAFT611』のほうだと思います。



バックフェース

<左>CRAFT611  <右>P-420

『安定性』という点では、両方とも決して『易しさ』を謳ったモデルではありませんが、よりシビアに感じたのは『CRAFT611』でした。


『P-420』も決してミスに大らかな感じはしませんが、『CRAFT611』よりは少し大らかさが感じられました。


それにトゥ側とヒール側のウェイトを交換することによって、もっと性能をアップできるのがいいと思いました。


ノーマルのままでもすごく高性能なのに、それでも敢えてチューニングできるということがすごくプラスに働くような気がします。


私が今愛用しているドライバーもウェイトを交換できるタイプなのですが、まだ取り外さすに使っています。


おそらくずっと外すことはないような気がします。



ヒール側

<左>CRAFT611  <右>P-420

『飛距離性能』という点では、どちらもかなりハイレベルですが、敢えて今日の感じでいいますと、やや『P-420』のほうかな?と思いました。


しかし、『CRAFT611』のほうも、気持ちよく叩いていけるので、かなりの距離が稼げます。


ドライバーの飛距離性能には『ボール初速の速さ』や『打出し角度』などの他に『バックスピン量』などが関係していると思うのですが、それ以外にも『気持ちよく振っていけるか?』という『フィーリング的』なことがすごく重要だと今日改めて実感しました。


この極上のドライバーを試打していたら、普段あまり感じないことがどんどん感じられます。


この2つのドライバーの魅力にどっぷりと浸かってしまいました。


いつも、色々なクラブを試打していて、時にはあまり集中できなかったりするときもあるのですが、今日は自然と集中できていたような気がします。


この精神状態をコースで発揮したいと思いました。



P-420&CRAFT611

<左>CRAFT611  <右>P-420

『操作性』という点では、どちらもかなり扱いやすいドライバーで、左右の打ち分けや高低もつけやすかったのですが、敢えていうなら『CRAFT611』でした。


どちらも『マニュアルタイプ』のドライバーだと思うのですが、それでもやはり『CRAFT611』の操作性は秀でているように思います。


その分、少しシビアに感じられ、敏感にショットの成否が表れやすいですが、とても楽しいドライバーであることに変わりありません。


ミスに易しいドライバーを求めておられる方には、どちらもあまり合わないのかもしれませんが、ミスに敏感で操作性の良いドライバーを使い続けることによって、自分のショットを磨いていきたい・・・。という上昇過程にある方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?


両方とも、私の購買意欲をかなり刺激しましたし、本当ならばどちらも欲しいドライバーなのですが、実際は難しいので、敢えてどちらかを選択するとするならば、私は『P-420』を選びます。


ただ、この2つの極上ドライバーを試打した、こんな贅沢な日はテンションが上がりっぱなしで、なかなか寝付けないだろうと思いました。


ドライバーの好みは、人によって色々と好みがあるとは思いますが、こういった素晴らしいドライバーは是非一人でも多くの方に試していただきたいと思いました。


どちらも間違いなく日本を代表する秀作といっていいと思います。


今日は超ハイレベルなドライバーを試打できた素晴らしい一日でした。

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MIZUNO ゴルフシューズ 45KM-02101

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Tag : ゴルフクラブ ドライバー比較 試打 インプレッション ダンロップ スリクソン NEW Z-TX ツアー P-420

2011年01月30日

MIRAI premium460 と JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460RII Deep ドライバー

MIRAI premium460&JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460RII Deep 
<左> MIRAI <右>PROCEED

今日はこの2本のドライバー試打しました。

試打クラブは MIRAI premium460 と JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460RII Deep ドライバー です。



FUBUKI&Diamana

<上>FUBUKI(PROCEED) <下> Diamana(MIRAI)




<左>MIRAI premium460 のスペック

シャフトは 三菱レイヨン ディアマナ イリマ 70 です。

ロフトは9度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は69g、トルクは2.9、バランスはD2、キックポイントは中調子です。





<右>JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460RII Deep のスペック

シャフトは 三菱レイヨン FUBUKI α 60 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は63g、トルクは3.4、バランスはD2、キックポイントは中調子です。





側面

<左> MIRAI <右>PROCEED

今日は、この2本の豪華なドライバーを試打するチャンスに恵まれました。


どちらも昨年出会ったドライバーの中でも、特に印象深い物の中に含まれる逸品です。


今日はとても贅沢な日だと思いました。


こうして見ているだけで、顔がほころんできます。



ふたつの『顔』

<左> MIRAI <右>PROCEED

両方とも大変美しい顔をしています。


どのドライバーにもいえることですが、同じドライバーの中でも特にレベルの高い飛距離を追及していくには、まず『顔』が良くなければなりません。


プレイヤーを『本気』にさせ、また安心させてくれるドライバーでないと、ドライバーの性能もそうですが、プレイヤー自身のスキルを全て発揮することは難しいような気がします。


いいイメージを持たせてくれるドライバーは、それだけでかなりのアドバンテージがあると思います。


そういった意味でも、この2本のドライバーには、すごく好感が持てます。



MIRAI&PROCEED

<左> MIRAI <右>PROCEED

素振りをしてみても、どちらもすごくいい感じです。


適度なしっかり感がありながらも、決してタフ過ぎないシャフトです。


ヒッタータイプ用のシャフトとして、どちらも今のスタンダードといえると思いますし、とても人気の高いシャフトです。


タイミングも取りやすく、いい感じで振っていけました。


PROCEEDは前回とシャフト重量が違っているのですが、とりあえずどちらも一度経験しているので、何の違和感もなく振りぬいていくことができました。


どちらもすごく好きなシャフトですが、私はどちらかというと『FUBUKI』がいい感じかな?と思いました。


『ディアマナイリマ』も、すごくいい思い出がありますが、『FUBUKI』はフレックスや重量などは違うのものの、以前『ロイヤルコレクション BBD’s Tour VS ドライバー』を試打したときの、あの好印象が今でも強烈に心に残っています。



MIRAI premium460 構え感

MIRAI premium460


JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460RII Deep 構え感

JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460RII Deep

ボールを前にして構えてみても、どちらもすごくいい顔をしています。


ただ、ややタイプが異なる顔をしており、私はどちらかというと『PROCEED』の顔のほうが好みです。


左右どちらでも操作していけそうな顔をしているのは『PROCEED』です。


対して、『MIRAI』のほうは、どちらかというと『直進性』を感じさせる顔つきです。


両方ともすごく好きな顔ではありますが、よりいいインスピレーションを与えてくれたのは『PROCEED』』です。






試打を開始しました。

トゥ側

<左> MIRAI <右>PROCEED

『球のあがりやすさ』という点では、今日のこのスペックだと、やや『MIRAI』だと思いました。


シャフトが異なるので、できれば同じシャフトで試してみたかったのですが、おそらく同じシャフトだったとしても、ほぼ同じような結果が出ていたような気がします。


どちらも明らかに『ヒッタータイプ』向けのドライバーですし、『叩けるタイプ』だとは思いますが、より『タフ』な作りになっているのは、少しだけ『PROCEED』だと思いました。


私は叩けるドライバーが大好きなので、どちらにもすごく好感を持ちます。


今は少しずつ、こういった『叩けるドライバー』が増えてきているので、嬉しく思っておられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



バックフェース

<左> MIRAI <右>PROCEED

『安定性』という点でも、やや『MIRAI』のほうが長けているかな・・・?と思いました。


MIRAIも、決して易し過ぎるドライバーではないですし、スイングをミスすると球が左右に散らばりやすい感じがします。


このドライバーは昨年の故障明けに試打したドライバーですし、最初のうちはフックを連発してしまったのをよく覚えています。


今は、あの頃のような腰の不安を殆ど感じないので、同じようなミスはしませんでしたし、イージーさを感じとることができました。


『PROCEED』も、決してシビア過ぎるドライバーだとは思いませんでしたが、最近のイージードライバーに慣れ過ぎてしまっていると、こういったドライバーが結構シビアに感じてきます。


どちらもいい感じでラインを出していくことが出来ましたし、敷居の高すぎるドライバーだとは思いませんでしたが、敢えて優劣をつけるとするならば、私は『MIRAI』ではないか?と思いました。



フェース面

<左> MIRAI <右>PROCEED

『打感』という点では、どちらもかなり好印象で、なかなか優劣をつけがたい感じがしたのですが、敢えて今日の私の感じでいいますと、『MIRAI』のほうかな?と思いました。


少しだけ柔らかい感じがしました。


しかし、どちらもすごく好感がもてるので、何度でも味わっていたい感触です。


けっして飽きることがありません。



ヒール側

<左> MIRAI <右>PROCEED

『操作性』という点では、私は『PROCEED』のほうが、より敏感に反応してくれ、扱いやすい感じがしました。


構えたときに感じた、いいイメージのラインにそのまま素直に乗せていきやすい感じがしました。


『MIRAI』のほうも、決して操作性が低いドライバーだとは思いませんが、こうして比べてみると、やや違いがあることに気づかされます。


MIRAIは、どちらかというと、操作性を求めるタイプのドライバーではなく、気持ちよくボールを『引っぱたいて』いけるドライバーといえるのではないでしょうか?




MIRAI&PROCEED

<左> MIRAI <右>PROCEED

『飛距離性能』という点では、どちらもかなりのハイレベルであり、さすがは昨年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー候補』に挙がったドライバーだと思いました。


両方とも、かなり飛距離を稼げるタイプだと思います。


ただ、そのハイレベルな中でも、私は『MIRAI』のほうが飛距離を求めていきやすい感じがしました。


このドライバーは初めて出会った時と同じ、強烈な飛距離性能を今日も私に示してくれました。


これだけよく飛ぶと、すごく印象に残ります。


見た目はすごくシンプルなヘッドなのですが、どこに秘密が隠されているのでしょうか?


対する『PROCEED』は、ヘッドの全体の形状がかなり個性的なところもありますが、基本性能の高さは、さすがだと思いました。


私はまだ『PROCEED』のドライバーにそれほど多く出会っているわけではないので、よくわからないというのが本音なのですが、少なくともこのドライバーはこれまでのPROCEEDのドライバーの中で『最強』といっていいと思います。


MIRAI同様、このドライバーもすぐにでもコースで試してみたいと思うドライバーですし、試打クラブを返却するときの『後ろ髪ひかれ感』が強いドライバーでした。



ミライ&プロシード

<左> MIRAI <右>PROCEED

今日、改めてこの2本の素晴らしいドライバーに出会えて、すごく楽しい時間を過ごすことができました。


どちらもすごく『購入意欲』を刺激してくるドライバーです。


それでいて、このふたつのうち、どちらかひとつを選ばなければならないとしたら、私はMIRAIを選ぶと思います。


私は今年、ドライバーを新調するつもりで、既に候補を決めているのですが、この2つのドライバーも改めていいなあ・・・。と思いました。


また出会う機会に恵まれたら、是非とも試打して楽しみたいドライバーたちです。


今年、早くも1か月が終わろうとしていますが、昨年のような素晴らしいドライバーにたくさん出会える一年にしたいと思いました。

CRAZY NERO

CRAZY BLACK

テンポマスター

ヒートラブ

フットジョイグローブ WeatherSoF GTX

パワフルスイング

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション MIRAI premium460 JUSTICK PROCEED TOUR

2010年05月30日

jBEAM FX TOUR-425 & バルド 8C CRAFT COMPETIZIONE ドライバー

jBEAM FX TOUR-425&BALDO 8C CRAFT COMPETIZIONE 
<左> BALDO <右>jBEAM

今日はこの2本のドライバーを試打しました。

試打クラブ
jBEAM FX TOUR-425バルド 8C CRAFT COMPETIZIONE ドライバー です。





<右>jBEAM FX TOUR-425 のスペック

シャフトは撮り忘れてしまったのですが、 CRAZY BLACK 50 です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスは8.2(X)、シャフト重量は69g、トルクは3.1、キックポイントは中調子、バランスはD2です。



<左>バルド 8C CRAFT COMPETIZIONE のスペック

シャフトはこちらも写真を撮り忘れてしまったのですが、 QUADRA FIREEXPRESS 65 です。

ロフトは10度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は69g、トルクは3.7、バランスはD2、キックポイントは先中調子です。




jBEAM FX TOUR-425&BALDO 8C CRAFT COMPETIZIONE 正面

<左> BALDO <右>jBEAM

どちらも今年試打したドライバーの中で、とても印象深いモデルです。


両方とも、前のモデルよりも『コンパクト化』しているのがとても好印象です。


『jBEAM』と『バルド』は、まだそれほど永い付き合いではなく、昨年初めて出会ったのですが、とても素晴らしいクラブを作るメーカーだという認識を私は持っています。


前のモデルも、とても魅力的でしたが、今回のモデルはさらに良くなっているような気がします。



FX TOUR-425&8C CRAFT COMPETIZIONE

<左> BALDO <右>jBEAM

ちょっと前まで、


ラージサイズ=易しい

コンパクトサイズ=難しい


と言われていた風潮があったと思いますし、今でも大なり小なり、そうなのかもしれませんが、必ずしもそういった図式は当てはまらないと思います。


この2本のドライバーを見ていたら特にそう思います。


ヘッドが大きくて、『スイートエリア』が広ければ、誰にでも易しく打てる・・・。とは単純には言えない部分があると思います。


ヘッドが大きくなりすぎて、スイングが変わってしまった人も、私は何人も見てきました。


それがいい方向へ変わっていったのならいいのですが、必ずしもいい方向でない人がたくさんいました。


最近は『460㎤』よりも、少しコンパクト化が進んできているので、私はとてもいいことだと思っていますし、ある意味『易しく』なっているのだと思います。



jBEAM & BALDO 傑作ドライバー

<左> BALDO <右>jBEAM

『易しいクラブ』とは、『スイートエリア』を広くして、ミスをミスと感じさせないクラブよりも、プレーヤー自身に気持ちよく『いいスイングをさせてくれるクラブ』のことを本来言うのではないでしょうか?


プレーヤーの『スキル』を上げてくれるクラブのことではないでしょうか?


『物理的な数値』だけを追うことは、ルールによる上限があるので、そろそろ限界に近づいていっているのかもしれませんが、プレーヤー自身のスキルを上げることは『無限』です。


これでいい・・・。ということには、決してならないですし、完璧にはなれないと思っています。


だからこそゴルフが楽しいのだと思います。


この2本の傑作ドライバーを見ていたら、ふとそのようなことを考えていました。



jBEAM FX TOUR-425&BALDO 8C CRAFT COMPETIZIONE 美顔

<左> BALDO <右>jBEAM

こうして見ていても、どちらもとても美しい顔ですが、やや個性の違いを見いだすことが出来ます。


かなり丸っこい感じの『jBEAM FX TOUR-425』に対し、『BALDO 8C CRAFT COMPETIZIONE』のほうが、均整がとれてシャープな感じがします。


『顔の美しさ』という点だけで考えてみると、私は『バルド』に魅力を感じました。


しかし『JBEAM』は、すごく『易しさ』を感じさせます。


これ以上、露骨に形状が変わってしまうと、余計なことを考えたりイメージしたりしてしまうので、これくらいまでが自然な感じで構えられる限界点に近い感じがしました。


いい『イメージライン』を色濃く頭の中に描いていくには、どうしてもクラブの顔の『シャープさ』を私は求めていきたいので、こうして見比べた感じでは、バルドのほうがいいイメージを色濃く描いていくことが出来ました。


どちらも初めてのドライバーだったら、また色々と想像してしまうのですが、以前1回ずつ試打したことがあり、その好印象は今でもはっきりと私の心に刻まれています。


1回試打しただけで、あまり印象に残らないクラブも、正直いってありますが、この2本はとても印象深いです。


やはり顔の美しいクラブというのは、それだけで心に残りやすいですし、プレーヤーに訴えかけるものがあるような気がします。



TOUR-425&COMPETIZIONE

<左> BALDO <右>jBEAM

素振りをしてみても、やはりどちらもすごく振りやすく感じます。


『クレイジー』も『クワドラ』も、やや性格の異なるシャフトではありますが、これまでの好印象度が大きく影響しているように思います。


ダイレクトにこちらの意思を伝えていきやすい『CRAZY BLACK 50』と、球をよく上げてくれ、曲がりづらい印象のある『ファイアーエクスプレス』です。


両方を所有することが出来たら、なんて贅沢なことだろう・・・。と思っていました。


ヘッドもそうですがシャフトだけでも、かなり高価なので、なかなかすぐには購入できずにいるのですが、私の周りはどんどんこれらのシャフトに移行していっているような気がします。


みんなドライバーショットの精度が上がっています。


こういった優れた製品に出会いやすい日本という国は、やはりとても恵まれているのだと思います。


コースの『プレーフィ』は海外と比べても、とても高いですが、こと道具に関しては『ゴルフ天国』といえるのではないでしょうか?


とてもいい振り心地に、そのようなことを考えていました。


『しなり感』を大きく感じやすいのは、『ファイアーエクスプレス』だと思いました。


とても飛距離性能に優れたシャフトですが、決して敷居が高すぎない、親しみやすいシャフトだと私は思います。



jBEAM FX TOUR-425

jBEAM FX TOUR-425

BALDO 8C CRAFT COMPETIZIONE

BALDO 8C CRAFT COMPETIZIONE

こうしてボールを前にして構えてみても、どちらもとても構えやすいです。


『ヘッドとボールの調和』が、すごくよく取れている感じがします。


不自然な感じが全くしないので、こちらも『平常心』でいられます。


どちらもいいイメージを描いていけるドライバーですが、『真っ直ぐなライン』よりも、『左右に打ち分けるライン』のほうが描きやすい感じがしました。


これから数秒後に打つ弾道のおおよそのイメージがしやすいので、すごく楽な気分で構えることが出来ます。


こういった『構えやすさ』が優れているドライバーというのは、ティグランドに立っても、すごく平常心を維持していきやすいです。


ゴルフクラブというのは、『大手有名メーカー』だけではないんだぞ・・・。と、私に言い聞かせてくれているような感じがしました。


『jBEAM』や『BALDO』以外にも、日本にはまだ私の知らないメーカーのクラブがたくさんあると思うので、これからもどんどん探索していきたいと思いました。




試打を開始しました。


jBEAM FX TOUR-425&BALDO 8C CRAFT COMPETIZIONE トゥ側

<左> BALDO <右>jBEAM

『球のあがりやすさ』という点では、ほんの少し『バルド』のほうだと思いました。


どちらもいい感じで上がっていきますが、バルドのほうが球が浮きやすい感じがしました。


勿論、これはシャフトによるところも大きいので、単純には答えを出せないところがあると思うのですが、今度同じシャフトで試す機会があれば、また挑戦してみたいと思いました。


『球の浮きやすさ』という点では、『バルド』ですが、敢えて私の好みの弾道でいえば、『JBEAM』かな?と思いました。


私はドライバーショットでは、あまり高弾道な球よりも『ハーフライナー性』な感じを好むので、『JBEAM』に魅力を感じます。


実戦でも、フォローの風に高い弾道で乗せていく方法も好きですがどちらかというと『アゲインストの風』に強い弾道を好みますし、出来ればそれを自分の持ち球にしたいと思っています。


しかし、実際は高く上がり過ぎているところもあるのですが・・・。



jBEAM FX TOUR-425&BALDO 8C CRAFT COMPETIZIONE フェース面

<左> BALDO <右>jBEAM

『打感』という点では、どちらもすごく良いのですが、『バルド』のほうが、少し軽い感じがしました。


『ライトフィーリング』とでもいったらいいでしょうか?


強く叩いていっても、それほど強く手に衝撃が残らない感じがしました。


この感触には、なかなかいい印象を持ちました。


対して、『JBEAM』のほうは、適度な『柔らかさ』と『しっかり感』が両立できている感じです。


ちょうどいい感じの『球の抵抗感』を感じることが出来るので、インパクトからフォローにかけて、少し『押していける』感じがします。


ほんの一瞬のことではありますが、『JBEAM』のほうが『球持ち感』がいいような気がしました。


どちらが好みかと聞かれれば、私は迷わず『JBEAM』と答えます。


しかし『BALDO』にも、決して不満はありません。


かなりハイレベルな争いでのことですし、『JBEAM FX TOUR-425 』の打感のほうが、私の好みにリンクしているのだと思います。



jBEAM FX TOUR-425&BALDO 8C CRAFT COMPETIZIONE バックフェース

<左> BALDO <右>jBEAM

『安定性』という点では、ほぼ互角な感じがしました。


なかなか差が見いだせない感じもしたのですが、敢えて言うならば少し『バルド』かな?と思いました。


しかし、これは決定的な差ではなく、ごく『微少な差』であるので、どちらを実戦で使っても、全く不安を感じることはないと思います。


この高性能を信用して、思い切って振り切ることが出来るタイプのクラブだと思います。


どちらのドライバーも、叩いていってもそれを強く受け止めてくれる『懐の深さ』のようなものを感じました。


決して『最大級の慣性モーメント』といった言葉が飛び交うドライバーではないと思いますし、そういったドライバーと比較すると、『スイートエリア』はそれほど大きくはないのかもしれません。


しかし、それをこの『形の美しさ』『バランスの良さ』『高性能シャフト』などが上手く支え合っているような気がします。


いくらスイートエリアが広くても、シャフトが良くないとボールはいくらでも曲がってしまうものですが、今回はそういった感じはしませんでした。


どの角度から見ても、バランス良く高性能なのだと思いましたし、精神的な部分も大きかったような気がします。



jBEAM FX TOUR-425&BALDO 8C CRAFT COMPETIZIONE ヒール側

<左> BALDO <右>jBEAM

『飛距離性能』という点では、どちらもかなりハイレベルで、差を導き出すことは難しい感じがしたのですが、敢えて今日の私の感じでいうと『jBEAM FX TOUR-425』に軍配を上げたいと思いました。


しかし、これは決定的な差ではないですし、練習場でははっきりとつかみきれない感じがしました。


『バルド』はよく球が上がったのですが、『JBEAM』は、適度に弾道の高さが抑えられているところに好感を持ちました。


それがこの結果につながっているような気もしました。


『jBEAM』の『球質』のほうが、何となく私に合っているように感じられました。


この2つのドライバーも、是非すぐにでもコースで試してみたいと思わせるドライバーです。


練習場だけでは勿体ないドライバーです。


どちらも、はっきりとした『ヒッター向け』のドライバーだと思いますし、このようなドライバーを待っておられた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


そして決して『タフ』過ぎずに、『易しさ』も感じ取れるドライバーだと思います。


昔はカッコいいクラブというのは、その美しさの代わりに『タフ』だとか『シビア』といった言葉が付いてきましたが、今はそんなことはありません。


この2本のドライバーのように、カッコいいクラブでも適度な易しさを兼ね備えている物が今はたくさんあります。


なので、決して敬遠すべきではないと思います。



JBEAM&バルド

<左> BALDO <右>jBEAM

どちらも初めて試打した時の好印象のまま、試打を終えることが出来ました。


すごくいい感触がずっと手に残っている感じがしました。


今日もまた私の『購入意欲』が刺激されてしまいました。


どちらか1本を選ぶとしたら、私は迷わず『JBEAM』を選びますが、『バルド』のほうも、これからも何度でも試打を楽しみたいと思います。




『楽しみながら練習する』というのが、私のやり方ですし、これからもそうしていきたいと思っています。


『歯を食いしばって』練習したという記憶は、私にはありません。


私は実際のラウンドよりも練習のほうが好きですし、時間をたくさんかけますが、今日もすごく時間の経つのが早く感じられました。


試打クラブによっては数球で終わってしまうこともある、私の試打ですが、今日は一体何球打ったのか解らないほどこの2本のドライバーで球をたくさん打ってしまいました。


いつも出来るだけ球数を数えるようにしているのですが、今日は楽しくてつい忘れてしまいました。


おそらく『バルド』のほうが、球数を多く打ったような気がします。


今日もとても『贅沢な時間』を過ごすことが出来ました。


またこの『JBEAM』と『BALDO』のクラブに出会って、今日のような楽しい練習をしたいと思いました。

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 jBEAM FX TOUR-425 バルド 8C CRAFT

2010年04月13日

バルド 8C CRAFT ドライバー & エポン EM-S ドライバー

エポン&バルド 
<左>EM-S <右>8C CRAFT

今日はこの2本のドライバー試打しました。

試打クラブは バルド 8C CRAFT ドライバー & エポン EM-S ドライバー です。



02
<上>EM-S <下>8C CRAFT





<左>エポン EM-S のスペック

シャフトは クワドラ ファイアーエクスプレス55です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.75インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は58g、トルクは4.3、バランスはD1、キックポイントは先中調子です。




<右>バルド 8C CRAFT のスペック

シャフトはFSP MX-4N バイオレット です。

ロフトは10度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は69g、トルクは3.0、バランスはD3、キックポイントは先中調子です。




03
<左>EM-S <右>8C CRAFT

久し振りに手にした、『エポン EM-S』と『バルド 8C CRAFT』のドライバーです。


『EM-S』は『サソリのマーク』がとても印象的でしたし、『バルド』のドライバーも、とてもいい印象が残っているので、ワクワクしてきました。


やはり日頃なかなかお目にかかれないメーカーのクラブを手にすると、自然とテンションも上がってきます。


バルドのドライバーと比較するのに、どのドライバーにしようかと思っていたのですが、やはり『エポン』でいきたいと思っていましたし、バルドのドライバーが『シャローヘッド』のイメージが強いので、エポンのほうもシャローヘッドドライバーである、『EM-S』にすることにしました。



04
<左>EM-S <右>8C CRAFT

どちらも、かなり高級感溢れるヘッドです。


価格設定も決して『リーズナブル』とはいえないかもしれないですが、とてもいい雰囲気を持っています。


『易しさ』と『風格』が入り交じっているように感じられます。



05
<左>EM-S <右>8C CRAFT

素振りをしてみても、どちらも決して『タフ』とはいえないドライバーだと思いました。


特に『EM-S』は『軽さ』『軟らかさ』がすごく感じられます。


それに比べ、『バルド』のほうは、こうして比べてみると少ししっかりとした感じはしますが、どちらかというと『ソフト』な感じのするドライバーです。


タイミングがとりやすいのは、少し『バルド』のほうだと思いました。


エポンのほうは少し軽い感じがするのですが、エポンのヘッドやファイヤーエクスプレスという、高性能シャフトのせいか、好感度が自然と増してきます。


普段、先入観を持たないように試打をしているつもりですが、どちらも以前経験しているので、どうしてもその記憶が蘇ってきます。


今日は、この異色の組み合わせを楽しんでみよう・・・。と思いました。



10
8C CRAFT


11
EM-S


ボールを前にして構えてみると、どちらもすごく美しくて構えやすい顔なのですが、どちらかというと私は少し『バルド』のほうが構えやすい感じがしました。


どちらも『厚み感』を感じさせるヘッドではなく、『投影面積』が大きくて、どちらかというと薄い感じがしますが、とても構えやすい形状に仕上がっていると思います。


両方とも、すごくリラックスして構えることが出来ましたし、この『美しさ』を目で楽しむことが出来ました。


曲げるイメージはあまり湧いてこなかったのですが、真っ直ぐなイメージは容易に描いていけました。


ただ、球が高く上がり過ぎないように気をつけよう・・・。と思いました。



試打を開始しました。


06
<左>EM-S <右>8C CRAFT

『打感』という点では、どちらもすごくいい感じです。


打っていて、とても楽しい気分になってきます。


ただ、こうして比べてみると、少し『EM-S』のほうが柔らかい感じかな・・・?と思いました。


しかし、『バルド』のほうも決して硬すぎないですし、とても心地良い感触を楽しんでいくことが出来ました。


少し『しっかり感』が感じられます。


どちらもすごくいい打感なのですが、実戦で感じていたいのは、今日の感じでは少し『バルド』かな・・・?と思いました。



08
<左>EM-S <右>8C CRAFT

『球のあがりやすさ』という点では、どちらもかなりのハイレベルですが、明らかに『EM-S』のほうだと思いました。


ちょっとスペックが違っているので、仕方のないところもあると思いますが、『EM-S』の球のあがりやすさは、かなり高性能だと思います。


『ヒッタータイプ』の方には、合いづらいところもあるかもしれませんが、『スインガータイプ』の方にはとても心強い武器になってくれるのではないでしょうか?


イージーなドライバーが欲しいけれど、高性能で高級感溢れ、しかも周りがあまり手にしていないドライバーを使っていきたい・・・。と思っておられる方には、この『EM-S』は、とても条件が合っているような気がします。


一方、バルドは『ヒッタータイプ』の方にも『スインガータイプ』の方にも、対応していけるタイプのドライバーだと思います。


友人の話によると、この『バルド』は、今とても人気が高いらしく、注文してもしばらく待たないといけない時もあるのだそうです。


なかなか物が売れない、今の時代の中で、このようなことはとても珍しい気がします。


しかし、それも頷けるほどの高性能ヘッドなのだから、仕方ありません。


私は昨年初めて知ったメーカーですし、正直言ってそれほど有名メーカーとは言えないのかもしれないですが、やはりいいクラブというのは、自然と人気に火がつくものだと思いました。


ゴルフクラブに限ったことではありませんが、いい製品をコツコツと真面目に作っていれば、ユーザーがきっと認めてくれるんだなあ・・・。などと考えていました。


つくづく日本の『物作り』における優秀さを感じます。



09
<左>EM-S <右>8C CRAFT

『安定性』という点では、どちらもかなりの高いレベルなので、なかなか優劣がつきにくい感じがしました。


どちらも『スイートエリア』が広い感じがしますし、今日はなかなか球が暴れる感じがしませんでした。


ただ、スペック的にいっても、私には『バルド』のほうがまとめていきやすい感じもしましたが、『スインガータイプ』の方には、おそらく『EM-S』のほうに好感を持たれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


両方とも、シビアな感じは全くしません。


すごく質の高い『イージードライバー』だと思いました。



07
<左>EM-S <右>8C CRAFT

『飛距離性能』と『操作性』は、私には『バルド』のほうがいい感じがしました。


どちらもそれほど『操作性』を求めていくタイプのドライバーではないような気がしますが、飛距離性能は高いレベルを維持していると思います。


『エポン』と『バルド』という人気メーカーのイメージを損なわない高性能なドライバーです。


ただ、どちらがより幅広い層に対応しているか・・・?といえば、私は『バルド』だと思います。


見た目は結構似ているので、この2本を比較してみたのですが、意外と相違点も多いような気がしました。


エポンのクラブを手にすると、いつも気分が高揚してきますが、今日は『バルド』のほうが私には合いやすいと思いました。


バルドはエポン以上に、なかなか手にする機会に恵まれないメーカーですが、また是非とも試打してみたいと思いました。


もっともっとたくさんのクラブを発表してほしいと思います。

BALDO COMPRETIZIONE ドライバー

ミズノ マスターズ キャディバッグ 45CM-30310

ミズノ クラブボックス 45CM-73911

ミズノ 手袋収納ケース 45DE-03610

ミズノ ボストンバッグ 45BM-05210

ミズノ グランドモナーク ボストンバッグ 45BM-52311

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2010年03月13日

エポン AF-101 と ミステリー CF-460HT ドライバー

EPON AF-101&MYSTERY CF-460HT
<左>AF-101  <右>CF-460HT

今日はこの2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブは エポン AF-101 と ミステリー CF-460HT ドライバー です。



QUADRA FIRE EXPRESS
<上>AF-101  <CF-460HT 


シャフトはどちらも QUADRA FIRE EXPRESS 65 です。





<左>EPON AF-101 のスペック

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は69g、トルクは3.7、バランスはD2、キックポイントは先中調子です。

 




<右> MYSTERY CF-460HT のスペック

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は69g、トルクは3.7、バランスはD2、キックポイントは先中調子です。




03
<左>AF-101  <右>CF-460HT

どちらも大変気に入っているドライバーです。


特に『エポン AF-101』は、これまで何度も記事に書いてきましたが、『気に入っている』という表現だけに治まりきらない極上のドライバーです。


何だか『聖なる』雰囲気さえ漂ってきます。


これまで何度か『AF-101』は試打してきましたが、その度にテンションが上がりますし、気の引き締まる思いがします。


いつも、いい加減に試打しているつもりはないのですが、このドライバーを目にすると、いつも以上に気合いが入ります。


このドライバーに笑われないように、いいスイングをしなければ・・・・。という気持ちになれます。


いつもの私の傲慢な気持ちを、このドライバーが静めてくれているような気がします。


「初心に帰らねば・・・。」と思えてきます。


エポンは後継機種の『AF-102』を発表しましたが、この『AF-101』が廃番になる前に、何とか手に入れたいとずっと思っています。


『AF-102』も、すごく楽しみではありますが、まずは『AF-101』だ・・・。という気持ちが私にはあります。


何度試打しても飽きることがありません。


対して『ミステリー』のクラブは『エポン』ほど出会う機会には恵まれないのですが、これまで2つのドライバーを試打してきて、とてもいい印象が残っています。


今回のこの『CF-460HT』というドライバーも、すごくいいイメージが残っています。


今日はその素晴らしいドライバーで尚かつ、『QUADRA FIRE EXPRESS』という高性能なシャフトが装着されているので、とてもいい内容の試打が出来ると思いました。


どちらも同じシャフトなので、今回はヘッドの性能がより色濃く感じられるような気がしました。



04
<左>AF-101  <右>CF-460HT

両方とも『超』がつくほどの美しい顔をしています。


すごく構えやすいです。


これまで何度も感じてきましたが、この美しい顔のおかげで既に『ナイスショット』が約束されているような気さえしてきます。


勿論、この『構えやすさ』に甘えることなく、気を引き締めてショットに臨まなければならないのですが、ついつい目尻が下がり口元が緩んでしまっているような感じがしました。


構えづらいクラブを目にした時には、体全体に緊張感が走りますし、脳も少し思考が停止してしまうことがあるのですが、今日は脳が活発に活動している感じがしました。


このような極上のドライバーを手にすることが出来た私はとても幸せ者だと思いました。


自分の幸運に感謝したいと思います。


そして、このような素晴らしいクラブを世に送り込んでくれたメーカーにも感謝したいと思いました。


『飛ぶ』とか『飛ばない』ということはすごく重要ですが、それ以前に『構えやすい』『美しい』ということは大切なことだと私は思います。


構えづらいクラブだとテンションが上がらないこともありますが、今日はずっと上がりっぱなしです。


昨日の『jBEAM』の比較も、すごく贅沢だと思っていましたが、今日の『エポン』&『ミステリー』も、負けないくらい贅沢だと思いました。


なかなか実現は難しいのかもしれませんが、こういった素晴らしいメーカーのクラブが、大手量販店でも取り扱われ、その素晴らしさを、より多くの方が実感されたら、すごくいいことだと私は思います。


『ゴルフの楽しさ』が、より広がります。


まだまだ日本には、私が手にしたことのない素晴らしいメーカーがたくさんあると思うので、これからもどんどん出会っていきたいと思いました。



09
<左>AF-101  <右>CF-460HT

素振りをしてみても、やはりどちらもすごく振りやすいです。


「ビュンビュン」とヘッドが走る音が、とても心地いいです。


ヘッドが自然といいところに帰ってきてくれている感じがします。


何の細工も要らない、自然体で振っていくことが出来ました。


こちらで合わせに行かなくても、シャフトがすごくいい仕事をしてくれているような気がします。


私の雑なスイングをまとめてくれている感じがします。


とても信頼感が寄せられるシャフトだと思います。


ヘッド同様、この『クワドラ』というシャフトが、より多くのヘッドに装着されるようになれば、かなりゴルファーにとっては嬉しいことだ思います。


日本にはシャフトの有名メーカーが何社かありますが、この『コンポジットテクノ株式会社』の『QUADRA』というシャフトの存在感が私の中でとても大きくなっています。


ゴルフ用品に限らずいえることですが、例え有名でなくても素晴らしい製品を作るメーカーはたくさんあるものだ・・・・。と思います。


改めて『MADE IN JAPAN』の凄さ、素晴らしさを感じます。



10
MYSTERY CF-460HT


11
EPON AF-101

ボールを前にして構えてみても、やはりどちらもいいようがないほどの『美顔』です。


すごく楽な気分で構えることが出来ました。


こうして見比べてみると、『ミステリー CF-460HT』のほうが少しシャープな感じがし、『エポン AF-101』のほうは少し丸っこい感じがします。


やや形状は異なってはいますが、どちらもすごく構えやすいです。


『AF-101』のほうが『小顔』に見えたので、どちらかというと私は『AF-101』のほうが好きな顔ではあるのですが、どちらも美しさに秀でているヘッドだと思います。


昨日に引き続き、今日もすごくいい目の保養が出来ています。


どちらもすごくいいイメージを描けましたが、『イメージラインの多さ』でいえば、若干『AF-101』のほうかな・・・?と思いました。


それに対して『ミステリー CF-460HT』は、比較的真っ直ぐの『直線のライン』を色濃くイメージすることができました。


いずれにせよ、私に大きな安心感を与えてくれていました。


こうして構えているだけでも『ゴルフのバイオリズム』が上がってきているような気さえしてきました。




とても楽な気分で試打を開始することができました。


06
<左>AF-101  <右>CF-460HT

『球のあがりやすさ』という点では、ほぼ互角だと思いました。


どちらもすごくいい感じで上がってくれます。


気持ちよく振り抜いていくだけで、自然といい感じの弾道が得られやすい感じがします。


上げてやろう・・・。とか、少し抑えて気味にいこう・・・。などと考えず、全てクラブに任せておけばいい・・・。といったシンプルな考えになれました。


QUADRA FIRE EXPRESS
この『ファイヤーエクスプレス』という高性能なシャフトが、いい感じで球を上げてくれています。


結構しっかりとしたシャフトだとは思いますが、全くタフな感じはしないですし、敷居が高い感じもしません。


こちらの邪魔をせずに、持てる力を充分に発揮してくれているような気がします。


この『EPON』や『MYSTERY』というメーカーとの相性もすごくいいと思いました。


06
こうして見てみると、『AF-101』のほうが少しディープヘッドのように見えました。


しかし、『AF-101』のほうが上がりにくい・・・。とかタフな感じは全くしませんでした。


こういった感じは、どちらも初めて試打したときと同じ高フィーリングでした。



05
<左>AF-101  <右>CF-460HT

『打感』という点では、私は『AF-101』のほうが、好感を持つことができました。


この独特の『柔らかさ』と『しっとり感』は、たまりません。


いつ打っても夢中になります。


とても特徴的な好打感です。


この打感を感じているだけで、このドライバーの質が高いことが実感できます。


一方の『CF-460HT』も、すごくいい感じがしましたし、特に不満は感じないのですが、私は『エポン』に、より多くの魅力を感じました。


とてもハイレベルな争いとなりましたが、冷静でいられる『CF-460HT』に対し、夢中にさせる『AF-101』といった感じがしました。


いつも冷静であり続けたい・・・。とは思いつつも、私の気持ちを熱くさせてくれる魅力を、この『AF-101』にはいつも感じてしまいます。



『音』という点でも、どちらもすごく心地良い音ではありますが、敢えて私の好みでいえば、『エポン』に軍配をあげます。


この音もずっと聞いていたくなります。


『構えやすさ』『打感』『音』という『フィーリング性能の三大要素』でいえば、『エポン』のほうが私は好感を持つことができました。


しかし、『ミステリー』も、決して見劣りする感じはしません。


むしろ、とてもレベルが高いと思います。


今日は『AF-101』という極上のドライバーと比較したので、このような結果が出ましたが、世に流通している全てのドライバーの中でも、とても高いところに位置するドライバーだと思います。



07
<左>AF-101  <右>CF-460HT

『安定性』という点では、どちらもかなりハイレベルで、なかなか優劣がつかないのですが、敢えていうならば『ミステリー』のほうが、ほんの少し秀でているのかな・・・?と思いました。


しかし、これはごく微少な差であり、敢えてどちらかに差をつけるとするならば・・・・。なので、ほぼ互角といえるような気もします。



『操作性』は少し『AF-101』のほうがいいような気もしたのですが、これもそれほど大きく変わらない感じがしました。


どちらも曲がりにくいドライバーだと私は思っているのですが、適度に扱いやすい感じもしましたし、手に馴染みやすいドライバーだと思います。


球数をこなしていけばいくほど、その好印象度が高まっていく感じがします。



08
<左>AF-101  <右>CF-460HT

『飛距離性能』という点では、はっきりと『EPON AF-101』が優れている感じがしました。


『MYSTERY CF-460HT』も、かなり飛距離性能に優れているドライバーではありますが、『AF-101』と比較すると私は明らかにその差を感じることが出来ました。


どちらも『形の美しさ』や『バランスの良さ』『シャフトの素晴らしさ』などが、その『飛距離性能』に大きく影響していると思うのですが、こうして比較してみると、私は『エポンの素晴らしさ』のほうが強く感じられました。


『弾道の力強さ』でも『エポン』だと思いました。


この2本のドライバーは、とてもハイレベルであり、大きな差が見いだせない部分もありましたが、『飛距離性能』が一番大きく実感できるところだと思いました。


勿論、飛距離性能というのは打つ人によって、その結果も違ってくることがあると思うので一概にはいえませんが、おそらく多くの方が『エポン』の素晴らしさを実感されるのではないでしょうか?


『購入意欲』をより強く刺激したのも、やはり『エポン』でした。


なかなか試打を終えたくない感じがします。


あと一球、あと一球・・・。という感じで、少しでも多くこのドライバーの高フィーリングを楽しんでいたいと思いました。




今日は、この2本の素晴らしいドライバーに出会えてとてもいい練習が出来ました。


すごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。


やはり練習は楽しんで行うことも重要だな・・・。と思いました。


予定よりも多く球数を打ってしまいましたが、また機会があれば、この2本の素晴らしいドライバーを再び手にしてみたいと思いました。

MASTERS キャディバッグ

ブリヂストン TOURSTAGE キャディバッグ CBTV14

ブリヂストン TOURSTAGE キャディバッグ CBTV15

ブリヂストン TOURSTAGE キャディバッグ CBTV16

ブリヂストン TOURSTAGE ボストンバッグ BBTX91

ブリヂストン TOURSTAGE ボストンバッグ BBTX92

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2010年01月07日

キャロウェイ レガシーツアー&ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 703 ドライバー

LEGACY TOUR&X-DRIVE703
<左>703    <右>レガシーツアー

今日はこの2本のドライバーを試打しました。

試打クラブ
キャロウェイ レガシーツアーブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 703 ドライバー です。



レガシーツアー&X-DRIVE703
<上>レガシーツアー   <下>703






<右>キャロウェイ レガシーツアー のスペック

シャフトは 三菱レイヨン SPEED AMORPHOUS 60TOUR です。 

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は63g、トルクは4.5、バランスはD1、キックポイントは中調子、クラブ総重量は313gです。





<左>ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 703 のスペック

シャフトは TOUR AD B10-01w です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は65g、トルクは3.4、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は311gです。






今日はツアーステージ X-DRIVE 703とキャロウェイのレガシーツアーを同時に試打してみることにしました。


どちらも初めて手にして以来、とても好印象で、いつかこの2つを比較してみたいと思っていました。


今日はようやくその念願が叶いました。



キャロウェイ&ブリヂストン
<左>703    <右>レガシーツアー

写真ではちょっと解りづらいのですが、こうして見ると、やはり『レガシーツアー』の方が『小顔』なのがよく解りました。


どちらも大変美しい顔をしていますが、私はやはり小顔で引き締まった感じのする『レガシーツアー』の方が、より良い印象をもちました。


どちらかというと、『X-DRIVE』は『直進性』を、『レガシーツアー』は『操作性』を、より強くイメージさせてくれました。



素振りをしてみても、どちらもすごくいい感じで振っていくことができました。


やはりどちらも、とても安定感を感じさせてくれます。


軽すぎず、重すぎず・・・。といったところでしょうか?


とても打ちやすそうな印象を与えてくれます。



ゴルフクラブ
レガシーツアー


05
X-DRIVE 703

ボールを前にして構えた感じは、私は『レガシーツアー』のほうが好みだと思いました。


『X-DRIVE703』も、いい感じではありますが、やはりこうして見比べてみると、小顔で引き締まった感じにとてもいい印象をもつことができました。


色々な弾道のイメージをしやすいのは、『レガシーツアー』でした。



試打を開始しました。


06
<左>703    <右>レガシーツアー

『安定性』という点では、『X-DRIVE 703』の方が高いと思いました。


やはり『レガシーツアー』のほうが、少し『シビア』にできているような気がします。


ミスに対して寛容なのも『X-DRIVE 703』だと思いました。


この『703』も、それほど大きなミスは見逃してくれませんが、歴代の『X-DRIVEドライバー』からすると、その『易しさ』は、かなり進化していると思います。


そして、より『高いミート率』を求めてくるのは、『レガシーツアー』だと思います。



07
<左>703    <右>レガシーツアー

『球のあがりやすさ』という点では、どちらもよく上がってくれますが、敢えて差をつけるとするならば、『X-DRIVE』のほうが少しあがりやすい感じがします。


より『低重心』『深重心』になっているのでしょうか?


ただ、私は『ライナー性』の打球を好むので、『レガシーツアー』の弾道にはとても魅力を感じます。



08
<左>703    <右>レガシーツアー

『打感』は、どちらもかなり良くて、なかなか甲乙つけがたい感じがしました。


両方とも、打っていてとても楽しくなってきます。


どちらも、とても日本的な感じのするドライバーだと思います。



09
<左>703    <右>レガシーツアー

『操作性』という点では、少し『レガシーツアー』だと思いました。


『X-DRIVE 703』も、いい感じではありますが、より敏感に反応してくれるのは『レガシーツアー』だと思います。


裏を返せば、より細かなミスにも反応してしまうタイプのドライバーなので、日頃の密度の濃い練習量が求められているような気がします。


どちらもすごく扱いやすいタイプのドライバーなので、打っていてとても楽しくなってきます。


やはり真っ直ぐばかり打つ練習はつまりません。


球を曲げる練習はとても楽しいものです。


今日は、この2本の優秀なドライバーのおかげで、楽しく練習することができました。



キャロウェイ&ブリヂストン
<左>703    <右>レガシーツアー

『飛距離性能』という点では、おそらく一般的には『X-DRIVE 703』のほうが、『キャリー』も伸ばせますし、いい結果が望めるのではないでしょうか?


『レガシーツアー』の方が、より高い『ヘッドスピード』が求められるような気がします。


より幅広い層に対応しているのは、『X-DRIVE 703』のような気がします。


私はこの2本を打ち比べていて、それほど飛距離に差があるようには感じなかったのですが、その『弾道』は明らかに違うような感じがしました。


どちらかといえば、『中高弾道』の『X-DRIVE 703』と、『中弾道』の『レガシーツアー』といった感じでしょうか?


やはりこれはそれぞれの好みによるところや、シャフトによっても大きく違ってくるので一概にはいえないと思いますが、今日試打したこのシャフトでの感じでは、このような結果になりました。


いずれにせよ、どちらも素晴らしいドライバーであることに変わりありません。


例年ですと、ブリヂストンはもっと数多くのドライバーが発表されてもおかしくはないはずですが、『X-DRIVE』は、この『703』一本だけです。


これからまたすぐに新しいドライバーがラインアップされるのでしょうか?


それとも秋まで待たなければならないのでしょうか?


友人の話によると、キャロウェイは近々ニュードライバーがラインアップされるそうなので、そちらも是非楽しみに待ちたいと思いました。

ECCO ゴルフシューズ EG39034

ECCO ゴルフシューズ EG39324

ECCO ゴルフシューズ EG39354

ECCO ゴルフシューズ EG38414

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2009年10月11日

ダンロップ スリクソン ZR-30 & コブラ S9-1 PRO-S ドライバー

SRIXON ZR-30&COBRA PRO-S
<左>ZR-30  <右>PRO-S

今日はこのドライバーを比較試打してみました。

試打クラブダンロップ スリクソン ZR-30と コブラ S9-1 PRO-S ドライバー です。



09101103
<上>PRO-S <下>ZR-30  





<右>PRO-Sのスペック

シャフトはフジクラ ランバックス 6C09です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.0、シャフト重量は65g、バランスはD3、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は321gです。




<左>ZR-30のスペック

シャフトはSV-3017Jです。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66g、トルクは3.0、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は319gです。





SRIXON ZR-30&COBRA PRO-S 02
<左>ZR-30  <右>PRO-S

『皮膚感覚』で馴染んでいる感じの『ZR-30』と、今年のコブラドライバーの中でも、特に気に入っているドライバーのひとつである、『コブラ S9-1 PRO-S』を同時に試打し、比較してみることにしました。


私はどちらかというと『Dタイプ』の方が好みなのですが、この『Sタイプ』もすごくいい印象があります。


最近は『シャローヘッド』が主流だと思いますし、このドライバーもシャローヘッドだと思います。


しかし、これほど『骨太』でしっかりとした『シャローヘッドドライバー』は、他にはあまり見当たりません。


すぐには思い浮かびません。


シャローヘッドのドライバーの易しさは認識しつつも、どうも扱いづらい感じがして、二の足を踏んでしまうことがあります。


しかし、この『コブラ S9-1 PRO-S』は、そんなことを感じさせない素晴らしいドライバーだと思います。



09101108
<左>ZR-30  <右>PRO-S

素振りをしてみても、やはりどちらもすごくいい感じで互角です。


とてもしっかりとしているので、ブレることなくタイミングも合いやすい感じがします。



09101113
ZR-30

09101112
PRO-S

ボールを前にして構えた感じも、やはりどちらもいいです。


敢えて優劣をつけるとするならば、私の好みだと『ZR-30』だと思いました。


しかし、『コブラ』の『投影面積の大きさ』に安心感を持たれる方もきっと多いのではないでしょうか?


どちらもすごくいいイメージが湧いてきます。


『ドロー』『フェード』のどちらのイメージも出しやすい『ZR-30』に対して、『コブラ PRO-S』は、どちらかというと『フェード』のイメージが出しやすい感じがします。



試打を開始しました。


09101104
<左>ZR-30  <右>PRO-S

『球のあがりやすさ』という点では、『コブラ』だと思いました。


『中弾道』な『ZR-30』に対して、『コブラ』は『中高弾道』といいますか、『品の良い高弾道』といった感じがします。


薄っぺらいヘッドと、シャフトがしっかりとしていない高弾道はあまりいい感じがしないのですが、このようにしっかりとしたシャフトの高弾道はすごく好感度が高いです。


高く上がって終わり・・・・。といった弾道の貧弱さは感じられず、力強い高弾道がボールを前へ前へと推し進めてくれている感じがします。


力強いキャリーボールで飛距離を稼いでいけるタイプのドライバーだと思いました。



09101109
<左>ZR-30  <右>PRO-S

『打感』という点では、どちらもすごく好きな打感なので、甲乙つけられない感じでした。


どちらもすごく心地良い感じがします。


とても気持ちよく振り抜くことができました。



09101106
<左>ZR-30  <右>PRO-S

『音』も、やはり互角です。


すごく落ち着いて練習ができます。


どちらも打っていて、とても楽しくさせてくれるドライバーです。



09101105
<左>ZR-30  <右>PRO-S

『安定性』という点では、どちらも高いと思いましたが、敢えて差をつけるならば『コブラ』だと思いました。


『直進性』が高いのは、やはり『コブラ』だと思いますし、おそらく『スイートエリア』もコブラの方が広いと思います。


しかし、どちらも『シビア』な感じはしませんし、それほど『タフ』過ぎるドライバーではないような気がします。


『叩いて』いきたい方には、どちらもすごく気持ちよく打っていくことができるのではないでしょうか?



09101110
<左>ZR-30  <右>PRO-S

『操作性』という点では、『ZR-30』だと思いました。


左右、どちらに曲げていくのも苦になりません。


『インテンショナルショット』を打つならば、私は『ZR-30』の方が易しい感じがします。


一方、『コブラ』は、直進性が高いですし、なかなか曲げにくいドライバーであり、敢えて曲げるならば『フェードボール』が打ちやすい感じがしました。


すごく曲がり幅の小さい球を打つことができました。


球が暴れないので、すごく安心して弾道を見ていられます。



09101107
<左>ZR-30  <右>PRO-S

『飛距離性能』という点でも、とても高いレベルでの争いとなり、なかなか優劣がつきませんでしたが、敢えて差をつけるならば、今日試打した感じでは、ほんの少し『コブラ』の方なのかな・・・・?と思いました。


どちらも、『球質が重い』といいますか、『上空のハザード=風』に左右されにく力強い感じがします。



09101111
<左>ZR-30  <右>PRO-S

今日は、昨年の私の中での『MVP』と、今年を代表するドライバーのひとつである、コブラのドライバーを試打して、とてもいい練習ができました。


すごく楽しく試打を終えることができました。


『ZR-30』は、私も所有しているのですが、この『コブラ』も、すぐにでもコースで使いたいドライバーです。


これからも、こういった素晴らしいドライバーを目にする機会が増えると、どれを購入しようか迷ってしまいます。


我々ゴルファーにとって、嬉しい悩みなのかもしれません。


これから発売されるであろう、たくさんの新製品を楽しみにしながらも、こういった『名器』をこれからも楽しんでいこうと思いました。

SRIXON マルチウォーマー SXG9784

コブラ SZ アイアン

ダンスウィズドラゴン ヘッドカバー

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Tag : ゴルフクラブ 感想 ダンロップ スリクソン ZR?30 コブラ S9?1 PRO?S ドライバー

2009年09月25日

ダンロップ スリクソン ZR-30 と ミズノ MP CRAFT S-1

09092501
<左>S-1   <右>ZR-30

今日はこの2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブミズノ MP CRAFT S-1 と スリクソン ZR-30 です。



09092503
<上>ZR-30   <下>S-1

 




<左>S-1のスペック

シャフトは フジクラ モトーレ F1 65J カーボンシャフト です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は68.5g、トルクは3.5、バランスはD1、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は318gです。

 




<右>ZR-30のスペック

シャフトはSV-3017Jです。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66g、トルクは3.0、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は319gです。

 

 





09092502
<左>S-1   <右>ZR-30

今日は、この2本の『シビアドライバー』を比較してみることにしました。


片や(ZR-30)昨年の『MVP』でありながら、ドライバー部門での『シビア・オブ・ザ・イヤー』ですし、片や(S-1)今年のこれまでの中での『シビア・オブ・ザ・イヤー』です。


どちらもある程度の『シビアさ』をもったドライバーではありますが、その分『フィーリング性能』や『操作性』には非常に長けているドライバーです。


ある程度豊富な練習量が必要とされるドライバーだと思いますが、いつかはこういったドライバーを使いこなしてみたい・・・・。と思わせるものがあります。


『易しすぎるドライバー』が今は主流なのかもしれませんが、どうもそういったドライバーはあまり長くゴルファーと付き合っていけないところもあるような気がします。




09092510
<左>ZR-30   <右>S-1

そのドライバーを使うゴルファーが、これからもずっと上達しないのならば、そういったクラブでもいいのかもしれませんが、上達過程にあるゴルファーにとって、易しすぎるクラブはどうなのでしょうか?


飽きてくることがあるのかもしれませんし、ゴルファーの上達にクラブがついて行けないところもあると思います。


せっかく練習を重ね上達して『スキル』を上げても、それを充分に活かしきれないところもあると思いますし、勿体ない気がします。


その都度クラブを買い換えればいいのかもしれませんが、私にはあまりできません。


『ちょっと背伸び』するくらいがちょうどいいような気がします。



どちらも『アスリート仕様』だと思いますし、『付き合い程度』でゴルフをプレーしておられる方には向かないドライバーかもしれません。


クラブは難しければいい・・・・。というものでもありませんし、易しいに越したことはないのですが、プレーヤーの上達を手助けしてくれるクラブというのが、いいクラブといえるのではないでしょうか?


時には突き放してみたり、いいスイングをした時は、ナイスショットを実現してくれたり、スコアメイクに大きく貢献してくれるクラブはまるで『友』のようです。


この2本のドライバーを見ていたら、ふとそのようなことを考えていました。



09092508
<左>ZR-30   <右>S-1

素振りをしてみても、やはりどちらもすごくいい感じです。


ただ、親しみがより深いというところと、シャフトのフィーリングの違いからか、少し『ZR-30』の方が私は振りやすい感じがしました。


私はまだこの『フジクラ モトーレ F1 65J』というシャフトを掴み切れていない感じがします。


『重い』とか、『硬い』という印象はないのですが、何故かタイミングが合いづらい感じがしました。


まだまだこのシャフトに対する練習不足を感じます。


ただ、このドライバー(で、このスペック)は、コースでも試したことがあり、その時は練習場と違って、とてもいい感じで打てたので、すごく不思議な感じがします。


日頃のラウンドでも、スタート前での練習でドライバーの調子がすごく悪くても、ティグランドに立つとすごくいい時があったり、その逆もまたあったり・・・・。と、つくづくゴルフは不思議なものだと思います。


一方、『ZR-30』は練習場でもコースでも、その性能の高さをいかんなく発揮してくれ、私を手助けしてくれています。


私の実力以上のスコアと飛距離をもたらしてくれています。


とても頼れる存在です。


以前も書きましたが、『ZR-30』というドライバーは最近のクラブの中で、私にとって『スタンダード』ともいえる存在です。


『基準』となるドライバーです。



09092511
S-1

09092512
ZR-30

ボールを前にして構えてみても、やはりどちらともいいようがないほどの美しい顔です。


何度見ても、飽きることがありません。


すごく気持ちがクリアになってきます。


どちらも最近のドライバーの中では『小顔』といえますし、すごく構えやすい美しい顔ですが、精悍な印象の『ZR-30』と、全体的に丸みを帯びている『S-1』といった感じです。


一見易しそうに見えるのは、『S-1』の方なのですが、実はそれほど易しくはない・・・・。というのをこれまで試打してきて感じています。


一方、『ZR-30』は精悍な顔つきと『絞り込まれている』印象があるところから、ハードそうにも感じられるかもしれませんが、実はそれほど難しすぎないドライバーだと思います。


どちらも初めて手にしたのなら、『S-1』の方が簡単そうな印象を持つと思いますが、これまでの経験から、やはり『ZR-30』の方が易しい感じがします。




試打を開始しました。

09092504
<左>ZR-30   <右>S-1

『球のあがりやすさ』という点では、互角だと思いました。


どちらも私的にはすごくいい感じの高さを出していけます。


キャリーも稼げますし、ドロップする感じがしません。


叩いていっても、吹き上がり感の少ない、とても実戦的な弾道の力強さだと思います。


敢えてどちらかに優劣をつけるとすると、私は『ZR-30』の方が少し上がりやすいのかな?と思いました。



09092505
<左>ZR-30   <右>S-1

『安定性』という点ではZR-30の方だと思いました。


『S-1』は、やはり『シビア』な感じがします。


勿論、『ZR-30』も易しすぎるドライバーでは決してありませんが、『S-1』と比べると、私は打ちやすく感じますし、球をまとめやすい感じがします。


『スイートエリア』や『慣性モーメント』の違いが、どれほどあるのかは解りませんが、おそらく『S-1』の方が、より『シビア』な設定になっているのではないでしょうか?


スイングの『安定性』『復元性の高さ』がより高く求められるのは『S-1』のような気がしました。



09092506
<左>ZR-30   <右>S-1

『操作性』という点では、ほぼ互角という感じでした。


『ハンドルの遊び』が少なく感じたのは『S-1』でした。


どちらも『フック一辺倒ドライバー』『スライス矯正ドライバー』『何が何でも上げるドライバー』ではありませんし、『スライス』『フック』どちらにも対応している『ニュートラルドライバー』だと思います。


『S-1』の方がよりシビアに反応する感じがしましたが、楽に扱っていける感じがしたのは『ZR-30』でした。


『当たりはずれ』が少なく感じたのも『ZR-30』でした。



09092509
<左>ZR-30   <右>S-1

『打感』は、どちらもすごく良くて、打つたびに心地良くなってきます。


いい感触がしばらく掌に残ります。


ただ、以前も感じた通り、ミスした時の反動が大きいのは『S-1』のような気がしました。


ミスショットを打感だけでより感じ取りやすいのは『S-1』だと思いました。



09092507
<左>ZR-30   <右>S-1

『飛距離性能』という点でも、やはりどちらもかなり『ハイレベル』なドライバーです。


何といいますか『弾道に無駄がない』というか、『吹き上がりすぎることなく』『ドロップすることなく』といった感じでインパクトのエネルギーをそのままボールに伝えていきやすい感じがします。


私のホームコースのホールの中で、すごい打ち下ろしで、強いアゲインストの風が吹く『名物ホール』があるのですが、そういったホールでは『高弾道ドライバー』はまるて歯が立ちません。


高く上がったボールは途中から押し戻されているのがティグランドからでもはっきりと見て取れます。


『弾道に無駄』があると、それが痛い『しっぺ返し』となって返ってきます。


少しでも余分な『サイドスピン』が掛かっていると、それが倍増されいつもよりも曲がりが多くなって『O.B』の危険性も高まります。


少々の横風は、ある程度計算が立ちますし、それほど難しくは感じませんが、打ち下ろしのアゲインストはとても難しく感じます。


『フォロー』の風の中では、少々のサイドスピンも相殺されますし、ある程度は飛距離も稼いでいけますが、やはり『打ち下ろし』の『アゲインスト』はいつもよりも、より高いショットの精度が要求されます。


そいういった時はこういったドライバーの方が心強いですし、敢えてアイアンでティショットを打つこともあります。


以前も書きましたが私は練習中、自分のホームコースのホールを頭に描きながらショットしていることが多いので、今日はその名物ホールのレイアウトをイメージしながら練習していました。


使用している練習場は『フラット』ですし、今日は風もほとんど吹いていなかったので、実戦と同じ条件にはなりませんが、なかなかいい感じで打つことができました。


全体的に見て、私はやはり『ZR-30』の方が、より魅力を感じました。


『S-1』もすごくいいのですが、どうもシャフトが合いづらい感じがして『QUADシャフト装着モデル』の試打クラブを探しているのですが、なかなか見あたらないので、今度メーカーの宅配レンタルを利用してみようかな・・・・?と思いました。


トム・ワトソン使用モデル!ADAMS GOLF SPEEDLINE 9032LS Driver

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2009年09月12日

ダンロップ スリクソン ZR-30 と イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー

09091201
<左>GIGA   <右>ZR-30

今日はこの2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン ZR-30 と イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー です。




09091204
<上>ZR-30   <下>GIGA




<右>ZR-30のスペック

シャフトはSV-3017Jです。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66g、トルクは3.0、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は319gです。




<左>イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー のスペック

シャフトはフジクラ ランバックス プレミアムカーボン です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は53g、トルクは4.7、バランスはD0、キックポイントは先調子、クラブ総重量は297gです。




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<左>GIGA   <右>ZR-30

今日は、かなり特徴の違うドライバーを敢えて比較してみることにしました。


それぞれ対象となるゴルファーが違うのだから、ドライバーも変わってくるのは当然だと思いますし、このようにバリエーションが豊富に揃っている日本に住んでいて、とても幸せだなあ・・・・。と思います。


あとは『プレーフィ』がもっと安くなるといいのですが・・・・・。


私がすごく気に入っているドライバーと、やや苦手ではありますが、敢えて『SLEルール不適合』である『高反発ドライバー』を試打してみて、その違いを検証してみようと思いました。


ZR-30は、私の中での昨年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』に輝いたクラブでして、それ以来私自身にとって『基準』となるドライバーです。


なので、色々な新製品のドライバーと打ち比べてみるときに、このZR-30をよく使っています。


なので、今日もそれぞれの性格が大きく違っているドライバーを敢えて比較してみることにしました。



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<左>GIGA   <右>ZR-30

長さはかなり違います。


1インチ=2.54センチメートル以上は差があると思いました。


やはり、これからは45インチが『最低基準』となるように思いますし、それ以上が『常識』となってくるような気がします。


『長尺化』に対応できるシャフトと、相性の良いヘッドとの組み合わせが、これからの基本となってくるのかもしれません。


いきなり『48インチ』となると拒否反応も大きいと思いますし、複数ある私の行きつけの練習場の中には、左右の打席の間隔が狭いところもあるので、長尺クラブを使うのが難しい一面もあります。


危険を感じたことも少なからずあります。


自分がケガをしないのも勿論ですが、もし私自身が人様をケガさせてしまったら、おそらく立ち直れないだろうと思いますし、二度とクラブを握ることはないと思います。


常に『安全第一』でゴルフを楽しみたいと思っております。



09091211
<左>GIGA   <右>ZR-30

素振りをしてみても、やはり私には『ZR-30』の方がいい感じで振っていくことができました。


シャープに振っていける『ZR-30』に対し、『GIGA』の方もこのスペックにしてはしっかりした印象もあったのですが、どうしてもやや暴れてしまう感じがしました。


ナチュラルにタイミングが合いやすいのは『ZR-30』だと思いました。


しかし、これはやはりそのタイプにもよりますし、好みが大きく分かれるところだと思います。


『GIGA』の方が軽くて振りやすい・・・・。と感じておられる方もたくさんいらっしゃると思います。



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ZR-30

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GIGA  

ボールを前にして構えた感じも、やはり私は『ZR-30』の方が、構えやすく感じました。


ヘッド全体の形もそうですし、『小顔』なところがいいです。


『弾道のイメージ』がボヤけないので、非常にいいラインを頭の中に描いていくことができます。


一方の『GIGA』も、それほど悪い感じはせず、むしろなかなかの好印象ですが、今日は比べる相手が悪かったような気がします。


『ラージサイズヘッド』『フックフェース』の方が安心感を感じやすい方もたくさんいらっしゃると思うので、そういった方々には、この『GIGA』はすごくいい感じで構えられるのではないでしょうか?


私はオーソドックスな『黒単一色』が好きなのですが、『GIGA』の赤色を好まれる方もたくさんいらっしゃると思います。


こうして構えてみても、光沢感があり、とても『品のある赤』だなあ・・・・・。と思いました。




試打を開始しました。



09091205
<左>GIGA   <右>ZR-30

『球のあがりやすさ』という点では、はっきりと『GIGA』です。


『ロフト』などの基本スペックが違いますし、『クラブ開発コンセプト』も最初から違ってきているので、これは至極当然の結果です。


『GIGA』は、他の『10.5度ドライバー』よりも、かなり弾道が高い感じがします。


ヘッドスピードが『37m/s』から『42m/s』までの方を対象としているそうなので、やはり比べること自体に意味がないのかもしれない・・・・。と思うようになり、この比較を止めてしまおうかという思ったのですが、せっかく試打クラブを借りることができたので、これまで通り最後までやってみようと思いました。



09091206
<左>GIGA   <右>ZR-30

『安定性』という点では、私は『ZR-30』の方が、うまくまとめていきやすいと思いました。


『GIGA』の方もなかなかいい感じですし、『スイートエリア』も広い感じがしましたが、基本的なスペックがやや私には難しい感じがして、球がバラついてしまう傾向にありました。


安心して叩いていけるのは、断然『ZR-30』だと思いました。


『スイートエリアの広さ』という点では、かなり『GIGA』であろう・・・。と予測は立つのですが、シャフトなどの性能やヘッドバランスなど様々な要因が組み合わさって、例え『スイートエリア』が小さくてもそこにまとめていけるのは『ZR-30』だと感じました。


『打点のバラつき』も『ZR-30』の方が小さくて済みました。


やはりこれも、使うゴルファーによって大きく違ってくるのだと思います。


むしろ、この『GIGA』の方がいい・・・・。と言われる方もたくさんいらっしゃると思います。



09091207
<左>GIGA   <右>ZR-30

『打感』は、やはり『ZR-30』の方が私の感覚には合いやすい感じがしました。


適度な『柔らかさ』『球の乗っかり感』『弾き感』が上手く『ソナタ』となって、名曲を奏でている感じといえばいいでしょうか?


すごく感覚に訴えかけるものがあるような気がしてきました。


一方の『GIGA』も、決して『軽い』とか『ボヤける』といった感じはせずに、しっかりとした感じがとても好感を持てましたし、打ち終わった後もそれほど不満が残る感じはしません。



09091209
<左>GIGA   <右>ZR-30

『音』という点では、完全に『ZR-30』の方が私はいいように感じました。


久し振りに試打した『GIGA』ですが、やはいこの『高音』はとても特徴的だな・・・・。と思いました。


昨年、一昨年に比べ最近は『静音化』が進んできているように思いますし、ほとんどこういった音を聞くことが無くなりました。


その中で、この音はあるい意味『特異』な感じもしました。


やはり『高反発』にこだわり、それに伴いこういった音が自然と発生してしまうのでしょうか?


それとも敢えて、メーカーはこういった音に作ってあるのでしょうか?


私にはかなり苦手な音に聞こえてしまいましたが、こういった音の方が『飛ばしている』と感じやすくて好きだ・・・。という方もいらっしゃると思います。


私個人的には、この音がもっと抑えられていれば、このドライバーの印象度はもっと良くなるような気がしていました。


何球も打ち続けたくなる・・・・。という感じではありませんでした。



09091208
<左>GIGA   <右>ZR-30

『飛距離性能』という点でも、やはり断然『ZR-30』だと私は思いました。


今日の私には『GIGA』の持つ『高反発性能』を上手く引き出すことができませんでした。


程良い感じの『中弾道』で『ロス』が少ない『ZR-30』に対して、『GIGA』は高く上がりすぎたり、シャフトがやや球に押されてしまう感じがして、ちょっと『ロス』が大きいような気がしていました。


何球打っても、なかなかこの高性能ドライバーの性能を上手く引き出していくことができませんでした。


球の安定感の違いから『平均飛距離』でもそうですし、『最大飛距離』という観点から見ても、『ZR-30』の方が私にはいいように感じられました。


やはり『音』にも、その原因は大きいような気がします。


気持ちよく『インパクト』で叩いていけるドライバーと、音のせいでインパクトが『萎縮』してしまうドライバーの差がはっきりでたような気がします。


それは『長尺』『短尺』といったことよりも、もっと大きな要因なのではないかな・・・・?と思いました。



09091214
<左>GIGA   <右>ZR-30

『操作性』という点でも、『フック』『スライス』どちらにも易しい『ZR-30』に対して、『GIGA』は『フック』は易しいのですが、『スライス』が難しい感じがしました。


『フック』ならば、いかようにも打てる気がしたのですが、『大きなスライス(バナナスライス)』が打てません。


かなり『カット』に入れてみたりしたのですが、なかなか上手くいかない感じがしました。


逆にちょっとでも気を抜いていると、大きな『フック』が飛び出してしまう感じがしました。


やはり『スライサー』に易しく、『フッカー』には難しいドライバーなのだと思います。



09091212
<上>ZR-30   <右>GIGA

『グリップ』はどちらもとても好感触でした。


しかし敢えて優劣をつけるとするならば、オーソドックスで、『グリップの基準』ともいえる『ツアーベルベット』が取り付けられている『ZR-30』の方が少しいいような気がしました。


これまでの『打感』や『操作性』『飛距離』などの観点の中で、最も『微差』だと思いました。



09091210
<左>GIGA   <右>ZR-30

今日は色々な観点から見ても、やはり『ZR?30』の方に全て軍配が上がってしまいました。


予め予想が立っていたことではありますし、『GIGA』のドライバーも『音』と『フックフェース』以外はそれほど『苦手』な感じも正直しませんでした。


私には苦手なドライバーであることに違いはないのですが、また目にしたらトライしてみよう・・・。と思わせるものがあるような気もします。


ただ、やはりこの『音』だけは、どうも私は馴染めない感じがするので、手にするのをためらってしまうような気も正直します。



09091216
<左>GIGA   <右>ZR-30

私はこのドライバーが『ブームの火付け役』となり、競技をしない人専用に、また『高反発時代』が到来するのかな・・・?とも思っていたのですが、今のところそういった流れにはなっていないような感じがします。


私のコース仲間には、たくさん人生の大先輩がたくさんいらっしゃるのですが、そういった方々に以前聞いてみたことがあり、殆どの方が


いくつになっても『高反発』は使わない・・・・。どこにいっても大手を振って使える、ルールに則ったクラブを使う・・・・・。

といった意見が大半を占めていました。


その人達の多くが月例などの『競技』に出場していますし、今は『低反発』でもいいドライバーが多いので、そういったクラブを使っていく・・・・・。といった意見が多く聞かれました。


私はいくら飛距離が稼げても、『ルール違反』ならば、最初から使う気にはなれないのですが、大先輩方もそういった同じような考え方なのだな・・・・・。と思いました。



09091215
<左>GIGA   <右>ZR-30

ただ、競技には出なくても良く、又、出る予定も無いし『プライベート』でゴルフを楽しみたい・・・・。そしてその為にはどうしても『高反発』が必要だ・・・・。と考えておられる方もたくさんいらっしゃると思います。


メーカー側も、敢えてそういった方々の為に、このようなドライバーを開発したのだと思います。


ゴルフは何も競技に出るばかりがゴルフではありません。


『プライベートゴルフ』も立派なゴルフです。


この『GIGA』は、そういった方々には、かなり『ストライクゾーン』のドライバーだと思います。


おそらく私はいくつになっても『ルール適合』を使っていくとは思いますし、日頃の練習を欠かさずに行っていきたい・・・・・。と思いました。


今日はかなり違ったタイプのドライバーの比較をしたのですが、なかなか有意義な一日だったな・・・。と思いました。

イオンスポーツ ZEDO H モノコック ドライバー

イオンスポーツ HS-781 フェアウェイウッド

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2009年09月08日

ブリヂストン ツアーステージ 701R と カタナ スナイパーX ブラックブラック

09090801
<左>カタナ   <右>ツアーステージ

今日はこの2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブブリヂストン ツアーステージ 701R  と カタナ SNIPER X ドライバー ブラック ブラック  です。



09090802

<上>ツアーステージ   <下>カタナ




<右>701R のスペック

シャフトはディアマナ カイリ 70です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は68g、トルクは2.9、バランスはD2、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は324gです。

 




<左>カタナ SNIPER X ドライバー ブラック ブラック のスペック

シャフトは グラファイトデザイン社製 オリジナルカーボン です。

ロフトは8度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS1、シャフト重量は63g、トルクは3.9、バランスはD3、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は303gです。

 




09090803
<左>カタナ   <右>ツアーステージ

どちらもとてもカッコ良くて、今年好印象のドライバーです。


特に『ツアステ701R』は、今年の私の中での『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』候補の一角です。


今年後半、どんな素晴らしいドライバーが発売されるのかは解りませんが、確実にこの『701R』は候補から外れることはないと思います。


何度試打しても、その印象度が良くなるばかりです。


私の後輩にも、この『701R』を使っている人がいるのですが、最近すごくいい球を連発していますし、その『大きな飛び』は勿論、かなり安定性が増していったので、先日のラウンドでも初めて18ホールを『ボール1球』でラウンドできた・・・・。と、喜んでいました。


それまで彼はずっと『ロストボール』を選んで買っていましたが、これからはきちんとしたメーカーの『箱入りボール』を買うそうです。


彼の進歩や嬉しそうな笑顔を見ていたら、こっちまですごく嬉しくなってきます。


やはりいい道具との出会いが、ゴルファーを幸せにしてくれるのだな・・・・・。と思いました。



09090804
<左>カタナ   <右>ツアーステージ

長さは表示(46インチと45.25インチ)以上に違います。


やはりカタナは、かなり長い設計になっているのでしょうか?



09090812
<上>ツアーステージ   <下>カタナ

グリップは色は違えど、同じ物だと思いました。


やや硬く感じられるグリップではありますが、それほど違和感を感じるほどではありません。


やはり他の多くのメーカーが採用している、『ツアーベルベット』が私は最高だと思います。


特にアイアンやウェッジでは『ツアーベルベット』でないと、私は『距離感』が出せません。



09090805
<左>カタナ   <右>ツアーステージ

素振りをしてみると、どちらもいい感じではありますが、やや『ツアステ』の方が振りやすく感じられました。


小気味よく振り抜いていけるのは『ツアステ』だと思いました。


これからは、他のメーカーも次第にそうなるのかもしれませんが、カタナは『長尺』で勝負していくのでしょうか?


やはりこれ以上飛距離を求めていくには、『長尺化』しかないのかもしれません。



09090806
ツアーステージ


09090807
カタナ

ボールを前にして構えてみても、どちらもやはり日本メーカーの美しさをもったドライバーです。


どちらかといえば、『ツアステ』の方がやや締まって見えるので、私は構えやすく感じられたのですが、『カタナ』も悪くありません。


むしろ、すごく構えやすいです。


どちらもいい弾道のイメージを描くことができました。



試打を開始しました。



09090808
<左>カタナ   <右>ツアーステージ

『球のあがりやすさ』という点では、やや『ツアステ』だと思いました。


『カタナ』の方も、決して『ディープヘッド』だとは思いませんが、やはり『ロフト(8度)』が効いているのでしょうか?


いい感じの『ライナー性』の球が打ちやすい感じがしました。


『パワーヒッター』の方で、『高い球』を打つのは結構簡単だけど、『低い球』は難しい・・・・・。と感じておられる方はたくさんいらっしゃると思いますし、そういった方には、こういったタイプのドライバーはすごく打ち易しく感じられるのではないでしょうか?


『ロフト』は、やや立っていますが決して『ドロップ』する感じはしませんでしたし、力強い『中弾道』はとても好感が持てました。


クラブがすごく仕事をしてくれる感じです。


一方、『ツアステ』は、これまで通りのすごくいい感じの弾道です。


『球の出だし』にバラつきがありませんし、かなり安定して高さを揃えていける感じがします。


すごく頼りになるドライバーだと思います。



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<左>カタナ   <右>ツアーステージ

『打感』はどちらも優劣がつかなりほどのいい感じです。


いい感じでボールとフェースの『接触感』を感じられる打感だと思います。


両方とも、すごくいい感触ですが、ほんの微差ながら『ツアステ』がややリードしているかな・・・?と思いました。



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<左>カタナ   <右>ツアーステージ

『音』も、これまでの印象通り、どちらもすごく好印象です。


すごく心地良く球を打っていくことができました。


こういった感じの音は、なかなか疲れを感じさせません。



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<左>カタナ   <右>ツアーステージ

『安定性』という点では、私は『ツアステ』の方が、少しいい感じがしました。


『カタナ』の方も、決して『バラつきやすい』とか『まとめにくい』とは感じられなかったのですが、ツアステの高い安定性が光った感じがします。


どちらも練習場だけでなく、コースでも使ってみたいドライバーですが、どちらが安心して使っていけるか・・・?という点では、私は『ツアステ』だと感じました。


『一発の誤差』が少なく、いい感じでまとめていけそうな気がしました。



09090811
<左>カタナ   <右>ツアーステージ

『飛距離』という点では、どちらもかなりのハイレベルであり、なかなか今日は優劣がつかない感じもしたのですが敢えていうならば、安定性があり『まとめやすいツアステ』、『一発の飛びのカタナ』といったところでしょうか?


やはりある程度の『長尺』と『ストロングロフト』は、アイアンだけでなく、ドライバーでも有利に働くのだと思いました。


ロフトが『一桁台』なので、上がりきらないんじゃないか・・・?とか『ドロップ』気味な球になってしまうんじゃないか・・・・?と不安を感じられる方もいらっしゃるとは思いますが、このドライバーとは別スペックの『9度』もあるので、試してみる価値はあると思います。


いずれにせよ、ある程度のパワーなどが要求されるのかもしれませんが、こういったタイプのドライバーで飛距離を伸ばされる方はきっと多いと思います。


練習場でもよく見かけるのですが、明らかに自分のパワーに合っていない『高ロフト』のドライバーを使っておられる方がいます。


特に経験の浅い若い方に多いのですが、かなりボールが高く上がりすぎていて、ご本人はそれをあまり気にしてはおられないようですが、横で見ていて、


明らかに『スペック』が違うな・・・・。


と思って見ていることがあります。


顔見知りでもないので何も言えませんが、やはり自分に合ったクラブを選ぶのはとても大切なことだと思います。


『オーバースペック』過ぎるのも良くないかもしれませんが、『アンダースペック』過ぎるものは、もっと良くないように思います。



09090813
<左>カタナ   <右>ツアーステージ

『操作性』という点では、私は明らかに『ツアステ』だと思いました。


『カタナ』もそれほど扱いづらい感じはしなかったのですが、こうして一緒に比較してみると、『長さ』を感じますし、それが微妙に操作性に影響しているように思います。


近い将来、おそらく『46インチ』が『標準』となる時がくるのかもしれませんが、今日の私はやはりそれを『長く』感じてしまいました。


10年以上前の長尺に比べれば、明かに振りやすくはなっていますし、それほど大きな違和感を感じませんが、やはりこういったタイプのドライバーはそれほど『操作するタイプ』ではないのかもしれません。


安定して左右に曲げるのも、またそれを抑えていけるのも、私は『ツアステ』の方が易しい感じがしました。



09090815
<左>カタナ   <右>ツアーステージ

どちらも『黒』がシブい、とてもカッコいいドライバーです。


『パーシモン』から『メタル』へとシフトしていくときに、ヘッドの色はしばらく『グレー』又は『シルバー』が多かったように思いますし、今のドライバーほどの高級感溢れる『光沢感』はありませんでした。


その頃はまだ『発展途上』というか、『出たとこ勝負』というか、デザインにまで手が回らなかったのかもしれません。


まだまだ『メタル』は未知数だったと思いますし、『メタル』よりも比重が軽く、強度が強い『チタン』になって、より発展していったのだと思います。


ヘッドの体積は『460㎤』までと、ルールによって定められていますが、もしこれを『メタル』で作ったらどうでしょう?


おそらくかなり重くなってしまい、とても振れないのではないでしょうか?


『ヘッドバランス』がいくつになってしまうんだろう・・・・?と思ってしまいます。


『D』や『E』では足らずに、『G』『H』『I』くらいまでいってしまうのでしょうか?



09090816
<左>カタナ   <右>ツアーステージ

私が初めて手にしたメタルウッドは『テーラーメイド ツアープリファード』だったと思うのですが、それもやはりかなり『落ち着いたデザイン』でしたし、ヘッドも今では考えられないほどの『小顔』でした。


『小顔』が好きな私ですが、よくこんな小さなヘッドで打っていたな・・・・。と思ってしまいます。


今も各メーカー、新しい素材の研究に余念がないのだとは思うのですが、これからもずっと『チタン』でいくのでしょうか?


もう新しい素材は誕生しないのでしょうか?


飛距離を伸ばすには、クラブだけではダメで、ボールとの相性も重要になってきますが、これからはあまり道具で大きく伸ばしていくことはできないのかもしれません。


やはり今以上に飛距離を伸ばすには、『ゴルファー自身のスキル』を上げることが一番だ・・・・。と思いながら、今日も『バット素振り』を行いました。


アダムス Speedline driver

アダムス インサイト エックスティディー エースリー ドライバー

アダムス Insight hybrid-fairway wood

アダムス Idea Pro

アダムス Watson Wedge

リトルワン

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2009年09月05日

ダンロップ スリクソン Z-TX と コブラ S9-1 PRO-S ドライバー

09090501
<左>Z-TX  <右>PRO-S

今日はこのゴルフクラブ比較試打しました。

試打クラブコブラ S9-1 PRO-S と ダンロップ スリクソン Z-TX です。



09090502
<上>PRO-S  <右>Z-TX





<右>PRO-Sのスペック

シャフトはフジクラ ランバックス 6C09です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.0、シャフト重量は65g、バランスはD3、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は321gです。





<左>Z-TXのスペック

シャフトは SV-3020J T-65 カーボンシャフト です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は65g、トルクは3.1、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は315gです。

 

 





09090503
<左>Z-TX  <右>PRO-S

今年の『シャローヘッドドライバー』で、かなり印象深いドライバーを比較してみることにしました。


片や、『スリクソン』のニューモデル、片や『コブラ』の実力派ドライバーといった感じです。


どちらも違うタイプのドライバーだという印象があります。


Z-TXには『易しさ』

PRO-Sには『しっかりさ』

を感じます。



09090504
<左>Z-TX  <右>PRO-S

長さを比較しても、やはり結構違う感じがしました。


コブラ・・・・・・45インチ

スリクソン・・・45.25インチ

ということですが、その数値以上に長さの違いは顕著だと思いました。



09090511
<左>Z-TX  <右>PRO-S

素振りをしても、かなり違った印象を受けました。


『柔らかさ』と『しなやかさ』を感じる『Z-TX』と、『しっかり感』を感じる『PRO-S』です。


私は『PRO-S』の方が、安心して振れる感じがしました。


『Z-TX』の方も、決して不安な感じの振り心地ではないのですが、ややヘッドが暴れてしまう感じかな・・・・?と思いました。



09090505
PRO-S

09090506
Z-TX

ボールを前にして構えてみても、どちらも少し似た感じもしましたが、どちらかというと私は『PRO-S』の方が構えやすい感じがしました。


どちらも曲がらなそうな印象を受けますし、構えていてもいいイメージが湧いてきました。


『フック』『スライス』と、どちらでもいけそうな感じの『PRO-S』に対して、『ドロー専門』のイメージがしやすいのは『Z-TX』だと思いました。




試打を開始しました。


09090507
<左>Z-TX  <右>PRO-S

『球のあがりやすさ』という点では、どちらもいい感じですが、『T?ZX』の方が、よりあがりやすい感じがしました。


というか、やや上がりすぎかな?と思いました。


どちらも『シャローヘッドドライバー』のあがりやすさを感じますし、程良く球を浮かせてくれます。


自然に上がってくれるので、何の細工も要りません。


目の前のボールにフェースを乗っけていくだけ・・・・。といった感じで楽にあがっていく感じがしました。



09090508
<左>Z-TX  <右>PRO-S

『安定性』という点では、私は『PRO-S』の方が、いい感じだと思いました。


『Z-TX』の方も、いい感じではあるのですが、『PRO-S』に比べ、ややブレる感じがしました。


タイミングも『PRO-S』の方が自然に合いやすい感じがしました。


『Z-TX』も単体で試打した時は結構いい感じでしたが、こうして他のクラブと比較してみると、よりその性能が細かく分析できるような気がしました。


どちらもコースで使えるレベルの高いドライバーですが、私の感じでは、より『誤差が少ない』のは『PRO-S』だと思いました。


コブラのシャフトが『S』なのだとしたら、『Z-TX』のシャフトは『SR』くらいかな・・・・。と思いました。


私的には、『コブラ』の方が、かなり『スプレーの範囲』を狭めていける感じがしました。



09090509
<左>Z-TX  <右>PRO-S

『打感』は、どちらも素晴らしく互角だと思いました。


微妙な違いはあるものの、どちらに優劣がつくというものでもないような気がしました。


打っていて、どちらもすごく心地良い感じがします。


さすがは、『コブラ』と『ダンロップ』のクラブだ・・・・。と思いました。



『音』という点でも、どちらもすごくいい感じで、全く不満がありません。


打っていて、気持ちが楽になってきます。


この『音』という点でも、優劣がつけられませんでした。



09090510
<左>Z-TX  <右>PRO-S

『操作性』という点では、やや『PRO-S』の方が、私は扱いやすい感じがしました。


これはシャフトが『PRO-S』の方がしっかりしているからなのかは解りませんが、タイミングが合いやすく、『復元性』の高いスイングがしやすい感じがしました。


こうして比べてみると、やはり日米のドライバーのシャフトフレックスの違いを感じずにはいられませんでした。


この『コブラ S9-1 PRO-S』も『日本仕様』だとは思うのですが、『Z-TX』のシャフトよりはしっかりしている印象を受けます。


私にはこちらの方が『操作しやすいシャフト』のように感じられました。


『Z-TX』の方も、なかなかいい感じではあったのですが、やはり『ソフト』な感じがして、これが良くも悪くも感じられてしまいました。


どちらも『フック』『スライス』を打ち分けるのが難しいドライバーではないと思いましたが、『コブラ』の方が私は易しく感じられました。


『球のつかまり』が強い感じがする『Z-TX』に比べ、『PRO-S』はつかまり過ぎず、まさにどちらでもいける感じの『オールラウンドプレーヤー』的な感じがしました。


曲がり幅が小さく押さえていけるので、安心して『ブッ叩く』ことができました。



09090512
<左>Z-TX  <右>PRO-S

『飛距離性能』という点でも、私は『コブラ』の方が距離を自然と稼ぎやすい感じがしました。


やはり『Z-TX』は、私にとっては『やや上がりすぎ』な感じがしました。


もっと低く抑えていく技術を磨いていかなければ、こういったドライバーでは苦戦してしまう感じがしました。


どちらもかなりのハイレベルなドライバーですが、より


『ヒッタータイプ』には『PRO-S』

『スインガータイプ』には『Z-TX』


といった図式が出来上がっているのかもしれない・・・・・。と思いました。



今日、この2本のドライバーを試打してみて、改めて今年のコブラは『豊作』だと思いました。


対する『スリクソン』も、やはり『老舗』の実力をいかんなく発揮しているように感じられます。


ただ、この『Z-TX』は以前も書きましたが、ややこれまでのスリクソンとは違ったイメージを持ってしまうことを否めません。


今は、こういったドライバーが求められているのかもしれませんが、『スリクソンファン』の私としては、こういった性能のドライバーは『ゼクシオ』で見たかったなあ・・・・。というのが正直が感想です。


勿論、スペックも色々あるので、それを選びさえすれば、また違った印象を持つのだろうとは思うのですが、これからはこうったタイプのドライバーが増えていってしまうのでしょうか?


昨年は『ZR-30』『ZR-800』という素晴らしい2本のドライバーに出会うことができ、私はかなり嬉しく感じていたのですが、今年はもうこれでスリクソンは終わりなのでしょうか?


だとしたら、少し寂しい気がします。


クラブも毎年新製品が発売され、我々ゴルファーを喜ばせてくれていますが、必ずしも新しくなればなるほど、良くなっていく・・・・。というものでもないと思います。


もう、クラブ開発も『頭打ち状態』なのでしょうか?


私はこの『Z-TX』と、昨年のモデル『ZR-800』をつい先日比較してみたのですが、『ZR-800』の方が、私にはいい感じが残りました。


この『Z-TX』もデザイン的にもすごくカッコ良く、見た目以上に打ちやすいドライバーなので、かなり多くのファンを得られるような気がします。


『SRIXON』は、決して『プロ・上級者』限定ブランドではないのだと思います。


私は『SRIXON』誕生時から、全てといっていいほど色々なクラブを見てきましたが、この『Z-TX』から、少しイメージが変わったような気がします。


もし、これからもこういった路線を歩んでいくのだとしたら、ちょうど『境界線』は『ZR-800』と、この『Z?TX』の間だと思いました。


私は『スリクソン』のクラブが大好きなので、またこれからも、出来ればなるべく早く『SRIXON』のニュードライバーに出会いたい・・・・。と思いました。


この『Z-TX』も好きですが、私は次回作にも大いに期待したいと思います。


US仕様 テーラーメイド R9 460ドライバー

ナイキ サスクワッチ DYMOスクエア ドライバー

マルマン マジェスティ ロイヤルIV 

カタナ ATC-650フェアウェイウッド

キャロウェイ X FORGED ウェッジ

フォーティーン MT-28J.SPEC-IIウェッジ

AX

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Tag : ゴルフクラブ 感想 ダンロップ スリクソン Z-TX コブラ S9-1 PRO-S ドライバー

2009年09月01日

コブラ S9-1 PRO?D と ミズノ MP CRAFT S-1

09090101
<左>S-1  <右>PRO-D

今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブコブラ S9-1 PRO-D と ミズノ MP CRAFT S-1です。



09090102
<上>PRO-D  <下>S-1




<右>PRO-Dのスペック

シャフトはフジクラ ランバックス 6C09です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.0、シャフト重量は65g、バランスはD3、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は321gです。

 




<左>S-1のスペック

シャフトは フジクラ モトーレ F1 65J カーボンシャフト です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は68.5g、トルクは3.5、バランスはD1、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は318gです。

 





09090103
<左>S-1  <右>PRO-D

今年出会ったドライバーの中での『日米シビアドライバー比較』です。


どちらもすごくいい『フィーリング性能』を持ち合わせていながらも、『タフ』な匂いを漂わせるドライバーです。


プレーヤーの『スキル』が問われるドライバーなのだと思います。


『コブラ PRO-D』は、『S-1』ほど『タフ』な印象はないのですが、今年試打した中で『S-1』の次にくるのはやはり『PRO-D』だと思ったので、比較してみることにしました。



09090111
<左>S-1  <右>PRO-D

こうして並べてみても、どちらもすごく『均整のとれた顔』だと思います。


すごく気持ちを楽にさせてくれる美しさだと思います。



09090112
<左>PRO-D  <右>S-1

どちらも同じ『45インチ』ということで、こうして長さを比べても、ほとんど同じだと思いました。


同じ長さ表示でもメーカーによって、バラバラな感じがすることもあるのですが、『ミズノ』と『コブラ』は釣り合いがとれている感じがします。


多少の誤差は仕方ないにせよ、やはりこういったところも各メーカーが統一されると嬉しく思います。



09090104
<左>S-1  <右>PRO-D

素振りをした感じも、どちらもいい感じですが、どちらかというとヘッドが効いている分だけ『コブラ』の方が振りやすく感じました。


ヘッドも暴れにくい感じがして、安心して振っていけます。



09090105
PRO-D


09090106
S-1

ボールを前にして構えた感じも、やはり甲乙がつけられないほどのハイレベルです。


『構えやすさ』という点では、どちらもかなりの高得点です。


『S-1』は、全体的にヘッドに『丸み』を感じますし、コンパクトに見える『PRO-D』も何度も試打していますが、全く色褪せることがありません。


何度打っても新鮮な気持ちになれるドライバーだと思います。


多少の形の違いはあっても、なかなか優劣がつかない感じがしました。


構えづらいクラブというのは、それだけでミスを誘発してしまうものですが、この2本のドライバーはいいイメージを抱かせてくれ、『マイナスイメージ』は全く湧いてきません。


全く変なクセが感じられず、自然に構えられます。


クラブが、「あとはプレーヤーにおまかせだよ・・・・。」と言っているような気がしてきました。


どちらかというと、『直線的なイメージ』を持ちやすい『PRO-D』と、『曲線的なイメージ』を描きやすい『S-1』かな・・・・?と思いました。




試打を開始しました。

09090107
<左>S-1  <右>PRO-D

『球のあがりやすさ』という点では、私は『コブラ』だと思いました。


同じロフト設定ではありますし、シャフトなどの違いはあるにせよ、私には明らかに『コブラ』の方が上がりやすい感じがしました。


おそらく『コブラ』の方が『重心深度』も深いのではないでしょうか?


『ミズノ S-1』は、やはり『中弾道ドライバー』だと思いました。


それに対し、『コブラ S9-1 PRO-D』は『中高弾道ドライバー』だと思いました。


決してあがりづらい感じはせず、かといってあがりすぎる感じもしないので、程良い感じがします。


あまりにもあがりづらいドライバーというのは、それがちょっとしたミスでも、余計な『サイドスピン』を発生させ、ボールが曲がりやすくなることも多いと思うのですが、この『コブラ』にはそれが感じられません。


『程良いあがりやすさ』が余計なサイドスピンを減少させ、『推進力』へと変えている感じがします。


どちらも『ディープフェース』だと思いますが、やはり『シャローバック形状』になると、球のあがりやすさも大きく影響してくるのだと思いました。


シャフトなどの違いもあると思いますが、やはり『シャローバック形状』にすることによって、『重心深度』が大きくなり、球を浮かせ易くなるのでしょうか?


改めて、『コブラ PRO-D』は見た目以上に易しいドライバーだと思いますし、『ミズノ S-1』は、見た目通りの難しさ・・・・。といえるのかもしれません。



09090108
<左>S-1  <右>PRO-D

『安定性』という点でも『コブラ』だと思いました。


やはり『ミズノ S-1』は、『タフ』で『シビア』な感じが相変わらずします。


決して難しすぎて打ちづらい・・・・。という印象はなく、そこそこ打っていけるのですが、こうして比べてみると『コブラ PRO-D』の方が、より易しい感じがしました。


ミスに対して、より『シビア』なのは『ミズノ S-1』の方だと思いました。


『スイートエリアの広さ』という点でも、かなり違っているような気がします。


『ラージサイズ』『低重心』『シャローヘッド』『フックフェース』などがよく見られる今とあっては、やはりかなり『硬派』なドライバーといえるのだと思います。


まさに『MP』(ミズノプロ)のイメージに合うドライバーなのだと思いました。



09090110
<左>S-1  <右>PRO-D

『打感』は、どちらも秀逸でなかなか優劣がつかない感じがしました。


ただ、『コブラ』の方が『スイートエリア』が広く感じられたせいか、いい感触を味わえる確率が高くなると思いました。


『ミズノ S-1』も、『芯』で捉えたときは何ともいえない『高フィーリング』なのですが、少しでもバラつきだすと、それがすぐに『打感』にも影響される感じがしました。


『芯』で捉えた時の感触は『ほぼ互角』なのですが、『易しさ』や『確率』ということをプラスして考えてみると『コブラ』の方かな・・・?と思いました。



09090113
<左>S-1  <右>PRO-D

『音』という点でも、これまでの印象通り、どちらもすごくいい音ですし、全く不満を感じません。


打つことに集中できるので、練習の能率が上がってきます。


気持ちよく打っていけるので、疲労感を感じません。


09090109
<左>S-1  <右>PRO-D

『飛距離性能』という点では、今日試打した限りでは私は少し『コブラ』だと思いました。


この力強い感じはたまりません。


『ミズノ S-1』も、すごくいい感じだと思ったのですが、やはりまだ少しこのシャフトに慣れていない感じがして、私には純正シャフト『QUAD』だともっといい勝負ができそうな気がしました。



09090114
<左>PRO-D  <右>S-1

『操作性』という点では『五分五分』だと思いました。


より『シビア』に反応してくるのは『ミズノ S-1』ですが、『コブラ PRO-D』は『直進力』を感じますし、大きく曲がりにくいので、それがプラスに働いているような気がしました。


『ミズノ S-1』は、見た目もそうですし、これまでの記憶通り、『操作性に長けているドライバー』だと思いますが、その分『ミスにシビア』な感じがしたので、プレーヤーにより高い技術が要求されるのだと思いました。


どちらも『フック』『スライス』を打ち分けていくのは難しくないタイプのドライバーだと思いましたが、こうして一緒に試打してみると、やはり『コブラ』は『直進性』で勝負してみた方がいいのかな・・・・?と思いました。


今回試打した、この2本の今年の『シビアドライバー』は、『シビアさ』という点で、『ミズノ S-1』に軍配があがるような感じがしました。


『コブラ』がいつも以上に易しく感じられました。


今年もあと4ヶ月ですが、この『S-1』以上に『シビア』なドライバーが発表されるのでしょうか?


おそらくないと思います。


こういった思い切った『硬派』なドライバーは、やはり『ミズノらしい』感じがします。


敢えて、流行とは逆であるにせよ、それを求めるプレーヤーがいるから、このような『MP』のイメージに合うドライバーを発表しているのだと思います。


最近の『MPドライバー』の中で、最も易しい印象をもったのが『MP-600』なのですが、最も『タフ」&『シビア』な印象をもったのが、紛れもなくこの『S-1』です。


とても挑戦しがいのあるドライバーだと思いました。


と同時に、このドライバーの『QUAD』シャフト装着モデルを探しているのですが、見つけたら是非試打してみたいと思いました。


おそらくかなり印象が変わるような気がしました。


そしてまた、この素晴らしい2本のドライバーは試打したいと思いました。


ダンロップ ゼクシオ ボストンバッグ GGF-B0001

ダンロップ スリクソン バックパック GGF-B6503

ダンロップ スリクソン ドラムバッグ GGF-B7001

ダンロップ スリクソン レディススポーツバッグ GGF-B6004

ダンロップ スリクソン Tシャツ

ダンロップ スリクソン クリップマーカー(ラインストーン&アクリル)GGF-28110

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2009年08月28日

コブラ S9-1 PRO-D と ダンロップ スリクソン ZR-30

09082801 
<左>ZR-30  <右>PRO-D

今日はこの2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブコブラ S9-1 PRO-D と ダンロップ スリクソン ZR-30 ドライバー です。



09082802
<上>PRO-D <下>ZR-30  




<右>PRO-Dのスペック

シャフトはフジクラ ランバックス 6C09です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.0、シャフト重量は65g、バランスはD3、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は321gです。




<左>ZR-30のスペック

シャフトはSV-3017Jです。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66g、トルクは3.0、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は319gです。

 





09082803
<左>ZR-30  <右>PRO-D

どちらも大好きなドライバーです。


何度も試打を繰り返していますし、ずいぶんと馴染みがあるドライバーです。


ZR-30は別スペックで所有していますし、コブラの方も何度試打しても飽きることがありません。


打てば打つほど好感度が増していく感じです。


昨年の私の中での『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』と、今年の候補の一角です。


タイプは少し違う感じもしますが、共通点も多いような気がします。



09082814
<左>ZR-30  <右>PRO-D

同じ『45インチ』ということですが、長さは『ZR?30』の少し長いです。


なるべく誤差が出ないよう、練習場の壁に立てかけて測ってみたのですが、どちらが本当の『45インチ』なのでしょうか?


ただ、これくらいの長さの違いは『許容量』だと思いました。


この長さの違いによる、『扱いづらさ』のようなものは感じません。



09082804
<左>ZR-30  <右>PRO-D

素振りをしてみても、やはりどちらもすごくいい感じです。


とてもシャープに振り切ることができますし、タイミングも合いやすいです。


ただ、どちらかというと『コブラ』の方が少し『しっかり感』があるような気がしました。


『和』と『洋』の違いはあるものの、どちらもすごく『親しみやすさ』を感じます。


昨年は『ZR-30』に、そして今年は『コブラ S9-1 PRO-D』という素晴らしいドライバーに出会えたおかげで、ゴルフが益々楽しくなってきました。


素晴らしいクラブに出会えた時の満足感というのでしょうか?


身体に電気が走る感じがたまりません。



09082805
PRO-D


09082806
ZR-30


ボールを前にして構えてみても、どちらも全く不満のない、素晴らしい『顔』だと想います。


とても構えやすいですし、『美しさ』を感じます。


『PRO-D』は、どちらかというと、ヘッドがコンパクトに見える感じがこれまでしていたのですが、こうして比べてみると、やはりやや大きい感じがしました。


やはり『ヘッド体積460cc』なのだな・・・・・。と思いました。


しかし、この大きさは『不安を与える大きさ』ではなく、『美しさと安心感を兼ね備えた大きさ』だと思いました。


どちらもすごくいいですが、敢えてどちらかを選ぶとなると、ほんの少し『ZR-30』の方が、私の好みかな・・・・?と思いました。



試打を開始しました。


09082807
<左>ZR-30  <右>PRO-D

『球のあがりやすさ』という点では、『ほぼ互角』といいますか、差を見いだすことが困難な感じがしました。


どちらも『高弾道』というよりは、『中弾道』だと思いますし、スイング中のヘッドに蓄積されたパワーをそのままボールに伝えていけるタイプの『強弾道ドライバー』なのだと思います。


どちらも叩いていけるタイプのドライバーなので、私は安心して打つことができます。


両方とも、球があがりづらい感じはしませんし、『程良い高さ』の放物線を描いていけますが、敢えてどちらかというと『ZR-30』の方が、弾道を抑えていきやすい感じがしました。



09082808
<左>ZR-30  <右>PRO-D

『安定性』という点では、『コブラ』だと思いました。


この『コブラ PRO-D』を初めて試打した時も感じていたのですが、それほど『スイートエリア』が狭い感じはしませんし、わりと『大らか』な感じもします。


一方『ZR-30』は『スイートエリア』が『PRO-D』よりは小さい感じがしましたし、ミスを助けてくれるドライバーではない感じがします。


どちらもある程度の『ミート率』が要求されるドライバーだと思いますが、『シビアさ』という点では『ZR-30』だと思いました。


『直進性』が高いのは『PRO-D』だと思いました。


『慣性モーメント』という言葉が使われだして久しいですが、おそらく『PRO-D』の方が、かなり大きいのではないでしょうか?



09082809
<左>ZR-30  <右>PRO-D

『打感』という点でも、どちらもすごくいいです。


両方とも、やや違った感じの打感ではあるのですが、私はどちらも好きで甲乙がつけられません。


ただ、こうして打っていても、少し『芯』を外すと、それを敏感に感じ取りやすいのは『ZR-30』だと思いました。


『PRO-D』はどちらかというと、『マイルドさ』といいますか、『大らかさ』のようなものを感じます。


『スイートエリア』が広すぎるクラブは、『芯』に当たってもややボヤける感じがすることがあるのですが、『ZR-30』はもちろん、『PRO-D』にもそういったことは全く感じられません。


すごくいい感触を楽しむことができました。



09082810
<左>ZR-30  <右>PRO-D

『音』も、やはりどちらもすごくいいです。


全く周りを気にしすぎることなく、自分の練習に没頭できますし、楽しい時間を過ごせます。



09082811
<左>ZR-30  <右>PRO-D

『操作性』という点でも、どちらもすごく秀でていますが、敢えていうならば『ZR-30』の方が『ハンドルの遊び』が小さい感じがしました。


ちょっとセットアップを変えても、それを敏感に感じ取ってくれる・・・・。というか、弾道に表しやすい感じがします。


一方のコブラはいい意味で『直進性』も兼ね備えているので、それほど大きく曲げずに小さく曲げて攻めていける感じがしました。


誤解を恐れないで書くとすると、『ZR-30』は『曲げて飛ばす』タイプのドライバーなのだと思います。


決して『真っ直ぐさ』『直進性』を求めるのではなく、自分の持ち球で確率の高い攻め方をすべきドライバーなのだと思いました。



09082812
<左>ZR-30  <右>PRO-D

『飛距離性能』という点では、どちらも差をつけることができませんでした。


『最大飛距離』という点では、どちらもすごく優れたドライバーだと思うので、優劣がつかない感じがしました。


ただ『平均飛距離』で考えてみると、『直進性の強さ』『曲がり幅の小ささ』という点から、『PRO-D』の方が一般的にはいい結果をもたらしてくれるのではないかな・・・・?と思いました。


私はこれまで『ZR-30』では何度もコースで使っていて、かなり私に力を貸してくれているのですが、『PRO-D』も実戦でこそ使うべきドライバーだと思うので、やはり練習場よりもコースで真価を発揮してくれそうな気がします。



09082813
<左>ZR-30  <右>PRO-D

今日は、この2本の素晴らしいドライバーのおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。


私は普段の練習ではあまりドライバーの球数を多く打たないのですが、今日はかなり打ってしまいました。


『打ち放題』だったら、おそらく『200球以上』は打っていたんじゃないかな・・・・?と思えるほど球を打つのが楽しくなっていました。


今日はいつもの『アプローチ』の練習時間がかなり少なくなり、ドライバーに多くの時間を割いていました。


たまにはこんな練習もいいなぁ・・・・・。と思いました。



09082815
<左>ZR-30  <右>PRO-D

昨年もそうでしたし、今年もずいぶんとレベルの高いドライバーに出会うことができてすごく嬉しく思います。


一昨年のある時期から『異型ドライバー』や『扁平ドライバー』を多く見かけるようになり、私にはとても難しいドライバーだったので、今後こういったドライバーばっかりだったら、私には『ピンチ』だと思っていたのですが、この2本のような優れたドライバーにたくさん出会えたおかげで、私は助かったような気がします。


これまで通り、ゴルフを楽しむことができています。


『異型ドライバー』がすぐに無くなるということは考えにくいですが、あの時期のようなことはおそらくないのかもしれません。


少なくとも『異音ドライバー』は、めっきり姿を見なくなりました。


あの独特の『甲高い音』を練習場でもコースでも殆ど聞かなくなりました。


これからどのような方向性でクラブが進化していくのかはわかりませんが、少なくともこの2本のような素晴らしいドライバーにはずっと出会っていたいものだ・・・・。と思いました。


今日はいい汗をかくことができましたし、密度の濃い練習ができました。

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'09マスターズ LIMITED PUTTER

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タイガーウッズ1997マスターズ

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2009年08月22日

ブリヂストン ツアーステージ 701R と イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー

09082201
<左>GIGA    <右>701R

今日はこの2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブブリヂストン ツアーステージ 701R と イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー です。



09082211
<上>701R    <下>GIGA



<右>701R のスペック

シャフトはディアマナ カイリ 70です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は68g、トルクは2.9、バランスはD2、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は324gです。

 




<左>イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー のスペック

シャフトはフジクラ ランバックス プレミアムカーボン です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は53g、トルクは4.7、バランスはD0、キックポイントは先調子、クラブ総重量は297gです。

 





09082202
<左>GIGA    <右>701R

かなり個性の異なるドライバーです。


『701R』はすごく気に入っているドライバーですが、『GIGA』は、やや苦手としているドライバーです。


今年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』候補の一角と、かたや『超高反発』ドライバーの比較です。


『相似点』よりも、『相違点』の方が多そうな感じがします。



09082208
<左>GIGA    <右>701R

長さもかなり違います。


今は『45インチ+α』がよく見られるのですが、いずれ近いうちに『45インチ』は『短尺』となってしまうのでしょうか?


いずれ『46インチ』くらいが標準的な長さになるのでしょうか?



09082210
<左>GIGA    <右>701R

どちらも光沢のある、美しいヘッドです。


しかし、『701R』の方が、自然な形状だと思いますし、構えやすいです。


以前、『GIGA』だけを試打した時はそれほど感じなかったのですが、こうして比べてみるとすごく左へ行きそうな気がしました。


ちょっと苦手なタイプのドライバーだな・・・・。と思いました。




充分素振りを繰り返し試打を開始しました。



09082203
<左>GIGA    <右>701R

『球のあがりやすさ』という点では、当然『GIGA』だと思いました。


上がりやすい・・・・。というよりは『上がりすぎる』といった表現の方が正しいような気がします。


『701R』も、見た目以上に上がりやすくて易しい設計になっていると思うのですが、この『GIGA』は、やはりすごいです。


『超高反発』&『超高弾道』といった感じがします。


クラブに求めるものが、それぞれ違うゴルファーを対象としているのだから、当然の結果だと思うのですが、やはりその違いはとても顕著に感じられました。



09082204
<左>GIGA    <右>701R

『安定性』という点では、『701R』の方が私は高いと思いました。


『ニュートラル』な感じがする『701R』に対し、『GIGA』は『フック一辺倒』です。


真っ直ぐから左方向へと打っていく・・・・。ということだけでいうと、『GIGA』も高い性能を持っていると思います。


右へ打ちたくない・・・・。今のスライスを少しでも減らしていきたい・・・・。と考えておられる方には、『GIGA』のようなタイプのドライバーは心強い感じがするのだと思います。


『インパクト』がどうしても『開き気味』に当たってしまう方にも、易しく感じられるのではないでしょうか?



09082205
<左>GIGA    <右>701R

『飛距離性能』という点でも、私には明らかに『701R』の方が、稼ぎやすい感じがしました。


『GIGA』は、私には難しすぎる感じがします。


このドライバーの『高反発性能』を引き出せない感じがしました。


『701R』は何度打っても、その好印象は変わりません。


『打ちやすさ』『優れた飛距離性能』を兼ね備えていると思います。


私の周りにも、『701R』の愛用者が増えていて、初めて『ツアステ』のドライバーを購入した・・・・。という人も少なくありません。


彼らは皆、異口同音に


「『ツアステ』がこんなに易しいとは思わなかった・・・・。もっと難しくてハードなクラブかと思っていた・・・・。」

と言っていました。


みんな『ツアーステージ』に対する、イメージチェンジができたのだと思います。


私はクラブに対する好奇心が強く、自分には難しそうなクラブでもとりあえず試してみよう・・・・。試してみなければ解らない・・・。という発想があり、色々なクラブにこれまでも接してきました。


おかげで、これまでたくさんの素晴らしいドライバーにも出会うことができました。


この『ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 701R』は、おそらくこれからも忘れることのない、印象深いものになるだろう・・・・。と思います。



09082207
<左>GIGA    <右>701R

『打感』や『音』に関しても、『701R』の方が圧倒的にいい感じがしました。


『701R』には、何の不満も感じませんが、『GIGA』にはちょっと馴染みづらい感じがします。


この『音』が好きだと感じられる方もいらっしゃるとは思いますが、私にはどうも馴染めません。


あまりたくさん球数を打ちたくない感じがしてしまいました。



09082206
<左>GIGA    <右>701R

『操作性』という点でも、私は『701R』の方がいい感じがします。


左へしか行かない感じの『GIGA』に対して、『701R』は『フェード系』が打ちやすく、私の持ち球の『ドロー系』もすごく打ちやすく感じます。


決して大きく曲がりやすい・・・・。とは思わないのですが、意図的に曲げていくことは比較的容易に行える感じがしました。


打っていて楽しくなってきます。



09082209
<左>GIGA    <右>701R

『グリップ』の種類は『GIGA』の方が、私は好きだと思いました。


このように柔らかいグリップの方が、手にフィットしやすく、余計な力が入らない感じがして好きです。


『701R』のグリップも、決して嫌な感じはしませんが、やはり私は『ツアーベルベット系』が合っている感じがしました。


今日は、このタイプの異なる2本のドライバーを一緒に試打してみて、どちらも以前試打したことがあるので、おおよその予想は付いていましたが、やはりその『機能性の違い』のようなものを感じました。


『イオンスポーツ』もまた新製品が出るそうなのですが、なかなか出会う機会がないので、試打会などをもっと全国展開して欲しいと思いますし、取扱店も増えて欲しいと思います。


そして『ブリヂストン』も、これまで『名器』と呼ばれるクラブを次々と世に送り出していますが、これからももっと素晴らしいクラブを私たちゴルファーに提供して欲しいと思いました。


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2009年08月20日

ダンロップ スリクソン Z-TX と ミズノ MP CRAFT S-1

09082001
<左>S-1   <右>Z-TX

今日はこの2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブ
ダンロップ スリクソン Z-TX  と ミズノ MP CRAFT S-1  です。



09082002

<下>S-1   <上>Z-TX



<右>Z-TXのスペック

シャフトは SV-3020J T-65 カーボンシャフト です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は65g、トルクは3.1、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は315gです。



<左>S-1のスペック

シャフトは フジクラ モトーレ F1 65J カーボンシャフト です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は68.5g、トルクは3.5、バランスはD1、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は318gです。




09082003

<左>S-1   <右>Z-TX

『ダンロップ』と『ミズノ』の最新ドライバーです。


どちらも最新で、すごくカッコいいドライバーですが、これまで試打した感じでは、かなり性格の異なるドライバーだと思います。


この特徴の違う2本のドライバーを今日は比較してみることにしました。



09082012

<左>S-1   <右>Z-TX

素振りをしてみた感じは、『Z-TX』には、『しなやかさ』を、『S-1』には『しっかり感』を感じました。


フィーリングの違う2本ではありますが、どちらも気持ち良く振ることができました。


『S-1』は『タフ』な感じがしますが、『Z-TX』は、全く『タフ』な感じはしません。



09082010

Z-TX


09082011

S-1


ボールを前にして構えた感じは、どちらもいい感じですが、小振りでシンプルな分だけ『S-1』の方がいい感じだと思いました。


『S-1』は、これまでの『ミズノ』のドライバーが持つ、『伝統的な美しさ』を継承している感じがします。


丸みを帯びていて、すごく打ちやすそうな印象を与えてくれます。


実は結構『シビア』であることは、知っているのですが・・・・。


対して、『Z-TX』は高性能を発揮する為に形状を工夫しているが、なるべく構えづらくならないような配慮が伺えます。


『ダンロップ伝統のバルジの丸み』は、『Z-TX』よりも、『S?1』の方に感じられました。


『適度なバルジ』は『操作性の良さ』を感じさせます。


『プッシュ』や『プル』といった球が軽減される・・・・。というのが、これまでの経験から感じられます。


何と言いますか、『インパクトで当てて終わり』というのではなく、『インパクトからさらにそこから持って行ける感じ』というのでしょうか?


いい意味で『インパクトを調整できる』というか『押していける』感じがします。


『バルジの丸み』を見ていると、ボールが曲がりそうなイメージを持たれる方もいらっしゃるとは思いますが実際はそうではなくて、この『バルジ』が上手い具合に球を戻してくれます。


『右から回す』とか『左から戻してくる』といった感じの球を打つには、やはり『バルジ』があった方がイメージしやすいと私は思います。



試打を開始しました。



09082004

<左>S-1   <右>Z-TX

『球のあがりやすさ』という点では、明らかに『Z-TX』だと思いました。


『同じロフト』でも、こうも違うものか・・・・。と感じさせます。


全く弾道の高さが違います。


『S-1』も、上がりにくい感じはしませんが、明らかに『Z-TX』の方が弾道が高いです。


『ディープヘッド』のS-1

『シャローヘッド』のZ-TX


という形状の違いがそのまま弾道に表れています。


最近は『ディープフェース』でも『シャローバック』形状のものをよく見かけますが、この『S-1』のようにはっきりとした『ディープフェース』&『ディープバック』形状のドライバーは殆ど見かけなくなりました。


かなり硬派なドライバーなのだと、改めて思います。


『Z-TX』は、はっきりとした『高弾道ドライバー』ですが、私には『S-1』の弾道の方がいい感じだと思いました。



09082009

<左>S-1   <右>Z-TX

『打感』は、どちらもすごくいい感じでかなりの『ハイレベル』だと思いました。


『Z-TX』はソフトな感じ

『S-1』は『重量感』といいますか『球の重さ』を感じられます。


「Z-TX」は、やはり『スイートエリア』の広さを感じます。


多少打点がブレてもそれほどのフィーリングの違いはありませんが、『S-1』は『芯』を喰っている時はすごくいいですが、ちょっとでもズレたりすると、全く違った感触になります。


球を目で追わなくても、この感触だけで『S-1』は、かなり『シビア』なドライバーなのだと思います。


一方の『Z-TX』は、かなりの確率で、この好感触を感じることができます。


『シビア』な感じは全くせずに、すごく楽に打っていける感じがしました。



09082008

<左>S-1   <右>Z-TX

『音』という点では、どちらもかなりレベルの高い、心地良い音を聞くことができます。


何の不満も感じません。


『ダンロップ』のクラブの音がいいのは、昔から有名ですが『ミズノ』も負けていない感じがします。


『S-1』は『芯』を外れると、すぐに『打感』に違いが感じられるのですが、『音』はそれほど崩れない感じがしました。



09082005

<左>S-1   <右>Z-TX

『操作性』という点では、私は明らかに『S-1』だと思いました。


『Z-TX』もこの大型ヘッドにしては操作しやすい感じもしましたが、こうして比べてみると、その差は明かでした。


『S-1』=425cc

『Z-TX』=460cc

と、『35cc』の差があるのですが、こうして見てもその『投影面積の差』はそれ以上に感じられました。


弾道のイメージも『S-1』の方がしやすく、それもこの『操作性』につながっている感じがします。


私は『フェースローテーション』を多めに使うタイプだと思うのですが、少なめの方は『Z-TX』の方が扱いやすく感じられるかもしれません。



09082006

<左>S-1   <右>Z-TX

『安定感』という点では、明らかに『Z-TX』だと思います。


『S-1』も、決して安定感に欠けている感じはしないのですが、『許容範囲の広さ』という点で、『Z-TX』の方が大きいと思います。


大らかな感じの『Z-TX』

非常に細かい『S-1』

という図式が出来上がっているような気がします。


どのクラブを使う時でも、『セットアップ』や『弾道をイメージ』したりすることは、とても大切ですが、この『S-1』はそのどれが欠けても『ナイスショット』を打たせてくれない『強情さ』のようなものも感じます。


日頃の地道な練習が要求されると思いますし、一定のルーティーンでショットすべきなのだと思いました。


つい先日、このドライバーを借りてラウンドしたのですが、そのときは何故かそれほど『シビア』な感じはせずに上手く『コースの風景』に溶け込んでいる感じがしていたのですが、今日は違った顔を見たような気がします。


先日は『マグレ』だったのかもしれない・・・・・。と思いましたし、決してあなどってはいけない・・・・。と思いました。


『Z-TX』も今度、コースで使ってみたいとは思いましたが、もっと慣れてからでないと難しい感じもしました。



09082007

<左>S-1   <右>Z-TX

『飛距離性能』という点では、私には『S-1』の方が距離が稼げる感じがしました。


どちらもハイレベルなドライバーですし、高い飛距離性能を持っていると思うのですが、今日試打した感じでは、『S-1』に軍配が上がりました。


その原因は『Z-TX』の『球のあがりすぎ』でした。


明らかに上がりすぎるこの弾道は、大きく飛距離をロスしている感じがしました。


それはまだこの『Z?TX』というドライバーを打ちこなせていない、私の技術の未熟さも大きく影響しているのだと思いました。


対して『S-1』は、適度に上がっていきながら『前へ前へ』と進んでいく感じです。


『シビア』なドライバーではあるのですが、『上がりすぎない』ところに、扱いやすさを感じましたし、『飛ばしやすさ』も感じることができました。


練習場の『ゴムティ』の高さを少し低めにセットしてみたりもしたのですが、『Z-TX』は、やはりとても球があがりやすいドライバーなのだと思いました。


私は試打を繰り返しながら、もっとこういったドライバーにも慣れていかなければならない・・・・・。と思いました。



09082013

<手前>S-1   <奥>Z-TX

今日はこの素晴らしい2本のドライバーを試打してみて、打つ前に予想していた以上に性能に違いがあることに気づきました。


『S-1』は、ある意味『MPらしさ』を感じましたが、『Z-TX』はおそらく『スリクソンのプロモデル史上』最も『易しい設計』になっているのではないでしょうか?


かなり間口が広がっているように感じます。


私は雑誌などを読まないので、どのように評価されているのかは、全く解らないのですが私が試打した感じだとかなりの『易しさ』を感じます。


スリクソンのドライバーは、『上級者』『ハードヒッター』用・・・・・・。


といったイメージをお持ちで、これまで敬遠されてきた方も多いと思うのですが、そんな必要は全く無い・・・・・。と思います。


一方『S-1』は、やはりこれまで感じてきた通り『シビア』な印象は拭えないのですが、このドライバーも私の好きな『QUAD』シャフトだとかなり印象も変わってくると思います。


この赤いシャフト『 フジクラ モトーレ F1 65J カーボンシャフト 』も、素晴らしいシャフトなのだろうとは思うのですが、私の技術不足から、まだ少し合いづらい感じがします。


『重い』とか『硬い』『しなりすぎる』『振り切りが悪い』などといった感じはしないのですが、何故か難しい感じがしました。


もっと練習をしてこのシャフトにも慣れていきたい・・・・。と思いました。


今日はある意味、どちらも『難しさ』を感じるドライバーではあったのですが、性能の違うドライバーを比較してみて、改めて日本製ドライバーの『美しさ』や『ラストユーザーの要求に応えている対応力』とでもいうのでしょうか?


かなり研究されたドライバーなのだと思いました。


ゴルフクラブにおける『日本のビッグ3』は『ブリヂストン』があると思うのですが、まだニュークラブを見ていないので、そろそろ見てみたいなあ・・・・。と思いました。


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Tag : ゴルフクラブ 感想 ダンロップ スリクソン Z-TX ミズノ MP CRAFT S-1

2009年08月19日

コブラ S9-1 PRO-D と カタナ SNIPER X ドライバー ブラック ブラック 

09081901
<左>カタナ    <右>コブラ

今日はこの2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブコブラ S9-1 PRO-D と カタナ SNIPER X ドライバー ブラック ブラック  です。




09081902

<上>コブラ    <下>カタナ



<右>コブラ S9-1 PRO-D ドライバー のスペック

シャフトは フジクラ ROMBAX 7C09 です。

ロフトは8.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはX、シャフト重量は73g、トルクは2.8、バランスはD3、キックポイントは元調子、クラブ総重量は326gです。



<左>カタナ SNIPER X ドライバー ブラック ブラック のスペック

シャフトは グラファイトデザイン社製 オリジナルカーボン です。

ロフトは8度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS1、シャフト重量は63g、トルクは3.9、バランスはD3、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は303gです。




09081906

<左>カタナ    <右>コブラ

以前、どちらも試打したこともある、高性能ドライバーを今日は比較してみることにしました。


どちらも『ロフト』が一般的に立っていて、『ストロングロフトドライバー』といえるのかもしれません。


『ストロングロフトアイアン』は、かなり『飛距離性能』に秀でているものの、不自然な感じが正直するのですが、『ストロングロフトドライバー』は、昔からずっとありました。


『パーシモン』『糸巻き』の時代からありました。


昔のパーシモンはヤスリなどで『フェース面』を削り『ロフト角』を増やしたり、『フェース角』を変えたりすることもよくされていましたが、金属ヘッドになってからは、そういった工夫ができなくなりました。


最初から最後まで、ずっと同じロフトのまま・・・・。ということです。


それは今では『当たり前』ですが、『パーシモン』の頃は、自分で調整できる楽しみがありました。


『メタル』『チタン』からゴルフを始められた方には信じられないかもしれませんが、昔は結構みんな自分のクラブをいじっていました。


自分流に調整するのも結構楽しいものでした。


この2本のロフトの立ったドライバーを見ていたら、何となくそんな昔の事を思い出していました。



09081907

コブラ


09081908

カタナ


ボールを前にして構えた感じは、やはりどちらもすごくいいですが、敢えて『コンパクトさ』という点で、私は『コブラ』の方が少しいい感じだと思いました。


何度見ても、『コブラ』のこの『顔』には、惚れ惚れとしてしまいます。



素振りをしてみた感じでは、『コブラ』の方が振りやすく感じました。


『カタナ』に比べて、シャフトがしっかりしていますし、小気味よくシャープに振り切っていくことができます。


すごくタイミングが合いやすい感じがしました。



試打を開始しました。


09081903

<左>カタナ    <右>コブラ

『球のあがりやすさ』という点では、『ほぼ互角』といった感じがしました。


さすがはどちらも『ストロングロフトドライバー』です。


弾道の力強さを感じます。


上へ上がりすぎる余分な力を、前へと進む『推進力』に変えている感じがします。


どちらもいい感じの『ライナー性』の球を打つことができました。


『吹き上がり』を恐れず、安心して叩いていくことができました。


どちらも上がりすぎず・・・・。かといって、『ドロップ』したり『失速』する感じはしません。


ただ、どちらかというと『コブラ』の方が、弾道を抑えていける感じがしました。



09081904

<左>カタナ    <右>コブラ

『安定性』という点でも、どちらも満足できるレベルにあると思いましたが、敢えて私の好みでいいますと『コブラ』だと思いました。


弾道をそろえやすく、左右に散らばる感じがしません。


ただ、どちらかというと『カタナ』の方が、少し『許容範囲』が広い感じがしたのも事実です。


『スライサー』で、打点が少しブレてしまう方には、『カタナ』は、やはり易しく感じられるのではないでしょうか?


どちらも、『スイートエリア』は決して『点』ではなく、ある程度の『面』だという感じがしましたし、狭い感じはしませんでしたが、『ワイドスイートエリア』全盛である、最近のドライバーの中では、それほど広すぎることはないのかもしれません。


『芯』を外しても、そこそこ運んではくれますが、やはりこの力強い極上の弾道に翳り(かげり)が見えてしまいます。


そういった意味では、他の多くのドライバーに比べると、少し『シビア』なのかな?と思ってしまいます。



09081909

<左>カタナ    <右>コブラ

『打感』という点では、少し『コブラ』の方が私は好きだと思いました。


『カタナ』の方も、すごくしっかりとしていて、いいのですが、やはりこの『コブラ』の打感はいつ打っても『新鮮』です。


飽きることがありません。


ついつい予定以上に球を打ってしまいます。


何とも言いようがない、心地良い感触に包まれてしまいます。



09081905

<左>カタナ    <右>コブラ

『操作性』という点でも、私は『コブラ』の方がいい感じがしました。


『カタナ』にも、それほど大きな不満はないのですが、やはり『コブラ』の操作性は『ピカイチ』です。


すごく敏感にこちらの意図をくみ取ってくれる感じがします。


どちらかというと『フック系一辺倒』といった感じの『カタナ』に比べ、『コブラ』は『フック』『スライス』のどちらもいけます。


『カタナ』のいう名前から連想していたのですが、クラブを『日本刀』に例えると、『フックあるいはスライス一辺倒』のクラブは、『刀一本』で剣の試合をするようなもので、『フック』『スライス』のどちらもいけるドライバーというのは、『二本の刀』を使う剣豪『宮本武蔵』のようなものなのかな・・・・・?などと、打ちながら考えていました。


私は普段『フック系』を打つことの方が楽で自然な感じがするのですが、やはり『スライス系』が打てるに越したことはありません。


練習場では『スライス系』を打つことはよくあるのですが、コースではあまり自分の持ち球の『逆球』を打つことはありません。


『スライサー』に有利な日本のコースですが、コース攻略を考えていって何とか『フック系』でもいけることが多いです。


ホームコースでも殆どがそのようなホールなのですが、中にはどうしても攻めきれないホールがいくつかあります。


『フェード系』に自信が持てないときは、レイアップすることもありますが、やはり精度の高い球を打てたら・・・・・。と思います。


ちょっと『弱気の虫』が顔を出すときがあります。


『フェードボール』の上手い友人などを見ていると、すごく羨ましく感じますし、自分の『技量の未熟さ』『練習不足』といったところを痛感します。


その彼も、この『コブラ S9-1 PRO-D』は、大のお気に入りで、『フッカー』である私も満足させてくれているので、改めて『守備範囲』の広い、『両刀遣い』のドライバーなのだと思いました。



09081910

<左>カタナ    <右>コブラ

こうして見比べてみても、かなり長さが違います。


コブラ =45インチ
カタナ =46インチ


ということですが、どう見ても『1インチ』の違いではありません。


確実にもっと長さが違います。


以前、『カタナ』と『イオン』のドライバーを比べたときにも感じていたのですが、どうやら『カタナ』は、かなりクラブ長さが長いような気がします。


『カタナ』と『イオン』を比べた時は、どちらが表示通りでないのかが解らなかったのですが、こうしてみると『カタナ』は表示よりも長く作っているのでしょうか?


それとも、各メーカー、計測方法が違うのでしょうか?


『シャフトフレックス』や『キックポイント』などと同様、『長さ』という点でも、決して統一されてはいないのだな・・・・。と思いました。


『JIS』などのように、何かの基準で統一してくれた方が、我々ゴルファーにはありがたいことだと思うのですが、やはり各メーカー共、足並みが揃わないのでしょうか?


カタナの方も、決して長くて振りづらい・・・・・。といった感じはせずに、昔の長尺よりもはるかに進化していると思うのですが、こういった『規格』のことが少し気になりました。


『飛距離的』にみても本来ならば、この長さを活かして、『カタナ』の方が飛ぶ感じかな?とも思ったのですが、実際はなかなか判別できないほどの微差でした。


おそらく『一発の飛び』という点では、『カタナ』ではないかな・・・・?と思うのですが、全てまとめた『総合的な飛び』『平均飛距離』という点では、おそらくそれほど差がないような気がしました。


ただ確実にいえることは、どちらもすごく飛距離性能に長けたドライバーだということです。


どちらもあらゆる面で、とても高性能なドライバーだと思いました。


今年の『コブラ』『カタナ』を代表する、すばらしいドライバーです。


また、この2本は試打してみたいと思いました。


今日はいい汗をかくことができました。

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Tag : ゴルフクラブ 感想 コブラ S9-1 PRO-D カタナ SNIPER ドライバー

2009年08月13日

ミズノ MP CRAFT T-1 と ホンマ アスポート ドライバー

09081301.jpg
<左>ホンマ アスポート   <右>ミズノ T-1

今日はこの2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブ
ミズノ MP CRAFT T-1ホンマ アスポート ドライバー です。



09081303.jpg
<上>ミズノ T-1   <下>ホンマ アスポート




<右>ミズノ T-1のスペック

シャフトはQUAD 6 バットスタンダード です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.6、シャフト重量は63g、バランスはD1、クラブ総重量は316gです。




<左>ホンマ アスポート ドライバー のスペック

シャフトはARMRQ 62です。

ロフトは9度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、トルクは4.35、シャフト重量は65g、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は318gです。




09081302.jpg
<左>ホンマ アスポート   <右>ミズノ T-1

ホンマのドライバーと、私のとてもお気に入りのミズノT-1を比較してみることにしました。


どちらも以前試打したことがあるのですが、私の中では『ホンマ』といえば、『ミズノ』という図式がどうしてもありまして、一緒に試打しました。


『R-1』『T-1』『S-1』という風に、最近はこの3種類をよく見かけるのですが、一番気に入っている『T-1』を私は迷わず選びました。



09081304.jpg
<左>ホンマ アスポート   <右>ミズノ T-1

素振りをすると、私はかなり『ミズノT-1』の方が振りやすく感じました。


しっかりとした感じがして、テークバックしやすい感じの『T-1』に対し、『ホンマ アスポート』はややぶれそうな感じがしました。


タイミングも『T-1』の方が合いやすく、楽に振っていけます。


やはりこの『QUAD』シャフトはとても振りやすいな・・・・。と思いました。



09081311.jpg
ミズノ T-1


09081312.jpg
ホンマ アスポート

ボールを前にして構えた感じは、やはりオーソドックスな『ミズノT-1』の方が、かなりいいと思いました。


これまでも何度も試打してきましたし、そのいい記憶が鮮明にあり、楽な気分で構えることができます。


一方、『ホンマ アスポート』の方も、それほど構えづらくはありませんが、ヘッド後方が膨らんでいるのがやはり気になりました。


ホンマにはやはり『正統派』といいますか、『ホンマらしさ』を求めたい・・・・・。と構えながら思っていました。


『時代の流れ』も、勿論大切なのですが、それに迎合しすぎず、独自の路線を歩んで欲しい・・・・。と、つい思ってしまいます。


試打を開始しました。


09081308.jpg
<左>ホンマ アスポート   <右>ミズノ T-1

『安定性』という点では、私は断然『T-1』だと思いました。


全く球が引っかかる感じがせず、かといってつかまりづらい感じもせずに、『ナチュラル』に打っていけます。


『直進性』が強いドライバーだと思いますが、その中でも、割と『フェード系』が打ちやすいのがすごく気に入っています。


最近の『直進性が強いドライバー』というのは、『シャローヘッド』+『フックフェース』というのが定番だと思うのですが、このドライバーはかなり『自然な仕上がり』になっていると思います。


私は『フッカー』なので、余計そう思うのかもしれませんが、この『フェード』の打ちやすさには、すごく安心感を感じます。


最近ラウンドしていても、『フェード系の重要さ・必要性』を強く感じますし、コースでもなるべく『フック一辺倒』で攻めていることも多いのですが、やはりそのホールのレイアウトによって『フェード系』が打てたほうが攻略が楽なことが多いです。


特に日本のコースは『スライサー』に易しい設計になっていることが多いので、余計そう思います。


極端な『フック』(チーピン)は助からないことが多いですが、『スライス』は意外と助かっていることも多いです。


この『T-1』を打ちながら、そんなことを考えていました。


一方、『アスポート』も、直進性が強いのですが、どちらかというと『つかまり系』』でありながら、『フェード系』の方が『ドロー系』も若干打ちやすく感じました。


どちらも『安定性』は高いと思ったのですが、『シャフトのしっかり感』とでもいいましょうか?


そんなところが私に合っているのか、『T-1』の方が、私には高く感じられました。


『T-1』は1球目からいい球を打つことができたのですが、『アスポート』は、やはり最初の数発は安定性にやや欠けてしまいました。


重量的には殆ど差がない2本のドライバーですが、今日は何故か『アスポート』の方が軽く感じられました。


『シャフトフレックス』も、同じ『S』ではありますが、『QUAD』の方が、しっかりとしている感じがしました。


今度『振動数』を計測してみたい・・・・。と思いました。



09081309.jpg
<左>ホンマ アスポート   <右>ミズノ T-1

『球のあがりやすさ』という点では、どちらもすごくいい感じだと思いましたが、やや『アスポート』の方が弾道が高く感じられました。


私はやはり『程良い感じ』の『T-1』にすごく魅力を感じてしまいます。


このドライバーは何度試打しても、全く『ブレない』、すごくいいドライバーです。


これまで試打してきた中には、一度試打したら、もうあまり手にしたくないドライバーもありましたが、このドライバーは何度でも打ちたくなるドライバーです。


球があがりすぎるドライバーというのは、実戦でもやや不安を感じてしまうことがあるのですが、こういったドライバーにはそれが感じられません。


練習場の好フィーリングを、そのままコースで実現できるドライバーなのだと思います。


一方、『アスポート』は、実戦で使うにはもっと球数と時間が必要だと私は思いました。



09081307.jpg
<左>ホンマ アスポート   <右>ミズノ T-1

『打感』という点でも、私は『T-1』の方が、はっきりいいと感じました。


『アスポート』の方も、『まずまず』といった感じなのですが、『T-1』の方が打点が一点に集まりやすいからでしょうか?


何度打っても続く、この好フィーリングに、私の手も喜んでいるようです。


打っていても、すごく心地良い感触が続きます。


09081305.jpg
<左>ホンマ アスポート   <右>ミズノ T-1

『操作性』という点でも、私は『T-1』だと思いました。


『T-1』は、自然に打っていくなら『フェード系』が打ちやすいと思うのですが、今日は『ドロー系』も気持ちよく打つことができました。


『左への曲がり幅』が、かなり抑えられるので、私のような『チーピン恐怖症』には、すごく安心して打っていけるドライバーです。


こうして安定した『方向性』と、卓越した『操作性』が感じられると、自分のショットに自信がもてます。


一方、『アスポート』は、『スイートエリア』も広く、かなりの高性能だとは思ったのですが、こうして『T-1』と一緒に試打してみると、やはりそれほど『球を操作するタイプ』のドライバーではないような気がしました。


勿論、『ドロー』『フェード』も打てたのですが、この『軽さ』と、シャフトにやや不安定さを感じて、やや球が暴れてしまい、難しく感じられました。


それほどの大怪我はしないタイプのドライバーだと思いましたが、少し扱いづらさのようなものも感じてしまいました。



09081306.jpg
<左>ホンマ アスポート   <右>ミズノ T-1

今日は『ホンマ』と『ミズノ』という、私にとっては『特別な』メーカーのドライバーを初めて同時に試打してみたのですが、それぞれ性格の違うドライバーですし、仕方がないとは思ったのですが、私の好みでいいますと『T-1』に軍配が上がりました。


勿論、『アスポート』も優れたドライバーだと思いますが、私は『前のモデル』の方が気に入っていて、もしそれを試打していたら、また違った結果になっていたと思います。


ミズノはしばらく新製品がでないのかもしれませんが、ホンマは近々新製品が発売されるそうなので、目にすることができたら、すぐにでも試打してみたい・・・・。と思います。


『ホンマ』と『ミズノ』は、私がビギナーの頃からの長いお付き合いなので、『懐かしさ』もあって、どうしても『特別視』してしまうところがありますし、『神聖視』しているところもあると思います。


初めて手にしてからずいぶんと年月が経っていますが、この2つのメーカーに対する思い入れは全く変わりません。


この『職人気質』といいますか、『匠』の匂いのするクラブメーカーを私はこれからも注目していきたい・・・。と思いました。

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Tag : ゴルフクラブ 感想 ミズノ MP CRAFT T-1 ホンマ アスポート ドライバー

筆者

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