テーラーメイド SLDR S ドライバー

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2014年06月02日

テーラーメイド SLDR S ドライバー

テーラーメイド SLDR S ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
テーラーメイド SLDR S ドライバー です。



TM1-414

シャフトは TM1-414 です。

ロフトは10度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は52g、トルクは4.2、バランスはD3.5、キックポイントは中調子、クラブ総重量は305gです。



とても嬉しいニュースが飛び込んできました。


松山英樹選手がUSPGAツアーで優勝したというニュースです。


確か、今田竜二選手以来、日本人4人目の快挙だと思います。


昨年はルーキーイヤーで日本ツアーの賞金王になって、今年は早くもアメリカで優勝しました。


しかも、ザ・メモリアルトーナメントというビッグトーナメントです。


この試合はタイガー・ウッズ選手の印象が強いですが、ついに松山選手がやってくれました。


先週も優勝争いをしていたので期待していました。


すごく嬉しいです。


間もなく開幕する全米オープンにピークをもってきて欲しいと思いました。


そして近い将来、彼がグリーンジャケットに袖を通す姿を見たいですし、その可能性は高いように思います。



正面

さて、このドライバーですが、テーラーメイドのニューモデルです。


とはいっても、昨年登場したSLDRとすごくよく似ています。



顔

この白いヘッドを心待ちにしておられた方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


テーラーメイドの最近のモデルは黒や濃いグレーが多かったので、白いヘッドはもう登場しないのかな?と思いました。


どちらかというと、私は黒いヘッドのほうが好きですが、白いヘッドが好きだという方も多いと思います。



側面

『S』とは、どんな意味があるのでしょうか?


ヘッド(クラウン)の色は白くなりましたが、それ以外はあまり大きく変わっていないように思います。


ただ、見えないところに、いろいろな新しい技術や工夫が組み込まれているのかもしれません。



ネック長さ

ネックの長さは、やや短く見えますが、今はこれくらいの長さがとても多いように思います。


昨年試打したSLDRには、ネックにも調整機能が付いていましたが、このドライバーには見られません。


より『簡素化した』ということなのでしょうか?


『10』という数字が見えたので、おそらくロフトのことだろう・・・。と思いました。


『9』か『9.5』は無いのかな?と思い探してみたのですが、見当たりませんでした。


聞くところによると、このドライバーは『10度から』なのだそうです。


それ以上立ったロフトは不要なのかもしれません。


『高打ち出し・低スピン』を、よりはっきりさせた形になっているのかな?と思いました。



ウェイトポジション

このポジションがノーマルのようです。


これは前のモデルと変わっていません。



TUNED DISTANCE

トゥ側には『TUNED DISTANCE』と記されていました。


つまり、距離を調整できる・・・。ということでいいのでしょうか?



セミシャローバック

セミシャローバック形状といっていいでしょうか?


この形状は、前のモデルと大きな違いは無いように思います。



ディープフェース

なかなかのディープフェースです。


これも前のモデルから継承されているように思います。


ディープフェース&シャローバックの組み合わせが多くなりました。


フェース高が適度にあると、叩きやすそうな印象をもつことができるので、私は好きです。


このディープフェースも、低スピンに貢献しているのではないでしょうか?



Taylor Made SLDR S DRIVER

白いヘッド(クラウン)には、このような『艶消しタイプ』がよく似合います。


光沢があるタイプもよく見かけますが、私はこのテーラーメイドのドライバーのような『艶消しタイプ』が好きです。


白いヘッドで光沢があると、どうしても『プラスチック感』が出てしまいやすいです。


プラスチック感があったから構えづらいとか、打ちづらくなる・・・。ということはないのですが、この艶消しなタイプのほうがいい印象をもつことができます。


勿論、『光沢のある白』を好まれる方もたくさんいらっしゃると思いますし、これはどちらがいいというものではなく、好みによるところなのかもしれません。



オリジナルグリップ
 
このオリジナルグリップも、まずまずです。


特に特徴のない感じがしますが、無難なところだと思います。



振り感
素振りをしてみた感じは、オリジナルシャフトということで、シャフトも軟らかく感じましたし、あまり重量感もありません。


『日本仕様』ということなので、このようになっているのかもしれません。


『フレックスS』にもいろいろとありますが、このシャフトは『軟らかめ』です。


『海外仕様』はもっとしっかりとしたスペックになっているのでしょうか?


『カスタムシャフト』もラインアップされているそうですが、やはりこのオリジナルが『メーカーの推奨するベスト』なのでしょうか?


私の好みとしては、できれば違うシャフトで試してみたいな・・・。と思いました。


やや動きすぎる感じがします。



構え感

ボールを前にして構えてみても、好感がもてました。


『テーラー顔』といっていいでしょうか?


予想していた通りでした。


これまで出会ってきたテーラーメイドのドライバーと、イメージがダブります。


『R11』からの流れになっているように思います。


私は黒いヘッドのほうが好きですが、この白いヘッドのほうが大きく見えたり、『残像効果』があって好きだ・・・。という方は多いのではないのでしょうか?


形状自体は特に変わった感じはしませんでした。


緊張することもなく、リラックスできました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は結構しっかりとしています。


この打感は前のモデルと同じような気がします。


少しだけ、私の左手首に衝撃が残る感じがあったのですが、大きな不満はありません。


できればもう少しソフトな打感を求めたくなりますが、これが『テーラーメイドフィーリング』といえるのかもしれません。


フェース面の印象からも、あまり柔らかそうな感じは伝わってこなかったのですが、実際に打ってみても、やはりその通りでした。



打球音

『音』も、ややはっきりとした感じですが、特に苦手意識は芽生えてきませんでした。


『聞き慣れた音』だと思います。


叩きにいっても、何の不具合も生じません。


インパクトが緩むこともなく、しっかりと感じることができました。



トゥ側

球は少しあがりやすくなっているかな?と思いました。


前のモデルよりも、少し敷居が低くなっているのではないかな?と思いました。


勿論、『ロフト10度』ということもあると思うのですが、弾道も高いです。


ドロップすることもなく、しっかりとキャリーを稼いでいくことができました。



バックフェース

『安定性』という点では、まずまずかな?と思いました。


特別難しいとは思いませんでした。


シャフトはかなり動く(揺れる)感じがしましたが、ある程度打点を揃えることができました。


球も大きく散らばることはありませんでした。


白いヘッドによる、『視覚効果』もあるのかもしれません。



飛距離性能

『飛距離性能』は優れていると思いました。


前のモデルから継承されているところだと思います。


球があがりやすいぶんだけ、この『ホワイトモデル』のほうが、いい結果が得られやすい・・・。という方も多いのではないでしょうか?


敷居が低くなっているように感じますし、より幅広い層に対応できているように思います。


前のモデルよりも格段に飛距離が伸びている・・・。という感じは、正直しなかったのですが、弾道の高さと吹き上がりにくい推進力の強さが魅力です。


打ち出しは高いですが、結構ランも稼いでいけるんじゃないかな?と思いました。



操作性

『操作性』という点では、ちょっと苦戦しました。


あまりインテンショナルに打つタイプではないような気がします。


こういったところも、前のモデルと印象がダブります。


一応左右にも曲げてみましたが、少し難しく感じました。


ただ、高い直進性があって曲がりにくいタイプではないと思います。


スライスに悩んでおられる方には、やや球がつかまりきらずに、右に抜けていくかもしれません。


そういったときは、ソールのウェイトを移動させるのが効果的なのだと思います。


私がもし、このドライバーを購入したとしたら、おそらくポジションは変えないだろうな・・・。と思いました。



Taylor Made SLDR S DRIVER

この白いヘッドもいいけど、黒いタイプも見てみたいな・・・。と思いました。


もちろん、この白いモデルもすごくいいのですが、黒いヘッドのほうが、より好感度が高いです。



Taylor Made SLDR S DRIVER

前のモデルよりも、大きく性能がアップした・・・。という感じはしませんでした。


球は多少あがりやすくなっているかな?と思ったのですが、それ以外は大きな違いは見られませんでした。


あくまでも『マイナーチェンジ』といったところだと思いました。


今度、機会があれば打ち比べてみたいと思います。



Taylor Made SLDR S DRIVER

昨年のモデルは、ちょっと手強かった・・・。


もう少しあがりやすいほうがいい・・・。という方には、親しみやすさを感じられるのかもしれません。


『球のあがりやすさ』という点で、昨年の『SLDR』と、今年試打した『JetSpeed』の間くらいではないかな?と思いました。


ただ、『基本的なスタンス』といいますか、『メーカーの開発理念』は共通しているように思います。



Taylor Made SLDR S DRIVER

このドライバーの特長は何といっても『飛距離』だと思います。


しかも、昨年のモデルよりも敷居が低くなっていますし、白いヘッドを好まれる方には、とても魅力的なドライバーといえるのではないでしょうか?


構えやすかったですし、ある程度の寛容さもあるので、いい意味でアバウトに打っていくことができました。


白いヘッドのニーズは今でも高いと思いますし、とても人気が出るだろうな・・・。と思いました。

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