プロギア SUPER egg IRON

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2014年06月15日

プロギア SUPER egg IRON

プロギア SUPER egg IRON 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
プロギア SUPER egg IRON の7番 です。



FORCE OF egg original flex shaft

シャフトは FORCE OF egg original flex shaft です。

ロフトは26度、クラブ長さは38.25インチ、シャフトフレックスはM-40、クラブ総重量は341gです。



正面

PRGRエッグシリーズのニューアイアンです。


先日、iDシリーズの素晴らしいアイアンを試打することができたのですが、今日はeggシリーズです。


『対極』といってもいいほど、個性の違うクラブですが、それぞれがブランドとして確立しているので、いいと思っています。


私はあまりeggシリーズを手にすることはないのですが、高い人気を得ているようですし、愛用しておられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



側面

独特な形状です。


このクラブは一応『アイアン』という名称が使われていますが、アイアンというよりは『ハイブリッド(ユーティリティ)』に近い形状です。


ちょっと変わった感じもしますが、このように思い切った設計ができるところも、プロギアのいいところだと思います。


プロギアには『革新的』という言葉がよく似合います。



彫りの深さ

かなり彫りが深いです。


この膨らみを見て、普通のアイアンヘッド何枚分だろうか?などと考えてしまいました。


初めてポケットキャビティアイアンを見たときに、ある種の『衝撃』のようなものが感じられたことをよく覚えているのですが、この最新モデルも、かなり個性があります。



かなり大きなポケット
 
とても大きなポケットです。


このポケットがあるからこそ、eggシリーズといえるのかもしれません。


eggアイアンらしい感じもしますが、おそらく、egg史上最大ではないのかな?と思いました。



ソール幅

ソール幅も、かなり広いです。


こうして見ても、やはりアイアンというよりは『ハイブリッド』に近い印象をもってしまいます。


いずれ、アイアンとハイブリッドがボーダレス化してしまうのかもしれません。



ネック長さ

予想通り、ネックも短いですが、しっかりと長さがキープされているところに好感がもてました。


ヘッドが大きく分厚いので、『頭でっかち』に見えてしまいます。


『首長美人(くびながびじん)』というよりも、明らかに『寸胴』的な感じがします。



FORCE OF egg

バックフェースには『FORCE OF egg』と記されていました。


そのまま訳して『卵の力』ということでいいのでしょうか?


『FORCE』という言葉は、映画『スターウォーズ』を思い出します。



バーのような物

このバーのような物は何なのでしょうか?


重心深度が深くなるようにウェイトの役目を果たしているのでしょうか?


これまでもエッグシリーズのアイアンは高機能なイメージがありますが、このニューモデルはさらに拍車が掛かったように見えます。


これも、PRGRの深い研究によるものでしょうか?



オリジナルグリップ

このオリジナルグリップは、とてもいい感じです。


握り心地がソフトですし、やや太めなところがすごくいいです。


最近では珍しい太さだと思いました。


私は手が大きいほうなので、太めのグリップだと安心できます。


このグリップがすごく太いということはないですが、今のアイアンのグリップの中では太いほうだと思います。


グリップは細めがいい・・・。という方もたくさんいらっしゃると思いますが、私はこのアイアンのグリップの太さには好感がもてました。


『テーパー感』は、あまり感じませんでした。



ミーリング無し

ハイブリッドではなく、あくまでも『アイアン』という位置づけなので、ミーリングがあるかな?と思い、近くで見てみたのですが、ありませんでした。


やはり、性格的にはハイブリッドに近いような気がします。


『スピン性能』よりも『飛距離』に重点をおいて開発されたクラブではないかな?と思いました。



振り感

素振りをしてみても、やはりアイアンのフィーリングというよりは、ハイブリッドに近い感じがします。


重量感を感じないですし、軽く振っていけます。


ヘッドが大きいのでバランス的に、かなりヘッドが利いているのかな?と思っていたのですが、実際に振ってみると、そうでもありませんでした。


外見は重量感を感じさせるのですが、実際はそうでもないところが面白いと思いました。


なかなかイメージがつかみにくいところもあったのですが、何故か面白そうだな・・・。と、このクラブに興味が湧いてきました。



構え感

独特な構え感です。


アイアンには見えません。


バックフェースの膨らみが見えすぎだと思いました。


やはり、アイアンというよりは、ハイブリッドに近い構え感でした。


自分が今、一体何番のクラブを握っているのかが、よく解りませんでした。


しかし、これがeggらしいところでもありますし、これまでも何回か経験しているので、ある程度予想の範囲内でした。


アイアンではターゲットに対して狙いを、より絞り込んでいきたいですが、こういうタイプのアイアンだと、そのエリアを広めに設定していく必要があるように感じました。


かなりラージサイズのアイアンですが、グースがきつくない・・・。といいますか、むしろ『ストレート』といっていいと思います。


左を怖がらず、ラインを出していけそうだな・・・。と思いました。




試打を開始しました。

飛距離性能

まず感じたのが、その強烈な飛距離性能です。


想像以上に飛んでいくので少し驚いてしまいました。


エッグアイアンは初期のモデルから、その飛距離性能の高さがウリのひとつだと思いますが、このニューモデルは、その『最たるもの』といってもいいのではないでしょうか?


いくら何でも『7番アイアン』というカテゴリーには入らない飛び性能だな・・・。と思いました。


構えたときから、いったい何番のクラブを手にしているのかが解らなかったのですが、実際にこの飛びを見ると、それが余計顕著に感じられました。


完全に『ハイブリッドの距離』だと思いました。


なかなか距離感が出せませんが、アイアンに飛距離性能を求めておられる方には、かなり魅力的なクラブといえるのではないでしょうか?


今は『飛び系アイアン』がたくさんありますが、このPRGRのニューモデル『SUPER egg アイアン』は、その『最たる物のひとつ』といっていいのではないかな?と思いました。


プロギアは元々、ドライバーやFWの飛距離性能に長けたメーカーだと思いますし、その技術が、このアイアンにギュッと詰め込まれているように思います。


正直、私はアイアンにここまでの飛距離を求めていませんが、PRGRははっきりしていていいと思いました。


貪欲に距離を求めて開発されているということが、弾道を見ていてよく解ります。


曖昧さが無く、狙いがはっきりしているところが、PRGRの魅力のひとつだと思います。



フェース面

『打感』はまずまずだと思いました。


柔らかいというよりは『バチーン』とくる感じ・・・。といったらいいでしょうか?


アイアンの打感という感じはしなかったのですが、これも、このクラブの特徴だと思いました。



トゥ側

球はとてもあがりやすいと思いました。


かなりロフトは立っていますが、タフな感じは全くしませんでした。


球があがりやすくなるような工夫が随所に見られます。


『はらい打ち』したい方にも、易しく感じられるのではないでしょうか?


少々ダフり気味にヘッドが入っても、広いソールが上手く滑ってくれるので、かなりイージーに感じられるのではないでしょうか?


普通のアイアンはダフると、かなり距離が合いにくくなりますが、このアイアンはいい意味で『アバウト』に打っていける感じがしました。


『ソールの滑り』を利用できるのも、こういったタイプのクラブの特長のひとつといっていいように思います。



バックフェース

『安定性』も高いです。


かなり寛容なタイプです。


シビアさはなく、少々のブレにも影響されにくくなっています。


何といっていいのか、よく解らなかったのですが、採掘現場で活躍する、大型の運搬車をイメージしました。


普通の自動車の何倍もある、その車は一度走り出したら、なかなか『止まらない』『曲がらない』というイメージと少しダブってしまいました。


ボールに対して『正確にコンタクトする』というよりも、『だいたいのところにヘッドを落としていけばいい』といった感じがしました。


ちょっと極端かもしれませんが、フェース面のスコアラインのあるところにさえ、ボールが当たれば、あとは自動的に運んでくれるように感じました。



操作性

『操作性』という点では、とりあえず左右に曲げることもできたのですが、あまり大きくは曲げられませんでした。


何といいますか『急ハンドル』『急ブレーキ』を掛けづらく、そのまま『惰性』で打っていく感じ・・・。といったらいいでしょうか?


かなりオートマチックなクラブだと思いました。


私が愛用しているアイアンとは、まるで『真逆』に感じるようなところもあったのですが、これはこれで『アリ』なのだと思いました。



ヒール側

最初に見たときの印象のまま、このクラブは『アイアン』というよりは『ハイブリッド』に近いクラブだと思いました。


しかも、かなり『ウッド系』といっていいと思います。



プロギア SUPER egg IRON

私はウッド系のクラブよりも、アイアンやウェッジのほうが好きなので、必然的にそういったクラブを多くバッグに入れていますが、アイアン型のクラブは苦手で、ウッド系のほうが好きだ・・・。という方もたくさんいらっしゃると思います。


『ソールの広さ』に安心感をもたれる方も多いと思います。


このクラブは、そういった方に合いやすいのではないでしょうか?



プロギア スーパー エッグ アイアン

このアイアンの長所はたくさんあると思いますが、その最たるものはやはり『飛距離性能』だと思います。


ずば抜けていると思います。


私には『縦の距離感』が合いづらいので、慣れるまでには、かなりの時間と球数が必要だと思いましたが、この飛びの凄さは、多くのゴルファーを笑顔にしてくれるのではないかな?と思いました。



PRGR SUPER egg IRON

ヤングゴルファーの方よりも、ベテランゴルファーの方のニーズに合いやすいような気がしました。


7番で、これだけ遠くに飛ぶのだから、これよりも上の番手はいったいどうなっているんだろう?と思いました。


『飛び系のアイアン』が登場してきて、セッティングも大きく変わってきたように思います。


以前も書きましたが、今は『6番』から入れておられる方もたくさんいらっしゃいます。


私のセッティングは、圧倒的にアイアンやウェッジのほうが多いのですが、ウッドやハイブリッドをたくさん入れておられる方も多くなったように思います。


アイアンの本数が減ってきたように思います。



PRGR SUPER egg IRON

昔はクラブセッティングは、それほど違いは無かったように思うのですが、今は人によってかなり違いが見られるようになりました。


『14本以内』という制限があるので、自分が使いやすいクラブを入れるべきだと思います。


アイアンを少なくして、FWやハイブリッド、ウェッジを増やすのも有効だと思います。


大切なのは『14本(以内)』のクラブを使いこなす・・・。ということだと思います。


使わないクラブをバッグに入れていても仕方ありません。


そういった意味でも、このような新しい発想のクラブは大活躍してくれるような気がします。



PRGR SUPER egg IRON

私がアイアンに求めるものが、このクラブにギュッと凝縮されている感じはしなかったのですが、今はゴルファーのニーズも多様化していますし、PRGRもそのニーズに対応する為に開発したのだと思います。


eggシリーズは、それほど多く接するわけではないのですが、すっかり市民権を得ていると思います。


このアイアンもそうですし、ドライバーもかなりの高性能です。


こういった『思い切った設計・開発』ができるところが、プロギアの優れているところだと思います。


オリジナリティがあって、好感がもてます。


私はeggシリーズよりも、iDシリーズのほうが親しみやすい感じがしますが、これからもeggシリーズには注目していきたいと思いました。


昔からそうですが、最近のPRGRは『ホット』なメーカーだな・・・。と思いました。


これからもPRGR独自の開発設計を進めて欲しいと思いました。

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