ブリヂストンゴルフ J715 B3 ドライバー

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2014年09月10日

ブリヂストンゴルフ J715 B3 ドライバー

ブリヂストンゴルフ J715B3 ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストンゴルフ J715 B3 ドライバー です。



TourAD J15-11W
シャフトは TourAD J15-11W です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は57g、トルクは4.9、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は309g です。



正面
ブリヂストンゴルフのカッコいいドライバーです。


先日、
J715 B5 というドライバーを試打したのですが、今日はB3という名前のドライバーです。


外見がすごく似ていて、あまり大きな違いはないように見えます。


スリクソンのニューモデルは『三兄弟』でしたが、ブリヂストンは『二兄弟』のようです。


こういったところにも、メーカーによる考え方の違いがあるのかもしれません。



側面
ブリヂストンらしい丸みを帯びた形状で、結構厚みもあります。


シャロー感よりは、ディープ感のほうがあります。


この叩けそうな雰囲気のあるところが、昔ながらのブリヂストンらしい感じがします。



ネック長さ
ネックは、やや長めに見えますが、B5と変わらないように見えます。



ネックの調整システム
ネックには当然ながら、調整システムが搭載されていました。


スリクソンの三兄弟に比べ、ブリヂストンは二兄弟ではありますが、この調整システムを最大限活用することにより、幅広い層に対応できているのかもしれません。



ソールのウェイト

ソールのウェイト
ソールにはウェイトが二カ所ありました。


B5と同じ位置です。


スリクソンはモデルによって、ウェイトの位置も変わったりしますが、ブリヂストンの二兄弟は同じです。


やはり、この位置がベストなのでしょうか?


ウェイトは色々な重さが用意されていると聞いたので、弾道やフィーリングもかなり変わってくるだろう・・・。と思いました。



フェース面のミーリング
フェース面にはミーリングが見られました。


ここの部分も、B5と同じです。


ウッド系クラブのフェース面にミーリングがあるのは、とても珍しいことです。


他のメーカーがやらないことをやるのはさすがだと思います。


色々なクラブを試打していると、メーカーは違っていても、まるで『右へならえ』的に、同じような特徴のクラブに連続して出会うこともありますが、このように個性のあるクラブに出会うと、嬉しくなりますし、そのメーカーに対する好感度もアップします。


他のメーカーがやらないことを実現するのも、技術力のひとつといえるのではないでしょうか?



ディープバック
ディープバック形状です。


今はシャロー系が全盛なので、かなり厚みを感じます。


B5もディープ系でしたが、このB3も同じようにディープ系です。


兄弟モデルの連係が上手くとれているように感じます。



顔
いい顔をしています。


さすがは『BSブランド』です。


B5よりも、少し大きく見えましたが、それほど大きな違いではないと思いました。


こちらのほうが大きいので、安心感をもたれる方も多いかもしれません。


このドライバーのヘッド体積は『460cc』と聞いたのですが、もう少し小振りな感じがしていました。


立体的なヘッドだからでしょうか?


ウェイトなどもそうですが、色々なところを見ても、ヘッドの大きさ以外、B5との違いは感じられませんでした。


しかし、それは私が感じられていないだけで、実は見えないところにも、色々な変化や工夫などが組み込まれているのかもしれません。



振り感
素振りをしてみた感じは、B5同様、シャフトがかなり軟らかい感じがしますが、これが純正ということで、メーカーが推奨するスペックなのかもしれません。


少し動きすぎる感じがするので、できれば違うシャフトで試してみたいな・・・。と思いました。


ヘッドがもつ雰囲気と、シャフトの振り感のイメージにちょっとだけギャップがあったような気がします。



構え感
とても構えやすいです。


いいショットのイメージしか浮かんできませんでした。


『逃がし系』というよりは、やや『つかまえ系』の顔だと思います。


ドローボールのイメージが浮かびました。


『大型ヘッド』には、よく見られる形状です。




試打を開始しました。

フェース面
打感はマイルドな感じで、好感がもてました。


B5と同じフィーリングです。



打球音
音も、いい感じでした。


気持ちよく打っていくことができました。


このヘッドのもつ雰囲気にマッチした音です。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、結構しっかりとしたタイプだと思います。


明らかにヒッターを意識して作られたドライバーだと思います。


B5と比べると少し弾道が高いかな?と思ったのですが、大きく変わった・・・。というほどではありませんでした。


『高弾道』というよりは『中高弾道』といったところでしょうか?


今は高弾道系のドライバーが多いので、少し珍しい存在かもしれません。


低スピン性能も長けていると思いました。


吹き上がりを感じさせず、しっかりと前に運んでくれました。


ソール近くにあるウェイトもそうですし、フェース面にあるミーリングにも、その理由があるのかな?と思いました。



バックフェース
『安定性』という点では、B5よりは多少易しくなっているのかな?と思いましたが、大きな違いではないように感じました。


曖昧さがない・・・。といいますか、結構正直な部分があると思います。


ドライバーに対して、ミスヒットに対する寛容さや、高い直進性を求めておられる方には、少しシビアに感じられるかもしれません。


今はかなり高い直進性をもったドライバーがたくさんあるので、そちらのほうが合いやすいかもしれません。



飛距離性能
B5同様、高い飛距離性能が魅力的です。


かなりポテンシャルが高いドライバーだと思いました。


今は低スピン性能に長けたドライバーが多いですが、このドライバーもかなり優れていると思います。


見た目通り、『叩ける』ドライバーです。


『叩くべき』ドライバーといったほうがいいのかもしれません。


幅広い層に対応しているような感じはしなかったのですが、このドライバーがピッタリと合う方にとっては、かなり魅力的なドライバーといえるのではないでしょうか?


今まで、ヘッドスピードは速くても、『スピン過多』によって、距離を大きくロスしていた・・・。という方には、是非試していただきたいドライバーです。



操作性
『操作性』は構えたときの印象通り、グッドでした。


私はドロー系の球が打ちやすいと感じたのですが、フェード系にも上手く反応してくれました。


『敏感系』といいますか、どちらかといえば『暴れ系』といった印象ももちました。


あまり極端なことをすると、球筋が大きく乱れてしまう感じがしました。


できれば『控えめ』にしておいたほうが、大きなミスにはつながりにくいような気もしました。


今日はノーマルのポジションのまま試打をしましたが、調整機能をつかえば、もっと色々な変化が見られるのかもしれません。



ヒール側
外見も、そして試打した感じも、B5とすごく似ていると思いました。


B5よりは敷居が低くなっているとは思いますが、『基本的なコンセプトは同じ』といっていいのではないでしょうか?


スリクソンは三兄弟でしたが、このドライバーは二兄弟です。


もし、もうひとつ増やすとするならば、もっとシャロー感のあるモデルを追加するだろうと思いました。



ブリヂストンゴルフ J715B3 ドライバー
ヘッドに高い研究が費やされている感じがします。


装着されているJ15-11W というシャフトも、私はベストだとは思いませんでしたが、このヘッドに合うように、高い技術や工夫が組み込まれているのかもしれません。


いずれにせよ、ブリヂストンの『ニューブランド』としての、気合いを感じます。



ブリヂストンゴルフ J715B3 ドライバー
『幅広い層に対応できている』という点では、スリクソンの三兄弟のほうが勝っているような気がします。


このブリヂストンのニュードライバーのほうが、ユーザー層を絞り込んでいると思います。


次に発売されるモデルで、もっと幅広い層を意識したクラブが登場してくるのではないかな?と思いました。


今は『様子見』といったところなのかもしれません。



BRIDGESTONE GOLF J715 B3 DRIVER
ツアーステージが無くなり、新たにブリヂストンゴルフとなりましたが、ブリヂストンにはいい思い出がたくさん詰まっています。


そしてライバルブランドであるスリクソンも、私たちゴルファーのハートをいつも熱くしてくれています。


今度機会があれば、スリクソンZと、このブリヂストンゴルフのドライバーを打ち比べてみたいな・・・。と思いました。


どちらにも共通しているのは、高いレベルでの飛距離性能があり、そして何よりも『カッコいい』ということです。


これはとても大切なことです。


ブランドイメージにピッタリと合うクラブたちです。


もし、打ち比べることができたら、おそらくかなりハイレベルな争いになるだろう・・・。と思いました。


今の段階では、おそらく『△△』のほうが、私には合いやすいんじゃないかな?と思っているのですが、やはり実際に打ち比べてみないと、よく解りません。


気持ちの昂ぶりを抑えながらの試打になるだろうな・・・。と思いました。



BRIDGESTONE GOLF J715 B3 ドライバー 
ブリヂストンは、これまでツアーステージを筆頭に、ViQやPHYZなども同時に展開していましたが、これからどうなっていくのでしょうか?


このブリヂストンゴルフひとつだけになっていくのでしょうか?


私はあまり手にしたことはありませんが、PHYZはとても人気のあるブランドです。


PHYZのニューモデルを心待ちにしておられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


これからもブリヂストンゴルフが、私たちゴルファーのハートを熱くし続けてくれることを期待したいと思いました。

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