キャロウェイ BIG BERTHA BETA アイアン

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2014年10月14日

キャロウェイ BIG BERTHA BETA アイアン

キャロウェイ BIG BERTHA BETA アイアン 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
キャロウェイ BIG BERTHA BETA アイアン の7番 です。



GS90 CPT
シャフトは GS90 CPT です。

ロフトは29度、クラブ長さは37.25インチ、シャフトフレックスはS、トルクは2.0、キックポイントは先中調子、バランスはD2 です。



正面
キャロウェイビッグバーサシリーズのニューアイアンです。


機能性を感じさせながらも、あまりゴチャゴチャした感じが無いのがいいな・・・。と思いました。


バックフェースのブルーが、よく目立っています。



側面
シャープな感じはしません。


輪郭も丸いですし、大らかさを感じさせます。


アイアンは軟鉄の風合いが好きなのですが、こういったタイプのアイアンもアリなのだと思います。



彫りの深さ
彫りの深さも、じゅうぶんにあります。


ごく見慣れたポケットキャビティといったところかな?と思いました。


このポケットの中に、たくさんの秘密が凝縮していそうです。


『ワンピース感』『削り出し感』とは全く無縁の、『複合感』のあるアイアンだな・・・。と思いました。


たくさんの素材で構成されていそうです。



ソール幅
ソール幅は、やや広めでした。


もう少しワイドになっていそうな雰囲気があったのですが、広すぎる感じはありませんでした。


こうしてソールを見ているだけでも、グースが利いているのがよく解ります。


私はグースがきつすぎるアイアンが苦手なのですが、グースタイプを好まれる方には、とても好感がもてる形状になっているのではないでしょうか?



ネック長さ
ネックの長さも、『普通の範囲』にあると思いました。


もうちょっとショートネックを予想していましたが、実際は違っていました。


今のアイアンの中でも、標準的なほうだと思います。



ソールのウェイトのようなもの
ソールにはウェイトのようなものが組み込まれているのが、すぐに解りました。


かなり重心を下げているのではないでしょうか?



ミーリング無し
フェース面にはミーリングは見られませんでした。


ごく普通のフェース面です。



構え感
ボールを前にして構えた感じは、予想していたよりも苦手意識は芽生えてきませんでした。


落ち着いて構えることができました。


思っていたよりも、嫌な感じではありませんでした。


見とれるようなことはなかったのですが、いつも通り普通に打っていけそうだな・・・。と思いました。


グースの利きが多少目立ちますし、やや面長な感じもしますが、これまでたくさん経験してきているので、その経験値を活かしていけばいいんだな・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、まずまずだと思いました。


打つ前から、ある程度予想していたフィーリングです。


軟鉄アイアンのような『フィーリング重視』のアイアンとは違う『機能性重視』のアイアンらしいフィーリングです。


脳が揺さぶられるようなこともなく、淡々と打っていきました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、かなり優れています。


完全に『飛び系アイアン』といっていいと思います。


アイアンの飛びを求めておられる方はたくさんいらっしゃると思いますが、そういった方々にはとても魅力的なアイアンといえるのではないでしょうか?


フェース面が仕事をしてくれているのでしょうか?


軟鉄アイアンがもつ『くっつき感』や『乗っかり感』は殆ど感じられず、強く弾き飛ばしていくような感じがしました。


しかも、軽く振っていったほうが、いい感じの球が出るので、これまで試打してきたドライバーFWと共通しているな・・・。と思いました。


スインガータイプの方が飛距離を出していくためのアイアンといっていいのではないでしょうか?



トゥ側
球もあがりやすいです。


ソールに組み込まれているウェイトも、よく効いているのではないでしょうか?


ポケットキャビティらしい、球の浮きやすさです。


ロフトが立っていることを感じさせない、弾道の高さです。


少々薄めに当たっても、いい感じで上げてくれました。


タフな感じは全くしませんでした。



バックフェース
『安定性』も高く、かなりイージーな感じがします。


『打点のブレ』を気にしなくてもいいほどの寛容さがあります。


『飛び系』のアイアンは、『球のあがりやすさ』と『寛容さ』がないと、上手く機能しないように思うのですが、このアイアンはそれらがバランス良く実現できているな・・・。と思いました。


『左右のブレ』だけでなく『上下のブレ』にも、ある程度の寛容さがあると思いました。



操作性
『操作性』は、まずまずでした。


球も普通に曲げていくことができましたが、つかまりやすい感じがしたので、どちらかといえばフック系が出やすいかな?と思いました。


しかし、やはりこのアイアンがもつ安定性の高さを活かして打っていったほうがいいような気もしました。


『ビッグバーサ(大砲)』という名の通り、あまり細かいことを気にせず、『ドーン』と大きく飛ばしていくほうがイメージが合いやすいかな?と思いました。



ヒール側
フィーリング性能が大きく劣っているとは思いませんが、このアイアンはフィーリングよりも、明らかに『機能性』を重視したアイアンになっていると思います。


私がアイアンに求めたいフィーリングとは異なるのですが、使い込んでいくうちに、だんだんと馴染んでいくのかな?と思いました。



Callaway BIG BERTHA BETA アイアン
すごくはっきりとした印象をもちました。


ここまで飛びに特化したアイアンは、ある意味潔い感じがします。


アイアンもついに『飛び』の時代に入ったのかな?と思いました。(もう充分入っているのかもしれませんが・・・。)


今は各メーカーから飛び系のアイアンがたくさん発売されていますが、このアイアンはそれらの中でも、かなりハイレベルな飛距離性能をもっていると思います。


キャロウェイがもつテクノロジーが感じられます。



Callaway BIG BERTHA BETA アイアン
飛ばしていきたいので、やはり『寛容さ』も求めていきたいところだと思います。


飛ぶけど曲がる・・・。というのでは、実戦では怖い部分もあります。


このアイアンは、その寛容さも充分持ち合わせているので、かなり心強く感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?



Callaway BIG BERTHA BETA アイアン
ちょっと前まで、いわゆる『飛び系アイアン』は、独特な形の物が多かったですが、最近は整ってきたように思います。


このキャロウェイの BIG BERTHA BETA アイアン も、そんなアイアンだと思いました。



Callaway BIG BERTHA BETA アイアン
私はここまでの飛距離性能をアイアンに求めてはいないですし、フィーリングなども私が求めているものとは違うので、購入したり、コースで使うようなことは無いですが、アイアンにもとにかく飛距離を求めておられる方には、人気が出るのではないでしょうか?


スインガータイプの方にメリットのあるアイアンといえるのかもしれません。

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