マルマン マジェスティ ROYAL BLACK ドライバー

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2014年10月17日

マルマン マジェスティ ROYAL BLACK ドライバー

マルマン マジェスティ ROYAL BLACK ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
マルマン マジェスティ ROYAL BLACK ドライバー です。



MAJESTY LV510
シャフトは MAJESTY LV510 です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は45g、トルクは4.0、バランスはD1、クラブ総重量は278gです。



正面
マルマン マジェスティの新しいドライバーです。


マジェスティは、とにかく敷居が高いイメージがあります。


かなり高価なクラブですし、いつもと違う緊張感があります。


マジェスティは『ゴールド』のイメージが強いですが、このニュードライバーはシブいブラックです。


聞くところによると、マジェスティの中では、珍しくアスリート仕様になっているのだそうです。



側面
アスリート仕様になっていても、シャロー感があります。


ディープな感じはしません。


こういったところは、今のドライバーの特徴のような気もします。


ゴチャゴチャした感じはなく、すっきりしています。


調整機能も付いていません。


おそらく見えないところに、たくさんのハイテクが注ぎ込まれていると思うのですが、外ではそれを感じさせないところがシブいな・・・。と思いました。


一見、クラシカルな感じにしておいて、実はハイテクなドライバーというのは好感度も高いです。


私はあまりマジェスティのクラブに接したことが無いのでよく解りませんが、おそらくブランドイメージとして『ゴチャゴチャ』した感じをあまり良しとしていないのではないでしょうか?



ネック長さ
ネックの長さは、標準的な感じがします。


短すぎず、見慣れた長さです。



MADE IN JAPAN
シャフトには『MADE IN JAPAN』の文字が記されていました。


毎度のことではありますが、この日本製というだけで好感度も増しますし、贅沢な感じがします。


そのクラブに対しての信頼性や安心感も増します。


丁寧に造られているんだろうな・・・。と思いましたし、マジェスティらしい、独特の高級感がありました。


クラブ(ヘッドやシャフト)に、はっきりとその生産国を記すことができるのは、とても少ないような気がします。


今は海外製でも、国産とあまり変わらないような値段のクラブも登場してきています。


色々なクラブに出会えるようになりました。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップも、デザインが凝っていて個性的です。


ソフトで、手にしっとりと馴染む感じとは、ちょっと違いますが、なかなかいいフィーリングです。



顔
『顔』も、予想していたよりもクセがないのが好印象でした。


ちょっと前までは、このようなタイプはフェースが強く被っているものが多かったので、このドライバーも同じような感じなのかな?と思っていましたが、実際は違っていました。


変なクセはありませんでした。


ヘッド後方が少し伸びているのが少し目に入りましたが、これは直進性を高める効果があるのかな?と思うくらいで、それほど気になりませんでした。


『逃がし顔』ではなく、どちらかというと『つかまえ顔』に見えたのですが、苦手意識は芽生えてきませんでした。



フェース面のデザイン
フェース面のデザインも独特です。


マジェスティらしい凝ったデザインになっています。


この部分にもメーカーのこだわりが感じられます。


フェースの弾き性能を追求しても、デザインはここまで凝っていない・・・。というメーカーが多いように思います。


私はこれまでのノーマルなデザインで充分だと思いますが、こういったオシャレ心といいますか、ブランドイメージを保つ工夫はいいことだと思います。


このクラブはまだ新品なので今は解りませんが、使い続けていってボールマークがどのようになっていくのか、ちょっと興味をもちました。


私は気に入ったクラブを使い込んでいくタイプなので、新品のときだけでなく、使い込んでいったときのことも考えてしまいます。


使い込んでいけばいくほど、いい味の出るクラブが理想です。


ちょっと使っただけで塗装が剥げたり、傷が目立ってしまったりするクラブにも、これまでたくさん出会ってきましたが、あまり魅力を感じません。



シャローバック
シャローバック形状です。



マルマン マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー
角度を変えて見ても、やはり薄さを感じさせます。


今は殆どのドライバーがこのような形状になっています。


それだけメリットも大きいのだと思います。


マルマンの『ディープ担当』は、やはり『コンダクター』になるのかな?と思いました。



振り感
素振りをしてみると、かなり軽さを感じます。


シャフトも、すごく軟らかいです。


もうちょっと重めでしっかりと堪えてくれるタイプを予想していたので、少し意外でした。


この MAJESTY ROYAL BLACK というドライバーはアスリート仕様ということなので、これまでのモデルとは違うだろう・・・。と思っていたのですが、振ってみた限りではあまり大きな違いは感じられず、『これまで通り』といった印象をもちました。


あまり振りにいってしまうと、暴れそうだったので、まずはタイミングに気をつけて振っていこう・・・。と思いました。



構え感
ボールを前にして構えた感じも、まずまずです。


思わず見とれてしまうようなことはなかったのですが、無難な感じで打っていけそうな予感がしました。


ドロー・フェードでいえば、ドローのほうがイメージが強く出ました。


ただ、シャフトの振り感がいまひとつ合っていなかったので、上手くラインに乗せられるかどうか、少し不安でした。


球はよくあがりそうでしたし、ヘッド後方の伸びがよく見えていたので、左右どちらにも大きく曲がることはないだろうな・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、まずまずだと思いました。


硬くなく、手に嫌な衝撃も残りません。


ただ、何となくではあるのですが、もう少し手に伝わってくるものが欲しいな・・・。と思いました。


しかし、大きな不満はないですし、マジェスティのブランドイメージを損なうようなフィーリングではないと思いました。



打球音
『音』は少し大きくて高めです。


私はもう少し控えめな音が好きなのですが、この音がちょうどいい・・・。という方もたくさんいらっしゃるのではないかな?と思いました。


私は強くインパクトしてしまうほうなので、どうしても音が強くなってしまいます。


メーカーがターゲットにしている層のゴルファーの方には、ちょうどいいように感じられるのではないかな?と思いました。


こもった感じの音ではなく、しっかりとインパクトを感じることができます。


高めの音なので、ボールを飛ばしている・・・。という感覚をもちやすいのかもしれません。


私がいつもの感じで打つと、音もそうですし、高さや方向性にも『不調和』が見られたので、『音のイメージ』で弾道を調整していけばいいように感じました。


あまり強く叩きすぎることには、合っていないような気がしました。



トゥ側
球はとてもよくあがりました。


想像していた通りでした。


弾道も高めでした。


アスリート仕様という感じはあまりしませんでした。



バックフェース
『安定性』という点では、本来は高いものをもっていると思うのですが、今日はシャフトの感じをなかなかつかめず、少し曲がってしまいました。


ヘッド自体はスイートエリアも広そうですし、寛容なタイプだと思いますが、シャフトに慣れるまでに、少し時間と球数が必要だな・・・。と思いました。


私には難しく感じられたところもあったのですが、クラブ自体はシビアなタイプではないと思います。



飛距離性能
『飛距離性能』は、まずまずだと思いました。


なかなかいい感じでボールは飛び出していったのですが、高く上がりすぎてしまいました。


バックスピンも多めでした。


少し吹き上がる感じがしました。


やはり、『音』に合わせて打っていったほうがいいんだと思いました。


自分の振りたいように振っていたのでは、なかなかクラブもついてきてくれない感じがしました。



操作性
『操作性』という点では、少し難しく感じられました。


左右に意図的に曲げられるようになるまで、少し球数を要しましたが、一応曲げることはできました。


クセのないクラブなので、左右どちらにも対応してくれました。


ただ、どちらかといえば球のつかまりがいい感じがしたので、フック系のほうが出やすいかな?と思いました。


昔の『超フック系ドライバー』のような『一方通行』を思わせるようなクラブではありませんが、フック系のほうが合いやすいような気がしました。



MARUMAN MAJESTY ROYAL BLACK DRIVER
スライスを撲滅してくれるドライバーではないと思いますが、このつかまりの良さは、多くのゴルファーから支持を集めるのではないでしょうか?


弾道も高いですし、『ハイドロー仕様』のドライバーといってもいいのかもしれません。



MARUMAN MAJESTY ROYAL BLACK ドライバー
マジェスティの中では珍しく、『アスリート仕様』ということで期待をしていたのですが、これまでのモデルとあまり変わっていないな・・・。と思いました。


ただ、聞くところによると、今回のモデルは『9.5度のS』が、すごくしっかりしたモデルになっているのだそうです。


はっきりと『線引き』されていて、性能も変わっているのだそうです。



マルマン マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー
それならば、是非そちらを試してみたい・・・。と思ったのですが、あいにくこのドライバー1本しか無かったので、また試す機会があれば試してみたいと思いました。


なかなか思うようなスペックに出会えないことも多いですが、これは仕方ありません。


またの機会に期待するしかない・・・。と思いました。



マルマン MAJESTY ROYAL BLACK DRIVER
マルマンは名門メーカーですし、実績もあります。


中でもマジェスティは、私にとっては敷居の高いブランドです。


チタンドライバーが登場してからずっと敷居が高いイメージがあります。


それはスペック的なことよりも、価格です。


このドライバーの価格を尋ねてみたのですが、税別で12万円ということでした。


20万円以上のドライバーも珍しくないので、マジェスティにしては、リーズナブルなほうかもしれないですが、やはり私には手の届きにくいクラブです。



マルマン マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー
ゴールドの印象が強いマジェスティですが、このシブいブラックには好感がもてました。


そして、次回は是非もっとしっかりとしたスペックも試打してみたいと思いました。


私にはやや難しいドライバーでしたが、久しぶりにマジェスティに出会えて嬉しく思いました。

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