ONOFF  アイアン

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2015年01月16日

ONOFF アイアン

ONOFF  アイアン
日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ONOFF アイアン の7番 です。



N.S PRO 950GH
シャフトは N.S PRO 950GH です。

ロフトは30度、クラブ長さは37インチ、シャフト重量は97g、シャフトフレックスはS、トルクは1.9、バランスはD0、クラブ総重量は413gです。



正面
オノフらしい、オシャレなデザインのアイアンです。


全体的な形状から、すごく易しそうな雰囲気が伝わってきます。


かなりの大型サイズです。


今は大型サイズのアイアンも多いですが、このアイアンはそれらの中でも、大きい部類に入ると思います。



側面
こうして見ても、シャープな印象はありません。


全体的に丸っこくて、大らかそうな感じがします。


メーカーが、とことん易しさにこだわりぬいて作っているように見えました。



彫りの深さ
彫りの深さも、かなり大きいです。


空洞部分が大きい、アンダーカットキャビティです。



トップラインの厚さ
トップラインも少し厚めです。


厚めではありますが、厚すぎないのがいいと思いました。



TUNGSTEN WEIGHTED
バックフェースには、『TUNGSTEN WEIGHTED』と記されていました。


この位置にタングステンが配置されているということは、重心深度を深くして、低重心にしているのだと思いました。


これ以上は、なかなかできないような思い切った設計になっています。



異材コンポジット
角度を変えてみても、ソールに異材が組み込まれているのが、よく解ります。


最先端のイージー系アイアンということになるでしょうか?



ソール幅
ソール幅も広めです。


ウェッジに限らず最近のアイアンは、ソール形状にも工夫が見られるものが多くなりましたが、このアイアンはごく普通な感じがします。


見慣れた形状です。



ネック長さ
ネックは短くて、かなり太めです。


こうして見ていても、重心の低さを確認することができます。


アイアンの重心の高さは、一体何ミリが最適なんだろう?と思いました。


これは人によって、大きく結果も変わってくると思います。


昔の高重心のアイアンでゴルフを始めた私は、ある程度『首長(くびなが)美人』のアイアンに魅力を感じます。



ミーリング無し
フェース面にはミーリングはありませんでした。


ごく見慣れた感じのフェース面です。



構え感
ボールを前にして構えた感じは、ある程度予想していた通りでした。


かなり大顔なタイプです。


構えづらくはないのですが、もう少しコンパクトでもいいな・・・。と思いました。


しかし、これはあくまでも私の好みによるもので、この大きさに易しさを感じられる方も多いのではないでしょうか?


グースの利きも目立っていましたが、これくらいであれば何とか打っていけるだろう・・・。と思いました。


これまでたくさん経験してきました。


イメージを色濃く出すことはできなかったのですが、このアイアンがもつ大らかさを頼りにして打っていこう・・・。と思いました。


やや『ノーカン』で、出たとこ勝負的な感じで打つことにしました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はまずまずでした。


予想していた通りでした。


球がくっつく感じはなく、どちらかといえば『ドーン』と弾き飛んでいく感じが近いな・・・。と思いました。


私がアイアンに求めたいフィーリングとは違うのですが、これはこれでアリなのだと思います。



トゥ側
球はとてもよくあがりました。


やはりタングステンがよく効いているのでしょうか?


かなり弾道も高めです。


ロフトが立っていることを感じさせない高さです。


タフな感じは全くしませんでした。



バックフェース
『安定性』も、かなり高いです。


ミスに対する寛容さが充分過ぎるほど感じられるアイアンです。


ミスをミスに感じさせない大らかさがあります。


私はミスしたら、それを敏感に感じとりたいほうなので、このようなタイプには少し物足りない感じがするのですが、このアイアンの寛容さに魅力を感じられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


かなりハイレベルなイージー系アイアンといった感じがします。



飛距離性能
『飛距離性能』も優れていました。


予想の落下地点よりも、かなり先にボールが落下していきました。


なかなか思うようなところに運べない感じもしますが、これが今のアイアンの特徴といってもいいのかもしれません。


今はアイアンが、ただ易しいだけでなく、距離が出ないと売れにくい時代なのかもしれません。


そういった点で考えてみると、このアイアンは今のニーズに合っているように思います。



操作性
『操作性』という点では、やや物足りない感じがしました。


打つ前から解っていたことではありますが、マニュアル系ではなく、完全にオートマチック系です。


一応左右に曲げることはできましたが、なかなか大きく曲げることができませんでした。


左右にブレにくく、『大船』のような安定感を持っているアイアンだと思いました。


『反応の良さ』ではなく、『推進力』で勝負・・・。といったところでしょうか?



ONOFF  アイアン
『球のあがりやすさ』と『安定性』と『飛距離性能』の3つが特に優れているアイアンです。


軟鉄のマッスルバックやハーフキャビティのような独特のフィーリングとは大きく異なるタイプではありますが、このようなアイアンのニーズも高いのだと思います。


『対極』の位置関係にあるといってもいいのかもしれません。



ヒール側
私はグースタイプのアイアンがあまり得意ではないのですが、これだけ大顔になると、ある程度グースが利いていたほうが、理に適っているような気がします。


もし、これがストレートネックだと、球がつかまりきらずに殆ど右にプッシュしてしまうかもしれません。


私がアイアンに求めたい顔とはちょっと違うのですが、これも『ひとつの形』なのだと思いました。



オノフアイアン
かなりハイレベルなイージー系アイアンなので、幅広い層に合いやすいような気がします。


中上級者の方はもちろん、ビギナーの方にもお勧めしたいと思いました。


ヘッドの大きさや形が気にしない・・・。それよりも易しさや距離を求めていきたい・・・。という方にはとても魅力的なアイアンといえるのではないでしょうか?



ONOFF  アイアン
オートマチック系アイアンの最先端といったところでしょうか?

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