ダンロップ ゼクシオ9 アイアン

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2015年11月12日

ダンロップ ゼクシオ9 アイアン

ダンロップ ゼクシオ9 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ ゼクシオ9 アイアン の7番 です。



N.S.PRO 890GH DST
シャフトは N.S.PRO 890GH DST です。

ロフトは30度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は91g、トルクは3.0、バランスはD0、キックポイントは中調子 です。



正面
ゼクシオのニューアイアンです。


2年に一度のモデルチェンジです。


私はゼクシオのクラブに、それほど多く接しているわけではないのですが、ニューモデルに出会うことを心待ちにしていました。


これまでのモデルもそうですし、ゼクシオは『良くて当たり前』といったところがあるので、メーカーも大変だと思います。


ゴルフクラブはどちらかというと、国内外関係なく展開されているように感じられますが、ゼクシオは日本を特に意識しているように見えます。


しかし、実は海外のゴルファーの方にも人気が高いのだと訊いたことがあります。


ゼクシオのクラブを使うことが、トレンドなのだそうです。


国内外問わず、多くのゴルファーを魅了しているのだと思います。


それはゼクシオの素晴らしさもあると思いますし、『日本製』がそれだけ高い信頼があるからなのだと思います。



側面
大顔タイプのアイアンです。


ゼクシオは元々、そういうイメージがありますが、このアイアンは特にそのように見えます。


ポケットアイアンであることも、これまでのモデルと共通しています。



彫りの深さ
彫りの深さも、たっぷりあります。


見慣れた感じがします。


上がりやすさにこだわっているように見えます。



ソール幅
かなりのワイドソールです。


ゼクシオアイアンはワイドな印象がありますが、それでもこのアイアンは広く見えます。


過去のモデルと見比べてみないと詳しいことは分かりませんが、おそらくゼクシオ史上最大級といっていいのではないでしょうか?



ネック長さ
ネックは短いです。


ゼクシオらしい短さといった感じがします。


このどっしりとしたところに好感をもたれる方は多いのではないでしょうか?



トップライン
トップラインは厚めですが、嫌みな感じはしませんでした。


こうして見ると、かなりイージー系のアイアンという印象を受けますが、それでも『大味』であったり、雑に感じさせたりしないのがゼクシオたるところだと思いました。


日本人ゴルファーの好みを知り尽くしているように見えます。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップはソフトなフィーリングで好感がもてました。


これまでもたくさん出会ってきたように思います。



構え感
ボールを前にして構えてみると、ゼクシオらしい構え感だな・・・。と思いました。


ゼクシオのアイアンは、それほど多く試打することはないので、スリクソンほど印象が強く残っているわけではないのですが、こういった顔だったな・・・。と思いました。


ラージサイズでグースも効いていますし、トップラインの厚さも目に入りました。


しかし、先ほども書きましたが、それが雑になっていないのがいいな・・・。と思いました。


ゼクシオユーザーの方には、このような構え感が好まれやすいのではないでしょうか?


メーカーも、これまでのユーザーの方に違和感をもたせないように配慮しているのではないかな?と思いました。


あくまでも前のモデルから、上手くシフトしていけるように考えられていると思います。


ゼクシオにはフォージドやプライムなどもありますが、この『数字シリーズ』が主力製品といって間違いないと思います。


2年後はおそらく『10』だろう・・・。と思いました。


あまりイメージは出なかったのですが、とりあえずこの『オートマチック感』を頼りに打っていこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は軽めでした。


ゼクシオアイアンの打感は、こんな感じだったな・・・。と思いました。


軟鉄アイアンとはまた違うフィーリングですが、このような打感もアリなのだと思いました。


もう少し『重さ』を感じることができると、距離感を出していきやすくなるのですが、元々そういったタイプのアイアンではないのだと思いました。


球の『質感』をあまり感じませんでした。



トゥ側
球はとてもよくあがりました。


これまでのモデル同様、かなりあがりやすさにもこだわって開発されているようです。


はっきりとした、イージー系アイアンです。


『打つ』というよりも、ボールをスッと『さらう』感じで、グーンと伸びていくような打球でした。


上から打ち込むというよりも、横から『はらう』イメージで打っていきたい・・・。という方には、とても易しく感じられるのではないでしょうか?



バックフェース
『安定性』も、かなり高いです。


かなりスイートエリアが広いと思いました。


なかなか球筋のブレにはつながりにくいように感じました。


はっきりとした『オートマチック系』アイアンだと思いました。


この寛容さも、ゼクシオアイアンの大きなウリだと思います。



飛距離性能
『飛距離性能』も優れていました。


軽く振って距離を出していけるタイプのアイアンです。


『球持ち感』はあまり感じないのですが、フェースの弾きはとても良いと思いました。


今のアイアンの特徴のような気がします。


今はアイアンにもドライバーと同じように『飛距離競争』の時代に入っていると思います。


それらの中には、かなり個性的な物も見られます。


先日も、印象深い物に出会いました。


しかし、このゼクシオは飛距離を追求しながらも、全体的な美しさを損なわず、『違和感』を極力排除しているように見えます。


だから、ゼクシオは単なる『流行り物』に終わらず、長く愛され続けているのだと思います。



操作性
『操作性』は、少し難しく感じられました。


あまりにも『大らかさ』が強くて、なかなか思うように曲げることができませんでした。


船に例えれば、完全に『大船タイプ』です。


操作性はそれほど期待できないような感じもしますが、このほぼ『自動的』ともいえる安定感は、多くの支持を集めるのではないでしょうか?



ヒール側
ゼクシオはいつも大人気ですし、このモデルも例外なくヒットすると思います。


いつも色々なクラブを試打していて、時にはゼクシオを意識して作られているな・・・。と思えるクラブに出会うこともあります。


それだけ他のメーカーも注目していると思いますし、ゼクシオがある意味『スタンダード』といえるのかもしれません。



ダンロップ ゼクシオナイン アイアン
今回のニューモデルも、おそらく様々な工夫が施されていると思うのですが、それほど大きく変わった感じはしなかったので、マイナーチェンジといったところかな?と思いました。


しかし『エイト』と打ち比べてみれば、色々な違いが見られるのかもしれません。


あまり試打しないので、よく分からないことも多いです。



DUNLOP XXIO9 アイアン
一番下のスコアラインに白く線が引かれているのも、よく見かけます。


ラージサイズであったり、適度なグースが効いていたり・・・。といったことも含め、とことん『易しさ』を追求しているように見えました。


『不安』という要素を極力排除しているようだな・・・。と思いました。



DUNLOP XXIO9 IRON
クラブの顔や打感・振り感や素材など、人によって好みが分かれます。


私は軟鉄タイプのアイアンが好きなので、このようなタイプのアイアンは、これからもおそらく購入することは無いと思います。


しかし、それはこのようなタイプのアイアンが優れていないのではなく、あくまでも私の好みに過ぎません。


このアイアンには、このアイアンの良さがあるのだと思います。


『軟鉄系』とはまた違う特徴をもった、このようなタイプのアイアンとの『二極化』が進んでいくのかもしれません。



DUNLOP XXIO9 アイアン
練習場でもコースでも、ゼクシオは本当によく見かけます。


ここまで根強い人気のクラブはそうそうあるものではありません。


メーカーがリサーチを行い、日本人ゴルファーを研究し尽くして作られているのだと思います。



DUNLOP XXIO9 アイアン
私がアイアンに求めたいものと、このアイアンとが、必ずしも一致していないところもあり、購入意欲が刺激されることはありませんでしたが、ゼクシオらしいハイスペックなアイアンだな・・・。と思いました。


来月発売ということですが、おそらくその時には、多くのゼクシオファンの方の笑顔が見られるだろうな・・・。と思いました。



ゼクシオ9
確実に進化を遂げていながらも、変えてはいけないところは変えない・・・。という、メーカーのしっかりとした姿勢が伝わってきました。


ただ単に売れればいい・・・。というのではなく、『歴史に名を残す』ということも、考えられているのではないでしょうか?


ヤングゴルファーの方よりも、どちらかといえばベテランゴルファーの方に人気が出やすいのかな?と思いました。

ダンロップ ゼクシオキャディバッグ GGC-X067

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