A DESIGN GOLF A GRIND R1 CB

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2016年03月08日

A DESIGN GOLF A GRIND R1 CB

A DESIGN GOLF A GRIND R1 CB
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは A DESIGN GOLF A GRIND R1 CB の7番 です。



ダイナミックゴールド
シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは33度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS200 です。



正面
2度目のA GRIND アイアンです。


A GRIND のクラブは初めて出会ってからまだそれほど月日が経っていないのですが、すごく魅了されています。


特にウェッジのイメージが強いです。



側面
シャープでとてもカッコいいアイアンです。


軟鉄の風合いがとてもいいです。


今はアイアンにも色々な素材が使われるようになってきましたが、軟鉄が一番自然でベストだと思います。


2度目のA GRINDアイアンですが、このようなクラブを発表してくるということで、A DESIGN GOLF というメーカーのイメージや印象も構築されました。


A DESIGN GOLFは、とてもいいイメージを持つことができました。



A DESIGN GOLF A GRIND R1 CB
シンプルでとても美しいです。


高い機能性を感じさせるアイアンも今は増えてきましたが、私はこのようにシンプルなアイアンに惹かれます。


ゴチャゴチャしたところがなくスッキリしているのも魅力的です。


こうして見ているだけで、気分が盛り上がってきます。


いい目の保養ができました。


打つ前に、まず目で楽しむ。


味わう前に、まず目で楽しむ。


極上のクラブと料理との共通点だと思います。



彫りの深さ
彫りの深さは、まずまずです。


ノーマルなハーフキャビティアイアンといったところでしょうか?


ヒッティングポイント後方が肉厚になっているので、打感も良さそうだな・・・。と思いました。


今は様々なタイプのキャビティアイアンがありますが、このシンプルな形状はとても魅力的です。


目で見て、その性能を伺い知ることができます。


『見た目が性能』といったところでしょうか?



R1
ヒール側には『R1』の文字がありました。


どういう意味なのでしょうか?


健康食品として大人気のヨーグルトを思い出しました。


私は毎年花粉症に悩まされていて、ヨーグルトがいいと聞いたので、ほぼ毎日食べています。



ソール幅
ソール幅は自然な感じですが、今のアイアンの中では狭いほうかもしれません。


今はアスリートモデルでも、ワイド化が進んできているように思います。


アイアンもウェッジのように『滑りの良さ』を追求する時代に入ったのかもしれません。



ネック長さ
ネックの長さは標準的ですが、今はショートな感じのアイアンも多いので、そういう意味でいうと少し長めといえるのかもしれません。


アイアンやウェッジには、適度な長さがあると、とても美しく見えますし、バランスがいいように感じられます。



KOBE JAPAN
ホーゼルに刻まれている、この『KOBE JAPAN』の文字がさらに好感度を上げています。


『MADE IN』の文字が無いので、神戸で作られたということではないのかもしれません。


メーカーが神戸にあるということなのかもしれません。


海外製が圧倒的に多い中で、日本で、そしてクラブの聖地ともいえる兵庫県で作られているのであれば、贅沢感が増します。


幸せなことだな・・・。と思いながら見つめていました。



トップライン
トップラインの厚さも、ちょうどいい感じです。


ほんの少しだけ、トゥ側のほうがヒール側よりも広く見えました。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


ここ数日間のポカポカ陽気に加え、この美しいフェース面を見ているだけで、心が温かくなってくるような気がします。


『ほんわか』といいますか、気分が和らぐ感じです。


寒さが厳しくても、暑さが厳しくても、ゴルフ好きの私にとって一年中がゴルフシーズンといえるのですが、本格的なシーズンが始まるな・・・。と、この美しいフェース面を見ながら思っていました。


『やる気スイッチ』が自然と『ON』になっていました。


一口にフェース面といっても色々ありますが、このような美しいフェース面で打たれたほうが、くすんだ感じのフェース面で打たれるより、ボールも幸せなのではないかな?と思いました。



リーディングエッジ
リーディングエッジには、ほんの少しだけ削りが入っていました。


このほんの少しのところが奥ゆかしいといいますか、A GRINDらしいところかな?と思いました。


打ちやすくなるように工夫はするけれど、それが不自然な感じでなく、あくまでも『使っていくうちに馴染むように』というニュアンスで削られているような印象をもちました。


クラブを買って最初だけよくて、後は尻すぼみしてしまうのではなく、使っていけばいくほど魅力を増し、親近感が湧くクラブは魅力的です。


永く付き合っていけるクラブこそ、相棒に相応しいように思います。


このアイアンのリーディングエッジを見ながら、そのようなことを考えていました。


見ているだけで、色々なことを考えさせてくれるアイアンだな・・・。と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、すごくいいです。


最高レベルの構え感です。


最近のアイアンではちょっと珍しいような、クラシカルな構え感をもったアイアンです。


ネックがすっきりしているのが、とてもいいです。


フェースローテーションのイメージが出しやすいです。


最近のアイアンも構えやすいアイアンはたくさんありますが、ネック周りがもっとすっきりしているほうがいいな・・・。と思えるアイアンが殆どなので、このアイアンの顔にはすごく惹かれました。


昔のアイアンには、このような顔がたくさんあったように思います。


いい感じで逃がすイメージが出せました。


ボールを優しく包み込んで運ぶイメージが出せました。


こうして見ているだけで、脳がどんどん刺激されているように感じました。


交感神経と副交感神経がバランス良く刺激されているのかな?と思えるほどでした。


やる気スイッチが入りながらも、すごくリラックスできている自分がいました。


思わず笑顔になれました。


いいイメージの量が半端じゃないな・・・。と思いました。


まずは、このアイアンに全てを委ねてみることにしました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとても良いです。


軟鉄の柔らかさと、適度な厚みがあって、球を優しく押してくれる感じ・・・。といったらいいでしょうか?


この心地良い柔らかさと球持ちの良さはたまりません。


飛距離系アイアンの、あの独特のバーンと弾く感じのフィーリングとは全く異なります。


飛距離系アイアンの打感もいい感じではありますが、私はこのアイアンのような優しい打感に魅力を感じますし、永くつきあっていきたいと思います。



トゥ側
『球のあがりやすさ』はノーマルといいますか、自然な感じでした。


ロフトが33度ということで、私の感覚では7番アイアンとして『ちょっと立ちすぎ』なので、もし購入したら少しロフトを寝かせるだろうと思います。


そういったことがしやすいのも、軟鉄アイアンの長所です。


少し立っていますが、出球のイメージも合いやすく、高くボールを打ち出すことができました。


アイアンで球を打っているとき、とにかく『砲台グリーン』で止めるようなイメージが欲しいな・・・。と思うのですが、このアイアンはいいイメージで打つことができました。


グリーンをしっかりキャッチして、奥にこぼれない弾道を打ちたいと思っています。



バックフェース
『安定性』という点では、ハーフキャビティらしい正直さはあるように思います。


どこで打っても、『上がる』『曲がりにくい』というタイプのアイアンではありません。


なので、それほど寛容さという点では大きくないのかもしれません。


しかし、このアイアンがもつ『至高の構えやすさ』と『安定性抜群のシャフト』との相性が抜群で、ブレる気配は全くありませんでした。


打点もずっと一定で、球筋も安定していました。


いい顔と頼れるシャフトが打たせてくれた『高安定性ボール』といったところでしょうか?



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、今のアイアンの中ではそれほど秀でているとはいえないような気がします。


むしろ、飛ばないほうだと思います。


飛距離に対しては、それほど高められているようには思えませんでした。


今はハイレベルな『飛び系アイアン』がたくさんあり、各メーカーがしのぎを削っていますが、このアイアンはちょっと離れたところで、その『飛距離競争』を傍観しているように感じられました。


飛距離競争を車で例えて『F1レース』だとすると、このような『適正な飛び』をもったアイアンは、もっとゆっくりとした長い時間を楽しむ『大陸横断レース』といったところかな?などと思いました。


飛びのポールポジションは取れないけれど、永くつきあっていける楽しいクラブだと思いました。


ちょっと話が飛躍してしまいましたが、そのように感じながら、このアイアンを楽しんでいました。


飛びよりも距離感をつかんでいきたい方の為のアイアンといっていいように思います。


飛びは性能のひとつですが、『飛びすぎない』ということも性能の一部だと思います。



操作性
『操作性』は抜群でした。


かなり優れたマニュアル系アイアンです。


第一印象からすごく良かったので、扱いやすいだろうな・・・。と思っていましたが、その期待通りでした。


私は球を曲げる練習が大好きなので、今日はすごく楽しめました。


どちらにも変な偏りは無く、左右同じように対応してくれました。


引っ掛かるのではなく、逃がすイメージをもてるアイアンは気持ち良く振り切ることができます。


飽きることなく、ずっと打ち続けることができるな・・・。と思いました。



ヒール側
とても楽しくて、あっという間に予定の時間が経ってしまいました。


もっと楽しみたい・・・。と思っていたのですが、そうもいかないので、このアイアンを返却しました。


少し惜しみながら、もう少し打っていたいな・・・。と思いました。


このアイアンにはいいところがたくさんありますが、それでも一番印象に残ったのは、『至高の構え感』です。


最近では少ない『男前中の男前』といった表現が合っているような気がします。



A DESIGN GOLF A GRIND R1 CB
凄く繊細で美しいアイアンだと思いました。


色々なメーカーのアイアンを試打していると、質感が良くなかったり、形の好みが合わなかったりすることも少なくありません。


手にする前に一目見て興味がもてないアイアンもあります。


中にはおもちゃのようだな・・・。と思ったアイアンもあります。


作りが雑で、精度も低いんだろうな・・・。と思ったアイアンもあります。


構えたときに違和感の強いアイアンもあります。



A DESIGN GOLF A GRIND R1 CB
しかし、このアイアンは全く逆でした。


最初から最後までずっと魅了されっぱなしでした。


全体的な質感もすごくいいですし、顔やフィーリングも最高レベルです。


私はこのアイアンがとても気に入りました。


私はウッド系のクラブよりも、アイアンやウェッジ系のクラブのほうが好きですし、よく練習します。


だからというわけではないのですが、このアイアンはアイアン好きの方に是非試していただきたいと思いました。



A DESIGN GOLF A GRIND R1 CB
ただ、ラージサイズでグースの強いタイプのアイアンを好まれる方には合いづらいかもしれません。


寛容さや飛距離をアイアンにも強く求めておられる方にも合いづらいところがあるかもしれません。


一口に『アイアン好き』といっても色々とあると思いますが、ベーシックなタイプの軟鉄アイアンを好まれる方には、かなり魅力的なアイアンといえるのではないでしょうか?



A DESIGN GOLF A GRIND R1 CB
普段、色々なクラブを試打していて、何年もそのメーカーのクラブを試打していながら、購買意欲が全く湧いたことなく、おそらく一生このメーカーのクラブは買わないだろうな・・・。ということがあります。


対して、まだ出会ったから月日が経っていないけど、初対面からずっと魅了されっぱなしで、興味をもち購買意欲を強く刺激してくるメーカーもあります。


このA DESIGN GOLFは明らかに後者です。


このアイアンはバッグに入っていたらすごく楽しいだろうな・・・。と思いました。



A DESIGN GOLF A GRIND R1 CB
なかなかこのアイアンのことが頭から離れないだろうな・・・。と思いながら球を打っていました。


とても楽しい時間を過ごすことができました。


一球一球、気持ちを込めて打ちました。


今夜の素振りは、このアイアンをイメージしながらになるな・・・。と思いました。


コースでも試してみたいと思いましたし、購買意欲がかなり強く刺激されました。


今すぐにでもバッグに入れて、コースでプレーしてみたい・・・。と思いました。


プレーも楽しいだろうな・・・。と思いましたし、プレー後の掃除も楽しいだろうな・・・。と思いました。


爽やかな気分で練習場を後にすることができました。


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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション A DESIGN GOLF GRIND R1 CB

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クラブ選びは重要ですね!

Makoto様。こんばんは。
golfdaisukiです。いつもありがとうございます。

クラブの好みは人それぞれで、どれがいいとはいえないと思います。
万人向けのクラブは存在しません。
少し難しめのほうが合っている方もいらっしゃると思いますし、敷居が低い、いわゆる『イージー系』のクラブで素晴らしい結果を残しておられる方もたくさんいらっしゃいます。

一般的に、このアイアンのような正直なタイプは敬遠される傾向にあるように思います。
私はゴルフを始めたときからマッスルバックだったので、このようなタイプは全く苦にならないのですが、敷居が高いと感じられる方が少なくないのも、また事実です。

『いいスコアを出す』ということで考えてみると、イージー系のほうが有利な一面もあると思いますが、必ずしもそれが全てだとは思いません。

あくまでも私の例ですが、高機能なイージー系クラブよりも、使い慣れた正直なタイプのほうが、スコアが出しやすいです。
やはり、フィーリングなども大切だと思いますし、『クラブを信頼できる』『頼りになる』『使っていて楽しい』・・・。などといったことも重要になってくるのかな?と、これまでたくさんのクラブに接してきて思います。

頂いたコメントを読ませていただく限り、Makoto様はイージー系よりも、ある程度正直でミスを教えてくれるタイプのほうが合っているようですね。

クラブを使っていて、『物足りない』とか『何かしっくりこない』・・・。
といったときは、チェンジするタイミングなのかもしれないですね。

仰る通り、ゴルフの楽しみ方は様々ですが、『自分自身が納得できるクラブ』がゴルフの楽しさの一部だと思いますし、それがスコアメイクにもつながっていくのではないでしょうか?
違和感があるクラブを使い続けても楽しくないですね。

Makoto様はとても上達志向が強く、感性の鋭い方だとお見受けします。
なので、感性を邪魔するクラブはお使いにならないほうがいいのではないかな?と思いました。

しっくりこないクラブを使い続けても楽しくないですし、やがてスイングやゴルフ全体が崩れてしまうかもしれないですね。

以上が私の考えなのですが、参考にしていただけましたでしょうか?

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。

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