カタナ VOLTIO Ⅳ ドライバー

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2016年06月19日

カタナ VOLTIO Ⅳ ドライバー

カタナ VOLTIO Ⅳ ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
カタナ VOLTIO Ⅳ ドライバー です。



Speeder 360
シャフトはSpeeder 360 です。

ロフトは9度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはSR、バランスはD2、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は280gです。



正面
カタナの、とてもカッコいいドライバーです。


カタナはゴールドのイメージが強いですが、これまでもブラックで硬派なドライバーを試打したことがあるので、懐かしく思いましたし、そのドライバーの復刻版かな?と思いました。


これまで通りのゴールド仕様を好まれる方もたくさんいらっしゃると思いますが、私はこの黒いデザインに魅力を感じました。


黒い色は適度な重量感のようなものを感じやすいですし、『他の色に染まらない』というところがすごく好きです。


引き締まって見えるところもいいです。


パワーを感じさせる色でもあります。



側面
形状は、これまでのカタナらしく、シャローなタイプです。


ディープという感じはしません。



エンブレム
ソールの後方部分が大きく凹んでいました。


最近は、このようなタイプのドライバーが増えてきました。


重心を前に持ってきて、低スピン性能を期待できるドライバーなのでしょうか?


カタナはこれまで『深重心タイプ』のドライバーが多かったように思うのですが、このドライバーは『浅重心タイプ』なのかもしれません。


カタナらしい、このエンブレムのような物もカッコいいです。


これまでのカタナもそうですが、チープな感じは一切しません。


高級感がすごく伝わってきます。



クラウン
クラウンの色も綺麗です。


今回は赤い色です。


ワインレッドといったらいいでしょうか?


カタナのドライバーをこれまで試打してきて、緑色だったり茶色だったり・・・。と、色々な美しい色を見てきたので、今回はどんな色なのかな?と思っていたのですが、この美しい赤でした。


赤が目立ちすぎず、主張し過ぎていないところもいいです。


こういったところもセンスの良さを感じさせます。


赤い色は興奮を高める色だと聞いたことがありますが、この控えめな感じならば、冷静に落ち着いて構えられそうだな・・・。と思いました。


このクラウンの美しさは、カタナの大きな特長といっていいと思います。


打つ前に、まず目で楽しむことができました。



ヒール側のウェイト
ヒール側

トゥ側のウェイト
トゥ側

ヒール側とトゥ側に、それぞれひとつずつウェイトが配置されていました。


このウェイトも、とても美しくて高級感がありました。


こういったところにも手を抜いていない感じがします。


きちんとメッキがされていました。


これまで色々メーカーのウェイト付きドライバーを試打してきましたが、中にはウェイトだけ見てもチープに見える物もありました。


もちろん、性能的に直接関係するところではないと思うのですが、このように細部にまでこだわった作りになっているというところに、メーカーの印象といいますか、好感度が高まるように思います。


大雑把とか、雑という感じはしませんでした。


カタナのドライバーは、たくさんウェイトが付いている印象がありますが、このドライバーは2つだけです。


ということは、やはりそれだけ重心を後ろにせずに、前にくるように計算されているのでしょうか?



ネック長さ
ネックの長さはしっかりありました。


このネックの長さも、カタナらしいです。


最近では珍しい『首長(くびなが)美人』タイプのドライバーです。


今はここまで長いドライバーは、なかなか見られません。


ショートネックタイプが圧倒的に多いです。



フェース面の仕上げ
フェース面の仕上げも綺麗でした。


丁寧に仕上げられているように感じました。


これまでたくさんのドライバーに出会いフェース面を見て、そのドライバーのインパクトをイメージすることがあるのですが、なかなかいいイメージ浮かんでこないことも多いです。


曖昧だったり、全く出てこなかったりするときもあります。


しかし、このドライバーはしっかりイメージできました。


ボールをしっかりと強く押し出していけそうな感じがしました。


弾きも良さそうです。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップも、いい感じです。


ソフトなフィーリングでした。


今はグリップも色々なパターンの物が増えてきて、研究が進んできているように感じますが、このグリップはシンプルなタイプです。


ソフトなので、アイアンやウェッジにも使えそうなグリップです。



シャローヘッド
シャロータイプのヘッドです。


ディープな感じはしません。


シャロー過ぎないのがいいと思いました。



顔
いい顔をしています。


精悍さがあります。


しばらく見ていたくなるような美しさがあります。


少しフックフェースかな?と思いましたが、それほどきつくないのがいいと思いました。


カタナのドライバーは元々フックフェースのイメージがありますが、このドライバーはそれがきつすぎないので好感がもてました。


『逃がし顔』というよりは、完全に『つかまえ顔』ですが、苦手意識は芽生えませんでした。


このクラウンの色と、シャフトの色がよく合っているな・・・。と思いました。



振り感
素振りをしてみると、かなりイメージが変わってきました。


最初見たときは、もっとハードな仕様になっているのかと思っていたのですが、実際は違っていました。


重量的にもかなり軽めですし、シャフトがとにかくよくしなりました。


正直、これは『軟らかすぎ』だな・・・。と思ったのですが、他のスペックが無かったので、このまま試打することにしました。


フレックスは『SR』ということですが、『昔のR』よりも、完全に軟らかいな・・・。と思いながら、素振りを繰り返しました。


タイミングを整えていこうとしました。


私には軟らかすぎる感じがしたので、とにかくタイミング重視で合わせていこう・・・。と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、いい感じでした。


つかまりやすそうな顔をしていますが、左への恐怖心が出ることはありませんでした。


いつもよりもほんの少しだけ右から回していく感じがちょうどいいように思いました。


対応できる範囲のフックフェースだと思いました。


それ以外のクセはないので、こちらが細工をする必要はないように感じました。


とにかくタイミング重視で振っていくことにしました。


フェースも上を向きすぎている感じはしなかったので、低めのドローボールのイメージが出せました。


バルジの微妙なカーブが美しいな・・・。と思いました。


思わず目尻が下がってしまいました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、しっかりめでした。


ソフトという感じはしなかったのですが、手に嫌な衝撃が残らなかったので振り切ることができました。



打球音
『音』は、大きめでした。


私はもう少しおとなしめの音が好きなのですが、嫌な感じの音ではありませんでした。


音は大きいですが、甲高い音でないのが良いと思いました。


高級感のある音なので、好まれる方も多いのではないでしょうか?


やや大きめではっきりした音のほうが、飛ばせていると感じられる方もいらっしゃると思います。


そのような方々を対象にして開発されているのではないかな?と思いました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』は、まずまずでした。


ロフト(9度)ということもありますが、それほど高いとは思いませんでした。


『ノーマル』な高さだと思いました。


中弾道といったところでしょうか?


軽量ではありますが、どちらかというと、ヒッタータイプの方に合いやすいのではないかな?と思いました。


極端な低スピン性能をもっていて、球が浮ききらずドロップするという感じはありませんでした。


普通に浮いてくれました。


タフなドライバーだな・・・。という印象はありませんでした。



バックフェース
『安定性』も、まずまずだと思いました。


シビアさは感じず、易しいところもありますが、決して『曲がりづらい』というタイプではないと思いました。


ある程度の正直さはもっているように思いました。


このドライバーは最新モデルということですが、『安定性』だけを求めるのであれば、これまでのモデルのほうが高い物がたくさんあるように思います。


装着されているシャフトが、私にはかなり合いづらかったので、難しく感じるところがありました。


最初の何球かは、方向性が少しバラついてしまいました。


タイミング重視で振っていったのですが、まとめきることができませんでした。


『スプレー』のようになってしまいました。


いつもよりも、指1本分短く持って、コンパクトに振っていくことにしました。


ヘッドのフェース面を見たときは、押していけそうだ・・・。と思ったのですが、装着されているシャフトは、それほど押せるタイプではないように感じました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じでした。


弾きも強くて弾道も力強いです。


球のつかまりがいいので、プレイヤーのもつパワーを伝えやすい感じがしました。


『タフ過ぎない低スピン系』といったらいいでしょうか?


昔のシャロー系ドライバーのようにスピン過多で、高~くあがってしまい、前に進む力が弱いという感じはしませんでした。


しっかりとした推進力をもっていると思いました。



操作性
『操作性』という点では、それほど秀でているとは正直思いませんでした。


インテンショナルの、操作しやすいタイプのドライバーではないと思いました。


それは特にシャフトが大きく関わってきましたし、ヘッド自体もそれほど操りやすいタイプではないように感じました。


右にも曲げることはできましたが、球がつかまりやすいので、私は左へ曲げるほうが易しく感じました。



ヒール側
カタナのイメージに合う、とても美しくてカッコいいドライバーです。


チープな感じは全くなく、高級感があるので、ずっと大切に使っていきたくなります。


クラブを大切にしていると、いいことがあると思いますし、何よりゴルフが楽しくなります。


美しいクラブは、その所有者の心に訴えかけてくるものがあるように思います。



KATANA VOLTIO Ⅳ ドライバー
見た目とのギャップがとても面白いな・・・。と思いました。


見た目の印象以上に『ソフトスペック』になっているように感じました。



カタナ
金色のドライバーは確かに美しいけど黒いほうが好きだし、シブさもあっていい。


かといって、ハード過ぎるドライバーは使いたくない・・・。という方はたくさんいらっしゃると思います。


そういう方に、是非試していただきたいと思いました。


見た目はアスリート仕様っぽい感じがしますが、敷居は高すぎず、親しみやすさをもっていると思います。



カタナ VOLTIO Ⅳ ドライバー
今回試打したクラブのスペックが、私にはちょっと合いづらかったので、難しく感じるところもありましたし、ずっと気を遣ってしまいました。


このドライバーのご機嫌を伺いながら試打していたように思います。


振りにいってしまうと暴れやすくなるので、ずっと自重気味に試打していました。



カタナ VOLTIO Ⅳ ドライバー
今回はちょっと難しく感じるところもありましたが、初めて見たときからすごく美しいと思いましたし、目で楽しむことができました。


これからも、カタナにはこのような美しさがありながら、高い性能をもったクラブを作り続けて欲しいと思いました。


『見た目とのギャップ』が一番印象に残りました。






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