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フォーティーン D-036 ウェッジ

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2018年04月29日

フォーティーン D-036 ウェッジ

フォーティーン D-036 ウェッジ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
フォーティーン D-036 ウェッジ です。



ダイナミックゴールド
シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは56度、クラブ長さは35インチ、シャフトフレックスはWEDGE、クラブ総重量は472g です。



正面
フォーティーンの新しいウェッジです。


先日、FH Forged V1 というウェッジを試打しましたが、このD-036は全く違うタイプのウェッジです。


マニュアルタイプのFH Forged V1に対して、いかにも『オートマっぽい』D-036です。


多様化するニーズに対応できるよう、色々なバリエーションを揃えているのが、ウェッジのトップメーカーといってもいいフォーティーンらしいところです。



側面
セミラージサイズといっていいと思います。


小顔感はありませんでした。


かといって、大顔でボテッとした感じはありません。


今は、これくらいの大きさが好まれやすいのではないでしょうか?



トップライン テーパーになっていない
フォーティーンのウェッジといえば、トップラインがテーパーになっているイメージがありますが、このウェッジにはそれがありませんでした。


高重心ではなく、低重心を求めた結果でしょうか?


ほぼストレートといっていいと思います。



彫りの深さ

キャビティ
彫りの深さはたっぷりあります。


『フルキャビティタイプ』のウェッジです。


いずれウェッジにも、『ポケキャビタイプ』や『アンダーカットタイプ』が登場してくるのでしょうか?


今はキャビティタイプのウェッジをよく見かけるようになりましたが、フォーティーンがブームの火付け役といえるような気がします。


最初見たときはインパクトがありましたが、今では見慣れた感じがします。


私はウェッジにキャビティ構造を求めていませんが、アイアン同様、ウェッジにもキャビティを求めておられる方も多いのではないでしょうか?



ソール幅
かなりのワイドソールです。


ここまで広いのは、なかなか見ません。


『超ワイド』といっていいでしょうか?


ここまで思い切った設計になっているのも、ウェッジを知り尽くしたフォーティーンの特長といっていいかもしれません。


ワイドソールを好まれる方には、とても親しみやすい広さといえるのではないでしょうか?


これほどの広いソールは、今のウェッジの中でも間違いなくトップクラスだと思いますが、初めてではなく、これまでも出会ったことがあります。



リーディングエッジ
リーディングエッジは、少しだけ削られているように見えました。


大きな削りではありませんでした。



トレーリングエッジ
トレーリングエッジには、特に削りは見られませんでした。


このソール形状ひとつとっても、メーカーの工夫が大きく違うので、面白いです。


今は多くのメーカーが、ソール形状に力を入れています。


使い込んでいって自分の形にするのではなく、今は最初から自分に合ったソール形状を選べる時代になりました。


ウェッジは奥が深いです。



ソール形状 バンス
ワイドなソールで、微妙に丸みを帯びているので、『滑り』も良さそうです。


ワイドソールですが、バンスはそれほど高くないように見えました。


ワイドソールタイプはハイバンスのイメージがありますが、このウェッジは違いました。


ちょっと意外でしたが、バンスの役目をソール全体で担っているのかもしれません。



ネック長さ
ネックの長さは、しっかりとありました。


『低重心一辺倒』のウェッジではないのかもしれません。


かなりのワイドソールなので重心も低そうですが、適度な高さが維持されているように見えます。


このソールの広さは、重心の低さというよりも『滑りの良さ』を追求したものなのかもしれません。


一時期はショートネックが多かったように思いますが、今は適度な長さの物が多くなりました。



トップライン
トップラインは少し厚く見えましたが、今では標準的といえるような気もします。



オリジナルグリップ
オリジナルグリップは、フォーティーンでは定番と呼べるタイプです。


ソフトなフィーリングで好感がもてます。


バックラインがありました。



ミーリングあり
フェース面にミーリングがあるようには見えなかったのですが、普通のフラットタイプではなく、微妙な模様のようなものが見えます。


とても小さいので気づきにくいですが、何やら工夫されているようです。



構え感
ボールを前にして構えてみると、『セミラージ感』があって、少しグースも利いていました。


『グース顔』ではありますが、これくらいであれば、『セミグース』といっていいような気もします。


これが今のウェッジの『スタンダード顔』といえるのかもしれません。


私の好むタイプとはちょっと違うのですが、こういうタイプもたくさん試打していますし、特に不安に感じることはありませんでした。


ウェッジにもアイアンと同じように『マニュアル顔』と『オートマ顔』があると思うのですが、このウェッジは後者でした。


いかにも易しそうで、大らかそうな雰囲気が漂っています。


ソールを滑らせて運べばいいんだよ・・・。と、私に伝えてきているようでした。



開きやすさ
開きやすさは、まずまずでした。


このようなタイプなので、開きづらいかな?と思うところもあったのですが、普通に開いて構えることができました。


バンスが邪魔する感じもありません。


ただ、オートマ系の顔をしていますし、セミラージサイズタイプなので、あまり開閉せずに打っていくのがいいように感じました。


細工をしたいとは思いませんでした。


フェースを開いて構えてみましたが、いつものようなロブのイメージは出てきませんでした。


私の場合、このような、やや大きめでグースも利いているウェッジを開いて構えると、『シャンク』しそうに感じるので、あくまでも『サラッと』構えて、サッと打つ感じでいきたいです。


敏感に反応するタイプではなく、大らかさで勝負していくタイプのように感じました。


『フェースの開閉』を積極的に使っていくタイプではないですし、メーカーもそこを狙ってはいないと思います。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、なかなかいい感じでした。


しっかりとしていますが、決して硬くはなく、適度なソフト感もありました。



スピン性能
スピン性能は、なかなかいい感じでした。


いい感じでスピンが利いてくれますが、いわゆる『激スピンタイプ』ではないです。


『食いつき感』はそれほどありません。


程良く安定してスピンが掛かる感じです。



トゥ側
『球のあがりやすさ』も、なかなかいい感じです。


グースは利いていますが、強すぎないので、普通に球を拾っていくことができました。


グースタイプの難しさを感じることはありませんでした。



バックフェース
『安定性』は、かなり高いです。


これが、このウェッジの最大の長所といえるのではないでしょうか?


かなり寛容なタイプです。


キャビティバック構造ということもありますし、セミラージサイズ&セミグースネック&超ワイドソール。


易しい要素がいくつも絡み合っています。


シビアさは全く感じさせない、大らかなウェッジです。


ミスヒットにも動じない、懐の深さのようなものが、このウェッジにはあります。


完全に、オートマチック系のウェッジです。


この易しさは、今のウェッジの中でも、間違いなくトップクラスに入ると思います。


こういうウェッジを使えばコースでも、小さなミスがミスになりにくいだろうな・・・。と思いました。


かなり寛容なタイプで、寄る確率を高められるウェッジです。


『超ワイドソール』が利いているのだと思いますが、この広さを使わない手はありません。


少々ダフってもいいから、ボールの手前を滑らせる感じで運んでいくのがしやすいウェッジです。


インパクトが『点』ではなく、確実に『線』になるウェッジだと思いました。


しかも、その線が、かなりワイドに感じられました。


その広さと、ソールの広さがまるで比例しているかのようでした。



距離感
『距離感』は、まずまずでした。


落としどころを絞って、シビアに攻めていく・・・。というのではなく、ある程度大まかに設定しておいて、後はこのウェッジの寛容さに任せていく感じ・・・。といったらいいでしょうか?


いつも90点・100点を狙うのではなく、70点・80点(もちろん100点も出ると思いますが)をより高い確率で狙っていきながらスコアを作っていくウェッジといっていいのかもしれません。



操作性
『操作性』は、なかなか良い感じでした。


オートマチックタイプであることは明らかなので、あまり細工をしたくない感じがしましたが、ある程度は対応してくれました。


しかし、あまり開閉を使っていくタイプではないように感じました。


『小さい幅』で調整していくのがいいのかな?と思いました。


このウェッジのもつ『オートマ性』を活かしたほうが得策のような気がします。



ヒール側
ワイドソールタイプではありますが、バンスがそれほど利いているようには見えなかったので、バンカーではどうなのかな?と思いました。


ハイバンスタイプを好まれる方には、やや扱いづらいのかな?と思うところもありましたが、これだけソールが広ければ、あまり関係無いのかもしれない・・・。と思うところはありました。


バンスで砂を弾くのではなく、ソール全体で弾いて脱出していくタイプなのかもしれません。


このソールの広さと丸みがあれば、エクスプロージョンも易しいのではないかな?と思いました。


私はバンカーでは、ライのいいときは『砂を切って』いきたいタイプですが、このウェッジは切るイメージは出ませんでした。


弾くイメージばかりがでました。


実際はどうなのか、また試打する機会があれば、是非バンカーで試してみたいです。



FOURTEEN D-036 WEDGE
このウェッジのもつ最大の長所は間違いなく、『易しさ』です。


オートマチックタイプのいいところが存分に出ていました。


『超ワイドソール』と『超キャビティ』が、この易しさの要因であることは間違いありません。


常に毎ショット『満点』を目指していくのではなく、高い確率での『及第点』を目指しながら寄せていって、最終的にはいいスコアで回れている・・・。といったところでしょうか?



FOURTEEN D-036 WEDGE
このウェッジは『軟鉄タイプ』ではないということなので、私は購入することはないのですが、なかなかいいウェッジだな・・・。と思いました。



FOURTEEN D-036 WEDGE
ウェッジにおける『世界的トップメーカー』といってもいい、フォーティーンが易しさを追求したウェッジといえるのではないでしょうか?















フォーティーン D-036 ウェッジ


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