フォーティーン GelongD CT-416 ドライバー

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2018年05月26日

フォーティーン GelongD CT-416 ドライバー

フォーティーン GelongD CT-416 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは フォーティーン GelongD CT-416 ドライバー です。



MD-350ZD
シャフトは MD-350ZD です。

ロフトは9度、クラブ長さは47.75インチ、シャフトフレックスはS、トルクは4.2、クラブ総重量は302gです。



正面
フォーティーンのカッコいいドライバーです。


フォーティーンらしく、シンプルなデザインが持ち味です。


フォーティーンに、たくさんのウェイトや調整機能のイメージはありませんが、高性能なクラブをたくさん世に送り出しています。


『ハイテクさ』が、必ずしも高性能とは限りません。



側面
ニューモデルではあっても、これまで見てきた感じがして、どこが変わったのか分かりませんでした。


こうして見ていると、以前試打したことのある GelongD CT-214 ドライバー を思い出しました。



ネック長さ
ネックの長さは短めです。


これまで試打してきたモデルと同じです。



トゥ側の凹み
トゥ側

ヒール側の凹み
ヒール側


トゥ側とヒール側には、それぞれ凹みがありました。


これもフォーティーンのドライバーでは、お馴染みです。


今は多くのメーカーが、ニューモデルが出る度に新たな工夫やテクノロジーを取り入れているのに対し、フォーティーンは変わらない感じがします。


それだけ優れているということだと思いますし、複雑化したり、色々なパーツが加わったりしたからクラブの性能が必ずあがるとは言い切れないところがあるのも事実です。


シンプルなままのほうがいいということも、たくさんあります。



顔
顔はちょっと独特でした。


これまでのフォーティーンらしく、クセのない感じに仕上がっているのかな?と思っていたのですが、そうではありませんでした。


フェースが、かなり左を向いているように見えました。


フックフェースのドライバーが今は多いですが、そのフックフェースでも『強め』の物もあれば、『弱め』の物もあります。


このドライバーは『強め』に見えました。


クラウンは黒というよりは『濃紺』タイプで、とても美しい色です。


今はカーボンコンポジットタイプも増えてきているので、このドライバーはどうなのかな?と近くで見てみましたが、カーボンの模様は見られませんでした。


シンプルなカップフェース構造なのかもしれません。



フェース面のデザイン
フェース面のデザインはオーソドックスで美しいです。


フォーティーンらしいデザインといっていいような気もします。


シンプルではありますが、弾きが強そうな雰囲気があります。


これまでも弾きの良いフォーティーンの高性能ドライバーに出会ってきました。


初めて試打してもう数年が経ちますが、私は今でも『DT-111』と『CT-112』が忘れられません。


どちらも歴史に名を残す名器といっていいと思います。



セミシャロー
シャローバックタイプではありますが、今はもっとシャローな物も多いので、セミシャローという表現がちょうどいいのかな?と思いましたが、『セミディープ』のほうがしっくりくるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?


DT-111は、今では全くといっていいくらい見られなくなった『ハイバックタイプ』のドライバーでした。


その独特な形状も印象深いです。



オリジナルグリップ
装着されているグリップは、ソフトなフィーリングで好感がもてます。


フォーティーンにはよく採用されているグリップです。


バックラインがありました。



振り感
素振りをしてみると、かなりの長尺感がありました。


フォーティーンは長尺のイメージが強いので、この長さも納得できました。


軽量タイプではありますが、この長さでは、これくらいがベストなのかもしれません。


シャフトフレックスは『S』ですが、軟らかいタイプです。


長さと軟らかさがあったせいなのかもしれませんが、少し遅れてくる感じがあったので、タイミングを計ることに意識を向けました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、やはりフェースが左を向いているように見えたのですが、今はこういうタイプのほうが多いので、『織り込み済み』といったところです。


フェースの向きは気になったのですが、コンパクト感があるのが救いでした。


投影面積が大きすぎると『頑固さ』を感じ、思うようにいかないように感じることも多いですが、これくらいならばまだ何とかなりそうでした。


長尺感があったので、『少し離れて構える感』がありました。


ボールとの距離が少し遠く感じられましたが、これはかなりの長尺なので仕方ありません。


いつもは『縦振り』のイメージで振っていきたいと思うのですが、これだけ長いとそうはいきません。


フラットな感じで振っていくことを受け入れるしかありませんでした。


フック系のイメージばかりが出たのですが、左に巻いてしまわないよう気をつけることにしました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで良いです。


『ズッシリ』というよりは、ややライトなフィーリングです。


心地良い感触を楽しむことができました。


この打感の良さも、『DT-111』から脈々と受け継がれている、いい伝統だと思います。



打球音
『音』はこもった感じがなく、はっきりしていて好感がもてます。


はっきりした音ですが、大きすぎず高すぎず、ちょうどいい感じです。


周りが気にならず、集中できました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、今のドライバーの中では、結構タフなほうだと思います。


ヘッドの形状もありますし、ロフト(9度)ということも関係していると思います。


長尺であがりやすいタイプなのかな?と、打つ前は思っていましたが、そうではありませんでした。


長尺のヒッター向けドライバーといっていいような気もします。


しかし、おそらく色々なロフトが用意されていると思いますし、ロフトを選べば、幅広い層に対応できるドライバーだと思います。



バックフェース
『安定性』という点では、やや正直なタイプです。


すごく寛容だとか、曲がりにくいというタイプではありません。


シビアで気難しいタイプのドライバーではありませんが、『易しさ最優先』のドライバーではないのも確かです。


フェースが左を向いているように見えて、私には難しく感じるタイプのドライバーですが、ヘッドよりもシャフトのほうが私には合いづらくて難しく感じました。


今はミスを感じさせないようなドライバーもありますが、このドライバーは違います。


ミスはミスと、はっきり感じとりやすいドライバーです。



飛距離性能
『飛距離性能』は、かなり優れています。


長尺の長所と弾きの良さが加わった、ポテンシャルの高いドライバーです。


弾道が力強く、キャリーもしっかり出していけます。


グーンと伸びていって、落ち際も緩やかです。


この『落ち際の緩やかな角度』だと、ランも期待できそうだな・・・。と思いました。



操作性
『操作性』という点では、私にはフック系のほうが自然な感じがしました。


しかし、『カット目』に打ってみて、右に少し曲げることもできました。


結構強めにカットしたつもりだったのですが、思っていた以上に球がつかまっている感じで、曲がり幅がイメージよりも小さいのも印象的でした。


これだけの長さがあるので、やはり操作するには適さないような気もします。



ヒール側
フォーティーンらしい特長がよく出ていました。


今のドライバーの中では、『トップクラス』といっていいシンプルさをもったドライバーです。


しかし、それでいて性能は他のドライバーに負けていません。



FOURTEEN GelongD CT-416 DRIVER
ヘッドにウェイトがたくさん付いていたり、調整機能や色々なパーツが組み合わさっていないと飛ばなさそう・・・。物足りない・・・。という方には、合いづらいかもしれません。


ハイテクタイプのドライバーを好まれる方には、このシンプルさは物足りなく感じてしまうのかもしれません。



FOURTEEN GelongD CT-416 DRIVER
しかし私はこれまでたくさんのドライバーを試打してきて、比較的シンプルなタイプのほうが、飛距離性能が優れている物が多いように感じています。


クラブのポテンシャルの低さを調整機能で逃げているな・・・。と思えるクラブにも、これまで出会ってきました。



FOURTEEN GelongD CT-416 DRIVER
ただ、これだけ長いので、やはり好き嫌いがはっきりしてくると思います。


フェースも左を向いているように見えたので、私は好みません。


できればもっと短くしたいと思いましたし、このフェースアングルしかないのであれば、違うモデルを使いたいという気持ちはありました。


今のドライバーの中では、比較的珍しい『個性のはっきりしたドライバー』であることは間違いありません。


ポテンシャルが高いドライバーであることも間違いありません。


好みが分かれるとは思いますが、曖昧さが無いのが潔くていいな・・・。と思いました。



FOURTEEN GelongD CT-416 DRIVER
フォーティーンはウェッジで大人気になったメーカーですが、ドライバーにも秀作がたくさんあります。


シンプルではありますが、飛距離性能に優れた物がたくさんあり、このドライバーもその仲間入りをしているように感じました。


一番の大きな違いは『顔(特にフェースの向き)』で、あとは大きな違いは無いように感じたのですが、それがまたいいのかな?と思いました。


手を加えすぎて性能が落ちてしまうのであれば、余計なことはしないというのもアリだと思います。


余分なパーツが付いていないので、使っていて外れて飛んでいってしまった・・・。ということにもならないですし、永く使っていけそうだな・・・。と思いました。


これからもフォーティーンには期待していきたいです。












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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション フォーティーン GelongD CT-416 ドライバー

コメント

No title

これって、新作じゃないですよね。

はじめまして

tetu23様。初めまして。
golfdaisukiと申します。
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして、まことにありがとうございます。

そうですか、新作ではなかったのですか。
勉強になりました。
ありがとうございます。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。

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