ヤマハ インプレスX  クラシック  アイアン

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2010年08月19日

ヤマハ インプレスX クラシック アイアン

ヤマハ インプレスX クラシック アイアン 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ヤマハ インプレスX クラシック アイアン の7番 です。



TBX-410i
シャフトは TBX-410i です。

ロフトは27度、クラブ長さは37.75インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は51g、トルクは4.3、キックポイントは先&元調子、バランスはC8、クラブ総重量は349gです。



ヤマハ インプレスX  クラシック  アイアン
ヤマハの新しいアイアンです。


ヤマハらしいセンス溢れるデザインになっています。


『クラシック』という名前から、昔ながらの伝統的な美しさをもったアイアンなのか?と思っていたのですが、実際は最新アイアンらしく、色々な機能がつぎ込まれているようです。



YAMAHA inpresX Classic 彫りの深さ
『彫りの深さ』も、しっかりとキープしています。


今までの経験から、このアイアンもこれまで同様『易しさ』『あがりやすさ』重視のアイアンといった感じがします。


真ん中の『FORGED』の文字がすごくいいです。


やはりアイアンには『FORGED』の文字は欠かせないなあ・・・・。などと考えていました。



YAMAHA inpresX Classic ソール幅
『ソールの幅』も、しっかりとあり、かなりの『ワイドソールアイアン』だと思いました。


見るからに『低重心』ということが伝わってきます。


こういった形状のアイアンには、これまでたくさん出会ってきました。


なので、こういった外見だけでおおよその性能がつかみやすい感じがします。



YAMAHA inpresX Classic ホーゼル長さ
かなりの『低重心設計』だろうとは思うのですが、あまりショートホーゼル過ぎないところに好感を持てました。


『易しさ』ばかりを追求してしまうと、アイアンの『生命線』ともいえる『操作性』が失われてしまうような気がします。


やはり何事もバランスが大切だと思います。


最近は、数年前のような『低重心過ぎるアイアン』をあまり見かけなくなったような気がします。


低重心過ぎると、却って難しくなる、実戦的でなくなる・・・・。ということに気付いてきたのでしょうか?


このアイアンも、これまでの他のアイアン同様、『タングステン』が組み込まれていて、かなり『低重心化』しているようですが、ちょうどいい頃合いまでで保たれているような気がしました。



ヤマハ インプレスX  クラシック  アイアン 振り感
素振りをしてみると、私の苦手な『軽量感』を感じてしまいました。


私はこれまで、アイアンの軽さからくる、ミスショットをたくさん打ってきました。


未だに慣れることが出来ません。


6月に腰を痛めましたが、それでも『カーボンスチール』という選択肢は、私の中にはありませんでした。


スチールシャフト装着モデルがないか、探してみたのですが、店員さんの説明によると、どうやらこのモデルはカーボンシャフトのみのようです。


苦手意識を感じながらも、せっかくのヤマハのニューアイアンですし、こんなにカッコいいアイアンを目にして、試打せずに帰るわけにはいかないと思いました。



YAMAHA inpresX Classic 構え感
ボールを前にして構えてみると、まずまずの構えやすさだと思いました。


多少の『フェース長』や『グースネック』が目に付きますが、全く構えづらくはありませんでした。


こういったところがヤマハのクラブらしい感じがします。


物理的な機能も大切ですが、『構えやすさ』という大切な部分をおろそかにしてしまったら、せっかくの機能も半減してしまいます。


そういった点では、このアイアンはとても優れていると思いました。


構えた時に、そのクラブに対して興味を失ってしまえば、ショットもバラついてしまいやすくなりますが、ある程度の『顔』が保たれていると、精神的にも安定して振っていくことができます。


私は、アイアンに限らずゴルフクラブには『2つの第一印象』があると思っています。


YAMAHA inpresX Classic 正面
ひとつはショップなどで出会う『バックフェースなどのデザインによる印象』です。


YAMAHA inpresX Classic 構え感
そして、もうひとつは、こうして構えたときの『構え感』です。


この2つがいいと、そのクラブのグレードが一気に上がってきます。


そういえば、私がこれまで購入してきたアイアンは、全てこの『2つの第一印象』がとても良い物ばかりでした。


この『ヤマハ インプレスX クラシック アイアン』は、私がアイアンに求める『シャープ感』は、あまり感じられないのですが、適度な『大らか感』とでもいったらいいのでしょうか?


『易しさ』と『構えやすさ』が上手くバランスが取れているように感じました。


私はクラブには『小顔』を求めているのですが、適度な大きさを求めておられる方もたくさんいらっしゃると思いますし、比較してみても今は、そういった方々のほうが多いと思います。


このアイアンは、そういった方々にも、かなり構えやすさを与えてくれるのではないでしょうか?


適度な大きさは欲しいけれど、あまり変な形は嫌だ・・・・。オーソドックスな形がいい・・・・。と思っておられる方には、とても魅力的に映ると思います。


こうして構えたときに、それほどたくさんのイメージは湧かなかったですし、まずはこの『軽量感』だから、まずは無理をせずに、ただゆっくりと振り切っていこう・・・・。と思いました。


いつものマイアイアンに求めるような、色々な注文をまずは無くして、とにかくこのクラブのフィーリングをつかむことが先決だと思いました。





試打を開始しました。


YAMAHA inpresX Classic トゥ側
まず感じたのが、その優れた『球のあがりやすさ』です。


打つ前からある程度は予想していたのですが、その高性能ぶりには少し驚きました。


この軽量感からか、私は一球目から、いきなりかなり『薄め』にとらえてしまったのですが、それでもこんなに浮かしてくれるのか・・・・。と思えるほど、球の上がり方がとても自然でした。


自分から言わなければ、周りには『トップ』したと気付かれないだろうな・・・・。と思いました。


やはりかなり球が浮きやすい設計になっていると感じました。


それと、あまり『グース』がキツ過ぎないのがいいような感じがしました。


これがもっとキツイ感じだと、もっとミスが顕著に表れるような気がしました。


このアイアンは、7番アイアンにしては、かなりロフトが立っていますが、それを殆ど感じさせない『浮きやすさ』だと思いました。


『球が高く上がりやすい』というよりは『球が浮きやすい』といった印象のほうが今日は強く残りました。



YAMAHA inpresX Classic フェース面
『打感』は、まずまずだと思いました。


いつも慣れ親しんでいる感触とは、やや異なる感じではありますが、このアイアンの感触も決して嫌な感じではありません。


打点のブレをそれほど敏感に教えてくれる感じはしなかったのですが、何球打ってもストレスには感じませんでした。


今の『ハイテクアイアン』らしい感じがしました。


微妙なフィーリングをつかむには、やはり『スチールシャフト』のほうが有利なのでしょうか?


アイアンに限らず、ドライバーなどでもそうですが、打感がしっくりくるクラブで芯を喰うと、打球を目で追わなくても方向性もつかめますし、弾道もおおよそ把握できます。


なので、私の昔からの悪い癖である『ヘッドアップ』が、かなり抑制されてきました。


そういった意味では、今日は打球の方向が少し気になったので、少しヘッドアップが早かったような気もします。


まだまだこういった感覚には慣れていないのだと思いました。



YAMAHA inpresX Classic 安定性
『安定性』という点では、やはりかなりの高性能です。


なかなかフィーリングがつかめないので、私は自分の感覚よりも、このアイアンの性能に全てを委ねる感じでショットしていったのですが、それが良かったのかもしれません。


フェース面を見ると、打点が結構バラついていたりもしたのですが、弾道はずっと安定していました。


見た目はかなり締まったデザインですが、とても敷居が低いアイアンだと思いました。


ちょっと前まで


『高慣性モーメントアイアン』=『構えづらい』


という公式が成り立っていたように思うのですが、最近はそんなことはなくなったような気がします。


構えやすさは残しつつも、かなり安定性の高いアイアンだといってもいいのではないでしょうか?


『Classic』とありますが、実際は最新で最先端のハイテクアイアンだと思いました。



YAMAHA inpresX Classic 飛距離性能
『飛距離性能』という点では、かなりよく飛びます。


こういった『飛び系アイアン』は初めてではないので、それほど驚かなかったのですが、やはりこの飛距離性能は、特筆すべきだと思いました。


アイアンでも飛距離を・・・。といわれて久しい感じがしますが、このアイアンは勿論『飛び』にも力を入れているのだとは思いますが、どちらかというと、スインガータイプの方の為の『飛距離の優位性』といったらいいでしょうか?


これまで飛距離をハンデに感じておられた方が、感じられなくなるような気がします。


それくらいよく飛びます。


私はどちらかというと、ちょっと『パンチ』を入れていきたいタイプなので、どうしても『距離や左右のバラつき』が出やすい感じがしましたが、そういった打ち方よりも、最後まで綺麗に振り抜く感じのほうが、『縦の距離感』を合わせやすいのだと思います。


ただ、かなり飛ぶので、微妙な距離感はかなり出しづらい感じがしました。


それはこのアイアンに限らず、これまでの『飛び系アイアン』にずっと感じてきたことです。


こんなに飛んじゃうと、これ以下の短い番手の距離を打つのが難しくなるな・・・・。と思いました。


私はこれくらい飛ぶと、かなり怖く感じるので、実戦で使うことはおそらくありませんが、この『大きな飛び』を武器にラウンドしてみたい・・・。と思っておられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


私はアイアンには『飛び感』よりも『止め感』を求めているので、なかなか合いづらい感じがしました。


今日は練習場だったので、よくわかりませんが、実際にラウンドしても、グリーンをしっかりと『キャッチ』してくれるかどうか、少し不安になってきました。


『キャリー』が伸びることは勿論ですが、『ラン』がイメージよりも多くなりそうな気がしました。


やはり私の感覚ではこのアイアンは『5番以上』といった感じがしました。



YAMAHA inpresX Classic 操作性
『操作性』という点では、私には少し難しく感じられました。


なかなか思うように球を曲げたりすることが出来ませんでした。


結構『トゥ目』や『ヒール目』に打ってみたりもしたのですが、思いの外球が曲がる感じがしませんでした。


『マイアイアン』では、確実に『バナナスライス』だな・・・・・。と思って打った球も、実際はそれほど大きく曲がることなく、何だか拍子抜けしてしまいました。


それをあまり何度もやると、今度は大きなミスにつながりました。


このカーボンシャフトによる『軽量感などからくる難しさ』があると思うのですが、あまり自分で色々と操作するよりも、今日はこのアイアンに全てを委ねて振っていこう・・・・。と思いました。


私はある程度球を曲げていきたいのですが、おそらく多くの方が『真っ直ぐ飛ばしたい』と考えておられると思いますし、実際に練習場でも私のように極端に左右に曲がる球や『高低』を練習している人を見ることは殆どありません。


たまに見かけたりすると、それは私の友人だったりします。



YAMAHA inpresX Classic ヒール側
このアイアンは、私がアイアンに求めているところとは、少し相違点があるような気もしますが、今の『ニーズ』に合っているアイアンだと思います。


まさに『飛んで曲がらない』ということを地でいっていると思います。


私と同じく、日頃『スチールシャフト』を愛用しておられる方は、最初のうちはやや苦戦されるかもしれませんが、決して手に負えないアイアンではないと思います。


ビギナーの方から、中級者・上級者の方まで、幅広く受け入れてくれるアイアンといっていいのではないでしょうか?



ヤマハ インプレスX  クラシック  アイアン
私は試打を終えて、こうして記事を書いている今でも、このアイアンが何故『クラシック』というネーミングが付いているのかが理解できませんでした。


クラシックとは程遠い、まさに『現代の最新アイアン』といった感じがします。


私にとって『クラシックアイアン』といえば、やはり『スポルディングの赤トップ』とか、『マグレガー ターニー』『ホンマPPシリーズ』『ホンマFEシリーズ』『ブリヂストンMTN』・・・・。などが頭に浮かびます。


ヤマハは、まだゴルフクラブに関しては『新しいメーカー』だという認識をもっていますし、これまで出会ったきたクラブの多くが『美しい』ので、これからもヤマハのイメージを壊さない素晴らしいクラブを発表して欲しいと思いました。


これから秋に向けて、各メーカー共新製品が発売されると思うので、今からワクワクしています。

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー

ヤマハ インプレスX クラシック フェアウェイウッド

ヤマハ インプレス ウェッジ

ヤマハ PT-101 パター

ヤマハ PT-201 パター

ヤマハ インプレス キャディバッグ YGAM1598

AX
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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 ヤマハ インプレスX クラシック アイアン

コメント

YAMAHAブランド

golfdaisuki様

大阪kojiです。
こんにちは。いつも楽しく拝見しております。

YAMAHAブランドは個人的に大好きです。
ドライバーは今「V201ツアー」に食指が動いている最中ですし、アイアンもミズノ「MP」ユーザの私でも「インプレスX V Forged」には大変魅力を感じています。
(でも、お金がない・・・。)
YAMAHA契約の藤田寛之プロも大ファンです。ほぼ同年齢なのでプロの活躍ぶりにいつも元気を貰っています。

このクラブですが、「クラッシック」という割には意外に新しいデザインですね。
「PING」ブランド等の一部ブランドは昔からキャビティ+グースネック路線できていますので、そのあたりのイメージを狙っているのかとも想像しています。

これからもYAMAHAブランドには幅広いユーザ層向けの製品を期待しています。

次回のレポートも期待しております。
では失礼します。

とても印象深いアイアンでした

大阪koji様。こんばんは。
いつもコメントを寄せて下さいまして、ありがとうございます。

私もYAMAHAブランドは大好きです。

今回のアイアンは、私にはやや扱いづらいタイプではありますが、とても高性能なアイアンだと思いました。

仰る通り、新しいデザインに見えました。


記事にも書いておりますが、YAMAHAのクラブはとてもデザインがいいので、見ていて飽きないですね。

これからもYAMAHAのクラブに期待していきたいですね。


この度はどうもありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

それでは失礼致します。

腰痛

私もヤマハは好きでアイアンはインプレス425Vツアー、DG-S200を長年使っていました。

腰痛の悪化によりDスチール、NS950に変更したのですが椎間板ヘルニアは進んで3月に手術しました。Drから漸く復帰の許可が下りたのですが筋力の低下と回復が万全ではないため軽くて柔らかいアイアンを探しています。

ただ425Vツアーでは私でも多少の操作性が操れたのにDスチールでは真っ直ぐかフェードのみの弾道となって寂しい限りですがクラシックのようなカーボンシャフトではもっと操作性が低下するのは仕方ないですね。

もうDGは打てそうにありません。
カーボンシャフトでもゴルフが出来る喜びを感じられるのは有り難いと思わなければと自分を戒めています。

DRも280gほどの軽いものなら振れます。
ヤマハ、STロングの中古を購入しました。
今は180yしか飛びませんがスコアでは負けないようにと寄せとパットを磨いています。

golfdaisuki様はもう腰はほぼ回復なさったのですか?
私のように手術まで悪化しないようにご注意下さい。

こんばんは!

GDさんこんばんは!腰の回復順調?そうなので安心しています。我々にもリスクは潜んでおり、全く人ごとではありませんね。
また、お見舞いメールの多さにも驚きましたが、丁寧に1通1通返信されていたことにも驚かされました。
さて、本日はアドバイスをお願いしたいと思い立ちました。
昨年6月に久々ゴルフを再開して依頼、ここまで紆余曲折ながらもDGさんのブログを参考にここまで楽しんできましたが、先週から絶不調に陥ってしまいました。
きっかけは、最近お知り合いになったハンデキャップ0の方にアドバイスを受けてからです。
「アイアンは力んでいるのでワンクラブ距離を落として打ちなさい。」「ドライバーは、インパクトで左足が伸びるような打ち方では、80は絶対に切れない。」と明言されました(来る10月には80を切るのを目標に励んで参りました)。
それ以来、#9Iでスイングイメージを創ろうと、練習場で必死で打っているのですが、ナイスショットはほとんどでなくなってしまいました。#9Iがこんなに難しく感じたことはありません。
昨年までの6ッヶ月間は、自己流で練習しておりましたが、今年に入り、往年の吉川一雄プロにマンツーマンで指導を受けることができ、喜んでおりましたが、プロのご都合で3ヶ月足らずで打ち切られました。
それからは、何百回も見せて頂いたお手本のスイングをイメージしながら、少しでも近づけるように練習してきました。
この5月からDGさんのブログで素振りを知り、ミズノの素振りバット(1000g)を購入し、毎日100回位ですが素振りと、アプローチとパット練習を励行しています。
練習場へは、週に3回、300球くらい打っております。
練習場では、今までと違って、向きになって打っている自分に気がついてしまいます。
暫くは、素振りに徹しようかとか、悩んでおります。
お手すきの時に、お手数ですがアドバイスを頂ければ幸いです。

お互い健康には気をつけてまいりましょう!

noe2one様。こんばんは。

ヤマハのクラブはいつ見ても素晴らしいですね。
品質の高さもそうですが、カッコいいデザインなのがとても気に入っています。

腰痛はお互い大変ですね。
腰痛のせいで、シャフトを変更せざるを得ないということは、私もすごくよく解ります。

幸い、私の場合は手術の必要はなく、腰の状態もほぼ完璧に近い感じで回復しているのですが、決して油断しないように自分自身を戒めているところです。


私も自分自身の体調には気をつけてまいりますが、noe2one様もどうか、くれぐれもお気を付けくださいませ。


ずっと健康でゴルフを楽しんでいきたいですね!

これからもどうかよろしくお願いします。


それでは失礼致します。

素振りを続けてください

herb-uncle様。こんばんは。
おかげさまで、私の腰の状態はかなり良くなってきました。
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

しかし『治療』よりも『予防』のほうが何倍も大切なので、herb-uncle様もどうか、私のようにならないように気をつけていただきたいと思います。


さて、この度頂いたご質問についてですが、その『ハンデキャップ0の方』が仰ることは、とても『ごもっとも』だと思っております。

しかし、それはあくまでも『その方にとって』であり、それが全てとは言い切れない部分があるようにも思われます。

『左の膝を伸ばすな』ということは、昔からよく言われてきたことでしたし、私も上達過程の中で、気にしていた時期もあります。

しかし、ある時期からそんなことはあまり気にしなくなりました。

あくまでも自分自身が『気持ちよく振れている状態』がベストなのだということに気付いたからです。

スイング中に、身体のある一部分にばかり意識が集中してしまうと、肝心な『クラブを振る』『ヘッドを動かす』といったことがスムーズに行えなくなる恐れも出てきてしまいますね。


私はスイング中には、殆ど身体の動きについては意識していません。

身体の中で一番意識しているのは、おそらく『両足の裏』だと思っております。

『テークバック』がどう・・・。だとか、『トップの位置』がこれくらい・・・。などは、もう何年も意識したことがないような気がします。

勿論『左の膝』についてもそうです。

こういったメカニカルなことは、『素振り』でチェックするようにしています。


実際に球を打つときは、どのような弾道を打つか・・・。とか、『ボールの軌道』などをイメージすることが殆どです。

いわゆる『右脳ゴルフ』というものでしょうか?

私は腕前は決して上級者とは言えませんが、キャリアだけは長いので、調子が悪くなった時は、大体どこを修正すればいいかがある程度解っているつもりです。


ゴルフに限らずあらゆるスポーツには、必ず『基本』というものがあって、それは上達の『軸』となるべきものだと思います。

しかし、100人いれば100人のゴルフがある・・・。という考え方もまた真理なのではないでしょうか?

基本を大切にしていきながらも、そこに『個性』というものがプラスされていくべきなのではないでしょうか?

『ツアープロ』でもそうですし、私の周りの『トップアマ』と呼ばれる人たちの中にも、個性的なスイングをされる方がいらっしゃいますが、みんなそれぞれが基本を踏まえた上で、自分自身の個性を出してゴルフをしているのではないでしょうか?


私は仲間たちにも、決して自分からアドバイスすることはないですし、求められたときにだけ、気付いた点を言うようにしています。

その時に私が気をつけているのが、決して『○○するな』というネガティブな言葉ではなく、『○○してみよう』とか『○○してみたら?』といったポジティブな言葉を選んで言っているつもりです。

同じ内容の言葉でも、『否定』から入る言葉と、『肯定』から入る言葉とでは、受け取る側のイメージが全く変わってきますね。

ネガティブな言葉を意識したままスイングをしても、身体がスムーズに動きづらいことは、既に経験されていると思います。


なので、もし私がその『ハンデキャップ0の方』の立場だったとするならば、おそらく

「左の膝の角度をキープして打ってみたら・・・?」

などといったアドバイスをして差し上げたかもしれません。


しかし、おそらく私はそのような『部分的』なことは、あまり言わないような気がします。

あくまでも、これまで後輩たちに言い続けた言葉をherb-uncle様言って差し上げるような気がします。


「もっと素振りを・・・。特に『連続素振り』を・・・。」

と。


ちなみに、私の周りに左の膝が伸びてしまう『片手シングル』も、たくさんいます。

しかし、それはあくまでも結果なのであって、彼等はそれほど気にしていないと思いますし、みんな自分のゴルフを自分なりに築き上げた人達ばかりなので、私はそれで正解なのだと思います。


プロの世界も『ツアープロ』と『レッスンプロ』に分かれますし、プロもプロから教わる時代なのは既にご存じだと思います。

しかし、その教えてくれるコーチの理論が自分に合わないと思えば、教わる側のプロは、すぐにそのコーチを解任したりしますね。

それはどういうことかというと、決して『押しつけ』では上手くなれないと思いますし、自分の感覚やこの人の言うことなら絶対に信頼できる・・・。という人を探すべきなのだと思います。

信頼感があれば、真っ直ぐに伸びていきますが、少しでも『疑い』をもってしまうと、上達しないどころか逆に調子を落としてしまうことも充分にあり得ることだと思います。


これまでも記事に書いてきたのですが、色々な素晴らしい情報や先輩方などからの『忠告』についても、それらを『取捨選択』できるようにならなければいけないのだと思います。

それは受け取る側にとって必要な能力といえるのではないでしょうか?

私もゴルフを始めたばかりの頃は、毎週のようにゴルフ雑誌を買い集め、それらに書かれてあることをずいぶんと『鵜呑み』にしてきた時代がありますが、総じてその時はあまり上達はしませんでした。

勿論、そこに書かれてあることはどれも素晴らしいことばかりなのですが、『要らない情報』があるのも、これまた事実なのです。


それよりも、毎日素振りをしていたほうが、ずっと上達するには有効なことだと私は気付きました。

練習場に行かなくても、上達は出来るのです。

むしろ、最初のうちは練習場に行かないほうが上手くなれるような気がします。

これまでも何度も書いておりますが、私はゴルフ雑誌などを、もう何年も読んでいません。

それは、ゴルフクラブに関する『先入観』を持ちたくない・・・・。ということもありますし、様々なレッスン記事を目にしないように心掛けているからです。

スイングについての悩みは『毎日の素振り』が教えてくれます。


ゴルフクラブでも、ゴルファーにとって『合う』『合わない』があるように、『理論』なども、その人にとって『合う』『合わない』があるのではないでしょうか?


その『ハンデキャップ0の方』の方の教えで、上手くなっていかれる方もいらっしゃると思いますが、herb-uncle様には合っていないようですので、別の方の意見を参考にされるほうがベストな選択と言えるのではないでしょうか?


尚、先日の記事にも書きましたが、NHKで月曜の夜に放送されている、青山薫プロのレッスン番組をご覧になるのもとてもいいことだと思います。

是非お薦めしたいと私は思っております。


herb-uncle様は、練習熱心な方ですし、とても強い上達志向をお持ちです。

なので、これからもっともっと上達していかれることは間違いないと思われます。

人間なので、好不調の波はどうしてもやってきます。


私も先日練習場で『チーピン』を三連続で打ってしまいました。

しかし、私の場合は、今、クラブが振れているだけでも、とてもありがたいことなので、全く気にしていません。


もし私がherb-uncle様にお薦めしたい練習方法があるとするならば、『連続素振り』と『スロー素振り』です。

この2つは、いわば逆のような練習方法ですが、かなり効果が高い練習方法です。

自分のスイングのことがよく解ります。


ゴルフはとても頭を使うスポーツですが、時には頭の中を空っぽにして、ただただ振っていくことも重要なことかもしれないですね。


ゴルフを続けている限り、お互い悩みは尽きませんが、それはとても楽しい悩みなので、前向きに頑張っていきましょう。

例え今は調子が悪くても、それはあくまでも、もっともっと上達していく上でのほんの短い『過程』に過ぎないのです。


今はしっかりと地に足をつけて、素振りに専念されるのも、またひとつの有効な手段なのかもしれないですね。

練習場で球を打っていると、つい『当てるスイング』になってしまいがちです。

もっと『振る』ということを、身体に隅から隅まで覚え込ませていくこともいいように思われます。



以上が私の考えなのですが、参考にして頂けましたでしょうか?

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間のあります時は、またお付き合い頂けると幸いです。


それでは失礼致します。

アドバイスありがとうございました!

DG様、アドバイス深く、深く、ありがとうございました。
ゴルフは、クラブなど超ハイテクにもかかわらず、スイングは人間がおこなうもの、感覚が大切なのですね。
ほんとにご丁寧なアドバイスありがとうございます。 
                              感謝

これからも頑張って下さい

herb-uncle様。こんばんは。

これからも順調に上達されますことをお祈り申し上げます。

まだ暑い日が続きますが、お互い体調には気をつけて、ゴルフを楽しんでいきましょう!

それでは失礼致します。

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