ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415

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2010年10月24日

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415

BRIDGESTONE TOURSTAGE X-DRIVE 705 TYPE415 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415 です。



GRAPHITE DESIGN Tour AD DJ-6

シャフトは グラファイトデザイン TOUR AD DJ-6 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66g、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は314g です。



BRIDGESTONE TOURSTAGE X-DRIVE 705 TYPE415 正面

ツアーステージの新しいドライバーです。


先日『455』を試打したのですが、今日は『415』です。


『小顔』を好む私としては、このドライバーに出会えることを、とても心待ちにしていました。


いつも『貸し出し中』が多かったのですが、今日は運良く、このドライバーの試打を手にすることができました。


『TOURSTAGE』は、やはりこの『Xシリーズ』が、一番『らしい』感じがします。


『GRシリーズ』や『ViQシリーズ』も素晴らしいですが、『J’s』から『TOURSTAGE』へと移行していった時にも愛用していた私としては、やはり『Xシリーズ』こそが、『ツアステ』ですし、ブランドイメージに合っているような気がします。


ツアーステージには『挑戦』というイメージがピッタリときますし、これからもこういった『挑戦意欲』を掻き立ててくれるクラブを発表し続けて欲しいと思っています。


易しすぎるクラブはツアーステージではない・・・・。と、昔ながらの『ツアステファン』である私は勝手に思っているところがあります。



ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415

ソール部分のデザインは『455』と『全く』といっていいほど、同じデザインです。


ヘッド体積の違いだけなのでしょうか?


『415』というネーミングから、おそらくこのドライバーのヘッド体積は『415㎤』だと思うのですが、ドライバーのヘッド体積は、『400㎤』を少しオーバーしたくらいがちょうどいいのかもしれません。


『ロイコレ CV PRO』をずっと愛用してきた私としては、『400㎤以下』でも全然構わないと思っているのですが、かなり『小振り』に見えるので、おそらくあまり一般受けしないように思いますし、これからも『400㎤以上』が主流だと思います。



BRIDGESTONE TOURSTAGE X-DRIVE 705 TYPE415
 
先日試打した『455』もそうですが、このドライバーも鋭さが増してきて、すごくカッコいいデザインになっています。


やはりツアーステージのドライバーはこうでなくてはいけません。


カッコいいから、ツアーステージなのだ・・・。と私はいつも思っています。


何となく昔のツアーステージのドライバーに『回帰』したような感じもします。


ただ、カッコ良さは昔の雰囲気があっても『易しさ』という点では、格段に進歩していると思います。


『ブリヂストン』に限ったことではありませんが、今のクラブに慣れていると、昔のクラブがいかに『シビア』だったか・・・・。ということが、すごくよく解ります。



BRIDGESTONE TOURSTAGE X-DRIVE 705 TYPE415 振り感

素振りをしても、『455』同様、すごくいい感じです。


すごくタイミングが合いやすくて、安心して振っていくことが出来ました。


フィーリングが出しやすい『振り心地』でした。


このドライバーは、『45,25インチ』ということですが、その『長さ』を、こうして振っている限りでは全くといっていいほど感じません。


『45.25インチ』という長さは、今では決して『長尺』ではないと思いますが、ちょっと前までは確実に『長尺』でした。


しかし、シャフトの進化によって、こうして振りやすい長さになってきました。


いきなり『1インチ以上』長くなってくると、どうしても違和感を感じてしまいますが、こうして少しずつならば、それほど苦労せずに馴染むことができます。


今は『46インチ以上』のドライバーもたくさん目にしますが、やはり安心して、また『小気味よく』振っていく感じでは『45インチ』くらいがいいような気もしています。


しかし、これも時と共に解決されることだと思っています。



構え感

ボールを前にして構えた時に、思わず


いいなあ・・・。と呟いてしまいました。


先日の『455』も、すごく構えやすい『美顔』でしたが、私はこの『415』のほうが、すごく惹かれました。


この『小顔感』がたまりません。


とびきりヘッドが小さいというわけではないのですが、『455』のイメージがまだ強く残っている私としては、この『415』の方がすごくいい印象を持ちました。


まだボールを打つ前の、ただ構えただけの印象では、私はこちらの『415』のほうが、購入意欲を刺激されました。


もし、自分がどちらかひとつだけ購入するならば、間違いなくこの『415』だな・・・。と思いました。


『455』も、すごく構えやすくて、どちらかというと『直線的』なイメージが残っているのですが、このドライバーは、頭の中で色々な『曲線』を描いていくことが出来ました。


ただ、それほど大きな曲線という訳ではなく、かなり小さな曲がりのラインです。


直線的なイメージをより求めていきたい方には、『455』のほうが安心感を得られやすいと思いますが、私の好みでは、断然こちらの『415』でした。




試打を開始しました。


BRIDGESTONE TOURSTAGE X-DRIVE 705 TYPE415 フェース面

『打感』という点でも、やはりすごくいい感じです。


打っていて、すごく爽快感を味わうことが出来ます。


インパクト時の、手に伝わる何ともいえない『球の抵抗感』といったらいいのでしょうか?


すごく手に伝わるものがあります。


『455』は、どちらかというと『弾き感』を感じられたように思うのですが、この『415』はいい意味での『手で押していける感覚』がある感じがしました。


昔は、こういった感じのドライバーがたくさんあったので、思わず懐かしく感じられました。


『455』の打感も、すごく気に入っているのですが、私はこの『415』にすごく魅力を感じました。



打球音

『音』も、すごくいい感じです。


安心して叩いていける音です。


やはりこのように『叩いていくべきドライバー』では、『叩ける音』でないといけないと思います。


叩いていかなくてはならないのに、無意識にインパクトが緩んでしまうような音では、せっかく持っているクラブの高いパフォーマンスを発揮できません。


最近は、そのような『アンバランス』な物に出会うことが殆どなく、すごくいいドライバーが多くなったような気がします。


ややしっかり目の音で、どちらかというと『柔らかさ』というよりは、少し『硬め』な感じの音のようにも聞こえたのですが、私はこの音はとても好感を持ちました。


『振りやすさ』『構えやすさ』『打感の良さ』『音の良さ』から、私はこのドライバーに全て任せていく感じで振っていけばいいのだと思いました。


何球も打っていて、こちらが何か手で『細工』をしていく必要が全くなく、ただ日頃の素振りの感覚で振っていけば自然といい感じの球を打っていくことが出来ました。



BRIDGESTONE TOURSTAGE X-DRIVE 705 TYPE415 トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、『455』同様、明らかに『ヒッタータイプ』のドライバーだと思いますし、少し『455』よりは『タフ』に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


『455』も、この『415』も、それほど『絶壁』を思わせるような『ディープヘッド』だとは思わなかったのですが、最近のドライバーの中では、明らかに『ディープヘッド』の部類に入ると思います。


ただ、ちょっと前まで『シャローヘッド全盛』のドライバーが多い中、こうした『ディープ化』が少しずつ戻ってきているような感じがしますし、私はこういった傾向は嬉しく思っております。


シャローヘッドのドライバーも確かにとても素晴らしいのですが、私にはあまり合っていなかったようで、こうした『ディープヘッド』の登場を心待ちにしていました。


最近のシャローヘッドのドライバーに慣れておられる方には、やや上がりにくく感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、昔からディープヘッドドライバーを使い続けておられる方には、すごくいい感じを持たれるのではないでしょうか?


この『ライナー性』の弾道に大きな魅力を感じられる方もたくさんいらっしゃると思います。


高弾道の『ビッグキャリー』という感じではありませんが、かなり魅力を感じられる、弾道の高さです。



操作性

『操作性』という点でも、構えた時の好印象そのままの感じでした。


左右どちらにも曲げていくことが出来ます。


かなり『扱いやすい』ドライバーです。


昔は『操作性』が高いと、その分ある程度『シビア』で難しさを感じる物が少なくなかったのですが、今は随分とこの点が良くなってきていると思います。


左右に曲線を描いていきやすいですが、それほど大きく曲がりすぎることなく、まとめやすい感じがしました。


GRAPHITE DESIGN Tour AD DJ-6

この高性能なシャフトも力を貸してくれているのだと思いますが、すごく安心して振っていくことが出来るドライバーだと思います。



飛距離性能

『飛距離性能』という点でも、すごく高性能でした。


私の中では、こういった美しくて構えやすいクラブは、飛距離性能も高い・・・。という『公式』が既に出来上がっています。


これまでもそういったドライバーにたくさん出会ってきましたし、今年だけで見ても、


EPON AF-102』や『jBEAM FX TOUR-425 ドライバー 』『ロイヤルコレクション BBD’s Tour VS ドライバー』・・・。などたくさんあります。


もちろん『物理的な性能』も、すごく重要ですが、こうした『安心感』を与えてくれるドライバーでないと、いいパフォーマンスが発揮できないような気がします。


反発性能など、ルールでクラブの性能が制限されている中で、より飛距離を伸ばしていこうと思えば、プレーヤー自身の『スキル』を上げていくことが、一番の近道だと思うのですが、それにはこういった美しくて構えやすいクラブが欠かせません。


構えてから、何の不安も感じさせず一気にフィニッシュまで振らせてくれるドライバーに魅力を感じてしまいます。


そういった点でも、このドライバーはとても満足度が高いです。


より高い『直進性』が感じられたほうが、安心感を持たれる方もたくさんいらっしゃると思いますが、中には自分の持ち球のイメージを強く持ったほうが、より安心できる・・・。という方も多いと思います。


私は明らかに後者のほうなので、このドライバーの構えやすさに大きな魅力を感じ、それと同時に本来持っている『飛距離性能の高さ』をすごく気に入りました。


これまでも高品質なドライバーを発表し続けているTOURSTAGEのドライバーだから、おそらくこのドライバも色々な創意工夫が施されているのだと思いますが、実際に打ってみても、とても高性能なドライバーだと思いました。



ヘッド後方

『安定性』という点でも、すごくいい感じです。


先ほども書きましたが、『操作性』が高いドライバーではありますが、決して球が散らばりやすい感じはなく、普通に打っている感じでは、とてもまとめていきやすい感じがしました。


インテンショナルなショットも楽しめましたが、ある程度の曲がり幅で抑えていける感じなので、より実戦的な感じがしました。


予測もつかないような大きな曲がりをするドライバーではないと思いました。


これまでたくさん出会ってきた『超・ワイドスイートエリア』『高慣性モーメント』などといったドライバーとは明らかに異なるタイプのドライバーだと思いますが、決して難しすぎるドライバーではないと思いました。



ヒール側

明らかに『私好み』のドライバーであった為、またついつい球数を多く打ってしまいました。


やはり素晴らしいゴルフクラブの試打というのは、とても楽しいものです。


球数や時間の経過など忘れさせてくれます。


自然とホームコースのティグランドに立っているような錯覚さえ感じてしまいます。


私としては、とても贅沢な時間を過ごすことが出来ました。


ただ、こうして球を打っている時はとても楽しいのですが、試打クラブを返して、ふと我に返った時に『一抹の寂しさ』を感じてしまうこともあります。


最近では特に『ロイヤルコレクション BBD’s Tour VS ドライバー』の時に強く感じましたが、


どうしてこのドライバーが自分のではないんだろう・・・。と思ってしまいます。


このドライバーがもし、自分のだったら、これからのゴルフが益々楽しくなるだろうなあ・・・・・。


と思ってしまいます。


『後ろ髪を引かれる思い』で、この試打クラブを返却しました。


毎年感じていることなのですが、今年もハイレベルなドライバーがとても多いです。


このドライバーも、年末の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』の上位候補だと思いました。


この好感触が忘れられないので、明日また練習場に行って、このドライバーを楽しみたいと思います。

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