ダンロップ ゼクシオ7 ドライバー

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2011年11月16日

ダンロップ ゼクシオ7 ドライバー

ダンロップ ゼクシオ7 ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ダンロップ ゼクシオ7 ドライバー です。



MP700

シャフトは MP700カーボンシャフト です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は49g、トルクは5.6、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は288gです。



正面

待望のゼクシオのニュードライバーです。


このニュードライバーを心待ちにしておられた方は、日本全国にたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


『日本一売れているドライバー』といえば、やはりこの『ゼクシオシリーズ』ではないでしょうか?


ゼクシオは毎回、その『完成度の高さ』から、あくまでも私の中では『ミリ単位』いや『ミクロン単位』にこだわって設計されている・・・。というイメージがあります。


それくらい、ゼクシオのクラブは精度の高い研究がなされていると思います。


ただひとつ、2008年に試打した『REVO』というドライバーだけは、どうも馴染めなかったのですが・・・。


ゼクシオシリーズの『7代目』ということで、このドライバーの名前は『ゼクシオ7』ということなのだそうですが、クラブには『7』という数字が表示されていないのが面白いと思いました。


あくまでも『XXIO』という表記にこだわっているのでしょうか?


『XXIO7』というと、ちょっと分野は違いますが、パソコンのマイクロソフト社の最新OS『Windows7』を思い出しました。



顔

顔を見て、まず第一に『男前』になったな・・・。と思いました。


前のモデル(6代目)が、かなり『シャロー感』が強く感じられた顔だったのですが、今回のこのヘッドはすごく引き締まって見えます。


『小顔』といえるほどの印象ではなかったのですが、前のモデルからは明らかにイメージチェンジしてきたように思います。


すごく絞り込まれたような感じがします。


ただ、『ディープ』な感じもしませんでした。


このドライバーのヘッド体積を店員さんに尋ねてみたのですが、これまでのゼクシオの主流といってもいい『460cc』なのだそうです。


最近はどんどん『ドライバーの小顔化』が進んでいますし、私はすごく嬉しく思っているのですが、『460cc』の大きさを求めておられる方が今でもたくさんいらっしゃるのは紛れもない事実ですし、それだけニーズもたくさんあるのだと思います。


そういった意味でも、ゼクシオは今の『小顔化』の流れに乗らず、あくまでもルールで認められた最大の大きさである『460cc』という大きさにこだわっているのではないでしょうか?


『小顔』は、もうひとつのブランド『SRIXON』に任せておけばいい・・・。といったところなのではないでしょうか?


『二大ブランドの強み』だと思います。


そういった意味でも、ダンロップは『ブランド戦略』が上手だと思います。



側面

『顔』は今回の『7代目』のほうが引き締まって見えて好感を持てたのですが、ソールのデザインだけでいうと、私は『6代目』のほうが好きです。


『XXIO』という表示が斜めになっているあたり、今回のモデルはデザイン的には『4代目』に近い感じかな?と思いながら見ていました。



トゥ側のデザイン

このトゥ側の形状にも目が行きました。


この形状には、一体どういった意味があるのでしょうか?


全く余分な物が付け加えられていないゼクシオのドライバーなので、おそらく何らかの意味が込められているような気がします。



ヒール側のウェイト

『ヒール側のウェイト』も、これまでの大型ヘッドドライバーらしいところだと思います。


やはりこうすることで、重心位置などが綿密に計算されているのではないでしょうか?


今は、ウェイトを交換できるタイプのものが多いのですが、こうして見る限り、このドライバーはできないようです。


それくらいメーカーが『この重さが最適だ』という自信の表れなのではないでしょうか?


ちなみに、このウェイトの重さを尋ねてみたところ『3g』という答えが返ってきました。



NEXT FUTURE TECHNOLOGY

トゥ側に『NEXT FUTURE TECHNOLOGY』と表示されています。


この表示は、装着されているシャフト『MP700』にもありました。


つまり『次の未来へのテクノロジー』ということなのでしょうか?


それくらい研究に研究を重ねているということだと思いますし、将来的にはこの技術が主流となっていく・・・。という意味なのでしょうか?


メーカー側の自信がすごく伝わってきます。


外見上は、これまで出会ってきた、たくさんのドライバーと大きな違いはないように見えるのですが、目立たないところに様々な工夫が施されているのではないでしょうか?



ネック長さ

ネックは、これまでのゼクシオらしい短めでした。


やはり『高重心』ではなく、『低重心』が設計の源になっているように思います。


高重心で立体的なドライバーは『スリクソン』に任せておこう・・・。ということなのでしょうか?


ダンロップの二大ブランド『スリクソン』と『ゼクシオ』は、どちらも大人気で私はこれまでもスリクソンのほうがたくさん接してきてはいるのですが、、どちらもその『ブランド独自の進化』をしているところがすごいと思います。


両方ともブランドの独自の進化を遂げていながらも、『高品質』『高機能』がずっと維持できているところが素晴らしいです。


こういったところはミズノの『MP』と『JPX』にもいえるところだと思います。



振り感
素振りをしてみると、予想よりも軽く感じられましたが、頼りない感じはしませんでした。


何と言いますか、すごく『澄んだ』イメージを持ちました。


『余計な雑味』のない美味しいコーヒーか、清流から湧き出る湧水を思い出しながら素振りを繰り返していました。


聞くところによると、このドライバーはヘッドだけでなく、シャフトにもすごくこだわって作られいるのだそうです。


こういったところはこれまでのゼクシオドライバーにも見られたところですし、打つ前から先入観を入れたくなかったので、それ以上の説明は遠慮しました。


今では『リシャフト』をすることが既に『既成事実』のようなところもありますが、このゼクシオのドライバーは、あくまでもこの『MP700』という純正シャフトがベストマッチなのでしょうか?


こういったところも『スリクソンとの大きな違い』だと思います。



構え感

ボールを前にして構えてみても、大型ヘッドらしいところはありますが、『扁平さ』が感じられず、私はとても構えやすく感じました。


思わず見惚れてしまう・・・。といった構え感ではないのですが、すごく打ちやすそうな印象を受けました。


球もよくあがりそうですし、タフさは感じられません。


ほんの少しフェースが被っているかな?とも思ったのですが、違和感はありませんでした。


これまでたくさん経験してきた感じのフェース角だと思いました。


『操作性』というよりは『安定性』を感じさせる顔をしていて、それほどたくさんのイメージラインが浮かんでくることはなかったのですが、まずは気持ちよく真ん中のラインに沿って振り切ってみようと思いました。



試打を開始しました。

フェース面

『打感』はすごくいい感じで好感をもつことができました。


これまでのゼクシオの伝統が活きているグッドフィーリングなドライバーです。


適度な柔らかさと弾き感が上手くミックスされていて、すごく心地いい感触でした。


爽快感を感じられるドライバーで、さすがはゼクシオだな・・・。と思いました。


ゼクシオのドライバーは、『飛距離がでる』とか『打ちやすい』というのが、代表的な長所だと思うのですが、それ以外にも『打感がいい』ということに多くのファンが魅力を感じているところだと思います。


さすがゼクシオ・・・。と思ったと同時に、こんな素晴らしいドライバーに常に接することができている日本に住んでいて、とても恵まれているように思います。



打球音

『音』も、『さすが』といった感じで、幸せを感じてしまいます。


いい意味で、すごく『計算された音』だと思います。


どのような音だと、


1.ゴルファーが心地良く感じるのか?
2.いいインパクトを迎えることができるのか?
3.フィニッシュを取りやすくなるのか?
4.また次も打ちたいと思えるのか?・・・etc。


などといったことをすごく研究しているように思います。


明らかに音も『スイングの一部』なので、こういったところにまで昔から気を配っているゼクシオ(ダンロップ)は、さすがに老舗メーカーだと思います。



トゥ側

『球のあがりやすさ』点では、打つ前から予想していた通りのイージーな感じがしました。


前のモデルの『6代目』よりは、明らかに多少タフになったように思いますが、決して敷居は高すぎることはありません。


むしろ親しみやすく感じられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


ゼクシオといえば、これまでどちらかというと『スインガータイプ向け』の物が多かったように思いますが、このドライバーは結構ヒッタータイプの方にも好印象をもたれるのではないでしょうか?


スペック的にハードヒッターの方には、キビしいところがあるかもしれませんが、『300g』を切る重量のドライバーの中では、結構『骨のある』ドライバーだと思いました。


『タフ』という印象は全くありませんが、『頼りない』という印象もありませんでした。


弾道的には、やはり『高弾道タイプ』ではありましたが、弱弱しい高弾道だとは思いませんでした。



バックフェース

『安定性』という点でも、ゼクシオらしい易しさを感じます。


前のモデルが、かなり極端なシャローだったので、この『7代目』と比べると『6代目』のほうが易しく感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、このドライバーも決して『シビア』な感じはしないので、決して敬遠すべきクラブではないと思いました。


むしろ、こちらのほうがラインを出しやすい・・・。と感じられる方も多いのではないでしょうか?


私はこちらのほうが好みです。


高い直進性を感じましたし、軽量感は感じましたが、それほど球が暴れる感じはしなかったので、まとめやすく感じました。


この軽量感に慣れてしまえば、かなり頼れるドライバーになってくれるのではないかな?と思いました。



飛距離性能
 
『飛距離性能』という点でも、ゼクシオらしいかなりの性能の高さだと思いますし、多くの方が魅力を感じられると思います。


キャリーも充分稼いでいくことができますし、イージーに飛ばしていけるドライバーだと思います。


さすがは満を持して発表したゼクシオのドライバーだと思いました。


ただ、私の今のスイングでは、このドライバーの持つ性能を100%発揮してあげることは少し難しく感じられましたし、私には同じゼクシオならば昨年出会った『ゼクシオ フォージド ドライバー』のほうがマッチしやすいように思われました。


今回のこの7代目である『ゼクシオ7ドライバー』も、すごくいいですが、私には『ゼクシオ フォージド』が、『ゼクシオ史上最高のドライバー』であると、今日改めて感じました。


『ゼクシオ』というよりは、どちらかというと『スリクソン』に近いドライバーだという印象が今でも強く残っていますし、すごく気に入っているので、これまでも何度も試打している名ドライバーです。


それ以外では『5代目』である、『The ゼクシオ』の好印象が今でも強く残っています。


今回のこの『ゼクシオ7』も、性能の高さをすごく感じますが、やはりこのクラブの元々の『軽量感』といったらいいでしょうか?


もう少し『体重を乗せていきたい』といいますか、重く伸びのある球を打っていきたいと思いました。


もう少しグーンと伸びる感じが欲しいな・・・。と思いながら球筋を見つめていました。


私にはこのドライバーの『軽さ』が、少し難しく感じられる部分でもありました。


もう少し、しっかりとしたスペックがあれば、もっと好印象度はアップしたのではないかな?と思いました。



操作性

『操作性』という点では、想像よりも扱いやすくていい印象をもちました。


安定性が高いドライバーではありますが、左右に曲げてみることも、それほど難しくなく行うことができました。


ただ、それほど大きな『フック』や『スライス』は出にくい感じがしました。


やはり真っ直ぐに近い球筋のほうが楽に感じました。


球のつかまりもいいですが、決して引っかかる感じでもないので、私のようなフッカーでも安心して使うことができましたし、フェード系の球筋を持ち球にしておられる方も、このドライバーはすごく易しく感じられるのではないでしょうか?


これまでのたくさんの大型ヘッドドライバーに感じられていた『プッシュ感』は、このドライバーには感じられませんでした。


無理につかまえにいかなくても、ラインは出しやすく感じました。


高い確率で『再現性の高い球筋』を打っていけるドライバーだと思いました。


やはり見えないところで、かなりの『ハイテク』が搭載されているのではないでしょうか?



ヒール側

ゼクシオブランド誕生から、今日(こんにち)に至るまで、ハイレベルなモデルばかりだったので、毎回ニューモデルを開発するときのメーカーの方のご苦労は大変なものだと思います。


前のモデルが素晴らしいのに、それを上回るクラブを作り出していくことがどんなに困難なことか・・・。


まさに『産みの苦しみ』を味わっておられるのだと思います。


こういったことは、他のメーカーのクラブにもいえることではありますが、特に『ゼクシオ』には、それを強く感じます。


だから『日本一売れているドライバー』といえるのだと思いますし、『ベストセラー』であり『ロングセラー』が可能なのだと思います。


メーカーにとって、ベストセラーも嬉しいですが、やはり『ロングセラー』はもっと嬉しいのではないでしょうか?



DUNLOP XXIO7 DRIVER

人気があるから、誰にでも合うクラブとは決していえないですし、私もこのドライバーには大きな魅力を感じましたが、正直いって私には同じダンロップのドライバーでも『スリクソン NEW Z-TX ツアー P-420 ドライバー』のほうが魅力を感じています。


P-420は『限定モデル』なので、なるべく早く購入したい・・・。と考えているのですが、おそらく購入できるようになるまでに売り切れになってしまうだろう・・・。と思っています。


その点、このゼクシオ7は限定モデルではないようですし、次のモデル(ゼクシオ8となるのでしょうか?)が発売されるまで、おそらく1年以上は店頭に並ぶはずです。


そういった意味ではせかされていないので、安心できます。



ダンロップ ゼクシオ7 ドライバー

このドライバーも、明らかに『シャロー』なドライバーではありますが、決して頼りないタイプではないですし、頼りがいのあるドライバーだと思います。


『球のあがりやすさ』『ラインの出しやすさ』などに加え、『フィーリングの良さ』は、折り紙つきです。


これまで『ゼクシオブランド』は多くのゴルファーから信頼されていますし、その信頼を守り通すことはとても大変なことだと思います。


そういった意味でも、今回のこのニュードライバーに私も期待をしていたのですが、期待通りのハイレベルなドライバーだと思いました。


ダンロップの技術力や探究心の高さを感じました。


そして、これまでのゼクシオのドライバー同様、このドライバーが発売されるとコースや練習場でこのドライバーが多くのナイスショットを生み出していくのだろうな・・・。と思いました。

ゼクシオ7 フェアウェイウッド

ゼクシオ7 ユーティリティ

ゼクシオ キャディバッグ GGC-X001

ゼクシオ キャディバッグ GGC-X002

ゼクシオ キャディバッグ GGC-X003

ゼクシオ キャディバッグ GGC-X004

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