マスダゴルフ スタジオウェッジ タイプG

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2012年07月25日

マスダゴルフ スタジオウェッジ タイプG

マスダゴルフ スタジオウェッジ タイプG 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
マスダゴルフ スタジオウェッジ タイプG です。



ダイナミックゴールド

シャフトは
ダイナミックゴールド です。

ロフトは52度、クラブ長さは35インチ、シャフトフレックスはS200、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は469gです。



正面

マスダらしい、とてもいい雰囲気のあるウェッジです。


マスダゴルフのウェッジを手にするのは初めてですが、一目で惹かれてしまいました。


このシンプルな造りがとてもいいです。



側面

この独特な風合いがとても個性的だと思いました。


艶消しな感じのウェッジは多いですが、このウェッジは『軟鉄』というよりは、ステンレスに近い風合いだな・・・。と思って、一応店員さんに尋ねてみたのですが、やはり『ステンレス』ということでした。


私は軟鉄がアイアンでもウェッジも一番好きですが、ステンレスもこれまでたくさん出会ってきたので、特に大きな不満はありません。


まだ新品同様なのに、既に何年か使い続けてきた感じの風合いがたまりません。


ジーンズでいうと、まさに『ユーズド加工』と同等といった感じかな?と思いました。



とてもフラットなバックフェース

マスダゴルフのイメージにピッタリと合う、かなりの『フラットバック構造』です。


私は昨年出会った『マッスルプロトアイアン』を思い出しました。


色々な高い機能が搭載されたクラブもいいですが、やはりこういった昔ながらのシンプルな形状のクラブには魅力を感じます。


クラブの機能や性能が出しゃばり過ぎず、プレイヤーの技量や感覚に委ねてくれていそうなところが好きです。


構えたときにイメージを出しやすくて、狙った場所に球を運んでいきやすいクラブでないと、手にしても不安に感じます。


そういった点でいうと、このウェッジはとても好感がもてます。



ソール幅

『ソール幅』はアプローチウェッジということもあり、それほど広すぎる感じはしません。


今のウェッジの中でも、比較的ノーマルなほうだと思います。



ソール幅がほぼ同じ
 
ソール幅がほぼ同じでストレートに見えるのも、このウェッジの個性だと思いました。


今はアプローチウェッジでも、トゥからヒールにかけて細くなる、いわゆる『テーパー』になっているものが多いように思うのですが、このウェッジはほぼストレートに見えます。



ネック長さ

『ネックの長さ』は、長めだと思いました。


ただ、それほど極端に長いとは思わなかったですし、よく見かける長さです。


それよりも、この角度から見て、かなり『グースネック』だな・・・。と思いました。



◀G▶

ホーゼルには『◀G▶』と記されていました。


どういった意味があるのだろう?と思っていました。


『がちょう』という意味の『GOOSE』の略なのでしょうか?



構え感

ボールを前にして構えてみると、やはりまず『グース』の効き具合が目に入りました。


私はどちらかというとストレートなほうが好きなのですが、グースを好まれる方もたくさんいらっしゃると思いますし、そういった方々には、とても構えやすく感じられるのではないでしょうか?


この適度なグースと、丸顔に近い形状から、『和風の顔』をしたウェッジだな・・・。と思いました。


昔から、こういったタイプの顔をしたウェッジはたくさん出会ってきました。


できることならば、もう少し『シュッ』とした顔であれば、もっといいな・・・。と思ったのですが、この顔に安心感をもたれる方はとても多いのではないでしょうか?




試打を開始しました。

フェース面

まず感じたのが、その『食いつきのよい打感』です。


柔らかいというよりは、明らかにフェース面がボールに喰いついてくれている感じがしました。


結構しっかりとしたフィーリングだと思いました。



フェース面のミーリング

フェース面をよく見てみると、ミーリング加工が施されていました。


これが『食いつきの良さ』の主な要因なのでしょうか?


しっかりとインパクトでボールの質感を感じることができ、乗せていける感覚をもつことができました。



スピン性能

スピン性能も、なかなかいい感じで、ボールをしっかりと止めてくれていました。


アプローチでも、アグレッシブにカップを攻めていけそうです。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、グースが効いているせいか、多少低く出ていく感じがありましたが、特にフィーリングが大きく変わることもなく、通常の感覚で打っていくことができました。


私はストレートネックのほうが球を拾いやすく感じますし、フワッと上げやすいのですが、このウェッジもそれほど難しい感じはしません。


ただ、どちらを選ぶとするならば、私はやはり日頃使い慣れたストレート系を選ぶと思います。


これはどちらかがいい・・・。というものではなく、あくまでもプレイヤーの好みやスタイルによるところが大きいのだと思います。



バックフェース

『安定性』という点でも、難しくなく、とても楽に感じやすいタイプだと思います。


ラインを出しやすく、そこから大きく散らばる感じがしません。



操作性

『操作性』という点でもいい感じで、高性能なウェッジだと思いました。


色々な球が打ちやすく感じられました。


今日はちょっとできなかったのですが、もし今度できるならばベアグランドやバンカー、深いラフなどでも試してみたいと思いました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、通常のアプローチウェッジと同じ感じで、特に大きく変わったところはありません。


ロフトが『52度』ということはAWの基本だと思いますし、『48度』がPW、『56度』がSWの『黄金ロフト』といえるのではないでしょうか?


今のアイアンは『ロフトピッチ』にかなりバラつきがありますが、よりシンプルで且つ距離感をシビアに出していきたいのであれば、『4度間隔』がとても理にかなっているように思います。


飛び過ぎるウェッジには、何の魅力も感じません。


今はストロングロフト化がアイアンでかなり進んでいますが、いずれウェッジにも進んでいくのでしょうか?


もし、そうなったとしたら、かなりゴルフが難しくなるように思います。



ヒール側

マスダらしい、とても高性能でシンプルなウェッジだと思いました。


派手さがないのがとてもいいです。


独特な風合いもとても魅力的でした。



MASDAGOLF スタジオウェッジ タイプG

ただ正直いうと、私は購買意欲が刺激されることがありませんでした。


いいウェッジだな・・・。とは思いましたが、購入したいとは思いませんでした。


やはりグースネックということもありますし、他のメーカーのウェッジと大きく変わっているところが見られなかったからです。



MASDA STUDIO WEDGE TYPE G

設計自由度がドライバーなどに比べて、ウェッジはとても小さいと思いますし、あまり大きく変えてしまうと却ってマイナスになってしまうと思います。


そういった意味でも、他のメーカーのウェッジと大きく変わらないということは、それだけ『守らなければならない点』をしっかりと守っているということがいえるのだと思います。


最近のアイアンなどでもそうですが、大きく驚かされるようなことが少なくなりました。



MASDAGOLF スタジオウェッジ タイプG

テーラーメイドやプロギアなどは、すごく斬新さを感じることもありますが、マスダゴルフのクラブは、ちょっとタイプが異なるような気がします。


ドライバーなど、かなり個性的な設計も見られますが、どちらかといえば保守的なのかな?と思ってしまいます。



MASDAGOLF スタジオウェッジ タイプG

ただ、これからもマスダゴルフのクラブには期待していきたいですし、また試打する機会に恵まれたら積極的に試打してみたいと思っています。


同時にラインアップされているという、ストレートタイプもぜひ試してみたいと思いました。

マスダゴルフ スタジオウェッジ

マスダゴルフ スタジオウェッジ タイプS

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