JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 435RIII

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2012年10月08日

JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 435RIII

JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 435RIII 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 435RIII ドライバー です。



PROCEED TOUR BLUE 860

シャフトは
PROCEED TOUR BLUE 860 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはSX、シャフト重量は67g、トルクは3.1、バランスはD2、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は321g です。



正面

久しぶりに出会った、プロシードのニュードライバーです。


あまり頻繁に出会うことはないのですが、すごくいい印象が残っています。


ただ、最近のメーカーには珍しく、ニューモデルであっても、それほどデザインは大きく変わった感じはしません。


「ニューモデルですよ・・・。」といって手渡されたのですが、そう言われるまで気づきませんでした。


これまでもずっと気になっていたのですが、この大きな『R』はどういった意味があるのでしょうか?


PROCEEDの『R』なのでしょうか?


だとしたら普通、頭文字の『P』なのではないかな?と思ってしまいました。


いずれにせよ、性能とは全く関係のないところなので、あまり気にしないようにしました。



側面

昨年出会った『PROCEED TOUR CONQUEST 460RIII』同様、立体感を感じますし、輪郭がシャープな印象を受けます。


多くのメーカーが、この『R』の部分を丸くしているように思うのですが、このプロシードはシャープです。


それが大きな『R』の意味なのかな?と、ふと思ったのですが、おそらく違うと思います。


名前からして、このドライバーのヘッド体積が『435cm3』だと思うのですが、それほどコンパクト感は感じません。


一時期、ドライバーの大きさといえば、殆どが『460cm3』でしたが、最近はいくぶんコンパクトなヘッドが増えてきたからでしょうか?


ごく見慣れた大きさだと思います。



ネック長さ

ネックの長さも、しっかりと確保されていますし、こうして見ても、とても個性的だと思います。


ひとくちに『個性的』といっても、そのニュアンスは様々ですが、このドライバーはとても好感度の高い個性が感じられます。


やはり昨年出会ったモデルの、いい印象がそのまま強く残っているせいもあるのかもしれません。



まずまずのディープバック

まずまずのディープバック形状です。


昔ならば、ややシャローバックともいえる形状だと思うのですが、今はすごい薄さのシャローバックがたくさんあるので、そういったクラブと比べると、このドライバーには『厚み』を感じます。


ただ、『すごくディープ』というよりは、『それほど高くない絶壁』という感じです。


こういったところは、昨年のモデルと共通する部分だと思います。



顔

顔はとても整っていて、男前だと思いました。


トゥ側が主張し過ぎていない、いわゆる『逃がし顔』の男前です。


かなり前に流行った言葉ですが、男前にも『しょうゆ顔』と『ソース顔』がありました。


あくまでも私の感覚ですが、このドライバーのように逃がし顔ですっきりしているタイプは『しょうゆ顔』で、トゥ側が目立っていて、ややつかまえ顔のタイプは『ソース顔』といえるのかな?と思いました。


顔の好みも、人によって様々だとは思いますが、私はこういったすっきりとした感じの顔が大好きです。


昨日はあまりテンションがあがらないまま試打を終えてしまったのですが、今日は最初から、すごくあがりました。



振り感

素振りをしてみても、すごくいい感じです。


装着されているシャフトも、それほどハードなタイプだとは思わなかったですが、しっかりとついてきてくれ、タイミングが合いやすい感じがしました。


遅れる感じはしませんでした。


よくしなりますが、頼りない感じのしなり感ではありませんでした。


店員さんの説明によると、このシャフトは『高弾性シートフルレングス使用』ということだったのですが、それがこのよくついてきてくれる感じにつながっているのかな?と思いました。


必ずしも『高弾性シート』だけがいいとは思わないですし、低弾性シートでも、今はいいシャフトがたくさんあります。


しかし、それでも高弾性シートが『フルレングス』巻かれているというところに魅力を感じます。


クレイジーやファイヤーエクスプレス、マイアッタスなどで、その優位性を実感しているからなのかもしれません。


マイドライバーにはクレイジーのシャフトを挿しているのですが、かなり距離を稼いでくれます。


使い慣れていないうちは驚いてばかりいました。


『高弾性フルレングス』は、かなり高価になってしまいますし、使う人によって好みもかなりはっきりと分かれてくるとは思うのですが、私は大きな恩恵を受けています。


尖った印象のあるぶんだけ、合う人にはすごく合うのかもしれません。



構え感

ボールを前にして構えてみても、すごくすごくいいです。


気持ちよく叩いけいけそうな顔だな・・・。と一瞬で思いました。


『フェースローテーション』も、イメージしやすいです。


少しコンパクトかな?と思ったのですが、それほど強くは感じませんでした。


程よい大きさではありましたが、すごい『小顔』だとは思いませんでした。


いずれにせよ、とても構えやすくて、いいイメージがどんどん湯水のごとく湧いてきました。


いいイメージの『源泉かけ流し』です。


この構えやすさだけで、かなりの『アドバンテージ』を感じます。


構えづらいドライバーは、いいイメージも湧かないですし、身体に余計な力が入ってしまいます。


頭の中がモヤモヤして、脳がチクチクすることもあります。


しかし、このドライバーには、そういった不具合は一切感じませんでした。


洋梨型というよりは、丸型といえる形状だと思いますし、こうして構えてみても、それほどシャープさは感じませんでした。


シャープなヘッドは難しそう・・・。と苦手意識をもっておられる方にも、このドライバーの構えやすさに好印象をもたれる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


いわゆる『つかまえ顔』ではないので、スライスに悩んでおられる方には、構えづらく感じられるかもしれません。


こういったところも、好みが分かれるところだとは思いますが、私には『大ストライク』でした。


野球でいえば、ちょうど『ベルトの高さ』です。


振らずにはいられません。


気持ちは既に『センターバックスクリーン』です。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は好感がもてました。


『軽い』というよりは、『割としっかりめ』で、ボールを押していける感じがしました。


フェース面も弾いてくれているのだろうとは思ったのですが、それよりもくっついてくれている感じに好感がもてました。


結構『球持ち』のいいドライバーです。



打球音

『音』は少し高めでしたが、心地いい音だと思いました。


インパクトが詰まったり緩むこともなく、気持ちよく振り抜いていくことができました。


音というのは、その弾道の力強さや速さをイメージさせる要素があると思うのですが、今日はそのせいか、ボール初速も速くなっているような感覚がしました。


私はどちらかというと、『おとなしめ』の音が好きなのですが、『消音剤』が効きすぎているような『こもった感じ』の音は好きではなく、それよりはむしろ、こういったはっきりとした音のほうが打っていても心地いい感じがします。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、ややタフ・・・。といいますか、明らかにヒッター向けだと思います。


はっきりとした『叩いていくべき』ドライバーだと思いました。


このJUSTICKというメーカーは有名ですし、地クラブメーカーと呼べるのかどうか、私はよく解りませんが、少なくとも大手有名メーカーの多くの9.5度のドライバーと比べてみても、『ロフトなりの弾道』で飛んでいってくれる感じがします。


球があがりにくくて、タフで太刀打ちできない・・・。というドライバーではありませんでしたが、ある程度のヘッドスピードは要求してくるのかもしれません。


高~いキャリーで弱々しく飛んでいく・・・。というよりは、明らかに『中高弾道』で力強く前に進んでいき、おまけに『ラン』も期待できそうな感じでした。



バックフェース

『安定性』という点では、それほど大きな寛容さは持ってはいないのかもしれません。


ドライバーにはミスヒットへの寛容さをまず第一に求めておられる方には、少し難しく感じられるかもしれません。


シビア過ぎるほどではありませんでしたが、一般的な敷居という点で考えてみると、それほど低くはないのかもしれません。


ただ、この『構えやすさ』と『振りやすさ』のおかげか、今日はすごくいい内容の試打ができました。


普通に打っている限り、打点がブレる感じはしませんでした。


やはり構えたときに感じたアドバンテージがよく効いているのかもしれません。



飛距離性能
 
『飛距離性能』という点では、かなりいいです。


スピンが掛かり過ぎない感じが、とてもいいです。


ヘッドの性能も高いと思いますし、シャフトも上手く力を貸してくれているように思います。


プロシードらしい、ハイレベルなドライバーです。


しかし、そういった『基本性能の高さ』に加え、『振り切りやすさ』というのが、飛距離性能にはとても大切なのだと、今日はすごく実感しました。


いくら理論的な性能が高くても、構えづらかったり、どこかよそよそしい感じがあると、それがスイングに影響してしまうのですが、今日は満点の青空のように澄み切った心でショットできたせいか、ボールがすごくよく飛んでいってくれました。


効率よくボールを飛ばせたときは、ボール自体も喜んで飛んでいってくれているように感じることもあるのですが、上手く打てていないときは、ボールに叱られているように感じることが私はビギナー時代からずっとありました。


特にパーシモン時代は、大きなスライスをたくさん打っていたので、ボールにソッポを向かれているように感じることもたくさんありました。


しかし、今は道具の進化の恩恵を受け、そういったことを感じなくなりましたし、特に今日はボールが気持ちよく飛んでいってくれているように感じました。



ヒール側

ちょっとゴルフとは話が遠ざかるのですが、よく切れる刀で斬られたほうが、切れ味の悪い刀で斬られるよりも痛みを感じない・・・。というのを聞いたことがあります。


今日は弾道を目で追いながら、その話を思い出していました。


私は実際に斬られたことがないので、その話の真偽は解らないのですが、とても説得力があります。


私は学生時代、ある有名ホテルのレストランの厨房で、皿洗いのアルバイトをしていたことがあるのですが、そこのコックさんの話によると、切れすぎる包丁よりも、程よい切れ味のほうが扱いやすい・・・。ということを耳にしたことがあります。


包丁は切れすぎても、切れなさ過ぎても良くない・・・。


含蓄のあるプロの言葉です。


包丁には、それだけ微妙な『研ぎ加減』が求められるのだと思います。


私は料理に関して、全くの素人なので、包丁は切れれば切れるほどいいのだろう・・・。と思っていたので、少し意外でした。


そういったことなどを考えてみると、このドライバーはそれほど寛容性も高くないですが、『飛び』の力は凄いので、『切れ味の鋭い包丁』といえるのかな?と思いました。


馬でいうと、気性のおとなしいタイプの馬ではなくて、やや『じゃじゃ馬系』といえるのかもしれません。


乗りこなしてみたくなります。



操作性

『操作性』という点では、とてもいい感じでした。


左右へも敏感に反応してくれます。


『シビアに反応する』というよりも、『そつなくこなしてくれる』という感じがしました。


『逃がし顔』のドライバーなので、球はつかまりにくく、フェード系が打ちやすいのかな?と思っていたのですが、実際はそんなことはありませんでした。


いい感じのドローも打ちやすく感じました。


私がフッカーだから、そう感じるのかもしれないので、今度フェード系が持ち球の友人にも打ってもらおうと思いました。


スライスを抑制してくれるドライバーだとは思いませんが、インテンショナルなスライスを打つことも怖く感じなかったですし、色々な球を楽しめました。


だからといって、完全な『マニュアルタイプ』だとは思いませんでした。


マニュアルタイプとセミオートマチックタイプのちょうど中間くらいかな?と思いました。


ただ、やはりどちらかといえば、フック系の持ち球で、叩いていきたい方に合いやすいドライバーなのではないでしょうか?



プロシード ツアー コンクェスト435RIII ドライバー

色々なドライバーを試打していて、いい印象をもったドライバーでも、『練習場止まり』で終わってしまうタイプと、『是非コースでも使ってみたい』タイプに分かれます。


この『JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 435RIII』というドライバーは、明らかに後者です。


すぐにでも『実戦投入』したいドライバーです。


このドライバーをコースで使っていることを想像するだけで、気持ちが昂ってきます。


青空に向かって、思いっきりボールを遠くに飛ばしてあげたいな・・・。と思いました。


ホームコースでの、得意なホールだけでなく、苦手なホールでも、このドライバーならば、どんな答えが出せるのか、とても興味があります。


実戦を意識できるドライバーです。


練習にも身が入ります。



プロシード ツアー CONQUEST 435RIII ドライバー

今日はとても楽しくて、ついついたくさんボールを打ってしまいました。


最後まで欠点らしい欠点が見つかりませんでした。


敢えて挙げるとするならば、その『価格設定』かな?と思いました。


シャフトにもよると思うのですが、かなり『敷居が高い』です。


できれば、今年のスリクソンのドライバーのように低価格設定であれば・・・。と期待したのですが、そうもいきませんでした。


しかし、その価格に見合う高性能であることは間違いないと思います。


いわゆる『価格負け』していないドライバーです。


私はかなり購買意欲が刺激されてしまったのですが、私にとって敷居の高い価格なので、手にすることは難しいのではないかな?と思いました。


また試打する機会があれば、何度でも楽しみたいドライバーです。


今日は、この素晴らしいドライバーのおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。

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Tag : ゴルフクラブ 試打 感想 インプレッション JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 435RIII ドライバー

コメント

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はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいております。
私は、万年90~100の間をさまようへたれですがアイアンは、EPON-AF302シャフトKBSツアーSを番手ずらしで組んでいますドライバーは、まさにこいつを今夏から使用しておりシャフトがトライファスのスパーダS45インチです。最初自分には、合わないかなと思って不安な時期もありましたが最近やっと慣れてきて280ヤード前後当たる時は、いけますねまだまだ会心の当たりではないですがこれから精進していこうと思います。また今回の日記を読ませていただきやはり道具は、良いものだと確信することができました。これからも参考にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

ジャジャジャジャスティック様。はじめまして

ジャジャジャジャスティック様。はじめまして。golfdaisukiと申します。
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。

素晴らしいクラブをつかっておられますね。
とても羨ましいです。

このプロシードのドライバーはすごく気に入りました。
購買意欲が強く刺激されています。

とてもいいドライバーだと思いますし、これからもずっと大切にしてあげてください。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

初めまして

初めまして。golfdaisukiと申します。
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして、まことにありがとうございます。

ドライバーを購入されるのですね。
候補に挙げておられる物を比較すると、同時に試打したことはないので、詳しいことは分かりませんが、まず間違いなくPROCEED TOUR のロフト8.5 だと思います。

jBEAM 535ロフト10も、それほどイージーさが全面に出ているようなタイプではないと思いますが、それほど難しいという印象は残っておりません。

どのヘッドにするか?というのはとても大切なことですが、それと同等かそれ以上にシャフトがキーになってきますね。
素晴らしい相棒に出会われることを願っております。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。

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