タイトリスト 913F・d LOW SPIN フェアウェイウッド

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2013年01月23日

タイトリスト 913F・d LOW SPIN フェアウェイウッド

タイトリスト 913F・d LOW SPIN フェアウェイウッド 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
タイトリスト 913F・d LOW SPIN フェアウェイウッド です。



GRAPHITE DESIGN TourAD GT-6
シャフトは
グラファイトデザイン ツアーAD GT-6 です。

ロフトは15度、クラブ長さは43インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.1、シャフト重量は66g、バランスはD1.5、キックポイントは中調子、クラブ総重量は327gです。



正面

タイトリストらしい、黒がとてもカッコいいフェアウェイウッドです。


昨年試打して、とてもいい印象が残っている『913ドライバー』と同系列のクラブであることは、この外見からもよく解ります。



シャフト交換システム

シャフトが交換できるシステムになっていることは、タイトリストなど、海外メーカーではすっかりお馴染みです。



ネック長さ

その交換システムがあるからでしょうか?


最近のFWにしては、ネックもやや長めな感じがします。


ちなみにポジションは『A1』でした。



顔

顔も、すっきりとしていて好感がもてます。



シャローバック

かなりシャローバックではありますが、今のFWでは標準的といえるような気がします。



LOW SPIN

ソールのほぼ中央部分にウェイトのようなものが見られるのと、『LOW SPIN』という表示がありました。


これからは、FWもドライバーのように、低スピン時代に突入するのでしょうか?


これからも同様のFWが他のメーカーからも発売されると思いますが、この流れをつくったのは明らかにテーラーメイドだと思います。



振り感

素振りをしてみても、特に軽すぎたり重すぎたりすることなく、ノーマルな感じです。


昔のタイトリストのようにハードな感じはしません。



構え感

ボールを前にして構えてみて、とても好感がもてました。


すごく構えやすいです。


自然とセットアップが完了します。


この構えやすさは『913D3』よりも、上だと思いました。


すごくいいイメージが出せました。




試打を開始しました。

フェース面

打感はソフトで、いい印象をもちました。


913D3のイメージと被ってきます。



打球音

音も心地よい感じで、ショットするのが楽しいです。


これならばいくらでも時間の許す限り打っていたくなります。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点でも、予想以上にいい感じでした。


『ロースピンモデル』ということで、もうちょっとタフな感じなのかな?と思っていたのですが、実際はそんなことはありませんでした。


球を拾いやすく、ソールも適度に滑ってくれるので、ボールが自然と浮いてくれたような気がします。


『ロフト角15度』のスプーンではありますが、『直打ち』を苦にさせないタイプの3Wだと思います。


この直打ちでの球のあがりやすさでは、テーラーメイドのRBZよりも上なんじゃないかな?と思いました。


今、流行のロースピンタイプのFWを使いたいけれど、RBZはちょっとあがりにくかったので、もう少しあがりやすいタイプのFWが欲しい・・・。という方は、是非このタイトリストのFWを試してみられてはいかがでしょうか?


シャローヘッドらしい、イージーさが感じられるFWです。



バックフェース

『安定性』という点でも、易しく感じました。


シビアさは感じません。


これまでの深重心設計のFWと違って、ある程度『振っていく』必要もあるように思うのですが、このクラブは結構寛容性もあるので、ミスを怖がらずに振っていけそうに感じます。


ラインを出しやすかったですし、左右のブレはあまり感じませんでした。


それはやはり、クラブの物理的な性能の高さに加え、構えやすさが大きく影響しているのだと思います。



飛距離性能

『飛距離性能』という点でも、ロースピンモデルらしいレベルの高さを感じました。


ボールはしっかりと上がってくれるのですが、吹き上がる感じは少なくて、しっかりと前に進んでいってくれました。


『低いライナー系』というほどではなかったのですが、推進力の高さを感じました。


やはり、これからは『飛び系FW』の時代に入ったのではないでしょうか?


アイアンなどでは『飛び系』は、私はあまり好感がもてないのですが、スプーンはやはり距離を稼いでいきたいところもあるので、こういった傾向は大歓迎です。



操作性

『操作性』という点でも、こういったシャロー系ではありますが、特に難しく感じることはありませんでした。


普通に打っている限り、それほど大きく左右に曲がる感じはしませんが、インテンショナルなショットにも対応してくれました。


構えたときに、左右どちらにもクセのない、とても整った顔をしていたので、私の持ち球とは逆のフェード系でトライしてみたのですが、とても打ちやすく感じました。


これまでのシャロー系深重心タイプのFWは、どちらかというと、やや頑固な感じの直進性が感じられる物もありましたが、こういった浅めのタイプだと、融通が利くようになったような気がします。



ヒール側

タイトリストファンの方は勿論、913ドライバーを愛用しておられる方にも、とても受け入れられやすい高性能なFWといえるのではないでしょうか?


私が一番気に入ったのは、『構えやすさ』で、その次が『打感』『音』です。


『低スピン性能』もなかなかいい感じでしたが、それよりも私はフィーリング性能の高さが印象に残りました。


シャフトも替えやすいですし、ウェイトを変えれば、クラブの性能も変わってくると思います。


今は、こういった『調整機能の幅の広さ』も求められてくる時代になったのかもしれません。



タイトリスト 913F・d LOW SPIN フェアウェイウッド

昨年大ヒットした、テーラーメイドのRBZもいいFWですが、どちらかというと、私はこのタイトリストに魅力を感じました。


飛距離性能では、ややRBZではないか?と思っているのですが、これは実際に打ち比べてみないと解りません。


それよりも好感がもてたのが、『黒いヘッド』と『形状の良さによる構えやすさ』と『打感』『音』です。


先ほども書きましたが、直打ちでの球のあがりやすさという点でも、RBZよりも敷居が低いように感じました。


勿論、この913F・d LOW SPINも、ある程度HSがある方のほうが使うメリットは大きいように思うのですが、調整機能の豊富さも含めて、RBZよりも親しみやすさを感じられる方は多いのではないでしょうか?



Titleist 913 F・d LOW SPIN FW
 
シャフトやウェイトの交換システムや、その他のハイテクさに加え、フィーリングとのバランスが上手く取れたFWだと思います。


試打しているのが楽しくて、このクラブが『低スピンモデル』ということを忘れていました。


低スピンモデルなので、球があがりきらずにドロップしてしまうんじゃないか?と思っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は予想以上に打ちやすくなっていると思うので、是非多くの方に試していただきたいと思いました。


タイトリストのFWは、これまでも構えやすいものが多かったですが、このFWはそれらの中でもトップクラスの構えやすさも持ち合わせています。


とても楽しい試打ができました。

GRAPHITE DESIGN TourAD GT-7

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