エポン AF-103 ドライバー & ZERO ドライバー

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2013年01月27日

エポン AF-103 ドライバー & ZERO ドライバー

EPON AF-103 ドライバー & ZERO ドライバー 
<左>AF-103  <右>ZERO

今日は、この2本のエポンのドライバーを試打しました。

試打したドライバーは、AF-103 と ZERO です。



FUJIKURA ROMBAX TYPE-S&FSP MX-4N

<上>AF-103 FUJIKURA ROMBAX TYPE-S

<下>ZERO FSP MX-4N





<左>AF-103 のスペック

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は64g、トルクは3.6、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は311gです。




<右>ZERO のスペック

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはSX、シャフト重量は75g、トルクは2.5、キックポイントは中調子、クラブ総重量は325gです。





正面

<左>AF-103  <右>ZERO

どちらも、とても好印象度の高い、エポンのドライバーです。


こうして見ていても、その高級感・存在感は凄いです。


私はまだエポンのドライバーを所有できていませんが、もっと練習を重ね、エポンのドライバーが似合うようなゴルファーになりたいと思っています。


こうして見ているだけで、テンションがすごく上がってきます。



シャロー感とディープ感

<左>AF-103  <右>ZERO

両方とも、『ディープ系』のヘッドだと思っていたのですが、こうして見比べてみると、ZEROのほうが少しディープな感じがします。



ネックの長さ

<左>AF-103  <右>ZERO

ネックの長さも、ZEROのほうが少し長いです。


同時に試打するのは今日が初めてなのですが、以前試打したときの印象では、ZEROに比べ、AF-103のほうが球があがりやすかった感じが残っているのですが、やはりAF-103のほうが少し重心も低いのでしょうか?



顔

<左>AF-103  <右>ZERO

顔はどちらもすごくいいですが、ZEROのほうが少しだけ小顔に見えます。


ZEROは、いわゆる『逃がし顔』なのに対し、AF-103は『中立顔』に見えます。


左右どちらにも易しく対応していけそうな印象があります。


対してZEROはフェード系のイメージを出しやすいです。



EPON AF-103 DRIVER & EPON ZERO DRIVER

<左>AF-103  <右>ZERO

素振りをしてみた感じは、どちらもシャフトが違うので、ちょっとフィーリングが異なりましたが、とても楽に振ることができました。


ランバックスのシャフトは今大人気ですし、ZEROに装着されているFSPのシャフトも久しぶりだったのですが、改めていいシャフトだな・・・。と思いました。


今、シャフトで有名なメーカーといえば、グラファイトデザイン、三菱レイヨン、藤倉シャフト、USTマミヤなどがあると思うのですが、それ以外にも、まだまだたくさんのいいメーカーがあるのだと改めて思いました。


ヘッドなどもそうですが、このような豊富なシャフトに出会うことができるということは、ゴルファーとして、とても幸せなことだと思います。



EPON AF-103 構え感

AF-103

EPON ZERO 構え感

ZERO

ボールを前にして構えてみても、どちらもすごくいい感じです。


ナイスショットのイメージしか浮かんできません。


不安要素は一切ありませんでした。


フッカーである私は、ZEROの逃がし顔に魅力を感じますし、左を怖がらず叩けそうなので安心できるところがありますが、スライスに悩んでおられる方には、不安を感じ、構えづらいのかもしれません。


『つかまり顔』を好まれる方でしたら、この2つのドライバーは合いづらいかもしれません。


しかし、逃がし顔だったり、中立顔だからこそ、構えるときにわざとフェースを被せたりすることもできるのですが、最初から強いフックフェースだと、もっと被せることはできても、スクエアかオープンに開いて構えることはとても難しいと思います。


最初から弾道が限定されているのがフックフェースのような気がします。


どちらも、とても構えやすいドライバーですが、一般的にはAF-103のほうが受け入れられやすいのかもしれません。


私はどちらもすごくいいイメージが出せました。


呼吸も整い、いつでも打ち出していけそうでした。


タイミングが取りやすい顔をしたドライバーというのは、こういったドライバーたちのことを言うんだな・・・。と思いました。




試打を開始しました。

トゥ側

<左>AF-103  <右>ZERO

『球のあがりやすさ』という点では、シャフトが違うので、何ともいえない部分もあるのですが、もし同じシャフトで同じスペックだったとしても、明らかにZEROのほうがタフだと思います。


タフ過ぎず、多くの方に受け入れられやすいタイプのAF-103と、明らかにユーザーを絞った感じのZERO・・・。というように性格が全く異なります。


私はZEROのライナー系の打球がすごく好きなのですが、球があがりづらい・・・。と感じられる方は多いかもしれません。


今回は同じ『10.5度』というロフトでしたが、大きな違いがありました。


先日、違うメーカーの『10.5度(あくまでも表示ロフト)』というドライバーを試打したのですが、それとも全く違います。


『ロフト角』という概念が大きく揺らいでしまうような感覚をもってしまいます。


球のあがりやすさというのはロフトが全てではなく、他の要素の絡み合うものですが、それでもやはり大きな目安であることに変わりありません。


AF-103は使えても、ZEROはタフ過ぎて使いづらい・・・。という方は多いかもしれません。


逆にZEROを打ちこなせる方は、AF-103は難なく打てるように思います。


高~い弾道というのは、見た目いかにも飛んでいそうですが、実際にはそうでもないことが多いです。


対してやや低めのライナー系の球は飛んでいないように思えても、意外と飛んでいる・・・。ということが多いです。


飛ばしたい時は低く打っていく・・・。という方は多いのではないでしょうか?


そういったときに、このZEROのようにあがり過ぎず、低スピン系の球が打ちやすいドライバーは大きな味方になってくれるような気がします。



バックフェース

<左>AF-103  <右>ZERO

『安定性』という点では、明らかにAF-103のほうが高いと思います。


ZEROは球があがりにくいタイプなので、容易にサイドスピンも掛かりやすいですし、スイートエリアもそれほど広い感じはしません。


タフでシビアなZEROドライバー・・・。といったところです。



エポン AF-103&ZERO ドライバー

<左>AF-103  <右>ZERO

『打感』はAF-103もすごくいいですが、ZEROも負けてはいません。


『陶酔』という言葉を連想するほど、この2つの打感に酔いしれたような気がします。


AF-103を初めて試打したときに、AF-103は『AFシリーズの中で最高の打感』ということを聞いたのですが、こうして打ち比べてみても、ZEROのフィーリングの良さを改めて感じました。


どちらもすごくレベルの高い打感ですが、今日はZEROの印象度が強く残りました。


やはり、いつもこういったグッドフィーリングのドライバーを打てるような環境に身を置いていたい・・・。と思いました。



AF-103&ZERO

<左>AF-103  <右>ZERO

『音』は互角・・・。といった感じで、どちらもすごくいいです。


何度も聞き分けてみたのですが、優劣がつけられませんでした。


音というのは、そのクラブに対しての『品(ひん)』を感じやすいところだと私は思っているのですが、この耳に心地いい音を聞いていると、この2つのエポンのドライバーの品の良さを改めて感じます。


今は、色々なメーカーで様々な機能が付いたドライバーが発売されていますが、やはりこのようにプレイヤーを『やる気』にさせてくれるクラブというのはすごくいいな・・・。と思いました。


いくらクラブの性能が高くても、プレイヤーの持つポテンシャルが充分に発揮できなければ、いい内容のショットは得られないように思うのですが、そういった意味でも、この2つのドライバーにはすごく魅力を感じます。


球を打っているのが、とても楽しいです。



ヒール側

<左>AF-103  <右>ZERO

『飛距離性能』という点では、どちらもすごくいいですが、敢えていうならばAF-103ではないか?と思っています。


いわゆる『受け皿が広い』感じがします。



EPON AF-103 ドライバー & EPON ZERO ドライバー

<左>AF-103  <右>ZERO

『操作性』という点では、私はZEROに、より魅力を感じました。


AF-103も悪くはないですが、操作性よりも安定性の方が長けているような気がします。


細工をするというよりは、どちらかというとナチュラルに振っていきたいタイプのドライバーです。


対してZEROは色々と操作できるので楽しいです。


フッカーの私にはとても気持ちよく振りきっていけます。


こういった『逃がし系』のドライバーで左を気にせずに思い切って振り切ってドローボールを打つのが、とても楽しく、また心地よく感じました。


球がつかまり過ぎず、『安全地帯』に運んでいきやすいですが、スライス系の球はいくらでも打てました。


大きく右に曲がるバナナスライスも容易に打たせてくれました。


私は、この球がつかまり過ぎないところがいいと思いました。


寒さがとても厳しいですが、飛んでいく弾道を目で追っていきながら、思わず目を細めてしまいました。


吐く息は白く、手もかじかんでしまいますが、テンションだけはずっと上がりっぱなしでした。



エポン AF-103&ZERO ドライバー

<左>AF-103  <右>ZERO

今日は、この2つのエポンのドライバーを同時に試打することができて、とてもラッキーな日でした。


AF-103もすごく購買意欲が刺激されているドライバーですが、改めてZEROにもすごく魅力を感じました。


今の段階では、ややZEROがリードしている・・・。といった感じです。


ただ、やはりエポンのドライバーということで、価格的な面で敷居の高さを感じてしまいますし、何だか気おくれしてしまいます。


しかし、値段を全く無視してクラブという観点だけで考えると、両方ともとても素晴らしいドライバーだと思いました。


今日はこの2つのドライバーを予定よりも多く打ちすぎてしまったせいか、試打を終える頃には体も温まっていました。


この2つのEPONのドライバーのおかげで、心も体も温かく感じた一日でした。

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Tag : ゴルフクラブ エポン ドライバー 試打 感想 インプレッション AF-103 ZERO

コメント

やはりエポン

golfdaisuki様、こんばんは。
やはりエポン、、。
golfdaisuki様の記事を毎回楽しみに読んでいますが、エポンの記事には神々しい何かを感じます。
made in JAPANのクラブが減る中で妥協するか、拘るか、。golfが楽しめれば良いのか。
エポンを見せて頂けると、これが我が国の作ってきた文化なのだ、という重みを感じます。
このような日本製の素晴らしいクラブをご紹介頂けると大変嬉しく思います。最近は円安で流れは変わってきていますが、やはり、このようなクラブを使いたいものです。
このようなご時世ですが、私はマイクラブの日本製への更新を進めています。
残念ながら、まだパター、ユーティリティーは海外生産です。ドライバー、ウッドはPINGですので高崎線の赤羽駅付近から見える工場で組み立てているものです。
出自のハッキリしているクラブにすると全部PINGになってしまうというのは情けないですが、事実そうです。
ウェッジもPINGのツアーウェッジを買い足しましたが、溝加工からここで日本人の手でやってるんだという安心感があります。事実スピン性能はPINGが一番です。
他の日本メーカーにも愛着を持って永く使える日本製を再考して欲しいものです。

made in JAPANがいいですね

たかし様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

今回の、このエポンのドライバーですが、どちらもすごくいいな・・・。と改めて思いました。
ニューモデルのAF-103も気に入りましたが、ZEROの魅力を再認識しました。
今、私がどちらかを購入するとすれば、ZEROのような気がします。

仰る通り、made in JAPANはいいですし、こだわっていきたいですね。
コストパフォーマンスの優れた海外製のクラブもいいですが、やはり日本製の品質の高さ・均一さ(バラつきの小ささ)などは魅力的ですね。

またPINGはすごくいいですね。
私もすごく好きなメーカーです。
ここ数年のPINGの充実ぶりは目を見張るものがあります。

昔はPINGといえば『パターメーカー』というイメージが強かったのですが、今はドライバーからパターまで素晴らしいクラブを造るメーカーというイメージが定着したように思います。
今はテーラーメイドの人気が凄いですが、私はテーラーメイドよりもPINGのほうが好感をもっています。

これからもお互い、愛着をもてるクラブと付き合っていきたいですね。
これからもよろしくお願いします。

それでは失礼いたします。

golfdaisuki様、いつも楽しい記事をありがとうございます。
私は、会社の帰りに寄れる限りゴルフの練習に寄っております。
打ちっぱなしと練習用のショートコースを交互に行っているのですが、おかげでウェッジの減りは早いですね。
さて、今日は非常に忙しかった今月の中では早目に会社を出られましたのでパー3、6ホールあるショートコースをぐるぐるとウェッジとパターだけを持って回っておりました。今夜の相棒はPRGRのシルバーブレイドとRM-11でした。ワンパットも多く今夜は調子がいいな、とほぼパーで回っていたのですが、五周目の一番ホール。ピンに絡んだボールが、いくら探しても見つからず、念のためカップを覗いたら、ホールインワン!でした。
止まらないウェッジが思わぬ結果をもたらしてくれました。
1人でしたのでホールインワン記念品を配る必要もなし!自分への記念品にアキラプロダクツの止まるウェッジでも買おうか?と考えています。
ではまた、失礼します。

ホールインワンおめでとうございます!

たかし様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつも楽しいコメントを寄せてくださり、ありがとうございます。

ホールインワンおめでとうございます!
素晴らしいことですね。
全てのゴルファーの中で、ホールインワンを経験される方は、ごく少数だと思いますが、それをたかし様は達成されたのですね。

それもやはり、たかし様のゴルフセンスの良さと、日頃充実した練習を積んでおられるからだと思います。
ホールインワンは一度だけでなく、達成される方は結構複数回達成しておられる方も多いので、これからも是非狙っていっていただきたいと思います。

アキラのウェッジはとても高性能なので、お勧めしたいと思います。

それでは失礼いたします。

お返事ありがとうございます。

Z925の発注も完了しました。
到着が楽しみです。
約2ヵ月気長に待ちます。

私もドライバーが欲しいなぁと思っておりEPONは物凄く魅力に感じています。
残念ながら中々お目にかかることのできないメーカーですし普段から様々なクラブを試打できる環境は羨ましい限りです。
特に小振りなヘッドが好きなのでZEROは一度手にしたいクラブです。
写真で見ても美しい顔だという事は分かりましたので試打せずに買ってしまう可能性もありそうです(笑)
パーソナルアイアンといい圧倒的な雰囲気を纏ったクラブもありますしEPONにはかなりの魅力を感じています。
現在、私はZR-30(Diamana kairi)、キャロウェイ LEGACY TOUR(Motore Speeder VC6.0) と使い分けていた最中だったのですが、そういえばヤマハもあったなと家をゴソゴソしてインプレス 445D(ROMBAX 7V05 2006年)を久しぶりに打ってみました。
すると凄く良いフィーリングで驚きました。
改めて良いモノは良いのだと強く思いました。
golfdaisuki様の仰る新しいモノが必ずしも良いモノではないというのは凄く賛同できます。
何故か現在ではこの古いヤマハがエースドライバーになってしまいました(笑)
当ブログでもヤマハのドライバーを絶賛されておりましたが、ヤマハはドライバー作りがとても上手いメーカーだと思います。
顔・打感・音、共に最高レベルなのではと思っています。

インパクトの瞬間にボールが潰れてフェースに包み込まれた後に強く弾き出す。
と、言うような感覚があります。
特に『ボコッ、グシャ!』この音はとても心地よいです。
枯れたというか湿気を感じない音には魅了されます。

きっとこのZEROやAF-103も凄く心地よいのではと記事を見るだけで伝わってきます。

飛距離性能を絶賛されておりましたが、かなり強く弾き出して低スピンの印象でしたでしょうか?
私も棒球(ライナー)が好きで良い意味でドロップする寸前の弾道が理想です。

大手メーカーとは違い反発係数もギリギリのところで製造されているとよく耳にしますが、実感として感じられたのかというところも興味津々です。
もし宜しければお答え頂きたいと思います。

私もいつかEPONのドライバーを愛用したいなと強く思いました。

それでは失礼致します。

EPONはすごくいいです!

PCM様。こんばんは。golfdaisukiです。
再びコメントを寄せてくださいまして、ありがとうございます。

Z925。楽しみですね。
いいクラブが到着するのは本当に楽しみなことですね。
素晴らしいクラブなので、きっとPCM様にとっての頼れる相棒になってくれるだろうと思います。

ヤマハのクラブもいいですね。
私も大好きです。
私は今、メインのアイアンをヤマハにしているのですが、すごく気に入っています。

ドライバーも購入出来れば・・・。と考えております。
特にV203ツアーモデルは最高です。

エポンのドライバーですが、AF-103もいいですが、私はZEROが特に気に入っています。
103よりも性格的に尖った部分もありますが、その尖った部分が魅力でもあります。
ツボにはまったときの飛びの凄さはすさまじいものがあります。

吹き上がりで飛距離をロスしておられるゴルファーはとても多いですが、そういった方々にお勧めしたいドライバーです。
高~いキャリーというよりは、明らかにライナー系で距離を稼いでいけるドライバーです。
ランもすごく期待できます。

反発係数もギリギリのところで製造されているのだと思いますし、その分『割れたり』だとか『クラック』が入ってしまうということも覚悟はしておかなくてはいけないのかもしれません。

ただ、普通に使っている限り、それほど心配しなくてもいいとは思うのですが、あまりにも集中して使い過ぎてしまうと、どうしてもヘッドに負担がかかってしまうこともあるように思います。
エポンのヘッドで同じモデルでも、割れにくい物とそうでない物に分かれてしまうこともあるようですが、それは仕方のないことなのかもしれないですね。

エポンはOEMメーカーという立場から、あまり大きく宣伝はできないということがあるような気もしますが、多くのメーカーが遠藤製作所からの提供を受けているようですね。
ヤマハもそうですし、ブリヂストンやキャロウェイ、タイトリストなど、多くのメーカーが遠藤製作所製のヘッドを採用しているようですね。

なので、価格が張るエポンではなく、ヤマハやブリヂストンなどのヘッドにしてみるのもいいのではないかな?と私は思っています。
特にヤマハではV203ツアーモデル、ブリヂストンではX-DRIVE D430がすごく気に入っています。

エポンのクラブはすごくいいので、是非お勧めしたいと考えています。
私はまだエポンのクラブを所有できていないのですが、少ない小遣いを貯めて購入したいと考えています。

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。

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