ミズノ JPX EIIIフォージド アイアン

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2014年03月18日

ミズノ JPX EIIIフォージド アイアン

ミズノ JPX EIIIフォージド アイアン 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ミズノ JPX EIIIフォージド アイアン の7番 です。



N.S PRO 950GH PM
シャフトは N.S PRO 950GH PM です。

ロフトは29度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は98g、キックポイントは中調子、バランスはD0 です。



正面
ミズノJPXシリーズのニューアイアンです。


JPXのアイアンには、あまり触れる機会が無いせいか、どれも似通って見えて、大きな違いは無いように思えてきます。


しかし、それは私の知識不足や観察力不足からくるものであって、おそらく色々な新しい技術が組み込まれているのだろうと思います。



側面
JPXらしく、シャロー感があり、ヘッド全体の輪郭も丸みを帯びています。


MPとの『住み分け』が出来ていて、好感がもてます。



彫りの深さ
彫りも深いですし、まさに『キャビティ中のキャビティ』といったところでしょうか?



アンダーカット
よく見てみると、さらにアンダーカットが見えました。


しかも、かなり大きめです。


易しさを追求して作られているのでしょうか?



ソール幅
ソール幅は、やや広い感じがしますが、極端に広い感じはしません。



ネック長さ
ネックの長さは、今のアイアンの中でも、標準的といえるのではないでしょうか?



オリジナルグリップ 
このオリジナルグリップも、なかなか個性的です。


滑りにくい感じがします。


『しっとり感』というよりも、『グリップ力』を感じさせます。


私が好きな『ツアーベルベット』を高性能な『ラジアルタイヤ』とするならば、このグリップは高性能な『スタッドレスタイヤ』といったところかな?と思いました。


『滑りにくさ』が特徴的です。



構え感
ボールを前にして構えてみても、形が大きく崩れていないところに親しみを感じましたし、さすがはミズノだな・・・。と思いました。


機能性を追求し過ぎるあまり、構えづらかったり、不格好になってしまったアイアンをたくさん見てきましたが、このアイアンには、そういったマイナス点は見られませんでした。


苦手意識が芽生えてくることもありませんでした。


グースの利きが多少感じられますが、これくらいであれば何とか対応できそうに感じましたし、対応しなければいけないな・・・。と思いました。




試打を開始しました。

トゥ側
球はあがりやすくて、見た目通りのイージーなアイアンです。


タフな感じはしませんでした。


重心もかなり低そうです。



フェース面
『打感』はまずまずだと思いました。


『厚み感』は無いのですが、『予想の範囲内』といったところです。


このアイアンは『フォージド』ですが、特別ソフトな打感だとは思いませんでした。



バックフェース
『安定性』という点でとても高く、このアイアンの一番の長所といえるのではないでしょうか?


寛容さも充分感じられますし、構えづらくなっていないので、無理なく打っていくことができました。


私は感覚が鈍いので、このアイアンの打感だけで、どこでヒットしたかが解りづらいところがあったのですが、多少散らばっていても、球筋に大きな影響をもたらさないところが凄いな・・・。と思いました。



飛距離性能
飛びの性能も凄いです。


はっきりとした『飛び系アイアン』といっていいと思います。


アイアンには距離感よりも、まずは『飛び』を重視していきたい・・・。という方に魅力的なアイアンといえるのではないでしょうか?


このアイアンは外見的にもカッコいいですし、ベテランの方だけでなく、まだ経験の浅いヤングゴルファーの方の支持も集められそうです。


ただ、私はまだ若い方には『飛び系』のアイアンよりも、『本来の距離』を刻んでくれるアイアンを勧めたくなるのですが・・・。



操作性
『操作性』という点では、普通だな・・・。と思いました。


なかなか大きく曲がりづらい感じがしますが、左右に曲げていくこともできました。


球がつかまりやすいので、日頃球がつかまりづらくて困っている・・・。という方にも合いやすいのではないでしょうか?



ヒール側
同じミズノでも、『MP』とは雰囲気が全く異なります。


このアイアンもやはり、養老工場で作られているのでしょうか?


それとも違うところで作られているのでしょうか?


何となくなのですが、あくまでも感覚的に違うような気がしました。



MIZUNO JPX EIII IRON
私は昔から『MPアイアン』に魅了され、ずっと親しんできましたが、JPXは縁遠い感じがします。


よく見かけるのですが、あまり手にすることはありません。


このアイアンも「ニューモデルですよ・・・。」と手渡されるまで気づきませんでした。


私の日頃の不勉強を反省しなければなりません。


選り好みしないようにしなければ・・・。と思うこともあるのですが、どうしても好みのタイプのクラブに集中してしまいます。



MIZUNO JPX EIII IRON
このJPXシリーズも素晴らしいと思いますが、私はやはりMPシリーズにずっと惹かれ続けてきたせいか、『別の目』で見てしまっているのかもしれません。


アイアンに求めるものは人様々で、こういった飛距離が出て寛容なタイプのニーズも高いのだと思います。


JPXシリーズのニューモデルを、いつも心待ちにしておられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



MIZUNO JPX EIII IRON
私はこのアイアンに対して、これまでのJPXのモデルとの大きな違いを見いだせず、また気持ちが高ぶることもあまりなく、淡々と試打をしました。


予定の球数をこなして、すぐに返却しました。


後ろ髪を引かれるような思いもなかったですし、『ドライな気分』でした。


ちょうど、このアイアンを返却するときに、私が大好きな『MP-4』と『MP-63』を見つけたので、その2本を試打しました。



MIZUNO JPX EIII IRON
JPXはずっと永く続いているブランドですし、先ほども書きましたが『MPとの住み分け』が上手くできているところが素晴らしいと思います。


メーカーによっては、ブランド毎のイメージが曖昧に感じることも多いので、ミズノの戦略には好感がもてます。


MPだけでなく、JPXにも、これから期待していきたいと思いました。

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