ヤマハ インプレス RMX フェアウェイウッド #3

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2014年05月20日

ヤマハ インプレス RMX フェアウェイウッド #3

ヤマハ インプレス RMX フェアウェイウッド 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
ヤマハ インプレス RMX フェアウェイウッド の3番です。



Motore Speeder TMX‑514F

シャフトは Motore Speeder TMX‑514F です。

ロフトは15度、クラブ長さは43インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は56g、トルクは4.3、バランスはD1、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は316gです。



正面

ヤマハリミックスシリーズのFWです。


以前、5番を試打したのですが、今日はこの3番を試打する機会に恵まれました。



側面

5番同様、かなりシャローな感じがします。


『3』という数字が無ければ、スプーンだと気づきにくいほどです。


今はシャロー系のスプーンも増えてきました。



ネック長さ

ネックも長めです。


この長さは、5Wと共通するところだと思います。



ネックの調整システム

ネックには調整システムがあります。


もう、すっかりお馴染みとなりましたが、この調整システムを目当てに購入される方は意外と少ないのではないかな?と思っています。


調整システムが搭載されていなくても、素晴らしいFWであれば、ニーズは高まると思います。


私は今年すでに、そのようなFWに出会い、すっかり魅了されました。



顔

ヤマハらしく、とてもいい顔をしています。


この美しさこそが、ヤマハらしいところです。


見た目を軽視して、あくまでも機能性だけを追求したメーカーのクラブも、これまで出会ってきましたが、やはり見た目はとても大切です。


見た目の美しさにも、『メーカーのプライド』が垣間見られるような気がします。


美しさの中で、どうやって性能アップをしていくか・・・。ということが大切だと思います。



ソールの凹み

ソールは微妙に凹んでいました。


これも、以前試打したFWやUTと共通するところです。



シャローヘッド

こうして見ても、かなりシャロー感があります。


あくまでも私の好みとしては、スプーンには、もっとディープ感が欲しいと思っているのですが、このシャロー感に魅力を感じておられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


クリークくらいに見えてしまいます。



振り感

素振りをしてみても、かなり軽く感じます。


シャフトもよく走る感じです。


もう少し、しっかりとしてくれていたら、もっと振りやすいだろうな・・・。とは思ったのですが、以前クリークを試打したときの印象が今でもはっきりと残っているので、予め予想はしていました。


メーカーによっても、色々な考え方などがあると思いますが、日本仕様はこのようにソフトスペックでないと売れにくいのでしょうか?


もっとしっかり感が欲しい・・・。という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


そういった方は、カスタムのシャフトがいいのかもしれません。


『純正』が、必ずしもベストではないと思っています。



構え感

ボールを前にして構えてみても、好感がもてました。


クセのない、整った顔なので、楽に構えることができます。


ただ、ネックの調整システムが太くて目立っているので、ここがもう少し目立たなくなれば、もっと好感度が上がるな・・・。と思いました。


ヘッドの形は整っているのですが、どこか『雑味」を感じてしまいます。


構えたときのイメージは、ヘッドの形だけでなく、ネック周りも影響しているのだと、改めて感じました。


ネックには『すっきり感』が欲しいです。


3Wとは思えないほどシャロー感も感じるのですが、適度に小顔感もあるので、特に違和感はありませんでした。


このシャロー感と、シャフトの軟らかさなどから、ティアップするよりも直打ちのほうが打ちやすそうだったので、直打ちで試してみることにしました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、とても良いです。


5Wと同様に柔らかくて、気持ちよくボールを運んでいくことができました。



打球音

『音』も、静かでとてもいいです。


何も邪魔しないので、気持ちよくインパクトを迎えることができました。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、シャローヘッドではありますが、結構『強い球』が出るタイプだと思いました。


これまでたくさん出会ってきた、シャロー系FWにありがちだった、『上へ上へ』という感じはしませんでした。


明らかにヒッター向けのFWだと思います。



バックフェース

『安定性』という点では、易しさが前面に感じられるタイプではないと思います。


バックスピンも少なめで高さがそれほど出しづらいので、スライスに悩んでおられる方には、多少厳しく感じられるかもしれません。


シャフトもかなり『動く』といいますか、私の感覚では『暴れるに近い』感じがしたので、少し難しさを感じました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、優れていると思いました。


今のスプーンの中でも、ハイレベルなほうだと思います。


ちょっとタイプは違うかもしれませんが、先日試打した『キャロウェイ X2 HOT PRO DEEP フェアウェイウッド』のほうが、私には合っているような気がしました。


しかし、このFWもシャフトを選べばもっと高いパフォーマンスが期待できそうですし、できれば調整機能は付いていないほうがいいんじゃないかな?と思いました。


調整機能は『選択の幅』が広がるとは思いますが、それが必ずしも『性能』には結びつかないと思います。



操作性

『操作性』という点では、まずまずだと思いました。


高い直進性があるとは思わなかったですし、球も結構曲がりますが、それほど扱いやすいタイプではないような気がしました。


外見はとても整っていますが、やや性格的に尖っている部分があるような気がします。


このクラブで、あまり曲げたくはないと思いました。



ヒール側

『誰にでも合いやすい』というタイプのFWではないと思います。


ある程度の敷居の高さもあると思いますし、『使い手を選ぶ』感じもします。



ヤマハ インプレス RMX フェアウェイウッド

人によって、かなり好みが分かれると思いますが、ピッタリと合致する方には、たまらない魅力があるのではないでしょうか?


メーカーも、幅広い層をターゲットにして開発したのではないと思います。


ある程度ターゲットを絞って、飛距離を伸ばしていけるように開発したのだと思います。



ヤマハ インプレス RMX フェアウェイウッド

とても高性能なFWだとは思いますが、まだまだ完成形ではなく、発展途上だと思いました。


それは、このクラブが劣っているのではなく、まだまだ発展していくという意味です。


『伸びしろ』は、まだまだあるような気がします。



ヤマハ インプレス RMX フェアウェイウッド #3

ヤマハらしく、男前でありながら、しっかりと性能も追求されていると思いました。


ただ、購買意欲が強く刺激されることはありませんでした。


ヤマハのクラブは昔から大好きですが、このクラブを購入したいという思いはあまりありませんでした。


しかし、それはこのFWが劣っているのではなく、あくまでも私の好みに過ぎません。



YAMAHA RMX FW

他のメーカーのFWの魅力にすっかりハマってしまっている・・・。というのもあるかもしれません。


RMXシリーズは、とても素晴らしいですし、これからも進化していくと思います。


そのニューモデルを楽しみに待ちたいと思いました。

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